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<title>ゆなの小説ブログ</title>
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<description>小説をゆるーく執筆しております。是非立ち寄って読んでいただけると嬉しいですまたTwitterの方でも執筆しています</description>
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<title>バンド 7</title>
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<![CDATA[ (しばらく開けていましたが、再開させて頂きます😅)<br><br>「お腹空いたなぁー…」<br>蓮は呟く。<br>「べーともくん、お腹空いたの？」<br>優は笑顔でいう。<br>「うん、空いた。糖分、欲しい」<br>「あ！！僕、煮詰まった時にはいい食べ物知ってるよ！」<br>「そうなの！！？じゃあ、早く早く～♪」<br>蓮はそう言いながら今の気持ちをギターで即興する。優は立ち上がるとキッチンに向かう。しばらくして優が二つのカップラーメンを出してきた。<br>「はい、これ」<br>優が出してきたのは激辛のカップラーメン。<br>「げ…激辛！？」<br>蓮は辛いものが大の苦手だ。<br>「これ、激辛って言ってる割にはそんな辛くないんだよね～」<br>蓮はえーという顔をするが、優はお構いなく麺をすする。<br>「カプサイシンがこう、いいんだよねっ！」<br>優が美味しそうに食べるので蓮も食べれるのかと思って麺をすする。<br>「ぼえぇぇーーー！！！」<br>蓮は意気消沈した。優はその光景を見て、<br>「あ、べーともくん…消沈した」<br>と、呟いて麺をすするのをやめなかった。<br><br>つづく
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<link>https://ameblo.jp/itamochi0124/entry-12127382747.html</link>
<pubDate>Thu, 11 Feb 2016 01:23:00 +0900</pubDate>
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<title>バンド6</title>
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<![CDATA[ それからと言うもの2人のライブ演奏はクオリティが高いことが認められ、色々な曲を作詞作曲してはひたすら週末にライブハウスに行っては、ライブをしていた。けど、そんな順風満帆に行っていたがある事に直面する。二人ともキーが高く、蓮はある程度まで低い音を出すことは出来るのだが、蓮が求めるハモリには程遠く、更に新しい音楽を追求する中で声の高低の問題が明るみに出てき始めた。<br>「また前と同じ感じの曲だー！！」<br>蓮は頭を掻きむしる。蓮はクシャクシャにメモを丸める。<br>「…僕がラップしようか？」<br>優はそんな蓮を見て、一言言う。<br>「それも考えたけど…優の歌い方はラップよりバラードの方が活かせるから…逆におかしくなるよ」<br>「そっか…」<br>優は黙り込んだ。二人ともネタは尽きたみたいで落ち込んでいたが、2人の人気はそこそこ良く、その期待に答えようとするもののなかなか上手くいかない。<br>「うーん…」<br>そして蓮は頬杖をついて口を開く。<br>「太郎ちゃんに聞きたいことあるんだけど。」<br>「聞きたいこと？」<br>「うん」<br>蓮は真面目な顔をする。<br>「太郎ちゃんって女なの？」<br>「…はい？？」<br>蓮の問に優は顔を歪める。<br>「…もしかしたら、ついてないとか」<br>「つ、…つつ付いてますよ？？」<br>優は焦って答える。<br>「その答え方がますます怪しい…」<br>「付いてるって～！！」<br>「…。」<br>蓮は優を疑いの目で見る。<br>「…まぁ、いっか！！優の女説は一旦保留で！！」<br>「いや、保留じゃないでしょ～！僕、完全に男だよ～！」<br>優は弁解するものの、優のおっとりした口調や声質ではなかなか信じてはもらえず、その答え方に蓮はただ笑うだけしかなかった。<br><br>つづく
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<link>https://ameblo.jp/itamochi0124/entry-12126198927.html</link>
<pubDate>Sun, 07 Feb 2016 21:13:00 +0900</pubDate>
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<title>バンド 5</title>
