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<title>カイリ姉弟。たまに兄</title>
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<description>移転してきました！ここでは、日常的なことやオリジナル小説。夢小説を主にして活動しています!!たまにオススメの歌やアニメを紹介しています。本当にたくさんのことを書いています(笑)リクエスト・コメント・読者・アメーバなどなどを募集しています!!</description>
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<title>陰陽児！２</title>
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<![CDATA[ <br> 《新しい時間》<br><br> 「これは……」<br><br>  いつものように新聞を見ていると、気になる記事をみつけた。<br><br>  【狂女 我が子造り】<br>  とある家の地下室から、大量の肉塊と不気味な機械を発見。そのすぐ傍で、片目から血を流している女も発見。救急車に乗せようと警察が声をかけると、「私の子にさわるな!!!」と叫ばれた。<br><br>  先日。自分が関わった事件だと気付き、静かにため息をした。<br><br> 「クロ君。起きてください」<br><br>  新聞をたたみ、机にのせた。<br><br>  そして、自分の膝に頭を乗せて眠っている幼児を優しく起こす。<br><br> 「クロ君」<br> 「ん……や、なぎさん…？」<br> 「はい、おはようございます」<br> 「おは、ようごさいますっ」<br><br>  まだ眠いのか目をこすり、笑顔で返してくれたクロ君。<br>  それが可愛らしく、頭をなでると、クロ君は目を細めて気持ち良さそうに手にすりよってきた。<br><br> 「やなぎさん」       <br> 「はい。なんですか？」<br><br>  クロ君は、先ほどまで自分が頭を乗せていた私の膝に向かい合うように ちょこん。っと、座った。<br><br> 「やなぎさん、だいすきです」<br><br>  ピッタリと密着しながら、クロ君は言った。<br><br> 「私も大好きですよ、クロ君」<br><br>  私は ぎゅーっと抱き締めた。<br><br>  純粋に愛され、触れられることを知らなかったクロ君。<br>  だからなのか、クロ君は人一倍愛されることを求め、愛を確かめようとする。<br><br> 「やなぎ。」<br><br>  静かな水に波紋が広がるように、その声は部屋に染み込んだ。<br><br> 「アレイ…君」<br><br>  ニッコリと笑っている少年。<br>  表情が笑っていても、真っ直ぐな赤い瞳が本心を表していた。<br><br> 「そのチビは何だい？」<br><br>  クロ君のことを少しも見ずに、アレイ君は言った。<br>  本当はそんなこと、どうでもいいのだろう。<br><br>  クロ君はギュッと私に回す手に力を込めた。<br>  アレイ君の…威圧感のような何かを感じ取ったのでしょうか……。<br><br> 「あの、クロ君は…」<br> 「クロ、と言うのか」<br> 「はい…」<br><br>  一歩ずつ、私とクロ君に近付いてくる。<br>  笑顔で。赤い瞳で私を見つめながら。<br><br> 「あの…アレイ君…？」<br> 「ん？何だい？」<br> 「あの…怒ってますか？」<br> 「何故怒らなくちゃならないんだ？」<br><br>  いえ…怒ってますよね？<br>  目が笑っていませんよ…。<br><br>  アレイ君は私のすぐ前まで来ると、歩みを止めた。<br>  私は正座。アレイ君は仁王立ち。<br>  身長差はなく、すぐ前に顔がある。<br><br>  アレイ君の赤い瞳を見つめていると、吸い込まれそうになる。<br>  アレイ君の瞳が、チラッと一瞬だけクロ君を映した。<br><br>  私の膝に座っている、クロ君を。<br><br> 「とりあえず。そこから降りろ、小僧」<br><br>  そこから。のところから、アレイ君の声のトーンが下がった。<br><br>  クロ君はサッと私の膝から降りると、私の後ろに隠れた。<br><br> 「逆らわないのは良いことだ」<br><br>  そう言うと、アレイ君は空いた私の膝に座った。<br><br> 「さて、説明してもらっていいかい？」<br> 「あ、はい」<br><br>  アレイ君はクロ君と違って、向かい合うようには座らない。<br>  まるで王座に座るように、どっしりと座る。<br><br> 「あの…みんながそろってからでいいですか……？」<br> 「大丈夫だ。問題ない。もうそろっているよ」<br><br>  パチンッ。<br>  アレイ君が指を鳴らした。<br>  と、同時に隣の部屋から子供たちが飛び出してきた。<br><br>  っと言うか、扉を倒して飛び出てきた。<br><br>  ﾄﾞｰﾝ!!<br><br> 「痛いよぉ！」<br> 「トーヤサン！退いてほしいッス！」<br> 「あーはいはい」<br><br>  組体操のように、一人だけ上に乗る体型になっている子供３人。<br><br> 「トーヤ。キヨ。ミレナ」<br><br>  アレイ君の声に、三人は反応した。<br><br> 「おう」<br> 「はいッス！」<br> 「はぁい！」