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<title>ぽんず・らびりんす</title>
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<description>早霧せいな様をお慕いする管理人、ぽんによる観劇レポートを中心としたブログ。ちぎさんの活動のほか、宝塚を生暖かく見守っています。</description>
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<title>早霧せいな様へ、、、</title>
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<![CDATA[ <p>ここにあなたへ届かない手紙を書きます。</p><p>&nbsp;</p><p>あなたが、あなたらしいやり方で、私たちの前から去ってしまった事、</p><p>胸が張り裂けそうなほど悲しいと同時に、美しい後ろ姿が鮮やかに浮かんで、</p><p>やはり最後まで見事な人だったと、ため息が出ます。</p><p>&nbsp;</p><p>ちぎさんが芝居に対してとても厳しい方だということは、見ていれば分かります。</p><p>ちぎさんは男役という芸を、まっすぐ直向きに、これ以上ないほどに極められました。</p><p>その一方で、宝塚卒業後は、迷い、模索しながら歩んでいるのを感じていました。</p><p>でもだからこそ、あなたの芝居にはまだまだ先があると思わずにはいられませんでした。</p><p>&nbsp;</p><p>あなたは本当に自分の採点に厳しく、溢れるほどの才能に恵まれているのに、</p><p>少しもうぬぼれのない人でした。</p><p>あなたほどの才能が無い人でも、自分への賛美を惜しまないのに、</p><p>あなたはどんなに多くの人があなたに羨望の目を向けても気づかないようでした。</p><p>&nbsp;</p><p>不思議ですね。</p><p>美しく、優しく、謙虚な人ほど、人目のつく華やかな場所から身を引いてしまいます。</p><p>でも言わせてください。</p><p>どんなにあなたが否定しようと、早霧せいなを失ったことは、この国の芸能の大きな損失です。</p><p>&nbsp;</p><p>でも、新たな道に情熱を燃やしているあなたを止めることはできません。</p><p>私はその、人の心を掴んで離さない鳶色の瞳をいつまでも思いながら、</p><p>私の道を進んでいきます。</p><p>いつかこの道が交わることを夢見ながら。</p><p>&nbsp;</p><p>１２年間、日ごとにあなたに恋していました。</p><p>あなたが男役でなくなっても、母親役をやっても、毎日この気持ちは膨らむばかりでした。</p><p>なんて幸せな日々だったのでしょうか。</p><p>&nbsp;</p><p>今はただ、あなたが同じで空の下で笑っていることを、心の支えにして生きてゆこうと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>私の愛する早霧せいな様へ</p>
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<pubDate>Wed, 07 Jun 2023 23:39:38 +0900</pubDate>
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<title>花組「うたかたの恋」配信を視聴しました。</title>
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<![CDATA[ <p>一週間前に思い立って配信を見たのですが、すっかりレポが遅くなりました。</p><p>&nbsp;</p><p>ヅカオタなら誰しも御存じの不朽の名作ですが、見た感想は、これが贔屓ならば、きれいな御衣装着てくれて、ラブシーンも多いので、確実に嬉しい。</p><p>けれど内容としては必ずしも万人が楽しめないかも…と思いました。</p><p>&nbsp;</p><p>古き良き時代の柴田脚本を、小柳先生のブラッシュアップされた演出で楽しめると聞き、すごく期待したのですが、よりシリアスで人間的な演出、役者の現代の感性に則した丁寧な演技によって、おとぎ話で済ませられたものが、リアリティを持ってしまい、主人公たちのエゴイスティックな行動が逆に目立つようになってしまったと感じました。</p><p>&nbsp;</p><p>うたかたの恋で思い出すのは、昔の映像で、紫苑ゆう様と白城あやか様のお二人の並び。