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<title>僕はタイムマシーンにHOPEと名前をつけた</title>
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<description>ほぼ365日ジーパンを履いている僕の記録</description>
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<title>タイムマシーン12</title>
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<![CDATA[ タバコを吸った。<br>1994年で。2009年よりタバコが安いはずだ。まとめ買いするべし。<br><br>しかしソウヘイ君はどこにいるのか・・・。<br>
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<pubDate>Wed, 07 Oct 2009 22:51:28 +0900</pubDate>
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<title>タイムマシーン11</title>
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<![CDATA[ 誰も出てこない。<br>もう一度押してみた。<br>やっぱり反応なし。この時代はソウヘイ君は1人暮らしじゃないよな・・・<br>両親とか家族のこととか聞いたことなかったけどこの時きのソウヘイ君は14歳だから、すでに1人暮らしってことはないよな。<br>でもソウヘイ君ならありえるか・・・<br>仕方なく付近を歩いてみることにした。時刻は午後3時。<br>この辺りは駅からちょっと歩いた住宅街で、人通りが少ない。もうすぐやってくる夜の暗闇を待ち構えるようにグレーになった空にだけ見張られてるようだ。<br><br>ふと、すれ違った男が何か落とした。カセットテープだった。僕が拾おうとすると、グレーのスーツを着たその男も気がついて僕より先にそれを拾った。<br>「ありがとう。君は人類の成長に一番大切なものって何だと思う？」<br>唐突に質問してきた。<br>「えっ、何っ・・」<br>突然のことに驚いて状況がよくわからなかった。<br>「青春だよ。君の身体はどこへでも行けるかもしれないが、君の青春は1度だけだ。忘れない方がいい。」「・・・はぁ」<br>男はまた歩いて行った。<br>背が高く、30歳前後くらいかな。髪がボサボサで無精髭をはやしていた。<br>全然見覚えのない人だ。<br><br>一体何なんだ。<br>よくわからないけど、そういえばこの時代は路上喫煙が禁止される前かなぁと思い出して僕はタバコに火を付けた。<br><br>
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<pubDate>Sun, 04 Oct 2009 11:42:28 +0900</pubDate>
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<title>タイムマシーン10</title>
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<![CDATA[ ワタル君も自分がもらうマッキントッシュ以外のコンピュータには全く興味が無さそうだった。<br>数枚だけあった音楽CDを見つけて、そのマッキントッシュを使って聞いてたな。たしか・・・コーネリアスのファンタズマがあったのを僕も見た。ファンタズマは僕も好きなアルバムだったからいつかソウヘイ君と音楽の話をすることがあるかなぁなんて思ってたよ。<br><br>そんなことを思い出しながら歩いてたら、そのソウヘイ君の家の前に着いていた。僕の方向感覚も捨てたもんじゃない。<br><br>玄関には白い表札に緑色の太いマジックペンで<br>「OYAMADA」と書かれていた。間違いない。ソウヘイ君の家だ。<br><br>僕は呼鈴のブザーを押した。
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<link>https://ameblo.jp/junelennon/entry-10355915542.html</link>
<pubDate>Sat, 03 Oct 2009 02:07:08 +0900</pubDate>
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<title>タイムマシーン9</title>
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<![CDATA[ たしかソウヘイ君は今1人で住んでるところが元々実家だって言ってたな。<br>場所知っててよかった。<br>でも僕が知らなかったらソウヘイ君もこんなこと頼まないか場所くらい教えるか。<br><br>僕は少し匂いの違う大学の教授棟を後にして薄い記憶を頼りにとりあえず駅に向かった。<br><br>池袋に着くと西武池袋線に乗り換えて江古田駅を目指す。<br>電車内は平日の昼間だけあってそれほど混んでない。でも何か変な感じ。<br>そう、電車内で誰も携帯電話を持っていないんだ。<br>1994年でも携帯電話はもちろんあるし持ってる人もいるはずだけどね。<br><br>この時代の僕が2009年にタイムリープしたら電車内の携帯だらけの光景にびっくりするはずだ。<br><br>この誰も携帯電話を使っていない世界は、2009年よりも戦争も犯罪も少ない、いくらか平和な世界に見えた。実際は戦争も犯罪も同じくらいあるんだろうけどね。その時の僕はそう感じたんだ。<br><br>江古田駅にはすぐに着いた。小さな駅で、でも駅の周りには小さな飲食店やゲームセンター、パチンコ屋などが並び学生が多い。<br><br>ボア付きのコーデュロイのブルゾンに古着のリーバイス、コンバースを履いた僕の恰好はこの15年前の日本でも全く違和感がなかった。