<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
<channel>
<title>履修ミスで突然1年のモラトリアムが降ってきた専攻医のブログ</title>
<link>https://ameblo.jp/innocentworld1019/</link>
<atom:link href="https://rssblog.ameba.jp/innocentworld1019/rss20.xml" rel="self" type="application/rss+xml" />
<atom:link rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com" />
<description>一年間の留年生活を色々な角度から綴るブログだったのですが、今はほとんど留年関係ありません。</description>
<language>ja</language>
<item>
<title>今年の漢字、南。</title>
<description>
<![CDATA[ <p><span style="font-size:2.74em;">2</span>025年はよりブログを書かなかった。<br>お久しぶりです。1年ぶり。特段忙しくもなかったのに1年が経ってしまった。さすがに年に一つは書かないといけない。<br>それにしても思うのが、俺のブログ面白いね。ブログってどう書くんだっけ？と思って何本か見返したらふふって笑ってしまうものが結構あって驚いた。自分の書いたものなんてまず覚えてるだろうから笑えないだろうなって思ってたけど。大体覚えてないし、覚えてるにしてもまあまあ面白い。なんやかんや自分のことが好きなんでしょうね。<br>さて、では今年はもう時間がないので音楽も何もいっぺんに振り返ります。<br><br>まずは音楽だけど、1年通じてチャリ通だったので正直あまり聴いていない。それにしてもApple Musicの今年のリプレイみたいな機能はすごいね。簡単に言うと2025年よく聴いた順に曲を並び変えてくれる。これで毎年末の音楽的まとめを作る時のめんどくささがかなり省けるね。ただよく聴いた曲がそのままよかった曲かというとそういうわけではないわけで。今年は月順にするほど聴いていないので、印象に残った曲のピックアップにします。カッコ内の順位はApple Musicの今年聴いた回数ランキングの順位。<br><br>ラララ（82位 Mr.Children）<br>そんなラララ、どこにあるんでしょうか。不思議と学生の頃より気になる。<br><br>ただ春を待つ（78位　スピッツ）<br>泥酔した時に、ループ再生になってることに気付かずにこの曲をずっと聴いていたことがあったので。5ループぐらいしたときにこの曲こんな長かったっけ？となった。無限ループにおすすめの一曲です。<br><br>ココロのちず（54位　BoyStyle）<br>め<br><br><br>っっっっっちゃ懐かしかったのでランクイン。ワンピース見てねえけど。<br><br>every little thing every precious thing（50位　LINDBERG）<br>まあ阪神優勝したからね。元は高校サッカーの曲なのにここまでハマるのは凄い。<br><br>I Can Make It（46位　Mr.Children）<br>Reflectionのアルバムが出た時から、いやアルバムが出る前のファンクラブライブの映画放映の時から、自分はこの曲が一番いいと言っていたな。その後はそこまでは思ってなかったけど、社会人になって忙しくなってから聴いたら改めていい曲だった。結局自分のこと好きなんだろうな。<br><br>Bunny Girl（32位　AKASAKI）<br>これなぁ、自分には珍しく今年流行った曲だけど、いいよね。友達がカラオケで歌ってたのをきっかけに知ったんだよね、だから今でも友達の声で脳内再生される。<br><br>記憶の旅人（28位　Mr.Children）<br>リリース直後は「またThe・ミスチルみたいな曲作って…」って思うんだけど結局ハマるという。プロはすごいね。なんかCメロが印象に残ってしまうことが多いんだよなぁ。この曲で言うと「君が僕に残した希望のサイン！」のところ。<br><br><br>APT.（26位　ROSE ＆ ブルーノ・マーズ）<br>2月に友達と海外旅行に行った時に何の文脈もなしにもう全然流行ってないこの曲をモノマネしながら踊っていたのが面白かった。<br><br>大都会（7位　クリスタルキング）<br>夏は狂ったようにこの曲ばっかり聴いてたな。過去にモノマネに挑戦した人の中で誰が一番うまいか比較して、最後に本物出すっていうYouTubeの動画があって、格の違いというのがこれほどしっくりくるものも他にないなと感じた。<br><br>Slumberland（3位　King Gnu）<br>ライブアルバムの、この曲から始まる一連の流れが好きだったんだけどいつの間にかこの曲を好きになっていた。ライブアルバム限定だけど2番が始まる直前の井口さんの「ぁーい？」が好き<br><br>Vinyl（1位　King Gnu）<br>この曲はなぜか今年来たね。だいぶ前から知ってたけど、「何となく口ずさめる曲」から年間一位への大出世。これもまたCメロが好きなのだろうな。そして繰り返される「さよなら愛をこめて」。まあ聴いた回数にしても印象に残った順にしてもこの曲の一位は納得。<br><br>今年の振り返りも書くつもりだったけど疲れたのでここらで一回投稿。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/innocentworld1019/entry-12951378503.html</link>
<pubDate>Sat, 27 Dec 2025 00:41:37 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>ハマチとブリはカルボナーラとペペロンチーノ</title>
<description>
<![CDATA[ <p><font size="7">2</font>024年はほとんどブログを書けなかった。というか社会人になってからはなかなか書けてない。そんなに忙しいとも思わないのだけれど、学生生活が暇だったのは間違いない。ブログに関して、こういうの書きたいなーというネタはメモするようにしたのだが、後でメモを見返しても話が膨らまない。メモはメモしてしまうとメモにしかならない。そういう意味でTwitterというのは偉大だったのだと思う。メモ以上ブログ以下。今のXは改悪されちゃった感があるけど。昔のTwitterを今見たら広告とかインプレゾンビとかがなくて感動するんだろうな。</p><p><br></p><p>さて今回は毎年恒例の良かった音楽をやります。と思っていたら年を越してしまった。</p><p><br></p><p>1月</p><p>アイドル　YOASOBI （2023）</p><p>流行ったのは2023年だけれど、紅白で見て衝撃を受けて年明けずっと聴いていた。何が言いたいかってこの曲すごくない？