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<title>会長のブログ</title>
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<description>ブログの説明を入力します。子供から手が離れ、そろそろ昔やっていたテニスサークル、ベアーズを復活させようかと思っていましたが⁉</description>
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<title>練習試合</title>
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<![CDATA[ 「お父さん僕なぁ」<br>「初めて試合に出るねん」<br>「見に来てなぁ」
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<link>https://ameblo.jp/kaityou80t/entry-12485353933.html</link>
<pubDate>Sun, 23 Jun 2019 22:48:46 +0900</pubDate>
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<title>心臓</title>
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<![CDATA[ 心臓の鼓動が速くなったのは<br>君のせいだよ<br>僕の心臓を返してくれ<br>君の心の奥に預けてあったろう？<br>親子ほど離れた年の僕のなんて何の興味もないだろう？<br>もう忘れたい<br>
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<link>https://ameblo.jp/kaityou80t/entry-12485306477.html</link>
<pubDate>Sun, 23 Jun 2019 21:26:47 +0900</pubDate>
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<title>何もないんだ</title>
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<![CDATA[ 何もないんだ<br>何も出来るはずがないんだ<br>自分でも解らない物が<br>そこにはある<br><br>触ったら壊れそうだけど<br>そっと持って帰って<br>宝石箱にしまっておくんだ<br><br>そして<br>宝石箱をそっと開けて<br>僕だけの君を<br>ニヤニヤしながら<br>見ているんだ<br>僕だけの君を<br><br>やっぱりだめだね<br>僕はそっと斜め後ろで<br>君をじっと見ている<br>それだけでいい<br>それだけしか僕には<br>出来ない
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<pubDate>Sun, 23 Jun 2019 20:45:25 +0900</pubDate>
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<title>お守り</title>
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<![CDATA[ お守りをもらったのはなんだったんだろう？<br>僕が君をこんなに好きだって事を知らない訳じゃないだろう？<br>君は素直に心配してくれたんだと思う。でも僕にとってそれがどんなに罪な事かわからなかったのかい？<br>職場に戻ったらどんなふうにすればいいんだろう？<br>事務所で君とずっと一緒なんて、僕は仕事なんて出来るだろうか？<br>僕の子供くらいの年の君に、何故こんな気持ちになるんだろう？<br><br>一度でいいから君とデートしてみたい。<br>コーヒーを飲んで、映画を見て、カラオケに行って<br>それだけでいい<br>そんなバカな夢を見ていた<br><br>明日から普通にしてよう。<br>そしたらきっと何もないよ<br>ただ時間たけが過ぎて<br>何もなかったように過ぎて<br>そしてまた僕は現場に戻ったら<br>君の事少しは考えないでいられるよ<br>そしたら僕の心臓の鼓動は<br>普通になるだろう。<br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/kaityou80t/entry-12485277402.html</link>
<pubDate>Sun, 23 Jun 2019 19:34:55 +0900</pubDate>
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<title>入院日記5月7日</title>
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<![CDATA[ 4月22日に入院したから16日目になる。ゴールデンウィークも終わって、普通の人は仕事をしている。<br>私も当初の予定ではゴールデンウィーク明けには退院の予定だったのだが、治っていた不整脈が再発して、いったいいつ退院出来るのかさっぱりわからなくなってしまった。<br>手術が終わってから僕は先生の言う通り毎日リハビリに励んで、　<br>優等生だった気がする。<br>それがいきなり不整脈に戻ってしまった。今思えば後悔する。もっとおとなしくしていればこんな事にならなかったのでは？とか思ったりする。でも先生はリハビリを頑張って、ご飯を良くたべれば速く退院出来ると言っていたので、一生懸命頑張って来たのだ。<br>僕はこれからどうすればいいんだろう。リハビリを頑張ればいいのか？<br>おとなしくしとけばいいのか？今はおとなしくしていても、まあまあしんどいのだ。<br>退院してからの事も気になる。いつになったら職場復帰出来るのだろうか？復帰してもきゅうに脈拍が速くなったらどうしたらいいんだ？<br>不安でいっぱいで、きっと先生も解らないんだ。<br>まあこうなったら、のんびり行こう。<br>なんとかなるさ<br>
