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<title>いただきます――。北海道で自然観察してる人のブログ。</title>
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<description>北海道で、自然観察を楽しみながら暮らしています。山、川、まち。すべてがフィールド。目と耳と手と口で、いただきまーす。キーワード：野生動物、鳥見、哺乳類、昆虫、植物、コーヒー、アニメ、ゆず、星野源、真心ブラザーズ</description>
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<title>ブログ移行しました</title>
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<![CDATA[ <p>こんにちは！isakumaです。</p><p>&nbsp;</p><p>ブログを下記アドレスへ移行いたしました！引き続き十勝の生きものについて紹介していきますので、どうぞお付き合いください！</p><p>&nbsp;</p><p><a href="http://magnifier.moo.jp">http://magnifier.moo.jp</a></p>
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<pubDate>Sun, 17 Mar 2019 19:29:45 +0900</pubDate>
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<title>【自然観察】まだ間に合う！春の自然観察準備号その１【2019】</title>
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<![CDATA[ <p>こんにちは！Isakumaです。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;">もうすぐは～～～～る（春）ですねぇ！</span></p><p>&nbsp;</p><p>僕が住んでいる十勝地域は気温的にはすっかり春で、今シーズン初のヒグマ出没情報も流れてきました。ただ、雪はすっかり溶けてしまった一方で、毎年雪解けとともに現れるフキノトウがまだ見られず、違和感のある春です。</p><p>&nbsp;</p><p>だが！だがしかし！もうすぐやってきます！春のお花が咲き誇る、僕らが待ち望んでいるあの春が、もうすぐやってきます！<span style="font-size:1.4em;">備えあれば憂いなし！</span>このブログでは複数回に分けて、この春の自然観察のオススメテーマをご紹介します。</p><p>&nbsp;</p><p>-----</p><p>&nbsp;</p><p>【春のお花かんさつ】</p><p>&nbsp;</p><p>春の温かさが、生きものたちを次々に駆動させていきます。例外はあれど、まずは植物たちが、そして昆虫たち、獣たちへと、その動きの波が伝わっていきます。その出発点のひとつである春のお花たち。まずは彼らから観察することにしましょう。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190305/20/isakuma1990/35/b8/p/o1232081614366888481.png"><img alt="" height="278" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190305/20/isakuma1990/35/b8/p/o1232081614366888481.png" width="420"></a></p><p><span style="font-size:0.83em;">フクジュソウ。春の林をまっさきに照らす花のひとつ。太陽を追いかけるため、ゆっくりと花を動かす。</span></p><p>&nbsp;</p><p>十勝で見られる春のお花は数多くありますが、その美しさ、見つけやすさから、フクジュソウ、ザゼンソウ、エゾエンゴサク、ニリンソウ、ミズバショウ、カタクリ、アズマイチゲなどが有名です。開花時期に少し差があって、僕が知っている十勝のフィールドでは、フクジュソウ、ザゼンソウが早く、やや遅れてエゾエンゴサク、ニリンソウ、ミズバショウ、アズマイチゲ、カタクリ・・・といった感じです。春先に気温が下がると、それに応じて開花が遅れることもある・・・気がします（あくまで体感）。</p><p>&nbsp;</p><p>春の花たちはタンポポやシロツメクサとは違って、人通りが少なく、踏みつけられない環境で見られます。川沿いの林や木立のある公園でも見られるものもありますが、探すなら道からすこし離れた場所が良いでしょう。<span style="font-weight:bold;">公園によっては園路の外を歩くことが禁止されている場合があります。生きものたちに負荷をかけすぎないためにも、ルールを守っていただけるとありがたいです。</span></p><p>&nbsp;</p><p>その点、中央分離帯だろうが芝生だろうが生えているフキノトウ（アキタブキ）ってすげーよな・・・。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190305/21/isakuma1990/5a/24/p/o1072071214366936674.png"><img alt="" height="279" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190305/21/isakuma1990/5a/24/p/o1072071214366936674.png" width="420"></a></p><p><span style="font-size:0.83em;">アズマイチゲに似た小さな花のヒメイチゲ。足元の小さな、まぶしい花。</span></p><p>&nbsp;</p><p>春のお花を探すスポットとして、<span style="font-weight:bold;">斜面沿いの林</span>がおすすめです。場所にもよりますが、こうした場所は斜面の上のほうが乾燥していて、下のほうが少し湿っていることがあります。土の乾燥具合によって見られる植物が異なるので、１箇所で２度も３度もおいしい・・・なんてことがあります。</p><p>&nbsp;</p><p>----</p><p>【観察のコツ】</p><p>&nbsp;</p><p>観察の糸口になる、いくつかの「問い」を置いておきます。答えはあなたのフィールドで、あなたの目で確かめてみてください。</p><p>&nbsp;</p><p>1.花が開いている時と閉じている時があるけれど、何に応じて決まっているのだろう？</p><p>&nbsp;</p><p>2.花に虫が訪れている事があるけれど、どの花にも同じような虫が来ているだろうか？</p><p>&nbsp;</p><p>3.ある花が見られる場所には、他の花もあるだろうか？</p><p>&nbsp;</p><p>----</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-style:italic;">――春を待つ気持ちは、人々がもつ、根源的な”祈り”。</span></p><p>&nbsp;</p><p>・・・って、ユーミン（松任谷由実さん）がいつぞやのSONGS<span style="font-size:0.83em;">（NHK）</span>で言っていました。次々に動き出す生きものたち。まずは春のお花から探してみてはいかがでしょうか？</p><p>&nbsp;</p><p>おわり</p>
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<link>https://ameblo.jp/isakuma1990/entry-12444653695.html</link>
<pubDate>Tue, 05 Mar 2019 21:36:04 +0900</pubDate>
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<title>【自然観察】ひとり啓蟄(けいちつ)【小ネタ】</title>
