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<title>かべす日記</title>
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<description>古典芸能が好きな人間が観劇後のパッションを持て余してやり始めた感想ブログです。ブログ名は芝居見物に欠かせない菓子•弁当•寿司の三つの頭文字を取った『かべす』という言葉から。その名の通り観劇に行って食べたものについても書いていく予定です。</description>
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<title>鬼滅の能狂言レポ②</title>
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<![CDATA[ <p>間が開きすぎたので軽く前回までのあらすじ。</p><p><br></p><p>色々あって無限列車に轢き殺されてズブッと鬼滅沼に沈められた私が事前勉強にしっかりアニメを見て行った鬼滅の能狂言。</p><p>ネタバレ防止にどんな舞台なのか評判等は極力見ないようにしていたが為にまさかの客降り鬼舞辻無惨（野村萬斎）に開始数秒で脳と心臓がパァンと爆発。</p><p>こんなパァンと爆発した状態でまともに見れるわけが無いじゃない！どうしてくれるのよ！ありがとう！という混乱状態でこのまま最後まで舞台を見ていく事に！</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p>という感じで「まんさぁあぁぁぁぁぁい！（パァン）」となった私でしたが、なんとか意識を取り戻して最後まで鑑賞致しました。</p><p>結論から言うとものすっっっっっごく楽しかったです！</p><p>なんか「鬼滅の刃ってこんなに能狂言と相性が良いものだったんだな」と。</p><p>「どの辺が？」と言われそうなのできちんと説明すると「能狂言とはどんなものか？」って説明からになっちゃうんですけど、まず能というのは悲劇のお話が多いんですよね。</p><p>出てくる登場人物達は歴史上の見知った人達がよく出てくるけど、だいたいみんな生きた人間ではなくなってて（幽霊、生霊、妖怪等）しかもなんか勝手に身の上話とかをしだす。</p><p>そんな相手を不思議な力で退治したり供養したりするというお話が多い感じです。</p><p><br></p><p>と、ここで鬼滅の刃という漫画のストーリーを思い出してみて下さい。</p><p>主人公は家族を鬼に皆殺しにされて、唯一生き残った妹は鬼になってしまい、その妹を人間に戻す方法を求めて旅に出る事になる。</p><p>初っ端から悲劇です！！！</p><p>これは歴代ジャンプ作品の中でもかなりの悲劇のスタートなんじゃないでょうか？<br></p><p>その後、主人公は鬼と戦う過酷な道を進む事になりますが、その鬼達は元はみんな人間であり、鬼になった悲しい事情がそれぞれにあったりします。</p><p>そして鬼が倒された時に見る走馬灯のようなもので人間であった頃の様子と鬼になった事情を主人公は知る事になる。</p><p>この悲劇的なストーリーと、走馬灯という形で身の上話を聞かされるところと、鬼を切る事によって供養をするところがとても能にピッタリだと思ったのです。</p><p><br></p><p>一方狂言は喜劇です。出てくる登場人物達は歴史上の有名人ではなくそこら辺の庶民。言うなればその辺に居る一般人なわけですが、みんなマヌケで面白おかしい人ばっかり。</p><p>そんな感じの身近に居そうな面白い一般人達の愉快なやりとりを楽しむお話が多い感じです。</p><p><br></p><p>で、この狂言の面白おかしいところが鬼滅の刃という悲しくも激しい戦闘シーンの合間に発生するお笑いシーンにとても合うのである。</p><p>特に善逸とかが。</p><p>幼稚園児とかで居ますよね女の子大好きで惚れっぽい困った面白い男の子。この善逸の面白さが狂言にとてもピッタリでした。</p><p>そしてあのア"ーーーッ！！という汚い高音の叫び声（善逸役の声優の下野さんは汚い高音選手権で優勝して善逸役に決まったらしいので褒め言葉として汚い高音と言わせて頂きます）<br></p><p>アレが狂言でやって違和感が無い。大きな声で笑ったり叫んだりって元からやってる事なので善逸みたいな面白いキャラクターが狂言の舞台で叫んだりしてても違和感が無いんです。</p><p><br></p><p>そして全体を通して最も違和感が無かったところが『お面』でした。</p><p>鬼滅の刃では主人公の仲間や師匠、兄弟子、担当の刀鍛冶までお面をつけたキャラクターが沢山出てきます。</p><p>そして能狂言も舞台上で色んな面をつけて演技をします。</p><p>面をつけない素顔の状態の「直面（ひためん）」で演技をする事もモチロンありますが、それでも他の伝統芸能と比べると圧倒的に面をつける機会が多いのが能狂言なので、能狂言が好きな人が見てても鬼滅の刃が好きな人が見てても違和感が無く自然にストーリーが進んでいく状態なんですよね。</p><p>そんなところがとても相性が良いなと感じました。</p><p><br></p><p><br></p><p>あと、野村萬斎さんの鬼舞辻無惨がメチャクチャかっこよかったです！！！！！（とにもかくにもそこが一番よかったんですスミマセン）</p><p><br></p><p>いや本当に何だアレかっこいいし似合ってるし圧が凄いな。コレでパワハラされたら色んな意味でたまらんので私は下弦の鬼になりたいです。</p><p><br></p><p><br></p><p>そんな感じでとても楽しんできたのですが、コレ続編はやるんでしょうか？？</p><p>とても見たいのでやって欲しいけど、無限列車を能狂言の舞台でどうするのか問題がありますね？</p><p>いや、その前にコレをもう一回見たいです。</p><p>再々演が可能であれば是非ともお願いします。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p>さて、次は一旦飛ばした歌舞伎の布教話をやりたいとこなのですが、しばらく忙しい日が続きそうなのでいつ更新するかわかりません。</p><p>暇が出来たら予定してたものを年内には書きたいですが、お休みするかもしれないし、こんな言いながら何かの芸術鑑賞後のパッションでいきなり書き出すかもしれませんのでその時はまたお付き合い下さい。</p><p>ではまた！</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
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<link>https://ameblo.jp/kabesu-diary/entry-12822993075.html</link>
<pubDate>Wed, 25 Oct 2023 21:55:00 +0900</pubDate>
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<title>鬼滅の能狂言レポ①</title>
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<![CDATA[ <p>次の観劇予定までのつなぎに歌舞伎の布教話をちょこちょこしようと思ってたんですが、ちょっと色々あって忙しくなってしまい、気付いたらもう次の観劇予定日になってしまってました。</p><p><br></p><p>というわけで当初予定してた話は後にずらしまして、『能狂言　鬼滅の刃』の観劇レポを書きたいと思いいます。</p><p>鉄は熱いうちに打てって言いますからね！</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p>で、早速感想を言いたいところなのですが、そもそも「何故私が鬼滅の能狂言を見に行ったのか？」という切っ掛けから入らせていただきたい。</p><p><br></p><p><br></p><p>数年前にオタクの某友人からオススメジャンルとして鬼滅の刃をすすめられた事が始まりだったと記憶しています。</p><p>漫画として面白いのはもちろん私好みの内容だという事で熱くプレゼンをしてくれて私も興味は多少なりとあったのですが、その頃は自ジャンルのボリュームが大きすぎ＆本棚がパンパンでこれ以上増やす事が出来なかったのです。</p><p>ところが、その後鬼滅の刃は物凄い勢いで人気が出ていき社会現象にまでなっていく。</p><p>ここまでとなると流石にどんな漫画なのか気になってしまい、その某友人にもう一度話しを聞いてみて入るならどこからどう入るべきか相談してみる事に。</p><p>興味を持って沼に近づいてきた私に友人は再度プレゼンをしてくれ、主要キャラを丁寧に説明してくれただけでなく、私の好みまで考えて「多分冨岡義勇さんが気に入るんじゃないかと思う」とキャラのオススメまでしてくれた。</p><p>なるほど、確かに冨岡義勇さんは私好みなキャラだ。</p><p>だがその時私は何故か燃えるような髪の男がとても気になってしまった。</p><p><br></p><p>そう、あの煉獄杏寿郎である。</p><p><br></p><p><br></p><p>私「冨岡義勇さんは確かに私好みだが、この炎みたいに派手な髪の人も気になるな。」</p><p>友「ほぅ…煉獄さんが。」</p><p>私「ところで鬼滅の刃は次から次へとキャラが死んでいく話だと聞いた。この教えてくれた中からも誰か死ぬのかい？？←誰が死ぬかまだ知らないけど推しが死ぬのは嫌なので先に確認をしようとしている」</p><p>友「…とりあえず…今度劇場版鬼滅の刃無限列車編があるんでそれを見に行ききません？」</p><p>私「何で！？！？！？」</p><p><br></p><p>という感じで何も知らない人間があれよあれよと無限列車に乗車する事になったのであった。</p><p><br></p><p>さて、映画鑑賞の結果を言う前に一つ言っておくが、私は歴史好きで歴史を題材にしたお話をとても好む人間なのだが、その中でも特に「ツワモノが壮絶な戦いの中で華々しく散っていく話」が死ぬほど大好きな人間である。</p><p>そんな人間がこの映画を見てどうなったか？</p><p>鬼滅の刃を読んでストーリーをご存知の方ならもうおわかりであろう。</p><p><br></p><p>そう…</p><p><br></p><p>大号泣である！！！！！</p><p><br></p><p>お恥ずかしい事にいい歳した成人女性が映画館でアニメ見て大号泣である。