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<link>https://ameblo.jp/kaityou80t/entry-12459750851.html</link>
<pubDate>Wed, 08 May 2019 04:30:32 +0900</pubDate>
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<title>手術</title>
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<![CDATA[ 明日はいよいよ手術だ。<br>9時から手術室に入る。<br>手術は6時間にもなるそうだ。<br>死ぬ確率は３パーセント、今さら死ぬ前に何かして置かないととか思ってももう遅い。大したことができる時間もないし、何もする気もない。<br>タバコも止めて、1月4日にはアルコールも禁止になった。<br>もう何の楽しみもなくなった。別に死んでもいいか？<br>今までこんな事は考えた事なかったけど、死んだ後僕はどうなるんたろう？<br>「無」何も無い世界？<br>それともこの間映画「ゴースト」で見たように、死んだ後魂だけが出て行って生きてる人を見てたりするんだろうか？<br>まあ、死んで見ないとわからないよなぁ？<br>でも死んでから、会いたいと思っていた人がとんでもない嫌なやつだったらがっかりするから会いたくないよなぁ？<br><br>でも今は本を読んだり、タブレットでゲームをしたり、昼寝をしたりしてゴロゴロしている。どうでもいいんだ。<br>まあ大丈夫だろう。<br>
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<link>https://ameblo.jp/kaityou80t/entry-12456266428.html</link>
<pubDate>Tue, 23 Apr 2019 09:48:36 +0900</pubDate>
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<title>手紙</title>
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<![CDATA[ <p lang="ja-JP">前略</p><p lang="ja-JP">突然この様な手紙を送って君は戸惑うだろうが誰に相談する人もなく、君なら僕の気持ちを分かってくれるかもしれないと思いこの手紙を書いています。しかし君はこんな年をしてこんな手紙を書いている僕をあざ笑うかもしれない。この手紙を読んだら破り捨てて下さい。僕は誰かに聞いてほしかっただけなのです。それに僕は自分でいったい何を考えているのか解らない状態であり、昨日まで考えていた事と今日考えている事とまったく違う自分がいるのです。</p><p lang="ja-JP"><br>&nbsp;</p><p><font face="Times New Roman, serif">R</font><span lang="ja-JP">子</span>さん<span lang="ja-JP">は近近</span>職場に復帰<span lang="ja-JP">します</span>。</p><p><span lang="ja-JP">僕は彼女の復帰する事に大変戸惑っています</span>。</p><p lang="ja-JP">初めその話を聞いた時僕は凄く嬉しかった。</p><p lang="ja-JP">でもなぜかだんだん怖くなって来ました。</p><p lang="ja-JP"><br>&nbsp;</p><p lang="ja-JP">君には言ってなかったけど、僕は彼女が好きです。</p><p lang="ja-JP">どうしようもなく好きというのではなく、</p><p lang="ja-JP">ちょっとだけ胸がキュンとなりたかっただけなんです。</p><p lang="ja-JP">そんな気持ちわかるでしょう？</p><p><br>&nbsp;</p><p>朝の挨拶をする時、僕は彼女の笑顔を見るだけで幸せせした。</p><p>仕事をする彼女を見ているだけで幸せでした。</p><p>彼女が仕事の話をしている時、僕は彼女の話なんか<font face="Times New Roman, serif">1</font>つも聞いて<span lang="ja-JP">いませんでした</span>。</p><p>ずっと彼女<span lang="ja-JP">の事</span>を見つめてい<span lang="ja-JP">ました</span>。</p><p lang="ja-JP">とまあこんな具合です。</p><p>半年前まではね。</p><p><br>&nbsp;</p><p>彼女が半年ぶりに職場に帰ってきたら、僕はなんて話しかければいいん<span lang="ja-JP">だ</span>？</p><p>彼女に会った<span lang="ja-JP">ら</span>泣いてしまうんじゃないか<span lang="ja-JP">？</span></p><p>彼女はきっと少しやつれた顔で<span lang="ja-JP">、</span>神秘的<span lang="ja-JP">に</span>美し<span lang="ja-JP">くなって</span>帰って来る<span lang="ja-JP">んだ</span>。