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<title>ウォンカの小説ブログ</title>
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<description>小説や日々の出来事を書いていくブログです。</description>
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<title>【縛りプレイ】　僕のハンター生活　～プロローグ～</title>
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<![CDATA[ <font color="#CCCCCC">今回からMHP2G（モンスターハンターポータブル2ndg）と言うゲームの縛りプレイをやって行きたいと思います。<br><br>ちなみに2ヶ月間なにをしてたかと言うと普通に遊んでました。<br>12月に復帰するとか勝手なことを言ってしまい申し訳ない。<br><br>と言うわけで早速縛りプレイ内容を･･･<br><br>①12種類の武器のうち1種類しか使ってはいけない。<br>②生産していい数は一つのみ。<br>③データの引継ぎは、なし。<br>④一度死んだらそこでGAME OVER<br>⑤一度クリアしたクエストは受注不可能。<br>⑥集会所のクエスト以外は受注不可能。<br>⑦初期に用意されてる武器は一つ以外全て売る。<br>⑧防具は好きなときに何を作ってもよし。<br>⑨上記8つのルール以外ならなにをしてもいい。<br><br>～注意～<br><br>画像、動画はナシです。ｽｲﾏｾﾝ･･･。<br><br>出来るようになったら即導入していきたいと思います。<br><br>記事はキークエストをクリアするところで第一章、第二章と分けて行きたいと思います。<br><br><br><br><br>こんな感じの縛りプレイをやって行きたいと思います。<br><br>mhp2gをプレイされたことがない方には難易度が良く伝わらないとは思いますが、<br><br><em>すごく難しいです</em>。<br><br>さて、早速スタートです。<br><br>最初の武器は片手剣です。<br><br>では、片手件の長き死闘をお楽しみください。<br><br><br><br><br><br><br><br><br></font>
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<pubDate>Sun, 10 Jan 2010 15:22:03 +0900</pubDate>
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<title>【縛りプレイ】　僕のハンター生活　　【大剣編】　第一章</title>
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<![CDATA[ <font color="#FFFFFF">さて始まったぞ♪縛りプレイ！<br><br>武器はなんと初心者には扱いやすい大剣！<br><br>しかし･･･動きが遅くて中々モンスターに攻撃が当たらない･･･。<br><br>が、しかし武器だし攻撃を中心に一撃離脱を繰り返せばきっと勝利は我が手に!!<br><br><br>さて縛り通りに体験以外の全ての武器を売り、<br><br>準備は整った！<br><br>とはいってもアイテムboxは空･･･。回復薬０･･･。村長からもらった金で現在7504z･･･。<br><br>さて、どうするか･･･。<br><br><br>武器は<br><br>ボーンブレイド<br>攻撃力：３３６<br>斬れ味ゲージ：orz<br><br>･････････････。<br><br>強化する必要があるな･･･。<br><br><br>とりあえずアオキノコを買っておこう!!!<br><br>いいかみんな！アオキノコは薬草と調合で回復薬になるんだ！<br><br>アオキノコは初期のとき行商ばあちゃんの所で売ってるけど、<br>クエストを終わらせるとアオキノコが無くなってしまうんだよね・・・。<br>次アオキノコを買おうとするとだいぶ待たなきゃいけなるわけだよ。<br><br><br>次はポッケ農場へ<br><br>ポッケ農場はいろいろアイテム取れるとこです。<br><br>うわ～･･･モンスターの糞入手出来なかった･･･さい先悪い･･･。<br><br>畑には薬草を一応埋めといた。<br><br>採掘、虫取り終了っト･･･ん？？<br><br>釣り？あぁ、やらないよ？<br><br><br>一番最初に狙うキークエストは≪ドスギアノス急襲≫にします！<br><br><br><br>さて、今の武器ではドスギアノスに歯が立たないから、強化しなければ。<br><br>ボーンブレイドを強化するには<br>竜骨【小】が3つ必要か・・・。<br><br>集３のギアノス討伐で確か沢山もらった記憶があるんでまず一つ目のクエストはこれにする。<br><br>【さてクエスト開始！】<br><br>記念すべき一つ目のクエストがギアノス討伐になるとは想像もつかなかったわｗ<br><br>ヨッシャー、イクゼー。<br><br>集会所だから支給品が結構あるね、ぼうがんの弾も一応金になるから取っておく。<br><br>にしてもムービーがなげぇｗ<br><br>とりあえず敵はどんどん倒していこうかと。<br><br>あれ？ポポから竜骨出たっけ?<br><br>あかん、ポポに傷をつけれないｗ<br><br>なんと言う切れ味の悪さｗｗ<br><br>支給品に砥石がなかったら間違いなく終了してた。<br><br>アオキノコより砥石かっといたほうが良かったかなぁ･･･。<br><br><br>なぁ、今8番に来たんだが、単独で行動してるギアノスよりちょっぴり大きいやついるんだが･･･。<br><br>なにこれ、あれ？このクエストってボスでんの？<br><br>あ、良く見たらドスギアノスって文字があるわ。<br><br>すまん、今回は逃げる！<br><br><br>ふぅ・・・。<br><br><br>危ないわｗ<br><br>ここで死ぬわけにはいかんｗ<br><br>大体イノシシでもこんな苦労するのにドスギアノスってｗ<br><br><br><br>あの･･･3番以外ギアノスが一匹もいないんすけど、どういうことっすか･･･<br><br>とりあえず氷結晶集めて山菜爺さんに渡してモンスターの糞の交換。<br><br>なぁにこれぇｗもう20分経ってんすけどｗｗ<br><br>なんでいないんだよｗｗ<br><br>もしかしたらドスギアノス倒せば出てくるかも!!<br><br><br>死闘の末負けました。<br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br></font>
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<link>https://ameblo.jp/jyasudero/entry-10375599796.html</link>
<pubDate>Thu, 29 Oct 2009 00:49:14 +0900</pubDate>
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<title>※お知らせ</title>
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<![CDATA[ どうも、管理人のウォンカです。<br><br>このたびは誠に残念(？)なお知らせがあります。<br><br>管理人の都合により12月まで更新をなしとさせて頂きます。<br><br><strike>書くネタ</strike>・・・ではなく、忙しいため、11月では一切更新できなくなるからです。<br><br>尚、今書いている物語の続きは1月位になりそうです。<br><br>期待しないでください。<br><br>12月にまたの御アクセスをお待ちしております。<br><br><br><br>(´◉◞౪◟◉)＜フヒヒｗｗサーセンｗｗｗ
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<link>https://ameblo.jp/jyasudero/entry-10359706888.html</link>
<pubDate>Thu, 08 Oct 2009 03:36:15 +0900</pubDate>
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<title>２６作目　　　始まりの運命の日　　【四話・後半】</title>
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<![CDATA[ <p><font color="#ff0000">前回までのあらすじ</font></p><p>いよいよ始まった７日間の祭り。</p><p>開始されたと同時に土砂崩れが起きる。</p><p>そして次から次へと家々が壊されていく・・・。</p><p>原因は自然を自在に操る運命の指揮者と</p><p>呼ばれているなにか。</p><p>祭りの正体を暴こうとする４人は鉄塔に登りなんとか魔の手から逃げ切れたが、</p><p>一日目の恐怖はこれからだった・・・。</p><br><br><br><br><p><font color="#800080">episode4 secound</font></p><p><font color="#800080"><br></font></p><p><font color="#800080"><br></font></p><p>薄暗い夜の町に朝日が差し込む。</p><p>鉄塔の頂上から朝日を眺める光景は実に素晴らしかった。</p><p>その朝日の光は４人に希望を与えてくれた。</p><p>しかしその下の荒れ果てた村の姿を見ると、</p><p>希望は絶望へと変わってしまった。</p><p>そして村ではまだ家や家具が落下してくる音が聞こえてくる。</p><br><p>「これからどうする？」</p><p>「どうするっつったって待つしかないだろう？」</p><p>「何を待つんだ？」</p><p>「時が経つのをだよ。」</p><p>「時が経つ・・・か・・・あと七日間もこんな崩壊が続くってのにか？」</p><p>「じゃ、じゃあどうするってんだよ！」</p><p>隆也と桐谷がもめている。</p><p>あんな恐怖が起こったのだから焦っているのは当たり前だった。</p><p>「二人とも落ち着いて、朝日が昇ったということは一日目の半日が過ぎ去ったということだ。</p><p>今日の半分が終わったんだよ！今はそのことを喜ぼうじゃないか！」</p><p>莢のその一言に二人は冷静さを取り戻した。</p><p>「た、確かにな・・・。」</p><p>「俺たちは最後まで生き残って３つの正体を暴くって決めたもんな・・・。」</p><p>「わかったらあと３０分待とう・・・とりあえず・・今は村の状況を確認するべきだと思う。」</p><p>莢の言うとおりだった。今がむしゃらに動いたとしてもかえって最悪な状況になるのがオチだった。</p><p>「わかった。幸雄も、今はおねむの時間らしいからな。」</p><p>隆也が幸雄の寝顔をチラッと見て鼻で笑った。</p><p>「じゃ、今は休息だ。疲れた体を休ませるのが先決だろう。」</p><p>桐谷はそう言って狭い鉄塔の頂上で体を丸めて目を閉じる。</p><p>それを見ていた二人も続けて身を楽にし眠りに落ちた。</p><br><p>外の騒がしさに驚いて４人は同時に起き上がった。</p><p>「何事だ！」</p><p>桐谷はキョロキョロと周りの状況を確認した。</p><p>「サイレン・・・警報か・・・。」</p><p>「恐らく・・・この村の災害を嗅ぎつけた警官が、政府に連絡したか・・・。」</p><p>「え～！ってことはこの村に陸上自衛隊とか着ちゃうの～！？」</p><p>幸雄が不安げに言う。</p><p>「それはそれでいいじゃねぇか。哲学vsオカルトってか？」</p><p>隆也がにやけながらそう言ったが、下の村に顔を向けると目を丸くして言った。</p><p>「うげっ！ほんとに来てやがる！あのユニフォームは間違いなく自衛隊じゃん！」</p><p>「そのほかにも、オカルト好きのマニアや、マスコミなんかもいるねぇ。」</p><p>莢が嬉しそうに言うと空の光景にも目を向けた。</p><p>「おっと、ヘリコプターも飛んでるみたいだよ？」</p><p>莢が言ったとおり４人の頭上にはヘリコプターが飛んでいた。</p><p>幸雄は何かに気がつくとみんなに向かって言った。</p><p>「あの、気になったんだけど・・・もう家とか吹き飛んでないね・・・。」</p><p>「そ、そういえば・・・。」</p><p>莢は古文書のページをめくると冷静に答えた。</p><p>「恐らく・・・この村の人口を増やすつもりなんだよ・・。」</p><p>「人口を増やす？」</p><p>幸雄は疑問を浮かべて莢に聞いた。</p><p>「あぁ、今回の祭りの客は人間だ。</p><p>だから、楽しませる側にとっては客となる人間は必要なんだよ。」</p><p>「なるほど、事件や災害を餌にしたってわけか・・・。」</p><p>「莢、古文書には一日目のことについてほかに何か詳しいことは書いてあるか？」</p><p>莢はうなずくと「あるはあるよ・・・。」と言って続けた。</p><p>「まず、７年前と今回と大きく違ったことは舞台で踊っている運命の指揮者。</p><p>観客となる俺たちに以前とは比べ物にならない自分の力を発揮した。</p><p>それが先ほどの十秒単位で訪れる音のない念動力。</p><p>７年前は３秒単位で念動力が発動されるときはけたたましい音が響き渡ったそうだよ。」</p><p>「へぇ、１４年前も？」と幸雄が尋ねると莢が問いに答えた。</p><p>「あぁ、７年前と全く一緒だった。」</p><p>「じゃ、じゃあ７年前と今回と一緒だったことは？」と隆也が聞いた。</p><p>「同じだったのは今こうして自衛隊やオカルトマニアやマスコミが来たことだ。」</p><p>「莢、俺は今回初めてこの祭りのことを知り参加したわけだが・・・、」桐谷が莢を見てそう言うと続けて</p><p>「何故村人は昨日のうちにこの村を脱出しなかったんだ？だって７年前もあったんだろ？その前もその前も。」</p><p>莢は落ち着いて答えた。</p><p>「逃げられなかったんだよ、古文書にはこう書いてある。祭り始まりしとき、昨夜のうちにトンズラした者は、病により次の晩死にいたるってさ・・・。」</p><p>「逃げたやつ全員か！？」</p><p>「あぁ、一週間前逃げたとしてもだ！」</p><p>「そ、それはひどいな・・・あはは・・・。」</p><p>桐谷は苦笑いするとため息をついた。</p><p>「とにかく今は運命の支配者様も休憩しているらしい・・。今なら下に行って食料を補充できる・・・。」