</p><p><br></p><p>だって！こんな！こんな泣かされるなんて思わないじゃない！</p><p>煉獄さん！逝かないで煉獄さん！！(⁠´⁠；⁠ω⁠；⁠｀⁠)</p><p>ってか死ぬと知ってて無限列車に乗車させやがったなコノヤロウ！</p><p><br></p><p>そう思いながら上映終了後に隣の席に座っていた友人の方にバッと顔を向けると…</p><p><br></p><p>友人、私以上に大号泣！！！！！</p><p><br></p><p>私「なんでストーリー知ってる人間が私以上に泣いてるのよ！」</p><p>友「いや、知ってるからこそ…こう…クルものが…」</p><p>私「とりあえず出よう！感想はもちろん言いたいことが山ほどある！」</p><p><br></p><p>とまぁこんな感じでマスク水没レベルで泣いた後、私はアニメを１話から見始めたのであった。</p><p><br></p><p>そうこうしてたら野村萬斎さんが鬼滅の刃を能狂言にすると発表。</p><p>元々が能狂言も好きで野村萬斎さんのファンでもあるので「行きたい！！！」と思ったが、残念ながら世はコロナ禍である。</p><p>ワクチン接種も進み色々と緩和もされつつあったが、またいつ県外移動にストップがかかって行けなくなるかもわからない先の予測がしにくい状況でチケットをとるのも悩ましく、泣く泣く見送っていたら再演のお知らせが入り、世の中の状況も変化してきたので今回やっと行ける見込みが出来て行けたという次第である。</p><p><br></p><p><br></p><p>そんな感じで鬼滅の刃はアニメで刀鍛冶の里編まではしっかり履修して行った野村萬斎ファンの感想です。</p><p>野村萬斎さんが鬼舞辻無惨をやるというのは面白そうだなという好奇心だけで行ってます。</p><p>鬼滅の刃の原作漫画はまだ全部は読み終えていないので、もしかしたら理解が足りないところがあるかもしれませんが、これから追いつくつもりですのでどうかお許し下さい。</p><p><br></p><p><br></p><p>さて、そんな具合で事前勉強にアニメだけは見て行った私ですが、ネタバレ防止の為にどんな内容の舞台なのか事前情報は極力見ないようにしておりました。</p><p>再演があるという事は評判が良かったということであろうってか野村萬斎さんなのだから期待と楽しみしかない。</p><p>そんな感じで何も調べず何も知らずにワクワクしながら会場に行った私はパンフとグッズを買い、通路近くの自分の席を見つけて着席し、そして開始数秒で頭と心臓を爆発させる事となる。</p><p><br></p><p>開演のアナウンス後に暗くなった場内。</p><p><br></p><p>後方からコツコツと聞こえてくる足音。</p><p><br></p><p>遅れてギリギリで入ってきた人かな？？</p><p><br></p><p>そう思いながらチラッと通路に目線を動かすとそこには…</p><p><br></p><p><br></p><p>鬼舞辻無惨（野村萬斎）が通路を通過！！！</p><p><br></p><p><br></p><p>ちょ、ま、今、自分の半径1メートル以内に居た！！</p><p>そしてそのまま舞台へ！？</p><p>いやいやそれより能狂言で客降りだと！？</p><p>あるのか！？そんな事があるのか！？</p><p>なんというご褒美ですかありがとう！！！！！</p><p><br></p><p>という感じでとにかく大パニックである。</p><p>前情報を何も入れてなかった為に何の心の準備も出来てないままでサプライズ演出が私の頭と心臓に直撃したのである。</p><p><br></p><p>死ぬかと思ったわ…（本当に心臓が止まりそうだった）</p><p><br></p><p>そんな感じでパァンと爆発してしまってなかなか頭の整理が出来てないし長くなりそうなので、今回はここまでにして次回で本格的な感想を書いていきたいと思います。</p><p>感想にもなってない長い前フリ話ですみません。</p><p>ではまた！</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
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<link>https://ameblo.jp/kabesu-diary/entry-12821344509.html</link>
<pubDate>Sat, 23 Sep 2023 20:40:00 +0900</pubDate>
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<title>とうかぶ感想⑦（お着物編）</title>
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<![CDATA[ <p>どうも、刀ステの一挙無料配信と感謝祭でとうかぶロスになる暇もないくらい忙しい日々を過ごしていたらすっかりご無沙汰しておりましたが元気に生きております。</p><p>そして今更とうかぶロスです。</p><p><br></p><p>ロス！！！！！</p><p><br></p><p>もう配信が見れないという現実がツライ…。</p><p>記憶の中にある好きだったシーンを脳内再生して飢えをしのいでますが、それにも限界ってもんがあります。</p><p>松竹さんに円盤を所望する矢文を送ってみたけれど、今のところ続報は無いようですね。</p><p><br></p><p>頼むー！とうかぶの円盤を出してくれー！</p><p>出来ればそれにイヤホンガイドの音声も全部入れてくれー！</p><p>あと、とうかぶで使われてた曲も素敵だったので全曲入れたサントラCDが欲しいですぅー！（強欲）</p><p><br></p><p>まぁそんな叫びは一旦置いといて。</p><p><br></p><p>本日の話題はちょっととうかぶ本編とは横道に逸れまして、歌舞伎と着物についてと、新橋演舞場の近くにあった素敵な呉服屋さんでのエピソードについて話したいと思います。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p>まず歌舞伎と着物の関係性について。</p><p>「歌舞伎役者は江戸時代の庶民にとってアイドルみたいなもんだった」とはよく聞きますが、本当にその通りのファッションリーダーっぷりでして、歌舞伎役者がキッカケで生まれたり流行したりした着物の柄模様とか結構あるんですよね。<br></p><p><br></p><p>代表して一つ挙げると『市松模様』とか。</p><p>佐野川市松という歌舞伎役者が居て、その方が舞台上で着ていた市松模様の衣装を見た客が「ステキ！」と思い、同じ模様の着物を着る事が流行って『市松模様』と言われるようになったのだそう。<br></p><p><br></p><p>まぁ今じゃ『市松』じゃなくって鬼●の刃の影響で『炭●郎柄』って言われちゃってますけどね。</p><p>長年着物を着ているお姉様方からは「市松とか麻の葉とか着てると『鬼●ですか？』って言われるから最近は着にくくって困っちゃうのよ〜！」というお声をちょいちょい聞きますね。</p><p>これで本当に『炭●郎柄』に名前が変化したら着物の模様の歴史としては面白い時代の変化と流行だなと思います。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p>と、そんな感じで歌舞伎と着物について語ってると「新橋演舞場まで着物を着て行ったの？」って思われそうですが、実は今回は着ていってません。</p><p><br></p><p>いや、着たかったんですよ？</p><p>本当に着たかったんですけどね？</p><p>夏の着物1枚しか持ってないんですよ〜！</p><p>しかも普通の単衣で絽や紗じゃないので、それを7月に着るには「ちょっと暑いよなぁ…だからといって浴衣はなぁ。」と思いまして。</p><p><br></p><p>あと、コンクリートジャングル東京で熱中症になった時を考えたら怖いし、何より前後の予定と移動スケジュールを考えたら無理があると思い今回は泣く泣く断念。</p><p>で、断念しておいて当日会場に行ったら和装人口が予想以上に多くて後悔。</p><p><br></p><p>刀ステより着物人口多くない！？（そりゃそうだ歌舞伎だもの）</p><p><br></p><p>そしてよく見たら着物ではなく浴衣っぽいなという方もチラホラ？？</p><p>その昔「浴衣で歌舞伎はちょっとなぁ〜」と言われてるのを見聞きしてたので浴衣はダメかと思ってましたが、新作歌舞伎なら浴衣を着物風に着たりすればギリセーフになるのでしょうか？？</p><p>襲名披露とかだと流石にダメでしょうけど、どの辺までセーフなの？？？</p><p>お着物TPOのラインが時々わからなくなる時があって難しいなと思う今日此の頃です。</p><p><br></p><p>うーん、それにしても皆様それぞれ素敵な装いで参考になりますねぇ。</p><p>そして本当に洋服で行って後悔…再演か続編があった時はなんとかして着たいものです。</p><p>でもその前に円盤発売を所望する！！</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p>しかし着なくて後悔したのは会場内だけではなく、道中でもでした。</p><p><br></p><p>実は今回新橋演舞場の近くで素敵な呉服屋さんに出会いました。</p><p>それがこちら！</p><div><br></div><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20230811/13/kabesu-diary/09/5d/j/o1080081015323768219.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20230811/13/kabesu-diary/09/5d/j/o1080081015323768219.jpg" alt="" width="1080" height="810"></a></p><div><br></div><p>さくら桟敷さんというお店です。</p><p><br></p><p>実は私は着物は好きでありながら呉服屋さんは大嫌いという人間です。</p><p>最近はあまりない事なのだそうですが、昔の呉服屋さんは押し売りとかが酷かったりしてですね…。</p><p>押し売り被害エピソードを聞く度に「そーゆー悪徳商売してるから嫌がられて着物人口は減ってますます着物売れなくなるし！