生ビ,いつもハッピー! 世界一周編 https://ameblo.jp/kaisize/ こんなきれいな空があるんだなぁ、こんな色の海があるんだなぁ、こんなに星達は多いんだなぁ、こんなピュアな人達がいるんだなぁ、旅に出るといろんな未知数が見える、そして考える。 ja-jp ここ一カ月の空白に https://ameblo.jp/kaisize/entry-10391259832.html さて、早いもので今年も11月、昨日なんて実家の八戸では水まじりの雪がちらほらするくらいな季節になってきました。しばれるぜぇ、八戸は!1カ月以上ご無沙汰の本ブログですが、あまりにご無沙汰のため本人が日記帳を実家に置きっぱなしで東京に出てきてしまうという失態。ぜんぜん記憶があいまいなため、旅ブログを書くことができないっていうわけなんです(悲)ちなみにこの間の空白では、ブログで最後の国となっているエチオピアからヒッチハイク、トラックの荷台などを駆使してケニアに入国、その後、ウガンダでナイル川で死ぬ思い 2009-11-18T16:10:40+09:00 ロゴレイクで地元っ子と行水 https://ameblo.jp/kaisize/entry-10357992817.html さて、ハイクという村に到着したわけだが、村はとっても狭い割に何もない・・・。果たして夜まで時間をもてあますかと思っていたところ、バスで乗り合わせたフレンチカナディアンのサイモンってやつが村外れにある湖で行こうと誘ってくれた。こいつは底なしにやさしいやつで笑顔を絶やさない。こっちまでなんかウキウキしてくるような笑顔パワーを如何なく見せつけられた。あぁなりたいねぇあっしも。バスでは一言も話さなかったわけで、それでもその笑顔にコロリとやられ、地元っ子数人を引き連れ散歩に出かけた。ちなみにこのサイモン、 2009-10-19T10:56:01+09:00 ラリベラへの道 https://ameblo.jp/kaisize/entry-10357986386.html バスが出発したと同時に安心したのと、やっぱり眠かったのとが重なり、オレは夢の中で幸せを感じていた。ときどき跳ねるバスも、もうちょっとデザイン考えろよって思うド直角シートも、普通に腰かけると膝が前の席の鉄板にガツガツッと当たるのもこのときばかりは気にならなかった。夢ってステキ☆途中お昼休憩をとり、物売りのおばさん、少年、少女たちをからかい、バスはひたすらにラリベラを目指す。この時点で、すでに乗車率120%を越えており、通路、ドア前の階段、一番後ろの席に至っては5人が精いっぱいなはずなのに7人と、改 2009-10-18T10:50:12+09:00 いよいよラリベラへ向かう https://ameblo.jp/kaisize/entry-10357980964.html 朝4時、辺りはもちろんまだ真っ暗で、アフリカっていうオレの勝手なイメージを完全に裏切り、街はジャケットを羽織ってもまだ寒い状態だ。暗い、危ない、そして小雨と十分な理由ができたと自分を納得させ、普段は使わないタクシーでマンナーレアドビスタララというバス停へと向かう。バス停が近づくにつれ、まだ5時前だというのに、どこからともなく黒山の人だかりならぬ、黒人だかりがバス停を目指して歩いているのが目に入る。しまった!5時前でも遅すぎたか!?この時点でもちろんバスの予約なんてしてなくて、アフリカ人に負けない 2009-10-17T10:47:36+09:00 アジス・アベバから北、ラリベラへの移動を決める https://ameblo.jp/kaisize/entry-10357978740.html アジス・アベバ、シャシャマネと行き、人々(しつこくつきまとってくる)とのコミュニケーションに疲れていたオレは、どこか田舎を訪れ、心をリフレッシュする必要があった。だが、エチオピア、道路状態が悪く、どこに行くのもバスで丸1日、もしくは2日かかるという劣悪環境。しかもバスに予約と言う概念はなく、朝の4時、5時から席取り合戦を余儀なくされるという。心のリフレッシュか、それとも体の静養か。オレはまず体を静養することにした。