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<title>建築屋ケンちゃんのボヤキ</title>
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<description>某ハウスメーカーで働くサラリーマン。顧客のわがままと奮闘する日々をダラダラと綴っていきます。一応建築士でもあるので、マイホームに関する知識なども。家が欲しい人、建てちゃったけどこれから不安な人、そんな人に読んでほしいです。</description>
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<title>ホント勘弁シテクダサイ</title>
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<![CDATA[ うちの会社に限らず、殆どのハウスメーカーで引き渡し後のアフターメンテナンスの一環として定期点検を行ってると思います。<br> ウチにもあるし、前にいた会社でもやってました。<br> 訪問のタイミングや内容もあまり変わりません。<br><br> 前にも書きましたが、会社の体制として新築とメンテナンスの両方やらなくてはならないので、大抵はメンテナンスが疎かになっていました。<br> 当然定期点検も殆ど実施されてこなかったというのが実情です。<br><br> それはこれまでの担当者の怠慢とも言えますが、現実問題そこまで抱えきれませんので、やはり会社の体制上の問題だと私個人的には考えてます。<br><br><br> 前置きが長くなりましたが、本題はホントにボヤキです。<br><br> 会社から定期点検の未実施物件のリストが送られて来ました。<br> かなりの量です。<br> 中には電話番号が空欄になってるとか<br> 引き渡し前の電話番号のままだとか<br> 住所が地番で記載されてるとか<br> もうこの辺は会社もちゃんとしてくれよ‼︎と言いたくなる顧客管理体制ですけどね。<br><br> こっちもまぁ会社の指示とあればそれなりにがんばってアポ取りして訪問する訳ですよ。<br><br> で、ここからが本題。<br><br> いや、こちとら電話で予定組んで約束した日時にお伺いしてるんですよー<br> なのに留守ってどういうこと⁉︎<br> しかも今日で三日連続ですわ。<br> 大の大人が予定空けて自宅まで車走らせてきてるんですよ。<br> <br>お客様も色んな方いますから、それを無関係な別のお客様に重ねても仕方ないんですけどね。<br> もちろんお客様の方でも、今迄放置されてたっていう方もいるでしょう。<br> 実際これまでまずは前任者の苦情からってお客様多かったですしね。<br><br><strong>だけどブッチはあかんでしょうが‼︎</strong><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/kagetoti/entry-11904605615.html</link>
<pubDate>Mon, 04 Aug 2014 10:16:17 +0900</pubDate>
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<title>一戸建てはお金がかかる？</title>
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<![CDATA[ <font size="4">　先日、IT関係に勤める友人と食事に行った時のこと。<br><br>　彼も技術者ですから、お客さんと値段交渉の際には大変な苦労があるようで、そういう話しはどの業界でも大変だなぁ…<br>　なんて思いながら自然と仕事の話になるわけで。<br><br>　戸建ての場合、何度も言うように定期的なメンテナンスが必要になりますし、ダメになる前に処置しておいた方が良いケースも多いんですけどね（車でも同じですよね）。<br>　１０年に一回の外壁や屋根の塗装なんかはその典型でして。<br>　まあ通常外回りの塗装工事をやろうと思ったら１００万以上の費用が掛かるわけです。<br><br>　そんな話をその友人にしましたら、大変驚いてまして。<br><br>　<b>「そんなに安いの！？」<br><br></b>　と、私がお客様から常々聞かされる反応と真逆の反応だったので、むしろ私が驚きました。<br><br>　まぁ彼も一般的に技術者が一日働いたときの人件費というものを分かってますし、そのほか材料費や交通費、機材損料など、業界は違えどある程度その辺の計算をしてでた感想なんでしょうね。<br><br>　実際住宅産業もそうですが、リフォームは特に過当競争が激しいですから、値段勝負で仕掛けてくる業者も多いですしね。