</p><p>「お、そうだったな、飯くわねぇといけなかったんだ。」</p><p>隆也はそう言うと立ち上がりバックを肩にかけた。</p><p>「んじゃ！行こうぜ、食料の買い貯だ！」</p><p>他の３人も同意し、４人は鉄塔を下り、あとにした。</p><br><p>４人が買い出しに行っている一方、村の村長の家の庭ではマスコミが群がっていた。</p><p>「村長の田村さん！いよいよ始まりましたね！７年の歳月をかけた村の祭り！」</p><p>「祭りの開始の記念に何かひとこと！」</p><p>マスコミが村長を囲んでカメラやマイクを突き付けている。</p><p>「わたしはこの祭りを３回経験してきてすべて生き残ってまいりました。</p><p>今回は以前と違い、主催者の力が桁違いに強まっています。</p><p>どうか生き残れるようにしたいですなぁ。」</p><p>「ほう、なにか作でもあるのですか!？」</p><p>村長はゴホンと咳をするとゆっくりとしゃべった。</p><p>「とくになしです。状況を判断して速やかに行動するのが一番良いかと。」</p><p>「では村長の田村さん、全国に向けて一言どうぞ！」</p><p>「今回から７日間生き残れた方には私から心をこめて多額な賞金を差し上げます。</p><p>一日目から参加で結構です。場所は××県杉並区４丁目です。</p><p>２日目からこの村への二つの行き来できる門は封鎖されるので参加はできません。</p><p>祭りの終盤まで生き残れた方全員に渡されますので普段退屈で仕方ない方は是非ご参加ください。」</p><br><p>この中継を偶然視聴していた莢は謎と疑問で混乱していた。</p><p>（何故村長が賞金を？どういうことだ・・・！まさか・・・！！）</p><p>莢は崩壊したコンビニで見つけた食料をバッグに詰め込みながら鉄塔に戻って行った。</p><br><p>莢が鉄塔にたどり着き、頂上に登ったころには３人はもはや買い出しを終わらし到着していた。</p><p>「遅かったなぁ莢、道に迷ってたのか？」</p><p>桐谷がパンを頬張りながら莢に向かって言った。</p><p>「皆聞いてくれ、さっきテレビでこの村の中継映像が流されていたんだが・・・。」</p><p>莢は先ほどのテレビのことを一通り話終わると自分も買ってきたおにぎりを食べ始めた。</p><p>「村長が・・・そんなばかな・・・。」</p><p>「ひひつだ、ひへいしはいでほひい・・・。（事実だ、否定しないでほしい）」と口に入ったおにぎりを食べながら言った。</p><p>「事実とは言っても、信じらんねぇ・・・。何のために生き残ったやつに賞金なんか・・・。」</p><p>４人が考え込んでいると鉄塔の梯子を上ってくる音がしてきた。</p><p>「誰だ・・・！」</p><p>隆也はそう言って梯子の下を見た。</p><p>「あれ？おかしいな・・・。誰もいないぞ・・・。」</p><p>「う、わぁ！りゅ、隆也！」</p><p>幸雄が顔を真っ青にして指をさしていた。</p><p>「ゆ、幸雄？」</p><p>ほかの二人も驚きのあまり絶句している。</p><p>隆也は幸雄が指差す方を見た。</p><p>するとそこには黒い服にシルクハットをかぶった男が隆也の真横に座っていた。</p><p>「うわぁ！」</p><p>隆也は男から三歩後ずさりすると先ほど買い出しで手に入れたナイフを突き付けた。</p><p>「なぁに、恐れることはない、通りがかりのマジシャンよ。」</p><p>男はそう言うとトランプを３枚ポケットから取り出すと隆也の目の前に見せつけた。</p><p>「このトランプ、ハートのＡが入ってるだろう?」</p><p>「え・・・？」</p><p>「ハートのＡだ。入ってるだろ?」</p><p>「は、入ってませんよ?」</p><p>「あれ、おかしいなぁ。他の人にも聞いてみよ。」</p><p>そう言うと今度は莢の方を向きトランプ三枚を目の前に見した。</p><p>「この中にハートのＡ、入ってるだろ?」</p><p>「はい、入ってますね。」</p><p>「ほ～ら、やっぱり入ってるじゃないか！」</p><p>そう言ってまた竜也の方に向き直ると３枚のカードを見せた。</p><p>「もう一度聞くよ、この中にハートのＡ、入ってるよな？」</p><p>シルクハットの男は残酷な目で隆也を見ながらそう言った。</p><p>「は、入ってます！」</p><p>その言葉を聞いて男は笑いながら隆也を優しい目で見た。</p><p>「やっぱりそう答えるか～！まぁあんな風に言われたら普通の人はそう答えるよね！</p><p>でも私は正直者のほうが好きだな～！」</p><p>シルクハットの男はそう言うとポケットにトランプをしまった。</p><p>「そんな！行ってることが滅茶苦茶だ！第一マジック見してくれると思ったら脅してるだけじゃないか！」</p><p>隆也は男に怒鳴った。</p><p>「ふん、誰もマジックをやるとはいってないだろ～？しかし２回目も否定しなかったのは今までで君だけだったよ。」</p><p>「何言ってるんですか、あそこの莢にも聞いた時、莢も入ってると言ったじゃないか！」</p><p>「あの子の時には普通のカードとハートのＡをすり替えておいた。だからあの子はハートのＡがあるって本当のことを言っただけなのさ。」</p><p>「そ、そうなのか？莢！」</p><p>「あ、あぁ。」</p><p>莢は何故あそこまで隆也が興奮しているのかが疑問だった。</p><p>「つまりだ、君は他人に流されたんだよ。君は。」</p><p>「くっ！」</p><p>「これじゃ、二日目は生き残れないな・・・。」</p><p>「え？それってどういうこと？」</p><p>幸雄は男に尋ねた。</p><p>「そういうことさ、二日目は記憶。本当のことか嘘のことかは全くわからなくなる日だ。</p><p>他人の言ったことは簡単に信じ込まない方がいい。」</p><p>「あなたは、７年前もこの祭りに参加していたんですか？」</p><p>「まぁね、家族全員失った・・・。」</p><p>「あ、ごめんなさい・・・。」</p><p>幸雄は自分の質問に反省した。</p><p>「気にすることはない！そのお陰で今の私がいる！それだけで充分なのさ！」</p><p>「・・・・・・・・・。」</p><p>「とにかく私はこれで失礼するよ。」</p><p>男は梯子の取っ手を掴んだ。</p><p>「あ、待って！名前は？」</p><p>「ジェントルマン宮田だーーーーーーぁーーーーー！」</p><p>「え、ちょっ！」</p><p>隆也は梯子の下を見下ろすと、宮田という男は地面に降りていた。</p><p>「この高さから真っ逆さまに下りたのか・・・。」</p><p>「今のといい、さっきの瞬間移動といい、ただものじゃないね・・・。」</p><p>莢がそう言って先ほどの言葉の意味を考え始めた。</p><p>「これじゃ二日目は生き残れない・・・一体どういうことだったんだろう・・・。」</p><p>今まで黙っていた桐谷が口を開いた。</p><p>「つまり、二日目は記憶、記憶を変えられて、他人に間違ったことを教えられて信じ込んじまったらアウトって言いたかったんだろう。経験者が言ったことなんだ。信じたほうがいいだろう。」</p><p>「他人を信じちゃダメ。か・・・。」</p><p>莢はそう言うとあることに気がついた。</p><p>「あ、雨・・・。」</p><p>そう言うと他の３人も気づきだした。</p><p>「ほ、本当だ。よりによってこんな時に・・・！」</p><p>「急いで梯子を伝って降りよう。びしょ濡れになったら服の替えがないからな・・・。」</p><p>４人が鉄塔から降りると土砂降りの雨が降ってきた。</p><br><p>４人は雨宿りできる小屋に非難すると、雨が止むのを待った。</p><p>しかしこの雨、止みそうにない。止むどころか嵐になり雷まで落ちてきた。</p><p>莢は息をのみ込むと「まずいぞ・・・このままいくと・・・。」と言って汗を拭きとった。</p><p>「い、一体どうなるんだ？」と隆也が聞くと、</p><p>「第二の土砂崩れが起きる・・・。いや、洪水も・・・。」</p><p>「そ、そんな・・・。洪水なんて起きたら・・・僕たち・・・のみ込まれちゃうよ！」</p><p>「急いで建物の屋上へ避難しよう・・・！」</p><p>４人はうなずくと近くのこの村で一番高いビルへと向かった。</p><br><p>４人はビルへとたどり着くと、コンビニで買ったカッパを脱ぎ捨て、ビルの中へとはいって行った。</p><p>「随分と広いな、しかも誰もいない・・・。」</p><p>「とにかく急ごう！こうしている間に水面はどんどん上昇しているはずだ！」</p><p>４人は階段をのぼり続け、屋上へと上がり、雨宿りできる場所に移動した。</p><p>「はぁ、疲れた・・・。」</p><p>「どれだけ長いんだ・・・。１０階の高層ビル・・・。」</p><p>「エレベーターは怖くて流石に使えないよな・・・。」</p><p>「そ、それより村の様子を見て！」</p><p>屋上から村の風景を見ると、もはや水面はかなり上昇し、念動力によって壊された家の木材や家具が、</p><p>そこら宙に浮いている様子だった。</p><p>「村の人たち、みんな避難しきれたかな・・・。」</p><p>「どうだろう・・・他の建物を見ても人影らしきものは一つも見当たらないけど・・・。」</p><p>「やっぱりみんな逃げ遅れちゃったのかな…!」</p><p>「今は助かってほしいと願うことしかできないな・・・。」</p><br><p>－－ビルの屋上へ避難し３０分が経過した頃、水面は民家の天井まで上がっていた。</p><p>そしてついには土砂崩れが起きる山もいくつかあった。－－</p><br><p>「まずい・・・これじゃ水が入った揚水機に入っているオモチャと同じ立場じゃないか！</p><p>少しでも大きい揺れがあれば津波なみのでかい波がおしよせてくるぞ・・・！」</p><p>桐谷は予知するかのように言った。</p><p>「よせやい、今はどうすることもできない。だから雨が止むのを祈るしかほかにできることはない。」</p><p>隆也の言うとおりだった、今どうあがこうが何の作もない４人はただ祈ることしかできないのだった。</p><p>しかし、悪夢はこれからだった。</p><p>東で土砂崩れがおこった。</p><p>だが、今までとは比べ物にならないほどの、</p><p>ハイスピードの波が押し寄せてきた。</p><p>まるでけたたましい風圧に押されたかのように・・・。</p><br><p>「おい！東から津波が押し寄せてきてるぞ！」</p><p>桐谷が東を指差しながら大声を出す。</p><p>「念動力だ。あのすさまじいスピードを起こすには念動力以外ありえない・・・。」</p><p>「みんな！柵にしがみ付け！何かにつかまってないと流されるぞ！」</p><p>４人は屋上の柵にしがみ付いた。</p><p>その途端物凄い勢いの波が襲いかかった。</p><p>４人は余りの勢いにしがみつくことができず、全員流されてしまった。</p><p>４人は隣の建物の窓に放り込まれ、なんとか難を逃れた。</p><p>先ほどのビルは津波の衝撃で崩れ、あとかたもなく飲み込まれた。</p><p>だが、その隣の４人が放り込まれた建物は、崩れたビルのおかげで津波の衝撃をなんとか軽い崩壊ですんだ。</p><p>４人は水び出しになった建物の６階で苦痛で呻いていた。</p><p>「いててて・・・俺…・生きてんのか…!?」</p><p>隆也は立ち上がると急激な痛みと同時にその場に倒れこんだ。</p><p>「くそ！足をやられちまった！軽く捻挫ってところか・・・。」</p><p>「俺は流木のせいで腕をけがしちまったよ・・・。」</p><p>桐谷が腕を自分の視界に写すと、すぐに力を弱め床にそっと置いた。</p><p>「ほかの二人は大丈夫なのか？」</p><p>「あぁ、気絶してるみたいだ・・・。」</p><p>「ふぅ、しかし、洪水に念動力を使うとは・・・いやらしいことをするねぇ・・・。」</p><p>「まぁ、今は無事であることを喜ぶべきだな。」</p><p>二人はそのまま気を失った・・・。</p><br><p>－地下室－</p><br><p>「しかし田村さん、こんなちっぽけな村に地下都市なんて作っちゃうなんて、</p><p>わたしゃ予想もつきませんでしたよ・・・。」</p><p>「戝前、この祭りはなんのためにあるかしっておるか？」</p><p>「え？一体何のためですか？どう考えても村の禍にしか見えないですけどねぇ。」</p><p>「わしも最初は手間取った。なんせ次々に人が死んでいくのだから。</p><p>しかし人生のうちに１０回もこの祭りが行われているんだ。もう対策ぐらいは作れるはずなのだよ。」</p><p>「じゃ、じゃあ一体この祭りは何のためにあるのです？」</p><p>「金だよ！私の手元に入ってくる金だ！」</p><p>「金…ですか…。」</p><p>「そうだ。オカルト好きやマスコミという愚かな人民共が私に提供してくれる金が目的なのだ。」</p><p>「なるほど、この村に入ってこれるルートは二つしかない、つまりこの村に入る為に金を要求することもできるわけですね!？」</p><p>「あぁそのとおりだ。」</p><p>「で、ですがこの地下都市でも生き残ることはできるのでしょうか・・・？」</p><p>「いいか？戝前、わしは１０回もこの祭を体験してきた。何も予習もしてこない新人よりは偉大な存在なのだ。</p><p>皆がわしを信用する。」</p><p>「さ、左様でございますね、では早速これからの成り行きを・・・。」</p><p>「まぁそう焦るな。手は打ってある。全国・・・いや世界各地から手配した人材が、わしらを守ってくれるさ。」</p><br><p>隆也は意識が朦朧としている中、一人の人影が見えた。</p><p>（黒い服に長い帽子… …）</p><p>隆也は残っている力をすべて眼に集中させ、その人物を確かめようとした。</p><p>視野が要約元に戻るとその人物がだれなのかすぐにわかった。<br>（黒服に…シルクハット!!）</p><p>「ジェントルマン宮田!!」</p><p>隆也は咄嗟に起き上がると宮田をじっと見つめた。</p><p>「ほう、名前、覚えといてくれたのか?見直したよ隆也君。」</p><p>宮田は隆也のそばに近づきそっと足に触れた。</p><p>「ｲ、ｲﾃｯ！な、なにすんだ！」</p><p>隆也の捻挫した足を持ち上げるとあらかじめ用意してあった救急箱を取り出した。</p><p>「しかし、津波に流されてよく捻挫ですんだものですね。</p><p>普通なら即死Lvだというのに・・・。」</p><p>「あんた、医者なのか？」</p><p>「はい、ジェントルマンというあだ名はここから付きました。」</p><p>「じゃあ、あの時に見せた大抵の人間にはできない動きは…！」</p><p>「私は幼い頃中国でカンフーを習得しています。」</p><p>宮田は慣れた手つきで隆也の足に包帯を巻き終わると立ち上がった。</p><p>「では、くれぐれも無理せぬように。それと、生き残りたいのなら死ぬことだけは考えてはいけませんよ。</p><p>それと他の３人も無事なので安心してください。軽い治療をしておきました。」</p><p>そう言うと宮田は建物の窓から外へ飛び降りた。</p><p>「え、この建物って６階じゃ!?」