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<title>今川別館　株式通信</title>
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<description>今川義元公を崇敬する著者が勝手に義元公の館の別館を建ててみたブログ。主に趣味の株のことをここに書くつもり。株以外の研究はhttp://imagawa0yakata.blog16.fc2.com/に。</description>
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<title>第27回　預金はインフレに弱い</title>
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<![CDATA[ 「預金はインフレに弱い」<br>↑これがウソだと言っている人がいました。<br><a href="https://www.toyokeizai.net/money/investment/detail_column4/AC/624266f99caf0fec172690154025f48d/page/1/" target="_blank">https://www.toyokeizai.net/money/investment/deta</a><br><br>論旨は<br>・「預金はインフレに弱い」は投資信託ならびに変額年金保険を売り込むための口上だ。<br>・今まで殆どの局面で変動金利はインフレ率を上回るようになってきている。<br>・いまは超低金利だが、物価も上がっていないのだから問題ない。<br><br>↑わたしもそうだと思います。<br>ただ、理論上は定期預金や固定利率債券はインフレに弱いことに間違いはないのだから、こんなことを声高に叫んでも意味がないと思っています。<br><br>投資信託や変額年金保険などは証券会社・ファンドマネージャーや保険会社にとって都合のいい商品です。<br>なので手数料や信託報酬を個人からふんだくる為の口実にされてきたのであればそんな言葉に引っかかってはダメですが、別に変動金利の預金がインフレに弱いなど誰も言っていないはずです。<br><br>この、角川さんがずるいのは「預金はインフレに弱いわけではない」としか言っていないところです。<br>こんなのは当たり前なんです。<br>しかし預金がインフレに強いわけでもないのです。<br>インフレを気にするなら、投資信託や変額年金保険など買わないで、素直に株式や貴金属・コモデティに投資すればいいのです。<br>しかし今や日本は世界で一番インフレの心配が要らない国です。<br>ここ数年ずっと超低金利なので、一般人は誰しも「こんなしけた金利で銀行に預けるよりは少しでもいい利回りが欲しい」と考えるはずで、インフレのことなど気にしていないでしょう。<br><br>
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<link>https://ameblo.jp/imagawa-annex/entry-10352618755.html</link>
<pubDate>Mon, 28 Sep 2009 16:02:53 +0900</pubDate>
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<title>第26回　ラリート分配金減額</title>
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<![CDATA[ ラサール・グローバルREITの分配金は相当の利回りです。<br>毎月分配型で月80円、基準価額が4800円くらいなので年20％とかでした。<br><br> このたび、そのラリートの分配金が80円→70円に減額されました。<br>わたしは前に書いたように、ラリートも全部解約してしまったのですが、分配金が下がっても依然として基準価額は上昇していますね。<br><br> 判断をミスったかなと思っていますが、一応基準価額＆2回ほど受け取った分配金で12-3％ほど利益をもらえているのでOKとします。<br><br>外貨資産を運用するからこの円高局面だったら基準価額がガンガン下がると思っていたのですが、それよりもREITの売買運用成果が良いのかもしれません。<br><br>みなさんは積極的に勝負されていますか？<br>今川館はしばらく様子見です。
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<link>https://ameblo.jp/imagawa-annex/entry-10340839801.html</link>
<pubDate>Sat, 12 Sep 2009 09:58:26 +0900</pubDate>
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<title>第25回　20歳からの投信による資産形成をした人のいま</title>
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<![CDATA[ 新幹線氏による<a href="http://shinkansen-19641001.cocolog-nifty.com/kodama/" target="_blank">20歳からの投信による資産形成</a> というブログがあります。<br>この方は2007年5月に成人され、投資信託によって資産形成を行っているそうです。<br>ブログでは自身のパフォーマンスを公開されているのですが、具体的な勝敗がよく判らない記載となっています。<br><br>例えば<a href="http://shinkansen-19641001.cocolog-nifty.com/kodama/2009/08/200984-7b3e.html" target="_blank">この記事</a> のように、保有資産の割合と騰落率しか公開していないのではっきりとした数字が判りません。<br><br>そこで、新幹線氏がどれだけ勝って（負けて）いるのか勝手ながら推測してみることにしました。