</p><p>それはもう夢々しく、これぞ宝塚。</p><p>機会があったら是非見てみたいと思っていました。</p><p>その後、全体を見れたのが、宙組のタカハナコンビで、ひたすら二人がラブラブしているのが微笑ましく、あまり周りの苦悩とかが、見えてこなかった気がするんですよね。</p><p>&nbsp;</p><p>ただ今回の見た感想は、「ステファニー妃がすごく可哀そう」と最初に思ってしまいました。</p><p>特に最後の舞踏会の場面。</p><p>マリーに食ってかかろうとするステファニーを、ジャンが止めようとするのですが、もちろん演出なので仕方ないのですが、すごく乱暴なワルツのリードで、ステファニーに恥をかかせたくないという気持ちより、友人の大切な人を、怖い女から守ろうとしているように見えてしまって、そりゃあんまりでは…と感じてしまいました。</p><p>春妃さんのステファニーが、今までのステファニーよりも確実にルドルフを愛しているように見えた所為かもしれませんが。</p><p>&nbsp;</p><p>ただ、主演の二人はやはり美しくて、とくにマリーは同性から反感を持たれる要素しかないのに、まどかちゃんの確かな実力と母性を感じさせるお芝居、そして完璧に可愛いドレス姿で、全てをねじ伏せていましたね。</p><p>柚香さんも、完全無欠な王子ぶりで、とくにオープニングのバレエ的な振り付けは、さすがと思わされました。</p><p>（ただ、すごく知性を感じるルドルフだっただけに、お前、もうちょっとお父さん見習って真面目に頑張れよ、意見があるならいじけてないで、お父さんにぶつかれよと心の中でツッコんでしまいましたが）</p><p>&nbsp;</p><p>あとキャストの中で印象に残ったのは朝葉ことのさんのラリッシュ伯爵夫人。</p><p>前々から上手い方だと思っていたけれど、艶っぽい美しさで、一癖ある貴婦人を大変魅力的に演じられていました。</p><p>華雅さんがご卒業されて、確実に彼女の存在は今後の花組でより際立ったものとなる気がします。</p><p>これからも役付き等、よく配慮して大切に育てるべき人材と感じました。</p><p>&nbsp;</p><p>ショーの方は、こちらも美しく、良くまとまっていましたが、芝居とのギャップが少なくて、組み合わせ的に少しもったいなかったかなと思います。</p><p>出色は聖乃あすかさんの女役。本当にきれいだった！！</p><p>&nbsp;</p><p>以上、簡単なレポでした。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/kaerunopom/entry-12795300021.html</link>
<pubDate>Sat, 25 Mar 2023 10:17:52 +0900</pubDate>
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<title>「BONNIE＆CLYDE」配信見ました！</title>
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<![CDATA[ <p>ボニクラ、迷ったけれど、配信見てよかった。</p><p>&nbsp;</p><p>やはり脚本がしっかりしてます。</p><p>主人公の行動は勿論常人には理解しがたいのだけれど、それでも感情の流れや台詞に矛盾が無くて自然と感情移入して見られる。</p><p>やっぱり穴が無い脚本だと、物語にいつの間にか没入できるんですよね。</p><p>&nbsp;</p><p>咲ちゃんはじめキャストもみんな熱演でした。</p><p>&nbsp;</p><p>咲ちゃんはファム・ファタルならぬ、オム・ファタルが良く似合う。</p><p>やっていることは、徹頭徹尾クズなのに、あの夢想的な三白眼で見つめられて、優雅な指先で撫でられたら、どんな悪事にも喜んで手を貸してしまうのは、ボニーだけではないでしょう。</p><p>そして毎度のことながら、スーツ姿が痺れるほど素敵。</p><p>昔はスーツ物の花と言いましたが、今はスーツ物の雪といっても良いかもしれません。</p><p>&nbsp;</p><p>そして、夢白さん。</p><p>ほんとに咲ちゃんによくお似合い。</p><p>どこか白羽さんを思い出させる華やかでクラシカルな美貌を持つ一方で、芝居はナチュラルで、でもとてもエモーショナル。咲ちゃんとの芝居の相性がすごく良い。</p><p>咲ちゃんとはビジュアル、芝居両面で、最高の相性と言えるのではないでしょうか。</p><p>二人が並ぶと色気の相乗効果で、大劇場お披露目作品がすごく楽しみです！