<br>　そうすると値段だけ見られたら、まともな仕事してる業者はみんな廃業しちゃいます。<br>リフォームは新築と比べて法の規制も甘々なので、新規参入も多いですしね。<br>　契約だけ取っていい加減な仕事しても法的に咎められないようにはいくらでもできるので。<br><br>　<br>　塗装工事を例にとってみると、工程としては以下の通り（ざっくりですが）<br><br>・足場設置工事　　１日（実際は半日）<br>・洗浄（屋根、外壁）　　１日<br>・養生　　半日<br>・下地補正　　半日<br>・目地コーキング撤去打替え　　１～２日<br>・１回目塗装　　１～２日<br>・２回目塗装　　１～２日<br>・３回目塗装　　１～２日<br>・屋根塗装　　２日<br>・雑塗装　　２日<br>・足場撤去　　１日<br><br>　１～２日とあるのは、だいたい１日で収まり切れなかったりすることもある、とかそんな感じですかね。<br>　それとコーキンクから雑塗装までの工程は同時進行で行く場合もあります。<br>　ですので、全体の工期としては順調にいって１０日くらいですかね。<br>　もちろん雨が降ったら工事は中断しますので、お客様には２週間前後見てもらってます。<br><br>　前述の彼は、常時４～５人で作業すると思ってたらしいので、それだけの人使ってやってたらそりゃ１００万ちょっとでできるわけないですよね。<br>　それでもだいたい２～３人くらいは作業員がいますので、人件費だけでかなりの予算を割きますよね。<br><br>　具体的な予算割りは割愛しますが、常識的に考えていただければだいたいわかると思います。<br><br>　あとは材料費や交通費、機材損料ということになります。<br>　<br>　まともにやってたら、こういう工事を完成させるのにはどれだけの費用が必要になるのかってことはおぼろげにでもわかりますよね。<br><br>　まぁ金額だけでまともな業者か否かを見定めるのは難しいですが、一つの目安にはなりますね。<br><br>　それを見定める方法は、そのうち書きましょうかね…<br><br><br>　いずれにせよ、社会経験のある方で正常な金銭感覚を持った方なら、こうやってひとつひとつ考えたら安易に<b>「高いなぁ！」</b>とは言えないと思うんです。<br>　みんなちゃんとした仕事を適正な値段でやりたいと思ってるんですよ。<br><br></font>
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<link>https://ameblo.jp/kagetoti/entry-11904318524.html</link>
<pubDate>Sun, 03 Aug 2014 19:26:27 +0900</pubDate>
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<title>うちの会社</title>
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<![CDATA[ <font size="4">　今日は会社の内情について。<br>　とはいっても会社名を出すわけにいかないですし、特定されても困るので、あまり詳しいことは書けませんが。<br><br>　私といえば職人を経てハウスメーカーに勤め出し、何社かのメーカーを経験しました。<br>　今の会社は中堅のローコストメーカーなんですが、入社して今のところ1年半くらいです。<br><br>　メンテナンス中心の業務にあたっているわけですが、お客様に開口一番に言われるのが<br><br><b>「今まで一度も見に来てくれたことない」<br>　<br></b>とか<br><br><b>「何回連絡しても来てくれない」<br><br></b>といった苦情。。。<br><br>　嫌味ったらしく「知り合いの○○ホームは年１回は来てくれるみたい」とか言われますが、そりゃ言われますよね。<br>　まぁ坪単価が倍もするメーカーと比較されてしますとつらいんですが…<br><br>　これははっきり言ってうちの会社の体制に問題があります。<br>　私自身はメンテナンス中心に動いてますが、基本的には<b>新築の現場監督がアフターメンテナンスも兼ねてる</b>というやりかたをしているからです。<br><br>　普通のハウスメーカーならアフター専任の人間がいて、引渡後のお客様からの要望に対応しているものです。<br>　新築の現場抱えながらアフターも見るっつったら仕事まわせないですよ。<br>　しかも現場監督の仕事量がウチは多すぎだし。<br>　<br>　実際私がメンテ中心で動くようになったのは、新築現場を９棟くらい抱えながらアフターの依頼の電話が毎日のようにかかってきてた時期がありまして。<br>　ちょうど消費税の駆け込みもあって、業者が足りない時期とも重なりまして。