<br><br>目次<br><ul><li><a href="#hl-1">勝敗状況の推定</a></li><li><a href="#hl-2">殖やす為の運用において投資信託は有効なのか</a></li><li><a href="#hl-3">22歳に守りの運用が適切だろうか</a></li><li><a href="#hl-4">長期運用する上での投資信託</a></li><li><a href="#hl-5">「長期投資」という言葉の魔力</a></li></ul><a name="hl-1"></a><h3 class="heading">勝敗状況の推定</h3>データは上記2009年8月4日の公開ポートフォリオを使います。<br>また、以下を前提にします。<br><ol><li>投資信託の分配金と債券の利息は除外する（データが示されていない為）。</li><li>例えば日本株のファンドを3銘柄保有している場合、保有割合が判らないので騰落率は単純に平均値を取ることにする。</li><li>騰落率の記載されていないものは不変とみなす。</li></ol><br>結果、以下のようになりました。<br><table class="tblock"><tbody><tr class="tcaption"><td>項目</td><td>総資産に対する割合</td><td>騰落率</td><td><br></td><td><br></td><td>パフォーマンス</td><td>簿価に対する時価</td><td>総資産を100とした場合の時価</td></tr><tr><td>日本株</td><td>15.00%</td><td>-44.60%</td><td>-41.76%</td><td>-46.79%</td><td>-44.38%</td><td>55.62%</td><td>8.3425</td></tr><tr><td>世界株</td><td>31.40%</td><td>-47.18%</td><td>-46.84%</td><td>-45.19%</td><td>-46.40%</td><td>53.60%</td><td>16.82935333</td></tr><tr><td>日本債券</td><td>25.90%</td><td><br></td><td><br></td><td><br></td><td><br></td><td>100%</td><td>25.9</td></tr><tr><td>世界債券</td><td>20.60%</td><td>-9.82%</td><td>-17.14%</td><td><br></td><td>-13.48%</td><td>86.52%</td><td>17.82312</td></tr><tr><td>日本REIT</td><td>1.40%</td><td><br></td><td><br></td><td><br></td><td><br></td><td>100%</td><td>1.4</td></tr><tr><td>世界REIT</td><td>2.60%</td><td><br></td><td><br></td><td><br></td><td><br></td><td>100%</td><td>2.6</td></tr><tr><td>コモディティ</td><td>3.20%</td><td><br></td><td><br></td><td><br></td><td><br></td><td>100%</td><td>3.2</td></tr><tr><td>合計</td><td>100%</td><td><br></td><td><br></td><td><br></td><td><br></td><td>85.10%</td><td>76.09497333</td></tr></tbody></table><br>「総資産を100とした場合の時価」の「合計」の欄を見ると、約76です。<br>もし新幹線氏が100万円を元手にしていたら、現在76万円の評価額となっていることになります。<br><br><a name="hl-2"></a><h3 class="heading">殖やす為の運用において投資信託は有効なのか</h3>2年3ヶ月ほどで24％のマイナスはここ数年の相場を見ると悪くはないと思いますが、やはり結果として含み損を抱えているということが悔やまれます。<br>確か<a href="http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/" target="_blank">金融日記</a> の人が言っていたと思うのですが、資産三分法は保有資産を守る分には有効ですが、殖やす場合は有効とはいえません。<br>わたしもそう考えています。<br>つまり、新幹線氏がこれから長期で資産を殖やすことを考えて投資しているのであれば投資信託を、しかも複数の銘柄・投資対象に分散してしまうのは得策ではありません。<br><br>わたしは分散投資を否定しているわけではありませんが、同じ投資対象の中で複数の投資信託を買うことや、投資対象を分散することは殖やす上では却って足を引っ張ると考えます。<br>第1に、同じ投資対象の投資信託を複数銘柄保有することについてですが、それぞれのファンドが購入している個別銘柄に重複がない・少ないのであればいいですが、そうでなければどれか一つに絞って構わないはずです。<br>むしろ、自分が最も運用がうまいと思ったファンドに集中投資すべきです。<br>第2に、投資対象を分散することですが、個々の金融商品は景気や為替によって有利不利があるので、同時に分散してしまうとそれぞれが稼いだ含み益を他が食いつぶす可能性が高いと考えています。<br><br><a name="hl-3"></a><h3 class="heading">22歳に守りの運用が適切だろうか</h3>新幹線氏の発言を見ると、「リバランス」という言葉があります。<br>現在株式が負のパフォーマンスを出しているから、ここの配分を増やそうとしておられるようです。<br>リバランスとはこのように、資産の全体的な大きさを守ることを言います。<br>これはこれで妥当なやり方ですが、果たして現在22歳くらいの新幹線氏が行うべき手法として適当なのでしょうか。<br><br>わたしは新幹線氏より少し年上ですが、いわゆる「殖やすお金」と「守るお金」を分けて運用しています。