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<![CDATA[ こんにちは！isakumaです。<div><br></div><div>十勝は怖いくらい暖かい日が続いております。個人的には飲み会やら出張が続いていて、なかなか慌ただしいです。</div><div><br></div><div><span style="background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">今回も</span><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">ちょびっと、小ネタ記事の投稿です。</span></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);"><br></span></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">----</span></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);"><br></span></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">昨日は地元の家族と自然公園を歩く機会に恵まれました。スノーシュー履いて冒険すっか！？と言ってたものの、今年は2月ながら雪がどんどん溶けているので、スノーシューを履くまでもありませんでした。</span></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;"><br></span></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">水たまりを避けながら、カラ類やアカゲラたちを見て歩きました。</span></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;"><br></span></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;"><br></span></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">…と、目に付いたのは、雪道のわだちの上に横たわる影。</span></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);"><br></span></div><div><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190228/12/isakuma1990/0f/b6/j/o1080081314363793681.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190228/12/isakuma1990/0f/b6/j/o1080081314363793681.jpg" border="0" width="400" height="301" alt=""></a></div></div><div><br></div><div>おや、毛虫が…じっとしている。</div><div><br></div><div>ただ</div><div><br></div><div>じっとしている(笑<br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div>まるで氷づけが解かれたように、雪道の上にたたずんでいました。</div><div><br></div><div>同定はまだ出来ていないので、何の幼虫かは分からないのですが、早くも姿を見せた毛虫なにがし。家族が「ひとり啓蟄」と名付け、これが僕のツボにはまって、しばらく笑っていました。</div><div><br></div><div>---</div><div><br></div><div>聞くところによると、最近は昼間にプラスの気温になると、ときどきミミズが這っている姿も見られるようです(そして早くも干からびてしまうという。。切ない。)。早いところではフクジュソウが咲き始め、ガンのなかまが南から戻ってきているそうで、春の始まりの不均一さを実感します。</div><div><br></div><div>花咲き誇り、ビロードツリアブがぶんぶん飛ぶ春が、待ち遠しいです。</div><div><br></div><div>おわり</div>
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<link>https://ameblo.jp/isakuma1990/entry-12443357982.html</link>
<pubDate>Thu, 28 Feb 2019 11:47:33 +0900</pubDate>
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<title>【自然観察】雪道、ある足あと【小ネタ】</title>
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<![CDATA[ <div>こんにちは！isakumaです。</div><div><br></div><div>今回はちょびっと、小ネタ記事の投稿です。</div><div><br></div><div>----</div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190225/12/isakuma1990/98/23/j/o1080081014362149262.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190225/12/isakuma1990/98/23/j/o1080081014362149262.jpg" border="0" width="400" height="300" alt=""></a></div><br><div>これは年末ごろに出かけた、雪のフィールドで見つけた足跡。ここは郊外の大きな自然公園で、夏場にはシマリスなどが見られ、雪が積もると動物の足跡が残ってそこかしこに見られる場所です。しかしこの足跡はひときわ大きい。それだけでなく、なにやら引きずった跡があります。</div><div><br></div><div>足跡の形や歩幅からみて、タンチョウ(ツル)やオオハクチョウなどの大型の鳥類かと思われました。よく考えたらハクチョウはこんなに足を開けないだろうし、とすればタンチョウかな…？大きさの比較対象を写真に入れ忘れたので分かりにくいですが、歩幅は50cm以上おおきく開いていました。</div><div><br></div><div>タンチョウだとして、この引きずった跡はなんだろう？着陸時にあしゆびが雪をこすったりするのだろうか？</div><div><br></div><div>時間を巻き戻して、足跡が付く瞬間を見てみたい。。</div><div><br></div><div><br></div><div>おわり</div>
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<link>https://ameblo.jp/isakuma1990/entry-12442665929.html</link>
<pubDate>Mon, 25 Feb 2019 12:17:50 +0900</pubDate>
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<title>【自然観察】ツグミ【No.01】</title>
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<![CDATA[ <p>こんにちは！isakumaです。</p><p>&nbsp;</p><p>「Field_note」のコーナーでは、僕の日頃の<span style="color:#009944;">自然観察</span>の模様をご紹介しています。</p><p>&nbsp;</p><p>------</p><p>&nbsp;</p><p>バードウォッチングを数年続けていると、<span style="color:#ff0000;">夏鳥</span>や<span style="color:#0000ff;">冬鳥</span>のシーズンになるたびに一喜一憂します。何に一喜一憂かというと、<span style="text-decoration:underline;">飛来数</span>です。</p><p>&nbsp;</p><p>彼らは、その名が示す季節に日本へやってくる「渡り鳥」です。日本へやってくる彼らの数は、出発地や渡りの道中の状況に影響を受けると言われています。なのでバードウォッチャーたちは「今年の渡り鳥はどうかな・・・例年より少ないかったりして・・・」と、毎シーズンそわそわするのです。<span style="font-size:0.83em;">そわそわ。。</span></p><p>&nbsp;</p><p>今日ご紹介する<span style="font-size:1.4em;">ツグミ</span>は<span style="color:#0000ff;">冬鳥</span>のひとつ。日本全国にやってくるので、毎年多くのご家庭の庭にやってくる<span style="font-size:1.4em;"><a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/ジョウビタキ" target="_blank">ジョビ男・ジョビ子</a></span>とならぶ人気を誇っております。<s style="text-decoration:line-through;">ですよね？</s></p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190219/21/isakuma1990/9f/4c/p/o1566102514359077165.png"><img alt="" height="275" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190219/21/isakuma1990/9f/4c/p/o1566102514359077165.png" width="420"></a></p><p><span style="font-size:0.83em;">つぐみん、って呼ぶ人多い気がします。</span></p><p>&nbsp;</p><p>・数羽～数十羽の群れで行動している</p><p>・鳴き声が特徴的(<a href="https://www.youtube.com/results?search_query=ツグミ%E3%80%80鳴き声" target="_blank">こんな感じ</a>)</p><p>・オレンジ色の羽衣が特徴的</p><p>・ナナカマドなど、<span style="color:#ff0000;">赤い木の実</span>を好んで食べに来るので観察スポットの目星をつけやすい</p><p>&nbsp;</p><p>・・・といった鳥なので、鳥見初心者でも比較的簡単に見つけることができます。