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<title>しるし</title>
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<description>２１歳と１８歳が浮気同士の恋…子供同士なのにねぇ…</description>
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<title>悪夢</title>
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<![CDATA[ 正直修羅場にも程がある｡<br>千夏はルカと僕を見るなり言った｡<br>リョウタン？へぇー、あんた良い根性してんじゃん｡ねぇ、リョウタン｡<br>青ざめた。正直青ざめた。<br>僕は苦し紛れに言った。<br>あー…この娘は職場の後輩で妹みたいな存在の娘なんだよ。全然そういう感情じゃないから。<br>すぐに反論が返ってくる。<br>リョウタンって妹が言うんですか？<br>僕が言い返そうとするとルカが先に口を開いた｡<br>すみません…別に本当に私も兄のように慕ってただけなんです。。それにリョウさんからも千夏さんの事は聞いてましたし。<br>もし私がリョウさんの事好きになったとしても千夏さん綺麗すぎるから私じゃ到底敵いませんよ。<br>ルカはそう言うとすぐに友達の所に走って戻って行った。<br>残された僕に千夏の冷たい視線が突き刺さる。<br>だから…本当に何でも無いんだって。<br>こう言うしか無かったのだ。<br>千夏はため息をつき歩き出したので僕も着いて行こうとすると、<br>着いて来ないで。今日はケンカになりたくないから帰って。気持ち悪い。バイ菌。<br>そう言われ少しカチンと来た。<br>バイ菌って…そこまで言うか。<br>しかし反論し続けるのも拉致があかないので千夏が帰りの電車に乗り込むまでひっそり後ろに付き見送った。<br>千夏の乗った電車がホームを出て改札口に戻るとポロポロ涙を流しながらルカが僕の方を見ていた。<br>僕はルカに近付き思わず抱き締めてしまった。<br>ルカは耳元でささやいた。<br>ごめんなさい…ごめんなさい…でも…<br>言葉が詰まっていたのでルカにどうした？と聞くと。<br>……………<br>何か言っているのだが聞き取れない。<br>しかし突然ハッキリと聞こえた。<br>好き…大好き…ルカの所に来て…妹なんて嫌…もう妹って言わないで…<br>正直焦った。
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<link>https://ameblo.jp/juventus1010buffon/entry-10271490610.html</link>
<pubDate>Sun, 31 May 2009 16:30:54 +0900</pubDate>
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<title>束縛</title>
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<![CDATA[ 僕の彼女の千夏は束縛の激しい女の子。<br>携帯メールのチェックは勿論の事パソコンのメールすらチェックしてくる｡<br>仕事前に電話、休憩時間にメール、仕事終了と同時に電話。<br>それをしなければ浮気とみなされ彼女の逆鱗に触れる事になる。<br>若干の嫌気に襲われていたもののそれには我慢できていた｡<br>彼女は僕の事を愛し僕も彼女を愛しているからだ。<br>ルカの彼氏も束縛をする。<br>連絡は１時間毎に、起きたら電話、寝る前も電話。<br>しかしルカも彼氏を愛しているので約束は守っていた。<br>しかし僕もルカも過剰な束縛に若干ながら嫌気がさしていた。<br>もちろん僕とルカが兄妹のように仲が良いことなどお互いのパートナーにとって気分が良いはずの無いことなので僕達は互いの存在を隠しながら生活していた。<br><br>ある日僕は千夏と買い物をしていた｡<br>その日は雨が降っていたので珍しくデパートでの買い物だった｡<br>千夏が服を見ている間僕は少し離れた所に立ち似合うか似合わないかをアドバイスする｡<br>正直ファッションに疎い僕は退屈で仕方がない。<br>そして事件が起こる｡<br>リョウタン！<br>その声と同時にルカが僕の腕に飛びついて来たのだった。<br>
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<link>https://ameblo.jp/juventus1010buffon/entry-10270852059.html</link>
<pubDate>Sat, 30 May 2009 16:29:08 +0900</pubDate>
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<title>状況</title>
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<![CDATA[ ルカは少しずつ環境にも慣れてきた。<br>僕はルカの事を妹の様に心配し、またルカは僕の事を兄のように慕ってくれるようになった。<br>また周りは僕達が出来ているのでは無いかと疑い始めた｡<br>ある日休憩室でルカの反応を伺う為先輩が僕に問いかける。<br>リョウって彼女と何年続いてるんだっけ？<br>僕には千夏という彼女が居る｡<br>高校２年から付き合い始め５年同じ時を過ごしている。<br>千夏はモデルを仕事にしている飛びきりの美女で僕には勿体無いくらいだ。<br>もう５年になりますねぇ。<br>僕は先輩に言う｡<br>ルカちゃんは付き合ってる人居るの？<br>今度はルカに聞く。<br>ルカにも俺と同じ様に１年付き合ってる彼氏がいる。<br>もちろん俺は知っていた。その彼氏が麻薬をやっていることもルカの１０歳年上だということも｡<br>ルカも居ますよ。彼氏。<br>お互い彼氏･彼女が居る｡<br>普通に考えれば恋に落ちるなど考えられない。<br>皆はそこで納得する。<br>二人の間は本当に兄弟のようなんだと｡<br>事実その時は僕もルカの事を妹のようにしか見ていなかった。<br>
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<link>https://ameblo.jp/juventus1010buffon/entry-10270515693.html</link>
<pubDate>Fri, 29 May 2009 23:57:29 +0900</pubDate>
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<title>序</title>
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<![CDATA[ よく晴れた３月下旬の夕方<br>僕はいつものようにバイト先に出勤した。<br>普段より騒がしい休憩室<br>何事かと思い部屋を覗くと見慣れない女の子が不安げに椅子に座っている。<br>先輩に聞くと田舎から出てきたばかりの１８歳らしい。<br>周囲を威嚇するかの様に濃くしている化粧は、都会の人間に舐められてはいけないという雰囲気が伝わってくる。<br>僕は制服に着替え彼女の前に座った。<br>君、歳はいくつ？<br>大体初めて話す女の子にはこんな会話がベタなのだ。<br>１８歳です。<br>会話が終わった。<br>その一言を交わした後は彼女と仕事中に話す事は無かった。<br>店の営業も終わり掃除の時間、主任が僕にその娘に掃除の仕方を教える様に命じる。<br>僕はその娘に近付き声をかけた。ルカちゃん？<br>彼女は驚いたかのようにこっちを向き言った。<br>何で私の名前分かったんですか？<br>名札にルカなんてカタカナで珍しい名前が書いてあったら嫌でも覚える。<br>そう言いたかったが<br>いや、ルカって良い名前だなぁって思ってたし珍しい名前じゃん。だからすぐ覚えたよ。<br>結構ベタな答えを返した。<br>そうですか…じゃあ今日から私の事ルカって呼んで下さいね。<br>まさかの返答だった。<br>僕は少し驚きながら言う。<br>俺は桜井リョウ。ルカちゃん宜しくね。<br>こんなんが僕たち二人の出会いで初めての会話。<br>まさかこれから二人が恋に落ちるなんて想像もしていなかった。<br>
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<link>https://ameblo.jp/juventus1010buffon/entry-10269984087.html</link>
<pubDate>Fri, 29 May 2009 05:41:20 +0900</pubDate>
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