<br>「守るお金」に相当する部分は預金や債券に充当し、基本放置していますが、「殖やすお金」は株の個別銘柄や、ラリートのようないつ高額分配金が減らされるか判らないようなギャンブル要素の強い投資信託につぎ込んでいます。<br>「守るお金」に関しては基本的に発行体を信じて待つくらいしかしていません。<br>しかし「殖やすお金」は安易に投資信託の分散能力を利用せず、自分で銘柄選別をしています。<br><br>原則として、期待リターンが同じ銘柄が複数あるのであれば、分散すればするほど有利です。<br>例えば期待リターンがPで一定の株式がQ銘柄存在するなら、Q銘柄すべてに同等の割合で投資した方が圧倒的にリスクは下がります。<br>くじ引きで当たりを引き続けるのも難しいですが、はずれを引き続けるのもやはり難しいのです。<br><br>判りにくい話と思うので詳しく説明します。<br>ここでは「リターン」を最終的に帰ってくるお金の金額、「リスク」をリターンのぶれ幅とします。<br>そして自分が目星をつけている銘柄が以下の通りだとすると、全銘柄同額ずつに分けて買った方がリターンが安定します。<br><table class="tblock"><tbody><tr class="tcaption"><td>銘柄</td><td>リターンMIN</td><td>リターンMAX</td><td>MIN-MAXを踏まえて大体このくらいに収束する目安</td></tr><tr><td>A</td><td>-10%</td><td>+50%</td><td>+30%</td></tr><tr><td>B</td><td>-30%</td><td>+80%</td><td>+30%</td></tr><tr><td>C</td><td>-60%</td><td>+120%</td><td>+30%</td></tr></tbody></table><br>「MIN-MAXを踏まえて大体このくらいに収束する目安」と言っているやつが期待リターンです。<br>期待リターン+30%を目標にしているなら、A・B・Cのどれかを買うより、全部買った方が目標達成の確率が高くなります。<br>逆に、もっと儲けたいのであれば銘柄AかCの配分を増やすことになるでしょう。<br><br>しかし投資信託はファンドマネージャーに銘柄選定を委ねてしまうので、期待リターンを自分で一定に保つことができません。<br>つまり、ファンドマネージャーとわたしやあなたではリターン・リスクの見積もりが違う可能性があるのです。<br>言い換えれば、期待リターンの算定は算定者や算定基準によってまちまちだということです。<br>ファンドマネージャーに絶対的な信頼が置けないなら、自分の能力の範囲内でリスク管理をする方をわたしは選びます。<br><br><a name="hl-4"></a><h3 class="heading">長期運用する上での投資信託</h3>投資信託を手数料や信託報酬の面から否定する論がありますが、わたしはあまり好きではありませんし、さして正しくもないと感じています。<br>むしろ日本の投資信託に関しては運用年数の長いファンドが少なく、証券会社は新発ファンドを盛んに推す営業を行うので余計ファンドの息が短いという点から否定的な感情を覚えます。<br>安易に投資信託を購入するよりは、自分で銘柄選別をしてそこそこ分散投資すれば十分だとわたしは考えています。<br><br>新幹線氏の資産額が公開されていないのでこれは単なる推測に過ぎませんが、投資信託で運用されている理由として一番大きいのは資本の額があまり大きくないということなのではないでしょうか。<br>投入できるお金が少ないと、原則的に所定の単元ずつしか買えない個別銘柄を複数保有することは難しくなります。<br>しかも同等の割合で保有するとなるとなおさらです。<br>例えば、100万円しか持っていないのに、購入したい銘柄が最低でも100万円かかるのであればもはや分散の余地がありません。<br>そして、2銘柄買いたくてそれぞれ60万円だったらやはり分散投資できません。<br>投資信託の場合は小口の購入が可能なので、買いやすいという面があります。これが最も大きな理由なのではないかと思います。<br><br>投資信託で長期で運用する場合、分配金を再投資に回せるファンドであれば悪くないと思います。<br>分配金の扱いには現金で受け取るものと、税引き後の金額に相当する分だけ口数が増えるものがあります。<br>口数が増えるようにしておけば現在基準価額の含み損を抱えていても、将来上昇すれば口数増加分だけ余計に儲かります。<br>更に、分配金の分だけ増えた口数を元に次の分配金が算出される、つまり複利運用にもなるのでいいと思います。<br><br>逆に、分配金を出さないファンドにはどうも抵抗があります。<br>この場合、そのファンドを購入するメリットは税金を解約時に一度だけ払えばいいことと広範に分散投資されていることにとどまるからです。<br>これは実際に基準価額が暴落したときに何の手当てもしてくれません。<br><br>よく、分配金を出せば基準価額の元となるファンドそのものの資産が減少するのだから、無分配金の方がいいと言って分配金型の投資信託を批判する人がいます。<br>しかし、これだと結局毎年右肩上がりで基準価額が上がっていってくれないと儲からないのです。<br>途中で大きく下落したとき、何の手当てもないことになり、結局自分でリスク管理しながら売買した方がよかったなどということになりかねません。<br>いずれにせよ、殖やすことを狙って投資信託で運用するのは妥当でないと考えています。<br>いや、言い方を変えましょうか。<br>たとえ投資信託であっても右肩上がりで殖えていくような運用をしなければならないことに変わりはなく、一度購入したら後世安泰なわけではないということです。<br><br><a name="hl-5"></a><h3 class="heading">「長期投資」という言葉の魔力</h3>まだ22歳くらいであれば、もっとリスクを取って勝負に出ればいいと思うのですが。<br>最悪なのは、長期分散投資で少しずつ稼いできた利益を、何らかの経済・金融のアクシデントで一気に吹き飛ばされることです。<br>儲けたいのであれば個別銘柄で勝負すればいいし、損をしたくないならインフレリスクに備えながら債券で運用した方が理に適っています。<br>長期投資のスタンスを貫くなら、常に右肩上がりになるよう運用手法を改良していく必要があります。<br><br>分散投資で重要なのは銘柄や投資対象の分散だけでなく、時期の分散です。