<br><br>  元気があってよろしいです。<br>  元気がありすぎるのは、よろしくないですが……。<br><br> 「さあ、やなぎ。全員揃ったよ」<br> 「…そうですね。では、簡単に紹介しますね」<br><br>  クロ君に隣に座ってもらい、アレイ君を除く子供３人にもちゃんと座ってもらう。<br>  アレイ君は私の膝から動こうとしない。<br><br> 「この子はクロ君です。新しく家族になりました。我が家では一番年下ですね」<br> 「「「「……」」」」 <br><br>  あらら…無反応ですか…。<br><br> 「アレイ君。自己紹介をお願いします」<br> 「わかった。僕はアレイ。そこにいる３人のひとり、トーヤの兄。10歳だ」<br><br>  アレイ君は、組体操型の一番上に乗っていたトーヤ君の双子のお兄さんです。<br>  性格が正反対で、仲が良いのかわるいのか……。<br> <br> 「……俺はトーヤ。」<br> <br>  トーヤ君はヤンチャで俺様でさめやすくて……世間的には問題児。っといった感じですかね。<br>  でも、仲間思いで良い子です。<br><br>  青い瞳はいつも鋭いです。<br><br> 「オレはキヨッス。8歳ッス！」<br><br>  元気や笑顔。そんな言葉が似合うようなムードメーカー的存在。<br><br>  黄色い瞳は、いつもキラキラしています。<br><br> 「ワタシゎミレナ。6歳なのぉ」<br><br>  桃色の瞳が可愛らしいです。<br>  ミレナちゃんはアイドル、ですかね。<br>  私はなぜか嫌われているような気がします……。<br><br> 「みなさん。私はクロ君の部屋の準備をしてきますので、クロ君のこと、お願いしますね」<br><br>  立ち上がると、クロ君は黙って私を見上げていた。<br><br> <br> 「すぐ、戻ってきます」<br> 「うんっ」
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<link>https://ameblo.jp/kaiioryu/entry-11632043619.html</link>
<pubDate>Sun, 06 Oct 2013 01:22:00 +0900</pubDate>
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<title>風邪</title>
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<![CDATA[ <br>  カイリ(姉)です<br><br>   実は風邪を引きまして……<br><br>   色々忙しかったので 休めず……<br><br>   風邪が悪化して……<br><br>   熱が出てきて……<br><br>   でも忙しくて……<br><br><br><br><br>   身体が限界なうです(  ；∀；)<br><br>   と言うわけで、ブログが更新できませんでした。<br><br>   すいません。<br><br><br>   今度も忙しいのですが、ブログは少しずつ更新していくつもりです
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<pubDate>Sat, 07 Sep 2013 01:59:00 +0900</pubDate>
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<title>お泊まりなう</title>
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<![CDATA[ <br>  カイリ(姉)でーす☆<br><br>   友達の家にお泊まりなう！<br><br><br>  面白いー！<br>  美味しいー！<br>  本怖こわいー！<br>  花火楽しいー！<br>  電話楽しいー！<br><br><br>   わらわら
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<pubDate>Sun, 18 Aug 2013 04:20:00 +0900</pubDate>
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<title>オールナイト(ゝω・´★)</title>
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<![CDATA[ <br>  おっはよーございまーす！！<br><br>  徹夜明けのおかしなテンションのカイリ(姉)でーす！！！！<br><br><br>  いやぁ、六時まで起きてるなんて<br><br>  外テラ明るいwwww<br><br>  クーラー効きすぎて足冷たいwwww<br><br>  小鳥の鳴き声可愛いwww  <br><br><br><br>  最近オールすること多いんですよー<br>  やだぁ！お肌が荒れちゃう！きゃっ！www<br><br>   お盆にオールとか、私まじ勇者www<br><br>  今から寝るか、小説書きますwwww<br><br><br><br>   アデュー(ゝω・´★)
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<pubDate>Fri, 16 Aug 2013 06:00:00 +0900</pubDate>
