JIN'S PROJECT https://ameblo.jp/jinsproject/ JUST DO OUR BEST! ja-jp みんなで作る映画プロジェクト 報告会及び制作関係者懇親会のお知らせ https://ameblo.jp/jinsproject/entry-11974782652.html JIN'S PROJECT映画制作プロジェクト。 被災地の方々と共に、「人を助けることは何か」「ボランティアとは何か」を考える映画をみんなで作るプロジェクト。 企画開始から、ずれにずれ込んだ企画、制作開始、制作過程のご報告をさせて頂きます。これも約4年間、私たちを支えて頂いた方、御協力頂いた方々、御協賛頂いた方々のお蔭です。 本当にありがとうございます。また、この日は2011年3月11日に起こった東日本大震災直後、被災地の避難所において開催させて頂いた「映画上映プロジェクト」の再現を致します。 2015-01-08T19:25:47+09:00 東京都 児童養護施設にての活動 https://ameblo.jp/jinsproject/entry-11970490548.html 活動の報告をさせて頂きます。■東京都児童養護施設にての活動12月25日に、東京都北区にある児童養護施設(注1)星美ホーム様(http://www.seibi-home.jp/)にお邪魔させて頂きました。こちらの活動は(株)大泉工場様(http://www.oks-j.com/)によって1年以上前からFUNFOODの日として開催されております。私も個人として参加させて頂いておりましたが、来年度より法人として、ご協力させて頂きたいと思いこちらに投稿します。■FUNFOODの日 私たちは紛争地帯に生活 2014-12-29T16:42:56+09:00 6月のクランクインに向けて https://ameblo.jp/jinsproject/entry-11970485579.html 久しぶりの更新になってしまいましたが、最近の活動報告をさせていただきます。これまで、団体の運営体制の変更、映画製作プロジェクトの監督等の人事面やシナリオの精査をはじめとし、水面下で活動して参りました。 (順次、公式HPの、Facebookページ、映画サイトの更新を行っていきます。)この度、1月24日に監督、映画製作の発表を含め報告会を開催させて頂く運びとなりました。(場所など詳細については後日メール配信Facebookのイベントページにて案内をさせて頂きます。)これもご協賛頂いた方々をはじめ、皆 2014-12-29T16:28:07+09:00 〝黒い壁〟に出会うまでのこと https://ameblo.jp/jinsproject/entry-11880205522.html あの震災が起きた時、僕は家の中にいました。家の中のものが揺れで落ちてきて慌てましたが、この時点で地震の大きさや本当の怖ろしさを実感することはありませんでした。その後、都内に住む、宮城出身の知人に電話するも、なかなか繋がらず、15時半頃になって、 ようやく彼と繋がり、 多賀城に住む彼の家族と連絡が取れないことを懸念していると聞きました。この時、はじめて津波が来ていることを知りました。夜になって、 近くに住む友人たちと合流し、先の知人とも連絡を取りながら、とにかく現地へ物資を運んだり、何らかの手助け 2014-06-18T18:03:15+09:00 【節分・餅つきイベント】終了のご報告 https://ameblo.jp/jinsproject/entry-11770211465.html 2月1~2日にかけ、節分イベントを行ないましたのでご報告させていただきます。今回餅つきイベントも行なう予定でしたが、直前に開催先の現地の方が体調不良となられた為、無理に開催し負担になることを避けるため中止とさせていただきました。餅つき開催に際し寄付をいただいたり、臼や杵を貸していただいたり、ご協力いただいた皆様には本当に申し訳ありません。また改めて企画できればと思っております。1日の日は南三陸まで足を伸ばし、防災庁舎跡に伺わせていただきました。一時は取り壊しが決まっていましたが、国が保存の為の財 2014-02-11T23:30:17+09:00 【東日本大震災3年を機に「ボランティアに何ができるか」を改めて問い直す朗読劇】について https://ameblo.jp/jinsproject/entry-11765365453.html 私たちは震災から、3年経つ今、被災地の方々の改めて忘れないでという気持ちをもとに風化させない活動に重きを置く活動をしています。しかし、実際に被災地に行っていないひと、見ていないひとに伝えていくには限りがあることも事実です。被災地で起こっていた現実は、そこにいたひと、行ったひと、見たひとの現実であり、被災地を知らないひとには現実として写らないのかもしれません。それは表現の仕方の問題と同じです。これから先、今回の震災の情報をどのように表現していくか、そのうえで、今後のボランティア活動を考えるにあたり 2014-02-05T11:41:34+09:00 【第14回チャリティーパーティー】のご報告 https://ameblo.jp/jinsproject/entry-11765321470.html 先日開催致しました、第14回チャリティーパーティーのご報告をさせて頂きます。はじめに、年末のパーティーの急な中止、申し訳ありませんでした。また、昨年中に皆様へ御礼を申し上げることが出来ず、重ねましてお詫びを申し上げます。今回のパーティーでは、年末に出来なかったご報告と、朗読劇【黒い壁】の上演をさせて頂きました。内容につきましては次のBlogでご紹介させて頂きます。また、この映画化の話も進んでいます。時間をかけていた分、よいものを作っていけるのではと考えています。進捗状況などはまた追ってお知らせい 2014-02-05T09:32:18+09:00 新年のご挨拶 https://ameblo.jp/jinsproject/entry-11741839561.html 明けましておめでとうございます。昨年は皆様のご協力を賜ることで、東日本大震災に対する、復興支援のお手伝いを継続させて頂くことが出来たことを心より御礼申し上げます。被災地では、『記録する、伝える、備える。』未来へ向けたスローガンを掲げています。また、『避難者』が274,088人いるという現実も含まれています。JIN'S PROJECTも、『記録する、伝える、備える。』、『避難者』のお手伝いを精一杯させて頂きたいと思っておりますので、本年も御支援の程、何卒宜しくお願い致します。それでは、今年も震災で 2014-01-02T21:09:19+09:00 チャリティーイベントにて、被災地の問題点を体験する https://ameblo.jp/jinsproject/entry-11730970493.html 皆様、いかがお過ごしでしょうか。JIN'S PROJECTの松本隆太です。ご報告もさせていただきましたが、先日、第13回チャリティパーティーを開催いたしました。その時に、行われた参加型の余興についてお話します。その場にいた、ゲスト・ホストが被災地の現状を体験するというものです。ストーリーテラーは代表の折尾が勤めました。私の役柄は、被災を経験し生き残るも、復興の過程においてその歩みを遅らせる原因の一つとなっている問題を演じました。内容は、被災地復興事業の中で、その土地の現状復帰や災害に強い地域作り 2013-12-17T14:35:20+09:00 一本松奉納のご報告 https://ameblo.jp/jinsproject/entry-11714557299.html 今回は、10月21日に行いました、「一本松奉納」のご報告をさせて頂きます。【動画】 能楽『陸前高田 一本松奉納』~羽衣 https://www.youtube.com/watch?v=cES7MJ3Lb0A*一本松奉納*2kmに渡る高田松原の中で唯一残った松をはじめて見たとき、それは7万本と言われた松原の松を再生させる、とみずから宣言する松そのものの意志と私には思えたのです。ところがその後 潮の影響があって松は枯死してしまい、保存されることになりました。この事を聞いたとき、大変残念にも思いました 2013-11-29T16:42:30+09:00