よかった。<br><br>ソウヘイ君の家には、8月頃にワタル君と一緒に一度だけ行ったことがある。<br>たしかソウヘイ君の古いノート型のマッキントッシュをワタル君が譲り受けることになって取りに行ったんだ。その時はソウヘイ君がいたからただついて行っただけで、なんとなくしか道を覚えていない。<br><br>でも、ソウヘイ君の家の中のことはよく覚えているよ。ソウヘイ君の家は元々両親と住んでたっていう4LDKくらいのごく普通の家だ。今はそこに1人で住んでるわけだけど家に入ると全然ごく普通の家じゃないんだ。家中にコンピュータ機器がびっしり。大きなサーバーが何台もあってその熱を冷やすために一年中空調が効いている。<br>モニターなんかたくさんあってめんどくさいから数えなかったよ。<br>小さなキッチンスペースだけが唯一そこで生活してる人がいるってことを教えてくれる。<br>キッチンといっても小さなダイニングテーブルと椅子が一脚、灰皿とコーヒーサーバー、マグカップが1個あるくらいだけれど。<br><br>こんなにたくさんあるコンピュータを何に使ってるのかはよくわからない。ソウヘイ君に聞いたところで僕の興味をひくことだとは思えないしね。<br><br>
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<link>https://ameblo.jp/junelennon/entry-10355063151.html</link>
<pubDate>Thu, 01 Oct 2009 23:04:30 +0900</pubDate>
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<title>タイムマシーン8</title>
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<![CDATA[ ドカッ！<br>突然後頭部に衝撃が。<br>「痛ってぇー！」<br>後頭部にデカいコブができたような痛み。<br>「ファック！なんだよ。」見回すと、その1994年のソウヘイ君の部屋にはソウヘイ君の姿どころかコンピューターも机なく、あるのは部屋の中一杯に天井近くまで積み上げられたダンボールの山だった。<br>僕はそのダンボールの山の一角の上に無造作に置かれたアルミ製の棚の板に後頭部をぶつけていた。<br>「痛ってぇけど顔とか目じゃなくてよかった。タイムリープするときは移動先のその場所の状況を考えないとダメだな」<br><br>部屋の外に出てみると、そのドアのプレートには何も書かれてなかった。<br>「えーっと1994年てことはソウヘイ君は14歳か。」14歳のソウヘイ君・・・。<br>簡単に引き受けてきたものの意外と大変かも。携帯に電話するわけにもいかないし、どこにいるのかしら。
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<link>https://ameblo.jp/junelennon/entry-10354618945.html</link>
<pubDate>Thu, 01 Oct 2009 11:44:51 +0900</pubDate>
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<title>タイムマシーン7</title>
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<![CDATA[ 「うーん。これは乗り物じゃないし時空を移動するものだからどこへでも行けるわけじゃないよ。1994年に行けてもアメリカに行くのはすぐには難しいなぁ。僕貧乏だし。」<br>「それはそうだ。でも生きてる時代に行けるってことは会える可能性は0ではないね。今じゃ0だけど。」「じゃあその限りなく0に近い可能性を信じて待っててよ。さて、暇だし行ってこようかな」<br>「カートによろしく。」<br>「イエス」<br>HOPEに「19941103」と入力。STANBY。<br>「行ってきまーす」<br>「ちょっ、ここで・・」<br>一瞬ソウヘイ君の声が聞こえて僕は目の前が真っ白になった。
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<link>https://ameblo.jp/junelennon/entry-10354294864.html</link>
<pubDate>Thu, 01 Oct 2009 10:43:06 +0900</pubDate>
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<title>タイムマシーン6</title>
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<![CDATA[ ガチャっとドアが開いて背中にギターを背負ったワタル君が入ってきた。<br>「ちょうどよかった、ワタル君これ見てよ」<br>「これ・・・ホントに？ショックだ。結構好きだったのに」<br>紙面は全く見ていなかったが、よく見ると一面に清純派アイドルの麻薬所持の事件が大きく出ていた。<br>「いやいやいやいや。よく見てよ。それは明日の事件なんだ。」<br>「ん…？<br>ホントだ。何これ。ミスプリ？誰かのイタズラ？」<br>「僕が明日から新聞買ってきたんだ。これを使って。」ワタル君にHOPEを見せる。<br>「なんだかスゴいことになったるね。明日も俺元気だった？」<br>「これからソウヘイ君に頼まれたコーヒーを1994年に買いに行ってくるんだ」<br>「1994年！？<br>カートの死んだ年だよ！<br>そうか、それがあれば生きてるカートに会うことも可能なのか。なんてスゴいものを。」
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<link>https://ameblo.jp/junelennon/entry-10353652157.html</link>
