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<title>トーントンポリスの仲間たち</title>
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<description>アニマルアートとファンタジー小説</description>
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<title>もしも願いが叶うなら～～　”良熊くん（りょうまくん）の祈り”</title>
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<![CDATA[ <p><br>小さな山の村、緑豊かな森の奥深くに、良熊くん（りょうまくん）という名前のクマが住んでいました。良熊くんは、優しい心を持ったクマでしたが、その大きな体と鋭い爪のせいで、人間たちを怖がらせてしまうことが多く、いつも寂しさを感じていました。<br><br>「もし僕がもっと可愛い姿になれたら、人間たちも怖がらずに友達になってくれるかもしれない…」と、良熊くんは思っていました。<br><br>ある日、良熊くんは思い切って神さまにお願いをすることにしました。彼は森の奥深くにある古い神殿に向かい、一心に願いました。<br><br>「神さま、どうか僕をもっと可愛い姿に変えてください。人間たちと仲良くなれるように。」<br><br>その夜、不思議な夢を見ました。夢の中で、優しい光に包まれた神さまが現れ、微笑みながら良熊くんに言いました。<br><br>「良熊くん、君の心の優しさを知っています。だから特別な力を授けよう。君が心から望む姿に変わることができる力だよ。」<br><br>目が覚めた良熊くんは、信じられない気持ちで自分を見下ろしました。すると、夢の中で見た光がまだ彼の体を包んでいるのを感じました。そして彼は、心の中で強く願いました。<br><br>「人間たちが大好きな犬の顔になりたい。」<br><br>瞬く間に、良熊くんの顔はふわふわした犬の顔に変わりました！</p><p>驚きと喜びでいっぱいになり、良熊くんは次にこう願いました。<br><br>「沖縄のシーサーのように、人々を守れる存在になりたい。」<br><br>すると、良熊くんの体は徐々に変わり始め、優しさと威厳のあるシーサーのような姿に変身しました。これで、良熊くんは可愛いだけでなく、頼りがいのある存在として町の人々に認識されることになりました。<br><br>変身した良熊くんは、勇気を出して町へと降りて行きました。初めて見る彼の可愛らしい姿に、人々は驚きと興奮でいっぱいになりました。子どもたちは良熊くんを囲んで遊び、大人たちも彼の親しみやすさに感激しました。<br><br>町の人気者となった良熊くんは、人々と一緒に過ごす日々の中で、彼がどれほど大切な存在であるかを感じ始めました。彼はもう孤独ではありませんでした。町の人々は彼を大事に大事に扱い、彼の姿を町のモニュメントにして、彼と過ごす時間を大切にしました。<br><br>そして、良熊くんは、神さまに感謝の気持ちを伝え毎日を幸せに過ごしました。</p><p>彼はこれからも、人々を守り、愛される存在として、町の生活を見守り続けるのでした。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20241128/21/kabasaburo/c0/48/j/o1512159715515377027.jpg"><img alt="" height="444" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20241128/21/kabasaburo/c0/48/j/o1512159715515377027.jpg" width="420"></a></p>
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<pubDate>Thu, 28 Nov 2024 21:09:15 +0900</pubDate>
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<title>良熊くん®（りょうまくん）の作り方。</title>
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<![CDATA[ <p>　りょうま<br>「良熊くん®」の作り方。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　&nbsp;作：Saori Tribe</p><p>&nbsp;</p><p><br>①&nbsp;&nbsp; &nbsp;布に型紙を載せて輪郭を描き、輪郭から５ミリほど縫いしろをつけて布をカットする。<br><br>②&nbsp;&nbsp; &nbsp;手と足は同じ型紙になっています。手も足も中表にして側面を山に折った状態で、型紙に５ミリほど縫いしろをつけてカットする。<br><br>③&nbsp;&nbsp; &nbsp;鼻部分も２枚、型紙を載せて輪郭を描き、５ミリほど縫いしろをつけてカットする。&nbsp;&nbsp; &nbsp;&nbsp;<br><br><br><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20241128/17/kabasaburo/e0/9d/j/o1096141515515306729.jpg"><img alt="" height="542" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20241128/17/kabasaburo/e0/9d/j/o1096141515515306729.jpg" width="420"></a><br><br>↑型紙</p><p><br><br>④&nbsp;&nbsp; &nbsp;鼻部分の布を表にして、青い刺繍糸１本で、鼻としてボタンを付ける。