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<title>陰陽児！</title>
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<![CDATA[ ≪物語の始まり≫<br><br>  何処かの場所の何かの施設。<br>  その施設の中の薄暗い部屋。<br>  外の光が一切届かず、闇に包まれていた。<br><br>  ピチャン…ピチャン…<br><br>  聴こえるのは静かに落ちる水の雫。<br>  不規則に落ちる滴は、唯一その部屋を支配していた。<br><br> 「フフッ…」<br><br>  コツ…コツ…コツ…<br><br>  無音の世界を破るように、女が入ってきた。<br>  その女は、白衣を着ていていた。<br>  醜く痩せこけて、ゾンビのように顔色が悪く、肉がほとんどなかった。<br><br>  その容姿を一言で言うなら『生きる屍』。<br><br>  女はフラフラと危うい足取りで、部屋の中央に歩み寄った。<br><br>  コツ…コツ…コツ…<br><br> 「ふふ…ふふぁ…あは…アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!ゴホッ…ゴホッゴホッ…」<br><br>  女は気が狂ったのか、ひとりでに笑い始めた。<br>  だが、やはり体調が良くないらしくむせ返った。<br>  女はそんなことどうでもいい、とばかりにまた歩き出す。<br><br>  女は立ち止まった。<br>  目指していたモノに辿り着いたからだ。<br><br>  それは部屋の中央にある大きな筒型のガラス。<br>  筒の出入口が上下に向けられていて、それを塞ぐように何かの機械で閉じられている。<br>  至るところからコードが延びていて、それが筒のそばにある数台のパソコンに繋がっている。<br>  そのガラスの中には水が溢れるほど入っていた。<br>  中に入っているのは…一人の幼児。<br>  まだ子供で五歳ほどの幼い幼児だった。<br><br> 「私の最高傑作!!私の可愛い子!!私の代わりに復讐してちょうだい!!私をバカにした社会を!!私を社会から突き落としたあの男をォォォォォ!!」<br><br>  異常なほどの愛を、女はガラスの中にいる幼児に注いでいた。<br>  だが、幼児はただ水の中で静かに眠っている。<br><br>  外と遮断された水の中で静かに…。<br><br> 「可哀想…」<br><br> 「ふぁい!?」<br><br>  いつの間にか隣に現れた少女に、女は変な声をあげて驚いた。<br>  だが、少女は気にする様子もなく、ガラスに手を添えて中の幼児を見つめている。<br><br> 「だ、誰!?」<br><br>  少女は視線を幼児に向けながら、答えた。<br><br> 「私はやなぎ。と申します」<br><br>  自分で聞いておきながら、女は怒り狂った。<br><br> 「そ、そ、そんなことどうでもいい!!ど、何処から入ってきたの!?私は確かに鍵を閉めて…!!」<br><br> 「この子に呼ばれて来ました。『たすけて』と…。鍵もこの子が開けてくれました」<br><br>  そう言って少女はガラス越しに幼児を見つめた。<br><br>  女は肩をワナワナと震えさせた。<br>  そして最初はブツブツと、そこから一瞬で怒りを露にさせていった。<br><br> 「…なゎけ…ぃ…。…そんなわけない!!この子は産まれたときからここに入れていた!!一度もこの部屋から出したこともないの!!なのにどうやって貴女の所に行くのよ!?どうやって出たのよ!!」<br><br> 「……」<br><br>  やなぎはやっと女の方を向いた。<br>  …いや、正しくは、女の斜め後ろを。<br><br> 「出してもらえなかった。だからそんな姿になってまで外に出た、と…。…大丈夫、すぐに外に出してあげます」<br><br>  少女はニコっと微笑むと、辺りをキョロキョロと見渡した。<br>  女はわからないと言いたげに、やなぎとガラスの中の幼児を交互に見つめた。<br><br> 「あぁ貴方、生き霊を知っていますか？」<br><br>  やなぎは、うろうろと辺りを歩き回る。<br><br> 「…やあああ!!!」<br><br>  女はやなぎに鉄パイプで襲いかかった。<br>  が、鉄パイプはやなぎに当たる寸前でピタリと動きを止めた。  <br><br> 「まあ、知らなくとも生きていけますよ」<br><br> 「か、身体が…うごっ…!?」<br><br> 「あ、これいいですね。ありがとうございます」<br><br>  やなぎは、女から鉄パイプを奪った。<br><br> 「……っ、…自由に…」<br><br>  女は、動くようになった身体を確かめるように手足を少し動かした。<br><br> 「ぁ、貴方は……一体……」<br><br>  女は不安だったが動けずにいた。<br>  動けない訳ではない。<br><br>  この少女には手を出してはいけない。と本能が動きを止めていた。<br><br>  やなぎはそんなことお構い無しに鉄パイプを持ってガラスの前に立った。<br><br>  やなぎの意図がわかった女は元々悪い顔色を更に青白く変えた。<br><br> 「ぇ…、ちょっ…いゃ…!!」<br><br>  ガシャァァァァァァァァァァン!!<br><br>  大きな音と共に破片が宙を舞った。<br>  女は飛んできた破片を避けることが出来ず片目に刺さって、血の涙を流した。