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<title>iwajirou0101のブログ</title>
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<title>【BPL第22節】リヴァプール vs スウォンジー【2016-17】</title>
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<![CDATA[ <span style="font-weight:bold;">　今朝、リーグカップ戦のEFL戦にて2ndレグが行われ、サウサンプトンに1戦目で敗戦して、どうしても勝利が必要だったリヴァプール。しかし、結果はホームに関わらず終盤の失点で敗戦。2試合とも敗戦と良いところなしで準決勝で姿を消した。</span><div><span style="font-weight:bold;">　その数日前に行われたホーム・アンフィールドで行われたスウォンジーとのリーグ戦第22節。</span></div><div><span style="font-weight:bold;">　相手はリーグ戦最下位ということで絶対に勝たないといけない相手。例え、サンダーランドだろうとウエストハムであろうと、ホームで最下位スウォンジー相手ならば引き分けでもなく勝利が絶対であり、CL権を死守する上でも取りこぼしはしてはいけない試合。</span></div><div><br><span style="font-weight:bold;"><a href="http://www.jsports.co.jp/press/article/N2017012015433302.html">http://www.jsports.co.jp/press/article/N2017012015433302.html</a></span><br>&nbsp;</div><div><span style="font-weight:bold;">【リヴァプール：スタメン】</span></div><div><span style="font-weight:bold;">【スウォンジー：スタメン】</span></div><div><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20170126/18/iwajirou0101/4e/c2/p/o0619083313854257641.png"><img alt="" contenteditable="inherit" height="822" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170126/18/iwajirou0101/4e/c2/p/o0619083313854257641.png" width="611"></a></div><div><span style="font-weight:bold;">【マッチスタッツ】</span></div><div><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20170126/18/iwajirou0101/9b/d9/p/o0968022713854257768.png"><img alt="" contenteditable="inherit" height="143" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170126/18/iwajirou0101/9b/d9/p/o0968022713854257768.png" width="611"></a></div><div><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20170126/18/iwajirou0101/bf/de/p/o0621061213854257848.png"><img alt="" height="414" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170126/18/iwajirou0101/bf/de/p/o0621061213854257848.png" width="420"></a></div><div><span style="font-weight:bold;">【総評：リヴァプール】</span></div><div><span style="font-weight:bold;">　はっきり言うが、この敗戦は実力だ。実力で敗戦した。アクシデント、ハプニング、怪我人による戦力低下や、レッドカードなどの事故的なことが絡んで敗戦してしまったリーグ戦では年に1・2回あるそれではない。</span></div><div>&nbsp;</div><div><span style="font-weight:bold;">　怪我をしていた右サイドにクラインが戻り、中盤にはワイナルドゥム、ジャン、復帰のヘンダーソンと現状考えられる万全のスタメン。左サイドには怪我から復帰したコウチーニョがミルナーと組んでいる。</span></div><div><span style="font-weight:bold;">　トップには開幕からフィルミーノが今も存在し、GKもカリウスからミニョレに変えたことで一定の安定を取り戻した。</span></div><div>&nbsp;</div><div><span style="font-weight:bold;">　万全のスタメンを帰したにも関わらずホームでスウォンジーに敗れた。これが今のリヴァプールの全て、現有戦力、クロップの能力を表している。</span></div><div><span style="font-weight:bold;">　プレミアリーグは下位クラブでも固有の強さを携え、上位クラブも不用意な体制を見せると足元をすくわれるリーグだが、すくわれたのではなく、正面から戦術を見抜かれ敗れた。</span></div><div>&nbsp;</div><div><span style="font-weight:bold;">　この試合の全ては失点にある。何度も当ブログで書いてある通り、失点が多すぎる。それも失点の仕方が明らかに防げる範囲のものであり、失点の悪さが響いてそれが敗戦に直結している。</span></div><div><span style="font-weight:bold;">　間違いなく得点能力は、実際の得点数もリーグ1位を誇るように素晴らしい。攻撃陣は確かな数字として結果を残している。しかし、それを明らかなミス、改善可能なミスで失点を呼び込み、持ち味の攻撃力得点力の足を引っ張っている。</span></div><div><span style="font-weight:bold;">　だからこそ残念であり、もっと対処、改善できると思うからこそ不満が残る。</span></div><div>&nbsp;</div><div><span style="font-weight:bold;">　1失点目。まず、CKを与えたのが全て。ロブレンの不用意なヘディングクリアでCKを献上し、そこから失点した。しかもクロスに対応できていない。特にロブレンのマークのつけ方が気になる。サイドでマークしていた相手がいきなり中に入ったことでフリーになり、後ろにいた相手に慌てて向かうが距離があり間に合わずヘディングされる、向かったことで空いたスペースにヘディングパスが転がり得点された。</span></div><div><span style="font-weight:bold;">　つまり、マークしていた相手が中に入ったのなら他の味方にまかせそこに立っていればヘディングパスを防げた。マークする相手がいなくなったことで他の相手を探して無理に向かった背後を利用されたのだ。しかも向かった相手はヘンダーソンがマークしていたので不要だった。</span></div><div>&nbsp;</div><div><span style="font-weight:bold;">　2失点目。クラインのサイドから相手がクロスを上げて合わせられた失点。これはクラヴァンの動きを見るとよくわかる。全く周りを見ていない。ボールウォッチャーになり、軌道を見るだけで背後に相手がいることさえ認識していない。</span></div><div>&nbsp;</div><div><span style="font-weight:bold;">　3失点目。フィルミーノが2得点と素晴らしい動きで活躍して同点にしたにも関わらず、逆転どころか致命的な失点になってしまった場面。</span></div><div><span style="font-weight:bold;">　相手のドリブルからロブレンが前に出たところを交わされ、不運にもクラヴァンに当たったところを拾われてクラインのプレスも虚しく決められる。</span></div><div>&nbsp;</div><div><span style="font-weight:bold;">　全ての失点に共通していることがある。それは3つ。１つ、ロブレンとクラヴァンがここにきて大きなミスを繰り返していることだ。ロブレンは元々ミスの多い選手だが、それ以上に前に出る果敢な守備が持ち味。その分、背後をおろそかにするのでカバーリングができるタイプが相棒として適切。それに対してクラヴァンはスピードこそないが、相手の動きを見て体を差し込み摘み取るタイプ。２つ、この二人だと後ろへのケアが下手なのでヘンダーソンがその足りない部分を補ってきたのだが、怪我明けもあるし相手が人数をかけてきた場合は、ワイナルドゥムやジャンなどが埋めるべきなのに姿がない。</span></div><div><span style="font-weight:bold;">　つまり、ロブレンやクラヴァンのミスは織り込み済みなのに補うべき中盤の選手が守備をおろそかにしているせいで失点が広がっているのだ。</span></div><div>&nbsp;</div><div><span style="font-weight:bold;">　さらに３つめ、どの失点も近くのコースを通ってるにも関わらず触れることすれできないミニョレのセーブ技術。いや、ポジショニングの悪さが目立つ。</span></div><div><span style="font-weight:bold;">　結果論ではあるが、1失点目も先に動いたことでコースを空けてそこに決められてる未熟さ。2失点目も一度反対側に飛んでる判断の悪さ。3失点目もクラインが詰めているのに自分から向かいゴールが見えやすい方を開けている。体の向きや使い方が甘すぎる。</span></div><div>&nbsp;</div><div><span style="font-weight:bold;">　どの失点も中盤の選手の守備意識からのケア、GKのポジショニングや判断の悪さ、相手が引いてきて少ないチャンスから高さを生かすことを分かっていながらクロスやCKなどの対処が後手後手になっていること。全部事前のミーティングで対応できることであり、これはクロップの守備に対する軽薄な組み立てのもと、選手個人にもその評価が行く。</span></div><div>&nbsp;</div><div><span style="font-weight:bold;">　攻撃に関しても問題がある。しかも深刻な。ボールを持ち攻撃を仕掛ける際、両サイドバックが高い位置に上がってしまうので、左からクラヴァン・下がってきたヘンダーソン・ロブレンの3バックのような状態になる。攻撃が大好きなジャンとワイナルドゥムとの距離の間に相手FWが挟まるので下がってきてくれないと繋げない。