<br>これらをいくら分散したとしても、バブルの時期にまとめて購入してしまえば高値掴みして負ける確率の方が高いです。<br>そして、ひたすら買い増しの方針も負ける確率を高めます。<br><br>例えば、新幹線氏の保有銘柄である「ニッセイTOPIXオープン」はその名の通り、TOPIX連動インデックス投信です。<br>しかし-44.60%と、大幅な含み損を抱えています。<br>これは購入した2007年が日本株が好調な時期だった為です。見事に高値掴みしてしまったのです。<br>他、「インデックスファンド225」と「まめ株」も4割以上の含み損です。<br>これがもしドルコスト平均法をずっと続けてきたならば、もっと含み損は小さいはずです。<br>その理由は以下の通りです。<br><br>2007年半ばから2009年の春までの<a href="http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=998405.T&amp;ct=z&amp;t=5y&amp;q=c&amp;l=off&amp;z=n&amp;p=m65,m130&amp;a=" target="_blank">TOPIXのチャート</a> はきれいな下降トレンドになっています。<br>そして夏にかけて戻りの上昇を見せている形です。<br>これを見ると、ドルコスト平均法を使った場合の平均単価は1300円くらいになり、現在の時価940円は平均単価の約72％になります。<br>つまり、ドルコスト平均法を継続していた場合、含み損は28％にとどまるはずなのです。<br>しかしそれを上回る含み損が出ているので、ドルコスト平均法を使わず投資開始初期にまとめて購入したか、既に継続購入を終えていると考えられます。<br><br>基本的に上記3銘柄ともに日本株のインデックスファンド（ないしそれに類似）のものなので、TOPIXと似た傾向が見られるはずです。<br>よって上記3銘柄を同時期に・資本の多くをつぎ込んで購入したと考えられます。<br>だとしたら、4割以上も下落するまでこれらの銘柄を保有し続けたというのが不思議です。<br>なぜロスカットしなかったのでしょうか。<br><br>長期投資を「損切りや利確の否定」と考える人はいないでしょうが、「長期投資」という言葉がそのように思考停止を誘発する魔力を帯びています。<br>恐ろしいものです。
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<link>https://ameblo.jp/imagawa-annex/entry-10335739035.html</link>
<pubDate>Fri, 04 Sep 2009 23:50:41 +0900</pubDate>
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<title>第24回　全部処分しました</title>
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<![CDATA[ 久しく更新していませんが、今日保有している株と投資信託を全部処分しました。<br><br>思ったほど儲からなかったです。<br>株は74万円投資して純利益が63万円でした。<br>投資信託はまだ解約が済んでいないのですが50万円位投資して5-6万円くらいの純利益でしょう。<br><br>なぜ現金化したかというと、この頃心境の変化があったからです。<br>今のやり方だといつまで経ってもキヨサキの言う「経済的自由」が得られそうにありません。<br>それと、このままじっとしているよりも効率的に儲けられる自信があるということもあります。<br><br>ここ数日、株と投資信託を一度現金化してしまうことは決めていたのですが、これから回収した現金をどう運用するか悩んでいました。<br>今も答えは出ていません。<br>分配金の多い投資信託を購入してほったらかしにしておくとか、割安な株を探して購入するとか考えたのですが、結局いまは答えが出ませんでした。<br><br>「それならば現状のままにしておけばいいじゃないか」<br>というのももっともなのですが、そうすると今後素早く動くことが出来なくなってしまいます。<br>自民党が下野した後に相場が上昇する可能性は高いと思っています。<br>しかし、いまの「ばらまき」を止めてしまったときにまた下落するだろうとも思っています。<br>結局自民党下野というイベントによって相場がどう動くか様子を見るしかないのです。<br>お金を自由にしておいて、イベント発生後に柔軟な意思決定と迅速な行動が出来るようにしておきたいと考えました。<br><br>それにしても、勤労所得の呪縛から本当に自由になれないものですね。<br>勤労所得に束縛される限り、わたしの人生に自由はありません。<br><br>
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<pubDate>Mon, 24 Aug 2009 22:41:59 +0900</pubDate>
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<title>第23回　2番底を打ったのか？</title>
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<![CDATA[ ようやく日経平均が再び回復してきました。<br>蒸発してしまった株の含み益も少しずつですが回復しつつあります。<br><br>また、直近の強い下落局面の中でわたしは投資信託を幾らか買い集めていたのですが、それらも手数料分を含めてわずかに含み益が出てくれています。<br>ちなみに、購入した投資信託はグロソブではありません。<br>グロソブは欲しいのですが、ちょっと振り分けるお金がないので今は我慢しています。<br>円高が急激に進んでグロソブの基準価額の下降圧力に強く働いてくれていたのでとっても悔しいです。<br><br>前に書いたように、今は自分の運用手法の見直しをしています。<br>自分が経験を通じて考えてきたことなので全否定をする気にはなれませんが、それでも結構改善点はあるように思われます。<br><br>目下、一番の見直しポイントは「今まで何度も大もうけするチャンスを逃してきている」点です。<br>わたしの消極的な勝負の仕方が祟って、悔しい思いを何度もしてきています。<br>思い出すと、そうした儲け損ねで悔しい思いをしてきたときは大抵過度に臆病なときでした。<br>こうしたメンタル面を大いに考え直す必要があるのではないかと最近思います。<br><br>