売れなければ着物関係の職人さん達は飯食っていけなくなるから辞めてしまうのよ！自分達で自分の国の文化芸術を潰してどうする！」と腹立たしく思っておりまして…なので基本的には呉服屋さんにはあまり足を踏み入れないようにしてるんです。</p><p>※こんな人間なので手持ちの着物は大半が貰い物か中古です。</p><p><br></p><p>そんな人間が何故珍しく足を踏み入れたのか？？</p><p><br></p><p>ファンキーな着物姿でフラリと店に入っていくイカしたおじいさんを見つけたから</p><p><br></p><p>です！！！</p><p><br></p><p>差し色にショッキングピンクを使う奇抜な和洋折衷コーデで歩いていくおじいさんが目の前に現れ「ひゃー流石は東京！着物姿のおじいさんまでコーディネートが斬新だぜぇ！そこにシビれる憧れるぅ！」と思って見ていたら、そのイカしたおじいさんが一軒の呉服屋さんに入っていくではありませんか。</p><p>しかもその奇抜なスタイルのおじいさんをお店の方も普通に明るくお迎えしてらっしゃる。そしてお店の外観に変な老舗感はあまり無く、近代的なガラス張りのビルに窓ガラスにはとうかぶのポスター。</p><p><br></p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20230811/13/kabesu-diary/61/ec/j/o1080081015323768224.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20230811/13/kabesu-diary/61/ec/j/o1080081015323768224.jpg" alt="" width="1080" height="810"></a></p><p><br></p><p>うん！これは多分稀にある大丈夫な店だ！</p><p><br></p><p>そんな謎の確信をもってお店の入口に立ってみると入口に刀剣の簪が沢山あるではありませんか！</p><p><br></p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20230811/13/kabesu-diary/4e/e4/j/o1080081015323768229.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20230811/13/kabesu-diary/4e/e4/j/o1080081015323768229.jpg" alt="" width="1080" height="810"></a></p><div><br></div><p>これは間違いなくとうかぶを意識してらっしゃる！</p><p>そして中には複数の店員さんが居て、スーツの人も居れば着物の人も居る！何よりあのショッキングピンクのおじいさん！うん、これは店の奥まで入っても大丈夫！（確信）</p><p>※着物を売るのに着物を着てる店員がゼロだったり客もゼロで静か過ぎるお店はヤバい店が多いというのを判断基準にして入ってますが、あくまで個人的な判断ポイントです。</p><p><br></p><p>そんな感じで奥まで入ったら本当に悪い店ではなかったようで「どうぞゆっくり見ていってください」とにこやかにお迎えして下さって、あとは普通に洋服を売るお店と変わらないような穏やかな対応でした。</p><p>時間があまり無かったのでゆっくりとは見れませんでしたが、写真の撮影やSNSの投稿は大丈夫か聞いたところ、快くOKと言って下さいました。</p><p><br></p><p>で、その許可をもらった時に…</p><p><br></p><p>店員さん「もしかしてお着物を着る方ですか？」</p><p>私「あっ、はい、今日はちょっと遠方からなので残念ながら着てないんですが…」</p><p>店員さん「そうでしたか〜あ、もしかして刀剣乱舞ですか？」</p><p><br></p><p>何故バレたし！！！←いやまぁバレますよね…</p><p><br></p><p><br></p><p>そして入口の簪はやはり新作歌舞伎が『刀剣乱舞』だということでそれを意識して刀剣簪を仕入れて売っていたのだそうです。</p><p>若い方にとても人気でよく売れてるとのことで、聞いてるコッチまでニコニコしてしまいました。</p><p>審神者に優しいお店っていいですね〜これは推すしかない！</p><p>というわけでとうかぶを見てまた次に歌舞伎を見に行く予定の方に、さくら桟敷さんに立ち寄る事をオススメさせていただきます。</p><p>東銀座駅を利用しましたら、6番の出口から出て新橋演舞場に行く途中にあるのでわかりやすいです。<br></p><p><br></p><p>ちなみに刀剣簪もよかったけど、私が心惹かれたのはコチラ！</p><p>ショーウィンドウにズラッと並べられた半襟です！</p><p><br></p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20230811/13/kabesu-diary/e3/d8/j/o1080081015323774410.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20230811/13/kabesu-diary/e3/d8/j/o1080081015323774410.jpg" alt="" width="1080" height="810"></a></p><div><br></div><p>千本桜の半襟とか素敵すぎませんか？</p><p>コレつけて歌舞伎を見に行くとかしてみたいですね。</p><p>次また行く時にはもう少し時間に余裕を作ってお店の品物をじっくり見たいと思います。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p>さて、とうかぶの感想はこれてだいたい終わりかなと思うのですが、また別の舞台を見に行くまでの間はせっかくなので「歌舞伎タノシイヨ？コワクナイヨ？」っていう小話（と書いて布教と読む）をちょこちょこしたり、過去に見た舞台の思い出話をしたりしようかなと思います。</p><p>ではまた！</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
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<link>https://ameblo.jp/kabesu-diary/entry-12811113220.html</link>
<pubDate>Fri, 18 Aug 2023 21:10:00 +0900</pubDate>
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<title>とうかぶ感想⑥（カテコ編）</title>
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<![CDATA[ <p>歌舞伎でカーテンコールがあって撮影タイムもあるだと！？</p><p><br></p><p>って声が各所で挙がってるようです。ほんそれだよ。</p><p><br></p><p>歌舞伎は元々カテコしないのにどうした！？</p><p>そして撮影タイムも有るって？</p><p>写真を？マジで？いいの！？</p><p>いったいどうしたというのでしょう。</p><p>SNSによる拡散で評判を広める目的もあるだろうけど、あまりにもサービスが良すぎる。</p><p>ブロマイドの販売もしてるのに自前のスマホで撮影オッケーとかいいのか大丈夫なのか？？</p><p><br></p><p>そんな心配ばかりをついついしてしまう私です。</p><p>いや、そんな言いつつメッチャ嬉しかったですけどね。本当にありがたいです。まさか我がスマホで人間国宝を撮影出来る日が来るとは思ってなかったですありがとうございます松也さん。</p><p><br></p><p>でもそれ以上に嬉しかったのが、カーテンコールで『大向こう』を経験させてもらえた事。</p><p>正直これが一番嬉しかった！</p><p><br></p><p>昔から「中村屋！」と屋号を言ってるオジサマ達を見てカッコイイなーと思ってて、自分も言ってみたいなと思っていたのですが、これって専門の方が居てタイミングも決まってるんですよね。</p><p>※噂によるとしょっちゅう歌舞伎見に行ってたらある日突然関係者から「（大向こうを）やらないか？」って声をかけられるそうです。</p><p><br></p><p>なので私みたいなシロートに毛が生えた人間には一生出来ない事だと諦めていたので本当に感動です。松也さんへの感謝の気持ちも込めて、ここぞとばかりに「音羽屋！」と言わせて頂きました。</p><p>人生初の大向こう楽しかった！正直コレを言う為だけに新橋演舞場に通いたいレベルで楽しかったです！素敵な経験をありがとう松也さん！</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p>そして、屋号やキャラ名を呼ぶ声が飛び交う客席を見てて「江戸時代の芝居小屋にタイムスリップしたみたいだな」って思いました。</p><p><br></p><p><br></p><p>『歌舞伎役者は江戸時代の庶民にとってアイドルみたいなものだった。』</p><p><br></p><p>そう聞いたことがあります。</p><p>アイドルである歌舞伎役者のファッションが素敵だとみんなが真似して流行ったり、亡くなったら『死絵』（役者が亡くなった時に販売された浮世絵）が売れまくったりしてたそうで、アイドルへの熱狂っぷりは今も昔もあんまり変わらないもんなんですね。</p><p>だからきっと芝居小屋で歌舞伎役者にキャーキャー言ってた人は昔もいたんじゃないかな？</p><p>それが現代では皆さんお上品でもの静かな感じなので信じられないお話なのですが…いや、別にそれが悪い事というわけではない。むしろお行儀よく観劇するのは良いことだ。</p><p>けど、時々「江戸時代の芝居小屋の盛り上がりっぷりを見てみたいなー」と思う時がありまして、そんな体験が出来る事がいつかあったらいいなーと密かに思っていたら…あったよ！！！（本当にこんな盛り上がってる歌舞伎見たこと無いです）</p><p><br></p><p>とうかぶは「江戸時代にもし刀剣乱舞があったら」がコンセプトらしいのですが、まさかこんなところまで江戸時代みたいになるなんてびっくりです。</p><p>松也さんはここまで計算してたのかしら？それとも偶然？（多分どっちにしろドヤ顔で計算してましたって言うんだろうなw）</p><p><br></p><p><br></p><p>とうかぶは先の未来で古典歌舞伎として長く愛される作品になれると思います（そう言い切れるだけの素晴らしさは有る！）</p><p>その為にはもちろんこれから何度も再演や次回作が出る必要があるでしょう。</p><p>その度に多少手を加える事もあるかもしれませんが、どうかその時はこのカテコの大向こうもまたやって盛り上がってほしいなと思いました。</p><p><br></p><p>ただ、屋号を言いながら撮影するの結構大変なので、あともう少しだけ時間をくださーい！（プラス30秒でいいからスマホの電源入れてから撮影の準備をする時間をくれ）</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p>さて、次は会場に行くまでに素敵な呉服屋さんを見つけたのでお着物の事について書こうかなと思います。<br></p><p>ではまた！</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