</span></div><div><span style="font-weight:bold;">　相手が側にいるので不用意にジャン・ワイナルドゥムにパスが捌けなくなり遠いミルナーやクラインにロングパスで出すのだが、ヘンダーソンは怪我明けで利き脚が思わしくないのかズレがひどい。ロブレン、クラヴァンはパスが下手な分上がるが、それもリスクが多く、距離が近いのにパスコースを読まれていてカットされてしまい、後ろがガラ空きになりカウンターのきっかけを与えてしまっている。</span></div><div>&nbsp;</div><div><span style="font-weight:bold;">　前線の攻撃も相手が完全に引いていてスペースがなく、マネのようなスピードも失われてる今、ララーナの左右の足から始まるテンポの良いパスからの攻撃と、ミルナーのクロスくらいしか得点の匂いがしない。</span></div><div><span style="font-weight:bold;">　マネを失い、得点パターンが限定されたことで相手は人数かけてバイタルを抑え、高さのないクロスを打たせる展開を待っている。弾いてこぼれたのを拾い一気にカウンターをすること、DFラインと中盤の距離の空いたところに走れる選手を置いてパスをカットすること、リーグ前半戦からの組み立てを分析され読まれてしまっている。</span></div><div>&nbsp;</div><div><span style="font-weight:bold;">　コウチーニョも復帰したものの思い切りがなく、ジャンやワイナルドゥムは前線に顔を出すのが好きなくせに、勢いだけで精度も結果を残すような得点もない。</span></div><div><span style="font-weight:bold;">　特にジャンはチームの足を引張ている。数少ないフィジカル要員なのにセットプレーでは高さを活かしたガードもこなしてないし、中盤の攻撃の摘み取り役なのに攻撃偏重で守備をおろそかにしている。3バックをしていた頃のようなカバーリングに行く気が効いた動きが見えない。さらに、根本的な細かいところでのパスミスが多い。これが守備への負担、攻撃時間を減らしている。</span></div><div>&nbsp;</div><div><span style="font-weight:bold;">　前半の攻撃と守備のバランスは悪くなかった。しかし、中盤とDFラインの距離が離れていることが多く、そこを利用されカウンターからの失点の大きな要因になっている。攻撃の前に中盤のポジショニング、組み立てを再構築する必要性が急務だろう。</span></div><div>&nbsp;</div><div><span style="font-weight:bold;">　2017年の勝利が4部相手の1勝のみと、もうすぐ2月を迎えそうなカレンダー。こんなんで次節チェルシー戦で勝てるのだろうか。補強など今更な気がしてきた。</span></div><div>&nbsp;</div>
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<link>https://ameblo.jp/iwajirou0101/entry-12241734339.html</link>
<pubDate>Thu, 26 Jan 2017 18:51:22 +0900</pubDate>
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<title>【BPL第21節】マンチェスター・ユナイテッド vs リヴァプール【2016-17】</title>
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<![CDATA[ <p>&nbsp;今シーズン、クロップ率いるリヴァプールとモウリーニョ率いるマンチェスター・ユナイテッドは相反する道筋を通ってきた。</p><p>　昨シーズン、勝ち点こそ同じだったものの得失点差でライバルのマンチェスター・シティにCL権を奪われたユナイテッドにとって、今シーズンはポグバ、イブラヒモビッチなど大型補強してCL権だけではなく優勝も視野にしていた。そんな中、チームの形が未完のままの戦いでモウリーニョは批判をされながらも自分たちの番が来るまで耐え忍んできた。その結果、開幕から決して満足できる結果を残せなかったチームも今は公式戦９連勝、リーグ戦では６連勝と波に乗る。</p><p>&nbsp;</p><p>　それに対し、開幕から攻撃的なスタイルを一貫し、上位勢から勝ち星を奪い、リーグ２位と破竹の勢いのまま年越しをしたものの、マネがANCで離脱、コウチーニョやヘンダーソンなど主力に怪我が出ると控えでは賄えず、取りこぼしが目立ち始め、余裕のあった６位との勝ち点差も詰め寄られ、さらには控えとはいえFA杯で４部相手に引き分けという結果に終わったリヴァプール。</p><p>　明らかに調子が真反対の対戦となったカード。前回のリーグ戦ではリヴァプールのホームでスコアレスドローという結果だったが、明らかなモウリーニョの引き分けありきの守り重視の試合展開だった。今節、場所は夢の劇場オールドトラフォード。モウリーニョ・ユナイテッドが進化を発揮しクロップを打ち破るのか、それとも怪我人が復帰したクロップが返り討ちにするのか。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="http://www.jsports.co.jp/press/article/N2017011312001002.html">http://www.jsports.co.jp/press/article/N2017011312001002.html</a></p><p>&nbsp;</p><p>【リヴァプール：スタメン】</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20170117/15/iwajirou0101/4a/2a/j/o1501098513847650457.jpg"><img alt="" width="611" height="401" contenteditable="inherit" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170117/15/iwajirou0101/4a/2a/j/o1501098513847650457.jpg"></a></p><p>【マンチェスター・ユナイテッド：スタメン】</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20170117/15/iwajirou0101/54/b4/j/o1553098813847650603.jpg"><img alt="" width="611" height="389" contenteditable="inherit" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170117/15/iwajirou0101/54/b4/j/o1553098813847650603.jpg"></a></p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20170117/15/iwajirou0101/be/c9/j/o1751078613847650752.jpg"><img alt="" width="611" height="274" contenteditable="inherit" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170117/15/iwajirou0101/be/c9/j/o1751078613847650752.jpg"></a></p><p>【マッチスタッツ】</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20170117/15/iwajirou0101/da/18/p/o0959020613847650865.png"><img alt="" width="611" height="131" contenteditable="inherit" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170117/15/iwajirou0101/da/18/p/o0959020613847650865.png"></a></p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20170117/15/iwajirou0101/7c/3a/p/o0626061713847651112.png"><img alt="" width="420" height="414" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170117/15/iwajirou0101/7c/3a/p/o0626061713847651112.png"></a></p><p>&nbsp;</p><p>【総評：リヴァプール】</p><p>　率直に言ってモウリーニョの策に溺れた。いや、もうそうなるしかなかったとしか言いようがない。結果としては１−１と勝ってはいないが、悪くない結果とも言える。しかし、内容的には明らかに劣勢で負けておかしくない試合だったのは内容を見れば容易に分かる。</p><p>&nbsp;</p><p>　ポグバのハンドからPKを貰い先制してから、一貫して守備に回れば勝機もあったのは確か。しかし、クロップはあくまで自分たちの試合をしようと心がけていた。</p><p>　その証拠に交代はコウチーニョしか使わなかった。交代できるカードがなかったのも事実だが、あくまで守備的に戦うのではなく最後まで攻撃を捨てず勝利を目指した。</p><p>&nbsp;</p><p>　正解は結果が出ないとわからないが、とにかくクロップは戦いに行き、モウリーニョの術中にハマったとも言える。その結果が痛み分けのドローという結果に落ち着いた。</p><p>&nbsp;</p><p>　今節、怪我から復帰したヘンダーソンが中盤に戻り、守備においても攻撃の軸としても大きな役割が戻り、精神的な安定感も取り戻したリヴァプールだったが、右サイドバックのクラインが怪我をして代わりを務めるのが、まだ１８歳のアカデミー出身のアーノルド。ユナイテッド相手ではさすがに心もとない。</p><p>&nbsp;</p><p>　マネも失い、クラインも失った右サイドは明らかに迫力を失い攻撃としての役割をしなくなった。そうなれば左サイドと言いたいところだが、バレンシア・ムヒタリアンと運動量豊富で縦に速いスピードでプレイできるタイプが相手では、ミルナーもフィルミーノも相手が悪すぎる。</p><p>　中央もポグバにキャリック、ジョーンズと屈強なタイプが体を張られては突破も不可能に近い。</p><p>&nbsp;</p><p>　攻撃する隙が相手のミスを拾いカウンターで攻めるしかない立場に追いやられたリヴァプールは、ただただ相手を追いミスを待つ展開だった。</p><p>　シティ戦を分析していたのかモウリーニョは前半から無理をせず、相手が追うのも分かっていたのか中盤ではパスを速く回すように指示していた。ボールを少ないタッチで回し必要以上の体力を使わないように配慮し、運動量の多いタイプのバレンシア・ムヒタリアン・マルシャルを使い相手の裏を常に狙い脅威を与えてた。</p><p>&nbsp;</p><p>　オリギは中央でのマッチングを避けサイドに流れ、フィルミーノやララーナが中央にカットインしたが、それすらも計算されロホの速い対応で摘み取られる。