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<link>https://ameblo.jp/imagawa-annex/entry-10307229661.html</link>
<pubDate>Sat, 25 Jul 2009 20:22:12 +0900</pubDate>
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<title>第22回　個人型401kで定期預金だけ買う</title>
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<![CDATA[ 今回は個人型401kについてお話します。<br>個人型401kが何なのかについては他のサイトでいくらでも詳しく書いてありますのでそちらを参照下さい。<br><br>個人型401kの非課税枠を拡大するそうです。<br><a href="http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&amp;k=2009072300563" target="_blank">http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&amp;k=200907230056</a><br><br>個人型401kはサラリーマンの場合、自分の会社で企業年金をやっていると加入できません。<br>今川館の会社は零細企業で福利厚生もないので、当然企業年金などやっていません。<br>※なお、企業年金と「厚生年金」や「国民年金」は別物ですのでご注意を。<br><br>SBIの401kを見ていて、スルガ銀行の定期預金が運用商品の中に入っていました。<br><a href="https://trading5.sbisec.co.jp/ETGate/WPLETmgR001Control?OutSide=on&amp;getFlg=on&amp;burl=search_other&amp;cat1=other&amp;cat2=personalpension&amp;dir=personalpension&amp;file=derivative_pen_list.html" target="_blank">https://trading5.sbisec.co.jp/ETGate/WPLETmgR001</a><br>円建ての定期預金は利息が無きに等しく、基本的にお金が増えません。<br>増えないのですが、401kである点に大きな優位性があります。<br>↓を見て下さい。<br><br><a href="http://ad401k.sbisec.co.jp/kojin/03_01.html" target="_blank">http://ad401k.sbisec.co.jp/kojin/03_01.html</a><br>加入のメリット<br>節税メリット！最大限に活用しよう<br>自分が拠出した掛金は、所得税の計算をするときに収入から差引いて（所得控除といいます）計算されます。つまり、拠出掛金には所得税がかからないのです。<br><br>所得控除を使い、控除分を還付してもらうと、定期預金にしては破格の「利息」を受け取れます。<br><br>所得税＆住民税の最低利率は15%です。<br>仮に、月10,000円を個人型401kに拠出して全額定期預金に入れたとします。<br>すると、10,000 * 12 = 120,000円が所得控除になります。<br>控除分に上記税率15%をかけると<br>120,000 * 0.15 = 18,000円<br>が還付金の概算になります。<br><br>考えてみて下さい。<br>定期預金は元本保証です。<br>しかしリスクが極めて小さい代わりに、基本的に全く増えません。<br>ですが、定期預金を使って401kにお金を入れると所得控除にできるので、還付金を含めるとかなりの「利息」のようなものが得られます。<br>還付金を利息と捉えると、その利率は税率と同じなので、何と15%も付くのです。<br><br>401kで投資信託を買うと、元本割れのリスクを伴います。<br>しかし定期預金ならば基本的に元本割れはありえません。<br>401kのデメリットは、60歳まで拠出したお金を引き出せないことですが、それを良しとすれば定期預金でかなりの「利息」が貰えます。<br>しかも、あくまでも還付金なので、401kの拠出金には入らず、当然自由なお金です。<br>なので、わたしはこれをやろうと考えています。<br><br>401kを使うときは、儲けに対する税金がかからない点を生かしてリスクを取ってリターンの大きいものに投資した方がいいと言う人もいます。<br>しかし、自分で自由なお金を運用している人はむしろ定期預金を高額の利息商品に化けさせる技として使うのもありです。<br>401kで運用できる商品は限られており、自分のニーズに合ったものが必ずしもあるわけではありません。<br>また、そもそもリスク資産で運用したくない人がわざわざマスコミや証券会社の口車に乗せられてリスクを取る必要はありません。<br>好きでもない商品をわざわざ買う必要などないのです。<br><br>自分が満足しない商品を買って、まして元本割れでもしたら本当に腹立たしいです。<br>なので、増やす分には401k外で自由なお金を使って多彩なラインナップから運用し、401kは単なる貯蓄として使うのもそれはそれでいいと思います。<br>「利益に対して非課税」という401kの第2のメリットは重々承知しているのですが、それを狙って損失を出すようでは本末転倒です。<br><br>
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<link>https://ameblo.jp/imagawa-annex/entry-10307216049.html</link>
<pubDate>Sat, 25 Jul 2009 19:39:47 +0900</pubDate>