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<link>https://ameblo.jp/kabesu-diary/entry-12811552803.html</link>
<pubDate>Wed, 26 Jul 2023 23:01:00 +0900</pubDate>
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<title>とうかぶ感想⑤（お菓子お土産編）</title>
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<![CDATA[ <p>最初に謝っておきます。<br></p><p><br></p><p>お菓子お土産編と言っといて申し訳ないのですが、</p><p><br></p><p>限定の特製アイスは！</p><p><br></p><p>時間が足りず！</p><p><br></p><p>食べそこねました！</p><p><br></p><p>なのでアイスの感想は言えませんゴメンナサイ！！</p><p>※アイスの食レポ情報が欲しい人は他の人の感想を拾ってね！噂によると見た目一緒でもランダムで味が変化してるらしいよ！</p><p><br></p><p>というわけで以下のレポはアイス以外のものや私の個人的オススメのものについて書いてます。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p>歌舞伎見に行ってお土産や自分用のお菓子を買いたいな〜ってなった時にどこで何を買うかってまぁやっぱ建物の中にある売店ですよね。</p><p>歌舞伎座の地下には『木挽町広場』というお土産によさそうな和雑貨や和菓子が沢山ある場所があって、そこは昔行った事があるのですが、新橋演舞場は初めてだったのでどんなものがあるのかちょっと探索してみました。</p><p><br></p><p>まずは２階にある今回のとうかぶ用特設グッズ売り場</p><p>人形焼き</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20230725/10/kabesu-diary/ef/d3/j/o0810108015316692079.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20230725/10/kabesu-diary/ef/d3/j/o0810108015316692079.jpg" alt="" width="810" height="1080"></a></p><div><br></div><div>かぶ近さんのお写真がドドーンとパッケージに使われており、昭和のお土産品によくあった「○○に行ってきました」のフレーズがどこに何しに行ったかとてもわかりやすいwww</div><div>こんなレトロなお土産は今どきなかなかないんじゃないでしょうか？だがしかしこのレトロな感じが逆にいい！</div><div>そう思って友人へのお土産にコラボ緑茶ティーバッグとセットにして渡したら大層爆笑されました。</div><div>オタクのネタ土産にとてもオススメしたいです。</div><p><br></p><p>そして1階の売店</p><p>新橋演舞場限定販売品のゴーフレット</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20230725/10/kabesu-diary/a5/f1/j/o0810108015316692086.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20230725/10/kabesu-diary/a5/f1/j/o0810108015316692086.jpg" alt="" width="810" height="1080"></a></p><p><br></p><p>お菓子の缶って綺麗だと後で小物入れにも使えるし記念にもなるからいいですよね。あとゴーフレットって素朴でなんか懐かしい味でいい。</p><p><br></p><p>他には浮世絵デザインがカッコイイ一心堂本舗の玉ねぎ煎とごぼう煎、星果庵の入れ物の缶がオシャレカワイイ金平糖、歌舞伎揚げや手ぬぐいや扇子などがありました。</p><p><br></p><p>あと売店とは別に季節の和菓子を販売してるコーナーもありましたね。</p><p>生菓子とかが中心ぽかったかな？</p><p>どれもとても美味しそうだったのですが、その後の移動や荷物量など色々を考えて私は今回我慢しました残念無念。<br></p><p>でも買って帰れそうな人は是非買って帰って欲しいです。アレ絶対どれも美味しい。</p><p>ここのコーナーに関しては事前情報があんまり無かったので、後から後から色んな人が拡散していて「そんな美味しいものもあったの！？」と知る事も多かったですね（せっかくだからもっとアピールして！）</p><p><br></p><p>新橋演舞場の中はだいたいこんな感じだけど、外だと最初に言った歌舞伎座の地下にある『木挽町広場』ですかね。売り場としてはあっちが広いし、とうかぶグッズの一部も置いてくれてるそうなのでそこで先に買うのも有りですね。</p><p><br></p><p>あとは歌舞伎らしい感じでなくてもいいとか、甘いものよりしょっぱいものが欲しいという人にはコレをオススメしたい。</p><p><br></p><div>銀座若菜の江戸たまご</div><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20230725/11/kabesu-diary/7b/57/j/o0810108015316693094.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20230725/11/kabesu-diary/7b/57/j/o0810108015316693094.jpg" alt="" width="810" height="1080"></a></p><div><br></div><p>私のイチオシです。</p><p>お漬物屋さんの味噌漬けの卵なんですが、常温で持ち歩けるし日持ちもします！</p><p>他のお漬物も買いたいなーと思いながら、行くとついコレを買ってしまうという癖になるお味のたまごです（なので他のはまだゴボウの漬け物しか買ったことが無い）</p><p>お酒のおつまみにもおかずにもなるので是非一度食べてみてほしい！</p><p>お店は新橋演舞場からだと徒歩10分もしないところに銀座三越店がありますが、そこで買えなくても遠征民は羽田空港とかで買えます。</p><p><br></p><p>私のオススメとしてはこの辺ですが、また歌舞伎を見に行った時に新しいお店の開拓もしたいのでオススメの場所があったらこっそり教えていただけたら嬉しいです。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p>さて、とうかぶも千秋楽が目前で寂しいですね。</p><p>というわけで次回はそろそろカテコ編としたいと思います。</p><p>ではまた！</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
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<link>https://ameblo.jp/kabesu-diary/entry-12813161692.html</link>
<pubDate>Tue, 25 Jul 2023 23:00:00 +0900</pubDate>
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<title>とうかぶ感想④（お弁当編）</title>
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<![CDATA[ <p>舞台を見るのに欠かせないものと言えば？</p><p><br></p><p>チケット？オペラグラス？</p><p><br></p><p>まぁそれも大事なものなんですが、歌舞伎では昔から「菓子・弁当・寿司」の三つが必要不可欠と言われてまして、この三つの頭文字を取って『かべす』と言うのだそうです（コレが私のブログ名の由来）</p><p><br></p><p>なんでそんな遠足か花見レベルで飲食物の準備が必要なの？って思うでしょうが、今と昔では歌舞伎の上演形態って違うんですよね。</p><p>現代は昼の部と夜の部でわかれてて、それぞれで三本くらいの違う演目をやる事が多いんですが、江戸時代は朝から日が暮れるまでやってたので、芝居見物は1日がかりで気合い入れて楽しむイベントだったんです（入場料を払って1日楽しめるなんて昭和の映画館みたいですね）</p><p>それで長時間ずっと芝居小屋に居る事になるのでまぁ当然お腹空いてきますよね？だってにんげんだもの。<br></p><p>それで芝居小屋の中ではお茶やお菓子に弁当や寿司が提供されていたのだそうで、上演形態が変化した現在でもその名残で飲食物を販売して楽しめるようになってるんだそうです。</p><p><br></p><p>というわけで！</p><p><br></p><p>今回は当日食べたお弁当を中心にご飯について語ります！</p><p><br></p><p>では早速！