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<![CDATA[ 小木津陽太(おぎつようた)は講義中、ペンを回していた。すると、回しすぎてペンの蓋が飛んで、前の席に座る優の頭頂部に命中する。<br>(あっ！やべっ！)<br>しかし優は気付かず、頭頂部をさするだけだった。<br>「ｸｸｸ…ｸｸｸ…」<br>後ろから笑い声がするので小木津が後ろを振り向くと、蓮がそれを見て笑う。<br>「ぷっ…ｸｸｸ…」<br>蓮は完全にそれを見ていた。笑いが堪えきれないのか、声を漏らして笑う。<br>「ｸｸｸ…」<br>小木津はそれを蓮に見られていたことが恥ずかしかった。<br>「小木ちゃん」<br>講義がが終わり、小木津が立ち去ろうとすると、蓮に呼び止められる。<br>「小木ちゃん、遊ぼ！」<br>小木津は完全にさっきの事を言われると思っていた。第一、小木津と蓮は同じ学部なだけで接点も別にない。共通の友人がいるだけのそんな仲だ。小木津は群れの中心にいる蓮をあまりよく思ってなかった。髪は赤く染め、服装もオシャレだけど清楚とは程遠い、チャラい印象だった。まだ小木津は蓮がいるグループにいるより部活の人と一緒にいる方が良いと思っていた。しかし、蓮は逆に小木津に興味津々で、<br>「小木ちゃん、遊ぼぉよーー！！」<br>と肩を組んでくる。<br>けど、小木津が思っているより蓮の印象は違った。人懐っこい笑顔に負け、小木津は頷いた。<br><br>つづく
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<link>https://ameblo.jp/itamochi0124/entry-12125671912.html</link>
<pubDate>Sat, 06 Feb 2016 13:29:00 +0900</pubDate>
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<title>バンド 4</title>
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<![CDATA[ それからというもの進展があれから無かった訳でもない。バンドでは蓮が東京の方に高校時代の先輩が働いているライブハウスがあり、色々なアドバイスを貰いながら、2人だけの曲を形成していった。またそのライブハウスに縁があって出演しても良いと言われた。そんな2人なのですが、2人はお互い真反対の性格をしていて、蓮は外向的で様々な友達と遊びに行くのですが、優は内向的な面で、友達と遊びに行くこともあるが、1人の時間が好きな面もある。そしてお互い、バイトもしているので週に1~2日ぐらい2人で優の家であーでもない、こーでもないと言いながら作詞作曲や練習に明け暮れる毎日だった。<br>「蓮、今からカラオケ行かね？」<br>寮で同室である祐平が声をかける。蓮はもちろんカラオケも大好きだ。でも今から優と音楽活動をする。<br>「今日はちょっと用があるから。また今度な。」<br>「あ、お、おう…」<br>祐平はにも言えず、そう答えるだけだった。蓮が部屋から出ていった後、亘理葵(わたりあおい)と植田大翔(うえだひろと)が入ってくる。<br>「蓮、どうだった？カラオケ上手く誘えた？」<br>「いんや、無理だった。何か用があるってよ」<br>「まじかぁー」<br>葵は唇を尖らした。植田は、<br>「まぁ、蓮は仕方ないさ！今度誘おう」<br>と言った。葵と植田は蓮と親しくしている。<br>「まぁ、いっか！カラオケ行こっか！」<br>と３人は蓮を省いてその他多数でカラオケに向かう。15人のグループでカラオケをする。<br>「あれ？蓮、無理だった？」<br>15人のメンバーの1人が葵に聞いてくる。<br>「蓮、用事があんだってー」<br>「えっ、そう言えば、桃も誘ってみたけど、あいつも用があるって言ってたな」<br>一応、優もそのメンバーのの中に入っていたが、来ないことが多いので、そんなにメンバーは気にもとめなかった。ただ、グループの中で、「あの2人、なにかしている。」という噂だけ流れていた。<br>「～♩♬」<br>相変わらず蓮と優は優の部屋で練習をする。そして蓮はギターを弾く手を止め、メモを書く。<br>「うーん…ここしっくりとこないんだよね…」<br>優は蓮に近付く。<br>「ここ、かぁ…」<br>優もそのメモをとってキーボードを弾く。<br>「僕はここの曲調の方が面白いと思うんだよねぇ～！」<br>「そうかなぁ」<br>蓮はジーッと自分のメモを見る。<br>「…。」<br>そして、蓮はもう１回、ギターを弾き始める。優はその蓮を見つめる。何度も何度も手直しを入れて、納得する2人の音楽が出来た。<br>「いいよ！！べーともくん！この曲っっ！」<br>「ライブまでには間に合ったね」<br>「頑張って歌わなきゃ！」<br>「うん、頑張ろ！！太郎ちゃんはメインだから緊張すると思うけど、大丈夫だよ！」<br>「ベーともくんの方がラップだから、噛まないか不安だよ汗」<br>「大丈夫！俺に任せて♪」<br>と、蓮は笑った。<br><br>つづく
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<link>https://ameblo.jp/itamochi0124/entry-12125430528.html</link>
