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<title>書いたらええやん！！</title>
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<description>小説を書いてみたいなと思い「書いたらええやん！！」というタイトルにしました。自分の妄想を上手く表現出来ればいいなと思っています。小説に関してはド素人ですが、気軽に読んで行って下さい：-)</description>
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<title>三毛猫と僕⑦</title>
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<![CDATA[ <br><br><br> 楽器店を後にし、光雄は自宅に戻り、その日は、疲れたせいか、すぐに眠ってしまっていた。<br><br>ジリリリーン♪<br><br>光雄は、すぐ横に置いてある目覚まし時計で、目を覚ました。<br>起きるなりいなや、光雄は、久しぶりにギターを弾いてみた。<br>4年というブランクのせいか、すぐに、指先が痛くなってた。<br><br>しかし、光雄は、この感触がたまらなく幸せに感じた。<br>光雄自身もギターが心底すきだったのだろう。<br><br>コンコン。<br><br>光雄の部屋をノックする音が聞こえた。<br><br>ガチャ！<br><br>「光雄。ギター練習頑張れよぉ♪」<br><br>部屋に入って来たのは、陸だった。<br>光雄は、またもやタイムループしていた。<br><br> 心の中で光雄はガッツポーズした。<br><br>2.3分二人は話したあと、陸は何処かへ出かけた。<br><br>光雄は、そのあと、練習に打ち込み、昼過ぎまで練習した。<br><br>休憩もかねて、一階へと昼ごはんを食べに降りた。<br><br>「今日の天気は絶好の登山日和ね。陸が本当うらやましいわ。」<br><br> 千津子は嬉しそうに光雄に話しかける。<br><br> 「兄ちゃん高尾山に？！」<br><br> 「そうそう。今頃登ってる頃じゃない？」<br><br> 「やばい！！兄ちゃん助けなきゃ！！<br><br> 「なんの話してるの？光雄！？」<br><br> 「兄ちゃんは今日事故で死んじゃうんだ、だからそれを止めなきゃ！」<br><br> 「光雄！！冗談でも死ぬなんて言葉言うもんじゃないよ！」<br><br> 「本当なんだよ！！オレは未来から来たんだ！！今日高尾山で兄ちゃんは兄ちゃんは、、、、」<br><br>パシッン！！<br><br>千津子は光雄の頬をひっぱたいた！！<br><br> 「いいかげんにしなさい！！」<br><br>光雄は、半泣きになりながら、家を飛び出していった。<br><br>光雄は、そのまま駅へと向かい、中央線に乗り、高尾山へと向かった。<br><br>しばらくすると、高尾山に着いた。<br>慌てて出てきていたため、携帯を家に置いてきていた。陸と連絡が取れない状況だった。<br><br>この広い範囲の高尾山にいる陸をどう探すか、とりあえず走りまわり、あてもなくひたすら探しまくった。<br><br>しかし、何処にも陸の姿は見当たらない。<br>すると、さっきまでの晴れた空が、いつ間にか怪しい雲行きになってきた。<br>そして、いきなり激しい雨が降ってきた。<br><br>ずぶ濡れになりながらも、光雄は必死に陸を探し続けた。<br><br>雨は、ますます強くなり、雷まで鳴り出した。<br><br>すると、陸のバンドメンバーを見つけた。<br><br> 「ねぇ！！兄ちゃんは？！どこ？！どこ？！」<br><br> 「光雄どうしたんだ？こんなところで？陸のやつ、なんか猫が居たから、すぐ追いつくからって、猫を追いかけていったぜ！」<br><br> 「どっち？？」<br><br> 「あっちらへんだよ」<br><br>  「ありがと」<br><br> 「光雄を雨すごいから気をつけろよ！」<br><br>光雄は、教えられた場所を目指し、横なぐりに降る雨の中、必死に走った。<br><br>目も開けれないくらいの激しい雨の中、10m先に陸の姿を発見した。<br><br><br> 「兄ちゃん！！！」<br><br>大きな声で叫んだ。<br><br> 「光雄！なにしてんだ？こんなところで」<br><br> 「兄ちゃん！良かった！もう大丈夫だよ。これで、全てうまくいくよ」<br>すると、いきなり陸は意味深な事を言い出した。<br> 「光雄。ありがとう。<br>絶対あきらめんな。お前ならいいギタリストになれっからよ！」