</p><p><br></p><p>今回の公演限定</p><p><br></p><p>『特製幕の内弁当 極』です！（ドドン）<br></p><div><br></div><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20230721/23/kabesu-diary/5b/8a/j/o1080081015315244262.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20230721/23/kabesu-diary/5b/8a/j/o1080081015315244262.jpg" alt="" width="1080" height="810"></a></p><div><br></div><div><br></div><p>いやー美味しかったぁ〜〜〜〜〜〜！！！</p><p>画像右側の六種のおかずが今回出てくる六振の刀剣男士をイメージしたものになってるのがとてもよき！</p><p>左側の方には塩鮭や海老の天ぷらに煮物などのお弁当の定番が入ってるんですが、特に嬉しいのがこの三色団子！ゲームのアイテムを意識してるんだなというのが審神者にはよくわかる！ってか単純に食後後のデザート入ってるの嬉しい！（しかもこのお団子は中にアンコが入ってました）</p><p>これだけ拘って上品さもありながら比較的リーズナブルで、幕間の30分休憩に食べるのにちょうどよいボリュームなのもよかったです。多すぎても食べれないし、満腹では眠気に襲われますからね。<br></p><p>監修の゙尾上松也さんありがとうございます！ごちそうさまでした！<br></p><p><br></p><p>ちなみに『幕の内弁当』という名前は幕の間の幕間に食べる事から幕の内と言うようになったのだそう。</p><p>そういえばお寿司の『助六』も歌舞伎の演目『助六由縁江戸桜』からですね。</p><p>考えてみたら歌舞伎が元になってる物や言葉って結構多いのかも？</p><p><br></p><p>今回の特製お弁当もいいけど、もっとしっかり食べたい人はもう少しボリュームのある幕の内弁当もありましたし、少食なのでもっと軽く食べたい人にはおにぎり弁当やサンドイッチなどの軽食もありました。小さめの可愛いちらし寿司で『華ちらし』というのもあって、それも美味しそうでしたね。</p><p>あと、ゆったりくつろいで食べたい人は食堂もあるし、幕間の時間を売店でのショッピングメインに楽しみたいなら舞台を見る前や後に新橋演舞場の周辺で食べるというのもありだと思います。</p><p>歌舞伎座と新橋演舞場は徒歩5分くらいの距離にあるのでこの周辺は歌舞伎を見に行くお客さんや歌舞伎役者さん達もよく利用する美味しい飲食店が沢山あるでしょうからね！</p><p>ちなみに私のイチオシは中村屋の兄弟も大好きな『ナイルレストラン』のカレーです！本当に美味しいから一度は食べに行ってみてほしいです！</p><p>↓↓↓</p><p><a href="https://www.ginza-nair.com/">https://www.ginza-nair.com/</a><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p>そんな感じで久しぶりに歌舞伎を見に行ってお弁当食べながら思ったのは「この日本を代表する伝統ある舞台芸術が飲食オッケーなのって、なんかおおらかで楽しくていいなぁ」ってこと。</p><p>別に観劇だけでも楽しいエンタメなんだけど、飲食やショッピングがついてくるだけでテーマパークに行った時に近い満足感があると思うんですよね。</p><p>飲食可能なのってあとは落語くらいかな？確か落語の寄席は売店でお菓子とか売ってて飲食可だったはず（会場にもよります）<br></p><p>こんなに五感をフルに使って楽しめる伝統芸能もそう多くないと思うので、かべすを楽しむ文化と一緒に長く残っていってくれたらなと思います。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p>さて次はお菓子やお土産について語ろうと思います。</p><p>ではまた！</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
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<link>https://ameblo.jp/kabesu-diary/entry-12811113141.html</link>
<pubDate>Sat, 22 Jul 2023 22:25:00 +0900</pubDate>
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<title>とうかぶ感想③（役者編）</title>
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<![CDATA[ <p>さて、やっとこさ各役者さんとその演じた役について語っていきたいと思います。</p><p>ちなみにですが、私の好きな歌舞伎役者さんはほぼ中村屋に集中しておりまして、松也さんや右近さんは流石に知ってますが、今回出演した六振の刀剣男士の中で二十代のお若い役者さん（髭切•膝丸•同田貫の役の3人）は今回のとうかぶで初めて知りました。</p><p>どんな役者さんなのか私なりに多少調べて見に行ったのですが、勉強不足で何か間違いがあったらすみません。</p><p><br></p><p>以外ここがよかったあそこがよかったという話ばかりなので多少ネタバレ有りの話になります。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p>三日月宗近…尾上松也</p><p><br></p><p>大河ドラマで後鳥羽上皇様を演じた後にこのとうかぶだったので「上皇様が！刀剣男士になる！」と楽しみにしておりました。　</p><p>ただその間にテレビCMで先に刀剣男士になっちゃうとは思わなかったです。しかもふなっしーと一緒に。</p><p>見た瞬間「梨園の人間と梨の妖精を刀剣男士にするなんて誰が考えたのよwww」と笑い転げました。</p><p>あの刀剣男士は何処かで出てこないんでしょうか？</p><p>という冗談はさておき、ビジュアルの発表で出てきた三日月宗近を見て、前髪はアップにしてもつむじの双葉は残すところに愛を感じましたね。</p><p>元をどこまで残してどう変えるかとても悩まれたそうですが、前髪アップにしたのは私は大正解だと思います。</p><p>歌舞伎は基本的に前髪は無いというのもあるけど、特徴的な表情や目の動かし方をするのが歌舞伎だから前髪が目にかかるくらい長いとそれが見えなくなるのでもったいないですもんね。</p><p>そして実際に生で見た宗近にも大満足！</p><p>私の中では鈴木拡樹さんが演じるステ近さんへの満足度があまりにも高いので「かぶ近さんの事を好きになれるのかしら？」と、ちょっと心配だったのですが、メディアミックス史上最高峰の優美さと高貴さに魅了されました。</p><p>ゲーム原作の極状態よりも優美さと高貴さがカンストしてるんですが？衣装の出来が凄いからこう見えるのか、歌舞伎役者尾上松也が魅せるからこう見えるのか、それとも両方？？</p><p>そんな宗近と右近さん演じる義輝様との最後のシーンは涙を流さずには居られませんでした。</p><p>よき宗近でした。よきかなよきかな。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p>小狐丸・足利義輝…尾上右近</p><p><br></p><p>小狐丸のビジュアルが解禁された際には、「ちょっと顔が長い」っていう声があったそうですが、とあるファンの方が言ってたように『右近さんは踊りもお芝居も達者で、確かな腕がある役者さん。』だったので、顔の長さはまっっっっったく気になりませんてした！（いや、元から気になってませんでしたけどね）</p><p>だって顔の云々よりもあの義輝様が最の高が過ぎて他の事を考えてる暇がない！！！！！</p><p>いや、義輝様が良すぎて一瞬忘れそうになってましたが小狐丸も良かったです。</p><p>ワイルドで野生的な個体の小狐丸で私は好きです。野生ゆえ！ってセリフがとても似合う小狐丸でよき！</p><p>そして一人二役忙しかったですね、お疲れ様ですwww（すべては宗近のせいですね）<br></p><p>ただ欲を言うならあのモフモフの毛並みで動き回るところをもっと堪能したかった！もっと言うならあのモフモフの毛並みで『毛振り』をしてるところが見たい！</p><p>「ぬしさまー！この毛並みを見てくだされぬしさまー！」って言いながらブンブン回してるとこが見たいです。次回作で見れたらいいな（願望）</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p>髭切・紅梅姫…中村莟玉</p><p><br></p><p>第一印象は「まんまるなほっぺが可愛い兄者」でした。</p><p>どんな役者さんなのか調べたら、かわいい娘さんのお写真が沢山出てくるので多分普段は女方さんなのかな？これで兼ねる（男性女性両方演じること）だったらすみません。</p><p>紅梅姫があまりにもキュートすぎて惚れました。</p><p>「やだー可愛すぎてこの人の赤姫もっと見たーい！」ってなるくらいに可愛い。</p><p>女方の役者さんにこんなに可愛いと思ったの初めてかもしれない。</p><p>それほどに可愛い。うん、可愛い。本当に男性？</p><p>一人二役で忙しく（宗近のせい）大変だったでしょうし、髭切としての出番はその分ちょっと少なかったけど、兄者らしいふんわりとした雰囲気が出てていてとてもよかったです。</p><p>とうかぶの゙源氏兄弟可愛いのに兄弟並んで戦う姿は最高にかっこいいから困る。</p><p>欲を言うならもっと弟との絡みが見たかった！でも姫も可愛いからこっちも見たいという悩ましさ！ぐぬぬ！</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p>膝丸…上村吉太朗</p><p><br></p><p>SNS使いが上手いところが流石最年少。同じくゲーム原案のFF歌舞伎にも出てたそうなので色々な面で「どうしたら原作のゲームファンが喜ぶのか」をわかってるんでしょう。初日からTwitterで荒ぶって話題になってるの滅茶苦茶面白かったです。</p><p>でもマメが過ぎて休憩してるのか心配になるのでちゃんと休んでくれwww</p><p>あと現在地が兄者って何www</p><p>それはさておき役者として膝丸という役に真摯に向き合ってるのをとても強く感じました。