<br>  中に入っていた幼児は、無傷でやなぎの腕の中に包まれている。<br><br>  そのやなぎの腕には五センチほどのガラスの破片が刺さっていて、真っ赤な血を流していた。<br><br>  幼児を庇った時に刺さったものだが、やなぎは何とも思っていないようだった。<br><br> 「…ぁ…なぎ…さ…」<br><br>  幼児はゆっくりと眼を覚ました。<br><br>  幼児はやなぎを確認すると、嬉しそうに笑った。<br><br><br>  それを見て、女は冷静になにかに問いかけていた。<br><br> (何故あの少女の名を知っているの？水の中では外の声なんて聞こえないはずなのに…。何故私の名前じゃないの!?<br><br><br><br>            この子も……)<br><br><br><br><br><br>  女が最後に呟いた言葉は誰の耳にも届かなかった。<br><br><br><br>  女の瞳は妙に冴えていた。<br><br>  片眼から血の涙を流しながら立ち上がった。<br><br> 「あな…た……話せたの…？…………なぜ、その女に笑いかけるの？なぜ私以外に嬉しそうにするの？私は愛情を注いできたのに!!頭に直接学習データも入れた!!礼儀も!!私は貴方を完璧に作り上げた!!!!!!!!!!!」<br><br> 「……」<br><br>  狂ったように疑問をぶつける女。<br>  それを冷たく見つめる幼児。<br><br>  幼児はため息をついた。<br><br> 「はなせるの、って…あなたがそこのきかいをつかってえいさいきょういくをぼくのあたまにたたきこみましたよね？はなせるにきまってます。それに、あいじょうって…あのきもちわるいじゅもんのことですか？」<br><br>  まだハッキリとは話せない幼児の話し方だが言っていることはドキツイ。<br><br>  女はカタカタと壊れたロボットのように、震えて何かを呟き始めた。<br><br> 「ぁ…あなた…私の望んだ子じゃない!!わ、私が望んだのは……もっと私を愛して…お利口で…可愛らしい子のはず!!貴方は私の子じゃない!!……貴方も…貴方も…あの子たちと同じなのね…あの子たちと同じ……シッパイサクゥゥゥゥゥゥゥ!!シッパイサクナンテイラナイ!!イラナイワアアアアアアアアア!!!」<br><br>  女はどこに隠し持っていたのか、ナイフを取り出した。<br>  ブンブンと振り回しながら幼児とやなぎに向かってくる。<br><br>  か細い足でフラフラと進んでいる女を見て、幼児は震えた。<br><br> 「や、なぎさ…!!にげっ…!!」<br><br>  幼児は焦ったようにやなぎの手を引っ張った。<br><br> 「初めて声を出したばかりですから、そんなに叫んでは喉を痛めますよ？ふふっ」<br><br>  やなぎはそう言って幼児に笑いかけると、その場から一ミリも動かずにただ女をみつめた。<br><br> 「や、なぎ……さん？」<br><br> 「大丈夫です。少し眼を閉じてくれますか？」<br><br>  幼児はやなぎに言われるまま、ゆっくりと眼を閉じた。<br>  やなぎは幼児のまぶたを人差し指で撫でた。<br><br> 「開けて、あの方を、見てみてください」<br><br>  ゆっくりと幼児は眼をあけた。<br><br> 「え…」<br><br>  数秒前まで、ただ女が向かってくる。<br>  そんな光景だったのだが、今、幼児にはその女にまとわり憑くように醜い姿の子供たちが見える。<br><br>  幼児は無意識にやなぎと繋いだ手の力を強めた。<br><br> 「私ノ子供オオオオオオオオ!!ドコ!!返セ!!返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ!!」<br><br>  幼児は気付いた。<br>  女にまとわり憑く子供たちの体の一部がそれぞれ伸びていて、その先には何かの塊があることに。<br><br>  それはおそらく、元は子供であっただろう塊。<br><br> 「あれが本体です。恐らくあの方の言う【失敗作】とはあの塊なのでしょう。君のお兄さん方、なのでしょう」<br><br>  やなぎは幼児にそう告げた。<br>  幼児は納得した。<br>  だから女にまとわり憑く子供たちは自分を憎らしそうに睨んでいるのか。と。<br><br>  【失敗作】は殺される。<br>  生きているのは【成功作】の証。<br>  だから幼児は子供たちに怨まれていた。<br><br> 「返セ!!!返セエエエエエエ!!!!」<br><br>  女との間は手がギリギリ届く距離まで縮まった。<br>  返セ。そう繰り返している女に向かって幼児は言った。<br><br> 「あなたのうしろにみーんないますよ。ほら」<br><br>  顔をしかめてそう言い放った幼児は、やなぎと手を繋いで放そうとしない。<br>  やなぎはただ黙って、異常な力で握られる自分の手を見つめていた。<br><br>  女は錆び付いたロボットのようにギギギギギ…と音をたてそうな動きをしながら振り向いた。<br><br> 「ぁ…ぁあ…」<br><br>  女は狂ったように、幼児が指をさした先にある肉片に歩み寄る。<br>  …そして肉片をかき集めて、抱き締めた。<br>  <br> 「【しっぱいさく】ですか？ぼくのおにいちゃんたちらしいですね。…あいしてくれてもチノウがひくい。チノウとあいはあってもみためがわるい。いろいろなケッテンがあっただけですてた。