世界から情熱大陸 https://ameblo.jp/jounetuworld/ 2010年5月〜2011年2月までの約10ヶ月、夫婦世界一周へ旅してたのでこんなタイトル。その後息子が仲間入り★3人家族の日々をつづっています。 ja-jp やっぱり、ここに帰る https://ameblo.jp/jounetuworld/entry-12264214671.html みんなが寝静まって毎日の家事、育児、これからの仕事のこと…物の準備に、心の準備。気持ちばかり焦りすぎて、不安定。自分らしさを、と手に取った本やっぱり旅。真剣に仕事をする母の背中を見せたいし、のびのび、笑顔でそばにいてあげたい。母は強しというけど、母歴1年11ヶ月まだまだ。 2017-04-10T00:15:59+09:00 子育てと家事の役割分担 https://ameblo.jp/jounetuworld/entry-12251569792.html 今、旅仲間の里美さんが、母娘でアメリカホームステイ中。アメリカのデイケア(保育園)や小学校から高校、今のアメリカの日常、社会を母娘の視点から紹介してくれている。その中で、こんな記事。ちょうど仕事復帰を目前に家事の分担を考え直さないとなぁ、と思っていた矢先の記事。で、今日読んだ本にも書いてあった。人間に最も近い類人猿であるチンパンジーは、5年間、わが子につきっきりで世話をするので、この5年間は次の出産が出来ない。人間は進化の過程で毎年でも、子どもを産める体へと変化を遂げ(年子で出産する)、そのため 2017-02-26T23:50:08+09:00 人生フルーツを観てきました https://ameblo.jp/jounetuworld/entry-12245006912.html 今日、母に誘われ見に行った映画人生フルーツ珍しく母から、「息子を夫に見てもらって一緒に映画見に行かない?」とのお誘いで、どんな映画かも知らずに、行くことになった。津端修一さん90歳、英子さん87歳風と雑木林と建築家夫婦の物語戦後、日本住宅公団に入社し、高度経済成長の日本で多摩平団地などの都市計画に携わっていた修一さん。合理性、機能性、経済性などが重視される時代の真っ只中で、ただハコとしての住宅をつくることだけの仕事から、本当の意味で人々が暮らす建物や環境を大切にして、開発に携わったニュータウンの 2017-02-05T20:59:14+09:00 私の小さな揺るがない野望 https://ameblo.jp/jounetuworld/entry-12243100337.html 小林麻央さんのブログを読むと、看護師魂がメラメラしてくる。こんな人たちと一緒に仕事が出来る看護師になりたい、と思う。有名人と仕事がしたい、という意味でなく、病気を抱えている人たちと…という意味。 積極的治療をしている急性期の病院でも、本当の意味での全人的なケアができる病院て、ナカナカ無い。本人や家族でさえ、どうすればいいかわからない状況だから、光をみつける伴走者が必要。私、まだまだ勉強不足だわ。 2017-01-31T00:54:07+09:00 活動7日目 私にできること・・・ https://ameblo.jp/jounetuworld/entry-10870107476.html 7日目の午前中は、里美さんの叔父さんの知人のドクターとクリニックのスタッフさんと避難所へ行く。約3日間一緒に行動したスタッフさんと思っていたこと、それまで色々話し合っていたことがあった。一見、避難所には医療チームは網羅されているようだけど実際に声を掛けてみると、満たされていない現状を知った。そして、避難所にいる方だけでなく避難所から自宅に帰っていたり、行政や自衛隊の援助が行き届いていない人がいるという現状もありそんななかで、個人的に活動している私たちだからこそ出来ることがあるのではないかというこ 2011-04-23T16:54:03+09:00 活動5日目 6日目 甘かった! https://ameblo.jp/jounetuworld/entry-10866957642.html 活動5日目。この日は、被害の大きかった牡鹿半島・女川の避難所となっている中学校・小学校を訪問。半島へは市街地から車で1時間弱かかる。 被害が大きく、まだ道路が整っていないことや、市街地から距離があるためここで被災している人は、お店もないので支援物資がないと生活できない。 海岸線沿いを走るため、もし、再び大きい地震がきて津波が起こったら、被害の大きさを目の当たりにするのが怖い・・・と、現地の人のなかにはどうしても半島の方へは行けないという人もいた私にとっては初めての町でもとの町がどうだったのかわか 2011-04-20T15:51:46+09:00 活動4日目 ボランティアの立場 https://ameblo.jp/jounetuworld/entry-10866068801.html 活動4日目。この日は、世界科とは別行動でようちゃん、里美さん、里美さんの従兄弟は避難所の中庭で物資の無料青空市を開いた。二人によると大成功だったそうです。きっと、世界科のブログでも、また報告があるかな・・・?(今もボランティアで走り回ってるので、落ち着けばあるはず。)私は、叔父さんのクリニックのスタッフさんとチームを組んでキャンナス(看護ボランティアチーム)とシンガポールの医療チームと情報交換。キャンナスチームが拠点とする避難所は2箇所ほどありその避難所に出入りする医療チームとの調整、役割分担を 2011-04-19T10:20:59+09:00 活動3日目 避難所巡り https://ameblo.jp/jounetuworld/entry-10863810505.html 3日目の午前中は、避難所になっている支援学校や、知的障害者グループホームなどを訪問。昨日記事に書いたような物資セットの需要がないか、診療が必要な人や薬が足りていないという状況がないかなどのききとりに回った。支援学校は、もともと通っている生徒と家族や地域の人の避難所となっていて知的障害者グループホームは元々入所している人たちとスタッフは別の施設へ移動し、震災前は、知的障害が軽く地域の中で生活できていたけれど、今回の震災をきっかけに避難所での共同生活は困難となった人たちや家族が集まる避難所となってい 2011-04-17T13:26:35+09:00 活動2日目 届け物資セット https://ameblo.jp/jounetuworld/entry-10862315808.html 2日目の私の活動は里美さんの叔父さんのクリニックの診療のお手伝い。午後からは物資の片付けと仕分け。何の物資かというと・・・私たちが活動の拠点にさせてもらっていた里美さんの叔父さん(精神科のドクター)は震災直後から、避難所を巡回し診療していた。自分自身の被災の経験や、周りの人との関わりの中からライフラインが途絶えたお家で生活する人のために一つの箱に、生活するために必要最低限の物資を詰めてひと家庭ごとに配ろうと考えた。そして、物資の仕分け作業を省くために決まった物資を詰めて、仕上がった箱を送ってもら 2011-04-16T10:08:59+09:00 活動1日目 被災地の現実を目の当たりにして https://ameblo.jp/jounetuworld/entry-10861216190.html 今回、宮城県石巻にボランティアするにあたり寝泊り食事など、世界科見学のおばあちゃん、叔父さんのお家でお世話になった。そして、活動の拠点とさせてもらったのも里美さんの叔父さんのクリニック。活動1日目、この時点で里美さんのおばあちゃんのお家は都市ガスが止まっているいたけど、電気、水は回復していた。地震の被害としては、お家は床下浸水でクリニックは約1Mくらい浸水してしまったのだそう。そして、クリニックとお家は道路を挟んで向かいにあるけど道路の水が引くまでの三日間は叔父さん、スタッフ、患者さん含め約20 2011-04-15T10:14:28+09:00