<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
<channel>
<title>irayuのブログ</title>
<link>https://ameblo.jp/irayu/</link>
<atom:link href="https://rssblog.ameba.jp/irayu/rss20.xml" rel="self" type="application/rss+xml" />
<atom:link rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com" />
<description>ブログの説明を入力します。</description>
<language>ja</language>
<item>
<title>ナイス、ファイト</title>
<description>
<![CDATA[ <p>なんばグランド花月に行き、漫才を初鑑賞。</p><p>テンダラー、小ネタの一つ一つは面白いんだけど話題があまりにもコロコロ変わるので、ズルじゃんと思ってしまった。</p><p>「～といえば」というような繋がりも一切なく、あの漫才の紋切り型のスタートが何回も繰り返されていた。</p><p>あとアインシュタインは、稲田が面白いのも十分わかった上で、顔いじりに終始するのはつまらないと思う。</p><p>お笑い芸人や漫才は嫌いではないのに親しんでこなかったのは、必ずどこかに矛盾点や冷めポイントを見つけてしまうからだ。</p><p>どんなお笑いも面白も誰かにとってはつまらないし、私は何にでも批判的になり過ぎているから、本当は十分に面白いのにその実力を遺憾なく発揮することができていない気がする。</p><p>どんなに面白くなくても発信している方が偉いと思っているので、そういう人を見たときには『ナイス、ファイト』と思うが、ナイスファイトと言われましても。どうにか褒めどころを見つけ、引き攣った笑顔で笑われましても。</p><p>ナイスファイトという言葉は『無さ』を強調させるから空しくなる。でも俯瞰で冷笑されるよりはずっといい。秋葉原のあのハルヒを踊っていた集団にも、ナイス、ファイト。</p><p>&nbsp;</p><p>いつかナイス、ファイト（態度に乾杯）ではなく、ただ面白いと思って欲しいね。</p><p>&nbsp;</p><p>端ってあるじゃないですか。町の端っこ、隣町との境目。プールの端っこ。泳ぎ切って指先が触れる場所。</p><p>現実にもその感覚があって、私はもう目に見える範囲の現実について考えきった。すべて自分のものとして腹落ちしている。</p><p>だからもう飽きたね。嘘や冗談しか言いたくないです。現実にはすべて意味がないと思えてしまったから。</p><p>絶対に面白くい続けたいし、面白いという絶対的な自信を持ち続けたまま何人かに見てもらえたら本望ですねと思う。</p><p>&nbsp;</p><p>ティファニーブルーはなぜ売れたか？それはブルーではないから。きわめてグリーンに近い、しかしグリーンの気持ち悪い部分、植物を連想させる部分を綺麗にはぎ取ったのがティファニーブルー。ティファニーブルーは緑よりも無機的で青よりも芸がある。</p><p>&nbsp;</p><p>子供の頃、飴＝キャンディというのは早い段階で覚えていたが、ねじった包み紙に入ったあの飴ではなく、ぐるぐると巻かれて見た目にも楽しい、まるでファンシー雑貨のようなあの飴のこともキャンディと呼ぶことに痺れた。飴には広がりがないけど、「キャンディ」という言葉が飴玉もロリポップのことも表しているのは無性にわくわくしたものだ。</p><p>&nbsp;</p><p>大阪では砂糖水のことを冷やし飴というらしい。飴といえば固形や半固形が相場なのに、完全な液体とは、子供の私は虜になっていただろう。</p><p>&nbsp;</p><p>この前人と話していて、私はエンタメに関する知識に疎すぎるなと思った。流行った映画やドラマ、皆プレイしてきたゲーム、一話は読んだことのあるような漫画も一切読んできていない。芸能人も知らない。タレント名鑑っていくらするのかな。日本タレント名鑑2023がメルカリで2,300円。2023年以降に一般的になった芸能人なんて数えるほどしかいないはずだから、何の問題もない。明日買います。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/irayu/entry-12978833735.html</link>
<pubDate>Tue, 15 Sep 2026 22:59:07 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>おふざけの美学</title>
<description>
<![CDATA[ <p>ふざけた人たちに会うため、大阪へ。</p><p>『宮本牛乳』と『水筒』という人とお会いして一緒に中華料理を食べに行った。</p><p>宮本牛乳さんはお会いした時に『…宮本と申します。』と、一瞬迷ってハンドルネームの方の苗字で名乗り、深々と頭を下げてくだすった。礼儀正しい人だと思った。小柄で、けれど陽気な柄のシャツを着ていて、仮に見知らぬ彼を街で見かけても私は、なにやら楽しげなヒトだなと感じたと思う。ネットで面白いことを発信している人は日常会話でも「ウケたんで～～」という勢いが滲み出ているのだと思っていたが、話す言葉はいたって平易で、落ち着いた雰囲気だった。</p><p>水筒さんは本名の苗字で名乗ってこれまた礼儀正しく挨拶をしてくだすった。黒いレースのブラウスにベージュのスラックスを身につけていて、私は水筒さんをちょっと変わった人だと思っていたので、きわめて形式的な服装がアンバランスに感じた。でもすごく知的な顔立ちをされている方で、それは想像通りであった。</p><p>ふたりと話していて『爆笑』になることはあまりなかったが、会話の中でひとボケ入れ、それに静かに突っ込む…という独特の空気がJETさんとの4人の間で形成されていた。