</p><p>隆也の声はむなしく届かず宮田は過ぎ去った。</p><p>「一体あの人は何者なんだ…。」</p><p>隆也の手には、いつ手に入れたかもわからない※ウサギの足※ が握られていた。</p><br><p>※ウサギの足※【手元に持っていれば幸福が訪れる、しかし、手放せば不幸が訪れるというお守りのようなもの】</p><br><br><p>隆也に続き幸雄が起き上がると幸雄は自分が生きていることを第一にまず喜んだ。</p><p>そして隆也に先ほどのあったことの詳細を聞き終わると他の二人も起こした。</p><p>４人は自分たちが生きていることに喜び歓声を上げていた。</p><p>「へぇ、ジェントルマンの宮田さんがねぇ。」</p><p>莢はそう呟きながらしわくちゃになった古文書を乾かした。</p><p>「あの人は一目見たときから何か知らのオーラが宿っているように見えるんだが。」</p><p>桐谷はそう言いながら服を乾わかすため火を起こしていた。</p><p>「でも、助けてくれたってことはいい人なんだよ。」</p><p>幸雄は木材が肩に刺さった時の傷跡を見ると、手際よく包帯で巻かれていたのに少し感激した。</p><p>「しかし、ここにいつまでもいるわけにはいかない、いつ念動力の力が発動されるか・・・。」</p><p>莢がいいかけたとたんイスが猛スピードで莢を目掛けて飛んでくるのがわかった。</p><p>「莢、あぶねぇ!」</p><p>桐谷が一瞬の判断力で莢に飛びつくと二人は転倒し、その上をイスが通過して壁にぶち当たった。</p><p>「な、なんだ？」</p><p>「念動力・・・？」</p><p>「いや、そんなはずはない！運命の指揮者は直接人間に攻撃を下すことができないはず・・・！」</p><p>だが、建物に配置されたもの達は次々に４人を目掛けて飛んでくる。</p><p>４人は急いで建物の壁に隠れ、様子をうかがった。</p><p>「誰もいない・・・やはり人間じゃないなにかなのか？」</p><p>「まずい！物体が全員こちらを向いてる！」</p><p>「飛んでくるよ・・・どうするの・・・？」</p><p>「くそ、万事休すかよ。」</p><p>次の瞬間物達は４人を狙って凄まじいスピードで吹っ飛んできた。</p><p>「伏せてろガキ共。」</p><p>誰かにそう言われた気がして４人は言われるがままに伏せた。</p><p>すると聞いたことのないような爆音がして飛んできた物体がバラバラになった音がした。</p><p>「い、一体何が・・・」</p><p>隆也が声のする方を見ると、そこには宮田とショットガンを持った男がいた。</p><p>「助っ人だよ～、君らが心配になってきてみたんだよ。」</p><p>宮田はそう言って隣のショットガンを持った男の肩をたたく。</p><p>「こいつは俺の同僚の荒木だ。荒木は以前スナイパーの職についていて射撃の腕はピカイチなんだよ？」</p><p>「頼むから弾の無駄使いにならないように注意して行動してくれよチビすけども。</p><p>俺はこう見えても結構気が短いんだぜ・・ギャハハハハハ！」</p><p>「あ～彼は少し変な所があるから、皆慣れるのに苦労するかもしれないけど仲良くやってくれよ。</p><p>くれぐれも彼の気に触るようなことを言わないでくれよな。いいね？」</p><p>４人はコクリとうなずくと一人ずつバラバラに立ち上がった。</p><p>「あの助けてくれてありがと、荒木さん・・・ｱﾊﾊ(^_^;)」<br>「たいしたことじゃない、俺はただ単に飛んできた机とイスをぶち抜いただけだ。」</p><p>荒木はショットガンの弾を詰め込み４人に忠告した。</p><p>「いいか？この祭りの経験者から言わせてもらうが、今回の運命の支配者の弱点は</p><p>固い所だ。相手は風圧を操ってくる。ま、知ってたとは思うがな。」</p><p>そう言って建物の窓に跨った。</p><p>「じゃぁみんな、今度こそ今日はこれでお別れだ。俺たちもそこまで暇じゃない。</p><p>助かる道を選びたいのなら村長の家の庭に来るがいい。</p><p>そうすれば必ず助かる道は現れる。」</p><p>宮田はそう言うと建物の窓から外へ飛び出した。</p><p>「お、おい待てよ！早いぞ！」</p><p>荒木は宮田を追うように窓から飛び降りた。</p><p>再び部屋に沈黙が走る。</p><p>「い、一体何だったんだろう・・・。」</p><p>「さぁね、でも助かったんだ、そのことにまず喜ぼう。」</p><p>「あぁ、そうだな。そういえば村長の庭がどうとか言ってなかったか？」</p><p>「すっかり忘れてた。急いで村長の家へ行こう。いつまた念動力が来るかわからない。」</p><p>４人は建物の非常用階段を使って地面に降りてそのまま村長の家に直行した。</p><p>「幸雄と隆也、君たちこの村の出身だったよな？勿論道は知ってるよな？」</p><p>莢が不安そうに聞く。</p><p>「あぁ、任せとけって、俺はこの村の地図だってかけちまえるんだぜ？」</p><p>隆也は自信満々に言った。</p><p>「それは素晴らしいな、幸雄も書けるの？」</p><p>「う、うん・・・。（僕は書けませんなんて言えないよなぁ…）」</p><br><p>４人は村長の家を目指した。だが、かれこれ１０分が経過していた。<br>「お、おい・・・まだつかねぇのか？」</p><p>桐谷はへとへとになりながらもなんとか足を動かしていた。</p><p>「も、もうすぐの辛抱だ。ファイトだ桐谷・・・！」</p><p>「流石にもう限界だと思う・・・」</p><p>莢は意識がもうろうとしていた。</p><p>「莢さんがんばって！あと少しだよ！（たぶん・・・）」</p><p>そう言いながらも4人はなんとか村長の家まで着くことができた。</p><p>「ゼェ・・・ゼェ・・・やっと着いたぞ・・・。」</p><p>桐谷は地面に座り込んだ。</p><p>「んで、この家には何があるって言うんだ？」</p><p>隆也は疲れて動けない足をなんとか動かして村長の家のドアの取っ手に手をかけた。</p><p>古く脆いドアはギシギシ音を立てながらゆっくりと開いた。</p><p>（特に変わった様子はないが。）</p><p>隆也は家の廊下に進み周りの様子をうかがった。</p><p>すると廊下の奥の壺がこちらに向かって飛んできた。</p><p>「うわっ！」</p><p>隆也は行き成りのことにひるんでしまったが、なんとか耐え床にしゃがんだ。</p><p>隆也は慌てて壺が飛んできた地点を見つめた。</p><p>一瞬のことで記憶が整理されてないせいで壺が飛んできたことが嘘のように見える。</p><p>「い、一体何が起こったんだ？」</p><p>隆也は立ち上がるとズボンの砂を払い落した。</p><p>「念動力・・・？」</p><p>桐谷は壺が飛んできた地点に目を凝らした。</p><p>「いや、違う。壺を見てみろ。割れてない。」</p><p>莢は飛んできた壺に指差すと話を続けた。<br>「おそらく此処に住み着いている誰かが投げたんだろうな。」</p><p>「誰って誰がそんなことを？」</p><p>「私だよ君たち。」</p><p>4人は声のする方へ振り向くとそこには白衣の服を着た30代くらいの男がいた。</p><p>手にはネイルハンマー、片目には包帯が巻かれている。</p><p>「あんたが投げたなんてのは嘘だろ。壺が投げられてから10秒しか経っていない。」</p><p>「いかにも、しかしその壺がプログラムだったらどうなる？」</p><p>「え？」</p><p>「まぁいいや、君たち、村長の家に来たってことは何か要件があるんだろ？」</p><p>「いいえ、ある男の人に村長の家へ行くといいと言われまして・・・」</p><p>「あらそう、あいつか・・・。」</p><p>「は？」</p><p>「いや、何もない。こっちだ君たち。」</p><p>白衣の男はそう言うとポケットの中に入っていたリモコンを取り出し、</p><p>赤いボタンを押した。</p><p>その途端地面が崩れ、階段が現れた。</p><p>「さぁ来たまえ、地下の秘密基地だ。」</p><p>4人は白衣の男に言われるがままに階段を下りて行った。</p><br><br><br><br><p><font color="#ff0000"><br></font></p><p><font color="#ff0000"><br></font></p><p><font color="#ff0000"><br></font></p><p><font color="#ff0000">あとがき</font></p><p>随分遅くなった。<font color="#000000"><br></font><br><br><br><br><br><br></p><p><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br></p><h1><font size="2"><br></font></h1><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br>
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<pubDate>Tue, 06 Oct 2009 03:24:05 +0900</pubDate>
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<title>ついにこの時がきた</title>
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<![CDATA[ <p><font color="#ff0000" size="5">やりましたよ皆さん！</font></p><p><font color="#ff0000" size="5"><br></font></p><p><font color="#0000ff" size="3">ついにポケットモンスターソウルシルバー（ＳＳ）が今日届くことになりました！</font></p><p><font color="#0000ff" size="3"><br></font></p><p><font color="#0000ff" size="3">いやぁ～１４歳でポケモンってのもどうかと思うけど、</font></p><p><font color="#0000ff" size="3"><br></font></p><p><font color="#0000ff" size="3">ゲームだったらなんでもoｋな自分にとってはそんなプライド必要ないもんね!</font></p><p><font color="#0000ff" size="3"><br></font></p><p><font color="#0000ff" size="3">あ、先に言っとくけど！</font></p><p><font color="#0000ff" size="3"><br></font></p><p><font color="#800080" size="1">※このブログには一切ＳＳのことは書きません</font></p><p><font color="#0000ff" size="3"><br></font></p><p><font color="#0000ff" size="3">というわけです＾＾</font></p><p><font color="#0000ff" size="3"><br></font></p><p><font color="#0000ff" size="3">仕方ないね、ＤＳだから動画として投稿できないしね・・・・。</font></p><p><font color="#0000ff" size="3"><br></font></p><p><font color="#0000ff" size="3">第一おれゆとりですもん・・・。あまりそう言うのブログに書かない方がいいと思いますし・・・。</font></p><p><font color="#0000ff" size="3"><br></font></p><p><font color="#0000ff" size="3"><br></font></p><p><font color="#800080" size="3"><br></font></p><p><font color="#800080" size="3">今作は大人の方に人気らしいですね</font><font color="#800080" size="3">。</font></p><p><font color="#800080" size="3">金銀のリメイクですから懐かしく思い買おうと思う人も多かったはずです。</font></p><br><p><font color="#800080"><strike>↓真ん中の奴ってなんだっけ?↓</strike></font></p><p><font color="#800080" size="3"><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20091004/03/jyasudero/d7/ec/j/o0280028010267110038.jpg"><img width="220" height="220" alt="ウォンカの小説ブログ" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20091004/03/jyasudero/d7/ec/j/t02200220_0280028010267110038.jpg" border="0" complete="true"></a><br></font></p><p><font color="#800080" size="3"><br></font></p><p><font color="#800080" size="3"><br></font></p><p><font color="#800080" size="3"><br></font></p><p><font color="#800080" size="3"><br></font></p><p><font color="#800080" size="3"><br></font></p><p><font color="#800080" size="3"><br></font></p><p><font color="#800080" size="3"><br></font></p><p><font color="#800080" size="3"><br></font></p><p><font color="#d55400"><br></font></p><p><font color="#0000ff" size="3"><br></font></p>
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<pubDate>Sun, 04 Oct 2009 02:50:10 +0900</pubDate>
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<title>２５作目　　　　始まりの運命の日　　　【四話・前半】</title>
