高齢者介護について記すブログ https://ameblo.jp/kaig01/ 高齢者介護に携わる者として、必要な知識や情報、実際の体験談等について記載するブログ ja-jp 介護の思わぬ費用.1 https://ameblo.jp/kaig01/entry-11481837259.html 【介護の思わぬ費用.1】 介護保険は金がかかる...。介護に携わっている方の多くはそう感じているのでは無いでしょうか。 介護保険制度の中で使える予算、またサービスの範囲は意外と限られています。介護保険で購入できない介護用品や受けられない介護サービス等は、当然実費が伴うわけで、これが場合によってはとんでもない金額になることがあります。 生活するうえで、この介護に要する費用を捻出することが目下の重要な課題というところでしょうか。 2013-03-02T15:36:50+09:00 介護保険・要介護度認定調査 https://ameblo.jp/kaig01/entry-11470970713.html 【介護保険・要介護度認定調査】 近々、介護保険の要介護度認定調査を迎えようとしています。 この数年、認定調査に於いて要介護度が低く設定されるような傾向が見受けられるとの事。知り合いの要介護者を抱えている家族からも、低く設定されたという話をよく聞きます。例えば、要介護度3から2に下げられたとか、要介護から要支援らなったとか...色々あります。 介護に伴う国の予算のかんけい関係なのでしょうか。どうも認定基準が厳しくなっているというのが、実感としてあります。 これとは別に、要介護の高齢者というのは、普 2013-02-15T08:57:15+09:00 介護用具・用品の購入.2 https://ameblo.jp/kaig01/entry-11459110587.html 【介護用具・用品の購入.2】 補高便座付ウォシュレットを介護保険を利用し購入しました。介護保険適用だと元々の価格の1割負担で済むので、本当に助かります。 ただいつも思うのは、介護用器具というのは何故あんなに割高なのでしょうか。ネット通販で同じような器具を探すと、半額程の価格設定になっています。ただし、ネット通販で購入すると介護保険がきかないので、結局のところかなりの値段になりますが...。 生活費のなかの介護費用のパーセンテージが年々上がっていく状況の中、介護用器具・用品の価格が相当気になる今日 2013-01-29T08:43:57+09:00 介護用具・用品の購入 https://ameblo.jp/kaig01/entry-10853595514.html 【介護用具・用品の購入】 介護用具・介護用品については大勢の方が利用されていると思います。現在利用されていない方は、レンタル・買取とも実費の10分の1の費用で利用できますので、是非活用して頂きたいです。 当家では、手すり・立ち上がり用補助手すり・歩行器等をレンタル。浴室用椅子・浴槽内椅子・お風呂ボード他を購入致しました。基本的に手以外の肌に触れるものは購入・買取となります。代表的な物では、お風呂用・トイレ用などの補助用具があたります。買取であること、おまけにパンフレットにある正規価格(数千円~数 2011-04-06T20:57:46+09:00 介護認定調査の実施にあたって https://ameblo.jp/kaig01/entry-10849879747.html 【介護認定調査の実施にあたって】 先日、当家で調査員による介護認定調査(要介護の更新及び見直し)が実施されました。現在、当方老親の要介護度は4ですが、介護度が継続、また上がるのか下がるのかはまだ決定はされていません。 ところでよく聞かれるのが、要介護者の状態が非常に悪いにも関わらず、要介護度が下げられた、要支援になり今までの介護サービスが受けられなくなった...ということ話が多々あります。自治体の財政の関係で、介護にあてる費用が少なくなりその影響でレベルを下げる方向にある、調査員の裁量で判定に大 2011-04-03T10:18:24+09:00 介護保険のサービス内容 https://ameblo.jp/kaig01/entry-10040031517.html 【介護保険のサービス内容】 1.訪問介護(ホームヘルプサービス)ホームヘルパーが介護者宅で行う、入浴・排泄・食事等の介護。その他の日常生活の世話(厚生労働省で定めるもの) 2..訪問入浴介護 介護者宅を訪問し、浴槽を提供して行われる入浴の介護(浴槽搭載の入浴車等を使って行う) 3.訪問看護 主治医の判断に基づき、看護士等が介護者宅で行う療養上の世話と診療の補助(訪問看護ステーションや医療機関の看護士) 4.訪問リハビリテーション主治医の判断に基づいて、理学療養士・作業療養士が介護者宅で行う心身機 2007-07-16T15:51:32+09:00 介護保険制度 - 訪問介護 https://ameblo.jp/kaig01/entry-10038622675.html 【訪問介護(要介護認定1~5の該当者のみ利用可能)】ホームヘルパーが要介護者の家に来て日常生活の手助けをするサービス。サービス内容は「身体介護」「生活援助」の2通りがある。[身体介護]食事・水分補給の介助、衣類等の着替え、寝たきりの人の体位交換、排泄補助、入浴介助、身体の清拭、洗髪、足浴の介助、外出介助(買い物・通院)等[生活援助]調理、買い物、掃除、洗濯、布団干し他利用頻度はケアマネジャーと相談の上決定するが、1ヶ月に使える要介護度別の上限枠を超過した分は全額自己負担となる。※「要支援1.2」 2007-07-03T15:19:29+09:00 介護保険制度 - ケアマネジャー・ケアプラン https://ameblo.jp/kaig01/entry-10037906333.html 【ケアマネジャー・ケアプラン】「ケアプランの作成」自宅で介護を受ける場合、ケアプラン(居宅介護サービス計画)を作成し、市区町村に届ける必要がある。要介護認定の度合いによって上限給付額が決定され、その範囲内でサービス内容を検討する。ケアプランは自分で作成してもよいが、居宅介護支援事業者のケアマネジャーに作成を依頼するのが一般的。ケアマネジャーはサービスを受ける人が自由に選択することが可能で、要望に沿う形でケアプランを作成してくれる。[ケアマネジャー(介護支援専門員)]介護保険の相談・申請・ケアプラ 2007-06-26T19:16:35+09:00 介護保険制度 - 介護認定について https://ameblo.jp/kaig01/entry-10037180868.html 【介護保険制度 - 介護認定について】「介護認定」認定通知は申請後、約1ヶ月で送られてくる。「非該当」「要支援1~2」「要介護1~5」の8段階の何れかに認定され、その段階に応じて介護保険サービスが利用できる。この時、認定結果とともに「支給限度基準額」も一緒に通知される。(通知される限度額内で訪問サービス・通所サービス・短期入所などのサービスを組み合わせて利用できる)※認定結果に不満のある場合は「介護保険審査会(書く都道府県ごとに設置)」に審査請求できる。「要介護度の状態」1.非該当支援及び介護の 2007-06-19T16:01:43+09:00 介護保険制度 - 訪問調査について https://ameblo.jp/kaig01/entry-10036839481.html 【介護保険制度 - 訪問調査について】[訪問調査]要介護認定の申請書を提出後、市町村職員等、調査員研修を受けた「認定調査員」による訪問調査の連絡が入る。[調査の目的・内容]調査票を用いて、要介護者(老親等)の状態を実際に見て話をしながら「心身の状態」や「特別に必要な医療」など調査項目の記入をする。更に形式に則った質問だけでは把握できない点を、要介護者の言動(動作・コミュニケーション・問題行動等)を観察し特記事項に書き込む。調査票は介護認定の重要な基礎資料となるので、記入された内容によって認定結果 2007-06-16T08:42:03+09:00