<pubDate>Fri, 05 Feb 2016 20:14:00 +0900</pubDate>
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<title>バンド 3</title>
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<![CDATA[ 蓮は寮暮らしをしていたが、優は近くのアパートを借りて一人暮らしをしていた。<br>「一人暮らし、良いなぁ！憧れるなぁ！」<br>そういって入る蓮。優は慌てて部屋を片付ける。下着を見え見えの状態で干していたので、蓮は優の洗濯物に近付く。<br>「桃くんって、こんなパンツ履いているんだ。」<br>優は顔を真っ赤にして急いで下着を隠す。<br>「なんか俺、優の彼女になったみたい！」<br>しまいには変なことまで言い始める蓮。<br>「友部くん、これがね！」<br>と、優はキーボードを押入から出してくる。しかし、それとは裏腹に、蓮は優の部屋にある物全てが気になる。<br>「これ、絵描くための道具だよねっっ！！本物のイラストレーターみたいだね！」<br>「うん。何回か雑誌にも投稿したことあるよ～」<br>優はキーボードを床に置き、蓮に近付く。<br>「へぇ、すごいね！今度、絵見せてよ！」<br>「うん、良いよ～」<br>「てかさ、優ってさ保育士目指してるんだよね～？？」<br>「うん。」<br>「…イラストレーターみたいなことしてさ、しまいにはバンドだよね。一体、何を目指し始めてるの？」<br>「う～ん…、アーティスチックみたいなこと？」<br>蓮は優の顔を見る。<br>「…？」<br>すると、蓮が変顔をする。<br>「(´ﾟ艸ﾟ)∴ﾌﾞｯ！！何？その顔～！？」<br>「最強の顔だろ！」<br>「(  ˙-˙  )真顔」<br>「おいっ！何か答えろよっ！」<br>蓮と優はようやく音楽の話を始める。<br>「まずさ、あだ名を決めようよ！あだ名」<br>蓮が言い始める。<br>「普通に友部くんと桃くんでよくない？」<br>「気分が乗らん」<br>蓮は唇を尖らせた。<br>「だってさ、桃くん、俺のこと友部くんって呼ぶでしょ？これから音楽一緒にやっていくんだから、そんな距離感とるのやめよーよ！」<br>蓮はそう言って、優の肩に手を置く。<br>「じゃあ、桃くん俺のあだ名考えて。」<br>「えっ！？いきなり！？いきなりはそんなん無理だよ～！」<br>と、言いつつも、優は蓮のあだ名を考える。<br>「蓮だから、れんれん！」<br>「ダサイ」<br>「えっ！？」<br>まさかの蓮の酷評に優はタジタジになる。<br>「それより、友部くんこそいい案あるの？」<br>「ない。だから桃くんに考えて欲しいんだ」<br>優は「うーん…」と考える。すると、優の中に一つの言葉が現れる。<br>「べーとも！！どうかな！！？」<br>「べーともっっ！？ハハハ！！桃くん、センスあるね！」<br>蓮はすごく「べーとも」を気に入る。<br>「じゃあ、桃くんは、桃太郎から取って太郎ね」<br>蓮がいきなり言うので、優は動きを止める。<br>「名前のどこにもかかってないじゃん～！」<br>「かかってるよ！！桃くん＝桃太郎で桃抜いて太郎！」<br>「太郎より桃くんの方が僕は良いよ～」<br>「桃くんの顔は桃くんより、太郎が似合う顔だよ～」<br>蓮は優の喋り方を真似る。<br>「いや、どうゆう顔っ！！？僕っ！」<br>「太郎っていう顔～」<br>あだ名は決まり、蓮はべーとも、優は太郎と決まった。<br>「べーともくん！これね、すごいんだよ！」<br>優はキーボードを説明する。<br>「ピアノ以外じゃなくて、ドラムとかも音が出せれるようになってるんだよ！」<br>「へぇ！すごいねっっ！これ(キーボード)だけでバンド、作れそうだね！」<br>そう言って褒める蓮に優はドヤ顔をする。<br>「でもやっぱ、これだけの楽器だけだとliveとかした時は、二つの音しか出せないよね～」<br>「出せるよ！作れるよ、俺達だけの曲。機材を揃えれば大丈夫だよ」<br>蓮はギターを取り出して優に言う。優ははなから不可能だと諦めていたが、蓮の一言で優の中にある不可能が可能へと変わった。<br>「友部…べーともくん！！2人でプロになろ！有名なアーティストになろ！」<br>「うん！そのつもりでいるよ。太郎ちゃんをバンドに誘った時から」<br>蓮がそう言って笑うと、優もつられて笑う。<br>「あ！」<br>しかし、二人共重要なことを忘れていた。バンドや音楽を手かげることよりも重要なこと。優はキーボードで「猫踏んじゃった」を弾きながらふと気付く。<br>「べーともくん、保育士はどうするの～？」<br>「あ！そう言えば…」<br>完全に二人共、音楽のことで本業である保育士を忘れていた。<br>「…どっちを選べば、なんて俺できないよ！」<br>「僕も！」<br>「それに保育士にはなりたいし…、大学中退なんて、さすがにそれは出来ない…」<br>「うん！」<br>蓮も優はギターとキーボードを弾きながら真剣に考える。そしてしばらく考えて辿りついた答えは、<br>「売れてから、考えようか！」<br>「まぁ、そうだね！