ついでに口元の刺繍をする。ちょっと曲がっていても、口角が上がっていれば笑っているようで可愛い。<br><br><br>⑤&nbsp;&nbsp; &nbsp;鼻部分は、２枚を中表ではぎ合わせる。輪郭の線を描いたところを線の上を返し縫いで縫う。表に返して、空いている口を閉じる。下の部分を口にするのがやりやすい。コの字に縫って閉じる。&nbsp;&nbsp; &nbsp;&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20241128/17/kabasaburo/f9/e3/j/o2016151215515306727.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20241128/17/kabasaburo/f9/e3/j/o2016151215515306727.jpg" width="420"></a></p><p><br>⑥&nbsp;&nbsp; &nbsp;体部分の布を表にして、鼻部分を鼻の場所に裏から縫い付ける。</p><p><br>⑦&nbsp;&nbsp; &nbsp;目の下には、白のフリースを丸くカットしたものを置く。目のパーツより数ミリ大きめにカットしておく。白フリース丸と、黒目部分を重ねて、体部分の裏から、フリースと黒目と一緒に裏から縫い付ける。&nbsp;&nbsp; &nbsp;&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><br>⑧&nbsp;&nbsp; &nbsp;手は、側面を「わ」にして中表で、細長くなるようにひっくり返す口を残して周りを縫う。縫ったらひっくり返しておく。</p><p><br>⑨&nbsp;&nbsp; &nbsp;足も手と同様に、側面を「わ」にして中表で重ね、ひっくり返す口を残して周りを縫う。縫ったらひっくり返しておく。</p><p><br>⑩&nbsp;&nbsp; &nbsp;体部分の表の方に、タグもつけておく。&nbsp;&nbsp; &nbsp;&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20241128/17/kabasaburo/90/5f/j/o2016151215515306726.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20241128/17/kabasaburo/90/5f/j/o2016151215515306726.jpg" width="420"></a></p><p><br>⑪&nbsp;&nbsp; &nbsp;体部分の表のあたまの上のところに黒いゴムを輪にして縫い付けておく。顔のある方より、背中側の布につけておく方がやりやすい。しっぽも、体部分の背中側のおしりのところに、裏から縫い付ける。&nbsp;&nbsp; &nbsp;&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><br><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20241128/17/kabasaburo/51/a4/j/o2016151215515306724.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20241128/17/kabasaburo/51/a4/j/o2016151215515306724.jpg" width="420"></a><br>⑫&nbsp;&nbsp; &nbsp;体部分の表からみて、モヘアの毛糸をふんわりと丸めて、おなかのところに縫い付ける。これも裏から縫い付ける。<br><br>⑬&nbsp;&nbsp; &nbsp;腕を左右につける。後で綿を入れるとおなかが若干膨らむので、手はゆったりと長く余裕がある方がいい。手の先っぽをおなかの前で手を組んでいるようなポーズで、手と手の先をくっつけるように縫い付ける。このとき、裏から縫っているので、表から見えない程度にきれいにモヘアを縫い付ける。<br><br><br><br><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20241128/17/kabasaburo/8b/20/j/o2016151215515306718.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20241128/17/kabasaburo/8b/20/j/o2016151215515306718.jpg" width="420"></a><br>&nbsp;&nbsp; &nbsp;<br>⑭&nbsp;&nbsp; &nbsp;体部分の顔のある表の布の一番下のところに、足を縫い付ける。足は揃っていても可愛いし、先っぽがちょっと開いていても可愛い。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20241128/17/kabasaburo/57/e5/j/o2016151215515306717.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20241128/17/kabasaburo/57/e5/j/o2016151215515306717.jpg" width="420"></a><br><br>⑮&nbsp;&nbsp; &nbsp;体部分の顔のある布と、背中側の布と、全部を中表にして包み込みながら、輪郭部分を縫っていく。