</p><p>&nbsp;</p><p>簡単に見つけられるからこそ、毎冬、数の大小の変化を感じ取りやすい鳥とも言えます。<span style="color:#000000;">この冬シーズン、十勝地方では当初、</span><span style="color:#0000ff;">ツグミが全くと言っていいほど見られませんでした。</span></p><p>&nbsp;</p><p>個人的な感覚では、例年11月後半～12月初旬ごろ、都市近郊の林でツグミを見かけるようになるのですが、今シーズンは年が明けても見ることができず、いつもどおり町の近くで見られるようになったのは<span style="color:#0000ff;">2月に入ってから</span>、例の数十年ぶりの寒波が通り過ぎた直後ころからでした。厳密には、1月末頃に郊外の小高い山の稜線で5羽前後の群れを見かけることができたのですが、町中に入って来るまでにはずいぶんタイムラグが有りました・・・。</p><p>&nbsp;</p><p>私はツグミの飛来状況について調べるアンテナをきちんと張っていないので、原因は分かりません。山に十分な餌資源があったから町に降りてこなかったのか、はたまた寒波で山のほうが寒くなったから街の方へ降りてきたのか・・・</p><p>&nbsp;</p><p>来年再来年もツグミの飛来状況をしっかり観察して、何と関連しているかを見極めたいと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>おわり</p>
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<link>https://ameblo.jp/isakuma1990/entry-12441123262.html</link>
<pubDate>Mon, 18 Feb 2019 20:48:53 +0900</pubDate>
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<title>【日記】データベースを見直すの巻_2019-02-13</title>
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<![CDATA[ <p>こんにちは！isakumaです。</p><p>&nbsp;</p><p>歴史的な大寒波に見舞われた北海道ですが、僕が住んでいる十勝地域はさいわい予報ほど気温が下がらず、寒い寒いと言いながらも穏やかな３連休を過ごすことができました。<span style="color:#ff0000;">お湯投げて凍らせて遊んでましたけどねｗ</span></p><p>&nbsp;</p><p>----</p><p>&nbsp;</p><p>ここ数日で、自分のデータベースのあり方を見直しました。僕は大学院で数年間、エゾシカとキタキツネについて研究してきた身でして、PCの中は研究ノートやら論文のpdfファイルやらでごった返しているのです。</p><div>&nbsp;</div><div>これまで、こうした資料の管理はフォルダ分けや論文管理ソフト(Mendeley)を使ってやってきたのですが、とっさに必要な資料を呼び出せず困っていました。研究して論文を書くときは、大量のデータや参考論文をすぐに呼び出せるかどうかが作業スピードに大きく関わってくるので、データベースの管理というのは研究者が身につけておくべきスキルのひとつなのです。おそらくブロガーや事務職など、研究者以外でも対外的なカキモノを作る方であれば思い当たるフシがあると思います。(・・・あるよね？)</div><div>&nbsp;</div><div>今回の見直しでは、研究ノートや論文pdfといった媒体の違いを考慮せず、データベースを一本化することにしました。すべてのpdf、wordファイル、果ては書籍にまで通し番号を振り(例 ISK_000001_論文名.pdf)、ファイル名に記入していきます。実物の本にはシールを張ります。</div><div>&nbsp;</div><div>さらに、ファイルそのものや書籍の表紙の画像をすべて論文管理ソフトに放り込んで、登録日や著者名、メモなどを書き込みました。<span style="font-size:1em;"><span style="color:#0000ff;">登録日(読んだ日)を記入するのがミソです</span></span>。ものを読んだ記憶って、他の作業と関連して覚えていることが多いので、「あ～～！あれ！先生に相談しに行く直前に読んだあの論文だよ！あれが必要なんだよ！」となることが多々あるので、時間軸で資料を探せるようにしておくことが大切です。</div><div>&nbsp;</div><div>のちのち、画像ファイルや日記なんかもこのデータベースに突っ込む予定で、資料探しの時に見るべき窓(ソフトウェア)を１箇所に集約したいと思います。使い勝手が良いようなら、また後日レビューしますね！</div><div>&nbsp;</div><div>ではでは今日はこのへんで！次回はまた自然観察をご紹介します！</div><div>&nbsp;</div><div>おわり</div>
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<link>https://ameblo.jp/isakuma1990/entry-12439909108.html</link>
<pubDate>Wed, 13 Feb 2019 20:00:59 +0900</pubDate>
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<title>【道具レポート】ハクキンカイロを90日くらい使ってみた</title>
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<![CDATA[ <div style="text-align: center;"><p style="text-align: left;">こんにちは！isakumaです。</p><p style="text-align: left;">&nbsp;</p><p style="text-align: left;"><b>「道具レポート」のカテゴリでは、私が実際に買って使ってみた道具の性能や感想についてまとめます。</b></p><p style="text-align: left;">&nbsp;</p><p style="text-align: left;"><b>--------</b></p><p style="text-align: left;">&nbsp;</p><p style="text-align: left;">ちょうど去年の今ごろ、ホームセンターで<b><span style="color:#ff0000;">ハクキンカイロ</span></b>を買ってきて、このブログで紹介しました↓</p><p>&nbsp;</p><p><img alt="過去の思い出を振り返り投稿しよう" contenteditable="inherit" height="220" src="https://stat100.ameba.jp/blog/img/stamp/cpn/look_back/stamp.png" width="220"></p><p style="font-weight:bold;"><a href="https://blogtag.ameba.jp/detail/%E6%8C%AF%E3%82%8A%E8%BF%94%E3%82%8A%E6%8A%95%E7%A8%BF" target="_blank">みんなの回答を見る</a><img alt="" draggable="false" height="24" role="presentation" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/122.png" width="24"></p></div><p><iframe class="reblogCard" data-ameba-id="isakuma1990" data-entry-id="12352846898" frameborder="0" height="234px" sandbox="allow-same-origin allow-scripts allow-top-navigation" scrolling="no" src="https://ameblo.jp/s/embed/reblog-card/isakuma1990/entry-12352846898.html?reblogAmebaId=isakuma1990" width="100%"></iframe></p><p>参考価格やら仕組みについては↑の記事をご参照ください。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>そうか、</p><p>&nbsp;</p><p>あの、<span style="font-size:1.4em;">ハクキンカイロが<span style="color:#ff0000;">アツアツ</span>のままズボンの中を縦断する痛ましい事件</span>から、1年も経ったのか。</p><p>嫌な・・・事件だったね・・・(遠い目</p><p>&nbsp;</p><p>まぁそんなことはあの1回きりでしたので(しかも僕の不注意でしたので)、使用上のリスクにはならないと思います 笑</p><p>&nbsp;</p><p>今日までに、僕はハクキンカイロを3ヶ月ちょっと使ってきました(今シーズンは<s style="text-decoration:line-through;">存在を忘れてたので</s>年明け1月から使い始めました)。