売れる前から考えてもね～！」<br>現実を受け止めつつ、現実逃避する答えに至った。でも2人がこう考えるのは、2人は音楽をしたいが為に、千葉県にある大学に入った訳では無い。保育士になろうと志してこの大学の門をくぐったのだ。2人はどうしても保育士になることを捨て、歌手として生きることは出来なかった。だったら、音楽の道を…と言うわけにも行かなかった。今はバンド活動が本格化していないからこそ保育士の勉強にもきちんと力を入れることが出来る。今はそんなこと気にしなくても両立できる域に入っている。まだどちらかを手放さなくても良いという考えにいたりついたのだ。<br>蓮は寮生でもあるので門限がある。<br>「ほんじゃ、ギター置いて帰るから。今日は。」<br>と、蓮は寮に帰っていった。優の部屋から蓮がいなくなると、優は早速、家族にLINEを送る。<br>「バンド結成する」<br>優は家族に言ったら反対されるのではないかとその言葉を打った後、送信することを躊躇ったが、隠すことだけは優には苦しかったので送信ボタンを押した。すると、その数十分後。<br>「諦めんな！自分が決めたことは！」<br>母からだった。<br>「父ちゃんも同じこと思っとるから」<br>それを見て、優は笑顔になった。<br><br><br>つづく
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<pubDate>Thu, 04 Feb 2016 13:19:00 +0900</pubDate>
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<title>バンド 2</title>
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<![CDATA[ 「ピアノとギター、してたんだよね。桃くんは。」<br>「うん。けど、こっちにあるのはキーボードだけだよ～」<br>「え！」<br>蓮は優の両手を両手で握る。<br>「俺、ギター持ってるし、桃くん、キーボード持ってるから、丁度いいね！！曲作りできるかも！」<br>蓮は目を輝かせて優の手をぶんぶんと振る。<br><br>つづく
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<link>https://ameblo.jp/itamochi0124/entry-12124922998.html</link>
<pubDate>Thu, 04 Feb 2016 12:33:00 +0900</pubDate>
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<title>バンド 1</title>
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<![CDATA[ 千葉県某大学の保育学部大学1年生の春。<br>「桃くん、バンドやろうよ！」<br>食堂で桃くんこと桃内優がカレーを食べていると同じ学部の同い年の友部蓮がやって来て、肩を組まれる。<br>「え(  ˙-˙  )」<br>優は驚きだ。だって、ホテルの件以来、共通の友達を介してのやり取りだけしかしていないのだから。ホテルの件はまた後日…。優は蓮の着ている服が気になり、本人には聞かずに人を使って聞くことにした。<br>「自分で聞けよ、それぐらい」<br>「お願いっっ！！その服、どこで買ったの？でイイから～！」<br>共通の友人は納得出来ぬまま蓮に聞きに行く。<br>「ど…どうだった？？」<br>「どうって…、聞くには聞いたけど…「原宿で買ったよ！桃くんがこれ気になってるの？(笑)ほしいの？」って言ってたよ。」<br>「えっ！？くれるの！？」<br>「「うっそー」って言ってたよ」<br>優は複雑な顔をした。との会話をしてから一週間後、いきなり蓮がやって来たのである。<br>「えっ、えー！？本当にするの～？！！」<br>「うん、約束してたじゃん」<br>「ぼ…僕、あれ冗談かと思って聞き流していた～」<br>蓮は優の隣に座る。<br>「んなアホな…指切りまでしたよね！？」<br>「あーっっ…！したね～！」<br>優はそう言ってカレーを一口食べる。<br>「だからさ、バンドしようよ。」<br>と、蓮は優の肩を揉む。<br>「カレー食べてから、ゆっくりと話そう～」<br>「じゃあ、早くたべろっ！」<br>蓮は優のカレー皿を持ち、早く食べるように促す。<br>「うっ！まだ半分残ってるよ！」<br>「ははは(´▽`) 」<br>蓮は優の横で笑っている。優は「もー」と言いながら早く食べたので、食べた気にならなかった。<br><br>つづく
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<link>https://ameblo.jp/itamochi0124/entry-12124587051.html</link>
<pubDate>Wed, 03 Feb 2016 14:58:00 +0900</pubDate>
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