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<title>いおなの小説blog</title>
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<title>2011/06/01</title>
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<![CDATA[ <div style="text-align:center;"><a href="http://stat.lovehost.ameba.jp/lovehost_images/20110601/01/8c/6e/g/o02400257iona-107.gif"><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fstat.lovehost.ameba.jp%2Flovehost_images%2F20110601%2F01%2F8c%2F6e%2Fg%2Fo02400257iona-107.gif" width="240" height="257" border="0"></a></div><div style="text-align:right;">⇒<a href="http://lovehost.ameba.jp/mypage.do?guid=ON">ホストちゃんに会いに行く♪</a></div><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/iona-107/entry-10909479413.html</link>
<pubDate>Wed, 01 Jun 2011 01:15:19 +0900</pubDate>
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<title>蘭の話 その１－３</title>
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<![CDATA[ この場所は大下先輩に入学したてに教えてもらった。<br>教師も来なければ、地域住民もほとんど来ない。<br>一服には最適の場所だ。<br>『ほんとに信用できるやつしか連れて来ない』<br>大下先輩と約束した。<br>なのになんで教えちまったのかな。<br>さっき体育の授業の終了を知らせる鐘が鳴った。<br>俺の勘が合っていれば、そろそろ来る。少し息を切らせて。<br><br>「ちょっと！」<br>やっぱりきた。<br>「部活ならいかねーぞー」<br>朝も喧嘩したばかりだ。<br>もう喧嘩なんかしたくない。<br>でも…<br>「それじゃ困るんだって…」<br>いおなのその言葉に反応し、ついまた、声を荒げてしまう。<br><br>いおなが誰のために焦ってるのかなんて、鈍感な鈴木でもすぐ分かる。<br>３年の瀬波だ。<br>いおなは大事な瀬波のために、こんなとこまで来て俺に小言を言ってるんだ。<br>俺の気持ちなんておかまいなしに。<br><br>瀬波は、容姿端麗で女に人気がある。なのにちっとも見向きもせず、この３年間彼女もいなければ、浮いた話もない。それに、毎日部活に励んでいるにも関わらず、頭も抜群にいい。常に学年５番以内に入っている。有栖川のキャプテンになる奴だ。いうまでもなく、男からの人望も厚い。<br>それだけならば、俺だってきっと…瀬波を慕っていたはずだ。<br>いおなの幼なじみじゃなけりゃな。<br><br>そんな嫉妬丸出しの俺に、いおなは全く気がついてない。<br>そんないおなの様子が、俺のイライラを助長させる。<br><br>いおなの俯く姿を見て、ハッと我に返る。<br>…言い過ぎたかな。<br><br>「いおながやらせてくれたら、今日部活いってやってもいいぜ」<br>「ばっっっかじゃないの<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif" alt="！？" class="m"><img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/178.gif" alt="DASH!" class="m"><img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/178.gif" alt="DASH!" class="m">」<br>頭でヤカンが湧きそうな勢いでイカって帰って行った。<br>「あんなに怒って…処女なのかな？」<br>落ちてる小石に話しかけた。
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<link>https://ameblo.jp/iona-107/entry-10702990006.html</link>
<pubDate>Wed, 10 Nov 2010 17:26:57 +0900</pubDate>
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<title>蘭の話 その１－２</title>
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<![CDATA[ 「でも言っとくけど、確かに『泣かせた』けど『騙した』ことはないんだぜ!?」<br>木村に必死に弁解する。別に木村に弁解する必要も意味もないことは分かってたが、せずにはいられなかった。<br>「でも向こうからしたら、心に自分より大事に思ってる女がいながら自分と付き合ってるってわかれば、やっぱり騙されたことになるんじゃね？」<br>俺はたまに木村はエスパーなんじゃないかと思うことがある。<br><br>『俺もっと自由にバスケがしたい』という言葉を残し、今年3月にバスケ部を退部した。<br>その時の有栖川バスケ部は、宮下先生の元、みんな生き生きと、部員が主体のバスケをしていた。もちろん、木村も毎日楽しそうに部活に来ていた。だから、俺をはじめとしたみんなが、木村の言葉を理解できなかった。<br>小学生のころからずっと一緒にやってきた木村と離れてプレイするなんて考えられず、俺は必死に木村を説得した。<br>が、木村は考えを曲げなかった。それどころか『絶対に息苦しくなるから』と、俺にまで同じ理由で退部を進めてきた。<br>しかし、やはり木村の言葉が理解出来なかった俺は、バスケ部に残った。<br>その1ヶ月後、上本が赴任してきた。バスケ部は規則だらけとなり、木村の言うように、バスケ部は『息苦しい』場所になった。そして鈴木はあっけなく退部していった。<br><br><br>「お、俺の心の大事な女って、だ、誰だよ」<br>自分でも焦っているのがわかった。案の定、木村から返ってきたのは<br>「そんだけ焦るなら、自分でわかってんだろ。早く認めろよ」<br>という言葉だった。<br>俺がぐうの音も出せずにいると「えっ！蘭、誰か好きな奴いんの!?かよちゃんじゃなくて!!?」と空気の読めない鈴木がでかい声で叫んだ。<br>うるさいやつだが、悪い奴ではない。<br><br>キーンコーンカーンコーン。<br><br>次の授業は体育だ。<br>行く気がしない。<br>質問を無視しつづける俺の肩を「なぁなぁ」といいながら揺さぶる鈴木の脇を木村が抱えてひっぱった。<br>二人に背を向けながら<br>「おれ次パス」<br>と手を挙げる。<br>「はいよ」<br>と、「なぁだれか教えろよ」とまだ騒ぐ鈴木の腕を強引にひっぱりながら、木村が返事をした。