</p><p>（あ、でも脚本が謝先生なのか。ちょっぴり不安）</p><p>&nbsp;</p><p>和希そらさんは罪作りなかっこよさ。</p><p>小柄なのに、すごくリアルな男性を感じさせるところがいいですね。</p><p>宙組からの組替えですが、まるで雪組生え抜きのように馴染んでいます。</p><p>&nbsp;</p><p>ひまりちゃんも良かった！ほんとに芝居の人。</p><p>杏野さんの美しいママも良かった。</p><p>牧師のあすくんも素敵だったし、美容室で痛快に歌っていた希良々うみちゃんも華やかでおしゃれだった。</p><p>&nbsp;</p><p>あと、最後に今回の公演を見て、荻田先生の「凍てついた明日」も本当に素晴らしい脚本だったと再確認しました。</p><p>今回のボニクラは、最初にアメリカンドリーム的な希望があって、だんだんと諦念の感情に至るのですけれど、「凍てついた明日」は最初に絶望があって、最後に諦念の感情に至る。</p><p>ストーリーとしては前者の方が緩急があって、エンタメ化しやすいと思うけれど、後者のアプローチで最後まで飽きさせず観客を引き付けた荻田先生の筆力と、当時の生徒（鳳稀かなめさんら）に今更ながら脱帽。</p><p>ひとさじの甘さもない、ハードボイルドな世界で、機会があれば、あれもまた見たいなぁ。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/kaerunopom/entry-12790105628.html</link>
<pubDate>Sun, 19 Feb 2023 21:34:43 +0900</pubDate>
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<title>オンライン受診しました～海辺のストルーエンセ感想～</title>
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<![CDATA[ <p>昨日海辺のストルーエンセの配信を見てみました。<br>拝見する前は、啓蒙主義の理想に燃える若き医師と、志を同じくする王妃、そして精神を病んだ王を中心としながら、権謀術数が蠢くデンマーク王室の、美しくも陰惨な物語になるのかな、、、と勝手に想像してました。<br><br>しかしながら、見てみた感想は、「失敗してしまった若者達の青春ストーリー」になっていて、なるほど昨今の情勢に合わせた配慮ある作りになっているんだな、と感じました。<br>一部の熱狂的なファンに支えられていた昔と違って宝塚はいまやかなりメジャーなエンタメになってきましたから、自ずと社会的責任も大きくなっています。<br>情勢を鑑みて、脚本としては刺激的な題材をチョイスしつつも品よく爽やかにまとめたなと思われます。<br><br>キャストについては、朝美さんのストルーエンセは脚本家の当て書きと思われ、皆んなが好きなあーさ、見たいあーさを過不足なく演じ切っていました。<br>容姿、歌、ダンス三拍子揃っていて、死角のないスターだと改めて感心。<br>芝居は、絶望した時の笑みなど、節々に前雪組トップの望海さんを感じる部分がありました。<br><br>カロリーネの音彩さんは、その名のとおり声が愛らしい。ルックス、芝居共に現代的で、理知的なプリンセスという役所が本人の個性とマッチしていました。<br><br>クリスチャンの縣くんについては、おそらく脚本家が意図的に、史実で想定される王から、役所を大分改変したのだと思います。<br>少し不器用で純粋な王といった印象を受け、彼の爽やかな個性が、そのまま作品の青春ストーリーといった印象に繋がったと思います。<br><br>あと、叶ゆうりくんのグルベアが1人で悪の権化になってて非常に良かった。惜しむらくは、グルベア、王妃にもっと暗躍してもらいたかった。<br>もう少し悪役の書き込みが多ければ、作品に厚みがでたかなと思ってしまう。（史実もそうらしいですし）<br><br>まぁ、ストルーエンセの亡くなり方の改変により、辻褄はあっていたので、前述したように昨今の情勢的にはこれが正解なのかもしれません。<br><br>&nbsp;</p>
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<pubDate>Sun, 12 Feb 2023 21:06:21 +0900</pubDate>
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<title>月組KAAT神奈川「ELPIDIO」を観劇しました!</title>