<br><br>陸は笑いながら、そして寂しそうに光雄に話しかけた。<br><br> 「なんだよ急に？」<br><br> 「これで、おれは悔いなく、天国いけるわ」<br><br>光雄は、陸の言ってることがわからなかった。<br><br> 「お前をタイムループさせたのオレなんだ。驚いたか？笑」<br><br> 「え？！どういうこと？！」<br><br>「お前にもう一度会いたくってな！<br>それと、お前にもう一度音楽をしてほしかったからな」<br><br>光雄は頭の中が真っ白になった。<br>訳がわからない。光雄が過去にいるのは、陸がした事だった。<br><br>陸は、光雄に語りかけた。<br><br> 「一度死んだ人間は、一つだけ、願い事をきいてもらえる。しかし、それは天国に行ける人のみだ。そこでおれは、運よく天国に行ける事になった。それで、お前にもう一度会いたいという願いを聞いてもらったんだ。」<br><br> 「それなら、生き返らせて貰えば良かったじゃないか？ってかもう大丈夫！<br>兄ちゃんは、死ななくて済むよ。<br>ここにいれば、大丈夫だよきっと。」<br><br> 「生き返る願いは許されないんだ。<br>一度死んだ人間は、生き返る事は出来ない。それに、もう少しで、お前とはお別れだ。」<br><br> 「なんでだよ！！兄ちゃんは、死ななくて済むのに。なんで、そんな事言うんだよ！」<br><br> 「光雄、おれの夢託したぜ！！<br>それと、おれは、いつでもお前のそばにいるからな！」<br><br>そう陸は光雄に話すと、光雄は急にその場で気を失った。<br><br>続く<br><br>iPhoneからの投稿
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<link>https://ameblo.jp/justin-turbo/entry-11203689744.html</link>
<pubDate>Sun, 25 Mar 2012 21:59:46 +0900</pubDate>
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<title>あれから1年</title>
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<![CDATA[ <br><br>東日本大震災から1年。<br>あっという間に時は過ぎました。<br>ちょうど1年前、仕事中に地震が発生し、人生二度目の大地震でした。<br><br>1度目の阪神淡路大震災の時よりも、東日本大震災の地震は凄く揺れ、本当に怖かった事を覚えています。<br><br>しかし、ニュースを見るまでは、津波での被害や、原発事故が起きている事など、思いもしませんでした。<br>まるで地獄絵図のような、あの映像をテレビで観た時、改めて地震という恐ろしさを身にしみました。<br><br>そして、そんな地震や津波の影響で亡くなられた方々にご冥福をお祈り申し上げます。<br><br>私自身の事で言えば、何より大切な人が無事でいてくれたのが、本当安心しました。<br>震災が起きた直後は、回線が混雑し、電話が繋がらない状態で、安否が心配でしたが、連絡が取れた時、そして、実際大好きな人の姿をみた時は、ただただ良かったの一言でした。<br><br>1年が経った本日3.11は震災関連の番組でいっぱいです。<br>大切な事ではありますが、観てて正直思うのは、内容が、面白くない事です。絆など、たちあがれ日本など、ただの偽善にしか私には見えません。<br><br>こう言う日だからこそ、原発の問題の事など、もっと報道しなければいけないことがあるはずです。<br>私は、未だ原発が収束しきれてない国に憤りを感じています。<br>収束したとは言っていますが、あんなの収束でもなんでもない。<br>東電を国有化にする？<br>ふざけるな。<br>そんな事をしては、いつまでたっても東電の責任など果たされないではないか。<br>あれ程の事故を起こしておいて、生き残るのがおかしい。<br><br>それに、値上げなんてもってのほかだ。<br>それに野田さん。<br>本当に被災された方たちの事を思うなら、TPPや、増税はやめていただきたい。<br>これ以上国民を苦しめてまで、お金が大事ですか？<br>国民を守ってあげてください。<br><br>原発など、この世には必要ありません。<br>今度また大きな地震が起きたら間違いなく日本は滅ぶ事でしょう。<br><br>それと最後に、無関心なあなた。<br>原発だけでなく、日本が抱えてる様々な問題に目を向けてください。<br>この日本にいる以上、関係ないなんて、無責任な事は言わせません。<br>誰かのせいにする前に、まず知ることから始め、行動して考えていきましょう。<br><br>それでは、少しあつくなりましたが、この辺にしておきます。<br><br>iPhoneからの投稿