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<![CDATA[ <p><font color="#ff0000">前回までのあらすじ</font></p><p>幸雄と隆也が家に合流すると、不審な電話がかかってくる。</p><p>名は桐谷というらしい・・・。</p><p>隆也が様子を見に行くとすぐばれてしまい自己紹介をはじめる。</p><p>桐谷と莢という少年だ。</p><p>二人を家に招き入れると《みっつのなにか》について調査しにきたという。</p><p>追っている者が一致し４人は協力することに・・・・</p><br><br><br><br><br><p><font color="#800080">episode4 first</font></p><br><p>－－１２時の鐘が鳴る－－</p><br><p>どういうことか今まで外の走っていた車の音がピタリと止んだ。</p><p>しかし、その後に大きな物音がした。</p><p>土砂崩れの音だ。</p><p>この村は山々に囲まれているため、雨が降れば土砂崩れはいつ起きてもわからない状態だった。</p><p>しかし、今日は雨が降っていない・・・。</p><p>幸雄、隆也、桐谷、莢の４人が今いるこの家は山々に囲まれたむらの丁度中心点となる場所だ。</p><p>この地点にこんなにも大きな音が聞こえるのは明らかにおかしい。</p><p>おそらく、四方八方の山々が同時に土砂崩れを起こしたのかもしれない。</p><p>幸雄は気になり、家の天井に上り、その光景を目の当たりにした。</p><p>深夜０時は流石に暗闇に包まれていて景色は見えない。</p><p>しかし、色は見えなくとも景色のくっきりとした形はみることができる。</p><p>そう思い幸雄は天井にのぼったのだ。</p><p>幸雄の思ったとおり、形は見ることができた。</p><p>そして明らかに最近見た景色の形とは違う。</p><p>山々の形がおかしいのだ。</p><p>前より小さくなった・・・いや・・凹んでいるようだ。</p><p>それもそのはず、土砂崩れで木々が下へ流されてしまったのだ。</p><br><p>幸雄はその光景に唖然とし、</p><p>「何故雨すら降っていないのに土砂崩れが・・・。」</p><p>と呟くと、段々村の人々の悲鳴が聞こえてきた。</p><p>（山の近くに住んでいた人たちか・・・・。</p><p>よし、こうしちゃいられない！。）</p><p>幸雄は急いで下の３人にそのことを知らせに行った。</p><br><p>「山が消えた？」</p><p>隆也は首をかしげながらそう言った。</p><p>「本当なんだよ！さっきの音は土砂崩れの音だったんだ！</p><p>土砂崩れが起こったせいで木々が倒れて山が凹んでしまったんだよ！」</p><p>隆也は言い返す。</p><p>「そんなことあるわけないだろ？</p><p>今回は運命の日だぜ？災害と運命に何の関係がある？」</p><p>「あるよ、隆也。」</p><p>隆也が莢を見る。</p><p>「あるって、一体何が・・・？」</p><p>｢今回の運命の日、人々の運命を変える日・・・。｣</p><p>｢人々の運命を変える日…？｣</p><p>｢あぁ、そうさ、人を操ることができるのは性格の支配者だ。</p><p>運命の指揮者はできない。しかし、人を操らずにどう人を殺すか・・・。</p><p>それは事故、あるいは災害でしか不可能なんだ。｣</p><p>｢ってことは運命の指揮者は物と自然しか動かせない？｣</p><p>｢そういうことさ、秘伝書によれば、５分単位でしか災害を起こせないようだ。｣</p><p>｢ってことは災害が起きた五分後にはもう災害が起きている…？｣</p><p>｢・・・・・。｣</p><p>｢おいおいどーすんだよ！？｣</p><p>桐谷が大声で叫ぶ。</p><p>｢莢！おまえ、一番危険なのは性格の操性者だ～！ってさっき言ったばかりじゃんかよー；；｣</p><p>｢あぁそのとおりだ。｣</p><p>｢運命の支配者は全然平気だってー！；ω；｣</p><p>｢あぁ全然平気さ。｣</p><p>｢どこがだ！５分単位で事故や災害を起こしてくる輩だぜ！？｣</p><p>｢だから大丈夫なんだよ・・・。｣</p><p>莢はそう言うとリュックサックを肩からおろし、中から古い資料を取り出した。</p><p>｢いいかい？俺たちはある大事なことを忘れている。｣</p><p>｢大事なことって？｣</p><p>幸雄が興味深そうに聞く。</p><p>｢このみっつのなんとやらは何年に一度だった？｣</p><p>｢え？７年に一度・・・・。｣</p><p>｢そうさ、７年に一度だ。７年に一度だぞ？｣</p><p>｢う、うん・・・。｣</p><p>｢一度っきりじゃないワンパターンの祭りがあったらね、いい加減物事の順序が大体はわかってくるってもんなのさ。この古文書にはこう書かれている。</p><p>《運命の指揮者、その圧倒的な念動力は災害時に引けを取らない。</p><p>しかしその指揮者、弱点あり。》</p><p>と。｣</p><p>｢じゃ、弱点？｣</p><p>｢そんなもんあるのか？莢？｣</p><p>幸雄と桐谷が莢の顔を覗き込む。</p><p>｢これが決定的な弱点があるのさ。｣</p><p>｢弱点って言ったって相手は目に見えないんだぜ？｣</p><p>隆也も莢を動揺している。</p><p>｢まぁ聞いてて。運命の指揮者は災害や事故を勝手に起こせる神とは言ってるけど、さっき言ったとおり</p><p>念動力で物や自然を操り災害を起こしてるんだ。｣</p><p>｢念動力？って？｣</p><p>幸雄が頭を抱えながら莢を見つめている。</p><p>｢念動力って言うのは、念じるだけで物を動かす力。そのまんまだよ。｣</p><p>｢あ、なるほどね！｣</p><p>｢じゃ、話を戻すよ～？念動力を使うには物凄いエネルギーが必要とする。</p><p>例えば５分、そのエネルギーをためなければいけないとするとどうなる？｣</p><p>｢も、もしかして・・・それって地中にでかい機械が埋まってるってこと！｣</p><p>｢実は・・・そうなんだよ・・・｣</p><p>｢え～～～～～！！！！｣</p><p>３人は同時に叫ぶ。</p><p>｢じょ、冗談だよ・・・。物の例えさ・・・。本当に信じ込まないでくれよ・・・。その気になっちゃうから・・・。｣</p><p>｢あ、あぁ悪い・・・。｣</p><p>｢ふぅ、気を取り直して・・・・。｣</p><p>莢は深呼吸するとそのままつづけた。</p><p>｢たぶん、先ほどの土砂崩れは、地中から念動力を空中に向けてはなったんだろう。｣</p><p>｢え？地中から空中へ？｣</p><p>｢あぁ、地中の中から空中に向けてドーナッツ状の念動力を放ったとすれば、</p><p>山々は同時に一瞬だけ浮く。｣</p><p>｢え？それってどういうこと？｣</p><p>｢つ、つまり、山に向かって下から物凄い風圧が押し寄せたとする！｣</p><p>｢う、うん・・・。｣</p><p>｢そうなれば当然木々は空中へ舞い上がりまた地面に落ちる。｣</p><p>｢・・・・・。｣</p><p>｢それが傾斜型である山ならどうなる？｣</p><p>｢地面に埋まってた土や木が一気に上から傾斜の山に落ちてくる・・・・か・・・。</p><p>あ！そういうことか！｣</p><p>｢そう、土砂崩れのような災害になるのさ！｣</p><p>｢す、すごい！これで念動力だったという証言ができる！｣</p><p>｢ま、まぁ、念動力も常識を超えた力なんだけどね…・＾＾；｣</p><br><p>｢ふん、どうして莢がそんなに大丈夫と言いきることができるかわかったぞ。｣</p><p>｢お、気づいたね、隆也。｣</p><p>｢あぁ、念動力は５分に一回、俺だったら二度同じ場所には絶対やらないなぁ。｣</p><p>｢え？隆也、それってどういうこと？｣</p><p>｢つまり、念動力は同じ場所には使わないってことだろ？莢。｣</p><p>｢よくわかったね、同じ場所には力を使わないってことは、もうその使われた場所に避難すれば</p><p>助かるってことさ！｣</p><br><p>「７年前・・・いや、前回のこの日では念動力は計１０回、残りの時間は何も起きやしなかった。</p><p>災害による被害に精一杯だったからなぁ。祖父が１０回だけで本当に良かったって言ってたよ｣</p><p>｢ってことは数十回念動力が使われたら、あとは何一つ起こらないってことなのか？｣</p><p>↑桐谷がやっと口を開いた。</p><p>｢そういうことさ、俺の祖父の死んだ友人がこの古文書を書いたんだ。あってるに決まってる・・・。｣</p><p>｢死んだ友人か・・・。一体何日目に？｣</p><p>｢最終日の・・・・七日目だよ・・・・。｣</p><p>｢やはり最終日か・・・・。｣</p><p>｢生き延びた知恵のある者がほとんど死んだ七日目・・・。｣</p><p>「この日は、俺、詳しい話は聞けなかった・・・。」</p><p>「な、なぜ！？一番やべぇ日なんだろ？」</p><p>「ゴメン・・・祖父に聞いたら、打つ手がなくただぼーっと見つめることしかできないと言っていたんだ。」</p><p>莢が悲しげにそう言ったとたん、今度は幸雄の家が吹き飛んだ。</p><p>４人は突然のことに足が竦んでしまった。</p><p>「うわっ！幸雄の家が！」</p><p>「みんな！僕の家のことはいいから速くここから離れよう！</p><p>もうすぐ家の木材が落ちて・・・！」</p><p>突然幸雄が黙りこんだ。</p><p>「どうした！幸雄！」</p><p>桐谷が幸雄のそばに寄ると、</p><p>「た、たいしたことないよ・・・。」</p><p>そう言うと幸雄は足に刺さった木材を抜いた。</p><p>「さっき家が吹っ飛んだ時、柱が一本飛んできて、それが足に刺さっただけみたいだから心配することないよ。」</p><p>「む、無理するな、とにかく急ごう！家が落っこちてくる前に！」</p><p>「二人とも速く！急いで!！」</p><p>幸雄が声のする方を見上げると莢と隆也がこちらに向かって手まねきしているのが見えた。</p><p>「肩貸すよ！」</p><p>桐谷はそう言って幸雄の腕をつかみ、肩を掴ませると、あっちにいる二人のところまで急ぎ足で向かった。</p><p>かすかに桐谷から油のにおいがした。</p><p>だがそんなこと今気にしてても意味がないと幸雄は心の中で叫び、まだ動かせるもう片方の足を使い、</p><p>二人のもとへ急いだ。</p><p>４人が合流したところで、付近から家が砕け散る凄まじい音が聞こえた。</p><br><p>「ど、どういうことだ！だって古文書には山々から内側にかけて順番に破壊していくと・・・。」</p><p>「どうやら、もう過去の歴史は、今の時代に通用しないみたいだな・・・。」</p><p>「幸雄、足大丈夫か？」</p><p>「う、うん・・・平気・・・。」</p><p>「おいおい、どーすんだよ、運命の指揮者様は俺たちに目をつけられたようだぜ～?」</p><p>隆也が涙ぐみながら笑う。</p><p>無理もない、こんな大惨事が起きたら誰だって泣きたくなる。</p><p>「それに・・・」</p><p>「？」</p><p>「２分３０秒しか経っていなかったはず・・・。」</p><p>莢は目を細くして幸雄の家を睨む。</p><p>「これじゃ、まるで情報は宛にできない、</p><p>なんとか対策を練ろうよ。」</p><p>幸雄は普通の口調でそう言ったが、本心では痛みで喋れるのがやっとだった。</p><p>「犠牲は出したくない。俺たちは最後まで生き残るって言っただろ?」</p><p>桐谷が皆を励ますため、発言をしたが、誰も返事をする者はいなかった。</p><br><p>そのまま１分半すぎてしまった。</p><p>「こんな落ち込んでいても仕方がない！早くここから！」</p><p>桐谷がそういいかけた途端、真横の民家が消えたのがすぐ分かった。</p><p>「！？」</p><p>一瞬今の状況が理解できなかったがすぐに桐谷が素に戻り３人に声をかけた。</p><p>「３人とも！今すぐここから離れろ！」</p><p>突き飛ばすように桐谷は３人の背中を押しながら、遠くへ転がした。</p><p>それにつられ３人は逃げるように最初の位置から離れる。</p><p>自分もできるだけ遠くへ飛んだ。</p><p>そして次の瞬間家が真っ逆さまに落ちてきた。</p><p>家は鈍い音を立てて、ぺちゃんこに潰れた。</p><p>その民家に住んでいた人も一緒に潰れたか、もしくは念動力で吹き飛ばされたかのどちらかだろう。</p><p>「桐谷、助かったよ・・・。」</p><p>「な、なんで家が落ちてくるって・・・・。」</p><p>「どっから降ってきたんだろう・・・。」</p><p>桐谷はすくっと立ちあがり、３人のほうへ近寄ると、腰をおろして座った。</p><p>「降ってきたんじゃない、元々そこにあったんだよ。」</p><p>桐谷は先ほど吹き飛ばされた家を指差した。</p><p>「け、けど、念動力で吹き飛ぶ音は・・・。」</p><p>幸雄は明らかに声が震えていた。</p><p>「あぁ、音がねぇ・・・いままでとはまるで別物だ。</p><p>まるで一瞬家が消えたかと思ったぜ・・・。」</p><p>「古文書には必ず吹き飛ぶ音がすると・・・書いてあったのに・・・。</p><p>やはりもう、この本は不要か・・・。」</p><p>莢は古文書を握りしめたままもうそれ以上何もいわなかった。</p><p>「とにかく、次いつくるかわからねぇ、ここから離れるぞ。」</p><p>隆也は立ち上がると山の方へと向かった。</p><p>３人も隆也につられ、山へと向かった。</p><br><p>だが山へと向かった何分後かに、また家がこわける音が後ろから聞こえた。</p><p>（ま、またか・・・。）</p><p>４人は同時にそう思いながら山へと走り続けた。</p><p>莢は驚いた表情で</p><p>「みんな、吹き飛ぶ時間と次との時差を計算したら一分で念動力が使われるようになってる!」</p><p>と叫ぶと桐谷が</p><p>「な、なんだと!?」</p><p>と言い、走るスピードを上げた。</p><p>「ねぇみんな聞いて!あそこの鉄塔へ向かおう、いくら念動力とあっても地中に10m³もあるコンクリートまでは持ち上げられないはず！」</p><p>「名案だ！」</p><p>四人は次々と建物が落ちてくる光景や音を堪能しながら鉄塔へと向かった。</p><br><p>「三人とも！先に行ってくれ！」</p><p>桐谷はそう言うと東へ走りだした。</p><p>「おい、どこいくんだよ！俺たちが目指してるのは北だぜ！?」</p><p>「すぐに追いつく！約束だ！」</p><p>そう言った途端桐谷の後ろの建物が消えた。</p><p>「うぉ、やべぇ！！」</p><p>桐谷はそう言って急いで走り出すと、すぐさま建物が落ちてきた。</p><p>「３０秒だ・・・！」</p><p>「え？」</p><p>幸雄が莢に聞き返す。</p><p>「３０秒で建物が消える・・・。」</p><p>「それって・・・」</p><p>「ようするに３０秒ごとに一回ずつ念動力が使われるようになったってことだろ？」