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<title>第21回　経験値に応じて取りうる運用手法が変わる</title>
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<![CDATA[ 前回に引き続き、乙川さんのブログをもとに話をします。<br><br><a target="_blank" href="http://otsu.seesaa.net/article/32378034.html">http://otsu.seesaa.net/article/32378034.html</a><br><div class="quote">我々が株を買った売ったといっている相手は実はコンピュータだったんですね。アルゴリズムを忠実に実行するという意味では、コンピュータは人間の忠実なるしもべです。乙は、こういうのを相手にして（同等の機能 /*心理状態に売買行為が影響されない点。引用者注 */ を持たない）個人投資家が勝てるわけはないと思います。<br></div><br><a target="_blank" href="http://otsu.seesaa.net/article/38233723.html">http://otsu.seesaa.net/article/38233723.html</a><br><div class="quote">投資信託は、投資の初心者にむいていると思います。あまり勉強しなくても、大丈夫です。それなりに儲かる面があります。<br>　しかし、最近、乙は投資信託を解約する例が増えてきました。<br>　なぜでしょうか。<br>　大きな理由は、投資信託があまり儲からないと気が付いたからです。<br></div><br>結論として、日本の投資信託は手数料が儲けを食ってしまうから儲からないと思ったのだそうです。<br>これに対し、ETFは手数料が安く、ヘッジファンドはそもそも手数料以上に運用益が出るから、日本の投資信託より優れているのだそうです。<br>※上記エントリの本文前半、「投資信託」と言っていますが、解釈上これは日本の投資信託のことです。<br><br>乙川乙彦さんが<br><div class="quote">真面目に資産運用を考えはじめたのは、2004年の秋でした。そのときにいくつかの投資信託を銀行や証券会社で買いました。<br></div><br>と言っているエントリの投稿日が2007年04月09日なので、日本の投資信託で3年ほど運用してそういう考えに至ったのでしょう。<br>わたしが3年個別銘柄で運用して考えが変わっているのと同じ期間の長さです。<br><br>個別銘柄がいいとか、日本の投資信託よりもETFの方がいいという話は置いておいて、3年くらい自分で運用していると経験値がたまって運用者としてのレベルが上がるのでしょう。<br>そのときにこれまで行ってきた自分のやり方を見直すときが来るのではないかと思います。<br>より一層自分の運用手法を自分に適したものに修正していくのでしょうが、さりとて最初から修正した・より合理的な手法が実施できるわけではありません。<br>メラしか使えない魔法使いがたとえメラゾーマを知っていても使えないようなものです。<br>やはり、初心者は色々と悩みつつ自分の手法を確立していく時期が必要だと思いました。<br><br>乙川さんのブログには投資信託に関する多数のエントリが存在し、ご自身の経験をもとに考察が行われています。<br>証券会社やFPが言っている一般的な投資信託の紹介ではわからないことを窺い知る余地があり、非常にありがたいブログです。<br>わたしもこのブログで心がけていることですが、実際に自分が何を考えて行動し、結果をどう評価したかを公開記録に残しておくというのは有益なことです。<br>個別銘柄の紹介に終始する投資系ブログが多いですが、このように自分の経験や考察を丁寧に書き込んでいるブログが好ましいです。
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<link>https://ameblo.jp/imagawa-annex/entry-10307189801.html</link>
<pubDate>Sat, 25 Jul 2009 19:33:12 +0900</pubDate>
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<title>第20回　自分の運用手法への疑問</title>
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<![CDATA[ 株や投資をやっている人はそういうテーマを扱ったブログを読むことが多いと思いますが、わたしもよく他人のブログを見ます。<br>↓の記事を読んで今までの自分のやり方を振り返りました。<br>ちょっと長いので結論を先に言っておきます。<br>わたしがこのブログに書いてきたことは株初心者には大切なことだというのは未だに疑いを持っていません。<br>しかし、初心者から中級者へとレベルアップした人は各々自分のやり方を模索していく必要があります。<br>何よりも、わたしが今まで述べてきた手法では「大もうけできない」からです。<br><br>乙川乙彦の投資日記<br>長期分散投資で「１５年７％の運用利回り」を目指したものの、それが不可能だとわかった男の嘆きの記録<br><br><a target="_blank" href="http://otsu.seesaa.net/article/38584050.html">http://otsu.seesaa.net/article/38584050.html</a><br><div class="quote">アクティブ・ファンドでは、<span style="color: red;">安値を拾おうとして現金を一部保有しています。</span> 結果的には、これがファンドの運用成績を引き下げているといえると思います。<br></div><br>損をしない為には後で押し目買いをする資金を残しておくことが重要だと言いましたが、それは儲けるチャンスを放棄していることにもなります。<br>それは確かにその通りで、もともとわたしは「儲けるよりも損をしない運用」を心がけてきました。<br>しかし、それならばインデックス・ファンドを買えばいいだけのことではないかと思い始めています。