ここで言う<span style="font-weight:bold;">使う</span>とは、<span style="font-weight:bold;">朝7時頃に燃料を入れてほぼ丸一日、懐に入れる</span>という意味です。つまり、多少のサボりはありますが90日間ほどフルタイムで出勤させたということです。この記事を書いている今も、<span style="font-weight:bold;">腰のあたりで頑張っています</span>。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">今回はハクキンカイロを約90日間使った使用感についてお伝えします。<span style="color:#ff0000;">冬のフィールドでの使用感</span>も。</span></p><p>&nbsp;</p><p>ただ、いつもどおり念頭においといてくださいね　→　<span style="font-weight:bold;"><span style="font-size:1.4em;">※あくまで個人の感想です</span></span></p><p>&nbsp;</p><p><b>--------</b></p><p>&nbsp;</p><p>その1. <span style="font-size:1.4em;"><span style="font-weight:bold;">壊れていない</span></span></p><p>&nbsp;</p><p>仕組み上、そうそう壊れることは無いと思うので当然っちゃ当然の結果か。3ヶ月しか経ってませんし。ベンジン漏れもなく、フェルトの袋に入れて携帯していたのでサビ等もありません。体感ですが、<span style="font-weight:bold;">熱量と持続時間も使い始めの頃と同じ</span>のように感じます。朝7時頃に点火して、午後8時位まではカイロとして使えそうなくらいの熱を出していると思います。相変わらずアチチチ。。</p><p>&nbsp;</p><p>その2. <span style="font-size:1.4em;"><span style="font-weight:bold;">ベンジン(約500ml)の持ちは3ヶ月くらい</span></span></p><p>&nbsp;</p><p>僕の使い方では3ヶ月まるまる持ちました(さっき新しいのをホームセンターで買ってきました)。お値段が税込み<span style="color:#ff0000;">699円</span>だったので、90日で割ると<span style="color:#ff0000;">1日あたりの燃料代は7.76円</span>(※ライターなど着火剤の分を省く)。少なく見積もって実際には60日しか使ってなかったとしても11.65円か。競合する商品であろう桐灰カイロの貼るカイロミニが1枚あたり22～64円で10時間持つことを思えば、時間あたりの光熱費は<span style="color:#ff0000;">少なくともほぼ半分以下</span>になっているようです(計算あってるかな・・・)。</p><p>&nbsp;</p><p>その3. <span style="font-size:1.4em;"><span style="font-weight:bold;">ちょっとシンナーっぽい臭いがする</span></span></p><p>&nbsp;</p><p>このブログのモットーは「モノゴトをいろんな側面から見る」なので、デメリットについても書きます。ハクキンカイロはベンジンという揮発性の油を使います。灯油や接着剤とは比較にならないほど弱いですが、燃焼時に<span style="color:#ff0000;">ちょっとだけシンナーのような臭い</span>がします。僕はどちらかといえば臭いに敏感な人間(らしい)ので、屋内にいると時々この臭いが気になります。ニオイが明瞭なときとそうでないときがあると感じていますが、僕の服装のせいか、体調のせいか、ハクキンカイロのせいかはよく分かりません。ただ、平日の殆どを人が数人詰めている事務室のような場所で作業していますが、<span style="color:#ff0000;">ニオイについて指摘されたことはありません</span>。たぶん周りからはそんなに臭く感じてないはず・・・たぶん感じてないと思う・・・感じてないんじゃないかな・・・まぁちょっと気には留めておきましょう。エチケット大事。</p><p>&nbsp;</p><p>その4. <span style="font-size:1.4em;"><span style="font-weight:bold;">冬のフィールドでは肉体的精神的にも役立ちます。</span></span></p><p>&nbsp;</p><p>僕は積雪期になると-10度前後の中、スノーシューを履いて2時間くらい雪原に出ていったり、エンジンを止めて窓を全開にした車の中で鳥見(バードウォッチング)をしたりします。この時、懐にハクキンカイロがあるととても温かいです。<span style="font-weight:bold;">ダウンジャケット、ダウンズボンと組み合わせるとすごいぞ</span>。生地の中の空気が温められることで、ハクキンカイロを中心に広い範囲が熱を持ちます。首元にマフラーを巻いて熱を逃さないようにすればなおよし。この状態で背中側の腰のあたりにハクキンカイロを仕込んでおけば、腰から上は大変暖かいです。ただ、腰から下への効果はやや薄いです。どうしても下半身は冷えますね。。こればかりは、つま先に貼るカイロで補うと良いと思います。あと、寒空の下、<span style="color:#ff0000;">触れるのをためらうほどの熱源が手元にあるというのは結構精神的な支えになります</span>。外で食べるカップ麺のような喜びといいますか・・・ゆるキャン△のりんちゃんが言うとこの「マッチポンプ」というか・・・。「<span style="font-weight:bold;">なぁに、寒くとも俺にはアッツアツのハクキンカイロがあるぜ！</span>」という<span style="color:#ff0000;">謎のアツい気持ちがどこからか湧き上がってきます</span>。ホンマかいな。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>おわりに・・・</p><p>&nbsp;</p><p>端的に言って<span style="color:#ff0000;">コスパはとてもいいと思います</span>。本体に付属の布のケースに入れれば手で持てますし、フィールドワーク中、体を動かして熱くなってカイロが不要になったらカバンにしまえば良いですし。使い勝手は非常に良いと思います。ただ、まぁ、<span style="font-weight:bold;">カイロはカイロですから。</span>火は起こせないし、触れない部分は寒いです。<span style="text-decoration:underline;">ハクキンカイロを過信せず、防寒をきちっとして安全確保をした上で冬のフィールドを楽しみましょうね。</span></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>いやまぁ、でも<span style="font-size:1.4em;"><span style="font-weight:bold;">買ってよかったなぁ～、これ。</span></span></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>おわり</p>
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<link>https://ameblo.jp/isakuma1990/entry-12439180676.html</link>
<pubDate>Sun, 10 Feb 2019 18:49:50 +0900</pubDate>
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<title>【自然観察】ダイサギ【No.01】</title>
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<![CDATA[ <p>こんにちは！isakumaです。</p><p>&nbsp;</p><p>「Field_note」のコーナーでは、僕の日頃の<span style="color:#009944;">自然観察</span>の模様をご紹介しています。</p><p>&nbsp;</p><p>------</p><p>&nbsp;</p><p>「白鷺(しらさぎ)」という言葉を聞いたとき、なにを思い浮かべますか？</p><p>東京近辺にお住まいの方なら<span style="font-weight:bold;">地名</span>を、乗り物にお詳しい方なら<span style="font-weight:bold;">特急列車</span>を思い浮かべるかも知れません。</p><p>&nbsp;</p><p>そのモチーフとなっている野鳥の「しらさぎ」とは、一般に日本に住む<span style="font-weight:bold;">ペリカン目サギ科</span>のうち、<span style="font-weight:bold;">全身の羽毛が白く見えるもの</span>のことを指します。なんのこっちゃと思われるかも知れませんが、<span style="font-weight:bold;">ダイサギ</span>、<span style="font-weight:bold;">チュウサギ</span>、<span style="font-weight:bold;">コサギ</span>と言えば、どれかの名前を聞いたことがあるんじゃないでしょうか。