</p><p>隆也が振り向き答えを確かめた。</p><p>「あぁそうだとも。」</p><p>莢がうれしくもありかなしい表情を見せながらそう言った。</p><br><p>３人は走り続け、ついに鉄塔へとたどり着いた。</p><p>「くそ、十秒ごとになってる・・・。」</p><p>「莢、それ、ほんとかよ!?」</p><p>隆也がそういいながら横の木が消えるのをまじかでみた。</p><p>「うわ、ほんとだ・・・。」</p><p>「しかし・・・なぜ僕たちを吹き飛ばさないのかな・・・。」</p><p>「いったろ？運命の指揮者は直接人間には手出しができないって・・・。」</p><p>莢は消えた木が降ってくるのを目を凝らしながら言う。</p><p>「み、見ろあれを！人が・・・・！」</p><p>隆也が民家が並ぶ村の中心を指差していたので二人はその方向を見てみた。</p><p>その光景は普通に人間をも消して（ふきとばして）いる光景だった。</p><p>「どういうことだよ！人間には使えないんじゃ・・・。」</p><p>「こうしちゃいられない！俺たちも動きまわらなきゃ！」</p><p>「そうだよ、さっきから消えてる人って動いてない人ばかりだよ！」</p><p>幸雄はそういいながらかけ足をし始めた。</p><p>莢は黙々と人が吹き飛び落ちてくる光景を眺めていた。</p><p>隆也も莢に釣られてその光景を見ていた。</p><p>「人が落ちてくるのが当たり前のように思ってしまった俺はどうかしてるのかな・・・。」</p><p>莢は虚ろな目で人が落ちてくるのを目で追っていた。</p><p>もはや３人はほとんどあきらめていた。</p><br><p>その時だった。</p><p>ふいに後ろからお～いと呼ぶ声がした。</p><p>３人は振り返った。</p><p>そこにはパラシュート４着を抱えた桐谷がこちらに向かって走ってきている。</p><p>「き、桐谷さん！」</p><p>幸雄はうれしそうに手を振った。</p><p>「桐谷！」</p><p>「い、一体どこへ寄ってたんだよ!」</p><p>桐谷は３人のところまで来ると深呼吸をして説明し始めた。</p><p>「人が吹き飛ばされる光景見てたら、あることに気がついたんだ!」</p><p>「あることですか？」</p><p>「あぁ、吹き飛ばされた人間、落ちる前はまだ生きてんだよ!」</p><p>「え？ってことは念動力で吹き飛ばされるときはまだ生きてるってことか?」</p><p>「そうさ、よく目を凝らしたら、飛んでる最中、必死でもがいてるのがよ～く見えたんだ。</p><p>それで俺思いついたんだ。パラシュートを装備したらどうかって・・・。」</p><p>「そうか！上空ではまだ生きているんだ！この時にパラシュート付けてれば無事に着地できるし何回吹き飛ばされても死なない！」</p><p>「それ、みんな受け取れ！急いで装着するんだ！」</p><p>４人はつけ終わると桐谷の指示を待った。</p><p>「いいか？むらの建物が落ちる音がなくなったら、鉄塔の頂上に向かって構えろ、</p><p>運が良ければあの上に乗れるかもしれないんだ！」</p><p>４人にやっと希望がわいてきたところ、背後から大勢の声が聞こえてきた。</p><p>「おいガキども！いい作戦じゃねぇか、その品よこしやがれ！」</p><p>４人が振り返るとそこには大勢の避難してきた人々が集まりこちらを睨みつけている。</p><p>「わたさねぇんなら力づくで奪い取るぞ！」</p><p>村人たちが刃物をこちらに向けて、こちらにちかずいてくる。</p><p>そんなこともおかまいなしに莢は小声でこう言った。</p><p>（村の建物が落ちてくる音が止んだ！来るぞ！）</p><p>「残念だがおっさんたち！もうゲームオーバーだぜ！」</p><p>隆也がそう言うと４人は鉄塔へ向けて構える。</p><p>「行け～!ガキどもを仕留めろ～～！」</p><p>村人が４人に向かって一気に走ってくる。</p><br><p>次の瞬間</p><br><p>かつてない程の風圧が４人の体を沁み渡り、</p><p>村人もろとも全員が空中へ吹っ飛んだ。</p><p>４人は同時にパラシュートを開き、見事全員鉄塔の頂上の枠に着地することができた。</p><p>４人全員がミラクルフィットするかのようにピタッと枠の中に入った。</p><p>態勢を立て直すと幸雄は下を見ようとするが「見てはいけない」と莢に引き留められた。</p><p>それはそうだ。下には村人たちの死体でいっぱいなのだから。</p><p>「うぇ、地獄絵図を見てるようだ」</p><p>隆也と桐谷は二人とも周りの光景を見渡していた。</p><p>何とも無惨な光景である。</p><p>下では死体の海。</p><p>村では半分の建物が壊滅。</p><p>山の付近の建物では火事が起こっているところもある。</p><br><p>「最初からこんな絶望満載かよ・・・。」</p><p>隆也はそう言いながらため息をついた。</p><p>　</p><p><br><br><br><br></p><br><br><br><br><br><br><br><p><font color="#ff0000">あとがき</font></p><p>後半へ続きます。<font color="#000000"><br></font></p><br><p>続き↓</p><p><a href="http://ameblo.jp/jyasudero/entry-10350089021.html"><font color="#d55400">月刊　ウォンカ特製チラシ　２ページ目 　【更新中】</font></a> </p>
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<link>https://ameblo.jp/jyasudero/entry-10356680276.html</link>
<pubDate>Sun, 04 Oct 2009 00:05:47 +0900</pubDate>
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<title>２４作目　　　悪夢への前日　　　【三話】</title>
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<![CDATA[ <p><font color="#ff0000">前回までのあらすじ</font></p><p>隆也と病院で別れ家に帰った幸雄を待っていたのは母親との喧嘩だった。</p><p>今回の喧嘩はすさまじく、母親が幸雄を殺そうと追いかけてくるまでだった。</p><p>しかし、不可解なことに母親は踏切で電車に跳ねられて死亡したのである。</p><p>遮断機が上がったままの状態で・・・</p><p>隆也にそのことを離すと《みっつのなにか》というのが原因らしく、</p><p>そのことを探ろうとするのだが…。</p><br><br><br><p><br><br><br><font color="#800080">episode3</font><br><br></p><p>隆也に何とか説得し泊ってもらうことになった幸雄は少しはしゃいでいた。</p><p>しかし、自分の母親が死んだということが幸雄の心を揺さぶっている。</p><p>幸雄は表面では母親が死んでうれしいとは思っていたが、</p><p>内面では少し悲しいようだ。</p><p>その悲しさが幸雄を邪魔して本当の嬉しさが出せないでいるのだ。</p><p>「幸雄、おまえ、母親が死んだというのにそんな元気でいいのか？」</p><p>「え、あぁ、いいんだよ・・・あの人とは元々仲悪かったし、優しくしてもらったことなんて…」</p><p>「父親には連絡してあるのか？」</p><p>「父さんは数か月前から行方不明で・・・。」</p><p>「なら！おまえのかあさんいい奴だったんじゃないのか？」</p><p>「え・・・？」</p><p>「夫の財産が目的ならもうとっくに貰ってるはずだ。なのにその母親は家を出ようとはしなかったんだろ？」</p><p>「そういえば・・・そうだね・・。」</p><p>「ならやはりおまえのことを身捨てれなかったんだと思うぜ？」</p><p>「・・・・・。そんな・・・じゃあなんでぼくを殺そうとしてきたんだろう・・・。」</p><p>「俺にはそこまでわからない・・。なぁ幸雄のかあさんなんか言ってなかったのか？」</p><p>「え・・・？」</p><p>「ほら、例えば夜に泣いてたりとか、手紙とかがなかったのか？って・・・。」</p><p>「一回もそう言うのはみたことないけど・・・。」</p><p>「じゃあ、なんで幸雄の母さんは・・・。」</p><p>二人は沈黙になると電話が鳴った。</p><p>「あ、電話だ！」</p><p>幸雄は急いで立ち上がると電話の受話器を取った。</p><p>「もしもし、江成ですけど・・・。」</p><p>「あ、桐谷と申しますが幸雄君いますか？」</p><p>「え、幸雄ですけど・・・」</p><p>「あぁ、あなたさまでしたか～、大変失礼いたしました。わたくし、桐谷と申します～。</p><p>突然ですけど今からお伺いに行ってもよろしいでしょうか？」</p><p>「すみません、桐谷という人物は私と知り合いではないのですが・・・。」</p><p>「全くです。だって今初めて話したところじゃないですか～。」</p><p>「え？それってどういうことですか？」</p><p>「まぁ詳しいことはあなたの家で話させていただきます。」</p><p>「え、ちょっとまっ！」</p><p>「ではでは～。」</p><p>ガチャン、プーップーッ・・・。</p><p>「幸雄？随分ためらっていた様子だったが誰だ？知り合いか？」</p><p>隆也がこちらに顔を向けて聞いてきた。</p><p>「いや、知らない人。」</p><p>「名前はなんて言ったんだ？」</p><p>「えっと確か桐谷とか言ってた。」</p><p>「桐谷？桐谷・・・・って・・。」</p><p>「え？心当たりあるの？」</p><p>「いや、偶然新聞に書いてあった記事に桐谷という苗字が書いてあって・・・。」</p><p>「な～んだ。」</p><p>「とにかく、その桐谷はなんて言ってたんだ？」</p><p>「今から僕の家に行くって」</p><p>「どういうことだ？こんな夜に・・・。」</p><p>幸雄は隆也が時計を見上げていたので、自分もつられて見てしまった。</p><p>「本当だ。もう夜の９時じゃないか。」</p><p>「まだ禄に明日の作戦会議もしてないのに・・・厄介なことになったな・・・。</p><p>見知らぬ人物の訪問とは・・・。」</p><p>竜也が言い終わると家のインターホンが鳴る音がした。</p><p>「もう桐谷とか言うやつが来たのか！？」</p><p>「一応出てみるよ。」</p><p>「やめろ！見知らぬ連中に何かされたらひとたまりもない！」</p><p>「で、でも・・・。」</p><p>「俺に任せろ・・・。」</p><p>竜也はそう言って家の裏口から出て行った。</p><p>「え？隆也君いったいどうするつもりなんだろ・・・。」</p><p>幸雄は静まり返った部屋を見て少し恐怖が湧いてきた。</p><p>裏口から出た竜也は玄関の方へ向かった。</p><p>そして玄関の人間に築かれない角度からゆっくり顔をのぞかせた。</p><p>そこには男が二人立っている。</p><p>「あの二人のどちらかが桐谷・・・？」</p><p>竜也は通行人のふりをして、二人の男の後ろを通った。</p><p>「誰だ？」</p><p>男の一人が振り返り、ゲームセンターのコインをトスし、隆也のデコに当てた。</p><p>竜也は何も言えないまま地面に倒れこんだ。</p><p>「いたた、何するんですか!？」</p><p>「何するんですかじゃねぇよ、家の裏口から出てきたくせに。」</p><p>「よせ桐谷、敵意はなさそうだぜ?」</p><p>隆也はそっと顔をあげると心の中で呟いた。</p><p>（あいつが桐谷、だとするとその隣にいるのが桐谷の相棒ってわけか・・・。）</p><p>桐谷と思われる人物は黒色のジャンバーの青いジーンズをはいていて</p><p>錯覚かもしれないがどうやら濡れているようだ。</p><p>もう一人の方は明らかに工事現場必須の服を着ている。</p><p>「なぁ、おまえが幸雄か？」</p><p>桐谷は人を見下すような眼で隆也を見下ろした。</p><p>「いや違う、やはり、おまえが桐谷なんだな」</p><p>竜也は桐谷を睨んだ。</p><p>「ほう、俺を知っているとは幸雄から聞いたんだな。だとすればお前は幸雄の友人か。」</p><p>察しが速く驚いた竜也は次に言う言葉を忘れてしまった。</p><p>「俺たちは何も君たちに危害を加えるつもりはない。</p><p>自己紹介が遅れた。</p><p>俺の隣にいるのが桐谷　輝澄　《ｷﾘﾔ　ｷｽﾐ</p><p>そして俺が<span datafld="surname">白柳　莢だ。 《ﾊｸﾘｭｳ　ｻﾔ　</span>」</p><p>「輝澄に莢か、よろしくな。俺はあんたが言ったとおり幸雄の友人だ。</p><p>名前は高木　隆也だ。で、あんたらここへなにしに？」</p><p>「あぁ、それがな～・・・・。」</p><p>桐谷がいいかけたとたん扉が開く音がして一同がその扉に注目した。</p><p>そこには幸雄が立っていた。</p><p>「あなたは・・・桐谷さん・・・桐谷輝澄さんじゃないですか？」<br>幸雄は目を丸くしながらそう言った。</p><p>「幸雄、おまえ、桐谷と知り合いなのか？」</p><p>「うん、同じ精神科に通ってて・・・。」</p><p>「会えてうれしいよ、幸雄・・・。」</p><p>「うん！本当に！」</p><p>「い、一体どういう関係だったんだ？」</p><p>隆也が意味がわからなくなっていると、莢が優しく教えてくれた。</p><p>「桐谷と幸雄は一年前同じ精神科に通っていたんだ。</p><p>そして幸雄は桐谷のおかげで無事退院できた。</p><p>しかし桐谷はその後も退院できなく、</p><p>二人はそれっきり会えなくなってしまったというわけさ。」</p><p>「なるほど、それで君たち二人は幸雄に会いにきたというわけか・・・。」</p><p>「桐谷さん、退院はいつされたんですか？」</p><p>「あぁ、半年前さ、結構時間かかっちまってな。</p><p>だが、結局なおらなかったよ・・・。」</p><p>「え・・・？」</p><p>「どうやら俺は家族と一緒にいると駄目みたいなんだ。</p><p>親父に兄貴だってもう精神科退院以来会っちゃいない。」</p><p>「そうなんですか・・・でも！こうやって今僕と話せれるのなら、それだけで充分ですよ！」</p><p>「あぁ！本当に会えてうれしい！」</p><p>「盛り上がってるところ悪いのだが・・・」</p><p>幸雄と桐谷が隆也を見る。</p><p>「桐谷と莢、君ら幸雄に会うためにここに来たわけじゃないよな？</p><p>ほかに目的があるんだろ？」</p><p>桐谷はフッと笑うと隆也に言った。</p><p>「流石探偵様、察しがいい。」</p><p>「なっ！俺が探偵だということを知っていたのか!？」</p><p>「１８歳で探偵か、すごいんだね隆也。」</p><p>莢がﾆｺｯと笑う。