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<![CDATA[ <p>本日は、横浜に「ELPIDIO」を観劇に行きました。</p><p>主演ちなつさんにちるちるがヒロインとなれば、良いに決まっている！！という確信をもって劇場に向かいましたが、脚本・演出が謝先生・・・。</p><p>&nbsp;</p><p>あれ、謝先生って元々振付師で、演出の方も「激情」とか「黒い瞳」で実力は折り紙付きだけど、脚本ってされたことあったかしら・・・、という一抹の不安が、正直ありました。</p><p>&nbsp;</p><p>それが的中してしまったというか、あまり私の口には合わなかったとしか言えません。</p><p>（以下、ネタバレ及び素人のぼやきに対して、心の広い方のみご覧下さい。）</p><p>&nbsp;</p><p>まずもって出演者に対しては一切文句はありません。</p><p>主演のちなつさんの知的な二枚目ぶり、台詞も聞き取りやすく自然で、あの脚本でちゃんと作者が狙ったところで笑いが起きたのは、彼女の間の取り方の巧みさゆえだと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>そしてちるちる。</p><p>舞台姿が美しく、声色でも才気あふれる侯爵夫人を見事に演じていました。歌唱も本人比ですごく成長していて、歌に感情を乗せるのが上手く、どこかゆうみちゃんを彷彿とさせました。</p><p>&nbsp;</p><p>また、目を引いたのは、きよら羽龍さん。</p><p>なにより声が通って、聞き取りやすく、歌も上手い。</p><p>愛らしい舞台姿が理想的な娘役で、天性の「ヒロイン力」というものが備わった子だと思いました。</p><p>&nbsp;</p><p>他のキャストもさすが、「芝居の月」。みんな達者でしたよ！</p><p>でも、でもね、やはり肝心の脚本が、管理人的にはいささか違和感がありました・・・。</p><p>&nbsp;</p><p>まず気になった点として、説明台詞が多すぎること。</p><p>歴史的背景が難しい作品を描く場合、多少は致し方ないこととは思いますが、その場合にも限度があります。</p><p>また、説明させるにしても、せいぜい一人～二人程度、しかも説明するのが不自然でないキャラクターにさせるべきと感じます。（ベタな例ですと、ジャーナリストであったり、過去を振り返る現代人であったり、客観性が他の登場人物たちより優れていると思われる人）</p><p>それが、貴族も酒場の人も、ロマの人も、みんな新聞の政治欄のような台詞を吐く。</p><p>全体的に台詞で使われる単語が、口語でなく、文語が多すぎるんですよね。</p><p>職業や階級によって使う単語が違わないと、歴史物を描くとき不自然だと思うのです。</p><p>&nbsp;</p><p>他にも物語のポイントになっているのがエルピディイオの詩なのですが、これがあまり心に響かない。</p><p>おそらく文書の内容が問題なのでなく、色々なキャラクターが新聞を「読む」形で客席に伝えるのですが、やはりここは伝聞でなくエルピディイオ本人が、その趣旨の発言、行動、歌なりで客席に伝えないと、いくらみんながいい詩だといっても、受け取る客席の胸に迫るものが無いと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>しかし！</p><p>しかしながらですね、フィナーレは最高でした。</p><p>デュエダンは多幸感に溢れ、扇を使う群舞も素敵で、ここはさすが謝先生。</p><p>お芝居の中でも、ちなつさんとちるちるのキスシーンがきゅんきゅんしましたし、ロレンシオとパトリシアが惹かれあうのも、二人とも魅力的な人物造形だったので納得感がありました。</p><p>&nbsp;</p><p>結果的にはチケット代分は、十分楽しめたと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/kaerunopom/entry-12776499186.html</link>
<pubDate>Sun, 27 Nov 2022 00:21:46 +0900</pubDate>
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<title>シェーンブルンコンサート版「エリザベート」見ました！</title>