<br>　会社には「アフターをもっと抑えてくれないと一人でまわしきれません！このままじゃパンクしますよ！」と訴えていたんですが、会社で対応してもらえず。<br>　案の定それからほどなくしてパンクしました。<br>　仕事はぐちゃぐちゃ、連日のオーバーワークで疲れがピークに達して体調を崩し、代わりの人間もいないから現場もパニック、客からはクレームの電話がくるし…<br>　<br>　会社からは「あいつは使えない奴だ」という評価になっているんでしょうが、私から言わせればやめていった連中を含めてこれまで客を放ったらかしてきたこれまでの担当者の分まで一人で対応してきたのに随分な待遇だな…と思っております。<br>　実際その体制で今までまわしきれなかったから、これまで放ったらかしにされてたお客さんが怒って電話してきてるんでしょって話です。<br><br>　だからお客さんとしては、読んでも来てくれない、来てもまともに対応してくれない、売ったら売りっぱなしの会社だということで、信用してくれなくなるのは当たり前ですよね。<br><br>　そのしわ寄せをこちとら全部引き受けてるんじゃないか！<br>　なんて思ってしまうわけですよ。<br><br>　それでもね、お客さんがあんまりしつこく前任の担当者の苦情を延々言われると、私もついイラっときてしまうこともありますね。<br>　「それ私のせいじゃないんですけど」<br>　なんて思ってしまうわけですよ。<br><br>　お客さんとしては怒りの捌け口を私に向けるしかないのは分かるんですけどね。<br>　<br>　<br>　いや、会社の体制の話しです。<br><br>　そんな感じだから、普通に現場持ちながらアフター廻れっていううちの会社のやり方は、はっきり言って普通の人間にこなせる仕事ではありませんね。<br>　定期点検とか１０年以上も一度も行ってないお客さんとかいっぱいいますしね。<br>　<br><br>　とはいえ、うちほどでないにしてもローコストのメーカーは似たような事情を抱えてるところは多いようです。<br>　やっぱりコスト優先で家を建てようと思ったら、一番に人件費を削ることを考えるでしょうからね。<br>　少ない人員で同じ仕事をやらせることが、安価でモノを提供できる（安易だが）一番早い方法なんでしょうね。<br>　<br>　<b>家を建てるとき、買うとき<br>　どこにこだわるか<br>　値段なのか<br>　性能なのか<br>　安心なのか<br>　デザインなのか</b><br>　<br>　こだわって悪いことはないですが、値段にはその値段相応ってものがありますので<br>　安く買ったのなら、その分のリスクもあるってことは分かって頂きたいかな。<br>　我々もけっこう大変です。<br><br><br><br>※　今はローコストだからと言って欠陥住宅みたいな家を造るところはほとんどありません。<br>　建築基準法などで厳しい規制がありますので、建物自体は品質が悪いってことはほとんどないので、そこは安心してもらっていいと思います。<br>　十数年前に欠陥住宅が社会問題化していた時期を経て、姉歯元一級建築士の事件があり、今はそのようなひどい建物を建てられないような環境になってます。<br><br><br></font>
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<link>https://ameblo.jp/kagetoti/entry-11903827046.html</link>
<pubDate>Sat, 02 Aug 2014 20:09:09 +0900</pubDate>
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<title>メンテナンス？リフォーム？</title>
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<![CDATA[ <font size="4">　現在、アフターメンテナンス的な仕事を中心とした業務にあたっている私ですが、お客様に常々お伝えしていることの一つに<br><br><b>「定期的なメンテナンスが必要です</b>」<br><br>ということ。<br>　前にも書いたかもしれませんが、家だって劣化します。<br>　設備も傷んで壊れます。<br>　半永久的に住み続けられる住まいはありません。<br><br><br>　そんな感じで「メンテナンスが必要なんて聞いてないよ！」などとお客様から言われ続ける仕事ですが、やはりちゃんと話を聞いて検討をしてくれるお客様もいまして、ここの所続けてメンテナンス工事の見積もり依頼が続いてます。<br><br>　その中で、屋根を葺き替えようかと検討されている方がおりまして。<br>　その経緯というのが下記のような感じです。