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<link>https://ameblo.jp/justin-turbo/entry-11189923035.html</link>
<pubDate>Sun, 11 Mar 2012 21:04:39 +0900</pubDate>
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<title>三毛猫と僕⑥</title>
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<![CDATA[ 慌てて猫の後を追いかけた光雄であったが、見失ってしまった。<br><br>全速力で走って追いかけたせいか、光雄は息を切らしながらその場で思わずうずくまった。<br><br>20秒程休憩して光雄は家へと向かった。<br><br> 「ねぇ母さん、兄ちゃんのバンダナってある？」<br><br> 「バンダナ？」<br><br> 「ほら、ライブの時にいつも身につけてたじゃん！」<br><br> 「あぁ、あれねぇ。そういえば全然見当たらないのよね。でもどうして？」<br><br> 「墓参りに行った時の猫覚えてる？<br>そいつをさっき、タコ公園で見たんだ。その時にバンダナを首に巻いてて、ょくみたら、兄ちゃんの名前が刺繍されててさ。」<br><br>光雄の話を聞いて思わず洗っていた食器を落として割ってしまった。<br><br> 「あら、いけない。光雄怪我はない？<br>ビックリしたわ。その刺繍ってローマ字だった？」<br><br> 「うん。そうだよ。あれは母さんが？」<br><br>  「そうよ。でもどうしてあの猫がバンダナを？陸が巻いてあげたのかしら？」<br><br>不思議そうな表情を浮かべながら、割れた食器を片付けるのを光雄も手伝った。<br>片付け終わると光雄は二階へ上がり、陸の部屋に入ってみた。<br><br>陸の部屋は当時のままになっており、ジミヘンやエリッククラプトン等のポスターや、ギターやらで、音楽だらけの部屋になっている。<br>その中に、高尾山に行った時と思われる写真で、山頂で楽しそうに陸やバンドメンバーがピースしている写真だった。<br>光雄はよく写真を見てみると、ある事に気がついた。<br>陸はあのバンダナを巻いていたのである。<br><br>高尾山に行ったその日が、陸が事故に遭っている。という事は、事故当時にはバンダナをしていたという事だ。<br><br>光雄は、バンダナとあの猫との事が気になり、その事について、調べてみることにした。<br><br>まずは、バンドメンバーに聞き込みしてみよう。<br>なんだか光雄はシャーロックホームズのような気持ちになり、なんだか楽しくなってきた。<br><br>光雄とバンドメンバーは何度か面識があったため、各々の自宅や、いつも練習しているスタジオなど、把握していたため、みんなからの話を聞くことは、安易だった。<br><br>光雄が聞いた話の内容は、高尾山の話や、陸と猫との接点など、もちろんバンダナについても聞いてまわった。<br><br>しかし、大した収穫も得られず、光雄は、愕然とし、家路へと向かった。<br><br>すると、奇跡的にまたあの猫に再会したのであった。<br><br>光雄は、興奮した感情をぐっと押さえ、優しく猫の頭を撫でた。<br>すると、猫はリラックスしたのか、頭をスリスリしてきた。<br>そして、一回ニャーと鳴くと、また向こうに向かって歩いていった。<br>今度は見失わないように、慎重に後をつけていった。<br>すると、猫は何度も光雄の方を何度も振り返っては、ゆっくり歩いていった。その様子は、まるでついて来いと光雄に言ってるみたいだった。<br><br>しばらく猫の後についていくと、猫は立ち止まり、大きい声で鳴き出した。<br><br> 猫が鳴いている方を見てみると、そこには楽器店があった。<br>陸はもちろん、光雄も何度か行った事のある、楽器店で、光雄自身も初めてギターを買った店でもある。<br>そして、陸がいなくなってからは、光雄はその店にギターを売ってしまっていた。<br><br>気が付くとまた、猫はいなくなっており、光雄は、何気に楽器店へ入ってみた。<br><br> 「おぉ陸の弟やんけ！久しぶりやな。<br>元気しとったか？」<br><br>店内に入るなり、声をかけて来たのは、店主の山下であった。