足のついているあたりでひっくり返すのが一番やりやすい。足の部分のところを口にして開けておいて、周りを縫う。そして、ひっくり返す。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20241128/17/kabasaburo/df/82/j/o2016151215515306714.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20241128/17/kabasaburo/df/82/j/o2016151215515306714.jpg" width="420"></a></p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20241128/17/kabasaburo/f0/0d/j/o2016151215515306711.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20241128/17/kabasaburo/f0/0d/j/o2016151215515306711.jpg" width="420"></a><br><br>⑯&nbsp;&nbsp; &nbsp;耳のところとか、箸とか棒を使って、押し出してやる。足や手をひっくり返すときも、箸とか棒を使って押し出してやると良い。足と手と鼻部分には綿は入れていない。耳に綿を入れて、体全体に綿を入れる。なき笛を入れるなら一緒にいれる。綿を入れたら、足を縫ったところからコの字に閉じて完成。&nbsp;&nbsp; &nbsp;&nbsp;<br>&nbsp;<br>&nbsp;<a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20241128/17/kabasaburo/e7/56/j/o1999200015515305797.jpg"><img alt="" height="420" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20241128/17/kabasaburo/e7/56/j/o1999200015515305797.jpg" width="420"></a><br>&nbsp;<br>&nbsp;<br><br>&nbsp;</p>
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<pubDate>Thu, 28 Nov 2024 17:56:55 +0900</pubDate>
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<title>タヌキの置物さん</title>
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<![CDATA[ <p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20241109/08/kabasaburo/38/21/j/o1394201615507812207.jpg"><img alt="" height="607" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20241109/08/kabasaburo/38/21/j/o1394201615507812207.jpg" width="420"></a></p>
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<pubDate>Sat, 09 Nov 2024 08:12:26 +0900</pubDate>
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<title>クリスマス目前！フクロウ双子のトビーとパティが挑む人気者コンテスト</title>
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<![CDATA[ <p>&nbsp;</p><p>「クリスマス目前！フクロウ双子のトビーとパティが挑む人気者コンテスト」</p><p>&nbsp;</p><p><br>フクロウのトビーとパティは、トーントンポリスの森にあるもみの木に住む双子の兄弟です。彼らは、毎年の気候変動に応じて羽の色が変わる不思議な体質を持っています。今年は夏が暑く、雨が多かったため、羽がレインボーカラーに変わりました。</p><p>&nbsp;</p><p><br>彼らの住むもみの木は、トーントンポリスの森の奥にあります。もうすぐクリスマスがやってくるため、そろそろ引っ越しを考えていました。遠くのニュースで、クリスマスシーズンにはもみの木が切られて販売されることを知ったからです。新しい住まいを早く見つけなければならない、と兄弟は話し合っています。</p><p>&nbsp;</p><p><br>そんなある日、トーントンポリスの中央広場にポスターが貼られました。町の一番の人気者を投票で決める「人気者コンテスト」が開催されるとのことです。</p><p>&nbsp;</p><p>優勝者には、ふかふかのベッドとサウナ付きの木造新築住宅がプレゼントされます。トビーとパティは家を探していたところなので、サウナ付きの住宅に大興奮です。人気者コンテストがどんなことをするのか気になりますね。</p><p>&nbsp;</p><p><br>トビーの得意技はスピード感です。フットワークが軽く、どこにでもすぐ飛んで行って仲間を助けることが大好きです。