</p><p>　イブラやポグバの高さ、マルシャルやムヒタリアンやバレンシアのスピード、防戦一方で攻撃のチャンスも徹底された中央のガードからサイドにしかスペースがなく、活かすためのコウチーニョもマネもいない。得点のしようがない状況だった。</p><p>&nbsp;</p><p>　そんな中でPKを得られたのは幸運だったが、それを守りに徹し勝ちを奪えるベンチがいないのが不運だった。批判もすくなくないルーカスの起用も試合終盤で失点を抑えたい際には悪い起用ではなかった、それすらも失った今節では守備的な控えがゴメスとモレノしかおらず、モレノは最早守備要員として計算されてない以上ゴメスしか選択肢がないのもクロップに同情してしまう。</p><p>　そう考えると、未だに補強をしてない現状は明らかに異常だ。早急な控えの充実をしないと再試合も控えてる日程で笑えない状況だ。</p><p>&nbsp;</p><p>　マンUの得点前にバレンシアがオフサイドだったなんて意見もあるが、後半からルーニーを投入し、終盤ではマタにフェライニとクロスをあげられる選手と高さを活かせる選手を揃え、ハイボールを起点にして得点を目指したのは正解であり、それがリヴァプールにとって一番の弱点でもあり、得点として結びついたのは合理的な戦術の結果だ。</p><p>　にしても、控えにマタ・フェライニ・ルーニーと豪華すぎる。前半でスピードタイプで散々アーノルドを痛めつけ、フレッシュな状態の交代選手で高さを活かし執拗にハイボールを投じれば、ボールウォッチャーになるし、集中力も奪われる。</p><p>&nbsp;</p><p>　実にモウリーニョの徹底した分析からの試合運びとなった。引き分けれたのが奇跡とも言える後半の怒涛の展開に、今シーズン初めて内容で完敗したと思った。</p><p>　アーノルドにはあまりにも苦いリーグ戦になってしまった。そして、悲しいことにこの状態で過密日程が続くということだ。だからこそ再度言うが補強をだな。</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/iwajirou0101/entry-12238966757.html</link>
<pubDate>Tue, 17 Jan 2017 23:10:48 +0900</pubDate>
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<title>【日テレ土曜21時】スーパーサラリーマン佐江内氏【ドラマ感想】</title>
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<![CDATA[ <p>　日本テレビで土曜21時から始まった新ドラマ。ファミリー向けの家族で観れるドラマを主に放送してきたジャニーズ枠とも呼べる時間枠で始まった新ドラマ。</p><p>　監督は「勇者ヨシヒコ」シリーズでカルト的にマニアに人気の福田雄一。彼の独特なギャグセンスが週末のゴールデンタイムに君臨する。</p><p>&nbsp;</p><p>【あらすじ】</p><p>　佐江内は普通のサラリーマン。子供2人と妻の4人家族。万年係長だが、責任を嫌いただただ平和な毎日を送ることを求めてきた。そんな彼の前に、ある日謎のおじいさんが現れ、スーパーマンになるよう勧められる。最初は断っていたが、とあることをきっかけに軽い気持ちで引き受けたことで佐江内の日常は変わっていく。</p><p>&nbsp;</p><p>【感想】</p><p>　まず、原作の藤子・F・不二雄の同名漫画を読んでいないので全く世界観が掴めない。とはいえ、福田雄一監督が現代版としてしっかり焼き直してくれていた。</p><p>　とにかく、くだらないというよりしょーもない。別に特別引っかかるようなフレーズも物語描写もない。大きなメッセージも、社会的な矛盾を痛快に蹴散らすこともない。</p><p>&nbsp;</p><p>　正座して観るような作品ではないが、スマホをいじりながら見るような悪品でもない。肩の力を抜いて、観ながら横になってうたたね気分で見るくらいに適した作品と言える。</p><p>&nbsp;</p><p>　ハッキリ言って、福田監督のギャグセンスをゴールデンではさすがに寒い。深夜の変なテンションで低予算でくだらないことを本気でくだらなくしているのが面白いのに、お金もあって、尺的な時間の余裕もある中で、ある程度物語的な興味を惹きつけないといけない根底の中で、ただひたすら必要のないセリフとボケの繰り返しは、くどいし寒い。</p><p>&nbsp;</p><p>　ただ、福田監督の凄いところは、その無駄なことをやることを信条にしてしまっているところだ。</p><p>普通、バカと言われたらイラッとするが、バカと言われるためにどうすればいいのかと考え、バカと言われたら大喜びする人はいない。しかし、福田監督は全力でバカをして、それを言ってもらえるように努力しているから本当にバカだ。</p><p>&nbsp;</p><p>　小泉今日子をあそこまで無駄使いし、仲の良いムロツヨシや佐藤二郎をとにかく暴れさせ、いらないシーンやしょうもないことを繰り返している。</p><p>　何も残らない、何回観ても感情も揺れ動かないし、感動なんかしないし、極めていえば笑いすら起きてない。ただ、鼻で笑うような感じが続く。　</p><p>&nbsp;</p><p>　逃げ恥を全力でパクリ、色んな作品のオマージュをし、とにかく壁も何も取っ払って無茶苦茶なことをして、規定概念を壊したドラマをしたい。バカと言われたいと本気でやっているドラマというのは伝わった。</p><p>&nbsp;</p><p>　ただ、最終回まで観ても何も残らないと思う。そういう曲がった意味では面白い。</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/iwajirou0101/entry-12238875314.html</link>
<pubDate>Tue, 17 Jan 2017 09:36:11 +0900</pubDate>
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<title>【TBS金曜22時】下剋上受験【ドラマ感想】</title>
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<![CDATA[ <p>　TBSで1月から始まった新ドラマ「下剋上受験」金曜22時にはあまり合わないファミリー奮闘劇ものだが、実話からなる感動の物語となっている。</p><p>&nbsp;</p><p>【あらすじ】</p><p>　両親共に学歴が中卒という一家に生まれた娘・佳織。小学生統一テストを受けるが期待とは違い下から数えたほうが早い順位だった。父・信一は会社でも中卒の劣等感を感じ、娘に同じ思いをさせたくないと家族を説得し中学受験を目指そうとする。</p><p>&nbsp;</p><p>【感想】</p><p>　まず、面白い。中学受験を目指し勉強をする。賢くなって難関中学に合格する。ものすごくシンプルで2時間も掛からずに話が収まりそうな話だが、さすがドラマのTBSだけあって、そんな簡単な物語では終わらせない。</p><p>&nbsp;</p><p>　学歴コンプレックスの親が娘に同じ思いをさせたくないという親心から大学に行かしたい、賢くなってほしいという願いから始まる今作。</p><p>　親の子供に優秀になってほしい、立派な人間になってほしいという普遍的な感情は受け入れやすく、親の受ける劣等感もしっかり描くことで親心も色濃く描いている。</p><p>&nbsp;</p><p>　父親演じる阿部サダヲの軽い演技もアホさを感じるし、母親の深田恭子もっただのバカではなく天然系のバカを描くことで無理な感じもなくキャスティングにしても適役なバランスを感じた。</p><p>&nbsp;</p><p>　父親ばかり一人で劣等感を感じ、娘に自分の出来なかったことを押し付ける感じが重くなってくるが、そこもしっかりと家族との考え方の弊害も描き、果たして学歴だけが全てなのかと言う根底的な問いも踏まえている。</p><p>&nbsp;</p><p>　学歴だけが全てじゃないという社会的なメッセージと、でも知識がないと社会が信用をまずしてくれないという現実的な問題提議、社会での学歴の根の深い扱い方、社会の嫌な部分と劣等感との闘いからくる人間臭さ、主人公家族の前向きな考え方や生き方は共感を得られやすく、観ていて嫌な気持ちにならない。　</p><p>&nbsp;</p><p>　ただの家族の奮闘ものではなく、子供の周辺環境や、親の社会との距離や金銭的な問題。時に皮肉のような笑いや、手間を惜しまない細かい描写、実話からくる説得力のある家族の描き方も良かった。</p><p>&nbsp;</p><p>　自分は家族も受験も縁がないのだが、ここまで楽しく観れたのは、他人事として関係ないからなのかもしれないが、受験真っただ中の当事者の人たちも、これを笑って見れるくらい余裕があれば社会の嫌なことも忘れて、家族の温かさを感じれると思う。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/iwajirou0101/entry-12238870056.html</link>
<pubDate>Tue, 17 Jan 2017 09:12:17 +0900</pubDate>
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<title>【BPL第20節】サンダーランド vs リヴァプール【2016-17】</title>
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<![CDATA[ <p>&nbsp;</p><p>　先に、この試合の記事を書くのが遅れたことをお詫びします。</p><p>&nbsp;</p><p>　正月の慌ただしさも収まってきた今日この頃、プレミアリーグは相変わらずの日程でハードな試合間隔をこなしている。</p><p>　年末から中1日という常識的にあり得ない日程もテレビの契約の関係という一方的なショービジネスの都合で疲労も癒えぬまま試合を迎えたサンダーランド戦。</p><p>　フットボールジーニアスことモイーズ率いるサンダーランドのホームで迎えるリーグは折り返して後半戦に入っての1試合目。</p><p>　相手は降格争い真っ只中のホーム戦ということで必死。互いに中1日ということで、どんな試合展開になるのか見物だ。