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<link>https://ameblo.jp/iona-107/entry-10702921961.html</link>
<pubDate>Wed, 10 Nov 2010 16:20:45 +0900</pubDate>
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<title>蘭の話 ～その１－１～</title>
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<![CDATA[ 「私の方針に賛成できない奴は、いますぐ辞めろ。今後所属している部員については、原則退部禁止とする」<br>初めから印象最悪の女だった。35歳独身の体育教師。<br>教育とバスケットへの情熱だけはプンプンと感じたが、女の色気は香ってこなかった。<br>『こいつホントは男なんじゃねーか』とさえ思った。<br><br>あん時、素直にこんな部やめちまえばよかったと、後悔しない日はない。<br><br>「あいつのためになんか残るんじゃなかった」<br>上本赴任早々バスケ部を退部した鈴木とその少し前の3月に退部した木村と一服しながら、つい、愚痴をこぼす。<br>「あいつって、誰だよ」<br>木村がつっこんで聞いてきたが、話を広げるつもりのなかった俺は、別の話にすり替えた。<br>「なぁ。北高のかよちゃん、めっっちゃかわいくね？」<br>毎日通学の電車で一緒になる女の子。素行が悪いことで有名な北高の割には清楚で可憐なタイプの女の子だ。友達の友達に頼んで、名前とメアドを手に入れたのは、昨日の話だ。名前とメアドが記されたメールには、友達が気を効かせ、かよちゃんの隠し撮りの写メが添付されていた。<br>「うっわぁ～ちょう蘭のタイプの女じゃん。なに？また騙して泣かせちゃうわけ？」<br>鈴木が画面と俺の顔を交互に見ながら、ニヤニヤと言う。<br>騙すとは聞き捨てならない。<br>「俺がいつ誰を『騙して』『泣かせた』わけ!?」<br>「えっ、どの口が言うわけ!?言えって言えばいくらでも言えるぜ!!『蘭に騙された』って泣いてる奴がいっぺーいるって、女の間じゃ有名だぜ!?まず、南のさらちゃんだろ、それに如月のなつみちゃん!!いらねーなら俺に譲れってのっっ！それから…」<br>「わかった<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif" alt="あせる" class="m">もういいから…」<br>まだまだ続くことは自分でもわかったので、ストップをかけた。
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<link>https://ameblo.jp/iona-107/entry-10689611171.html</link>
<pubDate>Wed, 27 Oct 2010 23:46:02 +0900</pubDate>
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<title>いおなの話 その１－４</title>
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<![CDATA[ 「それじゃ困るんだって…」<br>私がすべてをいい終わらないうちに、蘭が大きな声で言う。<br>「『誰が』困るの<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif" alt="！？" class="m">」<br>…また、やってしまった。<br>朝もこれで言い合いになったんだった…。<br>「困るのは、お前<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif" alt="！？" class="m">上本<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif" alt="！？" class="m">瀬波<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif" alt="！？" class="m">そんなの、俺にはかんけーねーんだょ<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif" alt="！！" class="m"><img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif" alt="！！" class="m">俺は楽しくバスケがやりてーだけなのに…」<br>私はうつむくしかなかった。<br>～いおなの話 その１ END～
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<link>https://ameblo.jp/iona-107/entry-10642222467.html</link>
<pubDate>Tue, 07 Sep 2010 23:17:06 +0900</pubDate>
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<title>いおなの話 その１－３</title>
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<![CDATA[ ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ…<br>「やばっ<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif" alt="！！" class="m">体育遅刻しちゃう<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif" alt="あせる" class="m">」<br>私の不吉な考えを遮るように、チャイムが鳴る。<br>急いでお弁当を片付けて、えりなとダッシュする。<br>上本に会いたくないな…私の頭は、北高から上本へとシフトされていた。<br><br><br>体育館で準備体操をしている私を見つけるなり、上本が声を張り上げる。<br>「マネ<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif" alt="！！" class="m">今日は一之瀬は部活くるんだろぉなぁ<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif" alt="！！" class="m">」<br>「あっ、はぁ…」<br>思わず声が小さくなる。<br>一之瀬とは蘭のことだが…とても、今日も来ないと思いますなんて言えなかった。<br>今の授業にも出ているのかさえ怪しい。