難しい？ええい、<span style="font-weight:bold;">このブログでは細けぇこたぁ良いんだよ。水辺にいる、白くて細っちょろい鳥だよ</span>。</p><p>&nbsp;</p><p>今日紹介するのは<span style="font-weight:bold;">ダイサギ</span>です。細かく言うと<span style="font-weight:bold;">亜種オオダイサギ</span>なのですが、<span style="font-weight:bold;">このブログでは細けぇこたぁ良いんだよ(2回目)。</span></p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190207/22/isakuma1990/38/7f/p/o1809109814352259407.png"><img alt="" height="255" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190207/22/isakuma1990/38/7f/p/o1809109814352259407.png" width="420"></a></p><p>&nbsp;</p><div>厳冬期の川にたたずむダイサギは美しかった。。エサを探して梢を動き回る小鳥たちの、生命力溢れる姿も好きですが、この余裕のある(ように見える)ダイサギの静かなたたずまいも味わい深い。実際にはじっと水面を見つめて、足元の魚に襲いかかるタイミングを狙っていることが多いです。</div><p>&nbsp;</p><div>&nbsp;</div><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190207/22/isakuma1990/c1/a7/p/o1014060414352259585.png"><img alt="" height="250" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190207/22/isakuma1990/c1/a7/p/o1014060414352259585.png" width="420"></a></div><div><span style="font-size:0.7em;">このあと、画面左奥の草の塊に脚を突っ込んで揺らしていました。</span></div><div>&nbsp;</div><div>この日は、面白い発見がありました。僕はダイサギの捕食行動、とくに探餌方法についてはよく知らなくて、突っ立って→足元に魚が来たら全身で突っ込んでくちばしで捕る、という流れしか知りませんでした。ただこの日、よく観察してみると、<span style="font-weight: bold;">ダイサギが魚の潜んでいそうな茂みに脚を突っ込み、体重を何回かかけて揺らす、という行動が見られました</span>。人間で例えると・・・そうですね、<span style="font-weight: bold;">ビニールプールをふくらませる時に、足で空気入れを何度も押す感じ</span>・・・といえば伝わるかなぁ。。脚を突っ込んで草を揺らすことが、餌探しのためのものであるという確証はないのですが、草を揺らしつつ、草ではなくその周囲の水面を注視しているダイサギの姿は、何かを探しているように見えました。いつか草揺らし→ハンティング！の流れを見てみたいものです。</div><div>&nbsp;</div><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190207/22/isakuma1990/f3/c4/p/o1629097114352259856.png"><img alt="" height="250" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190207/22/isakuma1990/f3/c4/p/o1629097114352259856.png" width="420"></a></div><div><span style="font-size:0.7em;">清々しいくらい逆光のダイサギ。</span></div><div>&nbsp;</div><div>野鳥写真家の中には「厳冬期の川に立つタンチョウ(鶴)の白い息が、朝日に赤く照らされるところを撮る」ことを目標とする方がおられると聞きます。それはさぞ美しい光景だろうなと想像しつつ、「朝もやの河辺に立つダイサギも良い感じやで」と、今回の鳥見を通して思いました。</div><div>&nbsp;</div><div>&nbsp;</div><div>おわり</div>
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<link>https://ameblo.jp/isakuma1990/entry-12438541560.html</link>
<pubDate>Fri, 08 Feb 2019 07:00:00 +0900</pubDate>
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<title>【レポート】おびひろ動物園_魅力アップフォーラム【後編】</title>
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<![CDATA[ <p>こんにちは！isakumaです。</p><p>&nbsp;</p><p><b>「レポート」のカテゴリでは、私が参加したフォーラムや学会、イベントの模様と感想についてまとめます。</b></p><p>&nbsp;</p><p>------</p><p>去る2019年1月26日、北海道帯広市にある「おびひろ動物園」の今後を考える「おびひろ動物園の魅力アップを考えるフォーラム」が開催されました(参考URL：<a href="https://www.city.obihiro.hokkaido.jp/zoo/190126.html">https://www.city.obihiro.hokkaido.jp/zoo/190126.html</a>&nbsp;20190201最終確認)。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://ameblo.jp/isakuma1990/entry-12437351035.html" target="_blank">前回</a>に引き続き、この記事では<b>魅力アップ検討委員会が提示された今後の方針と、それに対する僕の個人的な感想</b>をご紹介したいと思います。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190206/21/isakuma1990/f6/28/j/o2558217314351705564.jpg"><img alt="" height="357" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190206/21/isakuma1990/f6/28/j/o2558217314351705564.jpg" width="420"></a></p><p><span style="font-size:0.83em;">おびひろ動物園のインドゾウ、「ナナ」。来園して半世紀以上経つ彼女はおびひろ動物園のシンボル的な存在。長生きしてほしいが、ナナが亡くなったあとの動物園のことも考えなくてはならない・・・。</span></p><p>&nbsp;</p><p>まずは、魅力アップ検討委員会から提示された、おびひろ動物園の課題とその対策方針についてご紹介します。動画でアップされているものがあり(<a href="https://www.youtube.com/watch?v=6mNNEC14RoM" target="_blank">ここ</a>　20190205最終確認)、その書き起こしです。できるだけ正確に書き起こすよう努力していますが、<span style="color:#ff0000;">僕の書き・聞き間違いなどの恐れがありますので、動画の内容を確認されたほうがより正確に情報を得られます。お時間がある方は動画をご覧ください。</span></p><p>&nbsp;</p><p>ちなみに、「魅力アップ検討委員会」は、<b>動物園のスタッフと「庁内の観光課やみどりの課などの関係課」で構成された委員会</b>で、これまでに「帯広畜産大や市PTA連合会も含めて方向性を検討して」きたと発表されています(カギ括弧内は、十勝毎日新聞社「<a href="https://kachimai.jp/feature/arumachi-project/proj/vol9.php" target="_blank">動物園のあるまちプロジェクト webページ</a>」 より抜粋)。</p><p>&nbsp;</p><p>それでは、委員会がまとめた課題と方針について確認しましょう。</p><p>&nbsp;</p><p>----おびひろ動物園魅力アップ検討委員会 経過報告　(isakuma書き起こし)----</p><p>&nbsp;</p><p>【魅力アップ検討委員会が設置された背景】<br><br>2018年4月 市長公約に「子供から高齢者まで楽しめる動物園を整備します」と記載されていた<br>→ 市長当選後、具体的に整備する方法を検討するために委員会が設立された。<br>おびひろ動物園が果たすべき役割、まちづくりにおける可能性、独自性と魅力づくりの方向性を検討することが目的。