junkoの「HEARTWORK」光と闇 https://ameblo.jp/junkohill/ ハートの知性とバイオグラフィーワーク。カルマの認識、キリスト意識、ルドルフ・シュタイナーの霊的認識法など。 ja-jp シュタイナー講演のコメント https://ameblo.jp/junkohill/entry-11137107855.html ご無沙汰しております。こちら、スイスのチューリヒは今のところ雪はないですが、かなり寒く成りました。このところあっという間に時間が過ぎていきます。現在、ドイツ語の、魂の知覚器官としての心臓に関する原稿に集中しているんですが、それに伴って、こちらのブログもお休みがちです。今回のドイツ語の原稿はどちらかというとシュタイナー関係者向けで多くの専門用語もでてくるような内容になります。ですので、切り口は日本語の本とはかなり違ってきます。ドイツ語のブログは、実はいまのところずっとお休みで、原稿と、その他の仕事 2012-01-16T01:47:57+09:00 クリエイティブな変容 https://ameblo.jp/junkohill/entry-11126008738.html スイス、オーバリベルク今年2012年は、去年にも増して新しいことが始まり、これまで準備してきた事が実を結ぶような予感がします。ここ何年間か、シュタイナー関係においても、アントロポゾフィー運動内で問題や危機が増え、解決が出来ないまま、それがかなりの慢性の状態として存在しています。シュタイナー思想自体は、世界中に広まり、こちらでも、それに関係していく人口は増える一方ですが長い間中心的な意味を持つとされてきたゲーテアヌムの意味が薄れ、協会自体を認めない人たちが大変多くなりました。それも偶然ではなく、意 2012-01-04T00:00:05+09:00 新年おめでとうございます 2012 https://ameblo.jp/junkohill/entry-11125560408.html 新年おめでとうございます。みなさんにとって2012年が実り或るよい一年でありますように心から御祈り申し上げます。アルトハウス純子トューン湖沿いの街、Spiez。 2012-01-03T16:45:16+09:00 チューリヒの仕事場    https://ameblo.jp/junkohill/entry-11119567844.html 私とパートナーの「Schule Jakchos」 がはいっているのはこの黄色の建物で、ベランダがある道路に面した一階です。入り口を入ると迎えてくれるのは、アドベント、クリスマス用にJさんがつくってくれたオブジェ。本物のもみの木の枝やこけを使ってつくってあります。私専用のセッションルーム。パートナーが使っている部屋よりは狭いですが、わたしはお気に入りです。部屋の窓から見える景色。中央駅から路面電車で7分程なんですが、とっても静かです。 2011-12-28T15:55:21+09:00 クリスマスは続く… https://ameblo.jp/junkohill/entry-11118259564.html こちらではクリスマスの祭日は26日までですが、ツリーなどはたいてい1月の6日までは残しておきます。もともとのクリスマスは、イエスがヨハネに洗礼を受け、キリストの宇宙霊がイエスに結びついた1月6日だったんです。今年は自分でクッキーの手作りできませんでした。缶は、手作りのいただきものばかりです。 2011-12-27T01:28:10+09:00 メリークリスマス Frohe Weihnachten https://ameblo.jp/junkohill/entry-11117099610.html メリークリスマス。今年のクリスマスツリー。頂上にもケルツェ(ロウソク)をつけました。家のなかに飾るのは、きらきらした電気のともったものより、やっぱり本物のもみの木にロウソクをともすシンプルなツリー。わたしは飾りもあまりつけないのが好きです。古いレシピでつくったクリスマスのGewürzstengliをいただきました。ケーキとクッキーのあいだのようなもので、レープクーへンに似ています。みなさんにとって、素敵なクリスマスでありますように… 2011-12-25T20:15:59+09:00 2012年はハートの発展の年 https://ameblo.jp/junkohill/entry-11109096844.html もう2週間ほどで今年もおわりです。日本のみなさんも、きっとお忙しくされている事だと思います。さて、来年、2012年はわたしにとっても意味深い年になりそうな気がします。今年、シュタイナー生誕150年で、特別セミナーを行ったのですが、その関連のテーマ、その他、ドイツ語のブログでさらに今年、発展していったのが、ハートという知覚器官をもちいてシュタイナーの指摘したカルマの法則にそった過去生からの影響を認識する方法です。カルマの法則というのは、日常の物質界でみられる論理的な法則,数学や自然界の法則のように 2011-12-17T05:01:17+09:00 2011年の変化は… https://ameblo.jp/junkohill/entry-11105853230.html ご無沙汰しておりますが、それにもかかわらず読者登録してくださったかた、どうもありがとうございます。もうすぐ2011年も終わろうとしています。今年は、いろんな意味でかなり変化の年でした。シュタイナー生誕150年でどこかうかれた気持ちで始まり、それが3月には日本での震災で一気に変化し、心を悩ませ気が気でない毎日でした。ここのところブログには余り書いていませんが今でも日本が直面しているいろいろな問題を、自分の時間の許す限り追い続けています。今年は、通常のセミナー以外に、シュタイナー生誕150年の特別セ 2011-12-13T16:13:39+09:00 本の出版のお知らせ https://ameblo.jp/junkohill/entry-11093606491.html 本の出版のお知らせです。わたしの日本語の著書「魂の扉を開くバイオグラフィー・ハートワーク」が太陽出版さんから出版されました。( ISBN: 978-4-88469-725-9  アルトハウス純子 [著] )長い間かけて熟成したともいえる内容です。担当の西田さんの根気と尽力のおかげもあってほんとうにいいものになっているとおもいます。西田さんにはいくら感謝しても足りないくらいです。最初はもっとはやく完成するはずの予定でしたが内容がいろいろと変容し、時間がかかりました。そのせいでとても長い間待ってくれ 2011-11-30T15:14:18+09:00 なぜ今日、日本の精神性が世界に必要なのか その2 映画メランコリア https://ameblo.jp/junkohill/entry-11084258015.html その1の続きです。西洋人が、このようなものを作り,そしてそれをまるで素晴らしい芸術作品のように宣伝する西洋のマスコミの実態に関して、西洋人として西洋文明の危機と恥を感じるべきだと思う、ある最近の映画があります。それは10月にわたしのドイツ語のブログでもとり上げました。デンマークのラース・フォン・トリアー監督の映画、「メランコリア」。この映画では、地球はひどい、人間は酷い,惑星メランコリアが地球に衝突して、それによって人類が消滅することは、悲しみに値する事でもなんでもない、それは当然の事で素晴らし 2011-11-20T18:52:10+09:00