<br><br><br>私「このころのウチの仕様はセメント瓦なんですよねぇ。表面の塗装部　　分が劣化しますので10年ごとに塗装していただいた方が長持ちしま　　すね。」<br><br>客「ほぉ～。塗装しなかったらどのくらいでダメになるの？」<br><br>私「そうですねぇ、20年したら葺き替えるおつもりなら塗装しなくてもいい　でしょうけどね。葺き替えとなると費用も大幅にアップしますから…<br><br>客「そんなメンテナンスが必要になるなんて思いもしなかったよ。」<br><br>私「私個人的な意見ですが、セメント瓦を採用するメリットってない様に　思います。定期的なメンテナンスが必要ですし重いですしね。陶器瓦　なら30年くらいはノーメンテナンスで行けるんですけど。」<br><br>客「じゃあ塗装するのと葺き替えするのと両方見積りしてよ。いくらくら　　いになる？<br><br>私「え、葺き替えですか？どんな屋根材にするかで大分違ってきます　　が…」<br><br>客「どんなのがあるの？<br><br>私「どんな性能を期待するかによってチョイスが絞られてきますね。たと　えばお向かいのお宅のようなスレートですとやっぱり10年に一度塗　　装が必要ですが、材料自体が軽いので強度面で有利になります。」<br><br>客「10年でメンテナンスしなきゃならないのはめんどうだな。メンテナンスしなくていいのはないの？」<br><br>私「メンテナンス性ではやっぱり陶器瓦が一番です。」<br><br>客「でも重いんでしょ？」<br><br>私「現状セメント瓦なのでほとんど変わらないですよ。強度面ではほと　　んど同じと思ってもらって大丈夫です。」<br><br>客「金額面では？」<br><br>私「高いですね。」<br><br>客「なるべく安い方がいいよなあ。」<br><br>私「ガルバリウム鋼板、ようは金属素材の屋根材で耐用年数２０年ての　がありましたね。」<br><br>客「それいいじゃない。他の屋根材と違いはあるの？」<br><br>私「昔のトタン屋根みたいなものですが、特徴としてはまず軽い。（お向　かいの家を指しながら）ああいうスレートより軽いので強度面では有　　利ですね。20年耐久のハイグレード品となると割高にはなりますが、　　それでも陶器瓦よりは安く抑えられると思います。」<br><br>客「じゃあそれで見積もりしてみてよ。」<br><br>私「あ、わかりました。じゃあ塗装の場合と金属屋根に葺き替えと両方　　の見積もりですね？」<br><br>客「うん。面倒だろうけど頼むよ。」<br><br><br>…とこのようなやりとりだったんですけど、こちらとしてはまさか葺き替えしようなんて思いもしなかったものだから、ちょっと驚きました。<br>　ちなみに上記の会話の中で言ってる「強度」というのは屋根そのものの強度ではなく、家自体の外力（地震や強風など）に対する強度、という意味ですね。<br><br>　まぁ細かいこと言えば陶器瓦にせよガルバの20年耐久にせよ、20年全く何もしなくて大丈夫ってことはないと思うんですけど。<br>　10年くらいしたら点検したほうがいいでしょうし、部分的な修繕は必要にはなるとは思います。<br><br>　でもお客様としては話しぶりからして葺き替えする方向に心が傾いているみたいですね。<br>　私としてもお客様のご希望に沿うような提案をするのが仕事ですし。<br>　私の提案を気に入ってもらえれば万事オーケーなわけで。<br><br>　<br><br>　ここまで思い切る必要はないですが、要は適切な時期に適切なメンテナンスをして下さいって話です。<br>　この「適切な」ってのが重要ですよ。<br>　リフォーム業界はまだまだ悪質なのが多いですからね。<br>　このお客様のお宅にもリフォームのセールスマンが来たらしいですが、セールスマンに言われるままに契約したら負けです。<br>　業者選びはくれぐれも慎重に…<br><br><br>…ってあれ？<br>　話の主題がずれてしまったような…？<br><br>　まぁいいや、今日はこれにて！<br><br></font>
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<pubDate>Thu, 31 Jul 2014 21:17:24 +0900</pubDate>
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<title>あ、そういえば</title>
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<![CDATA[ <font size="4">　家に関する質問等があれば、わかる範囲でお答えします。<br>　工法に関しては木造限定で(笑)<br><br>・排水管から嫌なにおいがするんですけど…<br>・各所のメンテナンスのタイミングは？その方法は？<br>・2階が暑くてしゃーないですゎ。何とかなりまへんか？<br><br>　みたいな？<br>　こととか？<br>　コメント欄にでも書いといてくれたら、できるだけお返事しようと思ってるので。<br>　<br>　まぁお気軽にドウゾ<br></font>