</p><p>&nbsp;</p><p>【リヴァプール：スタメン】</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20170108/17/iwajirou0101/e9/b1/j/o1499099513840818312.jpg"><img alt="" width="610" height="405" contenteditable="inherit" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170108/17/iwajirou0101/e9/b1/j/o1499099513840818312.jpg"></a></p><p>【サンダーランド：スタメン】</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20170108/17/iwajirou0101/13/14/j/o1508100013840818442.jpg"><img alt="" width="610" height="405" contenteditable="inherit" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170108/17/iwajirou0101/13/14/j/o1508100013840818442.jpg"></a></p><p>【マッチスタッツ】</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20170108/17/iwajirou0101/d3/b5/p/o0955020613840818556.png"><img alt="" width="610" height="132" contenteditable="inherit" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170108/17/iwajirou0101/d3/b5/p/o0955020613840818556.png"></a><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20170108/17/iwajirou0101/80/8f/p/o0618061313840818601.png"><img alt="" width="420" height="417" contenteditable="inherit" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170108/17/iwajirou0101/80/8f/p/o0618061313840818601.png"></a></p><p>&nbsp;</p><p>【総評：リヴァプール】</p><p>　スタメンからついにキャプテン・ヘンダーソンの名前が消えた。前節、マンC戦でのかかとの負傷から今季初のスタメンから外れ、休養している。</p><p>&nbsp;</p><p>　この試合で分かることは１つ。如何にリヴァプールはヘンダーソンを必要としているかだ。</p><p>　前半戦19試合終了時点で、今季の様々なデータが発表された。その中で特に際立ったのが、パス数、パス成功数で共にリーグ1位に輝いたのがキャプテン・ヘンダーソンなのだ。さらに、タックル成功数でも2位という成績。つまり、攻撃のきっかけづくり、ビルドアップの役割としても、守備での攻撃の芽を摘むことにしてもリーグ1位といえる実績を一人で残しているということだ。</p><p>　そんな、リヴァプールの肝、心臓であるヘンダーソンがいないとなれば試合に不安が過るのは当然。</p><p>　さらに、代役を担うのがエムレ・ジャンとなれば頭痛がしてもおかしくはない。</p><p>&nbsp;</p><p>　なぜジャンでは不安なのか、それは簡単である。荒いの一言。彼には丁寧という言葉は無縁。良くも悪くも、ヘンダーソンが担ってきた中盤の底というのは、パス出しの際には徹底して機械的に長短のパスを幾度となく前線に送り出す。CBがプレスで困っていれば最終ラインまで下がり受け手になって、相手のプレスが弱まるまで動き続けなければいけない。</p><p>　ボールを保持したら、サイド、前線からパスを受けに下がってきた味方に的確にパスを送り出す。自分が行きたい場面でも我慢し後ろで味方の攻撃を見守る、カウンターに備えて構えているという我慢の連続である。</p><p>　守備ではCBの空けたスペースを埋めたり、中央から攻撃コースを切ったり、スピードに乗る前に攻撃の芽を摘んだり、とにかく地味であり泥臭くないといけない陽の目を見ないポジション。しかし、逆に一番重要ともいえる守備と攻撃の架け橋なのだ。</p><p>&nbsp;</p><p>　それをキャプテンという精神的支柱であり、長年のプレイ実績と経験で完成形となったヘンダーソンの役割を、昨日今日で代役を務めることも、ジャンのような攻撃参加したがるタイプが一人で何とかなるわけではない。その部分ではクロップの軽率な起用方法だったと思える。</p><p>&nbsp;</p><p>　格下サンダーランド相手とはいえ、疲労の残る日程でアウェイとなれば、いくらポゼッション高く前半戦で圧倒した相手とはいえ自分たちのプレイが出来ると思うのは過信だ。</p><p>　事実、パスミスも多く運動量こそあったがそれが効率的に的確に機能してたかと言えば空回りのプレイが多く、そこを突かれカウンターで幾度となくゴールを脅かされた。</p><p>　ミニョレの迫真のセーブで何度も救われたが、プレミアで実績のあるデフォーをなめすぎていたのは違いない。</p><p>&nbsp;</p><p>　さらに、計算外だったのは相手GKマンノーネの存在だろう。あまり馴染みのない名前だが、アーセナルに在籍してたこともあるイタリア人GK。この試合で数えきれないほどの好セーブをして失点を防いでいた。</p><p>&nbsp;</p><p>　中1日の日程でも2得点してのは間違いなく地力がある証拠なのだが、クラブレジェンドのキャラガーが何度も言っている通り得点力があっても守備の安定がないクラブは優勝できないという言葉通りの展開になっている印象。</p><p>　スアレスが在籍してリーグ戦101得点を達成した13-14シーズンでも50失点という多さのせいで優勝を逃した。</p><p>　勿論、13-14シーズンは失点数だけではない部分もあるが、優勝したマンCでも37、3位のチェルシー27、4位アーセナル47という数字、際立った失点数が今季も勝てる試合を逃しているという事実に繋がっている。</p><p>&nbsp;</p><p>　特にこの試合での2失点は特別である。どちらもPKを献上しての失点というのは悔しさが特に残る形だ。防げたミスを直接的な失点になったとなれば、単純な選手個々のプレイが問題と言える。起用した監督、疲労から雑なプレイ集中力で献上したPKはクラブにリーグ順位として跳ね返ってくる。</p><p>&nbsp;</p><p>　1つ目のPK献上。ファールを犯したのはクラヴァン。間違いなくこのPKは防げた。ではなぜ献上してしまったのか解いていく。</p><p>　まず、クラヴァンは相手選手をPA内でタックルしてPKを与えた。これは妥当かどうかだが、何度か見直したがPKで間違いない。しかし、間違いなく防げた。</p><p>　相手17番の選手がスローイングからパスを繋いだのを貰って一気にPAに駆け込むがワイナルドゥムに左からプレスを掛けられていた。前方にはゴールが見えていたが右にクラヴァンが待ち構えていたし、前方にはララーナが走り込んできていた。</p><p>　では、クラヴァンは何故にタックルをしてしまったのか、それはPAラインに立っていたのが大きいだろう。自分が交わされてしまうとGKと1対1の場面になるという緊張感、前節マンCでの大活躍での勘違い、疲労からくる反応の遅れ、PAライン付近ということで多少強引にいっても大丈夫と言う過信、どれにしても軽率なプレイだった。</p><p>　ワイナルドゥムがいたこと、アウェイであることも踏まえシュートコースを切るくらいの対応で良かったはず。体で押していくような場面ではなかった。</p><p>&nbsp;</p><p>　74分の場面、ワイナルドゥムがオリギと交代でいなくなったことで、中盤の構成がララーナ、ジャン、普段は前線のフィルミーノが組んだ。これにより、普段使われる側のララーナ、フィルミーノがボールを持たない状態での裏や動き出しのランではなく、ボールをコントロールしながら攻撃のきっかけとなるパススペースや相手を探さないといけなくなった。</p><p>　ボールを求めながらスペースに走り込むのと、ボールを奪われないように距離を保ちながら無数のスペースや味方の動き出しをチェックし相手に渡さないようにパス出しをするのは全く違う仕事だ。</p><p>　だから74分の場面で、ララーナとフィルミーノは困ったように中盤で何度もパス交換し、パスどこにすればいいのか戸惑って、その戸惑いの間にプレスが来て慌てて近くの味方にパスを出すという、役割を担えてない証拠となるシーンだった。</p><p>&nbsp;</p><p>　ちぐはぐな攻撃を続けていた79分、スターリッジが負傷する。彼の怪我の多さには毎度ゲンナリするが、これが更なる不運を呼び込む。代わりに入ったルーカスがジャンの代わりに中盤の底を任されるが、それによりPA前でファールを犯す。これが結果的にマネのハンドでPKを与えることになるのだが、このファールにしても足に行っており体が全く反応してない。つまり試合勘が鈍っている証拠。CBでの起用や中盤で起用したり今季のルーカスは便利屋になっているが、これが本人としては試合への意気込みに影響していて、それが事実この軽率なファールに繋がっている。</p><p>　さらにマネのハンドも酷いものだった。明らかなハンドで、そばにいたロブレンの後ろで手を組んでるのを見るとその差が歴然である。</p><p>&nbsp;</p><p>　防げたPK2本で貴重な勝ち点を逃していては、キャラガーの言うように優勝はまだ先だろう。</p><p>&nbsp;</p><p>　さらに、怪我人が多くなってきたのもシーズン前の不安や綻びが出てきた印象。やはり、このプレイスタイルでプレミアでやるのは不適合なのだと思う時期に来ている。</p><p>　やるにしてもチェルシーのような控えの層が厚くないと難しいと思わされる。</p><p>&nbsp;</p><p>　次節はFAカップが始まったことで間が空き、マンチェスターユナイテッドとの試合。FAカップ、EFLカップは手を抜いて、盤石な体制でマンU戦に挑まないと4位も危うくなってくる。</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/iwajirou0101/entry-12236465616.html</link>
<pubDate>Mon, 09 Jan 2017 15:02:40 +0900</pubDate>
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<title>【BPL第19節】リヴァプール vs マンチェスター・シティ【2016-17】</title>
