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<title>30半ばの妻子持ちおっさんSEが医者を目指すブログ</title>
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<description>2018年時点、フリーランでシステムエンジニアしてまいます。2018年、医師だった父が他界。父の死後、糖尿病を患い心筋梗塞になりボロボロになりながらも最後まで医師としてあろうとした父の生き様を知り、医者になることを決意しました。</description>
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<title>父の死と自分の生き方に悩んで</title>
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<![CDATA[ 今年春、父が他界しました。<br><br>医師だった父は常々人が助かるなるなら自分はどうなってもいいと言っていました。<br><br>生前はそういう父のことを綺麗事を言っているだけと思っていました。<br><br>亡くなるまでの数年間、心筋梗塞の影響もあり身体はボロボロで呼吸すらも苦しんでいました。当然いつものように働くことはできず、一線は退きました。のですが、一線を退いた後も健康診断の診察などを行い、医師を続けていました。<br><br>健康診断であっても隠れた病を見つけることができるかもしれない、と言っていたそうです。<br><br>最後まで医師としてあろうとした壮絶な父の生き様は、他界した後も僕の中に残りました。<br><br>昨年春、私は企業勤めのエンジニアからフリーランスエンジニアに転身しました。理由は色々あったので割愛。<br><br>企業に所属していたころは同僚から頼りにされていましたが、単身仕事をし始めてからはそうそう居場所が見つからず、自分の無力さを認識し、苦しんでいました。<br><br>苦労はあったものの、一年を経てなんとかクライアントからの信頼も得て、仕事もある程度もらってきてはいたのですが、何か釈然としない日々を送ってきました。<br><br>この先どう生きようか、このまま続けて自分は後悔しないだろうか。そう悩んでる中、父が亡くなりました。<br><br>悲しみだけでなく、これまで当たり前のようにいた父がいない喪失感、これから親孝行しようと思っていたことがもうできないという虚しさ、何よりこの歳で生き方に迷っている自分への不甲斐なさ、父に自分が自信を持っている姿を見せられなかった無念が自分を襲いました。<br><br>僕は妻も子供もいるので寂しさは紛らわせてくれましたが、死後半年経過しても心が晴れることはありませんでした。<br><br>そんな複雑な心境の中、今日は父の納骨でした。<br><br>父が死んでから父を思い出さない日はありませんでしたが、今日何故かいつもより鮮明に父と過ごした記憶が蘇りました。<br><br>実はこの数ヶ月、父と同じく医師を目指そうと思ったことはありました。その度に30半ばの妻子持ちが何を言っている。。。金もないのにどうする。。。それほど要領がいいわけでも無い自分が家族を養いながらなど無理、などと自分に言い聞かせ諦めてきました。<br><br>今まではそう思ってきましたが、納骨の法要の時に何故かわからないですが、やってやると思うようになりました。<br><br>法要という厳かな雰囲気に飲まれたのか、自分の気分の問題なのか何なのかわかりませんが、決断した自分を信じて医師を目指すことにしました。<br><br>家庭や仕事も両立しながらというのは不可能に思えましたが、何事もやってみないことにはわからない。<br><br>家族にもまだ伝えていないですが、何とか医師になり、いつかは父のような医者になりたいと思い、その決意としてブログをはじめました。<br><br>早速医学部受験対策に着手することにしました。
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<pubDate>Sat, 08 Dec 2018 21:39:00 +0900</pubDate>
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