<br><br>【現状と課題】<br>・施設の老朽化<br>・動物の福祉への対応(品質向上)<br><br>【おびひろ動物園に求められる機能・役割】</p><p>1.生涯学習の推進<br>→ 動物園は教育委員会生涯学習部の所管なので、生涯学習に資する使命がある。これまでもスポットガイド、ふれあい体験で環境・情操教育に教育してきた。とくにモルモットにふれあい体験は小学校、高齢者施設に好評。<br><br>今後はさらに大学と連携した教育を展開したい。<br><br><br>2.まちなかの憩いの場としての機能　← 動画では何故かカットされていました<br><br><br>3.地域特性の紹介、学習・観光への導き<br>→ 家畜、野生動物の展示を通して、地域住民による地域理解の促進、地元の魅力の再発見をうながし、また観光客にとっては十勝の魅力を感じる入り口となる機能を持たせたい。他の観光施設とも協力したい。<br><br>4.市民・企業の活躍の場<br>→　これまで動物園は多くの市民・企業に支えられてきた（寄付、協賛、ボランティア込み）。<br>→　 動物園も街の一部なので、「まちづくり」の一環として作り上げていきたい。気軽に市民が動物園づくりに参加できるようにしたい。特に企業とは、寄付、協賛、ネーミングライツの購入などを通して連携したい。<br><br><br>【魅力アップの方向性について】</p><p><br>1.十勝おびひろの特色を活かした展示を行う：<br>寒冷地動物の展示： 雪や気温を活かせる。本来の生息地に近い展示も可能。<br>福祉の側面からも良い。<br><br>地域性のある動物の展示を行う：地域の野生動物(ヒグマなど)、地域に産業動物(ウマなど)を展示することで、動物を慈しむ心と地域について学ぶ機会を作る。<br><br>2.地域に根ざした学習機会を提供する<br>幼少時の環境・情操教育が重要なので子どもたちへの教育に力を入れたい。このために施設施設(大学、児童会館、博物館など)とのさらなる連携を進めたい。<br><br>3.子育て世代と高齢者等にやさしい施設整備を進める。<br>園路の整備→ 転倒防止。疲労軽減。<br>トイレ・休憩所などの整備→ 古い和式トイレが多く、子どもたちや高齢者にとって使いづらい。<br>バイオマスなど、再生可能エネルギーを活かした展示で環境にも優しくしたい。<br><br><br>4.十勝らしい食の充実をはかる<br>臨時の飲食店営業、販売など　→　キッチンカーなどの誘致<br>十勝らしいメニュー、動物にちなんだメニューを提供する。<br>食育にも寄与したい。</p><p><br>5.企業との連携・協同</p><p>市民が活躍する場、企業にとって民間協力のアピールの場などとして活用してもらいたい。</p><p>&nbsp;</p><p>----書き出しここまで----</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>ちょっと一息。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>つづいて、僕の個人的な感想をご紹介します。<span style="color:#ff0000;">ちなみに僕は動物園運営の専門家でも、動物園事情に詳しいわけでもないので、ものすごい的外れで非現実的なことを考えている恐れがあります。大目に見てやってください<b>(；´Д｀)</b></span></p><p>&nbsp;</p><p>率直な感想を「いいね！」と「もやっと」に分けて書くと</p><p>&nbsp;</p><p>いいね！：十勝の「食」を魅力アップに取り入れたのはとても良いと思いました。「食」は一目瞭然の十勝の魅力。食育にも力を入れたいとのことで、どう展示動物と絡むのかが楽しみ。観光牧場との差別化が勘所になりそう。</p><p>&nbsp;</p><p>もやっと：教育や市民協働について、具体的な「方法」を示してほしかったなと思いました。あくまで今回示すべきは「方針」のようなので、現時点で具体性を求めるのはおかしいのかもしれませんが、展示、環境整備、食について具体的な方法の提案があったことを考えると、教育や市民協働がやや見劣りしてしまう印象がありました。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>「今後の方針」が「おびひろ動物園の課題」「求められる機能」の解決に結びつきそうかどうかについて考えることも大切だと思います。それぞれの見出しだけを並べると、次のとおりになります。</p><p>&nbsp;</p><p>■課題</p><p>・施設の老朽化<br>・動物の福祉への対応(品質向上)</p><p>■求められる機能</p><p>1.生涯学習の推進<br>2.まちなかの憩いの場としての機能</p><p>3.地域特性の紹介、学習・観光への導き<br>4.市民・企業の活躍の場</p><p>□今後の方針</p><p>1.十勝おびひろの特色を活かした展示を行う<br>2.地域に根ざした学習機会を提供する<br>3.子育て世代と高齢者等にやさしい施設整備を進める<br>4.十勝らしい食の充実をはかる<br>5.企業との連携・協同</p><p>&nbsp;</p><p>一見すると「課題」に対するアンサーが用意されていないように見えますが、少なくとも「動物の福祉」に関しては「今後の方針1.」で十勝の気候にあった展示動物を導入することで進めたい、と述べられていました。施設の老朽化への対応については、僕の記憶の限りでは会場では述べられていなかったと思います。さすがに先立つものが要りますから、魅力アップを成功させた後に取り組むものになるのでしょう。これは仕方ない。</p><p>&nbsp;</p><p>「求められる機能」への対応はというと、2.については園路の整備など、3.については地域の気候にあった動物、地元の動物の展示がアンサーになっているのかなと感じました。１，４についても、会場で集めたアンケートに基づいて今後議論が進むはずなので、続報を楽しみにしたいと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>--おわりに--</p><p>&nbsp;</p><p>これで「おびひろ動物園魅力アップフォーラム」についてのレポートは終わりです。レポートまとめたことで、おびひろ動物園はこれから「<span style="font-weight:bold;">動物園が無くなると●●●が無くなって困る！</span>」と市民が感じる施設になる必要があるのだな、と感じました。「課題」のうち、動物福祉のことはともかく、<span style="color:#ff0000;">施設の老朽化が問題になっているということは、十分な税金が投入されていないこと表れ</span>だと僕は感じていて、これを解決するためには<span style="color:#ff0000;">動物園の存在感を増し、税金を動物園に投入することが市や市長にメリットをもたらす可能性を高めることが大切だと考えています</span>(苦境を迎えている市の施設に価値を見出し、税金を投入することでその真価を発揮させることが、役所や政治家に求められている手腕だろうに、とも思うのですが。。)</p><p>&nbsp;</p><p>最後に、おびひろ動物園と魅力アップ検討委員会にお願いしたいことを述べて終わりにします(素人考えですが、、)。</p><p>&nbsp;</p><p>1.全国の他の動物園を参考に魅力アップの方針を考えてほしい</p><p>→ 今回のフォーラムでは道内の他園の園長たちをゲストに招いた一方で、今回発表された魅力アップの方針が、どの程度他の園を参考にして考えられたものなのかがよく分かりませんでした。このご時世、おびひろ動物園と同様の悩みを抱えている動物園や、博物館相当施設は全国にたくさんあるはずです。そうした園・館のうち、魅力アップに成功した施設はどこか、どのような戦略をとったのかなどを調べるケーススタディをしていただきたいし、すでにされているならその結果得られた見解を示してほしいと思いました。既知の手段で魅力アップできるものなのか、おびひろ独自の方針で対策を取る必要があるのかを明確にしたほうが無難だと感じるからです。</p><p>&nbsp;</p><p>2.観光に寄与する活動を行う際に学芸員さんや飼育員さんに負担ができるだけかからないようにしてほしい</p><p>→　教育や動物展示といった、生涯学習施設としての動物園に求められている本来の機能についてはともかく、観光などのプラスαで求められる機能については、専門のスタッフを別に用意して欲しいと思います。教育や動物の飼育はプロでないと十分なクオリティを発揮できないし、それは観光等でも同じことだと思います。<span style="color:#ff0000;">餅は餅屋</span>。これを徹底しないと本末転倒になると思いますので、本当に気をつけて欲しいと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>僕は、「展示動物だけでなく<span style="font-weight:bold;"><span style="color:#ff0000;">ヒトも</span></span>、他の生きものを食べ、生まれては死んでいく<span style="font-weight:bold;"><span style="color:#ff0000;">生きもの</span></span>なのだ」と教えてくれるところが、動物園の最大の意義の一つだと思っています。魅力アップの方針にあった食育はこれととっても相性が良いと思いますので、成功するといいな・・・。おびひろ動物園がこの先も、帯広市民にとって、十勝の人々の暮らしを豊かにする、そして<span style="color:#ff0000;">誰しもがワクワクできる施設で有り続けること</span>を願っております。</p><p>&nbsp;</p><p>前編から読んでくださったみなさま、ありがとうございました。</p><p>感想など、コメントでお聞かせいただけるとうれしいです。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>おわり</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/isakuma1990/entry-12438299000.html</link>