<br>彼は大阪出身で、彼自身もギタリストである。陸はこの店の常連で、山下は何度か陸と一緒に来ている光雄の事を覚えていた。<br><br> 「久しぶりです。。」<br><br> 「なんや、やっとギター買い戻しにきたんか？」<br><br> 「え？！」<br><br> 「お前のギターまだ置いてあるで！いつかお前が来る思って、売らんと置いてあってんでぇ！！」<br><br> 光雄は、ビックリした、もう売ってから4年も経つのに、まさか自分のギターを売らずに保管してくれてた事に、<br>なんだか胸があつくなった。<br><br> すると、店の奥からギターを取ってきた山下は、光雄に向かって言った。<br><br> 「よう、陸のやつ言っとったで。お前には音楽のセンスがあるって。だから、あいつの、将来楽しみやって、いつか兄弟でバンド組みたいってな。<br>そやからおれは、お前がいつか、また、ギター弾きたくなるって、信じて持っとったんや！」<br><br> 「兄ちゃん、そんな、事言ってたんだ。兄ちゃん、、、」<br><br>光雄は、何か急にギターを弾きたくてたまらなくなった。<br><br>  すると、山下は満面の笑みで。<br> 「金はいつでも、ええ。メンテもちゃんとしてあるからいつでも弾けるで」<br><br> 「ありがとうございます！！<br>でも、どうしてここまで、よくしてくれるんですか？」<br><br> すると、山下は嬉しそうにこう話し始めた。<br><br> 「おれはなぁ、音楽好きなやつはみんな好きや！その中でも、陸は同じギタリストとしては、めっちゃ好きやったな！若いのに、センスや、音楽に対する情熱。あいつ見てると、めっちゃ刺激なんねん！<br>まぁ、モチベーション上がるって事やな。<br>陸は、負けず嫌いやから、まず、人の事は、褒めたりせん。そやから、お前の事を褒めるくらいやからよっぽどやで、笑。<br>そやから、お前が兄貴の意志を継ぐんや！」<br><br> 光雄は、少し照れた表情をしながら、<br>山下からギターを受け取り<br><br> ジャガジャーン！！<br><br> 「おれ、バンド組むよ！」<br><br>続く<br><br><br><br><br><br><br><br>iPhoneからの投稿
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<link>https://ameblo.jp/justin-turbo/entry-11182148348.html</link>
<pubDate>Sat, 03 Mar 2012 22:23:14 +0900</pubDate>
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<title>三毛猫と僕⑤ 「バンダナ」</title>
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<![CDATA[ 過去に戻ってしまった光雄は、もしかしたら陸が死ぬ事を避けられるかもしれないと思った。なぜなら、陸の死んだ理由は交通事故だったのだ。<br>事故の検証によれば、陸がいきなり車道に飛び出してのトラックとの衝突だったらしい。<br>即死だった。<br><br> そう光雄は、陸をその事故に遭わさないためにしようと思ったのだった。<br> そうすれば陸は死なずに済むと思ったからだ。<br> しかしどうしたらいいか悩んだ。<br>陸に僕は未来から来たと伝え、事の真相を話しても信じて貰えるはずがない。また笑われるだけだ。<br>現場に行かせないようにする事が一番いいのだろうが、どうやって行かせないようにしようか。<br>光雄はかなり悩んだあげく、陸の8月15日の予定を聞くことにした。<br><br> コンコン。<br> 光雄はドアを軽くノックした。<br>  「はい。光雄か？入っていいぞ」<br> 「あのさ兄ちゃん、15日って何か予定入ってる？」<br> 「15日かぁ、その日ならバンドメンバーで高尾山に行くけど、なんで？」<br> 「日にちって変えれないの？オレギター教えて欲しいんだよね。」<br>  「ギターならいつでも教えてやるよぉ！だから別にその日じゃなくていいじゃん（笑）」<br> 「その日は特に教えて欲しいんだよ。<br>兄ちゃんお願い！」<br> 「ごめん光雄！その日は前々から計画してた登山だからさキャンセルは無理なんだよ！ごめんな！違う日ならいいぜ！」<br><br> 光雄はあらゆる理由を考えたがその場では浮かばなかった。<br>そしてそのまま自分の部屋に戻ったのであった。<br><br> 陸の話の通りその日の予定を潰すのは難しかった。