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<![CDATA[ <p><a href="http://www.jsports.co.jp/press/article/N2016122713384302.html">http://www.jsports.co.jp/press/article/N2016122713384302.html</a></p><p>&nbsp;</p><p>　2位と3位の直接対決となった、リヴァプール対マンチェスター・シティ戦。この試合は上位対決という見方もあるが、それ以上に注目されたのがクロップ対ペップという監督対決である。</p><p>　ドイツブンデスリーグ時代、王者バイエルンと対抗ドルトムントの構図で幾度も繰り広げられた名勝負。舞台はプレミアリーグに移り、クラブ戦力だけでなくリーグでの立ち位置も異なり、さらなる新時代の幕開けとなる試合として対戦前から注目度の高い試合となった。</p><p>　ちなみに、バルセロナ時代から名将名高いペップだが、モウリーニョ率いるレアルマドリードとの対戦成績は7勝3敗と大きく勝ち越している。しかし、バイエルン時代でのクロップ率いるドルトムントには4勝4敗と五分の成績。</p><p>　環境が変わり新しい対戦となる二人。どんな名勝負を見せてくれるのだろうか。</p><p>&nbsp;</p><p>【リヴァプール：スタメン】</p><p>【マンチェスター・シティ：スタメン】</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20170102/23/iwajirou0101/57/76/j/o1747083813836486107.jpg"><img alt="" width="611" height="293" contenteditable="inherit" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170102/23/iwajirou0101/57/76/j/o1747083813836486107.jpg"></a></p><p>【マッチスタッツ】</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20170102/23/iwajirou0101/5b/42/p/o0959020513836486372.png"><img alt="" width="611" height="131" contenteditable="inherit" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170102/23/iwajirou0101/5b/42/p/o0959020513836486372.png"></a><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20170102/23/iwajirou0101/99/de/p/o0621061313836486412.png"><img alt="" width="420" height="415" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170102/23/iwajirou0101/99/de/p/o0621061313836486412.png"></a></p><p>&nbsp;</p><p>【総評：リヴァプール】</p><p>　結果から先に書くが、この試合のMOMは間違いなくクロップであるということ。何故ならば、この試合のスタメンを前節と同じにしなかったからだ。</p><p>　オリジがスタメンから外れ、代わりに入ったのは中盤のジャン。中盤に使っていたララーナを一列前に置き、コウチーニョが今季やっていたようなサイドアタッカーとしてゴールに近い場面での活躍を求めたように、ララーナも前線でゴールに近いところでのプレー、更には時にはビルドアップや守備での運動量を求めた。</p><p>　ジャンが中盤に入ったことで高さやフィジカルの部分での不安を減らし、その代わりにワイナルドゥムがより自由を与えられた。</p><p>&nbsp;</p><p>　オリジをベンチに置いたことにより、ポストプレイの役目がいなくなり、前線での張れるようなキープ力は失った。だが、これも計算された戦術、戦い方だと納得する試合展開となった。</p><p>&nbsp;</p><p>　対戦相手のマンチェスターシティは、上位であり、特にペップは自分たちがボールをキープして試合をコントロールすることを主軸とした展開を求める。</p><p>　今季ボールポゼッションも試合展開も優位に進めてたリヴァプールだが、クロップは試合前からバイエルンとの対戦から学んだ、迎え撃つという受け身の試合を最初から理解し、それを実行することを決めていた。</p><p>&nbsp;</p><p>　だから無理にボールをキープすることよりも、相手に預けミスを待つという展開をした。これが思い通りにかなったのがワイナルドゥムのヘディングゴールである。</p><p>　最初から守備を念頭にした試合開始直後、スターリングのスピードに振り回されるもミルナーの迫真でとどめる。特にこの試合での守備での貢献度の高いクラヴァンが要所要所で体を張り、シュートコースもチャンスも摘み取っていた。</p><p>&nbsp;</p><p>　パスミスも目立っていたものの、その分守備での早いプレスからの奪取が高いレベルで維持され、フィルミーノの速い判断でサイドのスペースに走り込んだララーナに展開（コウチーニョの位置で今節起用したのが活きる）サイドからのクロスに、オリジが居ないことで警戒心が下がっていたヘディング対策を中盤で一列前になったワイナルドゥムが豪快に決める。</p><p>　上記に書いたようにララーナを一列上げたこと、ワイナルドゥムを一列前にあげたこと、この二つがゴールへと結びつけたクロップの求めた攻撃展開となった。</p><p>&nbsp;</p><p>　さらに、ゴールラッシュの展開と読めれていた試合前、結果的に1-0と締まった試合になったのは、どちらもミスが多かったことだ。どちらも緊張して力みがミスになっていたこと、どちらも様子を伺うスローな立ち上がりで、繋ぐよりも相手のミス待ちをどちらもしていたので中盤での奪い合いが多くシュートは少なかった。</p><p>&nbsp;</p><p>　ペップもストークとの試合を見て、立ち上がりはオーバーペースにならないように気を使っていたのがよくわかり、後半の怒涛の攻撃には怖さがあった。しかし、先制点を取っていたのでリヴァプールは守備に徹することができ、後半は守備だけすればいいという展開は逆に攻撃を捨てる分、楽だったかもしれない。</p><p>　交代枠もしっかりと守備の出来るメンバーを選び、サイドのスターリング、デラブイネをしっかりと対応しているのも光っていた。</p><p>&nbsp;</p><p>　この勝利はかなり大きい。現地では2016年2位でリーグを終えた。チェルシーが連勝街道を行ってる中、何とか食らいつきたい。だからこそ、年末年始のハードスケジュールに負けずに、次節も取りこぼすことなく勝ってほしいところ。</p><p>&nbsp;</p><p>　最初から後手に回ることを受け入れ、一度のチャンスに徹するという作戦をしっかり遂行したこの試合にクロップの底力を見た。</p><p>　</p>
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<link>https://ameblo.jp/iwajirou0101/entry-12234421947.html</link>
<pubDate>Tue, 03 Jan 2017 00:13:44 +0900</pubDate>
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<title>【BPL第18節】リヴァプール vs ストーク・シティ【2016-17】</title>
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<![CDATA[ <p><a href="http://www.jsports.co.jp/press/article/N2016122119245302.html">http://www.jsports.co.jp/press/article/N2016122119245302.html</a></p><p>&nbsp;</p><p>　イングランド代表監督サウスゲートも視察に訪れた今節。前日に上位陣が勝利を挙げたことで絶対に勝ち点を落とせなくなった試合。対戦相手は、マーク・ヒューズ率いるストーク・シティ。メンバーを見ると分かるが、リヴァプールにはとても馴染みのある選手が多い。それもそのはず、リヴァプールに所属していた選手が多数在籍している。</p><p>　グレンジョンソン、ジョーアレン、ピータークラウチ、チャーリーアダム、リヴァプールで活躍した選手が多く、とても懐かしくなる対戦相手だが、タレントが多いことでも有名なストーク・シティ。</p><p>　上記の選手以外にも、バルサにいたアフェライ、ボージャン、マンCにいたボニー、バイエルンにいたシャチリと、選手だけ見たら上位にいてもおかしくない選手揃い。</p><p>　間違いなく選手個々の潜在能力は高い。油断すると足元をすくわれかねない相手に確実に勝利を手に出来るか。</p><p>&nbsp;</p><p>【リヴァプール：スタメン】</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20161229/10/iwajirou0101/44/b0/j/o1548099813832523494.jpg"><img alt="" width="611" height="394" contenteditable="inherit" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20161229/10/iwajirou0101/44/b0/j/o1548099813832523494.jpg"></a></p><p>【ストーク・シティ：スタメン】</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20161229/10/iwajirou0101/6e/e9/j/o1556098513832523049.jpg"><img alt="" width="611" height="387" contenteditable="inherit" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20161229/10/iwajirou0101/6e/e9/j/o1556098513832523049.jpg"></a></p><p>【マッチスタッツ】</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20161229/10/iwajirou0101/f8/26/p/o0956022313832523195.png"><img alt="" width="610" height="142" contenteditable="inherit" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20161229/10/iwajirou0101/f8/26/p/o0956022313832523195.png"></a></p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20161229/10/iwajirou0101/46/34/p/o0618061413832523361.png"><img alt="" width="420" height="417" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20161229/10/iwajirou0101/46/34/p/o0618061413832523361.png"></a></p><p>&nbsp;</p><p>【総評：リヴァプール】</p><p>　試合開始まもなく、ストークの選手は一気にリヴァプールの最終ラインにプレスを早く強くかけ続けた。この戦い方はまさにストークの指揮官であるマーク・ヒューズの指示であろう。そして、この戦術は間違いなく正解に近いものである。</p><p>　リヴァプールを応援するにあたり、よく用いる試合の見方がある。それはシンプルに相手クラブの立場になること。すると、どうすれば失点を防げるか、または得点できるのかが見えてくる。</p><p>&nbsp;</p><p>　リヴァプールの最終ライン、つまりCBとGKはどれだけのプレスを受けても、パスを繋ごうと近くの選手にパスを出せるように常にポジション取りを気にしている。前線にポストプレイの出来る選手がいないため、ロングフィードのパスが選択肢にない。どうしても無理に繋ごうとするためにパスの選択肢が限定され、特にパスが上手くないDFラインやGKにプレスを掛け続けるとミスが出てしまう。</p><p>&nbsp;</p><p>　特に顕著に出たのが、前節エバートン戦。