パティの得意技は正直さです。元気で優しい性格で公明正大、裏表なく自分をさらけ出します。</p><p>&nbsp;</p><p><br>そんなところに強力なライバルが現れました。羽の生えたチワワちゃんです。見た目は犬のチワワですが、天使のような羽が生えており、空を飛んで癒しのヒーリングパワーも持っている強敵です。</p><p>&nbsp;</p><p><br>コンテスト会場に向かう途中、子供が持っていた風船が手から離れて空に飛んで行きました。「ああ、大変！」</p><p>&nbsp;</p><p><br>チワワちゃんが羽を使って風船を追いかけます。フクロウのトビーもピューっと飛び上がり、風船を目指して飛びつきます。</p><p>&nbsp;</p><p><br>トビーのスピードには誰もかないません。トビーは風船をつかむことができました。しかし、トビーはその風船をチワワちゃんに渡します。「君に譲るよ。」チワワちゃんは喜んで風船を持ち、先程の子供に渡してあげました。風船を取り戻した子供は大喜びで、チワワちゃんを抱きしめて感謝しました。</p><p>&nbsp;</p><p><br>コンテスト会場に着くと、人気投票の審査員は子供たちでした。「ペットとして飼いたい可愛い生き物のところに集まってください」という呼びかけがあり、子供たちは自分の好きな生き物のところに集まりました。</p><p>&nbsp;</p><p><br>フクロウのトビーとパティのところには、さっきのチワワちゃんが来てくれました。すると、チワワちゃんの周りにはたくさんの子供たちが集まってきました。<br>結局、子供たちが集まったのはフクロウのトビーとパティ、そしてチワワちゃんということになりました。</p><p>&nbsp;</p><p><br>パティがチワワちゃんに言いました。「賞品の家に一緒に住もうよ。」</p><p>&nbsp;</p><p><br>賞品を受け取って家の中に入ると、大きなもみの木のクリスマスツリーが飾られていました。よく見ると、切り倒したもみの木ではなく、家の中庭に根っこごと植えられたクリスマスツリーだったのです。<br>「これは素晴らしいね。」トビーもパティも、安心してもみの木に止まることができます。チワワちゃんも時々はもみの木に飛んでくることにしました。</p><p>&nbsp;</p><p><br>そして何と言っても圧巻なのは、家の中にあるサウナ！トビーもパティもチワワちゃんも、サウナが大好きです。クリスマスのパーティでは友達を招待して、みんなでサウナパーティをすることにしました。<br>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20241107/19/kabasaburo/aa/07/j/o1859185915507297580.jpg"><img alt="" height="420" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20241107/19/kabasaburo/aa/07/j/o1859185915507297580.jpg" width="420"></a></p><p>&nbsp;</p>
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<pubDate>Fri, 08 Nov 2024 07:20:35 +0900</pubDate>
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<title>孤高のグリズリーベア、良熊くんが挑む！トーントンポリスのコンテスト</title>
<description>
<![CDATA[ <p>&nbsp;</p><p>孤高のグリズリーベア、良熊くんが挑む！トーントンポリスのコンテスト</p><p>&nbsp;</p><p><br>トーントンポリスの山奥には、鬱蒼とした森が広がっています。<br>良熊くん（りょうまくん）は、鬱蒼とした森にひっそりと住むグリズリーベアです。<br>人間でいうと１５歳くらい。クマの世界では大人として扱われています。<br><br>彼は人と会うことを避け、争いも好まない性格なので、森の奥深くで静かに暮らしています。<br><br>若々しい姿と純真な心を持つ彼の一番の楽しみは、森の中で見つけた食材を使って料理することです。<br><br>ボクはどんな格好をしているのだろう。<br>森の中には鏡がなく、良熊くんは自分の姿を見たことがありません。<br>手足をみると、もじゃもじゃの毛が生えています。指の先には長い爪があります。<br><br>トーントンポリスの森には、リンゴの木や色とりどりのキノコ、ブラックベリーなどの木の実がいたるところに実っています。木漏れ日の中には泉が湧き出ています。<br><br>良熊くんは自立した若者で、家族と離れて森の中で一人暮らしています。一匹狼という言葉が気に入っていて、それに倣い、自分のことを「一匹ベア」と呼んでいます。<br><br><br>次の週末、トーントンポリスの中央広場では、年に一度のお祭りが開催され、豪華賞品をかけたコンテストも行われます。良熊くんはそこで賞金獲得をねらっています。</p><p><br>コンテストには、ビューティーコンテスト、宝物探し、早食い競争、の３種類があります。<br>どれに出ようかなと良熊くんは迷っています。<br><br>賞金を手にした暁には、森の中にツリーハウスを建てようと良熊くんは心に決めています。</p><p>昔から、ツリーハウスに憧れていたのです。<br><br>町のコンテストが始まりました。エントリーしようと受付に向かうと、早食い競争の受付は体の大きな動物たちでごった返していました。<br><br>食べる量も中身も気にせず何でも食べるような顔つきの、ごつい動物たちばかりで、今にも喧嘩が始まりそうな雰囲気です。