大雨でも降ってくれれば延期するかもしれないが、天気予報の週間予報は、降水確率0パーセントの<br>晴れのマークだ。<br> どうしたらいいものか、考えてるうちにいつの間にか眠ってしまっていた。<br><br> 「光雄～。ゴハンよ降りてきなさい」<br>一階から聞こえてくる千津子の声で光雄は目を覚ました。<br><br> そのまま朝まで寝てしまってたみたいだ。<br><br> 眠い目をこすりながら、一階に降りていき、朝食を食べた。<br><br> 「あれ？兄ちゃんは？もう出かけたの？」<br> 「何寝ぼけてんだお前。昨日陸が夢にでも出て来たか？」<br> 光雄は咄嗟に勝の読んでる新聞の日付を見た。<br><br> 平成24年8月16日...<br><br>やはり昨日の出来事は夢だったのか。<br>落胆した光雄は、朝食を食べた後、近くの公園へと出かけた。<br><br> 夢ににしては、鮮明すぎた。頬っぺたをつねっても夢は覚めないものなのか。そんな事を公園のベンチに座りながら考えていた。<br><br> ニャー。<br>後ろの方から猫の鳴き声が聞こえた。<br>光雄は振り返ると目を大きくして驚いた。<br>そこに居たのは、墓参りに行った時に居たあの三毛猫だったのである。<br><br>間違いない。あの綺麗な三色の毛並みや顔立ち。<br>それに極めつきは猫の首輪である。<br>正確に言えば首輪というよりバンダナである。あの時もバンダナを首に巻いていたのを光雄は覚えていた。<br><br>しかしなんで八王子にいた猫がここにいるのだろう？<br>光雄は不思議がりながらも猫を撫でてやった。<br>するとバンダナを見ていた光雄はビックリした。<br><br>なんと猫が巻いているバンダナは陸がよくライブの時に腕に巻きつけているお気に入りのバンダナと同じだったからであった。<br>だから初めてこの猫を見たときに感じた懐かしい気持ちがしたのはバンダナのせいであった。<br><br>しかし何で陸と同じバンダナをしているんだろうか。確かに同じバンダナなんかいっぱいある。しかし、この猫が巻いているバンダナは間違いなく陸のものだ。<br>端の方をよく見てみると...<br><br><br> Riku..   と刺繍されていた。<br><br>それを見たとき光雄は全身の毛を立たせながら驚いた。<br><br>すると猫は、なにか獲物を察知したのか急に向こうの方に走っていった。<br> <br>続く<br> <br>iPhoneからの投稿
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<link>https://ameblo.jp/justin-turbo/entry-11164757148.html</link>
<pubDate>Tue, 14 Feb 2012 16:32:38 +0900</pubDate>
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<title>三毛猫と僕④</title>
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<![CDATA[ <br>光雄は自分が過去にタイムループした事に気づき、最初は戸惑い、信じ難い気持ちでいっぱいであったが、だんだん楽しくなっていった。<br><br>今自分がいる時代には、陸が存在していて、記憶だけが、過去にタイムループしたのだと分かった事に光雄は、まるで漫画のような世界に来たのだと胸が踊りまくった！<br><br>気がつけばさっきまで明るかった外の景色もオレンジ色に変わり始め、そろそろ晩ご飯の時間だと、一階へ降りていった。<br><br> 「あっ。アナログテレビ懐かしい」<br>そう心の中で思うと野球中継を見ていた父・勝に向かって話しかけてみた。<br><br> 「どうなってる？野球」<br> 「今日はダメだな。ヤクルトにコテンパンさ。やけ酒だなぁこりゃ」<br><br> 勝は大の野球好きで、若い頃には甲子園にも出場した経験もあった。<br>プロ野球では巨人ファンで毎日野球鑑賞するのが勝の日課であった。<br><br> 「光雄、明日はいよいよ北京オリンピックが始まるぞ！」<br><br>勝はビールをグイッと飲み干すと満面の笑みで光雄に話しかけた。<br><br> 「そっかぁこの年は北京オリンピックだったなぁ」とまた心の中で思う。<br><br> 「ぅうん。笑。そうだね！！楽しみだね」と少し焦ったように返事した。<br><br>その後、晩御飯の準備が出来たので四人で食べた。<br><br>今日のメニューはクリームコロッケだった。