とても真面目な役者さんなんだろうなぁそんなところが膝丸に似てるなと。</p><p>あと今回それぞれの近侍曲が歌舞伎オリジナルの和楽器アレンジで何度か流れてましたが、それに合わせて舞を舞ってくれるとは思わなかったので感激でした。</p><p>実は私は近侍曲の中で特に膝丸の曲が好きで、ずっと「この疾走感ある曲で舞う膝丸が見たいなー。いや、走ってるとこでもいい！」と思っていたのですが、その願望がここで叶ってしまうとは思わなかったです。ありがとうございますカッコイイし可愛い膝丸でした！</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p>同田貫正国・松永久直…中村鷹之資</p><p><br></p><p>源氏兄弟と同じく初めましての役者さんです。</p><p>踊りへの情熱が凄くてとても踊りを大事にしている方だとは前情報で聞いてたけど本当に踊りが素敵で上手だった！</p><p>いや、全員お上手ではあるんだけどね？でも、この人の同田貫の舞はキャラ特性をしっかりつかんだ踊りで、足の運びにキレがあって、動き出した瞬間「あ、上手い」と感じました。</p><p>扇も軍扇を使ってたところがほんと同田貫らしい。</p><p>「この人の舞踊がもっと見たい！」そう思わせる役者さんでした。</p><p>あと同田貫もよかったけど、忘れちゃいけないのが息子の久直役ですよ！（宗近のせいでそこそこ忙しかったですね）</p><p>陰腹を切るという難しそうな役をこんなお若い方がしっかりと演じてたのがまた凄かったなと思いました（ってか陰腹切る演目も限られてるでしょうからソコ切り取ってとうかぶにぶっ込む演出の松也さんも凄い）</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p>小烏丸…河合雪之丞</p><p><br></p><p>実はこの中で一番長く好きな役者さんです。</p><p>もう何年前かわからないけど、初めてテレビでお見かけして「ひぇー！この美し過ぎる女方さんは誰！？」と一目惚れしたのが良き思い出。</p><p>その頃のお名前は『春猿』でした。</p><p>春猿さんが出てる歌舞伎をいつか見たいと思っていたのですが、そっから数年後、新派の方に行ってしまい名前も河合雪之丞に。</p><p>もう見れないかもしれないと思っていたのですが、こんな何年も経過してからまさかとうかぶで見れるとは思わずびっくりです。</p><p>舞う姿は私が見惚れたあの頃と変わらぬお美しさで、あの当時より増した貫禄と妖艶さで更に魅力的になっており「これぞまさに父上！小烏丸を歌舞伎でやれるのはこの人だけ！」と言いたくなるくらい素晴らしい小烏丸でした。</p><p>刀剣男士を演じる役者の半分が二十代という中で、古刀としての存在感という説得力が凄かったです。父上ぇー！</p><p>歌舞伎の舞台に立つ河合雪之丞が見れて嬉しかったです。ありがとうございます。<br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p>松永弾正…中村梅玉<br></p><p><br></p><p>実は見るの二度目になるんですよお久しぶりです。</p><p>また見れるとは思ってなかったし、とうかぶで見れるなんて思ってなったからほんとびっくりです。</p><p>そして出てくださってありがとうございます。</p><p>この舞台全体の漬け物石のような存在でした（しかも本当に儲け役ですね）</p><p>梅玉さんが舞台に立つだけでこれが刀剣乱舞だという事を忘れて見てしまうくらいに場がキリッと歌舞伎らしい歌舞伎になっていく。この存在感は大きかったと思います。</p><p>本当に出て下さった事に感謝！</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p>審神者…中村獅童</p><p><br></p><p>出るなんて聞いてませんよ松也さぁーーーん！！！！！</p><p>いやほんとびっくりした。</p><p>初日組の感想で流れてきて「はぃ！？」って変な声出たし、その後も信じられず現地に行って「聞いたことあるイイ声が！？」となり、筋書の配役に書いてある名前でやっと現実を受け止めました。</p><p>出るなら出るって言ってぇ！！！（サプライズありがとうございます）</p><p>なんか噂によると本当に審神者やってるそうですね。演練で当たってみたいものです。</p><p>とうかぶにまた次があるなら再び審神者として出て欲しいところですが、刀剣男士としても出て欲しいです。</p><p>日本号とかどうですか？（中村獅童の黒田節が見たい）</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p>その他沢山の方々</p><p><br></p><p>上に個別でお名前を出してない役者さんから小道具などの裏方さんまで全部まとめちゃってすみません。</p><p>流石に長くなるのでここでまとめてみんな素晴らしかったと感謝をお伝えしたいです。</p><p>皆様一人一人の力のお陰で舞台上の刀剣男士達が輝いて見えてました。</p><p>特に時間遡行軍役の皆さん。通路の色んなところに出てきてファンサ（という名の攻撃）をありがとうございます。</p><p>顔は怖いし刃は突きつけられるしで普通の観客なら恐ろしいと感じるところでしょうが、我々審神者にとっては幸せなご褒美です。もうそのまま斬られたい。</p><p>時間遡行軍の衣装や小道具もよく出来ていて、骨の短刀ちゃんまで居たのに感動です。コレ『差し金』ってやつですかね？？</p><p>お休みの前には三色団子まで用意されていて、本当に刀剣乱舞の世界を色々知って準備して下さってるんだなと愛を感じました。</p><p>和楽器の音色も美しく、刀剣乱舞宴奏会の時とはまた違う近侍曲の歌舞伎オリジナルアレンジは本当に最高だったし、琵琶のソロも凄くカッコイイ！</p><p>というわけでこのサントラCDの発売を所望します！！！</p><p>人命救助と思って売ってくれ！！！！！</p><p>そして最後に押彦さんと武彦さん！</p><p>衣装の模様からもしや？と思ってましたがこんのすけだったんですね！</p><p>とうかぶが始まる前から動画でずっと審神者達をナビゲートしてくれてありがとうございます。</p><p>いいコンビだったので再演や次回作があったらまた貴方達のナビゲートでとうかぶを楽しみたいです。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p>さて、まだまだ語りたい感想のネタはあるけど次何について書くかは考え中です。</p><p>しばらくしてまとまったら書こうかなと思います。</p><p>ではまた！</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
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<link>https://ameblo.jp/kabesu-diary/entry-12811113082.html</link>
<pubDate>Mon, 17 Jul 2023 22:30:00 +0900</pubDate>
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<title>とうかぶ感想②（お席問題編）</title>
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<![CDATA[ <p>次は役者編と言ってたけどすみません予定変更です。</p><p>役者さんを早く誉めちぎりたいところなんですが、お席の件でのプチ炎上があったので先にそれについて少しだけ語らせて下さい。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p>初心者こそ！</p><p>１等席で！！</p><p>見てハマれ！！！<br></p><p><br></p><p>と、思っている歌舞伎ファンの私ですので此度の騒動はなんとも言えない気持ちになっております。</p><p>お互いに慣れてないことやわからない事、出来なかった事情とかもあると思うので何が悪いともなんとも言えない。</p><p>けれど、せっかくチケットご用意されたんだからなんとか楽しんで貰えないかなと…。</p><p>ご用意されなかった人もいる中でご用意されて現地で生で見れるのですからそこはまずよかったと思うんですよ。</p><p>そして位置については「ドブ席」とか「ハズレくじ」等色々言われてるようですが、普通の舞台ならともかく今回は歌舞伎の舞台なのでドブやハズレと思ってたらわりと良席な事もあったりすると思うんですよね。</p><p>というわけで今回は…</p><p><br></p><p>実際に現地で見た舞台の景色の良さ！</p><p><br></p><p>について少しだけ語りたいと思います。</p><p>せっかく取れたチケットで楽しめないのはもったいないですから、私の後から行く人に少しでもポジティブな気持で新橋演舞場へ行ってもらえたらいいなと思ってます。</p><p>このとうかぶ感想②はネタバレ無しのお席レポなのでよろしかったら行く前にどうぞお読み下さい。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p>今回のお席問題での呟きを見てると皆さんほぼ端っこのお席が多かったようですね。<br></p><p>私も二階の上手（右）側の端でした。<br></p><p>『見やすくて良いお席』というのはだいたいどこの舞台でも共通して真ん中あたりになるでしょう。</p><p>歌舞伎でも真ん中あたりはやはり人気のお席になりまして、その席の事を『とちり席』と言います。</p><p>お席の列の表記は最近は『ABC』が多いですが昔は『いろは』で、ちょうど見やすいところの列が『と列』と『ち列』と『り列』なので『とちり席』なのだそう。</p><p><br></p><p>でもそんな見やすい『とちり席』より『桟敷席』が高いんですよね。色んなサービスがあるとはいえ1階では一番端で壁際なのに一番高い。でもソレを好んで買う人は居る。ということは端っこからしか見えない良さもちゃんとあるということ。それは何か？</p><p><br></p><p>花道が真正面で見れる！！！！！　　</p><p><br></p><p>コレじゃないかなと思います。推しのカッコイイ登場を正面から見れるんですから最高でしょう。</p><p>これは花道がある歌舞伎の舞台だからこその良さだと思います。