</p><p><br>ここはやめておこう。<br>良熊くんは、争うことは好きではありません。<br><br>ビューティーコンテストの受付では、毛並みの整った可愛い子犬や小型の動物たちが多く、愛らしい雰囲気に圧倒されます。</p><p><br>これもやめておこう。<br>良熊くんは自分の容姿に必ずしも自信がありません。<br><br><br>最後の１つは宝探しです。町に住むアナグマのおばあさんが昔、トーントンポリスのどこかに宝物を埋めたらしいのですが、今ではその場所を忘れてしまったそうです。<br><br>この宝探しは、昔アナグマのおばあさんが埋めた宝物を見つけ出すというものです。おばあさんの記憶では、以前そこは畑で、さつまいもを植えていたようです。芋掘りの後、土の中に宝物を埋めたのだとか。現在は畑仕事をしていないため、雑草が生い茂り荒れ果てているかもしれません。そして、肝心の宝物が何だったのかも、すっかり忘れてしまったそうです。<br><br>なんと夢のある話でしょう。<br>良熊くんは、宝探しコンテストに参加することにしました。<br><br>おばあさんの家の近くにある雑草だらけの荒れ地を見つけると<br>良熊くんは片っ端から掘り返していきました。<br>良熊くんの大きな手の爪で、荒れ地はどんどん耕されていきます。<br><br><br>どれほど掘り進めたのでしょうか。気がつくと、周囲一面が綺麗に耕されていました。そのとき、良熊くんの爪が固いものに触れました。それは木箱に入った宝物のようなもので、数十年埋もれていた痕跡がありました。箱を開けると、中からはボトルワインが現れました。涼しい北欧の土の中で長い眠りについていたワインです。<br><br>これは楽しみだな。<br>良熊くんは舌の肥えたグルメベアで、ワインと一緒に楽しむ料理を考えるだけでよだれが止まりません。<br><br>町のコンテスト、宝探し部門で良熊くんは宝を見つけて優勝しました。町長さんは良熊くんのために、町一番の料理人を呼んでワインに合う料理を作らせました。料理人はワインを使って、肉料理にも魚料理にも合うソースを作ってくれました。ワインと料理の香りに誘われて、町のみんなが集まり、アナグマのおばあさんもワインを飲んで大喜びでした。<br><br>先ほど作ったこのワインソースは、この世のものとは思えないほど美味でした。このソースを「良熊くんソース」と名付け、町の特産品として販売することにしました。<br><br>良熊くんのおかげで、荒れ果てた土地が再び畑として使えるようになり、その畑は副賞として彼に贈られました。<br>ブドウを植えてワインを作る夢に胸を膨らませ、良熊くんは収穫を想像するとよだれが止まりません。<br><br>もちろん、良熊くんは賞金も受け取りました。彼は森の中に憧れのツリーハウスを建てる予定です。どんな素晴らしいツリーハウスができるか楽しみですね。<br><br>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20241107/18/kabasaburo/64/71/p/o1512201615507275154.png"><img alt="" height="560" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20241107/18/kabasaburo/64/71/p/o1512201615507275154.png" width="420"></a></p><p>ちなみにこの絵はタヌキで、良熊くんとは関係ありません。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<pubDate>Thu, 07 Nov 2024 18:29:03 +0900</pubDate>
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<title>退屈なアナグマ・リリー　船の旅にでる</title>
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<![CDATA[ <p>「退屈なアナグマ・リリー　船の旅にでる」<br><br>リリーはアナグマの女の子。<br>あなぐらでの暮らしに退屈して外に出たがっています。<br>リリーは人間の年齢でいうと７歳。<br>見た目は子どもですが、頭の中はおとなと同じように考えることが出来ます。<br>とある出来事をきっかけに、リリーは外に出てきました。</p><p><br><br>リリーは今、海の近くにいます。ここまでたどり着くにも大変でしたが、広い海を目にして<br>未知の世界への好奇心で胸がいっぱいです。<br>北欧の海辺で、ここはとても涼しいところ。冬になるともっともっと涼しくなります。</p><p><br><br>リリーが生まれ育ったのは自然のままの植物が育つ美しい田舎町で、無農薬のリンゴの木と、無農薬で育つお花畑に囲まれています。町の名前は、トーントンポリス。ポリスというのは古代ギリシアで砦のある丘という意味です。<br><br>リリーの家族はみんな穴の中に入っています。<br>季節ごとに家族は外に出てきます。<br>お父さん、お母さん、おばあちゃん、そしてお兄ちゃんがいます。<br>さらには、リリーの一番の友達である、ペットのアルマジロちゃんがいます。<br>アルマジロちゃんもまた、なかなか外には出てきません。<br><br><br><br>最近のリリーは、退屈の度合いが極限にきていました。<br>この辺りには人間が少なくて。<br>人間にいたずらしたいけれど、ぜんぜん人の姿を見かけないのです。<br>あー。たいくつー。<br><br><br><br>お花畑の広がるトーントンポリスから外に出て、広い世界を味わうために、リリーは海の近くまでやってきました。