世界的に流行った曲ゆえ自分が分析するまでもないので、雑にすごいと思ったところだけでも書いておくと①ポップ・アニソン・メタル…等いろんなジャンル（っぽさ）が混在し、かつ目まぐるしく変わる曲調②無機質ながら表現力があり①を雑多にせずまとめ上げるボーカルの声質③「アイドル」という存在へのメタ的な歌詞。流行りに疎い自分でもこれは流行るわなと思えた名曲。</p><p><br></p><p>2月</p><p>Sorrows King Gnu （2019）</p><p>この時期にKing Gnuのライブに行って一番ハマったのがこの曲。特にSorrows〜Flash!!!〜BOY〜雨燦燦の流れが大好き。もちろんライブバージョンの絶叫ソロウズも好きだけど、この時期は何か嫌なことがある度に頭の中の常田が小さい声で「ｿﾛｳｽﾞ…」って言ってた。</p><p><br></p><p>3月</p><p>TSUNAMI &nbsp;サザンオールスターズ（2000）</p><p>言わずと知れた名曲。特にラスサビ前の「見つめ合うと〜」の後にｷｭｰﾝって入ってくるギター（その後も「おしゃーべりー、できーﾃﾚｯﾃｯﾃｯﾃｯﾃ〜」のところも）が大好きだったのだが、3月のある日いつもの如く自宅で一人で泥酔してる時にこの曲を聴いたらそこのギターが流れてこなかったのよ。え？そんなバージョンあるの？と思ってシングルのとかバラッドのとか色んなTSUNAMIを聴いたんだけどどれもギターがなかったんだよね。それで次の日改めて聴いたら当たり前のようにそのギターがあったんだよね。自分があの晩聴いていたTSUNAMIは何だったんだろう、お酒ってこわいなと改めて思いました。</p><p><br></p><p>4月</p><p>ブルーアンビエンス（feat.asmi）　Mrs.GREEN APPLE（2022）</p><p>詳しくはないけどさ、とにかく歌上手いよね。この声がこの声量で出たら歌うの楽しいだろうな〜って思う。asmiに関してはマジで知らんけど声質が合ってて良い。新年度から電車通勤になったからこの曲を聴くと地下鉄の匂いを思い出す。</p><p><br></p><p>5月</p><p>散歩道　JUDY AND MARY （1998）</p><p>いつぞやか米米CLUBばっか聴いてた夏があったけど今年の春〜夏はジュディマリだったな。この曲は今年初めて知ったけど、作曲がドラムの五十嵐さんだから他の曲と微妙に雰囲気が違うのがまた良い。2番の「シアワセの形は変わってく　気付かずにのんびりと」という歌詞がお気に入り。のんびりって穏やかな言葉なのに「びり」っていう物騒な音が入っているんだなーとふと思ったので。</p><p><br></p><p>6月</p><p>Over Drive JUDY AND MARY （1995）</p><p>そしてYouTubeを漁ってたら解散ライブでのこの曲の動画を見つけてしまったんだな。もちろん元々好きな曲ではあったけど、イントロのギターがライブだとこんなにかっこいいのか…と認識を改めた。サビの疾走感、2番がない独特の構成、そしてOver Driveという曲名。全てにおいてセンス抜群、才気煥発と言わざるを得ない。</p><p><br></p><p>7月</p><p>ガンダーラ　ゴダイゴ (1978)</p><p>中学の同級生で、この曲が好きでよく口ずさんでいる友達がいた。自分は当時なぜかそれをカッコいいなあと思っていたのだが、今夏久しぶりにこの曲を聴いたらエキゾチックさに溢れる名曲だった。そして冬にその友達と飲む機会があり、十数年ぶりにこの曲をカラオケで歌ってもらいひどく感動した。どこにあるんでしょうか、ガンダーラ。</p><p><br></p><p>8月</p><p>オケラ　スピッツ（2012）</p><p>2年前にもランクインしてた。その時も書いたけど短めにバット持つことに対してほんとにいいイメージがない。「追い込まれて当てにいくけど普段はそんな練習してないから結局ダメ」という比喩に使えないかな。</p><p><br></p><p>9月</p><p>わかります 奥田民生（2010）</p><p>この時期鈴木けんぞうというYouTuberにハマっていて、その人のテーマソングの元となっている曲がこれ。奥田民生っぽいな〜と思ってたら本当に奥田民生だった。出だし「畑のキャビアの異名」ってなんだ、絶対聴き取れない。ちなみに畑のキャビアはとんぶりという食べ物みたいです。</p><p><br></p><p>10月</p><p>Fifty's map〜おとなの地図 Mr.Children（2023）</p><p>50代の大変さがフォーカスされている曲。この時期は久々にミスチルライブがあって、絶対この曲がオープニングだと思ってたんだけども良い意味で期待を裏切られた攻めたセトリだった。ミスチルは90年代のアイドル的人気から00年代の国民的バンドへはうまくシフトチェンジ出来たわけだけども、そこからがなかなかヒット作に恵まれていない。僕のようなミスチルファンはいい曲だなぁと思っても、世間的に「この曲知ってる！」となる曲は2010年リリースの365日あたりを最後に出ていないと言っても良い。これまでミスチルは苦労人に寄り添ったような曲が多く、「大成功バンドにそんなこと歌われてもなぁ」と思うこともあったのだが、昨今のミスチルの苦しさを見ているとこの曲で歌われている苦労はまあまあ本音なのかもしれない。</p><p><br></p><p>11月</p><p>SPECIALZ King Gnu（2023）</p><p>2月のライブではオープニングに使われていて、個人的にはライブだとブチ上がるんだけどCDで聴くとそこまでだなーという枠だった。それがこの度ライブアルバムが出たのでランクイン。アレンジがとにかくかっこいい。特に最後の「冷静にはならないで」「あなたはそのままで」「どこまでも特別よ」のところがとても好み。</p><p><br></p><p>12月</p><p>名前をつけてやる　スピッツ（1991）</p><p>これも前々から好きな曲だけれどもライブアルバムが出たので。若干ライブバージョンの方がアップテンポなのかな。イントロはおだやかなアコースティックギターで、そこからギューンで「名もない小さな街の　名もないぬかるんだ通りで」っていう出だしが大好きなんですよね。名もない街はいいとして、名もない通りなのよ。通りなんて名のある通りの方が珍しいわけだから、プレバトに出したら夏井先生に「『通り』だけで分かるので『名もない』は要りません」とバツを付けられそうだけど、歌詞としてはとても好きなんだよなぁ。しかもぬかるんでんだよ。前にいた北海道の田舎町の4月ごろの雪解けを思い起こさせる。そして肝心の音程が気持ち悪い。良い意味で。とても印象に残る曲。</p><p><br></p><p>最優秀曲:Sorrows</p><p>次点:Over Drive</p><p><br></p><p>2年連続でKing Gnuが最優秀曲。解説の熱量と全く比例しないね。今年は月末にブログ書くようにしようかな。いかにも出来なさそうな目標立てちゃった。まずは今月末覚えてるか乞うご期待。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/innocentworld1019/entry-12880115076.html</link>
<pubDate>Thu, 26 Dec 2024 23:39:14 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>ガバガバガバナンス</title>