<pubDate>Thu, 07 Feb 2019 07:00:00 +0900</pubDate>
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<title>【レポート】おびひろ動物園_魅力アップフォーラム【中編】</title>
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<![CDATA[ <p>こんにちは！isakumaです。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">「レポート」のカテゴリでは、私が参加したフォーラムや学会、イベントの模様と感想についてまとめます。</span></p><p>&nbsp;</p><p>------</p><p>去る2019年1月26日、北海道帯広市にある「おびひろ動物園」の今後を考える「おびひろ動物園の魅力アップを考えるフォーラム」が開催されました(参考URL：<a href="https://www.city.obihiro.hokkaido.jp/zoo/190126.html">https://www.city.obihiro.hokkaido.jp/zoo/190126.html</a>&nbsp;20190201最終確認)。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://ameblo.jp/isakuma1990/entry-12437119859.html" target="_blank">前回</a>に引き続き、この記事ではフォーラムを聴講した<span style="font-weight:bold;">僕個人のメモを紹介</span>する形で、フォーラムの内容をかいつまんでご紹介したいと思います。</p><p>&nbsp;</p><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190203/07/isakuma1990/57/25/j/o0800101614349568652.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190203/07/isakuma1990/57/25/j/o0800101614349568652.jpg" border="0" width="400" height="508" alt=""></a></div><p><br></p><p><br></p><p>ところで、十勝毎日新聞社のホームページにフォーラムの内容の一部・・・というかほとんどが動画でアップされていたようなのでご紹介しますね：<a href="https://kachimai.jp/feature/arumachi-project/proj/sp_190201.php">https://kachimai.jp/feature/arumachi-project/proj/sp_190201.php</a>。</p><p>&nbsp;</p><p>また、この記事をお読みになる方へお知らせです。<span style="color:#ff0000;">以下でご紹介するメモは僕個人のものであり、登壇された園館長の発言を正確に反映したものではありません。あくまで<span style="font-weight:bold;">伝言ゲームの二人目のメモ</span>であること<span style="font-size:0.83em;">(個人の意見が入ったメモであること)</span>にご注意ください。</span><span style="color:#000000;">フォーラムの模様を正確に抑えたい方は上記のURLから動画をご覧ください。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="color:#000000;">それから、当初の予定と変更があります。すべての園館長についてのメモを載せる予定でしたが、あまりにも量が膨大でまとめきれませんでした。予定と異なり恐縮ですが、この記事では</span><span style="color: rgb(0, 0, 0);">旭山動物園 園長 坂東さんの基</span><span style="color: rgb(0, 0, 0);">調講演「北海道の動物園・水族館にできること」の部分で書いたメモをご紹介します。</span></p><p>&nbsp;</p><p>まずメモをそのままお示しして、どういう発言を記録したものか、メモを今見返して感じたことを順にご紹介します。</p><p>&nbsp;</p><p>【メモ 1】</p><p>&nbsp;</p><p>・日本のZOOは「舶来のZooの真似」として始まった</p><p>→ 現在でも娯楽ファーストの考えが受け継がれている</p><p>→ 来園者が減ると「金食い施設」扱いに。</p><p>&nbsp;</p><p>今回のフォーラムの目的に照らし合わせて、客や運営者<span style="font-size:0.83em;">（ここでは行政）</span>にとっての「動物園観」を簡潔に紹介されていた部分。ヨーロッパで生まれた博物館や動物園は、奇抜で珍しい（動）物を集めた部屋が起源と言われていて<span style="font-size:0.7em;">（気になる方は「ヴンダーカンマー」や「メナジェリー」とかで検索！）</span>、動物園に多様な機能が求められるようになった昨今でも、日本では娯楽施設としての毛色が強くなっていることを指摘しておられた。</p><p>&nbsp;</p><p>以下を読まれる前に知っておいていただきたいのが、「動物園に求められている<span style="font-weight:bold;">4つの機能</span>」。これは、動物園が誕生した時代よりも社会が高度化した現代において、動物園が持つべきと考えられている役割のことで、JAZA<span style="font-size:0.7em;">（公益社団法人日本動物園水族館協会 ）</span>が掲げているものです。</p><p>&nbsp;</p><p>・種の保存…　希少生物の保護増殖による生物多様性の保全への寄与</p><p>・調査、研究…　繁殖、生理、病理、行動をはじめとする野生動物の研究をする</p><p>・環境教育…　来園者に展示動物やその生息地の状況、人間との関わりについて教育する</p><p>・レクリエーション…　来園者の知的好奇心を満たす、開放感、快さを与える</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>つまり</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">・少ない動物をふやす</span></p><p><span style="font-weight:bold;">・動物の謎を解きあかす</span></p><p><span style="font-weight:bold;">・動物のこと、人間のこと、その関係のことを伝える</span></p><p><span style="font-weight:bold;">・市民の遊びや休憩、交流の場となる</span></p><p>&nbsp;</p><p>・・・という機能のことですね。これだけ多様な役割が求められているのに娯楽ファーストになってしまっている現状を見ると、動物園がもつ多くのポテンシャルが十分に引き出されていないことが分かります。</p><p>&nbsp;</p><p>また、「<span style="font-weight:bold;">金食い施設</span>」という言葉には、不況の折に動物園に予算を回したくない行政の気持ちが滲んでいるように感じました。動物園がもたらすものの意義が十分にシェアされていないことの裏返しなのだと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>【メモ 2】</p><p>&nbsp;</p><p>・動物園の存在理由とは</p><p>→ 「身近な生きものとの共存を実現する」はずが、できなかった。</p><p>→　図書館、科学館に比べて「なくなっても仕方ないね度」が高かった。</p><p>→ 北海道の場合「円山に行けばいいよね」となる。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>「<span style="font-weight:bold;">できなかった</span>」という言葉を聞いたときはショックでした、確かな実感をもつ事実ですので、会場にいる多くの動物園ファンを前によくぞ言い切ってくださった、とも思いました。できなかったのです。辺野古のサンゴにかかる土砂、ニホンウナギ漁獲量のグラフの傾きは記憶に新しい。</p><p>&nbsp;</p><p>「科学館に比べて〜」という部分では、「円山に行けばいいよね」と合わせて、近場の動物園が無くなっても遠くまで行けばいいよね、という認識が一般に強いということを主張しておられました。娯楽施設として見るならその考えは有りだと思いますが、教育研究の機会やレクの場を充実させることも大事なので、運営できる環境があるなら動物園を運営するほうが社会的には望ましい・・・という気がします。