体があっての旅だ。まずはぐうたらとアジスで体をいやす。癒すといってもマッサージとか 2009-10-16T10:46:12+09:00 ラスタ村、シャシャマネ https://ameblo.jp/kaisize/entry-10357976147.html ここエチオピアにはレゲエ発祥の地と言われる、シャシャマネという村がある。レゲエ好きな人は聞いたことがある、もしくは訪れたことがあると思うが、村全体がラスタカラー(黄緑赤)のまさにラスタ村だ。流れる音楽は、もちろんレゲエ。ボブ・マーリーをこよなく尊敬し、いたるところにポスター。「ラブ&ピース!」、「お金じゃないの!」が合言葉。そしてラスタと言えばマリファナ(ちょっと違うか?)。アジス・アベバのタイトゥーっていうオレが泊まった宿の前でもそうだが、ここシャシャマネでもちょっと歩くとすぐ声がかかる。「ガ 2009-10-15T10:40:21+09:00 エチオピアでビール! https://ameblo.jp/kaisize/entry-10357972434.html 確かに黒人さんの割合が多い、というか、まだ、暗かったせいもありよく見えなかったが(着ている服だけは見えた)、あの服達はみんな黒人さんだったんだろう。今まで感じたことのない奇妙というか、ドキドキ感を覚えつつ、安宿地区ピアッツァへと向かった。イエメンでは、ムスリムの国だけあり、ビールを口にすることは一度もなかったわけで、エチオピアで宿に無事チェックインしたオレは、その乾いた喉とビールをひたすらに欲している身体を気遣い、朝6時から宿のバーで瓶ビを発注することにした。 エチオピアで常飲されているビール、 2009-10-14T10:38:47+09:00 ブラック・アフリカへの第一歩! https://ameblo.jp/kaisize/entry-10357967005.html 入国に際してVISAを取りにいくと、オフィスにいた4人全員が机につっぷして寝ていた。確かに朝早いからなぁ(このとき朝4時)、ま、眠くてもしょうがない。実はしょうがなくもなんともなくただのサボリだってのに気づくのにはそうは時間がかからなかったが、一応、あ、すみません、起しちゃってという態度をみせつつも、オレがしているのは至ってまともな手順にのっとった行為であり、空港に長居は無用とばかりに詰め寄った。「早く・・いやお時間ありましたらVISAいただけませんでしょうか??」最上級の丁寧語でだ。アフリカっ 2009-10-13T10:32:53+09:00 せっかち!?エチオピア https://ameblo.jp/kaisize/entry-10357965657.html イエメンからのフライトは2時間弱でエチオピアの首都アジス・アベバに着く。すごい近いけど、ここからが完全未知の領域、‘ザ・ブラックアフリカ!’だ。機内からすでに、髪の毛ストパーかけたらもしかしたらロン毛!?的ちりちり頭の漆黒の肌を持つ人たちで溢れており、飛行機が珍しいのか、初めてなのか、真夜中、むしろそろそろ朝っていうフライトにも関わらずみんなのテンションははちきれんばかりに高かった。オレは、その様子に「今にも立ちあがって踊りだしてしまうのでは!?」とハラハラしながらも仮眠をきめこんでいた。飛行機 2009-10-12T10:29:54+09:00 今度こそナメック星へ! https://ameblo.jp/kaisize/entry-10349063851.html 昨日のことは昨日で終わり。今日こそ地球上にあるナメック星へと。あぁぁぁ、これこれぇ!オレが見たかったのは!!竜血樹、ダンム・イフワインこれ、ナメック星にあったやつ、だよね?え、何?マリオ?どっちにしてもこいつぁすげぇ!!渓谷にもめっちゃ生えてる竜血樹島の奥の方に保護地区があって、はんぱない数の竜血樹があるらしい。他にも、洞窟や砂漠、強風になびかれたバオバブ、女性が体につける香水代わりの樹液を出す木など色々な稀少なものを見せてもらった。しかし、この天気が恨めしい。ベストシーズンだと快晴、無風で緑鮮 2009-10-11T10:06:43+09:00