</p><p>「まぁここにいる４人全員１８歳だ。気にすることはない。」</p><p>「僕はまだ１６ですよ…?」</p><p>幸雄は少しためらいながらそう言った。</p><p>「あれ？そうだったか？まぁいい、年の差なんて関係ない。</p><p>ようは友情だ。友情さえあればいいんだ。」</p><p>「俺が話を戻すよ、俺と桐谷がこの村に来たのは、</p><p>ある伝説・・・いやお祭りがあると聞いてきた。」</p><p>「お祭り？」</p><p>隆也が興味深そうに聞く。</p><p>「そう、明日から始まるみたいなんだ。そのお祭り。」</p><p>「まさかその祭りって言うのは・・・・。」</p><p>竜也が唾を飲み込む。</p><p>「そうだ、ミッツノオマツリだ。」</p><p>隆也と幸雄が顔を見合わせる。</p><br><p>夜１０時、二人は詳しいことを聞くため桐谷と莢を家に招き入れた。</p><p>勿論警戒心は満更なかった。</p><p>桐谷と莢があまりにも敵意がなさすぎたのだ。</p><p>「桐谷、莢、明日からの一週間、僕たちと行動を共にしてほしいんだ。」</p><p>隆也が真剣な顔で二人を見る。</p><p>「やはりこの祭りのことが気になっているのか?」</p><p>莢も真剣だった。</p><p>「あぁ、実は今日、幸雄の母親が死んだんだ。」</p><p>「！？」</p><p>桐谷が驚きの表情を見している。</p><p>「あの人は、今日、僕を殺そうと踏切まで追いかけてきたんだ。</p><p>けど、遮断機が下がっていないのに電車が走ってきて、</p><p>母さんがひかれて死んだんだよ。」</p><p>「何故！なぜ幸雄のママさんが幸雄を殺さなきゃいけなくなる!?</p><p>精神科にいた時、あの人は幸雄を取り戻そうと必死だったじゃないか!」</p><p>「え!?それってどういうこと!?」</p><p>「あのママさんはな・・・。幸雄のことを誰よりも愛していたんだよ・・・。</p><p>一目見りゃわかるんだ。どんなに息子を愛していたかがな。」</p><p>「桐谷・・・（あの桐谷がここまでガチで話すとは・・・。）＾莢＾；」</p><p>「そんな、だって母さんは僕のことをあんなに嫌っていたんだよ?」</p><p>「嫌っていた？そんな馬鹿な・・・いつ頃からなんだ?」</p><p>「精神科を退院した後から・・・。」</p><p>「何か理由があるに違いない・・・だってあんなに君のことを・・・」</p><p>「もういい！」</p><p>「！？」</p><p>「もういいんだよ！母さんは死んだんだ・・・もう終わったことじゃないか・・・。」</p><p>「確化に終わったことだ。だが幸雄、おまえの母親なんだろ?</p><p>まだ何かできることがあるんじゃないのか？」</p><p>「できること・・・・。」</p><p>「だが妙だと思わないかい？桐谷。」</p><p>「何がだ？莢。踏切が下がったってことか？」</p><p>「違う、だってこの村に、踏切なんてものは・・・一つも・・・。」</p><p>「！？、なんだって？踏切が一つもないだと?」</p><p>「あぁ、俺たちがこの村に入る前に、地図を買っておいたんだ。</p><p>方向音痴の桐谷のことだから。」</p><p>「ふん、余計な御世話だ・・・。」</p><p>桐谷は少し顔を赤くしていた。</p><p>「じゃあ俺たちが見たものって・・・。」</p><p>「お祭りの前日、記憶の支配者があいさつをすると書いてあった・・・・。」</p><p>「え!?何に書いてあったんだ?」</p><p>「落ち着け隆也、莢の祖父はこの村について調べる学者だったんだ。</p><p>祖父が死んだあと、後継ぎとして莢が引き受けることになったんだよ。」</p><p>「そうか、じゃあ病院に飾られていたかつてのこの村の学者の肖像画は莢のおじいさんの・・・。」</p><p>「そうゆうことだ。だから君たちに会うためでもあり、協力してもらうためにここへ来てもらったんだ。</p><p>けど、どちらかというと来年来ようとも思ったんだけど桐谷が言うことを聞かなくてね・・；」</p><p>「ま、今日会って正解だったがな。」</p><p>桐谷はそう言って胡をかいた。</p><p>「とにかく今から俺が明日からの詳しい日程を話すよ。」</p><p>「頼む。」</p><p>隆也がうなずくと幸雄も続けてうなずく。</p><p>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─</p><p>「この村はかつて、みっつのなにかに操られていると村長が悟ったんだ。</p><p>それを聞いた村人たちはだれ一人としてその言葉を信じなかった。</p><p>しかしその次の日幻覚を見た人々が大勢でたんだ。</p><p>見なかった人たちは見た人たちに疲れてるんだろと言い、</p><p>次第にそのことはなかったことになってしまった。</p><p>だがその次の日、不可思議な現象がはじまった。</p><p>ありえないことがどんどん起き始めたんだ。</p><p>そう、その日が丁度今日の明日になる。」</p><p>「９月７日か・・・。」</p><p>「そうだ、あと二時間後だ。</p><p>そしてまずその９月７日は人々があったことのない目にあい、</p><p>半分の人口を失うことになった。</p><p>そして９月８日、人々は戸惑い、この村を抜け出そうとした。</p><p>しかし、村の人々の記憶は思うがままに書き換えられ、</p><p>９月６日のあの挨拶が起きた日に書き換えられてしまったんだ。</p><p>そして９月９日、半分の人々はまるで人格が変わったように他の半分の人々を殺してしまったんだ。」</p><p>「９月８日は記憶の支配者。９月９日は性格の操性者か・・・。」</p><p>「あぁそうだ、そして、９月１０日から９月１２日は７日から９日と同じことが起きた。</p><p>そして９月１３日、みっつのなにかが同時に現れ、村の人間はほとんど壊滅。</p><p>生き残った人間には呪いがかかったとか・・・。」</p><p>「・・・・・・。結局このパーティはパーティーメンバーを皆殺しにするためのパーティーかよ。」</p><p>桐谷が冗談をいう。</p><p>「パーティーなんて軽いもんじゃない、テロにまで及ぶよ。いや、それ以上か。」</p><p>莢が相槌を打った。</p><p>祖父が残した古文にはこう書いてあった、</p><p>９月６日は予知夢の日。</p><p>９月７日は始まりの運命の日。</p><p>９月８日は消失した記憶の日。</p><p>９月９日は偽りの性格の日。</p><p>９月１０日は逃れられない悪夢の日。</p><p>９月１１日は避けれない絶望の日</p><p>９月１２日は考えられない光景の日</p><p>９月１３日は最後の晩餐の日</p><p>そして９月１４日は全てが終わった日と言われている。</p><p>この９月７日～９月１３日のことを永久不滅の一週間と呼んでいるらしい。」</p><p>「結局、生き残れるのは数名だけってことなのか？」</p><p>「とにかくこの村を出なきゃいけなくなった。ここまで悲惨とは思わなかったよ」</p><p>隆也が唇をかむ。</p><p>「隆也、幸雄、君ら二人が逃げようが隠れようが止めはしない、俺は一緒にこの事件を解決したかったが、</p><p>君たちが嫌がるならな。俺はもうこの人生捨てた族なんだ。覚悟を決めてこの村に来た。</p><p>莢も一緒に来てくれたんだ。」</p><p>「隆也、お前のつらい過去、チャラにだってできるかも知れねぇんだぜ?」</p><p>「！？、何を知っている？」</p><p>「俺の情報が間違っていなければおまえの過去の深い傷、治せるかもしれないことを知っているんだ。」</p><p>「隆也、一体何があったんだい?」</p><p>「幸雄、俺は理由があって探偵をやってきたんだ。この村で消えた弟を見つけ出すためにな！」</p><p>「隆也の・・・弟？」</p><p>「幸雄には言っていなかったが、俺には弟がいて当時俺は偶然友人の家に出かけていて</p><p>この村にいなかったんだ。そして帰った時には村はもぬけの殻だった。どこ探しても人っ子ひとりもいなかった。それが７年前の話さ。」</p><p>「七年前？年々ずっと行われるこの祭りになんで７年前に？」</p><p>「幸雄、聞いてなかったのか？隆也に・・・。７年に一度だってことをよ。」</p><p>「え？そうなの隆也？」</p><p>「あぁ、年々毎回行われてたらひとたまりもねぇよ。」</p><p>「よし、今から２時間の間に作戦会議をする。」</p><p>「おいおい、莢、作戦会議っつったって、一体どういう・・・。」</p><p>「まだ、考えてはいないが、考えないよりはましだろ？」</p><p>「まぁそうだな。」</p><p>「よし、じゃあ作戦を立てる。この村は・・・・」</p><br><p>１２時の鐘が鳴った。</p><p>「よし、みんな、作戦を実行だ。詳しいことは全部話した通りだ。</p><p>相手は全部を支配できるわけじゃない。たった一つなんだ。</p><p>僕たちは一人じゃないんだ。</p><p>必ず生き残ることができる！」</p><br><p>－－２５話に続く－－</p><p><br><br><br><br><br></p><br><br><p><font color="#ff0000">あとがき</font></p><p>次からいよいよ本番。</p><br><p>続き↓</p><p><a href="http://ameblo.jp/jyasudero/entry-10350089021.html"><font color="#d55400">月刊　ウォンカ特製チラシ　２ページ目 　【更新中】</font></a> </p>
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<pubDate>Thu, 01 Oct 2009 20:15:39 +0900</pubDate>
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<title>10月に入りました＾＾</title>
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<![CDATA[ <p><font color="#800080">10月に入りましたね＾＾ｂ</font></p><p><font color="#800080"><br></font></p><p><font color="#800080">9月は特に嫌なことなくてよかったです＾＾</font></p><p><font color="#800080"><br></font></p><p><font color="#800080">でもお金が計6000円無くなりました＾＾</font></p><p><font color="#800080"><br></font></p><p><font color="#800080">なにが＾＾だよ、うれしかねーよ・・・・</font><font color="#800080"><br></font></p><p><font color="#800080">まぁそれはともかく！</font></p><p><font color="#800080"><br></font></p><p><font color="#ff0000" size="4">Ｑ学校の話題が一つも書いてないのはなぜ？　Ｙさんより。</font></p><p><font color="#ff0000" size="4"><br></font></p><p><font color="#800080" size="2">学校？って確か英語でスクールだよね！</font></p><p><font color="#800080" size="2"><br></font></p><p><font color="#800080" size="2"><br></font></p><p><font color="#800080" size="2">さて、本題に入りますと、学校で俺が変態ということで広まっているそうです。</font></p><p><font color="#800080" size="2"><br></font></p><p><font color="#800080" size="2">だれだよそんなガセネタ流した奴・・・。</font></p><p><font color="#800080" size="2"><br></font></p><p><font color="#800080" size="2">ん？俺？御冗談を…＾＾；</font></p><p><font color="#800080" size="2"><br></font></p><p><font color="#800080" size="2">・・・・・・・・・・・・・・・・・・。</font></p><p><font color="#800080" size="2"><br></font></p><p><font color="#800080" size="2">ごめんなさい、夜中に記事書くと変な文章になってしまいます・・・。</font></p><p><font color="#800080" size="2">どうかそこはご了承くださいませ。</font></p><p><font color="#800080" size="2"><br></font></p><font color="#800080" size="2"><p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20091001/01/jyasudero/b5/e4/j/o0280028010265030264.jpg"><img style="FLOAT: left; CLEAR: both" alt="ウォンカの小説ブログ-ソウルシルバー" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20091001/01/jyasudero/b5/e4/j/t02200220_0280028010265030264.jpg" border="0" complete="true"></a></p><br><br><br><p>←今週届く予定のソウルシルバー。</p><br><p>あれ？発売から半ヶ月経ってない？ｗｗ</p></font>
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<link>https://ameblo.jp/jyasudero/entry-10354441109.html</link>
<pubDate>Thu, 01 Oct 2009 01:47:24 +0900</pubDate>
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<title>２３作目　　　予知夢の日　　　　【二話】</title>