<description>
<![CDATA[ <p>先日、すごく久々に吉野家に行った。そうしたら中肉中背で少し髪の薄くなっている、50代くらいのthe・おじさんな風体の人がいたのだが、その人が「豚汁一つ、ネギ抜きで」と注文していた。若い子がネギが苦手で抜くのはいい。おじさんがピーマン抜きを頼むのも子供かよとは思いつつもまあそこまで引っかからない。ネギというのはいかにもおじさんが好きそうな食材だからネギ抜きの違和感がすごいのだ。赤の他人の注文に引っ掛かるなんてことはそうないのだが、こればかりは食えよと思わざるを得なかった。</p><p>&nbsp;</p><p>救急科の先生の救急隊への対応はなぜ感じが悪いのだろうか。救急要請があると救急隊は現地に向かい、受け入れ先の選定のために病院に電話がかかってきて医者とやりとりをするのだが、あの所見はこの病歴はなどと救急隊を一通り詰めたのち、「はぁどうぞ（ため息）」といった調子で受け入れを決める医者が多い。すると救急隊がありがとうございますーという。そもそもここでなぜ病院（医者）＞救急隊のようなヒエラルキーになっているかも分からないし、救急隊に所見や病歴を詰める医者の神経もよく分からないのだが、特に救急科の先生は普段から救急隊対応をしているからなのか殊更偉そうで感じが悪い。確かに二次救急病院に三次相当の人が来たら困るので、そこをはっきりさせたい、というのは分かるのだが、声のトーンからしてとても社会人のコミュニケーションとは思えないレベルでひどい人が散見される。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><br></p><p>…とここまで書かれた下書きが2025年1月に見つかったので供養しておきます。</p><p>&nbsp;</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/innocentworld1019/entry-12864977350.html</link>
<pubDate>Sun, 25 Aug 2024 21:32:02 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>バクニュバンス®︎って名前考えたやつ誰だよ</title>
<description>
<![CDATA[ <p><span style="font-size:2.74em;">将</span>棋界が、アツい。</p><p>まずは伊藤匠七段の叡王奪取である。いつぞやのブログでも書いたように、藤井竜王名人が番勝負で負け越しそうな気配が正直全くなかったため、しばらくは八冠を保持、藤井一強時代が続くものかと思っていた。そしてもしその牙城を崩すのであれば、王座戦で激闘を繰り広げた永瀬九段だと思っていた。そんな状況で、叡王戦が始まるまで対藤井戦11連敗を喫していた伊藤七段が、なんと藤井叡王相手に3勝を勝ち取ったのである。</p><p>もちろん伊藤新叡王はめちゃくちゃ強い。通常であればタイトルを取っても何らおかしくない先進気鋭の若手だ。しかし相手は藤井聡太、常軌を逸した絶対王者である。一発勝負のトーナメントならまだしも番勝負は厳しい…そう思っていたのだが、現に伊藤叡王は五番勝負で藤井相手に勝ち越した。</p><p>では伊藤はこれまでの挑戦者と何が違うのか。まず序中盤の研究が非常に深い。しかしこれに関しては永瀬や渡辺明もそうだ。やはり違いは終盤だ。もちろん伊藤の終盤力も高いが、こと終盤力に限れば藤井に勝つのはまず不可能だ。序盤研究を伊藤90、藤井80、終盤力を伊藤90とすると藤井の終盤力は200くらいある。永瀬の言葉を借りるのであれば藤井の終盤力は人間をやめている。何とか序中盤で互角、もしくは互角以上を保っても圧倒的な終盤力でひっくり返されてしまう、というのがこれまで藤井に挑戦した人達のパターンだった。そこで伊藤は一直線の斬り合いになるような読みやすい局面にはせず、藤井の圧倒的終盤力が発揮されない茫洋とした局面に誘導していく。そして藤井の攻めを受け止めてから斬り返す。このパターンがハマり、藤井相手に3勝をもぎ取った。藤井相手の斬り合いは御法度ということは棋士間でも常識となっているが、藤井の読みやすい局面を避け、攻めを受け止める、というのをできた棋士がこれまでほとんどいなかったのだ。その局面に誘導するために伊藤匠がどれほどの研究を重ねたのかは想像もできないが、対藤井戦の一つの答えを21歳にして導き出したのは凄いとしか言いようがない。</p><p>&nbsp;</p><p>続いても将棋の話。</p><p>上記の己の文章からも分かるように棋士の敬称・段位というのは存外難しい。タイトルホルダー＞九段＞八段…というのは分かりやすいのだが、問題はタイトル間にも序列があるということだ。現在ある八つのタイトルの細かい序列は諸説あるが、間違いないのは「竜王」と「名人」のタイトルは別格だということである。竜王は賞金、名人は歴史において一番であることから、この二つのタイトルを保持している場合優先して呼称される。そしてこの二つを同時に保持した時にのみ呼称される「竜王名人」がカッコよくて僕は好きだ。</p><p>例えば藤井聡太の場合、「藤井七冠」「藤井竜王名人」「藤井竜王名人王将王位王座棋王棋聖」の三通りの呼称が考えられる。三つ目の呼び方はさすがに冗長だし、○冠という呼び方も間違いではないのだが、やっぱり竜王名人が一番かっこいいと思う人は僕だけではないだろう。歴史上竜王名人を同時に保持していたのは羽生・谷川・森内・豊島・そして藤井の5人しかおらず、プレミアム感があるのも良い。</p><p>ただし当該タイトル戦においてはそのタイトルが優先される。つまり今行われている王位戦においては藤井聡太王位と呼ぶのが正しい。</p><p>&nbsp;</p><p>閑話休題のつもりが結局語ってしまった。ほんとは西山女流の編入試験の話や自分の仕事の話もしたかったのだが、謎にやり切った感が出てしまったのでその辺はまた次回で。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/innocentworld1019/entry-12859154171.html</link>
<pubDate>Mon, 08 Jul 2024 17:33:45 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>「歪み」における不正の部分</title>
<description>