水筒さんは恐らく会話というものを完全にパターンで暗記しているタイプの人で、こちらが何を話しても利口なAIのような返しをしてくれて少し申し訳なく思った。パターンだから感情は乗っていないが、相手とトラブルを起こしたくないとか相手を尊重したいという気持ちは本物だろうからありがたく受け取った。日能研の中受コース席次1位みたいな風貌だが30代だと思う。失礼癖が抜けない。</p><p>宮本牛乳さんは恐らくヒトそのものに強い関心を示すタイプではないと思う。だから人の会話のすべてに食いついてくる痩せぎすのハイエナのような話の聴き方はしないけれど、ひとり静かに会話の内容を反芻し、少しだけ会話の展開を手助けするような気の利いた質問をしてくれた。運動神経が良いらしい。仲間内でボルダリングに行った際に一人だけひょいひょいと登っていった話を聞いて、「ボルダリングが得意ということは、運動神経がよく、かつ先を見通す力もあるんですね。」と言ったらちょっと微笑んでくれて嬉しかった。根っこの運動神経があり、かつ先を見通す力もある彼は、全国すべての職場で最も需要のあるヒーローである。常識的な発言、その場にいる人へのさりげない気遣いなどからは、とても普段変わったことをしているおふざけ人だとは思えなかった。しかしこちらが「常識的だ…」と狼狽えていたら「常識的…部屋でおしっことかしてるのに…変わり者になりたくて」と一人呟いていて、部屋放尿の理屈を全く説明してくれなかったことも含めてこの人は只者ではない、と思った。</p><p>2人とも話しただけでは「ウケたんで～」だとは到底思えないが、それぞれで面白いことをしてはＸ・note・オモコロ等で発信している。宮牛さんはＸの『ファルコン・ランチ』や『犬bot』の母体だし、水筒さんがこの前noteに上げていた『金持ちの飲んでいる澄んだスープ』は、『アンネの日記』なども含めた全ての日記の中で、最も面白い。</p><p>2日目は文学フリマ大阪へ。ここでは『じゃじゃまる』さん、そして『タクス』さんと話した。</p><p>私はじゃじゃまる氏のことをネットで認知していたため気分が高揚し、名を名乗り深々と頭を下げ、Ｘ見てます！と伝えたのだが、「あーはい」みたいな反応をされ、何やこいつ、挨拶はちゃんとしろやと思った。その後分かることなのだが、彼は完全に自分のペースで喋り続ける、相手に施したい・教えたいという欲求の物凄く強い人であった。十以上も歳の離れた人間がぶっきらぼうだと日和ってしまいがちだが、ここで生活の知恵を一つ。そういう時は目を真っ直ぐ見つめ、相手と性質が極めてよく似た同級生を思い出すのがよい。私は氏に最も近い『コボリカイキ』という男児を思い出した瞬間恐れがなくなり、物怖じせず堂々と話すことができた。結果、氏は氏の話を真剣に聞いている分にはフレンドリーな態度を示してくれることが分かり、意外と扱いやすいわと思った。帰りにもらった保冷バックの中には肉まんが2つ、そして隙間にスチ子のねぶり飴までねじ込んでくれていて、いい奴だと見直した。</p><p>タクスさんは年端もいかない若造である私に90°のお辞儀を披露してくれた。バッグなどの身につけている物が何もなく、紺のピタッとしたTシャツ一枚であったから、その直角具合、腰の低さが露骨に強調されており迫真だった。とにかく何を話しても面白そうに聞いてくれるし、自分にヒットしたボケは勿論、そうでない発言でも相手の真意を汲み取って、何が面白いかを分解し、さらに面白い次の一手を打ってくれる人だった。この人といたら自分が面白いと勘違いしそう、という意味では観客巻き込み型のマジシャンのようであった。タクスさんとJETさんと3人で夜ご飯を食べに行ったが、そこでも真面目な話、現実の話は一切せず、ひたすらふざけまくるひとときを過ごせたのが何よりも楽しかった。タクスさんの言っていた『カラフルなものを見るとウチくる!?じゃんと言ってしまう』という話、私も人生のどこかで同様の発言をして笑いを取った記憶がある。それを突っ込みとして常備しておけず忘れ去ってしまっていたことが悔やまれる。また、『絶対に訴えてやる！行列のできる法律相談所』という番組タイトルは全て嘘、というのも面白かった。『絶対に訴えてやる！』が嘘であることは勿論、『行列』も出来ていないし『法律』に関係してもいないし何なら『相談』してすらいない。私が「あれは『所』である」と言ったら笑いが取れてめちゃくちゃ嬉しかった。今後の人生、面白い会話のラリーができる人としか会話したくないとすら思った。他にも『「一億人の大質問！笑ってコラえて！」は助詞が変。テレビマンが村人にインタビューをしているのだから、一億人「の」ではなく「に」ではないか』、『ネプチューンの番組を見ても、「原田・名倉・堀内が出ている」とは思うが「ネプチューンが出ている」とは思わない』、『「ナニコレ珍百景」はネプチューンの3人が揃っているのにタイトルにネプチューンを入れておらず、地肩で勝負している』『「ナニコレ珍百景」というタイトルは全部本当のことを言っている』など、言っても言わなくてもいい無益な話を沢山できたのが良かった。</p><p>ここ数日で、一生かけても滅多に出会えないようなおふざけの方々が堰を切ったように私の世界に流れ込んできて、まともに立っているのもやっとの思いだった。「マントルが饒舌に火を噴き上げて」という歌詞があるが、堅物な思想が詰まった私の心臓にも真っ赤な火の粉が飛び散っており、じきにそれは野を赤く染め上げ、大きなエネルギーを発散しながら拍動していくだろう。とにかく今はふざけたことしか話したくない、おふざけの美学。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/irayu/entry-12978719152.html</link>
<pubDate>Mon, 14 Sep 2026 19:56:18 +0900</pubDate>
</item>
</channel>
</rss>