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<![CDATA[ <p><font color="#ff0000">あらすじ</font></p><p>幸雄と隆也、二人は同職の探偵をしていた。</p><p>ある記憶喪失の病が原因で二人の探偵は偶然知り合うことになる。</p><p>患者である女性を助けるべく聞き込み調査をし、その日は一見終わったかと思われたが・・・。</p><p><br><br><br></p><p><font color="#800080">episode2</font><br><br></p><p>「それじゃ最後にまた会うと思うよ。」</p><p>「最後？」</p><p>「そう、最後にね。」</p><p>「ま、何のことか知らないけど、また会ったらその時はよろしくね～＾＾。」</p><p>「会えたらね。」</p><p>「・・・・・・・・。」</p><p>「ああ、そうだったよ。」</p><p>「え？な～に？」</p><p>「あ、いやなんでもない。」</p><p>「もったいぶらずにいってみなって！」</p><p>「君、いつか俺とまた再開することになるよ。また・・・。」</p><br><p>僕は彼の言っていることが意味不明だった。</p><p>一体何のことだろう・・・。</p><p>しかし、余り深く考えてもらちがあかないのですぐに考えるのを諦めてしまった。</p><p>僕は先ほどの会話があったことをすぐ忘れて家に帰ったんだった・・・・。</p><p>あの病院で喋ったあの人は・・・一体誰・・・？</p><br><p>「幸雄～、なにぼ～っとしてるんだ～？」</p><p>隆也が不機嫌そうに言う。</p><p>「いや、何か急に思い出したことがあって・・・。」</p><p>「まぁ無理もない、患者１０人にぶっ通しで聞き込み調査してたんだ。</p><p>俺だってくたくたで、昔あったことが恋しくなっちまうよ。」</p><p>隆也はソファーにもたれかかってあくびをしている。</p><p>それを見ていた幸雄も同じようにまねして見せた。</p><p>「幸雄、そろそろ家に戻らないか？今日はじゅうぶんに動いたし。」</p><p>「うん、そうだね。僕たちの今日の役目はもうこれでおしまいだよ。」</p><p>幸雄と隆也はほぼ同時に立ち上がった。</p><p>「明日、資料に書いたことをまとめる。</p><p>できれば朝７時にこの病院の前で落ち合おう。できるか？」</p><p>「うん、早起きは得意だからね。」</p><p>「よし、じゃあ今日はこれで解散だ。楽しかったぜ、名探偵！」</p><p>「まだ早いってっ！」</p><p>幸雄は隆也の肩をポンッと叩くとにこりと笑った。</p><p>「最初は変な奴と思ったけど案外素は人がいいな。」</p><p>「できれば・・・いい人と言ってほしい・・・。」</p><p>「じゃ、冗談はこれくらいにして今日のところは引き上げだ。」</p><p>「うん、じゃまた明日ね。」</p><p>「ああ、また明日！」</p><p>いつのまにか病院の入り口まで来ていた二人は正反対の道へ進んでいった。</p><br><p>二人とすれ違いに別の二人が病院の入り口へはいって行った。</p><p>「病院は嫌いだね～、精神科に通っててよ～、失敗したんだよ、結局。</p><p>意味がなかったんだよ。」</p><p>油の体臭を放った青年が横にいたもう一人の青年の顔をしかめる。</p><p>「ほう、精神科、俺は通ったとしてもすぐに逃げて夜遊びだな。」</p><p>そう言いながら青年はゲームセンターのコインをコイントスしながらにやりと笑い、</p><p>自動ドアのボタンを押した。</p><p>ドアがゆっくりと左右に開く。</p><p>それと同時に二人は中へはいって行った。</p><p>「しかし、観光旅行というのにまたまた火事を起こすとはな、桐谷。」</p><p>桐谷という青年は手に持っているライターの中に入っている油をじっと真正面から見ていた。</p><p>「今さらおせぇよ莢。（ｻﾔ）」</p><p>桐谷は横で一緒に歩いている莢にしかめっ面をした。</p><p>「ふん、まったくお前のやりたい行動は全くわからんよ。」</p><p>桐谷はちょっとした好奇心でライターの火をつけた。</p><p>「ちょっとそこの君！病院内はたばこをすっちゃだめだ！」</p><p>５０代くらいの男性が桐谷に向かってどなった。</p><p>「だいじょ～ぶですよ、僕はタバコを吸いませんから。第一まだ未成年だし？」</p><p>桐谷は堂々と男性に向かって言った。</p><p>「じゃあそのライターは何に使うというんだ？」</p><p>「ああ、この人、さっきトイレ行った時にこのライターが落ちていたので拾って届けようとしたんですよ。」</p><p>桐谷の横にいた莢が嘘発言をして桐谷をカバーした。</p><p>「というわけです。」</p><p>桐谷はライターを男性に渡すと愛想のいい顔を見せた。</p><p>「そ、そうだったのか、いや～悪いね誤解しちゃって。」</p><p>「いえいえ、それより、江成　幸雄という少年を探しているんですけど、心当たりありませんかねー」</p><p>桐谷はそう言いながら横を向くと莢が少し驚いた顔をしていた。</p><p>それはそうだ、莢はここに火をつけに来たとしか聞いていないのだから。</p><p>「あ～ごめん、そういうことはフロントの人に聞いて、おじさん警備員だから。」</p><p>いかにも警備員じゃなさそうだなと二人は思ったが口には出さなかった。</p><br><p>二人はフロントまで行き、幸雄の情報を聞いたが、どうやら幸雄は患者リストにはいなかったようだ。</p><p>「そうですか、忙しいところすいません・・・。」</p><p>ぺこりとお辞儀すると莢の手をひっぱり桐谷は病院の外に出た。</p><p>「あれ～？おかしいな～、」</p><p>「なにがおかしいんだ？」</p><p>「３か月前に江成にジュースを送ってあげたのにな～。しかも三本。」</p><p>「ジュース？なるほど、あのウイルスが入ってるっていうジュースか。</p><p>確か桐谷、おまえ一人そのジュースを送ったやついたよな？」</p><p>「そ～そ、それが江成幸雄なのよ。」</p><p>「しかし、なんでまた見知らぬ人間にジュース何か・・・。」</p><p>「見知らぬじゃない、一度会ってる。」</p><p>「あってる？一度しかあってなくてよくジュースなんて送れるな。しかも輸送で・・・。」</p><p>「俺は、あった人間には心地よい態度をとるのが主義なんだ。」</p><p>「どんな主義だよ・・・。ま、何はともあれまずその江成ってやつを探さきすんだろ？」</p><p>「そ～ゆこと。」</p><p>「どうやって探すんだ？」</p><p>「タウンページ・・・。」</p><p>「はぁ・・・。」</p><p>莢はこの旅行は間違いだったと少し確信した。</p><br><p>一方その頃、幸雄と隆也は無事、それぞれの家に着いていた。</p><p>「ねぇ・・・母さん・・・。」</p><p>「なぁに？幸雄、また探偵ごっこしてきたの？」</p><p>「くっ・・・、いい加減僕を子ども扱いするのはやめてもらえないかな・・・。」</p><p>「あらごめんなさい、そうよね～精神科に通ってたんだからもう子供は卒業したわよね～＾＾」</p><p>会話の通りこの親子の仲は非常に悪く、いつも些細なことで喧嘩している。</p><p>「父さんは騙せたとしても、このぼくは騙されないぞ！！」</p><p>「なんのことかしら～？騙すって一体何を？」</p><p>「金が目的で父さん騙して結婚したってこと・・。」</p><p>「あら～？よく知ってるわね。」</p><p>「認めるか…卑劣な女め・・・。」</p><p>「口の聞き方がよくないわね・・・。そんな子にはおしおきしちゃうわよ～？」</p><p>幸雄の母親は包丁を片手にこちらにくるりと回転して幸雄と顔を合わせた。</p><p>「いい加減あんたが邪魔なのよね、これ以上一緒にいてもらっても困るの・・・。」</p><p>「本性を現したな、僕を・・・いや、この俺を・・・父さんをも騙して・・・よくも・・・。」</p><p>「愚痴愚痴言うのはあの世に行ってからにしなさい。」</p><p>幸雄は母親を睨みつけるとすぐさま家を飛び出した。</p><p>「待ちなさい、あなたは今日死ぬことになってるのよ！</p><p>そうしなきゃ私が・・・！」</p><p>夢中で走っていたので母親が何を言っているのかわからなかった。</p><p>走って走って1km離れた踏切まで来てしまった。</p><p>「まだ追ってきてる・・・しかも速い・・・。このままじゃ追いつかれる！」</p><p>幸雄は決死の覚悟で走っていると遮断機が下りてくる音が鳴り出した。</p><p>「よし、これであの女を引き離せる・・・！」</p><p>幸雄はギリギリ遮断機が下りてくる前に踏切を通過した。</p><p>「ふぅ・・・なんとか間に合った。」</p><p>幸雄と母親の距離は２００ｍといったところか・・・。</p><p>少し休憩しようと思い、膝を曲げ地面に倒れ込むと深呼吸を一つした。</p><p>しかし、その瞬間とんでもないことが起きた。</p><p>なんと音が止み遮断機が上にあがっていくのだ。</p><p>（どうして・・・！）</p><p>幸雄は心の中で叫ぶと絶望と恐怖が一気に襲いかかり、足が動かなくなってしまった。</p><p>（動け…！うごいてくれ…！）</p><p>幸雄は必死に足を動かそうとするが全く動かない。</p><p>数秒後やっと足が動いたかと思うと、もう母親は目の前まで来ていた。</p><p>「残念だったね、もう逃がさないわよ。」</p><p>母親はそう呟き、ゆっくりと踏切を渡ろうとした。</p><p>もう駄目だと思い、幸雄は眼を閉じた。</p><p>しかし何かがものすごいスピードでこちらを走ってくる音がした。</p><p>それと同時に母親の叫び声も。</p><p>そして数秒後人間がつぶれるにぶい音がして全ての音が消えた。</p><p>幸雄は何事かと思い、ゆっくりと目を開けるとバラバラになった肉の破片が散らばっていたのである。</p><br><p>先ほどの出来事に驚き、狂ったように家に帰ると、隆也の家に急いで電話をした。</p><p>病院にいた時に聞いておいたのである。</p><p>受話器が上がる音がして焦って</p><p>「※※ですけど隆也君いますか！？」</p><p>と物凄い大きな声で喋ってしまった。</p><p>「あ、隆也だけど？」</p><p>「隆也君？大変なことが起こった！今から会えるかい？」</p><p>「うん、別におｋ。でも住所分かんないから教えてくれ。」</p><p>「あぁ、住所はね、・・・・・・・....」</p><p>住所と目印や周辺の建物を説明した。</p><p>「わかった、少し遠いからすぐにはつけないかもよ？」</p><p>「じゃあ、なるべく早くお願い！」</p><p>「おｋ、んじゃな。」</p><p>「じゃあ。」</p><p>ガチャン。</p><p>隆也：（泥棒にでも入られたのか？）</p><p>そう思いながら隆也は自転車にまたがり幸雄の家に直行した。</p><br><p>ピンポーン♪</p><p>インターホンのなる音が聞こえた。</p><p>幸雄は覗き穴で相手を確認するとドアを開いた。</p><p>「すごい速いね３分で着くなんて…。」</p><p>「それは後で話そう、とりあえずお茶を注いでほしいな・・・。ｾﾞｪｾﾞｪ。」</p><p>どうやら竜也は持久力がないらしい。</p><p>「まぁまぁ座って・・・。」</p><p>幸雄はお茶と菓子を用意すると、今まで起こったことをすべて話した。</p><p>「・・・というわけなんだ。」<br>「どういうことなんだ・・・・。」</p><p>「え？わかんなかった？」</p><p>「途中まではわかった、母親が殺そうとしてきたってことだろ？」</p><p>「うん・・・・。」</p><p>「問題はその後だ。遮断機が下りたのにまた上がっただと？」</p><p>「本当なんだよ！嘘なんかじゃない！」</p><p>「だがそんなことができるのは・・・人間じゃ考えられない・・・。」</p><p>「え？それってどういうこと？」</p><p>「先に言っておくが神様、悪魔、幽霊というオカルトチックな者じゃない。</p><p>この村は３つのなにかでできているといわれている。」</p><p>「３つのなにか？？」</p><p>「あぁ、その３つは形もなければ音もない。</p><p>見えるのは心の中だけでしか見れない。」</p><p>「それは人間の想像・・・。」</p><p>「そうだ、人間が勝手に想像して造り出したものとも言われている。」</p><p>「それがさっきのこととどう関係があるって言うの？」</p><p>「まぁ聞いてくれ。この三つはこの村の三つの役割を任されてると言われている。」</p><p>「三つの役割？」</p><p>「そう、</p><p>一つ目は人の運命</p><p>二つ目は人の記憶</p><p>三つ目は人の性格」</p><p>「そんな・・・そんなことができたら・・・」</p><p>「あぁ、俺たちは操り人形ってわけだ。」</p><p>「てことはさっきのは・・・」</p><p>「二つ目の記憶を操るなにかだろう。」</p><p>「僕と母さんの記憶を踏切が上がったということにしたんだ・・・。」</p><p>「その通りだ。」</p><p>「もっとほかに詳しいことは知らないのかい？」</p><p>「確かかつて村の人々をこの村の人々は・・・</p><p>一つ目のことを運命の指揮者</p><p>二つ目のことを記憶の支配者</p><p>三つ目のことを性格の操性者</p><p>と呼んでいたらしい。」</p><p>「・・・・・・・・・・・・・。」</p><p>「それと古典によれば、ある一週間にこの村に3つの何かが訪れるらしい。」</p><p>「ある・・・一週間？・・・」</p><p>「そう、9月7日から9月14日の一週間だ。」</p><p>「今日は9月6日だから・・・明日から！」</p><p>「そういうことだ。」</p><p>「じゃあなんで今日に記憶の支配者が現れたの？」</p><p>「記憶の支配者は快楽で、遊び好きだといわれている。</p><p>だから俺たちに向けてのあいさつだったんだろ？」</p><p>「そうだったのか・・・。って、本当に？」</p><p>「わかんない、けど今の俺らに答えを探すのはまず難しいだろう。」</p><p>「今日、泊まってかない？」</p><p>「ごめん、俺にはそういう趣味はないんだ」</p><p>「？？？？」</p><p>「あ、何もない！気にしないでくれ！(｀･ω･´；）」</p><p>「(´･ω･`？)」</p><br><br><br><p><br><br><br><br></p><br><br><br><br><br><br><br><br><p><font color="#ff0000">あとがき</font></p><p>【24作目に続く】<font color="#000000"><br></font></p><p><font color="#000000"><br></font><br><br></p>
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<link>https://ameblo.jp/jyasudero/entry-10352348101.html</link>