相手が特殊なのはあるが、今季ポゼッションで17試合中15試合上回っていたリヴァプールが（チェルシー、アーセナルのみポゼッション上回った）前半圧倒された試合だった。チェルシーやアーセナルのようなリーグを代表するような選手がいない下位クラブは、実にエバートンのようなアグレッシブさと、バーンリー戦のような数回あるかどうかのミスを突くこと。ボーンマスのようなサイドを中心に推進力ある選手を使い、DFが崩れている間に一気に猛攻を強いることをストーク・シティも徹底していた。</p><p>&nbsp;</p><p>　マーク・ヒューズはアウェイ戦であっても、ボールは持たせても、攻撃ではサイドにボールを運ばせたら相手が停滞するのも、DFラインでボールキープできないのも、中盤に高さがないためロングフィードを打てば一気のカウンターになるのも熟知していた。</p><p>&nbsp;</p><p>　それが実ったのが先制点のウォルターズのゴール。ミニョレが弾いたので本当は防げたようにも感じるが、マネがクリアを中途半端にしたミスからサイドを抉られ、クロスから頭で合わせられた。</p><p>&nbsp;</p><p>　ホームでありながら、ストーク・シティの中盤を厚くしたシステムに圧倒され、攻撃も粗が出るばかりで精細を欠く。</p><p>&nbsp;</p><p>　しかし、今季こういう状況は慣れているのもリヴァプールの強みかもしれない。先制点を与える試合が今季多かったのもあり、どこか余裕のある戦い方を見せた。相手が後半までプレッシングが続かないことも、ミスを全部拾える集中が続かないことも知っている。</p><p>　失点直後こそ、マネも強引に行くような場面もあり、引っかかるドリブルもあったが、ララーナが中盤でくさびになりながら、狭いスペースを切り裂きパス交換にシュートと積極性を見せた。</p><p>　その結果、オリジの右サイドへ長いパスを出し、スペースに走り込んだマネが追いついたらすぐに中央に走り込んだララーナにパスを出す早い判断。</p><p>　トラップが大きくなりDFに当たったが、角度のないところから豪快に決めた。</p><p>&nbsp;</p><p>　ララーナらしい走ってパスを呼び込むプレイスタイル。少ないタッチからシュートにいく判断力の速さ。10年前くらいのメッシを彷彿とさせるプレイ。</p><p>&nbsp;</p><p>　前半の終わりころには、コウチーニョが怪我でいなくなった後、ポジションが中央からサイドに移り、イマイチやりにくそうなフィルミーノが、パスをPAで受けてから反転してのシュートがポストに当たるも決まった。DFを背負っても苦にしないプレイはリヴァプールには大きいピース。</p><p>　フィルミーノは、コウチーニョがいなくなってからサイドにいることが増え、ボールを持ってもゴールから離れていてワンツーをする機会も、裏を狙うような動きも減った。ララーナが息苦しそうなフィルミーノを危惧してか、距離の近いところにいつも心掛けていて、ボールを持つとパス交換しに近づいてくる場面が多かった。</p><p>　フィルミーノ自体、そこまで調子が悪かったわけではない。ワトフォード戦以来7試合ゴールが遠ざかっていたが、シュートも枠を捉えるものも多く、前節も相手DFに弾かれたがゴールしてもおかしくないものが多かった。</p><p>&nbsp;</p><p>　そして、相手のミスから早いカウンターでオウンゴールの3点目。年末年始の過密日程を考慮した早い判断の交代。交代したてのスターリッジが感の良さから相手のミスをかっさらい4点目。</p><p>　スターリッジのリーグ戦では初ゴールで得意のダンスも見れた素晴らしい試合となった。</p><p>　しかも、更に朗報なのが、クロップが今後の展開も含めた戦術として、フィルミーノのかわりにモレノを起用したこと。</p><p>&nbsp;</p><p>　ANCでマネが一時離脱することで手薄になるサイドアタッカー。冬の市場で有力な選手が獲得できるのがいいが、希望の選手が獲得できる保証もないのも含め、ここでモレノを左サイドだがウイングとして試したのは大きい。しかも、モレノは体が軽く、キレのある動きを見せていた。これは十分に計算できる左WGになった。</p><p>&nbsp;</p><p>　ストークに快勝で2位をキープ。年末年始の過密日程に考慮しての早めの交代。モレノのキレのある動き。スターリッジのリーグ戦初ゴール。良いことづくめ。</p><p>　次節はマンチェスターシティ。絶対に負けられない相手。開幕から時間も経ち、ペップアイデンティティーが注入され形が出来上がっている相手。</p><p>　ある意味、今年一番の試合になること間違いない試合だろう。勝って良い年で締めくくりたい。</p><p>（試合は日本時間だと年明けだが、現地は大晦日）</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/iwajirou0101/entry-12232952276.html</link>
<pubDate>Thu, 29 Dec 2016 11:05:24 +0900</pubDate>
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<title>【BPL第17節】エバートン vs リヴァプール【2016-17】</title>
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<![CDATA[ <p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;"><a href="http://www.jsports.co.jp/press/article/N2016121616545802.html">http://www.jsports.co.jp/press/article/N2016121616545802.html</a></span></p><p></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">　ついにこの時が来た。今季もプレミアリーグ名物のマージ―サイドダービーの季節。プレミアリーグだけではなく世界でもここまでホームの近いクラブ同士のダービーも他にはない。それだけに退場者が出やすいことでも有名な対戦カードで、今季エバートンはホーム「グディソンパーク」ではまだ敗戦していないという鬼門である。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">【リヴァプール：スタメン】</span></p><p><span style="font-weight:bold;"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20161221/18/iwajirou0101/9f/06/j/o1506100213826353685.jpg"><img alt="" width="611" height="407" contenteditable="inherit" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20161221/18/iwajirou0101/9f/06/j/o1506100213826353685.jpg"></a></span></p><p><span style="font-weight:bold;">【エバートン：スタメン】</span></p><p><span style="font-weight:bold;"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20161221/18/iwajirou0101/63/2a/j/o1511100413826353512.jpg"><img alt="" width="611" height="406" contenteditable="inherit" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20161221/18/iwajirou0101/63/2a/j/o1511100413826353512.jpg"></a></span></p><p><span style="font-weight:bold;">【マッチスタッツ】</span></p><p><span style="font-weight:bold;"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20161221/18/iwajirou0101/1e/14/p/o0942020113826353777.png"><img alt="" width="611" height="130" contenteditable="inherit" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20161221/18/iwajirou0101/1e/14/p/o0942020113826353777.png"></a><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20161221/18/iwajirou0101/5e/19/p/o0624061213826353829.png"><img alt="" width="420" height="412" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20161221/18/iwajirou0101/5e/19/p/o0624061213826353829.png"></a></span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">【総評：リヴァプール】</span></p><p><span style="font-weight:bold;">　いくら今季のエバートンが本調子ではないとはいえ、グディソンパークでリヴァプールを迎えるとなれば全く違うチームになることは解かっていた。</span></p><p><span style="font-weight:bold;">　しかし、ここまで意欲的で攻撃的で、セカンドボールへの嗅覚もさることながら、サイドの連係から一気に攻め込んでくるスピードを活かした攻め方は、失点を覚悟した。</span></p><p><span style="font-weight:bold;">　しかし、MOM級の活躍を見せたクラヴァンのようにDF陣が最終ラインのところで、何とか踏ん張った。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">　苦しい時間帯を乗り切った後に、勝利の女神はリヴァプールに微笑みを見せた。不運にもエバートンのGKステケレンブルフとマッカーシーが怪我に見舞われ交代を強いられた。これでエバートンの歯車が狂い始める。</span></p><p><span style="font-weight:bold;">　後半はバークリーこそ孤軍奮闘したが空回りでカードを貰い、ポゼッションも次第にリヴァプールが保持し、決定機こそ少なかったが確実に流れはリヴァプールに傾いた。</span></p><p><span style="font-weight:bold;">　ステケレンブルフの怪我でATが8分と普段より長くなったことで試合は大きく動く。後半から途中出場したスターリッジ。怪我から戻りベンチに入ったこの試合。停滞した攻撃陣に入り、得意の個人技からシュートを放つ。結果的にポストに弾かれるが、マネのスピードが活きる。</span></p><p><span style="font-weight:bold;">　詰めていたマネの嗅覚、そして脚力が引き分けと諦めていたサポーターを歓喜の声に変える。