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<link>https://ameblo.jp/kagetoti/entry-11895710925.html</link>
<pubDate>Thu, 17 Jul 2014 20:52:39 +0900</pubDate>
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<title>お金のはなし</title>
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<![CDATA[ <font size="4">　お金のはなし、といっても私は基本引渡し後のいわゆるＯＢ客っていうひとを相手にしているんですけどね、つまり補償の適用外になるような修繕工事の場合、お見積りを取ります。<br>　メンテナンスや部品交換なんかも同じですね。<br>　場合によってはちょっと大がかりにリフォームということもあります。<br><br>　以前リフォームをやってたこともあるんですが、まぁリフォームでも修繕でも見積もりを出すと必ず言われるのが<br><br><font size="6">「高い！！なんでこんなに高いの！？」<br><font size="4"><br>というセリフです。<br><br>　う～ん……。<br><br>　いつも思うのですが、お客さんってどのくらいの金額を想定してるのかな、いくらだったら「高い」と思わないのかな、ってことです。<br><br>　たとえばちょっとサービスマンが行ってドライバー一本でちょこっと作業すれば治るようなものでも、サービスマンもお給料もらってやってる訳ですから、そりゃあ1万や2万は欲しいですよね、会社の取り分まで含めたら。<br><br>　私の場合は、一般的なハウスメーカーのアフター担当者と比べたら、ずいぶんいろんなことができる方だと思っています。<br>　建具の建付けはもちろんのこと、キッチンや洗濯機の排水の不具合を直したり、床鳴りを直したり、雨樋に詰まったゴミを取り除いたり……。<br>　それらはハウスメーカーとしてのサービスで、費用はもらってないんですよね（ほかのハウスメーカーでもアフター担当者の作業では費用は発生しないと思いますが、どうでしょうかね。私が経験した会社では全てそうでした）。<br><br>　もちろん業者やメーカーの人間がお伺いすれば費用は発生します。<br>　まあ当たり前と思うのですが、まぁたいていの方は<br><br><b>「来るだけで1万も2万も取るの？」<br><br>　</b>見たいなこというわけですよ。<br>　<br>　逆だったらそんなこと言われたらどう思うんですかね。<br>　いい大人、それも専門知識と技術を持った人が行くわけですから。<br><br>　そういう意味では、ハウスメーカーだって費用をもらってもいいと思いますけどねぇ。<br><br>　クロスの補修、床の傷の補修、排水管の清掃、天井や壁の石膏ボードの修復、コンセントの増設、外壁の補修、軒天材の貼替、キッチン換気扇の掃除の仕方のレクチャーetc.etc.…<br>　私じゃなかったらそれなりに費用を取られる作業ですからね。<br><br>　心の中で思います。<br><b>「あなた方自分で直せないから呼んでるんでしょ？<br>だったらもっと感謝と敬意を持ってくれないかなぁ？<br>僕ら御用聞きやってるんじゃないんですよ？」<br>　って。<br><br>　</b>客なら何言ってもいいとでも思ってる人多すぎです。<br></font></font></font>
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<link>https://ameblo.jp/kagetoti/entry-11895705819.html</link>
<pubDate>Thu, 17 Jul 2014 20:17:25 +0900</pubDate>
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<title>建築屋と客</title>
<description>