……サイテイです」<br><br>  やなぎはゆっくり…ゆっくりと肉片を抱き締める女に近付いた。<br><br> 「……ぁ……のに……して……」<br><br>  女は気付く様子もなく、ブツブツと何かを呟いている。<br><br> 「この子は私が受け取ります。あと…ここはもうすぐ警察がやって来ます。逃げたいのなら、どうぞ逃げてください。私の目的はこの子であって貴女ではありませんから」<br><br>  やなぎは女にそう言い放つと、女の斜め後ろを見直した。<br><br> 「やなぎさん…ぼくの【いきりょう】はきえました……？」<br><br>  おずおずと申し訳なさそうに幼児はやなぎに言った。<br>  生き霊は通常の霊よりも祓いにくいもの。<br>  本体は生きているため、何度もまた現れる。<br>  それが厄介で、封印するか、その生き霊の目的を果たすか、それが一番良い祓い方だ。<br><br>  厄介だとわかっているからこそ、幼児は申し訳なさそうなのだ。<br><br> 「生き霊の目的、『私に生身で会いたい』は果たしましたから綺麗に消えましたよ」ニコッ<br><br>  人の温もりを与えるように、ゆっくりとやなぎは微笑みながら幼児の頭を撫でた。<br>  幼児は嬉しそうにその手の温もりを堪能するように眼を細めた。<br><br> 「でも、貴方のお兄さん達を祓わないといけません」<br><br>  やなぎは目線を幼児から女に切り替えた。<br>  そして淡々と話始める。<br><br> 「…君たち。その女性を操って、自分たちに愛情を注がせて…君たちに何か得はありますか？……………………そうですか…お分かりいただけない、と。では…さようなら」<br><br>  決して独り言を言っている訳ではない。<br>  女に取り憑いた子供たちに話しかけているのだ。<br>  だが、子供たちはやなぎの言葉を聞こうとしなかった。<br><br>  やなぎは、怒りと悲しみが混ざったような表情をして女の額に札を張った。<br><br> 『ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛!!』<br><br>  それと同時に女は人間とは思えない叫び声をあげた。<br>  数秒後、カクン。と気を失ったように女は、力無く倒れた。<br>  やなぎが札を外すと、女は眼を覚ました。<br>  同時に、スッと女の目に生気が戻った。<br><br>  やなぎは幼児の手を握り返して、女に背を向けた。<br>  ゆっくりと女から遠ざかっていく。<br><br> 「貴方…何者なの…!?」<br><br><br><br><br><br><br><br><br><br> 「陰陽師でございます」<br>
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<pubDate>Wed, 14 Aug 2013 23:37:00 +0900</pubDate>
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<title>こんばんわに</title>
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<![CDATA[ <br>  カイリ(姉)です！<br><br>   なぜかなうがフォローされることが多いです！笑<br><br>  さっきもフォローされて、なぜ？って思いました笑<br><br><br><br>  なうの方はあまり更新しないので、フォローしても面白くないと思いますけど……(´・ω・`)<br><br>  コメントくだされば返信はしますよ！<br><br><br><br><br>  あ、また今度小説upしますね！
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<link>https://ameblo.jp/kaiioryu/entry-11587711724.html</link>
<pubDate>Wed, 07 Aug 2013 00:09:00 +0900</pubDate>
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<title>おはようございます！</title>
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<![CDATA[ <br>  カイリ(姉)です！<br><br><br>   久しぶりに７時起床です 笑<br><br>   いつもは何時かって？<br>   んー昨日は用事がなかったので、午後3時に起きました 笑  <br><br>   ちょー寝ましたね 笑笑<br><br>  <br><br>   まあ、いつもは六時間程度寝るようにしているだけで、時間は決めてません 笑<br><br><br><br><br><br>   今日は友人5人と出掛けてきます！<br><br>   楽しみですぅ(*´∀｀)
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<link>https://ameblo.jp/kaiioryu/entry-11585340891.html</link>
<pubDate>Sat, 03 Aug 2013 07:12:00 +0900</pubDate>
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<title>暑いです！</title>