<br>「今日来ないようだったら、もう次の大会には出さねー」<br>「えっ<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif" alt="！？" class="m">」<br>上本の言葉に私は、大袈裟に反応する。<br>次の大会とは、３年生の引退がかかった大事な試合だ。<br>負ければ、即引退。<br>しゅうちゃんとのバスケ生活も最期になる…<br>しかし、今の有栖川は、正直、蘭無しでの勝利は難しいのだ。<br>「当たり前だろ。ろくに練習にもこねーやつを試合に出す訳にはいかねーから。あくまで部活は教育の一貫だ。プロバスケをしてるわけじゃねーんだ」<br>上本の言っていることは、もっともだった。<br><br><br>体育が終わると、私は真っ先に、蘭がいると思われる場所へとかけていった。<br>校庭の下の水車小屋。<br>たいてい蘭はそこで一服している。<br>坂道を下って行った先に、蘭の後ろ姿を見つけ、私は口を開いた。<br>「ちょっと<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif" alt="！！" class="m">」<br>息を切らせて私がそう言うと、蘭はこちらを見ようともせず、気怠るそうな返事をする。<br>「部活ならいかねーぞー」<br>「『いかねーぞー』じゃないよ<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif" alt="！！" class="m">来てくんなきゃ困るんだってば<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif" alt="！！" class="m">上本がねぇ<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif" alt="！！" class="m">今日の練習来ないなら次の試合出さないって、さっき言ってたのぉ<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif" alt="！！" class="m">だから来てよね<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif" alt="！！" class="m">」<br>私が一気にまくし立てるが、蘭は動じない。<br>「じゃぁ別に大会出してくんなくったって、俺は全然かまわねーんだぜ？俺は別に部活なんて辞めたっていいんだし。辞めんなっつーから辞めねーだけだし？」<br>さらりと言う。<br>確かにそうなのだ。<br>上本が有栖川に赴任したのは今年の4月。<br>それまで、私達が１年の時は、まるであのスラ○ダンクの安西先生のようなおじいちゃん先生が顧問であった。<br>蘭はそのおじいちゃん先生のスタイルを慕い、有栖川バスケ部へ入部したのだ。<br>「俺上本嫌いだし、上本も俺嫌いなんだから、ちょうどいいんじゃね？」
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<pubDate>Thu, 19 Aug 2010 18:36:01 +0900</pubDate>
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<title>いおなの話 その１－２</title>
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<![CDATA[ 「いぃなぁ～。私も、瀬波先輩に『しゅうちゃん<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif" alt="ﾄﾞｷﾄﾞｷ" class="m">』なんて、いってみたいよぉ～」<br>私たちの様子を、教室からみていたえりなが、口をとがらせて言う。<br>しゅうちゃんは、私の幼なじみである。<br>私は、小さい頃からしゅうちゃんの背中を追いかけて、何をするにも、しゅうちゃんしゅうちゃんだった。<br>さすがに、小学校中学年も過ぎると『しゅうちゃん病』は治まったが。。<br>やはり高校も部活も、しゅうちゃんがいたから決めたようなもんだ。<br>まぁ…兄弟みたいなもんだけど。<br>「えりなだって、私の友達なんだから『しゅうちゃん』って呼んだって、しゅうちゃん怒んないよ？しゅうちゃん寛大だし」<br>えりなは、眉をひそめ、口角をひきつらせて言う。<br>「あんたは『しゅうちゃん<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif" alt="ﾄﾞｷﾄﾞｷ" class="m">』が特別扱いしてる娘だから、誰も何も言わないけどねー<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif" alt="！！" class="m">こんなイチ市民である私がちかづこうもんなら<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif" alt="！！" class="m"><img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif" alt="あせる" class="m">お姉さま方に何されるかわかったもんじゃないょ<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif" alt="あせる" class="m">」<br>「イチ市民て…規模大きすぎじゃない<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif" alt="！？" class="m"><img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif" alt="あせる" class="m">」<br>確かにしゅうちゃんは歳を重ねるごとに、美形になっていく。しかも、バスケットをやっているせいか、背も高く、足も長い。<br>何度かしゅうちゃんの告白の場面に出くわしたこともある。<br>とはいえ、えりなの表現は大袈裟すぎると思った。<br>「いやいやいやいや<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif" alt="！！" class="m">ぜんっっぜん、規模大きすぎるなんてことないから。あんたは知らないかもしれないけどね、あの北高にだって、瀬波先輩のファンクラブあるんだょ<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif" alt="！？" class="m">」<br>北高…<br>「まぢ<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif" alt="！？" class="m">そうなんだぁ<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif" alt="あせる" class="m">」<br>北高生と言えば見た目が派手であり、ちょくちょく問題を起こすため、地元では有名な学校だ。<br>「私…殺されないよね…」<br>一瞬嫌なことを考えてしまった。