<![CDATA[ <p>「『これブログのネタにしよう』と思ってメモに残したものの、後になって見返すとよく分からないメモ」が自分のスマホにはいくつかある。そういったメモの大半が飲酒中に思いついたものであるため、ある種よく分からないのは当然なのだが、今回はそれらを成仏させる回とする。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>「ジップロックにおいて大は小を兼ねない」</p><p>…兼ねることない？</p><p>多分、カレーをジップロックに入れて冷凍するときに、思いのほかジップロックが大きくて持て余してしまい、このメモを残したのだろう。しかしその後は特に困っていない。大きくて助かったこともないが小さくあれ！と思ったこともない。南無阿弥陀仏。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>「電子レンジが元の場所に戻るまで飲むゲーム」</p><p>……？分からない…。</p><p>おそらく…あくまで推測だが、回るタイプの電子レンジにおいて、チンしたタイミングで最初にスタートした位置とは違う位置にものがあったら飲酒、同じ位置に戻ってきたらOK、というゲームを思いついたのだろう。IQが低すぎる。さすがに実行には移していないはずだ。アーメン。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>「LCC以外の飛行機に対する期待値が高すぎる」</p><p>学生時代にLCCに乗りすぎて、社会人になってからJALやANAに乗る時に必要以上に期待してしまう。確かにちょっと幅はゆとりがあるし、搭乗口は近いし、玉ねぎスープは出る。しかし期待は超えてこない。初めて飛行機に乗った時の感動は決して超えない。寂しい限りである。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>「10月ってしんどいよね」</p><p>昨年の10月にそう感じたのだろう。いまや季節は真逆である。しかし言いたいことはわかる。一気に涼しくなって、日が短くなるからだ。日照時間を大切にしている自分にとってこの季節は苦しい。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>「患者は『医者に驚かれた』的なストーリーをなぜ好むのか」</p><p>これはちゃんと思うところがあるメモ。「『この検査結果で元気なのが信じられない』と医者に言われた」「『予後半年』と言われたのに3年生きた」といったことを医者に言ってくる人が思いのほか多い。あれは果たして何が狙いなのだろうか。</p><p>仮説①：自慢説</p><p>ただシンプルに「プロの見立て以上の結果を残した」という、自慢。しかし他職種に例えるなら「あなたの店のパンより美味しいパンを作れる」「あなたの言った参考書をやらなくても私は志望校に受かった」といったところだろうか。これをパン屋や塾講師が言われたところで、そうですかとなるだけなのは想像に難くない。医者も同じである。</p><p>仮説②：牽制説</p><p>「私は医療の常識の範疇を超えた存在なんだぞ、だからなめたマネをするなよ」という、牽制。自分で書いていてもよく分からないくらいなのでこれはないか。ちょっと話はそれるが、「院長と知り合い」アピールも何度か見たことがあるが、あれは「若手やへぼじゃなくてそれなりの医者を主治医（執刀医）にしろよ」という牽制なのだろう。しかし医者驚かせたアピールは牽制にはならない。</p><p>&nbsp;</p><p>…考えてみたがこの2つしか仮説を立てられなかった。いずれにせよ、こういったことを言われて気分を害する医者はいても、気分のいい医者はいないだろうし、方針を変える医者もまあいないだろう。「百歩譲って医者を驚かせたのが嬉しいのは分かるが、それを目の前の医者に言うのはお勧めしない」と言って〆ようかと思っていたのだが、嬉しいのも意味が分からない。もう少し考えてみようと思う。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>成仏とか言っておいて、後半は普通のパターンに戻った上に最後は結論が出てもいないことを語ってしまった。最近これ系の短めテーマの集合体パターンブログが多いから次くらいは一つのことを語りたいな。では。</p><p>&nbsp;</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/innocentworld1019/entry-12851973812.html</link>
<pubDate>Sun, 12 May 2024 23:36:47 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>老若男女の一文字目が老である絶望</title>
<description>
<![CDATA[ <p>スマホを必要としない娯楽は素敵だ。</p><p>最近スマホの使用時間が長すぎて自然とそう思うようになった。恥ずかしながら一日の20-30%をスマホにとられている。仕事でも使うから仕方がないとはいえ、仕事も娯楽（暇つぶし）もスマホで済むようになってしまい、境界線があいまいとなっている。受験生の頃は、スマホを勉強部屋から遠いところに置けばよかった。ただ仕事でもスマホを必要とするとなるとそううまくはいかない。勉強と娯楽、相反するものがひとつのデバイスで済んでしまうのは思いのほか罪である。</p><p>スマホで何でも済むようになり、新聞やテレビなどの既存のメディアに対して、情報の即時性にかける、しかもこちらが必要な情報を取捨選択できない、とデメリットを実感する機会が増えたわけだが、最近はもはやそこにオールドメディアの価値があると思うようになった。「ゆっくりとコーヒーを飲みながらソファに腰かけて」見るのはやはりそうしたメディアが適任なのだ。極端に言えばスマホではコーヒーが出来上がる前に情報収集が終わっている、スマホにはやはり短絡的というイメージが拭えないのだ。</p><p>&nbsp;</p><p>スマホと言えばYouTubeだ。相も変わらずクイズノックや将棋系ユーチューバーなんかを中心に見ている。時折海外サッカーの動画を見たりなんかすると、コメント欄は英語でにぎわっていたりなんかする。外国のやり取りやジョークってやっぱり独特だな、なんて思ったりするわけだが、外国人と言えど「YouTubeのコメント欄にコメントする」人間なのだということを忘れてはいけない。要するに古のJPOPの動画に「2024年に見てる人おる？？」とコメントしている人がただ外国人になっているに過ぎない。二重に人種が違うのだ。</p><p>&nbsp;</p><p>酔っている。外で美味しいものを食べるのも良いが、結局こうして酔った状態でYoutubeを見たりブログを書いたりするのが楽しいのだから、宅飲みがベストなことには違いない。しかし宅飲みは酔い過ぎてしまうのが難点だ。特に自分のような酔うと比較的早く記憶が飛んでしまう人間からすると、酔い過ぎて翌朝10時に目が覚めて、記憶が全て飛んでいて部屋の状況から昨日起きた出来事を察する、という状況は非常に虚しい。つまり記憶は飛ばさない程度に楽しい時間が続くのがベストなのだ。</p><p>そのために自分が編み出しのが「ハイボールにおいてウイスキーより炭酸水を先に入れる」という手法だ。ウイスキーを先に入れるとつい「あ、入れすぎちゃったw」などと言って（もちろんこれも独り言なのだが）ついついウイスキーが濃いめのハイボールを作りがちだ。しかしこれを炭酸水から先に入れると、「あ、炭酸水少なすぎだわw」とはまずならない（基本的に酔っぱらいは入れすぎる生き物だから）。こうすることで意図せぬ泥酔を防ぐことができる。</p><p>&nbsp;</p><p>非日常を定期的に生活に入れていくことは大事だと思う。12-2月にかけてライブが続いた。スピッツ、King Gnu、ヤバＴ。高2で初めてのライブに行って以降、ライブには正直慣れてしまったが、それでも非日常であることに違いはない。要するに非日常で日常を定期的にウォッシュアウトするのが大事なのだ。今度はサンドウィッチマン目当てに初めてお笑いライブにいってみる、楽しみだ。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/innocentworld1019/entry-12843784049.html</link>