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<![CDATA[ <p>このために、ＷＯＷＯＷに再加入してしまいました（笑）</p><p>いいんです。１２月にはちぎさんの「ゲルニカ」も放送しますし、「のぶ　シーズン３」もそろそろでしょうから、どうせ加入は時間の問題なのです。（言い訳がましいww）</p><p>&nbsp;</p><p>管理人、実は１０年ほど前、現地にこのミュージカルを見に弾丸で旅行したことがあるのです。</p><p>今もライムント劇場の熱気あふれる雰囲気が忘れられません。</p><p>&nbsp;</p><p>今回のコンサート版はなんと、トート閣下に、管理人が現地で見たマーク・ザイベルト様が登板されていることが、ＷＯＷＯＷ加入の衝動を止められなかった主な動機です。</p><p>マークさん、今も変わらずハイネのようなノーブルなお姿と甘い歌声で、うれしくなってしまう。</p><p>&nbsp;</p><p>シシィは少女時代は可愛らしい若い方ですが、途中から、こちらもレジェンドエリザ役者のマヤさんに交代します。</p><p>マヤさんは圧巻の貫禄とオーラで他の追随を許しませんが、個人的に少女時代の方も若木のようにしなやかで、シシィのイメージにぴったり。通しで彼女の芝居も見てみたいです。</p><p>&nbsp;</p><p>全体の感想はやはり、現地版はアイロニカルでかつ、自然な時代絵巻になっているのが、良いなと感じました。</p><p>やはり自国の歴史を自国民が誇りをもって作るって強いですよね。</p><p>&nbsp;</p><p>管理人も、宝塚版・東宝版はもちろん拝見していますが、正直日本上演における私のベストは初演の一路さんバージョンなんです…。（生では小さすぎて見に行かせてもらえなかったのですが、数年後映像で確認）</p><p>原作者のクンツェさんをして「イチロのトートなら、私も抱かれて死にたい」と言わしめたという、伝説の日本初演ですが、それ以降だんだん、無色透明だったトートに色が付いてきて、衣装や髪型もデコラティブになってきました。</p><p>&nbsp;</p><p>東宝版に関しても宝塚版を踏襲したのでビジュアル系ロック歌手のようなトートが定着しました。もちろんこの戦略が正しかったからこそ、今や不動の人気ミュージカルになったので、日本版はこれがベストなんだと思います。（物理的にアジア人がヨーロッパ人と同じ化粧・扮装をしたら、表情も含め伝わらないこともありますからね）</p><p>&nbsp;</p><p>ただ、コンサート映像を拝見すると、この歴史の都ウィーンで、当時生きた歴史上の人物、シシィ、フランツ・ヨーゼフ達と同じ言葉を話す人たちによって演じられるエリザを、もう一度見に行きたいと、願わずにはいられません。</p><p>&nbsp;</p><p>早くコロナ無くなってほしい…。</p><p>&nbsp;</p>
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<pubDate>Sun, 06 Nov 2022 16:08:35 +0900</pubDate>
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<title>「ダウントン・アビー」で気づかされた「呪いの子」ハーマイオニーの強さと美しさについて</title>
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<![CDATA[ <p>先だって、ダウントン・アビーの映画版を鑑賞しました。</p><p>元々私もテレビシリーズから見ていましたが、ちぎさんも中々のダウントニアンで、映画を見て興奮した様子のストーリーを投稿されていました。</p><p>&nbsp;</p><p>そしてこれが、まぁ最高。</p><p>ここ数年見た映画の中で三本の指に入るくらい良くて、思わずパンフを購入してしまいました。（勿論シリーズを知った上で見るのが前提だと思うので、誰にでもこの評価が当てはまるわけではないのでしょうけれど）</p><p>&nbsp;</p><p>この映画を見て心底思ったのは、英国というのは「威厳のある美しさ」を女性的な魅力として認めている、讃えている国なのだということ。</p><p>このシリーズ中、最も男性からモテモテなのは、長女のメアリー様で、私の推しキャラです。</p><p>ただ、この方が日本にいたら、気が強すぎる、いつも一言多いって言われてそうで、ここまでモテない気がしました。</p><p>日本で似たような作品を作ったら、メアリーには弟がいて、そのお嫁さんが主人公、メアリーはいじめっ子ポジかも…。</p><p>&nbsp;</p><p>おそろしいことに、日本女性は、いくつになっても「かわいい」が求められている気がします。