<br>ワンプレートにクリームコロッケ、千切りキャベツ、トマト、ポテトサラダが載っていて、いただきますをするなり光雄は真っ先にクリームコロッケに噛り付いた。<br><br> 口をモグモグさせながら光雄は千津子に向かって話しかけた。<br><br> 「母さん。何でオレのだけトマトないの？」<br><br> 「あんたがいつもトマト残すからよ。」<br><br> そうだった。今でこそ光雄はトマトが食べれるが、当時13歳の光雄にとってトマトは大嫌いだった。<br><br> 「あぁ笑 ジョークさジョーク」<br>光雄は耳を少し赤くしながら笑った。<br><br> 「母さん。今日光雄のやつ何か変なんだぜ！意味わかんねぇことばっか言ってるし笑」と陸が言う。<br><br> 「夏バテでおかしくなったんじゃあねぇか？」と半笑いの勝。<br><br> そんなたわいもない話が光雄にとっては懐かしく感じた。<br><br>陸が死んでしまってからは、どこかお互いが遠慮しあうようなギクシャクしていたような感じがしていたからである。<br>だから光雄にとって、平凡な笑いがあって、こうやってまた四人で食事をする事が幸せに感じたのであった。<br><br>晩ご飯を食べ終わると陸はすぐに二階に上がりまたギターを弾き始めた。<br>今度は時間帯を考えてかアンプに繋げないで弾いていた。<br>明日のライブの為の練習だろう。<br><br> 光雄も二回に上がろうとしたその時、<br>テレビで明日開催する北京オリンピックの事が流れていた。<br><br>何となく見ていただけだったが、はっと気が付くとカレンダーをすぐに見た。<br><br> 「大変だ。北京オリンピックの開会式が8月8日。ってことは・・・。」<br><br>そう。光雄が今いる時代は2008年8月7日。あと8日後に陸はこの世から居なくなる運命にあったのであった。<br><br>続く<br><br><br><br><br><br><br><br><br><br>iPhoneからの投稿
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<link>https://ameblo.jp/justin-turbo/entry-11157856878.html</link>
<pubDate>Tue, 07 Feb 2012 11:33:46 +0900</pubDate>
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<title>三毛猫と僕③</title>
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<![CDATA[ <br> 「何やってんだ？お前。笑  死人みたいな顔して」<br><br> 「え？！なななんで兄ちゃん？！<br>死んだはずじゃあ？！え！！意味わかんないよ」<br><br> 「お前頭でもぶつけたのか？笑<br>変な事言ってる暇あるならギターでも練習しろ。オレは明日ライブだからよ<br>良かったら見にくるか？」<br><br> 光雄には何がなんだか訳が分からなかったが、陸と会話する内に段々と冷静さを取り戻していった。<br>目の前にいるのは間違いなく陸の姿だった。<br>今起きてる出来事は夢なのか現実なのか、いや、現実であるはずがない。<br> 光雄は自分の頬っぺたを抓ってみた。<br><br> 「痛っ！！」<br><br>まさかこれは夢じゃないのか？<br>いや、夢に決まっている。<br>だが、光雄にとっては、夢でも構わないという感情だった。<br> なぜなら、今心から尊敬していて、面倒見がよくてカッコいい兄が今目の前に居るのだから。<br>夢だとしてもしばらくは覚めないで欲しいと光雄は思っていた。<br><br> 「光雄。部屋に入るんならドア閉めてくれ！寒ぃや」<br> 「あっうん。ごめんごめん。」<br><br> 陸は弾いていたフェンダーのエレキギターをベッドの上に置き、何やら机の引き出しの中をゴソゴソして何かを取り出した。<br><br>明日陸が出演するライブのチケットだった。<br><br> 「ほい。明日のライブのチケット。二枚あるから隆と一緒にきたらいいよ」<br><br> 「隆？兄ちゃん。隆なら部活で忙しいから無理だと思うよ。」<br><br> 「何言ってんだよ。笑                       部活って言っても帰宅部だろ。笑」<br><br> 「兄ちゃんいつの話してんだよ。笑<br>それは中学生の時の話で今は、中杉高校のバスケ部だよ」<br><br> 陸は顔をくしゃっとしながらお腹を抱えて笑いこけた。<br><br> 「ははははははははは！お前やっぱ今日変だわ！