<br>手数料が気になるのであればETFを買って、あとはじっと持ち続ける。<br>個別銘柄で儲ける場合に大きく損をしないよう、適度に銘柄を分散することは良しとして、果たして資金を残すことが本当に良い運用だと言えるのでしょうか。<br><br>分散によって損失を抑えたいのであれば、インデックス・ファンドを買う方がずっと分散できています。<br>また、そもそも株式というものは高額のキャピタルゲインを目的に行う勝負なのではないでしょうか。<br>それなのに堅実運用をして一体何の意味があるのでしょうか。<br><br>このように自分に言葉を投げかけると、言い返せない自分がいます。<br>しかし、3年ほど個別銘柄で勝負をしてきて、結果として利益が出ています。<br>この3年は下降トレンドだったので、現物買いだけで運用した割に善戦しているのは否定の余地がありません。<br>まだ利益確定していないものがあるので、含み益も併せた結果となりますが、3年で平均運用資金132万程度で通算利益90万円（税引き後）ほどです。<br>これを3で割ると30万円 = 年利22％の運用となります。<br>3年前にインデックスファンドを買って今まで保有していたらほぼマイナスなので、それに比べると圧倒的にいい結果です。<br>もちろん、幸運に恵まれた部分がかなり大きいです（主にサブプライムで無傷だった点）。<br><br>しかし、運に恵まれながらも、結果としてこれだけの利回りを実現できたことは自分の運用手法が適していたと考える余地がやはりあると思えます。<br>突き詰めると、今川館の運用手法は<br><ol><li>相場の一時的なアクシデントで投売りが起こった銘柄を底値近辺で買って大きく回復したところで売って儲ける。</li><li>上昇トレンドの中で起きる一時的な下降時に押し目買いをし、短期的な戻り売りで儲ける。</li></ol>この2点に集約されます。<br><br>この手法では、底値の見積りを見誤ったり、現在の下落が一時的なものなのかを読み違えたりすると損を出します。<br>そのような間違いを犯したときのために以下の方法で損失を抑えようとします。<br><ol><li>更に下落したときのために押し目買いができるよう、資金を残しながら運用する。</li><li>複数の銘柄に分散しておき、損失が出た場合に利益が出ているものと共に売却して損失を相殺する。</li><li>そもそも、相場の展開に自信が持てないときは勝負をしない。</li></ol>これを見ると、1番の「お金を残す」というのは別に要らないんじゃないかと思います。<br>つまり、堅実運用するのはいいけど、別にお金は残さず全部投資すればいいじゃないということです。<br>2番も判断しがたいところがあります。損切りは重要ですが、何も利益を摘み取らなくてもいいのではないかという気もします。<br>今までわたしがしてきた説明では、そもそも損切りするのが心理的に難しいから、利益と相殺する形で背中を押すというものでした。<br>合理性に忠実になれれば、損切りだけすればいいはずです。<br>しかし、一方でいつかは利確しなければなりませんし、まして折角の含み益が蒸発してしまっては大変なので、相殺するというのも必ずしも悪くないと考えられます。<br>3番に関しては間違いないと思います。自分のやり方では「高値掴みをしないこと」が重要ですから。<br><br>わたしの個別銘柄の運用手法は一言で言うと「常に変動する相場にはほぼ確実に勝てるときがたまに出現するから、そこにだけ参入して儲けよう」というものです。<br>また、自分で個別銘柄を売買するときに最も障害となるのは自分自身の心理です。<br>これを制御する為に↑に書いたような手法を用いてきたわけです。<br>しかし、3年という短い運用期間で実施してきたこれらの手法は結局のところ初心者が相場慣れするまでの間だけ有効なのではないでしょうか。<br>株を初めて自分で個別銘柄で勝負をしてきたわたしにとって、これらの手法は有効でした。<br>しかしそれはまだ相場慣れしていないから必要性があったと評価することもできます。<br>勝負に慣れてきて、含み損を出しても適切な損切りができるのであれば、必ずしも上記手法は有効とは言えません。<br>（現に、最近は含み益が蒸発しても、含み損が出てもあまり気になりません）<br>わたしはこれから先もまだまだ運用を続けますが、上に掲げた手法を修正していくかもしれません。<br>それはまさにわたし自身のトレーダーとしての成長なのかもしれません。<br><br>
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<link>https://ameblo.jp/imagawa-annex/entry-10307186853.html</link>
<pubDate>Sat, 25 Jul 2009 19:25:31 +0900</pubDate>
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<title>第19回　米国ゼロクーポン債の税制</title>
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<![CDATA[ 実はわたしは「米国ゼロクーポン債」という商品を買っているのですが、<br>これが前に「いつかお話しする」と言っていた金融商品です。<br>ゼロクーポン債そのものについては別の機会にさせて頂くとして、<br>今回はゼロクーポン債の税制についてわたしが調べた限りをここに載せておきます。<br><br>なお、ゼロクーポン債のことを「割引債（わりびきさい）」と言います。<br>これは、利息が0%の代わりに、額面より安く売られる為です。<br>対して、額面通りに売られる代わりに利息がつく債券を「利付債（りづけさい）」と言います。<br><br>[以下、米国ゼロクーポン債の税制についてのメモ]<br><br>１．満期まで保有した場合→雑所得になる。総合課税。<br><br>２．中途売却した場合→譲渡所得になる。総合課税。<br>但し、50万円の特別控除が適用される。<br>更に、5年を超えて保有していた場合、「長期譲渡所得」になり、課税対象が2分の1になる。<br><br>２－１　中途売却したとき日本円で100万円だった場合（保有期間5年以内）<br>売却額100万円 - 特別控除50万円 = 50万円が課税対象になる。