<pubDate>Wed, 30 Sep 2009 00:03:09 +0900</pubDate>
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<title>タイムマシーン5</title>
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<![CDATA[ 「明日の新聞も読むところは無さそうだ」<br>「うん。偶然だけど、これ完成したんだ。<br>ソウヘイ君に見せようと思って明日から来たんだよ」<br>「いいね。グランジグラフィック理論を四次元に考えてもう一度三次元に戻す係数がわかればできるのかな。」<br>「そんなとこ。<br>ソウヘイ君もタイムリープしてみる？」<br>「僕はそれができるってことが証明されてればそれでいい。<br>それよりも1994年の11月3日の俺に会ったらその日に俺が買いに行くコーヒー屋で同じ豆を買ってきてくれないか。200gでいい。<br>煎り方が絶妙でね。今はあの店はなくなってしまった。」<br><br>「オケー。暇だし。<br>暇というかタイムリープできる限りは時間は無限にある訳だけど。」<br><br>
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<link>https://ameblo.jp/junelennon/entry-10352033949.html</link>
<pubDate>Sun, 27 Sep 2009 19:58:07 +0900</pubDate>
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<title>タイムマシーン4</title>
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<![CDATA[ 僕はタイムマシーンHOPEを持って大学のソウヘイ君の部屋にむかった。<br><br>そしてその途中にあるコンビニに入り適当に新聞を買った。<br>HOPEを取り出すとそのディスプレイに<br>「20091212」<br>と打ち込む。昨日の日付だ。<br>「STANBY」のボタンをタッチしてそのまま待つ。<br>HOPEは次第に振動を始め、それを握る僕の身体が白い光に包まれて一瞬目の前が真っ白になった。<br><br>次の瞬間、僕はさっきと同じ場所に立っているがコンビニのガラス越しに見えるレジ係がさっき僕が新聞を買った太ったメガネ男から高校生くらいの女のコに変わっている。<br><br>タイムリープは無事完了したみたいだ。<br><br>大学に着くとまっすぐ教授棟7階にあるソウヘイ君の部屋へ。<br><br>部屋では使い込まれたネルを使ってソウヘイ君がいつものようにコーヒーを淹れていた。<br><br>「やあ」<br>とだけこちらを見もせずにいうと、淹れたコーヒーを飲みながらマッキントッシュのディスプレイに集中しはじめた。<br><br>途中で缶コーヒーでも買ってくればよかった。<br>ソウヘイ君の部屋にはいつもコーヒーの匂いをさせてるくせにコーヒーカップは1つしかないんだ。<br><br>旨そうにコーヒーを飲むソウヘイ君に僕は言った。<br>「今日は見せたいものがあるよ」<br>「ついに新聞に出るような事件でもしでかしたか」<br>「出てもおかしくないけど、僕は出たくないかな」<br>言いながら僕は買ってきた新聞をソウヘイ君に渡した。<br>ソウヘイ君は3秒くらいその新聞を見つめ、<br>「そうか」<br>と言った。
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<link>https://ameblo.jp/junelennon/entry-10351291787.html</link>
<pubDate>Sat, 26 Sep 2009 20:23:02 +0900</pubDate>
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<title>タイムマシーン3</title>
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<![CDATA[ タイムリープはそういうリスクも大きいんだ。僕がタイムリープすることで誰かの人生が大きく変わっちまうかもしれないし、歴史だって変わるかもだよ。<br><br>まぁ、もし変わっちまったとしても僕以外は誰もそれに気付かないけどね。<br><br>さてと、この僕の発明品を誰かに見せてやるか。<br>といっても僕は友達が少ないんだ。<br><br>同じ大学の同級生のワタル君と、ゼミの先生のソウヘイ君。思いつく友達はこの2人だけか。<br>先生なのに君づけで友達なんて変だろ？<br>でもソウヘイ君はついこの間まで大学院にいて先生になって初めて受け持ったゼミの生徒が僕らなのさ。<br><br>長い髪を後で結ってチャリンコで通勤してくる姿は学生にしか見えないんだよ。でもこの大学の偉い教授に猛アプローチされて来たってだけあって天才のように頭の切れる人。<br>多分この人の脳内は数字と数式、タバコとコーヒー豆のことしか無いと思うよ。<br>僕は学校にいるときは教授棟にあるいつでもコーヒーのいい匂いのするソウヘイ君の部屋にいることが多い。<br><br>ワタル君と一緒にね。<br>ワタル君は大学に入学して3ヶ月くらいして初めて話した同級生。<br><br>いつもギターを持っていてブツブツ言いながら何か曲らしきものを作っている。でもワタル君が何か完成された曲を歌ってる姿は見たことないけどね。
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<link>https://ameblo.jp/junelennon/entry-10350903764.html</link>
<pubDate>Sat, 26 Sep 2009 09:02:53 +0900</pubDate>
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