</p><p>&nbsp;</p><p>【メモ 3】</p><p>&nbsp;</p><p>・動物園が存在し続けるためには「動物園がなくなると◯◯がなくなる」</p><p>と市民が具体的に言えるくらいの存在感が必要。でないと存続できない。</p><p>&nbsp;</p><p>これは、どの施設・サービスでも同じことですね。話を伺っている限りでは、<span style="font-weight:bold;">4つの機能を広く認識されるようにすることを持って「存在感」を得たい</span>、という思いを感じました。繰り返しになりますが、動物園は無くなったらまた別を探せばすむ遊び場ではないですからね。</p><p>&nbsp;</p><p>【メモ 4】</p><p>&nbsp;</p><p>・「公立」で施設を運営する理由は「お金で測れないものを市民に還元する仕事をする」ため。</p><p>&nbsp;</p><p>つまり公立の動物園をインフラとして大事にすべき、というお考えだと思いました。動物園に足を踏み入れれば、門を潜る前には想像もできなかった「生と死」の世界が、もふもふと、がるがると、ばしゃばしゃと、わたしたちを驚きとともに迎えてくれる。僕個人は、これがお金で測れないものであり、社会に用意されておかれるべきものだと思います。・・・その一方で現実的に財政難があり、経済状況の変化に応じて作動させる機能を調節せざるを得ないというのも実情だと思います。減っていく馬力と、求められる機能との間で何をとるか、まさにそれこそがこのフォーラムや委員会で求められている「答え」です。</p><p>&nbsp;</p><p>【メモ 5】</p><p>&nbsp;</p><p>・旭山動物園Zooの売店売上は8億。道外海外100万人来てる。</p><p>→ Zooにすべてのお金は落ちないが、実際に生まれてる経済効果。なぜか評価されていない。</p><p>&nbsp;</p><p>頭の中で「<span style="font-weight:bold;">なんでやねーん！</span>」と突っ込んだ部分。動物園の経済効果って計測されてると思うんだけどな・・・。動物園に来る人は交通機関に、近隣の飲食店にお金を落とす。その効果は大きいと思うんだけどな・・・。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:0.83em;">（調べてみたら、レファレンス共同データベースにこんなものが落ちていました。後で読もっと。<a href="http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&amp;id=1000225768">http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&amp;id=1000225768</a>）</span></p><p>&nbsp;</p><p>【メモ 6】</p><p>&nbsp;</p><p>・旭山動物園の入園者が増えた理由：来園者層を広げ、満足度を高めた。SNSでの広報。</p><p>&nbsp;</p><p>ここ、具体的に何をされていたのか聞き逃してしまいました。。SNSに関してはご想像の通り、有名なSNSサービスでの発信を積極的にしたということでした。ここで「<span style="font-weight:bold;">炎上トーク</span>」になり、レッサーパンダの風太くんに対して旭山動物園がコメントした話題などを笑い話でご紹介されていました。。笑</p><p>&nbsp;</p><p>【メモ 7】</p><p>&nbsp;</p><p>・旭山動物園のスタンス：「動物は自然界からの大使」</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">大使</span>という言葉をよく噛んで飲み込んでみてください。自分とは違う文化を持つものが、こちら側の世界へ来たもの。向こうから侵されず、こちらからも価値観を押し付けない相手。<span style="font-weight:bold;">動物に対してフェアであろうという精神が精錬された言葉</span>だと感じました。</p><p>&nbsp;</p><p>【メモ 8】</p><p>&nbsp;</p><p>☆動物と関わらない愛し方がある</p><p>→ ペンギンと人との間にロープがないことがその具現化された姿。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">星がついてるってことは、かなり自分にとって印象的だったメモのようです。</span></p><p>&nbsp;</p><p>動物を愛でる・・・といえば、私達が普段ペットに対して行う行動、エサを与え、なでて、一緒に遊ぶといった行動が挙げられがちですが、それは<span style="font-weight:bold;">あくまでペットという例外的な動物のグループに対して効果があるもの</span>。なかなか多くの来園者に伝わりづらいことですが、<span style="font-weight:bold;">展示動物は野生動物なので、ペットと同様に扱うのは残念ながら不適切です。</span>野生動物にとって、自分とは違う種の動物に触れられることは基本的に不利益なのです<span style="font-size:0.83em;">(攻撃される、食べられるなど)</span>。愛でるとは、自分がやりたいように相手を可愛がることではなくて、相手が喜ぶことをすること(少なくとも不利益を被ることをしないこと)を指します。動物園の飼育員の方々がストレスを与えないように動物たちの世話をすることの根底には、<span style="font-weight:bold;">動物を大使として扱うという強い信念がある</span>のです。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:0.83em;">前置きが長くなりました・・・。</span>旭山動物園の「ペンギンの散歩」イベントでは、瞬間的にではあれ、人と動物との距離感が良い状態になるそうです。「ペンギンの散歩」では、展示場から数羽のペンギンが歩いて出てきて<span style="font-size:0.83em;">(出るかどうかは自己申告制らしく、日によって数が違うそうです)</span>、来園者の目の前を歩いていきます。このとき、<span style="font-weight:bold;">来園者とペンギンとの間にはロープなどの境界がないそうで</span>。それでも、ほとんどのお客さんがペンギンに触れたりすることはなく、ただただ、ペンギンの行く末を見守るそうです。動物と人との共存に、かすかな光が差すような、良いエピソードだなと思いました。</p><p>&nbsp;</p><p>【メモ 9】</p><p>&nbsp;</p><p>☆かわいい→ペット好き志向→人と対等になっていない→対等になるところからがスタート</p><p>→ ☆生きものの基準で動物を見る、ヒトの基準で動物を見ないところがスタート。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">星めっちゃついてる・・・ｗ</span></p><p>&nbsp;</p><p>これまでの繰り返しになるので割愛します。つまり<span style="font-weight:bold;">大使「観」</span>です。</p><p>&nbsp;</p><p>【メモ 10】</p><p>&nbsp;</p><p>・ヒトは生命観が変わるわがままな生きもの</p><p>・日本の死生観は日本独特。日本としての個性。</p><p>&nbsp;</p><p>時代によって、経験によって死生観を大事にするかどうかが異なるというお話でした。しかしながら、お盆など死者を思う文化には日本独特の部分があり、これが日本の動物園にとって大事な要素の一つであると捉えておられました。死生観を学ぶためにお金を払う人は少ないと思いますが、動物園はそれを驚きや発見と交えて見せてくれる。僕にとって「動物園がないと困る」と思うことの一つは、この役割だと思いました。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>-----</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>・・・というわけで書いてきましたが、<span style="font-size:1.96em;">すごく長くなりましたね。。すみません。</span></p><p>&nbsp;</p><p>重複するようなメモは紹介しないでおこうとも思ったのですが、繰り返し述べられているということは、それだけ坂東さんが伝えたかったことだと思うので、あえて書きました。その都度違うニュアンスも聴いていて心地よかった。現場に立ち続けてきたからこその、展示動物と徹頭徹尾、対等に向き合おうとし続けてきた坂東さんだからこその精錬された言葉の数々を聴いて、彼の本を初めて読んだときのことを思い出しました。</p><p>&nbsp;</p><p>次回、<span style="font-weight:bold;">後編</span>では<span style="text-decoration:underline;">魅力アップ検討委員会が提示された今後の方針と、それに対する僕の感想</span>をご紹介します！</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>おわり</p>
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<pubDate>Sun, 03 Feb 2019 07:00:00 +0900</pubDate>
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