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<link>https://ameblo.jp/iona-107/entry-10616489123.html</link>
<pubDate>Wed, 11 Aug 2010 15:51:35 +0900</pubDate>
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<title>いおなの話 その１－１</title>
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<![CDATA[ 「はぁ～。。今日も部活かぁー<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif" alt="あせる" class="m">行きたくないっすよー<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/175.gif" alt="ダウン" class="m"><img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/175.gif" alt="ダウン" class="m">」<br>私は重～い溜息をつく。<br>自分が好きで始めた、男子バスケ部のマネージャー。<br>だから弱音なんて吐いてちゃ、やりたくてもやれなかった娘達に嫉まれちゃう。<br>でも…<br>「また蘭とケンカしたの<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif" alt="！？" class="m">」<br>親友のえりなが、お弁当のウィンナーをほおばりながら、呆れたように言う。<br>「だってさぁ、蘭のやつ、今度の日曜日練習試合なのに、また今日も『さぼる』宣言するから…<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif" alt="！！" class="m">…つい、、ね<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif" alt="あせる" class="m">」<br>「もぅほっとけばいいのに<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/180.gif" alt="長音記号2" class="m">…ホントは、練習試合のためじゃなくて、蘭に会えないのが寂しいだけでしょ<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif" alt="！？" class="m">」<br>えりなが見透かした顔でニヤニヤと言う。<br>「ち、ちがうってばっ<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif" alt="！！" class="m"><img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif" alt="あせる" class="m">」<br>もー<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif" alt="！！" class="m"><br>私はまぢめに、チームのこと考えていってんのにさっ<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif" alt="！！" class="m"><br>蘭は有栖川高校の２年であり、バスケ部のエースだ。<br>蘭は、今や有栖川バスケ部になくてはならない存在なんだけど…。<br>天才肌なもんだから、練習はさぼりがち。それに加え、素行がすこぶる…悪い。<br>ちなみに、わたくし藤本いおなの同級生。<br>「蘭があんなんだから、後輩には示しが着かないし、先輩達はピリピリするし…。上本に関しては…言わなくてもわかるでしょ<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif" alt="！？" class="m">」<br>顧問の体育教師、上本綾は女とは思えないほどの熱血ぶりで、誰も反発なんて出来ないほどみんなから恐れられている存在なのだ。…蘭を除いては<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif" alt="あせる" class="m"><br>「ぅわぁ…いおちゃん。。ご愁傷様<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif" alt="！！" class="m"><img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif" alt="あせる" class="m">」<br>私の両肩に両手を置き、うなだれながら、えりなは言う。<br>「私、今日の体育の授業、上本の講座選択してなくて、ホンッッとよかったぁ」<br>…いぃな、えりな。<br>私授業まで上本と一緒だょ。<br>まぢ憂鬱。<br>そんな話で盛り上がっているとき…<br>ガラガラっと音を立てて、２年Ｅ組の教室のドアが空く。<br>「いおなぁ<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif" alt="！！" class="m">今日のメニューたたってるかぁ」<br>そこにいたのは、バスケ部キャプテン瀬波宗である。<br>「しゅうちゃん…じゃなくて、瀬波先輩<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif" alt="！！" class="m">出来てますよぉ～。朝、上本先生からもオーダーもらってますし」<br>にっこりと微笑む私からノートを受け取り、宗は苦笑いする。<br>「今更だけど、おまえに『瀬戸先輩』って呼ばれて、敬語でしゃべられると、、やっぱりきもちわりぃ」<br>「気持ち悪いゎいいすぎだょ…さすがに凹むょ<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/175.gif" alt="ダウン" class="m"><img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/175.gif" alt="ダウン" class="m">」<br>悪い悪いと言いながら、しゅうちゃんは私の肩をポンポンと叩く。<br>「じゃぁまた放課後なぁ～」<br>ヒラヒラと大きな手を翻し、しゅうちゃんは渡り廊下を下って行った。
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<link>https://ameblo.jp/iona-107/entry-10615130858.html</link>
<pubDate>Tue, 10 Aug 2010 02:12:39 +0900</pubDate>
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