<pubDate>Sun, 10 Mar 2024 01:09:05 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>ダニングクルーガー琢朗</title>
<description>
<![CDATA[ <div>お久しぶりです。めちゃめちゃ空いてしまった。ものすごく忙しかったかと言われると別にそこまでではないのだけれど（何度も言ってる気がするけど）ブログというのは一度止まるとなかなか次に書くのが面倒、ということで4ヶ月空いてしまった。ただ年末恒例の今年良かった音楽だけは書こう、ということで戻ってきた。</div><div><br></div><div>1月</div><div>King Gnu &nbsp;Teenager Forever （2020）</div><div>アルバムCEREMONYが出た時からよく聴いている曲ではあるけれど。PVも印象的。PVと言えば、曲とは全く関係ないけれど「レスポールのつまみが性感帯の常田大希」っていう地味ハロウィンのツイートがくだらなさすぎてすごく好きなのでぜひ調べてみてください。他の誰かになんてなれやしないのである。</div><div><br></div><div>2月</div><div>MAHO堂　おジャ魔女カーニバル‼︎（1999）</div><div>初期研修も終わりということで飲み会が増え、コロナもぼちぼち緩くなってきたということでカラオケの機会が急増。で、大人数でカラオケとなると誰かが歌うのがこの曲。既にネットのおもちゃではあるけどまあ確実に盛り上がるからすごい。まずイントロのエネルギーが凄まじい、一気に持っていかれる。印象的な歌詞も多く、「テストで3点、笑顔は満点」「ドキドキワクワクは年中無休」なんてのは常人に書ける詞ではない。紛れもない名曲である。</div><div><br></div><div>3月</div><div>Vaundy &nbsp;不可幸力（2020）</div><div>これも人がカラオケで歌っているのを聴いてハマった。中毒性があるよね。「アレ」が頻用されており阪神ファンの自分としては今年の阪神のテーマソングだと勝手に思っていた。</div><div><br></div><div>Vaundy &nbsp;怪獣の花唄（2020）</div><div>最近のヒット曲だと思ってたけど、不可幸力もこの曲もリリースされてから3年経ってるんだなぁ、自分の流行キャッチアップ力の低さを物語っている。この曲は初期研修先を離れる引越し当日に車でかかった一曲目で、切ないやら新天地でも頑張ろうやらいろんな気持ちが交錯してとても印象に残っている。春っぽいよね。</div><div><br></div><div>Official髭男dism &nbsp;ホワイトノイズ（2023）</div><div>初期研修先に酒にあまり強くないのに飲み会大好きな同期がいて、そいつが二次会のカラオケでヘロヘロになって歌う調子っぱずれな曲が妙に耳に残ってハマることが多かった。去年で言えばCry Baby、今年はこの曲。最後のラスサビがそれまでにはないメロディで、情熱の薔薇みがあってよい。今Wikipedia見たらこの曲もCry Babyも東京リベンジャーズのオープニングテーマなんだね、彼は東京リベンジャーズ好きだったんだなぁと今になって気づいた。3月は毎日のように飲み会があって思い出深い曲が多い。</div><div><br></div><div>4月</div><div>緑黄色社会　Mela!（2020）</div><div>これも流行ったのはひと昔前だけど、「新生活頑張るぞ」ってのとピッタリハマった。何事もgiveとtake。</div><div><br></div><div>5月</div><div>中島みゆき　空と君のあいだに（1994）</div><div>自分がこれまでハマってきたアーティスト的に、中島みゆきはまず間違いなくハマるんだろうなぁと思っていたけれど、まともに聴き出したのは今年が初めて。おそらく有名な曲以外に良い曲が山ほどあるんだろうけど、やっぱり聴き出すきっかけはこういった有名曲になる。「君が涙のときには僕はポプラの枝になる」って歌詞がいきなり出てくるのがすごいよね。やっぱり名曲は大抵イントロやワンフレーズ目からモノが違う。優しい歌詞に力強い曲調、いつの時代もギャップ萌えは強い。</div><div><br></div><div>6月</div><div>BUMP OF CHICKEN &nbsp;ray（2014）</div><div>「いつまでどこまでなんて正常か異常かなんて考える暇も無い程歩くのは大変だ」「⚪︎×△どれかなんて皆と比べてどうかなんて確かめる間も無い程生きるのは最高だ」という歌詞がとても印象に残っている。この時は仕事がしんどく、生きるのが最高かどうかはさておき、あれこれ考える暇もないってのは頑張ってる証拠だよなと信じながら何とか働いていた。そういえばこの曲も先述の同期がよく歌ってたな。</div><div><br></div><div>7月</div><div>斉藤和義　ベリーベリーストロング〜アイネクライネ〜（2019）</div><div>この月は斉藤和義。車通勤だったけれどたまたま歩きで帰る時があって、そこで「歩いて帰ろう」を聴いたのがきっかけだった気がする。この曲は物語調で進んでいく曲調で、歌詞を聞き取ろうとする内にハマった。改めて歌詞を見るとストロングな「絆」を歌った曲っぽいんだけど、歌詞に出てくるのは初めて会う人たちばかりで、既に強い絆で結ばれた人たちは出てこないのが面白い。</div><div><br></div><div>斉藤和義　月影（1997）</div><div>ゆず感のあるハーモニカから始まるエモみの深い曲。「晴れた夜には誰の後ろにも」や「僕は夢のバスに揺られている」のメロディに対する歌詞のｷﾞｭｯと感が好き。</div><div><br></div><div>JUDY AND MARY &nbsp;クラシック（1997）</div><div>これまたエモい曲。YUKIの透き通った歌声が夏に映える。この曲は留年の一年を象徴するいわゆる留年ソングの一つである。留年終盤は留学中にも関わらずこの曲を始めとするバリバリの邦楽にハマっていたのが懐かしい。もう今年で留年から7年になる。それはすなわちこのブログも書き始めてからそれだけの年月が経つということであり、そりゃあ周りもみんな結婚し出すわな。</div><div><br></div><div>8月</div><div>Mrs. GREEN APPLE &nbsp;StaRt（2015）</div><div>これは前述のクラシックなんかと比べると、分かりやすく「夏」や「青春」という感じ。しかしこんなどこをとってもキャッチーな完成度の曲をデビュー曲で出せるのはすごい。サビがドレミファソラシドなのもすごいよね。