<![CDATA[ <font size="4">　お客様と施工者との認識には大きな溝があるようです。<br>　日々寄せられるご要望、お問い合わせに対応している中、唖然とさせられる事も少なくありません。</font><br>　<br><font size="4">　中でも印象に残っているケースをいくつか紹介していきたいと思います。<br><br><br><br>　劣化というものは日々進行していくもので、使用による劣化、直射日光などの外的要因による劣化など、住み続けている限り避けようのない現象であり、その都度メンテナンスや交換を行いながら維持していかなくてはなりません。<br>　外壁などはその一例ですが、一般的に１０年に一度くらいは塗装をしてあげなければなりません。<br>　私はお客様のお宅に伺った際には、上のようなメンテナンスの必要性について簡単にでもお伝えしていくようにしています。<br><br>　引渡しから１２年程経ったお客様から、雨漏り、それもかなり特殊な事例で対応した時のこと。<br><br>　雨漏り自体は明らかに建築時の業者のミスにより発生したものなので、補償期間満了後ではあったものの、当社責任により修繕することになり、その件はそれでご納得いただけました。<br>　そのついでみたいな感じで、<b>外壁のヒビが気になる</b>との申し出があり、見ると外壁目地に打たれたコーキングが経年劣化によりぱっくり割れていたのです。<br>　築１２年も経てば珍しくもない現象ですし、上記のようにメンテナンスが必要であることを伝えると、見積もりを頼まれました。<br><br>　もちろん当社としてもご依頼があれば喜んでお受けしますが、大抵は１００万以上の見積金額を提示すると、「しばらく我慢する」とかなんとか言ってそのまま連絡が来ないパターンが多いので、私もあまり期待せずに見積もりを提出しました。<br><br>　そんな見積もりを提示していたことも忘れ、雨漏りの修繕工事が完了してしばらく経ったころお客様からご連絡があり、<b>「雨漏りも完全に直ってその後支障はないようだから、改めて外壁の工事を進めたい」</b>との申し出でした。<br>　ただし、消費税の増税があるからと急いで契約したいとの要望があり、またエアコンも買い替えるからそのタイミングで工事を完了させてほしいとの要望もあったものだから、それはこっちも焦って契約書を送り、急いで記入して返送するように伝え、業者の手配は何とかしてみる旨を伝えました。<br><font size="1"><font size="2">　確かに塗装工事の際は室外機を移動したときに壊れてしまうケースがあるので、工事中エアコンがないというのはこちらとしては非常に助かる話しではあります。</font></font><br><br>　<br>　二階建ての家の外壁塗装と言えば、足場を組んだり材料の手配をしたり職人の予定を組んだりと、そう簡単に「はいそうですか」という訳にはいかない。<br>　普通に考えて、今日頼んだら明日から来れるような工事な訳ないってわかると思います。<br><br>　ご要望に応えるため業者には無理を承知でお願いし、お客様からの問い合わせにも都度対応し、だけど急いでくれって言ったはずなのに契約書届かないなぁ、お客さんも急いでくれないと間に合わなくなっちゃうな……などと考えていたら、業者から予定が立ったとの連絡が。<br>　おぉ、良かった、早速お客様に連絡だ、と喜んで電話してみると…<br><br>　<b>「その件ならやっぱりお断りしようと思って…」<br></b><br>　………ハァ？？？？<br><br>　何言ってんの？？？？<br><br>　３月の終盤、確かにまだ朝晩は冷える時期ではあります。<br>　家電屋さんには早く設置させてくれと急かされていたようですが、<b>「エアコンなしでは寒くて」</b>と、あまりに手前勝手な理由を聞かされカチンと来ました。<br><br>　<b>「だったらなんでもっと早く連絡くれないんですか？こっちは○○さんのご要望に応えるために必死で段取り組んだんですよ！？」<br><br>　</b>するとお客さん逆切れ。<br><br>　<b>「そっちだってこの数日連絡来なかったじゃないの！！」<br><br>　</b>マジでか？？？<br>　ほんと頭おかしいんじゃないかと疑いましたね。<br><br>　まぁ実際契約書がない状態だったので電話で文句言うくらいしかできなかったんですけど、こっちとしてはとんでもない裏切りに怒鳴りつけてやりたい気持ちを抑えながらの対応でした。<br>　しかも文句言われて誠心誠意謝ってくれるならまだしも逆切れされて、怒りと虚しさいっぱいの気持ちを抑え込んで電話を切りました。<br><br>　このお客さんにとっては大したことしてないつもりなんでしょうが、上にも書きましたが複数の業者や職人の予定を打合せ・調整し、材料の手配をするのに私を含め何人もの人間が奔走し、予定を組みなおしてようやく目途がをつけたタイミングでのキャンセルですから、その損害は大きいです。<br>　そりゃあキャンセル料でも支払ってもらいたいくらいの話しですよ。<br><br>　契約書を交わしていない段階で先走ってしまった私にも非があるのは承知なんですけどね。<br>　雨漏りでご迷惑かけたという負い目もありました。<br><br>　その後は何があっても契約前に業者や材料を手配する約束は絶対しない事を心に誓ったのは言うまでもありません。<br><br><br><br>　お客様としてはいくらでも我儘言いたい気持ちは分からなくはありません。<br>　ですがこちらも段取りというものがあるし、業者にとっては生活に関わることなので予定だって慎重に組んでいかなくてはなりません。<br><br>　安易に我儘言ったりキャンセルしたりすることが、相手にどれだけ迷惑かけるかって事をもっと分かってほしい…というエピソードでした。<br><br><br><b>&nbsp;</b><br></font>