この辺にいたずらできる人間はいないかしら。<br><br>いたずらして、びっくりさせてあげよう。そんなことができるチャンスを探しています。<br>背中におんぶされて、世界を見てみたい。<br>新しい世界を見せてくれるともだちができるといいな。<br>何でも知っている頼りになる先輩のような優しいひとがいいな。<br>いたずらしたらともだちになれるのでしょうか。<br>リリーはそんなことお構いなしです。<br><br><br>船がやってきました。豪華客船です。<br>風に吹かれて風に乗った拍子に、リリーは船に乗り込むことができました。<br>船の上ではサーカス団がサーカスの公演をしているところでした。<br>リリーは身軽で体も柔らかいので、サーカス団に紛れ込み、一緒になって踊り出しました。<br><br><br>そしてなんといつの間にか船上サーカスにすっかり溶け込んでしまい、リリーは船の上の人気者として人々を魅了しています。<br>お客さんも、サーカスの仲間も、船の上ではみんな自然に仲良くなります。<br>そんなある時、サーカスの仲間が大きな光る石を見せてくれました。<br><br>これはボクたちが大事にしている魔法の宝石なんだ。<br>青白く、紫色に光る、手のひらに乗せると手からはみ出るくらいの大きなおにぎり大の宝石です。<br><br>魔法って、どんな魔法が使えるのかしら。<br>大事そうにしているからきっと特別なものなんでしょうね。<br><br>ある日、大変なことが起きました。ドロボーが現れて、大事な大事な宝石が盗まれてしまったのです。<br>それは、大変なことに違いないのですが、<br>船の上ですし、こんなときこそ、楽しく過ごすのが得策です。<br><br><br>リリーはみんなに言いました。<br>困ったときは踊りましょう！<br><br>サーカスの仲間とリリーは一緒に飲んだり食べたり、歌ったり踊ったりすることにしました。<br>そこに、船の上のみんなも集まってきて一緒に踊り出しました。<br>一緒に踊る踊る。飛んだり跳ねたり。<br>ぴょんぴょん飛んで踊っている中から、宝石がゴロンと落ちて転がってきました。<br><br>見つけた！<br>こうしてリリーは、宝石を取り戻すことが出来たのです。<br><br>船の上の生活は、みんなで一緒に踊って食べて、毎日楽しいことばかり。<br>リリーは、仲間のなかにいつも面倒を見てくれる優しい好青年がいることに気づきました。<br>リリーは船の上で最高の友達を得ることができたのです。<br>そして<br><br>この宝石はキミにあげるよ。<br>サーカスの団長はリリーに魔法の宝石をくれました。<br><br>リリーは最高のともだちと、魔法の宝石を手に入れたのです。<br>その魔法ってどんなことに効き目があるのでしょうか。<br>それは次回のお楽しみです。<br><br>リリーは宝石をもらって、「シアワセ～」と大きな声で歌いました。<br>もう退屈ではありません。楽しいことが出来たのです。<br>サーカスはリリーの生活となり強い絆で結ばれた仲間も出来たのです。<br>ここで一緒にやっていこう。<br><br>たいくつなアナグマ・リリーは、里山の生活をはなれ、船旅をするサーカス冒険家の仲間になることができました。<br><br><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20241107/20/kabasaburo/82/27/p/o2048204815507316232.png"><img alt="" height="420" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20241107/20/kabasaburo/82/27/p/o2048204815507316232.png" width="420"></a></p><p>この絵は、アナグマ・リリーではなく、ペットのアルマジロちゃんです。</p><p><br>&nbsp;</p>
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<pubDate>Wed, 06 Nov 2024 20:12:40 +0900</pubDate>
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<title>カバのピンバッヂを作ってみました</title>
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<![CDATA[ <p>&nbsp;</p><p>ピンバッヂを作ってみました。</p><p>大きな写真と</p><p>小さめのものと</p><p>どちらが良いかな。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20241106/19/kabasaburo/8e/79/j/o2016151215506931822.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20241106/19/kabasaburo/8e/79/j/o2016151215506931822.jpg" width="420"></a></p>
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<link>https://ameblo.jp/kabasaburo/entry-12874061449.html</link>
<pubDate>Wed, 06 Nov 2024 19:40:51 +0900</pubDate>
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