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<![CDATA[ <br>  カイリ(姉)です！<br><br>  暑いですね！！！！！！！！<br><br><br>  ここ最近の食べたもののお話をします！ <br> <br><br>  三日前   朝……焼きたてトースト(暑い)<br>           昼……弟特製温かうどん(暑い)<br>           夜……家族が久しぶりに揃ったのでお鍋(暑い)<br><br><br><br>  二日前   朝……無<br>           昼……温かうどん(２度目＆暑い)<br>           夜……お好み焼き(暑い)<br><br><br><br>  一日前   朝……トースト(暑い)<br>           昼……うどん(三度目＆暑い)<br>           夜……熱々スパゲッティ(凄く暑かった)<br><br><br><br>  今日     朝……トースト<br>           昼……うどん(四度目＆暑い)<br><br><br><br><br><br><br>    あれれ？うどん率が……異常？(゜д゜)<br><br>   ちなみに、弟特製うどんは すごく甘かったです!!!!(←冗談抜きで)<br><br><br>   私、うどん食べ終わりナウなのですが<br><br>   すっっっっっっっごく暑いです！<br><br><br>  節電のため  クーラー付けていませんし<br><br>  私熱中症になりやすい体質なので<br>   今の状況は凄くヤバイです( ￣▽￣)<br><br><br>  身体に水分が足りない！っていうのもわかるようになりました(ﾄﾞﾔｧ<br><br><br><br>  さて、小説かこうかなw
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<link>https://ameblo.jp/kaiioryu/entry-11582962940.html</link>
<pubDate>Tue, 30 Jul 2013 14:41:00 +0900</pubDate>
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<title>手が痛いですw</title>
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<![CDATA[ <br><div align="left"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20130724/18/kaiioryu/80/a4/j/o0720040512621119575.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20130724/18/kaiioryu/80/a4/j/o0720040512621119575.jpg" width="300" height="168"></a></div><br>こんにちは！<br>  カイリ(姉)です！<br><br>  昨日からこれを作っていました！<br>  おかげでブログ更新できず……(^-^;<br><br><br>  ただいま、手が絆創膏だらけです(笑)<br>  うちは、犬を飼っているので、犬に気をむけたとたん、チクリ！<br><br><br>  血がたらり。<br><br>  まだ痛いです(T-T)<br>  でも、可愛いのができてよかったです！<br><br><br><br>  とりあえず、これは友人に配り(捨て)増す！(笑)    <br><br><br>   でわ！
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<link>https://ameblo.jp/kaiioryu/entry-11579244295.html</link>
<pubDate>Wed, 24 Jul 2013 18:06:00 +0900</pubDate>
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<title>小説について</title>
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<![CDATA[ <br> こんにちわ<br><br> カイリ(姉)です<br><br><br><br>  小説について、書かせていただきます<br><br>  現在、今までに書いた小説をアプリに一時的に保存しています。<br><br>  テーマを小説にして、修正をいれてひとつずつ更新していきたいと思います。<br>  リクエストをくだされば、それを優先させていただきます<br><br><br><br>   でわ～
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<link>https://ameblo.jp/kaiioryu/entry-11577767906.html</link>
<pubDate>Mon, 22 Jul 2013 10:55:00 +0900</pubDate>
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