ISSE https://ameblo.jp/isse-isse/   ja-jp 「いせはら みかんの楽校」第2期開校! https://ameblo.jp/isse-isse/entry-12064913919.html 昨日、8月22日(土)、伊勢原市のみかん農家、まるひろ園さんにて、「いせはら みかんの楽校」の第2期が開校しました!今年度は、昨年度より1回増えて、計4回の“授業”を行います。この日は、その第1回目(1時間目!)です。残暑厳しい真夏のみかん畑です。開校に先立ち、校長の原ひろみさんからご挨拶。続いてスタッフの学生たちもご挨拶。今回から新メンバーも加わっています。パンフレットを参照しながら摘果の手順について、説明します。今回は、マンガと演劇(?)を使っての説明です。子どもが見入っています。やっぱりマ 2015-08-23T14:56:18+09:00 お茶農家のお仕事~第55回丹沢の会レポート https://ameblo.jp/isse-isse/entry-12046519634.html 5月と6月の2回にわたり、今年も秦野市の高梨茶園さんにお手伝いに行ってきました。5月は新茶の季節。6月下旬は、二番茶の季節。一年でおそらくもっとも忙しいこの時期に、お手伝いを兼ねてお伺いしています。お手伝いになっているのかということは少し疑問ですが・・・。以下、6月27日(土)、第2回めの訪問のレポートです。この日は前日より雨が心配されましたが、結局朝から夕刻までほとんど雨は降りませんでした。雨天の場合でも工場での作業が可能とのことで、雨天決行としていましたが、やっぱりお茶畑での作業ができるとい 2015-07-04T16:12:45+09:00 第54回丹沢の会 続・農家のお仕事~二宮編 レポート https://ameblo.jp/isse-isse/entry-12021445286.html 4月25日、二宮の農家、橘川直泰さんを訪問し、フキの収穫作業をしました。フキの畑はこんな感じです。ちょっと畑とは思えないですが、ここで立派なフキが育っています。まずは、フキの収穫方法を教わりました。はさみを使って根本から切っていきます。ある程度まとまったら、葉を落とします。収穫したフキはかごに丁寧におさめていきます。収穫作業はこんな様子です。まるで裏山の草取りをしているようですが、フキの収穫作業です。収穫したフキを集めていきます。長いものも、短いものもあります。午前中の作業を終え、お昼をいただき 2015-05-02T06:38:51+09:00 みかんの楽校スタッフミーティング https://ameblo.jp/isse-isse/entry-12007068172.html 昨日は「いせはら みかんの楽校」のスタッフミーティングをしました。今年度の振り返りをして、次年度の実施計画を立てました。今年度から「まるひろ園」さんとの連携によりスタートした「みかんの楽校」。年間通じて農作業を体験してもらうことにより、単にみかんの収穫を楽しんでもらうだけでなく、その生産過程について理解を深め、さらには、食や農について考える機会にしてもらおうというプログラムです。ご参加いただいた方からは、おかげさまでおおむね好評をいただいたのですが、初めてのことなので、反省も多くありました。たと 2015-03-28T09:34:35+09:00 「農家のお仕事~小田原編」-第53回丹沢の会レポート https://ameblo.jp/isse-isse/entry-11999369880.html 昨日、3月8日(土)は、第53回丹沢の会「農家のお仕事~小田原編」と題して、小田原の果樹農家、「あきさわ園」さんにお邪魔し、農作業をしつつ、同園の秋澤史隆さんよりお話をお聞きしました。この日は朝から小雨の降るあいにくの天気でしたが、現地に到着した9時ごろには幸い雨はやんでいました。まずは、農作業です。秋澤史隆さんより、この日の作業について説明を受けます。キウイフルーツの畑作業と、竹林整備、ジャムづくりの作業をするということで、チームを分けました。作業の現場に移動しつつ、みかん畑や貯蔵庫を案内して 2015-03-09T15:05:25+09:00 「いせはら みかんの楽校」最終回! https://ameblo.jp/isse-isse/entry-11975894433.html 昨日、1月10日(土)、伊勢原のみかん農家、まるひろ園さんにて、「いせはら みかんの楽校」の第3回にして最終回を開催しました。好天にめぐまれ、今回も18名のみなさんにご参加いただきました。ご家族連れを中心に、老若男女、幅広い世代、性別、立場のみなさんです。最終回のこの日は、収穫したみかんの選果作業を行いました。収穫したみかんはそのままお店に並ぶのではなく、その前に多くの作業行程があります。地味で、根気のいる作業ですが、これによって、私たちは優れた品質のみかんを手にすることができます。そういうこと 2015-01-11T16:26:34+09:00 「いせはら みかんの楽校」第2回レポート https://ameblo.jp/isse-isse/entry-11961684223.html 昨日、12月6日、伊勢原のみかん農家、まるひろ園さんと学生たちの共同企画「いせはら みかんの楽校」の第2回めのプログラムを実施しました。年間通してみかん農家の農作業を体験していただき、みかんが食卓にのぼるまでのプロセスを勉強していただこうという趣旨で実施している全3回のプログラムのうち、今回は、ある意味メインにあたる収穫作業です。下は3歳(!)から上は70代まで、今回も多様な世代のみなさん14名にご参加いただき楽しい時間を過ごすことが出来ました。「摘み取り」ではなく、「収穫作業」ですので、まず最 2014-12-07T14:02:28+09:00 第52回丹沢の会「材木屋から飲食店経営へ~生活の場から環境を考える」レポート https://ameblo.jp/isse-isse/entry-11926108340.html 9月15日に、羽村にて第52回丹沢の会を開催しました。講師は、瀧島商店の瀧島忠典さん。瀧島さんは、今から5年前の2009年5月、第17回「丹沢の会」にゲスト講師としてお話をいただいており、今回が2度目の登板となります。5年前は材木屋の立場で、森林という環境が人々の生活に果たしている役割や意義、国産材を活用することの重要性とその流通を担う材木屋という仕事の社会的な役割などについてお話をいただきました。今回は、その後5年間のお仕事や生活の変化、今後の方向性などを中心にお話をいただきました。瀧島さんは 2014-09-17T09:23:48+09:00 「いせはら みかんの楽校」開校! https://ameblo.jp/isse-isse/entry-11917156276.html 先週の土曜日、8月23日に、伊勢原市のみかん農家「まるひろ園」にて、「いせはら みかんの楽校」の第1回のプログラムを実施しました。ISSEのプロジェクトとして、学生4名のスタッフと農家さんとで1年以上をかけて準備を進めてきた企画です。この日は、下は5歳から上は70歳代まで、18人のお客様にあつまっていただきました。「いせはら みかんの楽校」は、単なる収穫体験や農業体験ではなく、農家の仕事をお手伝いいただきます。ですから、すこし大変だったり、きつかったりします。また、年間数回実施することにより、季 2014-08-30T00:03:38+09:00 「いせはら みかんの楽校」リハーサル https://ameblo.jp/isse-isse/entry-11908668888.html 8月23日(土)開校の「いせはら みかんの楽校」に向けて、昨日(11日)は、事前打ち合わせを行ってきました。今まで机上であれこれプログラムや企画を考えてきたのですが、いよいよ、夏になり、青いみかんが実ってきたので、本番を想定したリハーサルです。今、みかんはこんなふうに、まだ青く、小さい状態です。第1回のプログラムでは、この青みかんを摘み取る作業をします。といっても青みかんはまだ酸っぱいので、収穫ではなく、摘果です。ちいさな実やキズのついた実を落とすことで、形のそろった大きなみかんを育てるための作 2014-08-12T08:59:12+09:00