笑  なんで光雄と同級生の隆が中杉高校のバスケ部に入ってるんだよ。いやぁ～！！腹痛ぇ！！笑」<br><br> 光雄はお腹を抱えて笑う陸の姿を見て、憤りを感じたが、部屋の窓に写っている自分の姿を見て吃驚仰天した。<br><br> 「ねぇ兄ちゃん！！兄ちゃんって今何歳？」<br><br> 「17だよ」<br> <br>「って事は今2008年？！」<br><br> 「当たり前だろぉ。本当どうしたんだぁ？マジで変だぞ光雄。熱でもあんのか？」<br><br>陸は光雄の額に手を当てようとしたその時、光雄は慌てて自分の部屋へと走って行ったのだった。<br><br>訳が分からずも、陸は首を傾げながらもまた、愛用のフェンダーを弾き始めた。<br><br> 自分の部屋を見渡し、鞄やら机やらをゴソゴソとしたりしながら、散々調べたあげく。<br><br> 光雄は確信した。<br><br>光雄は四年前の2008年にタイムスリップしていたのだ。<br>それならさっき陸が言っていた隆の話も辻褄が合う。<br><br>それだけではない。光雄自身の身体も四年前の状態に戻っていたのであった。<br>そう、あの時部屋の窓に写った光雄の姿は、13歳の中学生の姿だったのである。<br><br>続く<br><br><br><br>iPhoneからの投稿
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<link>https://ameblo.jp/justin-turbo/entry-11149838773.html</link>
<pubDate>Sun, 29 Jan 2012 21:18:34 +0900</pubDate>
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<title>三毛猫と僕②</title>
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<![CDATA[ <br><br><br>墓参りを済ませ、宮本家の三人は帰り途中にマクドナルドでドライブスルーをして家へと帰ったのであった。<br><br>光雄は家に帰るとすぐに自分の部屋に入り、ベッドに横になりながら、あの三毛猫の事を考えていた。<br>初めて会ったはずの猫のはずなのに何だったんだろうか？あの懐かしい感じがしたのは。<br><br> 光雄はそう思いながら、いつ間にか眠ってしまっていた。<br><br>  ジャガジャーン♪ジャガジャーン♪<br><br>何やら機械的な頭に響く音で光雄は目を覚ました。<br> それはエレキギターの音だった。<br><br> 「誰だよ！！あーもううるせぇ～な」<br>爆音に近いくらいのギターの音で目を覚ました光雄は音が聞こえる部屋へと向かった。<br><br> だがそこは光雄の部屋の向かいにある、<br>陸の部屋から聞こえてきた。<br><br> 「父さんのやつ、兄ちゃんの部屋で何やってんだよ！」<br><br> 光雄は小さい声でそう呟きなから部屋のドアを開けた。<br><br> 開けた瞬間、光雄は頭が真っ白になったと同時に腰を抜かしてしまった。<br>父の勝と思い、部屋でギターを軽快に弾いて居たのは、なんと兄の陸だった。<br><br> 光雄は何が何だが分からずただ呆然としているだけであった。<br><br>続く<br>iPhoneから送信<br>iPhoneからの投稿
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<link>https://ameblo.jp/justin-turbo/entry-11147497160.html</link>
<pubDate>Fri, 27 Jan 2012 15:48:53 +0900</pubDate>
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<title>三毛猫と僕① 「命日」</title>