50代でもまるで「少女のような」女優さん、笑顔が「可愛らしい」おばあちゃん。それはそれで素敵ですが、威厳があり影響力がある、気の利いた皮肉を言う女性って、フィクションにおいても現実においても、日本ではサブ、もしくは敵対キャラで、あまりヒロインにはならない気がします。</p><p>&nbsp;</p><p>翻って、舞台ハリポタで我が贔屓が演じるハーマイオニーについてなのですが、最初見たとき私も正直、「つっよ」と思いました。</p><p>ちぎさん自身も演出家に「強く」演じるよう指示されながらも、「強すぎるんじゃないか」と当初御心配されたようです。</p><p>ただ、このダウントン・アビーを見て、私なりに腑に落ちたのですが、ハーマイオニーは英国生まれの英国育ち。いつまでも「少女」が求められる国ではなく、つい先日まで女王陛下がいらして、女性首相が３人も誕生した国で育っているのですよね。</p><p>ハーマイオニーはその能力に見合った、最高権力の座に就き、威厳ある振舞いをする。そしてロンは、彼女に対して決して卑屈にならず、全力で（時に的外れな時もあるけれど）彼女を守る。それがロンを男らしく、まるでナイトのようなキャラクターに見せています。</p><p>&nbsp;</p><p>このカップルの図式が、きっと英国では自然な一方、日本ではかみ砕くのに時間がかかるのかも。</p><p>（でもこの図式って、ヅカオタが大好きな「ベルばら」と一緒で、ハーマイオニーとロン≒オスカルとアンドレな気が。哀しいかな、日本ではこの図式のカップルは、未だにファンタジーなのかもしれない）</p><p>&nbsp;</p><p>話がとっ散らかりましたが、ダウントンアビーの女性たちにしても、我らが魔法大臣にしても、「強さ」を「美しさ」として捉えられる英国社会って、洗練されてて素敵だなと感じました。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/kaerunopom/entry-12769675233.html</link>
<pubDate>Sun, 16 Oct 2022 15:45:37 +0900</pubDate>
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<title>リスタート</title>
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<![CDATA[ <p>ずいぶんとブログをほっておいてしまいました。</p><p>&nbsp;</p><p>もう公になっているので大丈夫だと思いますが、ちぎさんのFCが解散となり、その発表前後は、なかなか思うように筆が進みませんでした。(Twitterの方は結構呟いていましたが）</p><p>&nbsp;</p><p>しかしながら、やっと少しずつ元の調子を取り戻せそうなので、自分のペースで書いていこうと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>今後はちぎさんのこと、他にも気が向けば読書レポ等々、気の向くままに、日々を綴りたいと思います。</p><p>宝塚のことも、もちろん好きなので、見れば感想も書こうと思うのですが、実際ほとんど生で見ることが減ってしまい、それで感想を書くことすらおこがましいのに、宝塚ファンジャンルに参加するのは、違和感があったので、ジャンルからは離脱することにしました。</p><p>&nbsp;</p><p>自由に、自分らしく思いを綴っていきたいと思います。</p><p>&nbsp;</p>
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<pubDate>Mon, 03 Oct 2022 19:44:25 +0900</pubDate>
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<title>雪組「蒼穹の昴」ポスター＆主な配役発表</title>