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<link>https://ameblo.jp/kagetoti/entry-11894794232.html</link>
<pubDate>Tue, 15 Jul 2014 22:25:28 +0900</pubDate>
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<title>家のメンテナンスについて</title>
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<![CDATA[ は、また改めて書こうかと思ってます。<br>　家のメンテンスって、なぜかみんな無頓着ですね。<br><br>　なにもせずにン十年と家が保つと思ってるんでしょうか？<br><br>　それともどっか悪くなったら修理するつもりなのかな？<br><br>　自動車はオイル交換したりタイヤ交換したり、２年に一回は車検にも出すのにね。<br><br>　どうしてみんな、そんなに家に興味ないんでしょうかねぇ？<br><br>　不思議です。<br>　<br>
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<link>https://ameblo.jp/kagetoti/entry-11893629319.html</link>
<pubDate>Sun, 13 Jul 2014 20:09:24 +0900</pubDate>
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<title>家を建てたら</title>
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<![CDATA[ 　慣れないことを始めたもので、書き出しとかどうすればいいのかよく分からん感じで行っちゃいますけどなにか？<br><br>　まあアレですね。<br>　日々お客さんと対峙してて思うところなんかを書いていって、少しでも建築のことを広く分かってもらえたらって思って始めてみましたが、書きたいことはたくさんあって何から始めたものか？<br>　…と気負いすぎても仕方ないので、マイペースで行きます。<br><br>　家って普通の一般の方の多くは一生に一度の買い物ですよね。<br>　昔は家（木造一戸建て）の耐用年数は20～30年くらいで、ローンが終わったら建て替えって感じでしたけど、今の家はちゃんと手入れしながら住んでれば６０年以上はもってくれるように造られてますね。<br>　先に書いたように、普通は一度家を買ったら一生そこに住むつもりで「エイヤ！」と先の長いローンを組んで買うんでしょう。<br><br>　だからか、施工会社に寄せられる問い合わせ（クレーム含む）の多くはタダで直してもらえると思ってる顧客がとても多いですね(；一_一)<br><br>　私が勤めてるハウスメーカーはローコストで、業界内でもかなり安い単価で売ってる会社なんですね。<br>それでもよくこの坪単価でここまでってくらい品質的には遜色のない家作ってます。<br>　ただ、ローコストメーカーにはありがちな問題なんですが、人員の少なさってのは顧客にとって大変なデメリットで、当然会社としてはできるだけコストを削って安く提供したいですから、人件費も大きく関係してくるわけですよ。<br>　最近のニュースで、飲食店の人手不足って話が取り上げられてて、店としては時給９００円で二人雇うより１５００円で雇った一人に二人分働かせたい、当然二人分働くのはしんどいからすぐやめてしまうって構造らしいんですけど、これ、うちの会社みたいって思いました(笑)<br>　つまり一人が抱える仕事が多すぎるんですよね。<br>　うちも離職率高いですもん(;´･ω･)<br><br>　話しが逸れましたが、なんでもタダで直させようとする顧客の話しでしたね。<br>　家も車や家電製品と同じで、使っているうちに傷んできますし、場所によっては壊れることもあるんですよね。