</div><div><br></div><div>ヤバイTシャツ屋さん　ちらばれ！サマーピーポー（2022）</div><div>今年のヤバTはこれ。「あつまれ！パーティーピーポー」の対になる曲。とか真面目に解説するのも馬鹿らしいし、まじで何て言ってるのか聞き取れないけど「な1、な2、kiss me the太陽」のリズムが好きという理由だけでランクイン。</div><div><br></div><div>9月</div><div>スピッツ　三日月ロック　その3（2004）</div><div>カップリングとは思えないカッコいい曲。自分はスピッツのAメロBメロAメロBメロサビという構成の曲における最初のBメロが好きなのだと今年気づいた。この曲で言うと「わかってくれるかな？君なら」のところであり、エスカルゴにおける「ふざけたギターの音が聞こえるよ」、渚における「砂漠が遠く見えそうな時も」のところである。</div><div><br></div><div>King Gnu あなたは蜃気楼 (2017)</div><div>「あーなたーはしんきろーぉ」のメロディが何ともクセになるのでランクイン。</div><div><br></div><div>King Gnu 千両役者(2020)</div><div>全然なんて言ってるのかわからないけど謎の心地よさがある歌詞。「カタストロフィ超えてけ業」が一番意味わからないけど一番好き。地味に昨年に引き続き2年連続の選出。</div><div><br></div><div>10月</div><div>RIP SLYME 熱帯夜(2007)</div><div>高校生が踊ってる動画がYouTubeのおすすめに出てきてハマった。甘美ニキのパートが一番好き。エモいエモい言うのはあまり好きじゃないけどあの動画はエモいと言わざるを得ない。これリリースされた時小学生だったけど、当時流行ってたのかな。流行るとしても中高生だよね、小学生には刺激の強い歌詞。</div><div><br></div><div>11月</div><div>King Gnu 雨燦々(2022)</div><div>King Gnuにしては珍しく応援歌的な曲。サビの井口さんの声の伸びが気持ち良い。アルバム版で謎の前奏がついたのがやや残念。</div><div><br></div><div>ステーシーQ Two of Hearts (1986)</div><div>小学生くらいの頃、母親のウォークマンにこの曲が入ってて耳に残ってた。それをほんとに十何年ぶりに何かで耳にして、初めて曲名を知った。妙にクセになるサウンド。</div><div><br></div><div>12月</div><div>山下達郎 DONUT SONG(1998)</div><div>1年ぶりくらいにミスドに入った時に流れていた。友人にこの曲を十八番にしてるやつがいて、元気にしてるかなあと思いを馳せたのもあって印象に残った。「ﾀﾞｶﾗ君とだけドーナツ」とかのｷﾞｭｯとしてるとこが好き。しかしドーナツって幸せな食いもんだよな。ミスドでバイトしてる時も思ってたけど、ミスドに暗い顔して来る人ほとんどいないもんね。</div><div><br></div><div>スピッツ めぐりめぐって(2023)</div><div>この間初めてスピッツのライブに行って、これまで素人のカラオケをたくさん聴いてきた中で初めて聴いた本物の生チェリーだったり、受験期によく聴いてたけもの道だったり、刺さった曲が沢山あった。その中でもオープニング一曲目のこの曲が特に印象に残っている。ミスチルのライブのオープニングはいろんな演出があったんだけど、スピッツはシンプルにメンバーが出てきて崎山さんのカウントでシンプルに始まるのね。それでガツーンとこの曲のイントロ。ほぼほぼ一曲目はこれだろうなって分かってたのに、鳥肌が立った。</div><div><br></div><div>個人的2023年ベスト10</div><div>おジャ魔女カーニバル‼︎</div><div>ray</div><div>Two of Hearts</div><div>不可幸力</div><div>熱帯夜</div><div>三日月ロック その3</div><div>千両役者</div><div>StaRt</div><div>雨燦々</div><div>月影</div><div><br></div><div>最優秀曲:雨燦々</div><div>次点:三日月ロック その3</div><div><br></div><div>今年はついにミスチルが一曲も入らなかったなぁ。特に飽きたとかではないんだけど、なんかもう自分の中でミスチルは古典になりつつある。新アルバムもじっくり聴けばハマる曲もあるんだろうけど、12月スピッツ、1月King Gnu、2月ヤバTとライブが目白押しなので、最近はそれらのアーティストばかり聴いている。</div><div>今年から車通勤(しかも長距離)になったから、これまでと比べて音楽を聴く時間が長かったように思う。でもかといって印象に残る曲が爆増したかと言えばそうでもないのが不思議なところ。やっぱりいかに印象に残る体験をして、そのタイミングで音楽を聴くか、ってことなんやろな。ではまた。</div>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/innocentworld1019/entry-12834622567.html</link>
<pubDate>Sat, 30 Dec 2023 23:54:19 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>サイドネットが揺れた時の入った感</title>
<description>
<![CDATA[ <p>①ウインカーを、出してほしい。</p><p>この春から車通勤となり、切実に思う。車線変更を始めてからウインカーを出す人も大概だが、そもそもウインカーを出さない人の多さよ。自己防衛という意味でも、出さない理由が理解できない。何なら自転車にもウインカーが欲しいと思うくらいだ。</p><p>そしてとにかく待てない人が多い。通勤時間帯で混んでいるというのもあるのだろうが、ちょっと前の車が遅いだけで右に左に車線を変えて少しでも先に行こうとする人がとても多い。</p><p>ウインカーを出さない人や、車線を頻繁に変更する人の車に同乗したことがないので、どういう気持ちでやっているのか理解できない。いや、自分だって前に40km/時で走ってる車がいたらかわすし、頻繁車線変更ニキもそれと同じくらいの軽い気持ちなのかもしれない。しかしウインカー出さないのはどうしても理解できない。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>②自分は大学の時塾講師や家庭教師のバイトをしていた。自分に限らず、医学部の学生で教育系のバイトをする人はとても多い。体感、学生の半数以上は6年間のうちに何らかの教育系バイトに関わったことがあると思う。</p><p>ポリクリのとき、「医者は若くても先生なんて呼ばれる職業なんだから、学生のうちは先生と呼ばれないバイトをしなよ」とある先生に言われたことがある。これ自体はもっともな考え方だと今でも思うが、最近医者（特に総合診療医）と塾講師は似ている点が多いなとふと思った。</p><p>まずは不確実性が大きいということ。