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">　前節、良いところで決めきれず、今節もサイドでは仕事をさせてもらえず、中央に位置を変えDFとせめぎ合ってたが、サイドではなくより得点が近い中央よりでポゼッションを取ったことがこのゴールを生んだ。</span></p><p><span style="font-weight:bold;">　得点が奪えない状況が続くとマネは中央に居たがるのが最近なのだが、ボーンマス戦での先制点も3試合無得点でイライラして、中央に陣取った際にあげた中央から裏への抜け出しでの得点だった。</span></p><p><span style="font-weight:bold;">　その残像からか、終了間際で得点の欲しい場面でサイドではなく中央を選択したのだろう。勿論スターリッジがサイドに流れるのもあるだろうが、マネの柔軟な攻め方は結果としてリヴァプールのプラスに働いている。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">　何より、この試合で褒めたいのはクリーンシートだ。あのルカクをきっちりと抑え込み、レノンやバークリー、コールマンなどのスピードもある選手もDFラインで対応していた。相手にアクシデントがあったとはいえ、前半の猛攻を凌いで後半に自分たちのサッカーで勝ち越したのは、今季の強さが戻ってきただけではなくフロッグではない確実な証明だ。間違いなくチェルシーの正当な優勝争い候補であることを示した。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">　問題点としては、中盤がやはり不安定なところ、ワイナルドゥムが守備では一定以上の活躍はしてるが攻撃がてんでダメ。センスを感じない。こうなると守備を差し引いても攻撃での貢献度の高いジャンを使いたい。守備もクラヴァンやマティプがMOMの活躍を連発しているので、ある程度リスクあってもジャンを選択してマネが居なくなったあとも考えたい。</span></p><p><span style="font-weight:bold;">　あと疲れが溜まっているサイドバックの問題。特にミルナーが最近調子が悪いのもあるし、攻撃のキーポイントだと対戦相手に完全に読まれてるのも気になる。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">　今季のリヴァプールは優勝を争えるだけのクラブである。ただ、問題は1月にマネがANCで離脱するので、冬の移籍市場でどういう選手が来るのか。そこが優勝を大きく左右するポイントだろう。来期はCLあると分かれば、移籍も活発になるし、スタメン争いも激化し、結果緊張感ある成長で優勝も不可能ではない。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">　ここから、少し間を置いて過密日程が来る。取りこぼしは出来ない。</span></p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/iwajirou0101/entry-12230683516.html</link>
<pubDate>Wed, 21 Dec 2016 19:00:04 +0900</pubDate>
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<title>【BPL第16節】ミドルズブラ vs リヴァプール【2016-17】</title>
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<![CDATA[ <p><span style="font-weight:bold;"><a href="http://www.jsports.co.jp/press/article/N2016121314580502.html">http://www.jsports.co.jp/press/article/N2016121314580502.html</a></span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">　先に、この試合は観たのだが、ブログに書くのが遅れたことをお詫びしておく。全くもって速報性のない記事だが、ちゃんと試合は観たのでそれを含めて読んでほしい。ミッドウィークの試合は、とにかく生活に支障をきたす。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">【リヴァプール：スタメン】</span></p><p><span style="font-weight:bold;"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20161221/17/iwajirou0101/b1/ad/p/o1233091613826313238.png"><img alt="" width="611" height="454" contenteditable="inherit" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20161221/17/iwajirou0101/b1/ad/p/o1233091613826313238.png"></a></span></p><p><span style="font-weight:bold;">【ミドルズブラ：スタメン】</span></p><p><span style="font-weight:bold;"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20161221/17/iwajirou0101/91/b7/j/o1233092613826313123.jpg"><img alt="" width="611" height="459" contenteditable="inherit" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20161221/17/iwajirou0101/91/b7/j/o1233092613826313123.jpg"></a></span></p><p><span style="font-weight:bold;">【マッチスタッツ】</span></p><p><span style="font-weight:bold;"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20161221/17/iwajirou0101/35/4b/p/o0955020013826313310.png"><img alt="" width="610" height="128" contenteditable="inherit" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20161221/17/iwajirou0101/35/4b/p/o0955020013826313310.png"></a><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20161221/17/iwajirou0101/ba/67/p/o0620061013826313332.png"><img alt="" width="420" height="413" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20161221/17/iwajirou0101/ba/67/p/o0620061013826313332.png"></a></span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">【総評：リヴァプール】</span></p><p><span style="font-weight:bold;">　この試合、まずクロップはスタメンに大きな決断をした。GKカリウスが前節大きなミスを犯しウエストハム相手に引き分けたことを受け、その後の様子も見た上で、次の試合で使うことはクラブにとってリスクが大きいと判断したのだろう。</span></p><p><span style="font-weight:bold;">　カリウスのことを考えればスタメンを外すことは今後の成長に大きく左右することだが、しかし1選手のために勝ち点を落としていては優勝争いをするクラブ事情では、悠著なことをしてられないのも事実だ。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">　そんな事情もあり、ミニョレがGKを務めた今節ミドルズブラ戦。相手は得点力こそないものの、失点が少なく、ホームで戦う一戦。得点力こそ落ちてないものの、コウチーニョを欠き明らかに精細は欠いている攻撃陣の問題を抱えるリヴァプールは、攻略できるのか注目された試合。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">　結果から言ってしまえば、3-0の快勝。しかし、前半得点するまではかなり手こずった。相手は完全に攻撃を捨て守備に徹底していた。9人をPA付近に配置し、サイドにスペースを与えず、無理にサイドにいっても2人で囲み簡単に奪って見せる。バイタルでもコースを与えず、決定的なパスもミドルシュートも許さない。</span></p><p><span style="font-weight:bold;">　前節の記事でも書いたが、こういう時にクロスから頭で叩き込むような高さ、CKやFKが欲しいのだが、コウチーニョも不在、高い前線もオリギくらいと頭での得点は期待できない。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">　しかし、この試合の1点目はまさかのララーナの頭から生まれた。ララーナが低い位置からビルドアップに参加し、中央のマネの狭いところに通す、マネは前を向くと早い判断で右サイドでフリーだったクラインに長いパスを通す。クラインは一気に駆け上がりフリーでクロスをあげて、長い距離走ったララーナが頭で決める。クラインのクロスの精度が良かったのもあるが、ララーナからマネまでの判断の速さが根底にあることから、クロップのショートカウンターの礎だろう。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">　2点目、あまりの美しさにバルサのサッカーを観てるようだった。パスが全てワンタッチなだけではなく、細かく狭いところを的確にしかも動きながらそれをこなしているのだ。得点こそオリギだが、これこそが常に求められてる得点の仕方だ。コウチーニョがいなくてもララーナがいれば可能だという大きな証明になった。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">　3点目もクロップサッカーが凝縮された得点。奪ってから全員が前を向き、縦にパスを送ったら、少ないタッチ数で選手が動いて前に前にと押し込んでいく、守備の形成が間に合わないうちにサイドから抉ったら、中央にはフリーの選手がいて決定機を迎える。ララーナが2得点と復帰して早々に大活躍と、嬉しい悲鳴。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">　しかし、この試合で明らかになった問題点は、ボーンマス戦でもあったようにミルナーサイドにスピードタイプを置かれると一気にそこから守備が崩壊するということ。