<br><br>２－２　保有期間が5年を超えていた場合<br>(売却額100万円 - 特別控除50万円) / 2 = 25万円が課税対象になる。<br><br>※総合課税と分離課税<br><br>分離課税だと、給与所得などの所得とは別の勘定になって課税される。<br>対して、総合課税だとこれらと合算して課税される。<br>→総合課税の所得だと給与を貰っていたり、その他の所得があった場合に合算されるので金額が大きくなる<br>＝累進課税のダメージが大きくなる。<br>分離されていればその所得だけの金額で課税計算が行われるので、総合課税より税金が少なくなる可能性が高い。<br><br>長期譲渡所得に対して課税額を2分の1にする税制が維持される限り、中途売却した方が有利。<br>但し、売却時の市場価格が償還金額より大幅に少なければこの限りではない。<br><br>----------<br><br>３．為替差益が出た場合<br>雑所得になる。総合課税。<br>逆に、為替差損が出た場合は雑所得の間だけでしか合算できない。<br>中途売却したときに為替差損が出たとしても、譲渡所得と雑所得で勘定が違うので、<br>差損を譲渡所得から減じて課税対象額を算出することは出来ない。<br>しかし、満期まで保有した場合は同じ雑所得同士なので、償還されたお金から差損を減じて課税対象額を算出できる。<br><br>４．結論<br>為替差損が著しく大きいときは満期まで保有し、償還差益と為替差損を雑所得の中で合算して課税対象にした方が有利。<br>しかし、5年を超えて保有した後に中途売却すれば特別控除を行った金額の2分の1しか課税されないので、こちらの方が有利になる可能性が高い。<br><br>５．その他<br>５－１　手数料<br>債券の取得には手数料がかからない。<br>株式の売買手数料や投資信託の販売手数料に相当する手数料はない。<br>理由はよく判らない。<br>但し、債券が外債の場合は為替手数料とBid/Ask間のスプレッドがコストとなる。<br><br>５－２　預金保護法について<br>証券会社の口座に入れてあるお金は、日本円であれば預金保護法の対象に組み入れられている場合が多い。<br>しかし、外貨の場合、単なる預かり金か、外貨MMFで運用されていることがあるので、その場合は預金保護法の対象にならない。<br>預かり金が何らかの法的保護（＝民法を除く）をされているのかは不明（＝調べていない）。<br>ただ、外貨MMFはおそらく「ほふり」に入っているはずなので、証券会社が破綻しても管理体が替わるだけで影響ないと思われる。<br>しかしこれも裏を取っているわけではない。<br>例えば、外貨MMFの運用母体が破綻した証券会社だった場合は結局ダメになるんじゃないかと思っている。<br><br>
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<link>https://ameblo.jp/imagawa-annex/entry-10303542085.html</link>
<pubDate>Mon, 20 Jul 2009 14:12:32 +0900</pubDate>
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<title>第18回　一気呵成</title>
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<![CDATA[ 株価上昇が止まりましたね。<br>残念ですが儲けも先細りです。含み益も20万ほど蒸発しました。<br><br>このタイミングで言うと負け惜しみっぽくなってしまいますが、<br>正直もう株の値動きなんてどうでもいいのです。<br>刈り取りの季節が来るのを待っていますが、青田を刈るほど困っているわけでもないので。<br>しっかり実ってから刈り取りたいと思います。<br><br>それより今注力しているのが毎月分配型の投資信託です。<br>このように言うと方々から叩かれそうですね。<br><br>「投資信託のどこがいいんだ」<br>「あんなもん証券会社に手数料をぼったくられるだけだ」<br>「毎月分配型なんて複利効果もないアホな運用だ」<br><br>投信の悪口は枚挙に暇がありません。<br><br>それでもわたしは今投資信託を買い漁っています。<br>いや…　ウソです　「買い漁る」というほど買っていませんよ。<br>とりあえず50万円ほど買ってみました。<br>できれば倍の100万円分保有したいと思っています。<br>でも重大問題があるのです。<br><br>そう、資金が足りないのです！<br><br>100万円分一杯買ってしまうと、クレジットカードの支払いができなくなるかもしれないのです。<br><br>何で？　とお思いでしょう。<br>失敗したのが、半年くらい前に円建ての定期預金を組んでしまったのです。<br>あれは失敗でした。<br>解約するのも勿体無いので、一時は保有している株を売却して資金を調達しようかと思いました。<br>でも、みすみす儲かる株を売ってしまうのもばかげていますよね。<br><br>今保有している株はとてもいい買い物でした。<br>かなり高い確率で儲かります。<br>わざわざ儲かる確率の高い証券を捨てて、儲かるか儲からないかまだ何ともいえない証券に乗り換えるなんてやっぱりバカバカしいです。<br><br>しかし困りましたね。<br>このひと月で債券と投資信託を全力で買いに走ったのですが、<br>お陰でついに現金が底を尽きました。<br><br>でもあと一歩なんですよ。<br>もうこの投資信託を買ってしまえば当面資産配分を変えるつもりはありません。<br><br>次の勝負をする為、再びこつこつとお金を貯めようと決めています。<br><br>その最後の一歩が踏み出せない…　実に悩ましいです。<br><br>
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<link>https://ameblo.jp/imagawa-annex/entry-10295407941.html</link>
<pubDate>Tue, 07 Jul 2009 22:35:30 +0900</pubDate>
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