どんなに正しい治療をしても治らない時は治らないし、つかない診断はつかない。それと同じで、どんなによい教え方をしたって伸びない成績は伸びない。医療も教育もそんな不確実なものであるにもかかわらず（これを「便益遅延型サービス」と言うらしい）、医療費も教育費もとても高い。</p><p>自分は塾講師のバイトが好きだった。なのに今の医者という仕事をそこまで楽しめているとは言えない。それはなぜか。</p><p>まず基礎的な知識が違う。塾講師をしていた時、中学生の勉強内容であれば分からないことはあまりなかった。その状態で教えて、仮に生徒の成績が伸びなかったとしても、じゃあ次はこう教えてみよう、と思えた。それくらい知識に余裕があった。一方医学は圧倒的に知識が足りない。必死に調べてやった治療で治らなかったら、次の一手がない。そして塾講師はせいぜい生徒とその親を見ていればいいが、医者は他職種や他科の先生ともうまくやっていかなければならない。総合診療医はここに長けている必要があるが、自分はどうにも苦手なようだ。</p><p>&nbsp;</p><p>他職種とのやり取りが苦手、それの根っこに「嫌われたくない」「八方美人」「いいかっこしい」側面が自分にはある。</p><p>例を挙げる。僕は血培を看護師さんに頼むのがとても嫌いだ。まず自分自身が血培をとるのが好きじゃないし、何より「仕事増やしやがって」と看護師さんに思われるのが嫌なのだ。同じく「今から緊急でMRIいいですか」と放射線技師に頼むのも嫌だ。脳梗塞者なかった時に「なんだ脳梗塞じゃないじゃないか、無駄な仕事を増やすなよ」と思われるのが嫌なのだ。だから自分の担当患者が熱を出す、これは最悪だ。基本的に自分の担当患者に何かあればそれは主治医の責任と考えているので、熱を出したのがいかに致し方ないとしてもそれは自分の責任だ。自分のせいで看護師に血培をとらせ、薬剤師に抗生剤を準備させ、放射線技師にＣＴをとらせる。どれだけの人に迷惑をかけるのかと思うと辛くて仕方がない。他職種との付き合いが苦手なのは、「こいつダメな医者だな」と思われるのが心底嫌なのだ。</p><p>しかしだからと言って熱が出た人の採血をとらないわけにはいかない。脳梗塞らしさがある人にMRIをとらないわけにもいかない。そんな己の八方美人のために患者が不利益を被るなんてもってのほかだ。この先医者として成熟していけば「このMRIは絶対に必要」と確信を持てる場面が増えて、たとえ脳梗塞がなかったとしても必要な検査だったと思える場面が増えるんだろうな、というかそうであってほしい。</p><p>&nbsp;</p><p>③友人の結婚式のスピーチを頼まれてしまった。もちろん初めて。原稿を考えなければいけない。こんなブログを書いている場合ではない。話したいエピソードならいくらでもあるのだが、飲み会でふらっと話すエピソードトークとはわけが違う。いかに気心の知れた友人と言えど人生最初で最後、親族もいる状況で攻めたエピソードトークは出来ない。しかしこういうのってパソコンを前にしてうんうん考えるものなのだろうか。今回スピーチをすると決まってから、良いエピソードを思い出す度スマホにメモっていたのだが、それを清書しなければと思っていざパソコンの前に座るとなかなか進まない。結婚式でスピーチを読ませてくらいの付き合いの友人は考えても3人くらいしかおらず、うち一人は結婚式をしないで結婚することになったし、もう一人は結婚しなさそうだしでこれが最初で最後のスピーチチャンスとなる可能性が高い。爆笑をかっさらたり涙を誘うのは無理でも、変な空気にさせないことと自分の言いたいことは言うことのバランスをうまくとりたい。</p><p>&nbsp;</p><p>藤井聡太八冠とか阪神優勝とかいくらでも話題はあるのだけれど、どっちも達成直前が一番盛り上がっていて、いざ達成すると語るほどの情熱は失せてしまったのでまた気が向いたら書く。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/innocentworld1019/entry-12815729695.html</link>
<pubDate>Thu, 10 Aug 2023 22:18:47 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>天木、前田。</title>
<description>
<![CDATA[ <div><font size="7">先</font>日、外来に来た患者さんのことで思うことがあった。</div><div>60代男性、大酒家。数ヶ月前から続く心窩部痛を主訴に来院した。近医をあちこち受診し、胃カメラや血液検査をされたが特に異常はないと言われたとのこと。家族に大きい病院を受診した方がよいのではと言われて自分の働いている病院の外来に来た。うちで受診は4軒目だった。お薬手帳を見ると、PPIやらレバミピドやら消化管蠕動亢進薬やら、要するに胃薬がこれでもかと言うほど処方されていた。聞くとこれらを飲んでも痛みは良くならないという。これまでにされた検査は血液検査と胃カメラ。血液検査は肝酵素が少し高いくらい、胃カメラは萎縮性胃炎、エコーは昨年11月に健診で行われていて、異常なしとされていた。</div><div>この時点で、僕は(情けないが)膵臓癌しか鑑別が出てこなかった。初期研修の頃は外来といっても救急外来しかやってこなかったので、慢性疾患に弱い。本来はまずエコーでスクリーニングすべきだが、去年やられているし、まあこの主訴ならいきなり造影CTをとってもバチは当たらないだろうと思い、造影CTをオーダーした。</div><div>結果はどんぴしゃで、膵臓癌疑いの腫瘍が見つかった。しかも周囲の動静脈浸潤が疑われる所見もあった。ここまで綺麗に診断がついた経験は正直これまであまりなかった。しかも予想とドンピシャ。不謹慎だが会心の一例だと思った。</div><div>次はICをしなければいけない。緩和ケアの勉強会などで散々やったものの、初指摘の癌のICなど実際には初めてなのでかなり緊張した。さらに難しいのが、まだ癌と決まったわけではない（99％黒だが）ということと、この先の治療をするのは消化器内科になるので、適当なことは言えないということだった。要するに「癌が限りなく疑われるが今後のこととかは言えないので消化器内科にすぐ紹介します」というICになる。</div><div>当日、まだお腹が痛むんだよ〜と言う男性に、僕は上記のことを伝えた。元々家族が罹患したことのある胃癌が怖い、胃を見てくれという解釈モデルの方だったので、当初は意外そうな顔をするくらいで、むしろ僕の方があたふたしていた。しかし予約を取るために一度待合に戻ってもらって、また再度診察室に入ってきてもらうと、今度は青ざめた顔をして「ネット見ても怖いことしか書いていないんだけど…」と言い、治療法のこと、予後のこと、お酒のせいですか、といったことを矢継ぎ早に質問してきた。膵臓癌の予後が悪いことは一般の方でもかなり認知されていると思っていたので、この反応はある程度予想はしていたものの辛かった。そしてこれらの質問に対して「まだ決まったわけではないですから」「ここでは答えかねます」と言い続けなければならない。目の前には控えめに言っても根治は難しいであろう膵腫瘍がはっきりと写ったCT画像があるのに。