<pubDate>Mon, 28 Sep 2009 04:38:03 +0900</pubDate>
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<title>22作目　　　記憶をたどれ！     【一話】</title>
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<![CDATA[ <br><br><br><br><br><br><p>「秋の夕暮れ、オレンジ色の空が綺麗です。</p><p>しかし綺麗なのに汚いと思うお人もいるはずなのです。</p><p>私は汚いと思ってしまいます。</p><p>人によって価値観は異なりますからね。</p><p>まぁ座ってください、話を聞きましょう。</p><p>なぁに、こわがることなんてありません。</p><p>私だって昔はいじめられてた側なのですから。</p><p>あぁ、おきになさらず、私はもう慣れてます。</p><p>だからこうして精神外科の医者になっているのですから。</p><p>あ、すいません、カーテン閉めていいですか？</p><p>あはは、すいません、やっぱり夕暮れは苦手です・・。</p><p>え、あなたも苦手なんですか？</p><p>やはり苦手なものは最後まで苦手なことが多いですから。」</p><br><p>「なんだ、この女・・・ベンチでずっと喋ってるよ。」</p><p>「いるよな、こう言う変なやつ。」</p><p>「ほっとこうよ、障害持ってる人かもしれないだろ？」</p><p>「いかにもまじめそうな顔してる女の人なのにね～。」</p><p>「喋り方がまるで男の青年だよ。お～怖い怖い。」</p><br><p>「君たち！何女性を取り囲んでるんだ？」</p><br><p>「いや、俺たちは別に・・・。」</p><p>「そうそう、この女の人が喋りかけてきたような気がしたから・・・。」</p><br><p>「言い訳はやめるんだ、君たちの顔に嘘と書いてある。」</p><br><p>「ごめんなさい！」</p><p>「今度からはもうあざ笑ったりしません！」</p><br><p>「え？からかってたの？じゃあ、決してナンパしてたわけじゃないんだ・・・。」</p><br><p>「え？お兄さん何言ってるの？」</p><p>「この人も変な人なのか～？」</p><br><p>「はぁ・・・なんだ・・・。いいか？君たち、俺はこう見えても探偵だ。</p><p>近頃記憶喪失になって喋ることしかできない人々がウイルスの如く流行り出している。</p><p>だからこういう人はもう身近に沢山いるんだ。だから君たちも俺もそうなるのを待つしかないんだ！」</p><br><p>「あの、お兄さん言ってることが滅茶苦茶です。」</p><p>「うん、意味不明・・・。」</p><p>「探偵なんだからこの事件を突きとめるのが仕事でしょう？」</p><p>「そうだよ・・・なのにお兄さん諦めてるじゃん・・・。」</p><br><p>「ふん、病気は科学分野の人間が解決するもんだ。</p><p>俺には関係ないな。」</p><br><p>「い～や関係あるね、」</p><br><p>「誰だ君は！」</p><br><p>「探偵ってもんは、色々な分野で活躍するべきだ。</p><p>するべきというより、俺も探偵なんだがな。」</p><br><p>「君も探偵なのか？」</p><br><p>「あぁそうだ。」</p><br><p>「何か話が急すぎて意味分かんなくなってきた。」</p><p>「うん、よくわかんないや・・・。」</p><p>「かえろみんな・・・。」</p><p>「そうだよ、かえろかえろ・・・。」</p><br><p>「あ！まて君たち！まだ僕の自慢話が！」</p><br><p>「フッ、自慢話？冗談で言ってるのか？」</p><br><p>「失敬な！冗談じゃない！僕は自慢をしてなんぼなんだ！」</p><br><p>「まぁいいさ、で、話を戻すがあんたも探偵なんだろ？だったら一緒にこの事件解決してみないか？」</p><br><p>「要するに君と組むっていうことか？」</p><br><p>「あぁそのとおりだ。」</p><br><p>「プロポーズ・・・？」</p><br><p>「いい加減にせんかい！いいか？探偵ってもんは、冗談を10分の1に控えるべき何だ！</p><p>普段はクールなのが一番いいんだよ！」</p><br><p>「クール？君が？その突っ込み具合、喋り方、漫才の突っ込みにぴったりじゃないか。」</p><br><p>「・・・・・・・。組むをそっちに持って行ったか・・・。」</p><br><p>「＾q＾」</p><br><p>「とにかく、俺とお前でこの事件を解決する！いいな？」</p><br><p>「ああ、わかったわかった。だからそう熱くなんないで＾＾；」</p><br><p>「じゃぁ話を戻すぞ。近頃記憶をなくし人形のように動かなくなり口だけ動く人間が多発している。</p><p>あの女性が例だ。」</p><br><p>「人を指差しちゃいけないんだよ(´･ω･`)」</p><br><p>「いいから黙って聞け～！・・・・俺は！この事件に、三か月前起きた事件が絡んでると思うんだ。」</p><br><p>「三か月前・・・あの自販機が次々壊された・・・。」</p><br><p>「そうだ、全世界の自販機が一斉に壊された事件さ。」</p><br><p>「あの事件とこの事件がどうかかわりがあるというんだい？」</p><br><p>「あぁ、そのことなんだが実はな、壊される前の一週間、飲み物の中に今まで見たことのない見知らぬジュースが製造されてたらしいんだ。」</p><br><p>「販売元が掴めない謎のジュースか・・・。」</p><br><p>「そうだ、俺の推測ではそのジュースの中にウイルスが入っていると思うんだ。」</p><br><p>「ふむ・・・。」</p><br><p>「んで、俺はそのジュースを昨日取引で手に入れた…・！」</p><br><p>「取引・・・！」</p><br><p>「あぁ、ネットのオークションだ。」</p><br><p>「ガクッ！あんた本当にお笑いのセンスあんじゃないの？」</p><br><p>「いや！ないね！」</p><br><p>「・・・・・。にやついてるぞ・・・。」</p><br><p>「余計な御世話だ・・・・。で、さっそくジュースの成分を検証してみたところ・・・・・」</p><br><p>「してみたところ・・・？」</p><br><p>「特に気になるものは入っていなかった。」</p><br><p>「グフッ！もうよしてくれ！それ以上真剣な雰囲気を壊さないでくれ！；；」</p><br><p>「あぁすまない・・・。悪かった。しかし、問題なのはジュースに入っている成分じゃなかったんだ！」</p><br><p>「じゃあ原因だったのは・・・」</p><br><p>「ジュースの飲み口についている金具だよ。」</p><br><p>「！！」</p><br><p>「口をつける部分の銀の淵に得体のしれない液体が塗られていた。」</p><br><p>「得体のしれない液体？」</p><br><p>「あぁ、あの液体はワクチンと似ている。」</p><br><p>「ワクチンって？」</p><br><p>「vaccine.」</p><br><p>「・・・・・・。英語もっと勉強しときゃよかったなぁ；ω；」</p><br><p>「・・・・。まぁその液体がどうやら原因らしい、今すぐあの女性に詳しいことを聞き出す。」</p><br><p>「無理だ！彼女は症状がかなり悪化している。ただでさえ症状が軽い患者でも聞き取りが難しいのに！」</p><br><p>「大丈夫だ。彼女の話に合わせればいい・・・。（ﾆﾔﾘ」</p><br><p>「え？ﾟДﾟ」</p><br><p>あの、私思ったんです・・・。</p><p>どうしたら彼女とうまくやっていけるかって・・・・。</p><p>彼女・・・私のこと嫌ってるみたいでしたし・・・。</p><p>私も彼女は苦手でしたから・・・。</p><br><p>「いいか？お前は黙って彼女の言ったことだけを聞きとれ。」</p><br><p>「あなたは？」</p><br><p>「さっきも言ったろ、彼女と話してみる。」</p><br><p>一体どうしたら私は彼女と仲直りできるのかしら・・・。</p><br><p>「君は、彼女と仲直りしたいんだろ？」</p><br><p>ええ・・・、私の実の姉でもありますから・・・。</p><br><p>「大丈夫。」</p><br><p>え？</p><br><p>「その仲直りしたいという心があるだけで十分だ！</p><p>その心が彼女に伝われば、きっと彼女と仲良くなれる！」</p><br><p>ほ、本当ですか？</p><br><p>「あぁ、きっかけを作って仲良くなるんだ。」</p><br><p>きっかけって・・・どんなことをすればいいでしょうか・・・。</p><br><p>「例えば缶ジュースを買ってきてあげるとか・・。」</p><br><p>ジュ、ジュース・・・。</p><br><p>「そう、缶ジュースだ・・・！」</p><br><p>缶ジュース・・・確かあのジュースを買った後から私の記憶がないんだわ・・・。</p><br><p>「そうだ、あのジュースが原因で君は彼女と仲直りできないんだ！」</p><br><p>そうよ、あのジュースが原因で・・・！</p><br><p>「さぁ！そのジュースについて詳しいことを教えて！</p><p>僕が原因を代わりにつきとめてきてあげるから！」</p><br><p>ええ！わかったわ！</p><br><p>「そのジュースの飲み口に変わったところはあったかい？」</p><br><p>ええ、確かにあったわ、紫色の粉がついてて・・・。</p><br><p>「そうだ！それを口に付けた時どんな味がした！？」</p><br><p>スギ・・・杉のようなにおいと味・・・・。</p><br><p>（杉・・・花粉の一種か・・。すごい・・・流石だ、彼女の抱え込むことを利用して</p><p>自分のペースに持ってきている。彼は本物の探偵だ。）</p><br><p>「その粉を口にした途端何か感じたことはないか？」</p><br><p>一瞬鼻がムズムズして・・・。その後は覚えてないわ・・。</p><br><p>「ありがとう！必ず原因を突きとめて着てくる！口だけ動くだけなんてつまんないからさ！</p><p>治ったら一緒に仲直りしに行こう！」</p><br><p>ええ！本当にありがとう！</p><br><p>「うわっちょ、ひっぱるな！」</p><p>「ほら！うまくいったろ？」</p><p>「ああ、君は天才的だよ。」</p><p>「そりゃどうも。」</p><p>「口説きのうまさがね。」</p><p>「うれしかねーやい！」</p><p>「これで、ようやく粉の正体がわかった、杉に違いない！」</p><p>「いや、まだ特定はできていないがな。」</p><p>「調査はこの杉並区だけでしない？」</p><p>「なぜだ？」</p><p>「だって、あまり調査範囲が広すぎると疲れちゃうよ・・。」</p><p>「そうだな。」</p><p>「あ、そういえばまだ名前聞いてなかったよね？」</p><p>「ああ、そうだったな。」</p><p>「僕は幸雄（ﾕｷｵ）。君は？」</p><p>「俺は隆也（ﾘｭｳﾔ）。よろしくな。」</p><p>「よろしく～。」</p><p>「幸雄、今から病院へ行く。ついてきてくれるよな？」</p><p>「ああ、勿論さ、一緒に事件を解決するって決めたもんな。」</p><p>「じゃあ、今から聞き込み調査だ！未成年どうしかんばろうぜ！」</p><p>「うん！」</p><br><p>～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～</p><br><br><p>「ふぁ～あ、杉並区まで遠かったなぁ、まぁいいさ、</p><p>せっかく旅行に来たんだ。おっといけねぇ！</p><p>友人に着いたこと連絡しなくちゃな！</p><br><p>もしも～し、」</p><br><p>「よぉ、調子はどうだ？」</p><br><p>「ばっちりだ！」</p><br><p>「さっき仕入れた情報なんだがこの杉並区で妙な病気が広がってるらしいぜ？」</p><br><p>「へぇ、どんな？」</p><br><p>「なんでも、記憶喪失の病気だとか・・・。」</p><br><p>「ふ～ん、まぁ放火魔の俺にとっちゃ、病気は敵でもねぇがな。」</p><br><p>「ふん、おまえらしいな・・。」</p><br><p>「早速杉並区の県立病院で待ち合わせだ。」</p><br><p>「おう、俺のトラックが速くいきてぇって行ってるからな。」</p><br><p>「じゃ、またあとでな。」</p><br><p>公衆電話の受話器がストンと元の位置に戻る。</p><br><p>「さぁて、今回はどんな火祭りをみしてくれるのかな～！？」</p><br><p>気がついた時には油が公衆電話内に広がっていた・・・。</p><br><p><font color="#800080"><br></font></p><p><font color="#800080"><br></font></p><p><font color="#800080">23作目へ続く</font></p><p><font color="#800080"><br></font></p><p><font color="#800080"><br></font></p><p><font color="#800080"><br></font></p><p><font color="#800080"><br></font></p><p><font color="#800080"><br></font></p><p><font color="#800080"><br></font></p><p><font color="#800080"><br></font></p><p><font color="#ff0000"><br></font></p><p><font color="#ff0000"><br></font></p><p><font color="#ff0000"><br></font></p><p><font color="#ff0000">あとがき</font></p><p>21話～は物語編となっております。</p><p>大変見苦しいですが、話がわからない場合、21話から見直してください。</p><br><p>続き↓</p><p><a href="http://ameblo.jp/jyasudero/entry-10350089021.html"><font color="#d55400">月刊　ウォンカ特製チラシ　２ページ目 　【更新中】</font></a><br></p>
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<link>https://ameblo.jp/jyasudero/entry-10351179261.html</link>
<pubDate>Sat, 26 Sep 2009 16:32:24 +0900</pubDate>
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