</p><p>ちなみに私の居た二階の上手（右）側の端は桟敷席の人の上になるので同じく花道が端から端までキレーに見えました。</p><p>いや、まぁ舞台の方はやっぱ多少見切れますけどね？でも花道が出るところから入るところまで全部奇麗に見えるんですよ。</p><p>コレは1階の真ん中だったら首を捻ってやっとこさ見えるところです。</p><p>そして同じ二階でも舞台正面の真ん中あたりだと自分の席の下に花道があるので花道が半分くらい見えなくなってしまい「ん？何？下で何かあった？？」となってしまいますからね。</p><p>1階の端っこでも花道が奇麗に見れるかもしれませんが、椅子の向きが花道側に向いていないし、高さが桟敷席ほどは無いので見晴らしよく花道が見れないんじゃないかなと思います。</p><p>椅子の向きが花道の方に向いてるのって2階と3階の端っこの席と桟敷席だけのようなので、上の階の端っこ席って言うなれば準桟敷席って感じもしますね。</p><p>そう考えたら「端っこだけど花道を堪能するのに特化したなかなか贅沢なお席じゃない？」って気分になりませんか？どうでしょうか？（ただし左側は花道が近すぎて逆に見にくいかもしれませんごめんなさい）</p><p><br></p><p>あと、二階の端っこの良さですが、二階の中央よりやや舞台との距離が近いのと、目線が程よく高いこともあって舞台が回るとドローンで空撮してるカメラの映像みたいな感じに見えます。</p><p>これは1階の端っこでは味わえない良さですね！</p><p><br></p><p>というわけで端っこも場所によって存外ハズレでもないかもよ！と主張したいのですが、ハズレはなくても『ドブ席』と言われる席は本当に存在します。</p><p><br></p><p>1階席花道の下手（左）側です。</p><p><br></p><p>花道を通る役者さんが背を向けて演技をするので顔が見にくい位置になるので花道の下手側を通称ドブと言うのだそう。</p><p>ただしこのドブ席を好む人も居ます。</p><p>まぁ役者さんのカッコイイ背中を眺めたいとか、目の前が花道で視界を遮る人の頭が無いから見やすいとか色々あるんでしょう。</p><p><br></p><p>端とかドブのような席を好むのはパンで言うところのパンの耳を好んで食べるようなものかもしれませんが、パンの耳だって美味いじゃありませんか。せっかくなんで普段なら選ばないパンの耳の良さを味わってみましょう。</p><p>少なくとも私は今回端っこでよかったと思いましたよ。だって自分で好きに席を選んでたらこのパンの耳の良さを知らずにいたかもしれませんからね。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p>あと、色んな発表が全体的に遅いというご意見もあるそうですが、一般的な舞台と比べるなら遅いかもしれませんが歌舞伎としては早い方です。</p><p>個人的体感で「歌舞伎ってこんな早かったっけ？？」と思ってたらやはりそうだったようで、歌舞伎ファンの方が「松竹さん頑張ってる！」と言ってました。</p><p>歌舞伎業界も若い人達に合わせようとして頑張ってくれてるようです（アクスタが出る時点でもの凄くコッチに合わせようとしてくれてると思いますよほんと）<br></p><p>色々ご不満のある方も居るかもしれませんが、お互い慣れぬ事にチャレンジしてるところなので、お互い頑張って慣れていけたらいいんじゃないかなと思います。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p>さて、次こそ役者さんの感想を書いていきましょうかね。</p><p>ではまた！</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
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<link>https://ameblo.jp/kabesu-diary/entry-12811113005.html</link>
<pubDate>Thu, 13 Jul 2023 22:10:00 +0900</pubDate>
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<title>とうかぶ感想①（演出脚本編）</title>
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<![CDATA[ <p>さて、刀剣乱舞サービス開始の年から審神者を始めたそこそこ古参審神者の私が「いつかコレをやってくれないか！」と、昔からずーっと思っていたことがありました。</p><p>それが古典芸能と刀剣乱舞のコラボです。</p><p><br></p><p>ゲーム内には歌舞伎や能に出てくる刀が多いし、和の世界だから自然に馴染むし映えるだろうなー。</p><p>だからいつか私の好きな歌舞伎と何かやってくれ！！（欲望丸出しですみません）</p><p>そう思い続けてたらとうとう今年願いが叶いました。</p><p><br></p><p>新作歌舞伎『刀剣乱舞　月刀剣縁桐』（略してとうかぶ）</p><p><br></p><p>ありがとう！ありがとうけんらんぶ！</p><p>ありがとう尾上松也さん！</p><p>もちろん喜びのあまり即チケット取りました。</p><p><br></p><p><br></p><p>と、ここまでもの凄くウキウキですが、正直不安もありました。　</p><p>今回が初歌舞伎の審神者さん大丈夫かな？イヤホンガイドとかあるけど、せっかく見に行ってわかんない面白くないって思われたくないな。</p><p>ってか従来の歌舞伎ファンは楽しめるのか？？ご贔屓にしてる役者さんを目当てに見に行く方も居るのにゲームやってなきゃ理解できない話だったらどうしよう？</p><p>ってよく考えたら私も古典芸歌舞伎しか見てきてない歌舞伎ファンだけど自分も大丈夫！？</p><p>そんな事を無駄に心配しながらチケット握りしめて様子を見守っていたのですが、残念な事に初日とTwitterの制限騒動が重なってしまい、初日組の感想がなかなか見れない！</p><p><br></p><p>おのれいーろんますくゆるすまじ！！！</p><p><br></p><p>そんなこんなであまり沢山の感想に目を通す事は出来なかったのですが、なんか全体的に好評のようで安心しました。</p><p>ただ、何があったのか審神者だけでなく歌舞伎ファンもとても楽しめたご様子で「何故？？？」と思いながら見に行ったら「あー！なるほどこれは凄いし上手いし面白い！」と感動and納得。</p><p><br></p><p>そんな歌舞伎が好きな審神者が独自の視点で感想を語っていきます。</p><p>長いですがよろしければどうぞお付き合い下さい。</p><p><br></p><p><br></p><p>【注意】</p><p>時代物のお話は歴史の中で誰がいつ死ぬか知ってて見るネタバレ前提エンタメだと思うので、ここから先は歴史上でどうなるか分かってる出来事は遠慮なく書いていきます。<br></p><p>この感想①では決定的なネタバレをまるごと詳細に書くつもりはありませんが、歌舞伎独特の演出等を軽く説明したりするので多少ネタバレっぽい要素は含みます。</p><p>なのでこれからとうかぶを見に行く予定で一切のネタバレを見たくないと思っている方は観劇を終えてからこの先を読むことをおすすめします。</p><p>逆に見ようかどうしようか迷ってる方は読んでみてから現地に行くか配信を買うかどうするかを決める材料にしてもいいかもしれません。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p>さて、それではまず一言で感想を申し上げますと「流行りの美味い店があると聞いて行ったら、A5ランク和牛のステーキ丼を超山盛りにして出された」って感じの舞台でした。<br></p><p>何言ってんのかわからないですよね。すみませんちゃんと説明します。</p><p><br></p><p>まずは脚本について。</p><p>刀剣乱舞なんだけどものすっっっごく違和感なく歌舞伎らしい話だった。<br></p><p>いや、ちゃんと刀剣乱舞なんだけど、刀剣男士が居ないシーンだと本当にフツーにフツーのよく見る歌舞伎と変わらないんですよ。</p><p>あまりにもフツーに歌舞伎すぎて「あ、コレとうかぶだった！」ってなるくらい。</p><p>それくらいにちゃんと歌舞伎だった。</p><p>詳しく細かいとこまでは書きませんが、歌舞伎って主君への忠義とか親子の情愛とかをテーマにしたお話って多いですよね。そしてそれらの色んな関係性で登場人物達は悩み苦しみ、思わぬ事が発生して嘆き悲しむ。そんな古典歌舞伎の中に元からある馴染み深いテーマを新作歌舞伎にも上手に取り入れて話を作っていたのでゲームが原案でも時代物の歌舞伎として違和感が無いんです（最早違和感が黒衣）</p><p>食べ物で言うと白米のような感じですね。<br></p><p>見知らぬ異国の食べ物ってどんな味なのかちょっと警戒するけど、いつも食べてる白米なら安心して食べれる。そんな白米のような安心感があって特殊さを感じさせないお話の進め方でした。</p><p><br></p><p>そして審神者達も歌舞伎は初めてでもステやミュで色んな主従関係とか見てきてるから当時の武士の忠義心は理解できる、永禄の変も見たから大体の流れは知ってる、そうでなくても元の主が誰かはわかってるって人が多いだろうから存外難しく理解しにくい歴史の話でもない（この辺は審神者達の知識と教養を信頼されてるのかも？）</p><p>しかもイヤホンガイドのサポートは手厚い。</p><p><br></p><p>そんな感じで両者がスッと入り込めるバランスの取れた物語の世界になってるなと思いました。</p><p>素晴らしかったです。感動した。泣いた。<br></p><p><br></p><p><br></p><p>では、白米（脚本）と一緒に出てきたおかず（演出）はどうだったのか？？</p><p>コレがまた見知らぬ国の料理じゃなくてA5ランク和牛のステーキで、それを白米の上に松也さんがこれでもかってくらい山盛りに盛りだしたので大変な事になっていたのです。</p><p><br></p><p>古典歌舞伎には沢山の演目があります。</p><p>そして演目によってはその話の中で見どころとなる歌舞伎特有の特殊な演出があったりします。</p><p>例えば『引き抜き』や『ぶっ返り』っていう役者の衣装や見た目が一瞬で変化するやつ。もの凄い早業なのですが映像でしか見たことないので見てみたい！</p><p>あとは宙返りをすることで斬られた事を表現する『トンボ』とか。