この酒飲みのおじさんにもこれまでの人生があって、家族がいて、それが今日という日を境に予後何ヶ月といったことを考えなければならない日々が始まるのかと思うと、僕ですら暗澹たる思いがした。</div><div>癌を的中させた喜びと、見つけてしまった悲しみと、結局は他科にお願いするしかない虚しさと。自分の心が大きく動かされた一例だった。</div><div><br></div><div><br></div><div>この出来事の少し前、祖母が亡くなった。自分にとっての祖父母はもうこの祖母しかいない状態が数年続いていたが、ついに亡くなってしまった。亡くなったと聞いて、仕事終わりに訪問し、顔だけ見て、次の日の午後からは仕事に戻った。もちろん悲しかった。ただ一方で社会人になって親戚が亡くなるのは初めてだったので、自分が忙しい仕事をしていることが少し誇らしくもあった。</div><div>そして祖母が亡くなったことで、思いがけないタイミングで両親と会うことができた。両親という存在は自分の心の状態によって見え方が変わってくると思う。自分の人生が充実している時は両親のことなど気にならないが、自分の心が荒んでいる時に会う両親というのは少なからず心に安寧をもたらしてくれるありがたい存在となる。</div><div>今回は明確に後者だった。というか、両親と会ってホッとすることで、ああここ最近自分の心は荒んでいたんだなと気づけた。新しい環境での緊張・疲れ、一人で暮らしていると、そういったものは案外見えてこないのだ。両親は大切にしないといけないなと思った（生活が充実してくればまた見えなくなるのかもしれないけれど笑）。</div><div><br></div><div>意図的ではないが暗い話題が続いてしまったので、次はもう少しどうでもいい話をしたい。ではまた。</div>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/innocentworld1019/entry-12811414598.html</link>
<pubDate>Sun, 09 Jul 2023 21:58:25 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>「日中独居」に潜む三国</title>
<description>
<![CDATA[ <p><span style="font-size:2.74em;">日</span>本語にはある一定の組み合わせでしか使わない言葉がたくさんある。たとえば「しとしと」と来れば「（雨が）降る」、「めそめそ」と来れば「泣く」といった風に。中には「どんぶらこ」＝「桃が川を流れる」時にしか使えない擬音、といったようなひどいものもある。</p><p>先日キャベツを切っていた時、ふと「ざく切り」という言葉はキャベツにしか使わないのでは、と思い立ち、調べてみたところどうやら青菜などにも使えることが分かった。そして面白いことに、「ざく切り」の動詞形であるはずの「ざく切る」という言葉はこの世に存在しないことも分かった。</p><p>なぜそんな事実にたどり着いたのか。自分は高校生の時「平均点ざく切り隊」という不名誉なチームに属していたことがあるからだ。平均点より遥かに低い点を取ることで、平均点を大幅に下げる人たちのことだ。中学時代は優等生で通っていた自分は高校に入ってからテストで思うような点数が取れなくなり、意に反してこのチームに属することになった。そこでは「ざく切る」という単語が当たり前のように横行していた。「また今期の数学ざく切っちゃったよ」「○○がざく切ったおかげで赤点免れたわ」といったように。</p><p>その後何とか自分はざく切り隊から脱退することが出来たわけだが、当時成績が悪く落ち込んでいた自分に「ざく切ってよいのはキャベツと青菜だけだよ。そしてざく切るなんて言葉は存在しないんだよ」と言い聞かせてあげたいものだ。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>久々に将棋の話を。</p><p>先日将棋バーなるところに行った。趣味で指す程度の人間にとって「将棋道場」というのはいささかハードルが高い。将棋ウォーズ初段くらいのレベルで、勝ったり負けたりしながら将棋あるあるを言い合いたい。そんなニッチな希望を叶えられて、しかも酒が飲めるとくれば行かない手はなかった。</p><p>悪いところではなかった。マスターはさすがどの客にも気配りが出来るし、酒も美味しいし、やっぱり将棋は楽しい。</p><p>しかし、将棋に限らず「一対一」の勝負ごとはどうしても一定数マウントをとってしまう人たちがいて、それが初心者の参入を妨げているという結論に至った。これがスポーツになるとまた話は違うのだろうが、カードゲームなどは似たような界隈だと思う。見ず知らずの人に感想戦でマウントをとられたり、会心の一局の棋譜を並べられたりして楽しい人なんてそうはいない。たまに行く分にはいいけれど、当分はネット将棋でいいやと思ってしまった。オタク同士が仲良くするのは存外難しい。</p><p>プロの世界では藤井名人が独走態勢だ。一発勝負のトーナメントならまだしも、今の藤井名人が番勝負で負ける未来が見えない。今やトップクラスとしか当たらないにも関わらず藤井名人の勝率は8割近くあり、そうなると番勝負での勝率は9割を超える。全冠制覇に向け残るは王座のみなわけだが、仮に今回挑戦を逃しても7冠を保持して来年戻ってくる可能性は極めて高いように思う。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>最後はエモい話を。</p><p>今年度、9年ぶりに北海道を出て、本州に戻ってきた。暑い、車道が狭い、水道水がぬるい…色々なことから本州に戻ってきたことを感じるわけだが、自分が一番「本州」を感じるのは雨の日だ。雨が降った後の何とも言えぬもわっとした湿気、独特なにおい。あれらは理由は分からないが北海道にはない。</p><p>そして基本的に雨の日は人々から疎まれるわけだが、自分はそこまで嫌いではない。高校時代、野球部に所属していたにも関わらず野球が大嫌いだった自分にとって、雨は試合を中止にできる唯一の事象だったからだ。当時の自分は試合の数日前から天気予報に気を配り、心の底から雨を願っていた。小雨だと予報されながら、試合の日の朝に強烈な雨のにおいで目を覚ました時の興奮は忘れられない。当時LINEなどなく、連絡網なんてものが使われていたから、固定電話の前でウキウキで中止の連絡を待っていたのが懐かしい。</p><p>しかしそんなことを言うと普通の人からは理解されないし、何なら引かれる。なので、同じく野球嫌いで雨が大好きだった当時の野球部主将の「雨の日は色んな種類の傘をさせるから好き」という言葉を借りてここまで来たのだが、やっぱりこれも理解されないし何なら引かれることに最近になって気が付いた。彼は今でも雨好きなのだろうか。今度共通の友人の結婚式で数年ぶりに顔を合わせる。楽しみだ。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/innocentworld1019/entry-12807280302.html</link>
<pubDate>Sun, 11 Jun 2023 23:07:04 +0900</pubDate>
</item>
</channel>
</rss>