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<![CDATA[ <p>私が赤坂でわーきゃーしている間に宝塚界隈も目まぐるしく動いていたようです。</p><p>&nbsp;</p><p>「蒼穹の昴」のポスター、大作感がだだもれてます。</p><p>咲ちゃんやアーサーは原作のイメージにやはり、ぴったり。</p><p>ひらめちゃんは玲玲ですが、正直、原作を読んだのが遥か昔過ぎて、どんな子だったのか覚えていません。</p><p>トップ娘のしかも退団公演の作品なので、お役を膨らませるのだと思いますが、咲ちゃんとの熱いＬＯＶＥには発展しなかった気が……（退団公演あるあるですが）</p><p>&nbsp;</p><p>そして、やはり特筆すべきは夢白ちゃんがポスターイン！！</p><p>本来、ミセス・チャンがトップ娘の役でもおかしくない美味しいお役ですけれども、そこは学年や立場を度外視してイメージ重視なのは、好感を持ちます。</p><p>やっぱり、ひらめちゃんは学年が上でも可愛い妹キャラだし、夢白ちゃんは若くても、妖艶なイメージがしっくりきます。</p><p>それにしてもポスターを見たら、以前から夢白ちゃんは白羽ゆりさんにそっくりと思っていましたが、卒業後女性化された壮一帆さんにも見える……（美人は似るものなのかしら）</p><p>&nbsp;</p><p>ガチャさんは西太后じゃなかった。</p><p>あの権力者の象徴たる、ゴージャスな御衣装は、それに負けない存在感と背のある方が適任かと思ったので、男役に振られる可能性が高いかなと思っていましたが。</p><p>正直、この原作を読んだ学生時代、どのキャラが一番印象に残ったかと言えば、間違えなく西太后。</p><p>読む前と後では全然印象が変わったし、大げさに言えば、歴史で知る人物のイメージというのは、非常に一面的で、恣意的だし、良くも悪くも揺らぎやすいものなんだと、とても勉強になった。</p><p>&nbsp;</p><p>まだ、西太后の役は未発表。</p><p>やっぱりここは京　三紗様だろうか。ドラマ版では田中裕子さんがやられたお役。</p><p>NHKに負けない重厚な作品を作るための、大量専科投入としか思えない。</p><p>&nbsp;</p><p>うーん、楽しみです。</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/kaerunopom/entry-12753878986.html</link>
<pubDate>Sun, 17 Jul 2022 16:15:06 +0900</pubDate>
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<title>ハリポタ漬けの日々</title>
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<![CDATA[ <p>毎日暑いですが、管理人はクーラーの効いた部屋で、ハリポタのキャストさんや観客の方々のレポをSNSで漁る、幸せな日々を送っています。</p><p>&nbsp;</p><p>実は先週、２回目の観劇をいたしましたが、機械トラブルがあり、一旦ショーストップとなった回でした。</p><p>客席は騒然となりましたが、休憩を挟んだのち、無事に再開となりました。</p><p>再開後は藤原ハリーと早霧ハーマイオニーのお芝居からでしたが、一旦冷めてしまった客席を、一気に物語の世界へ引き戻しました。</p><p>やっぱりスター性だけでなく、経験値というものにしっかりと裏打ちされている人たちのお芝居は、勢いだけでない、力強さがあります。</p><p>&nbsp;</p><p>それにしても、名実ともに演劇界のトップランナーである藤原さんと愛する贔屓が、主要キャストとして共演するなんて、本当に幸せです。</p><p>藤原さんは９月までの登板ですが、ゴールデンスニッチチケット等を活用し、もう少し増やせないかな……。</p><p>&nbsp;</p><p>ちぎマイオニーは初日近辺よりも、強さが和らいで、ロンはじめ他のキャストとの関係性が、さらに深まった感じでした。</p><p>あたりまえですが、舞台は生ものですから、これからちぎマイオニーがどのように進化していくか楽しみでなりません。</p><p>あまり書くとネタバレになってしまうのですが、この物語のハーマイオニーは一粒で何度も美味しい役なので、本当に素敵なめぐり逢いだなと……。</p><p>&nbsp;</p><p>作品自体の完成度も爆裂に高く、使われている音楽や照明、アンサンブルの動きに至るまで華やか、かつ洗練されているので、普段ミュージカルしか見ない方にも安心してお勧めします。</p><p>&nbsp;</p><p>早くもう一回見に行きたいーーー。</p><p>完全に狂気的ハリポタ中毒に陥っている管理人のレポでした。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<pubDate>Sun, 03 Jul 2022 07:52:57 +0900</pubDate>
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