舞台の上が華やかで盛り上がっていいですよね！</p><p>しかしどんなに「この演出が見てみたい！」と思ってても、どの演目でもやってくれるわけじゃない。</p><p>だから「これぞ歌舞伎！」というような歌舞伎の演出が一度に沢山見れたら嬉しいですよね？<br></p><p><br></p><p>そう、なんと今回見れちゃったんですよ…それも本当に沢山…</p><p><br></p><p>序盤からチョイチョイ色んな古典の演目を思い出させるような演出が続くなと感じてたんです。</p><p>でも最初のうちは夢中で見ちゃってるから素直に無邪気に喜んで見てたんですよ。</p><p>そして足利義輝のラストシーンの時に気付いたんです。</p><p><br></p><p>あ、コレ…昔見た『義経千本桜』の知盛のシーンだ！！</p><p>大きな碇を抱えて海に身を投げる知盛の壮絶な最後は一度見たら忘れられないくらい印象的だったから間違いない！</p><p>剣豪将軍の壮絶な最後を美しく飾るのに古典からソレを引っ張ってきたの！？もしや今までのも全部気のせいではなく！？古典から複数引用してたのか！！</p><p><br></p><p>見終わってから尾上松也さんが記者会見で言っていた言葉を思い出しました。</p><p><br></p><p>「王道の歌舞伎をふんだんに盛り込みたい」</p><p><br></p><p>松也さん…盛りすぎて胸いっぱいで胸焼けしそうです。</p><p>古典の色んな演目がコース料理だとしたらその中の有名な目玉演出はメインディッシュみたいなもんなんじゃないかと思います。</p><p>その色んなコース料理からのメインディッシュだけを一つの丼の白米の上に全部盛り付けてドンッ！って出されるとは思わないじゃない！胸焼けするよ！でも楽しかったし嬉しいからおかわり（再演か次回作）下さい！</p><p>※まだ終わってもいないのにおかわりを所望する気の早いオタクですみません。</p><p><br></p><p>ってか私レベルの歌舞伎ファンでコレなら私以上に古典歌舞伎を沢山見てきた熱心な歌舞伎ファン達は「A5ランク和牛ステーキ丼のわんこそば状態」って感じなんじゃないんでしょうか？？</p><p>こんな偉そうに語っといてなんですが、私はまだ歌舞伎鑑賞回数そんな多くはないんで、どこからどう引っ張ってきたものか気付いてないところが沢山あると思います。どの古典からどれだけ引っ張ってきたか全部わかった人が居たら教えて欲しいです。マジで。</p><p><br></p><p><br></p><p>松也さんは『刀剣乱舞』をやると決めた時から映像等を多用せずに出来るだけアナログな演出をするつもりでいたそうですね。</p><p>刀剣乱舞の世界に合わせるならというのもあったのでしょうが、初めて歌舞伎を見る人が多いであろう事を見越して、初心者の方が歌舞伎の素晴らしさを感じられるような楽しくて映えて驚きのある演出を沢山の古典歌舞伎の中から複数選んで抜き出し、とうかぶのストーリーの中に奇麗にハマるものを選んでどんどん落とし込んで作っていったのでしょう。</p><p>そしてその結果、初心者の方は「うひゃー！初めて見る歌舞伎スゲー！」と驚き、歌舞伎ファンの方は「見どころある演出の連発！嬉しー！」と両者が楽しめるものになったのではないでしょうか？</p><p>アナログで勝負して凄いものが出来たなと思います。これが出来ちゃうのが新作歌舞伎というものなんですね。私ちょっと癖になりそうです。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p>そして演出家　尾上松也は凄いけど恐ろしい。</p><p><br></p><p>新参古参関係なくみんなが楽しめるものになったのはいいことだけど、コレが初歌舞伎で「歌舞伎って楽しいね〜また見たいな！」と思った人はこれからが大変ですよ。</p><p>結構多くの演目から引用してきてるだろう事を考えると高確率でとうかぶで見た演出を他の演目で再び見ることになると思うんです。</p><p>そしたら「進研ゼミで見た！」ならぬ「とうかぶで見た！」ってなるわけですよ？</p><p>そうなったらもう気付いた頃には歌舞伎沼の底でしょう。我々の習性をよく理解した見事な罠です。</p><p><br></p><p>尾上松也！！恐ろしい子！！！</p><p><br></p><p>ってガラスの仮面みたいになりませんか？私はなりました。なった人は私と握手して下さい。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p>そんな感じで脚本演出編だけでこれだけ長く書く程に素晴らしくいい歌舞伎てした。</p><p>審神者としても歌舞伎ファンとしても大満足です。</p><p>ってか単純に贅沢。贅沢で良すぎる。</p><p>正直言って私が東京の銀座まで通いやすいところに住んでて、財力が有り余るほどあれば毎週末新橋演舞場に弁当予約して通うだろうというレベルで楽しかったので本当に沢山の人に見て欲しい。</p><p>多くの人が言ってるように歌舞伎予備知識無しの初心者でも見やすいです。後悔する前に一度は見た方がいいでしょう。出来れば生で！無理なら配信で！</p><p>迷ってる方は頼むから見ろください！！！</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p>というわけで演出脚本編はここまで！</p><p>次は役者編で個々の役者さんの素晴らしかったところを書こうかなと思います！</p><p>ではまた！</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
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<link>https://ameblo.jp/kabesu-diary/entry-12811103909.html</link>
<pubDate>Tue, 11 Jul 2023 21:27:00 +0900</pubDate>
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<title>テストを兼ねたご挨拶</title>
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<![CDATA[ <p>かべす日記スタートのテスト投稿を兼ねて、アメブロを始めた経緯を書いていきたいと思います。</p><p><br></p><p>こんにちはorはじめまして。</p><p>昔々にブログを書いてた時期もありまして、飽きや忙しさからとうの昔に辞めてしまい、今はついったらんどで短い文章ばかりを投稿している日本の美しいものを鑑賞するのが好きな者です。<br></p><p>書く内容といえば基本的には日常の独り言。後は何かの感想。ほぼ壁打ち状態で好きなことを喋る気楽なアカウントで、140字という文字数は一見少ないけれど、忙しい中でも気持ちをサッと吐き出すにはちょうどよく感じていて、140字という文字数制限を不自由に感じる事なく暮らしていました。</p><p><br></p><p>ただ、時々…本当に時々なのですが、何かを鑑賞した後でその感動を表すのに文字数の足りなさを感じる事が時々あって、そんな時に観劇したのが</p><p><br></p><p>舞台『刀剣乱舞』の禺伝　矛盾源氏物語</p><p><br></p><p>あまりにも素晴らしい舞台過ぎたのと、長いコロナ禍で色々我慢し過ぎて娯楽に飢えていたのもあって、注ぎ過ぎた水がコップから溢れるように感想が出てきてもう止まらない止まらない。</p><p>端から見ててもその様子はなんか凄かったらしく「普段は140字ビッシリ書く人じゃないのに」と驚かれ、ビッシリ長々書かれたその様子を「レシートのよう」と言われる程。</p><p>そしてレシートという表現があまりにも的確過ぎてツボった結果、私の腹筋が死んだ。</p><p><br></p><p>まぁ私の死んだ腹筋はさておき、その禺伝の中で紫式部はこんなセリフを言ってました。</p><p><br></p><p>「和歌では心や景色のほんの一部を切り取る事しか出来ない。そうではなく心そのものを表わせればどれだけよかったか。和歌ではない…和歌から溢れてしまうほどの…そう、物語を！」</p><p><br></p><p>和歌の文字数では足りぬ程の気持ちを文章にして物語を書いた紫式部。</p><p><br></p><p>私はどうだろうか？</p><p><br></p><p>140字という文字数制限の中で普段は困らないからこのままやっていってもいい。それに制限のある中で文章を考えて文字数ピッタリになった瞬間の気持ちよさもある。</p><p>けど、文字数ピッタリにする為に削ったり変えたりした言葉では自分の心情の細かいところを表現出来ていない気もする。</p><p><br></p><p>ならば140字以上の文章を書こう。</p><p>このパッションは140字では足らぬというなら長く書くしかない。</p><p>私の感想を出し切るにはもっともっと長い文章にするしかないのだ。</p><p><br></p><p>と、いうわけでアメブロをやり始める事にしました（そして禺伝熱がピークなうちに始めたかったのに、どこで書くか色々悩んでたら時間が掛かり過ぎて平熱に戻った）</p><p>もちろんレシートみたいな呟きは続けると思う。タイムリーにポンっと出すならソッチの方がいい。けど熟考したり話が長くなりそうならコッチという風にちょっと使い分けをしてみようと思います。</p><p><br></p><p>とりあえずやってみてやりにくかったら辞めたり変えたりするかもしれないけど、無理なく続けられるなら続く限りやっていってみようかなと。</p><p>いや、まぁ何かの観劇や鑑賞に行かなきゃ書けないブログなんでどっちにしろそんな頻繁に更新は無理ですけどね。</p><p><br></p><p>まずは今月いっぱいは七月の新作歌舞伎『刀剣乱舞』について書いていく事になると思います。</p><p>ではまた！</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
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<link>https://ameblo.jp/kabesu-diary/entry-12811101765.html</link>
<pubDate>Sat, 01 Jul 2023 20:35:00 +0900</pubDate>
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