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<![CDATA[ <br>  夏の暑い日が続いていた。もうこのカンカン照りな天気が良い日も何日目だろうか。<br> 八月に入り、雨どころかスコーすら一度も降っていない。そのせいか光雄は夏バテして顔は憔悴しきっていた。<br>間違いなく今年の夏は酷暑だ。<br><br> 「光雄！早くしなさい！もうすぐ出かけるわよ」<br><br><br> 一階から光雄の部屋に向かって母親の千津子の声が家中に響く。光雄は都内の高校に通う17才だ。ちょうど夏休み期間中だ。<br><br> そう今日は墓参りに行く日<br><br><br> 8月15日 今日は兄「陸」の4回目の命日だった。突然の不運の事故で亡くなったのだ。今の光雄と同じ17才というあまりにも若い年齢でこの世を去ったのだ。<br><br> 陸を失なったショックのあまり千津子は、一時期鬱状態であったが、ようやく去年頃に鬱もよくなり、元気を取り戻してたのであった。<br><br>兄を慕っていた弟・光雄も母同様ショックを受け、好きだった音楽を辞めてしまったのである。<br><br> そんな辛い過去を持つ宮本家にとっての8月15日という日は一生辛くて、特別な日になるだろう。<br><br><br><br> 墓参りに行く支度を済ませた光雄は一階へと降りて父親の勝と母親の千津子と三人で自家用の軽自動車に乗り込み陸の墓参りへと向かった。<br><br> 「ねぇ父さん、途中でコンビニ寄ってよ」<br><br> 「あぁ。ちょうど父さんもタバコを切らしてたところだ。」とバックミラー越しに笑ながら光雄に答える。<br><br> 三人を乗せた車はすぐにコンビニへと着いた。<br><br> 「お前も行くか？」<br> 「私はいいわ。車に乗っとく」<br> 「そうか。」<br><br> バタンと車のドアを閉め光雄と勝はコンビニへと向かった。<br> 3分もしないうちに二人は千津子の待つ車へと戻ってきた。<br><br>「ほい。お茶でよかったか？」<br> 「えぇ。ありがとう」<br><br> 光雄は片手にタバコを二箱指に挟みながらもう片方の手で千津子へとお茶を差し出した。<br><br> 「あんた、本当アイスばっかり食べてない？笑 いつかお腹壊しても母さん知らないわよ」<br><br> 「大丈夫さ！だってこんな暑いんだから冷たいの食べてないとやってらんないよ」<br><br> 「そう言えば、陸もアイス好きだったなぁ。季節関係なく食べてたもんだ」<br><br> 勝がそう言うと、改めて陸がいなくなってからもう4年も経つんだと、三人は、もの思いにふけていた。<br><br> 車を走らせ30分程して陸の墓がある八王子へと着いた。<br>高台にあるため、長い階段を登って行かないといけないため、墓に着く頃には三人とも息を切らしていた。<br><br> 高台の上にある墓にしたのにも理由があった。<br>陸がもっぱらの高い所が好きだったためだ。<br>その陸のために高台に墓を建てた事で、毎年苦労して階段を登るわけだが、三人は全然苦にはならなかった。<br>なんせ陸に会えると思っているからだ。<br><br> 勝がバケツに水を汲みに行き、千津子がその水を使い墓をタオルで念入りに拭く。光雄は周りをほうきで掃いたりしていた。<br><br> 約15分程掃除をして墓や周りは綺麗になっていた。そして花と陸の好物だった<br>千津子のサーターアンダギーを供えて三人で手を合わせた。<br>手を合わし目を閉じている光雄の足元に何か触れた気がした。<br>足元を見てみると、一匹の三毛猫が光雄の足に頭をスリスリしていた。<br><br> 「おー。猫じゃん、お前どうしたんだあ？可愛いなオレの足にスリスリしてきて」<br><br> 「野良猫じゃあなさそうだな。ほら首輪してるやがる。」と横から勝が半笑いで言っていた。<br><br> 周りを見渡し<br><br>「どこにも飼い主いないわね～。」<br>「なぁに、下の民家から登って来たんだろう。さぁ、そろそろ帰ろう」と勝が掃除道具を担ぎはじめながら言う。<br><br> 猫の額の所を親指で撫でていると猫は気持ち良さそうにゴロゴロと喉を鳴らしている。<br><br> 「光雄、もう行くわよ。猫ちゃんにバイバイして」<br><br> 「先行ってて、もう少しこいつのこと触ったらすぐいくからさ！」<br><br> 「仕方ないわね。すぐ来なさいよ。<br>じゃあね～猫ちゃん、陸。また来るわね」<br><br> 千津子と勝は光雄をその場に残し先に下の駐車場へと向かったのであった。<br> <br> 光雄は猫のカラダに触れながら何か懐かしい感じがした。<br>それは何なのか分からないまま猫を後にして両親の待つ車へと向かったのであった。<br><br><br><br>  <br><br><br><br>iPhoneからの投稿<br><br> <br><br><br><br><br>  <br><br><br><br>iPhoneからの投稿
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<pubDate>Mon, 23 Jan 2012 17:49:45 +0900</pubDate>
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