「暫定復活」ジャズ&クラシック・レコメンド https://ameblo.jp/jazzclub/ お気に入りのジャズ&クラシックのCDをジャケット付きで紹介。独断と偏見のかたまりです! ja-jp ヤフーブログに移動しました。 https://ameblo.jp/jazzclub/entry-10021165967.html 親愛なる皆様すっかりご無沙汰しています。そちらはすっかり寒くなっていますね。マレーシアに来て、7ヶ月目です。難航したロングステイビザ(10年ビザ)も無事いただき、今は自家用車の個人輸入に挑戦中です。あわただしさも落ち着き、ブログを再開しようと思ったのですが、こちらのネット環境が悪く、アメブロだと、なかなかつながらない状態です。今も「新しく記事を書く」の画面が出るのに10分の時間を要しました。こちらのADSLは公称2M、実質は200K以下という、トホホなスピードです。近くに電話会社のビルがあるのに 2006-12-07T01:24:01+09:00 マレーシア移住計画 https://ameblo.jp/jazzclub/entry-10011567721.html 突然何を…とお思いでしょう。マレーシアに移住するのです。観光ビザではないので手続きが大変。今日も、あまり聞いたことのない運送会社と連絡を取りました。そんなこんなで大忙しなのです。少し前に帰国したので、その様子をどうぞ。今回はクアラルンプール(以下KL)在住の友人宅にお世話になりました。初日にご馳走になったドラゴンフルーツ。あっさり味。色彩がやっぱりトロピカル。おいしい!マラッカにて。ここは海峡を巡って、イギリス、オランダ、日本が争奪戦を繰り広げた。それぞれの国の影響を感じさせる建物がある。トイレ 2006-04-20T18:25:04+09:00 韓国のクラシック・レーベル:YEDNANG(イエダン) https://ameblo.jp/jazzclub/entry-10009335595.html 韓国で本格的クラシック・レーベルが始動した…と思ったら、もう日本との契約を打ち切るらしい。タワレコで1枚何と590円という大幅値下げを行なっている。この「イエダン」というレーベル、本家は韓国の大手マネージメント会社で、ヨン様やチェ・ジウなども手がけている。その余力でクラシック・レーベルを始めたのだろか。旧ソヴィエト国営放送の音源、しかもこれまで未発表だったものばかりを次々にリリース、というファンにはうれしいレーベルだった。しかも装丁は、通常のCDケースに美麗な厚紙ジャケットが付き、リマスタリング 2006-02-22T10:56:21+09:00 ジョン・コルトレーン/バラード(デラックス・エディション) https://ameblo.jp/jazzclub/entry-10009149406.html 「真面目で愚直」。わたしはコルトレーンのことをこのように思っています。ですが世の中、流暢でカッコイイ人ばかりが魅力があるわけではありません。真面目で愚直な人が一生懸命やっている姿に心打たれたりしますね。コルトレーンの「バラード」を聴くたび、そんなことを思います。「僕はこれだけは絶対に伝えたい!!」みたいな迫力を感じます。本編の感想、解説は出尽くしていますのでやめましょう。この作品はコルトレーンの楽器の調子が悪く、やむを得ずバラード集になったようなうそ臭い?ストーリーが言われていますが、この「デ 2006-02-16T16:56:53+09:00 トリノ五輪の珍事 https://ameblo.jp/jazzclub/entry-10009046451.html まあ書くほどのことでもないのですが。ジャズにもクラシックに関係ないし。うちの妻が先日の朝刊を見て「トリノって開会式でブタ切ったの?宗教??風習???」わたしが新聞を見ると「トリノ五輪、火ぶた切る」と大見出しで書かれていました。わたしはすぐにタコ糸でがっしり巻かれた肉汁たっぷりのチャーシューを連想してしまいました。うちの妻は一応精神的肉体的に「正常」の部類に属しますが、たまにまじめに面白いことを言います。