</span></p><p><span style="font-weight:bold;">　クラインは足が速いサイドバックだが、ミルナーは元々サイドバックが本職ではないし、運動量こそあれどスピードがないほうの選手だ。中盤で体を張りファールで決定機を阻止するタイプの選手だっただけに、スピードでゴリ押ししてきたトラオレが厄介で何度もファールで止めていた。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">　これにより、FKもCKもふんだんに与えていた。結果的にそれを活かされ失点することは無かったが、あそこまでサイドをけちょんけちょんにやられたミルナーは今季初かもしれない。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">　それとミニョレが好セーブを何度かしていた。元々あれだけ出来る選手なので驚きはしなかったが、クリーンシートに貢献できた自信は、間違いなく経験値になっただろう。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">　3-0で勝った試合。優勝やCL圏を守るためには落とせない試合が続く。マネが決定機の数のわりに無得点なので不満が溜まってないことを祈る。（結果的に次節得点するが）</span></p><p><span style="font-weight:bold;">　意外にもアウェイでの勝利はクリスタルパレス戦以来で、間のサウサンプトンは引き分け、ボーンマスは逆転負けだったので久しぶりのアウェイでの勝ち点3という貴重な勝利だった。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">　次節は、世界で2番目に近い距離のダービー戦。絶対に負けられない相手、エバートンとの試合がどうなるのか。運命は如何に。（ブログ書いた時には結果出てるという）</span></p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/iwajirou0101/entry-12230665359.html</link>
<pubDate>Wed, 21 Dec 2016 17:51:43 +0900</pubDate>
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<title>【映画】幸せなひとりぼっち【感想】</title>
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<![CDATA[ <p><span style="font-weight:bold;">　2016年12月17日から全国公開されたスウェーデン映画「幸せなひとりぼっち」。原作は欧州を中心に200万部と大ヒットし、映画はスウェーデン国内で5人に1人が観たという記録的大ヒットした作品。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">【あらすじ】</span></p><p><span style="font-weight:bold;">　愛する妻を亡くした孤独なオジサンのオーヴェ。規律に厳しく言動から街では厄介者として見られていた。ある日、43年勤めていた鉄道会社からクビを宣告され、生きる意味を見失ったオーヴェは自殺を決意する。しかし、騒がしい隣人の登場で自殺どころではなくなって・・・。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">【95点：1800円】</span></p><p><span style="font-weight:bold;">　ほとんど完璧。いや完璧な作品。足りない5点は作品でも監督でもなく、日本で配給した会社が悪い。あまりにも邦題がダサすぎる。ここまでダサい、最低なタイトルはなかなか探してもない。「最強の二人」も作品の良さに反して最低な邦題だと思ったが、この作品も内容の良さや暖かも欠片も伝わらないクソみたいな邦題で、作品の持つ素晴らしさを台無しにしている。</span></p><p><span style="font-weight:bold;">　この作品からは「君に詠む物語」のような温かさを感じる。だから、「君」というタイトルを使うべきだった。「君の傍にいる」とか「君が隣にいてくれたら」とか、配給会社が違うから「君」が使えないのは分かるが「幸せなひとりぼっち」とトレイラーや宣伝ポスターの不釣り合いがやばすぎて、邦題つけたアホを殴りたくなった。お前のせいで興行伸びなかったら補填しろよ、と言いたい。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">　この作品を観るまでは「シン・ゴジラ」こそ今年NO.1映画、いやこのブログで紹介した「永い言い訳」こそ1番だと思った。しかし、この作品を観てしまっては1番をこの作品にあげない訳にはいかなくなった。</span></p><p><span style="font-weight:bold;">　スウェーデンで5人に1人が観るだけの意味が分かる。日本だったら2400万人て規模だから「君の名は。」を超えている。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">【感想】</span></p><p><span style="font-weight:bold;">　今までに2時間でここまで人生を語った映画があるだろうか？</span></p><p><span style="font-weight:bold;">　好きな女の子を口説いて彼女にするまでや、そのあと結婚し子供が生まれるまで、二人が別れたり、どちらかが亡くなるまでを2時間で描くことはあっても、それはあまりにも急ぎ足で形式的に追っているだけの作品がほとんどだ。</span></p><p><span style="font-weight:bold;">　しかし、今作は全く違う。原作を読んでいないが、原作が良いのだろう。59歳のオーヴェが今どんな生き方をしているのか、どう周りから見えてるのか、人生に落胆し失った妻を追いかけ自殺を図るワケを知る。隣人に振り回されドタバタしている滑稽さを楽しむ冒頭から、次第にオーヴェの振り回されている中に人間らしさ、今の彼を形成してきた過去を垣間見る。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">　どうして彼はそうなったのか、なぜそうしないといけないのかを妻の墓に語り掛ける彼からは想像もつかない過去を丁寧に、生活の断片からクロスするように回想していく。</span></p><p><span style="font-weight:bold;">　オーヴェを形成するものそれは過去だ。私たちを形成するのも、家族や環境で学んだことが今の自分を作っている。それと同じようにオーヴェには誰にも語りたくない過去がある。</span></p><p><span style="font-weight:bold;">　それは時に目を背けたくなるような事実。しかし、彼はそれでも生きてきた。でも、もう生きる意味を見失った。しかし、騒がしい隣人の起こす問題で、彼は自分を見つめ直す。過去にもう一度向き合う。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">　見た目からは想像も出来ない、美しい思い出。尊敬する父との思い出と別れ。最愛の妻との運命的な出会い、そして受け入れられない現実との闘い。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">　とにかく映像のセンスが素晴らしすぎる。色の美しさもさることながら、人物の気持ちを服や景色で表現する洗練された能力。思い出の妻とのシーンでの時代設定を忠実に表現するだけの小道具の細やかさ、美しいものをより美しく見せる光や彩の使い方など、パッと見では分からない細かいこだわりや技術の高さがしっかりと見て取れた。特に圧巻だったのは、バスのシーン。あの表現方法は唖然とさせられる。ラストシーンは、オーヴェを一瞬で表現している名シーンだろう。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">　前半の色の無い地味なシーンから、彩のある過去のシーンを交え、心を取り戻し、隣人に心を開くにつれて、今のオーヴェが色を取り戻していくのを感じる。映像センスだけではなく、編集や音楽もそれを支える優しさを携えている。あまり音楽は目立たないが、無駄がなく必要なシーンで適格に流れている。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">　とにかく観てほしい、この作品を。出来てばネタバレなく観てほしい。観たくなるように内容を少し語るが、妻のために花を買おうとするが割引券が2束からと書いてあり、1束しか必要ないから１束でも割引を適応しろと言うような厄介者なのだが、会社をクビになり自殺を図る。しかし隣人が引っ越してきて、騒がしくて自殺を邪魔される。そこは笑いどころで、そんなバカな隣人に振り回されて、自殺しなくていいのか？と時間を追ってるうちに、実は細かい伏線が知らないうちに散りばめられている。</span></p><p><span style="font-weight:bold;">　無口な父、車の話の時だけ唯一饒舌になる。そんな父を喜ばせようと勉強に励む、しかしそれが分かれの引き金になる。父の幻影を求め父の仕事を追う、しかしそのせいで痛い目にも遭う。でも、そのおかげで運命も手にする。</span></p><p><span style="font-weight:bold;">　不条理なことが沢山自分に巻き起こる、それでも必死に戦ってきた。それを見失ったら、父さんの子ではなくなるから。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">　何故規律に厳しいのか、周りと関わろうとしないのか、妻の存在、父との別れ、家、車、次第に解き明かされる彼の過去がとにかく美しく、その反面悲しく儚い。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">　誰もが持っている悲しい過去、背けたくなる現実、生きる希望も目的も失い消滅した方が楽と感じる。でも、今の自分を支えてくれた人々を過去と向き合ったとき気づく。その大切さに気付けたら、今自分の周りにいる人たちに何をすべきか答えが見えてくる。それが生きるということ、関わるということだと気づかされる。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">　人は1人で生きてるつもりでも、1人では本当は生きていない。あなたの今には沢山の人達との記憶と思い出が詰まっている。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">　生きるということは何か、それを2時間で、オーヴェの59年間で感じた。とにかく沢山の人に観てほしい作品。</span></p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/iwajirou0101/entry-12230644302.html</link>
<pubDate>Wed, 21 Dec 2016 16:59:31 +0900</pubDate>
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