たまに書く日記 https://ameblo.jp/jgyokuro/ 書きたいときに誰にも読んでもらえなくても書く ja-jp 小さき者へ https://ameblo.jp/jgyokuro/entry-10015875297.html 今年の夏は、今まで読んだ事の無い作家の小説を読んでいる。「小さき者へ」は、そんな僕が巡り合った本である。6編の短編集でなのだが、すべの短編が僕の心に残る物ばかりだった。切ない男親の姿が子供の目と、男親の視点から描かれている・・・。思春期の子供の心に正しい答えなど見出すことは出来ないと分っているが子供たちは、正しいかどうかわからないが、正しいと信じて進んでいく親の姿から、自分で自分の人生を見つけていこうとする姿が描かれている。なかでも「押して忍ぶ」こころを伝える元応援団長の父の不器用さと誠実さに感 2006-08-16T01:25:20+09:00 ゴルフ https://ameblo.jp/jgyokuro/entry-10015660240.html 今日は、会社を休んでのゴルフである。ゴルフなんてオヤジのやるスポーツだと思っていたが、初めてみると気持ちがいい・・・・。きもちがいい???と思うのはどうなの???アマチュア程度だと、きつくないスポーツなのだ。日常で味わえない緑のにおいを感じていられるのだ・・。簡単そうに見えて難しいのもいいのかも。とにかくリフレッシュされていいのだ。 2006-08-10T06:31:17+09:00 小さき者へ https://ameblo.jp/jgyokuro/entry-10015614898.html このタイトルの本があったので買って読んでいる。大学から東京に出て、就職し東京で生活を送り結婚。息子も二人できた男と息子が東京に行ってから夫と二人で暮らしていたが、夫を亡くし一人で田舎に住む母の話である。まだ途中なのだが・・・・切なくなる。本当は、実家に戻ってきてほしい母の気持ちと、それを分かりながらも現在の生活を捨てられない息子の心の葛藤を描いている。私も、父一人を実家に残したまま東京で暮らしている。小説の場面場面が、自分に重なってしまう。・・・・・・・・・・。忘れているものが、この小説の中にあ 2006-08-09T00:12:18+09:00 秀峰富士に挑む https://ameblo.jp/jgyokuro/entry-10015571622.html 富士山に登ってきた。8合目からは、本当に苦しい。山頂付近になると、自分の足とは思えないほど重くなる。しかも、気温も0℃近くなる。でも、写真のような登る朝日を観たら登って良かったと心から思う。美しいと思える心が嬉しかった。美しいと感じる心に感謝した。普段のつまらない愚痴が小さな事だと感じた。些細な事で、人と人がいがみあう事がこっけいに思えた。登って良かった。。本当に良かった。将来、大切な人が出来たら一緒に観たいと思った。ちと、感傷に浸りすぎかな。。。 2006-08-07T22:49:21+09:00 Mt.fuji https://ameblo.jp/jgyokuro/entry-10015389641.html 昨年、初めて富士山に登った・・・・が、あいにくの曇りでご来光が見られなかった。そこで、今年も登ることにした。今週の金曜日の夜から登りだして、土曜日のご来光を見る予定だ。今年こそは、晴天の中で、登る朝日を見てやるんだ。明日は、そうそうに仕事を切り上げて登山用品を買いに行くつもりである。昨年は、準備不足で山頂付近で寒くて寒くて辛かった~。さて、話は変わって今日も、今まで仕事だったのでタクシーで帰ってきた。その時気付いた・・・。昨日のタクシーの領収書が無くなっている・・・。ショック・・・・。会社に請求 2006-08-03T01:06:40+09:00 深夜の仕事 https://ameblo.jp/jgyokuro/entry-10015350771.html AM2:30まで仕事をしていた。深夜まで仕事が続くと必ずと言っていいほど、0:00ごろにテンションが上がって笑い転げる。但し、条件がある・・・・。一人で仕事していない場合だ。2人以上だと、まさに箸が転がっても笑えてしまう。「思春期じゃないんだから・・・・・」と思うのだが笑ってしまうのである。他の人たちどうなんだろう。まぁ、笑いながら仕事ができると言うのは、悪いことではないのでね。(本日の一言)箸が転がったのを見て笑っている30代の野郎は、気持ち悪いだろうな~。 2006-08-02T02:50:34+09:00 感謝 https://ameblo.jp/jgyokuro/entry-10015308153.html 今年に入り多忙な日々を過ごしていた・・・。本当に上司がいやでいやで欝になるかと思った時期もあった。そんな時の小生の感情は、主語が「あの人は」「彼は」と言った具合に他人になる。たぶん主語が「他人」の場合は単なる愚痴にしかならない。ふと自分を見つめると・・・・いやな奴がそこにいる。気づいてしまえば、直しようがあるが、大抵気付かないものである。仕事ごときで、嫌な奴になるのは真っ平御免なので・・・・・、感謝することにした。いろいろつらい事や嫌なことがあってもそのおかげで成長できると思うことにした。だから 2006-07-31T23:40:42+09:00 別れ https://ameblo.jp/jgyokuro/entry-10015246838.html 明日、大事な友が大阪に引っ越していく・・・。寂しさが込み上げていく。同じ時を共に過ごした事は忘れない。別れもあれば、必ず出会いもある。一期一会で人と接していこう。 2006-07-30T12:23:33+09:00 心に響く https://ameblo.jp/jgyokuro/entry-10011205019.html 同じ言葉を言われても、心に響く人と響かない人がいる。その違いは何なんだろうか。。そんなことを考えていたら、先般、友人のライブに行った時のことを思い出した。歌はうまいが心に響かないバンドと歌はそこそこだが、響くバントがあった。。その違いは、何なのか。。頭によぎった言葉は、「目的感の違い」  なのではないか。目的が自分の私利私欲の為のバンドか、それとも人に夢や希望を与えたいと願っているのか。何だか現代では、歯の浮くような言葉だったかもしれないが、夢や希望を与えたいと思っている方が人の心に響く歌であっ 2006-04-11T19:41:26+09:00 友に贈る https://ameblo.jp/jgyokuro/entry-10007055456.html 今一生懸命に仕事している。毎日遅くまで仕事している。負けないでほしい。頑張ってほしい。現実の厳しさに背中を向けないでほしい。九州から出てきた彼は、孤独を感じているのだろう。誰しもが、感じる不安と寂しさに潰されそうなのだろう。でも、大したことなんて本当は無いんだ。自分が勝手に決め付けているだけなんだ。冷静に心を落ち着かせて考えるんだ。今目の前の孤独に勝たなければ、何時までも前に進めないのだから。頑張れ。 2005-12-13T22:02:25+09:00