<br>　だから他の製品と同じで補償期間ってものが決められてて、保証書に記載があるものなんです。<br>　補償期間が過ぎたものに関しては当然無償でで対応するわけにいかない。<br><br>　たとえば床鳴り（歩くと床から音が鳴る現象）がしましたと連絡が来ました。<br>　床鳴りの補償期間は２年間なので、引渡しから２年過ぎたら直すのにお金かかりますよ、と説明すると怒られます。<br><br>　「あんたんとこの会社は売ったら売りっぱなしか！？」って。<br>　いや保証書読んでくださいって話なんですけど。<br><br>　「２年経つ前からなってました！！」って。<br>　なら２年経つ前に連絡ください。<br><br>　「補償切れる前に来てくれなかったじゃないか！！」<br>　なんで連絡もないのに行かなきゃならんのですか？？<br><br>　こちらも企業ですから、顧客の言い分を全部飲んでたら潰れちゃうんですよね。<br>　だから保証書渡して瑕疵（本来求められる品質が保持できていない状態。不具合）についても期限を設けてるんですよ。<br>　床鳴り直すのにいくらかかると思ってるんでしょうかね？<br>　原因にもよりますけど、場合によっては数十万かかることもあるんですよね。<br>　それなんでもかんでも会社責任で直してたら会社維持できないです(;´･ω･)<br><br>　床鳴りに限った話ではないですが、こんな話し毎日のように聞いてると、「なんでこと家のことになるとこうなるんだろう？」って思ってしまうんですよね。<br>　自動車にたとえたら<br>　「タイヤが減るなんて聞いてない！タダで直せ！」<br>　とか<br>　「タイミングベルトが傷むなんておかしいじゃないか！タダで直せ！」<br>　とか<br>　そう言ってるのと同じようなものなんですよ。<br><br>　家も住んでりゃいろいろなこと起きます。<br>　木も時間が経てば反ったりねじれたり縮んだりするものです。<br>　僕らも職人も、お給料もらって働いてるんですから、タダでは動けないんです。<br><br>　そういうことわかってもらいたいなぁ…<br>　と思いながら日々顧客を説得して回ってます。<br><br>　つかこんな長いブログ読んでくれる人おるんかな？<br>　文才なさすぎて早くも挫けそうですわorz|||<br><br>
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<link>https://ameblo.jp/kagetoti/entry-11893166805.html</link>
<pubDate>Sat, 12 Jul 2014 21:10:06 +0900</pubDate>
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<title>初めまして。</title>
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<![CDATA[ <div>初めまして。<br>前々からやってみようかと思ってたブログを本日ようやく始めて見ることにしました。<br>まぁ私自身はしがない一般人のサラリーマン３９歳独身なので、そんな日常をだらだら書いてても面白くもなんともないわけで、そんなモノを欠くつもりは毛頭ございませんです。<br><br>プロフィールにある通り、私は某中堅ハウスメーカーに勤めておりまして、主にアフターに当たってるんですよ。<br>夢のマイホームと言いますがこの業界、「クレーム産業」などと揶揄されるくらいクレームの多い業界でして、日々クレームやお客様からの問い合わせに奔走してるんです。<br>どういうわけかこの業界に寄せられるクレームの多くは、ちょっと理解に苦しむようなものや常識を疑うようなものが多いんですよね。<br><br>“お客様は神様です”<br><br>なんて昔の人は言ったか言わないか、ともかくそんな仕事で出会った話を中心に、基本好きなように書いていきます。<br><br>マイホーム建築にあたって不安を抱えている方、ハウスメーカーに不信を抱いている方、戸建て住宅に疑問を感じている方の一助になれば幸いですが、一助になるようなものを書けるかどうかは分かりません(笑)<br><br>これからどうぞよろしくです。</div><br><div align="right"></div><br>
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<link>https://ameblo.jp/kagetoti/entry-11892608794.html</link>
<pubDate>Fri, 11 Jul 2014 20:36:00 +0900</pubDate>
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