辞書で調べてみますと「火蓋(ひぶた)」は、「(昔の鉄砲の)火縄銃の火皿の火口をおおうふた」のこ 2006-02-13T15:35:02+09:00 ショスタコーヴィチ/交響曲第5番/ムラヴィンスキー https://ameblo.jp/jazzclub/entry-10009000733.html ショスタコーヴィチ/交響曲第5番/ムラヴィンスキー&レニングラード・フィル このCDはムラヴィンスキー最晩年(81歳)の時のライブレコーディングです。84年4月4日録音。わたしはショスタコーヴィチ(以下ショスタコ)の5番はムラヴィンスキー(以下ムラヴィン)の54年のスタジオ録音で完結していました。以前も書きましたが、54年盤は子供のころに、大切な方からいただいたわたしの宝物です。わたしが最初に真剣にクラシックを聴いたレコードです。と言うか、最初の2枚のうちの一枚ですのでこのレコードを当分は聴かな 2006-02-12T11:26:40+09:00 ジャコ・パストリアス/ジャコ・パストリアス https://ameblo.jp/jazzclub/entry-10008880216.html ジャコのファースト・リーダー作。もうこの作品はあらゆる方面から語りつくされていますね。最近、また、はまっています。特に好きなのは2曲目「カム・オン・カム・オーヴァー」。メンバーを見て、悪いわけがありません。ブレッカー兄弟、デビット・サンボーン、ハンコックにアライアス、ヴォーカルがサム&デイブ。真っ黒なノリのハンコックのキーボードに拮抗するサンボーンのサックス、そして地を這うように「歌う」ベース。サム&デイブも盛り上がっていますが、それ以上にジャコのベースが歌っています。マーカス・ミラーが初めて 2006-02-08T19:54:03+09:00 トラックバック迷ってます。 https://ameblo.jp/jazzclub/entry-10008848889.html 出会い系のトラックバックが多いですね。ホント。どうやって更新を見計らっているのでしょう。それこそアメーバのようにどこからともなくやってきます。わたくし個人的にはトラックバック(以下TB)とコメントがブログの醍醐味と思っているのですが、迷惑なTBのため、TBをやめているブロガーも多数いますね。そりゃ、自分のブログどうなっているのか見たら、いやらしいTBであふれていたらいい気持ちしませんよね。他のブログではコメントすら、作者の承諾なしでは公開されないところもありますよね(例えばライブドアとか)。そこ 2006-02-07T22:18:44+09:00 追記:おかしな邦題 https://ameblo.jp/jazzclub/entry-10008748557.html  先日、スティーリー・ダンの曲にも変な邦題が多い、、、と書きました。 もう70~80年代の邦題は彼らのアルバムに限らず、やりたい放題です。全部は書ききれませんが。74年のアルバム「プレッツェル・ロジック」(邦題タイトル:「さわやか革命」)2曲目「ナイト・バイ・ナイト」(邦題:「夜ごと歩き回るのさ」)3曲目「エニー・メジャー・デュード・ウィル・テル・ユー」(邦題:「気取りや」)7曲目「スルー・ウィズ・バズ」(邦題:「いけ好かない奴」)ラスト「モンキー・イン・ユア・ソウル」(邦題:「君のいたずら」) 2006-02-05T11:59:58+09:00 ザ・キャッツ/トミー・フラナガン&ジョン・コルトレーン https://ameblo.jp/jazzclub/entry-10008695258.html ザ・キャッツ/トミー・フラナガン&ジョン・コルトレーン(レーベル:プレスティッジ~ニュー・ジャズ) 曲目1.マイナー・ミスハップ2.ハウ・ロング・ハズ・ディズ・ビーン・ゴーイング・オン?3.エクリプソ4.ソラシウム5.トミーズ・タイムパーソネル(上記のほかに)アイドリース・シュリーマンケニー・バレルダグワトキンスルイ・ヘイズ1957年4月18日録音 タイトルが「ザ・キャッツ」ですが「猫」はジャズメンのことを表します。 余談になりますが、ベン・シドラン(最近はソニー・クラークの未発表アルバムのラ 2006-02-03T20:55:10+09:00