</p><p><span lang="ja-JP">そんな時いったい</span>僕は<span lang="ja-JP">どうしたらいいんだ？</span></p><p><span lang="ja-JP">そんな時僕は</span>どう<span lang="ja-JP">なってしまうんだろう？</span></p><p lang="ja-JP">半年前の僕みたいに彼女の前で普通にいられるだろうか？</p><p lang="ja-JP">僕の心の中の彼女はどんどん大きくなってきて、</p><p lang="ja-JP">押しつぶされそうになってしまう。</p><p lang="ja-JP"><br>&nbsp;</p><p lang="ja-JP">でも彼女に会いたい。</p><p lang="ja-JP">でも怖いんだ。</p><p lang="ja-JP">ああ怖い、でも会いたい</p><p lang="ja-JP">だめだ僕は狂ってる。</p><p lang="ja-JP"><br>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/kaityou80t/entry-12427102717.html</link>
<pubDate>Thu, 20 Dec 2018 08:18:45 +0900</pubDate>
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<title>不整脈</title>
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<![CDATA[ タバコを止める時つらかったけど止められた。<div>僕は酒が好きだ。酒を止めるなんて考えられない。「酒を飲み過ぎて死ぬんならいいや。」と思ってた。でも死ぬ前に酒を止めないと駄目になるかもしれないとは思ってもみなかった。</div><div>血圧が高くなったのも多分酒のせいだろうと思う。血圧は薬で抑えてるから大丈夫だと思ってた。<div><div>掛かり付けの主治医の所に、二月に一度血圧の薬を貰いに行って検診を受けた時主治医は言った。「脈拍が乱れてます。心電図をとってみましょう。」</div><div>僕はたまたま調子が悪くて脈が乱れているんだと思っていた。</div><div>その心電図を見て主治医は言った。「不整脈ですね。大きな病院で見てもらいましょう。紹介状を書いておきます。」</div></div><div>M病院の紹介状を書いてもらった。最近休みを何度かもらっているので、今年中に休みをもらってM病院に行くのは無理だ。</div><div><br></div><div>家に帰っていろいろ考えた。</div><div>「やっぱり酒が原因やろなぁ。」</div><div>「やっぱり酒を止めなあかんのかなぁ？」</div><div>僕は酒を止める自信はない。</div><div>酒を止めたら何の楽しみがあるというのだ。ストレスは何処にやればいいのだ？</div><div><br></div><div>ちょっと待てよ、今からどうするか考えてみよう。</div><div>休みの日の夕方家に帰ってほっこりした時、いつもなら缶ビールをプシュッと行く所だが。酒を止めたらどうしたらいいのだ？</div><div>読書でもするか？とっとと寝てしまう？(早く寝たら夜中に目が覚めて寝られなくなる。ここでもいつもなら缶ビールをプシュッとやる所だ。)</div><div>飲み会に誘われたらどうしよう？初めから「医者からアルコールは駄目だと言われたので、これからは飲み会には行けません。」って宣言しておいた方がいいかも知れない。</div><div>考えているうちに悲しくなって来た。</div><div>これからは、飲み会も、忘年会も、新年会も、祝勝会も、反省会も、うちあげも、新人歓迎会も、送別会も、お誕生日会も、バーベキューパーティーも、みんな酒を飲めないんだ。</div><div>ノンアルコールビールを飲んで我慢するなんて僕には無理だ。適当に断ってしまおう。</div><div>それでも、断れないのもあるだろう。そんな時はまったく酔わないノンアルコールビールを飲んで、我慢するしかないのだろうか？そんな時はきりのいい時にさっさと帰ってしまおう。</div><div>冷たい奴だと思われるだろうか？そんな事を言うやつがいたら僕は怒り狂ってこう言ってやる。「僕は酒が凄く好きなんだ。でも医者に止められているから我慢しているんだ。こんな気持ち君にわかるか？そんなにうまそうに酒をガブガブ飲んでいる君に僕の気持ちなんか解るのか❗」</div><div>「ごめん、渇となってしまった。お願いだから僕を帰らせてぐれないだろうか？もうこれ以上僕は我慢できないんだ。お願いだから。」と涙を流しながら彼に言うだろう。</div><div><br></div><div>とりあえず、来年M病院で見てもらおう。</div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div></div>
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<link>https://ameblo.jp/kaityou80t/entry-12420298070.html</link>
<pubDate>Fri, 16 Nov 2018 17:36:33 +0900</pubDate>
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<title>焼却炉</title>
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<![CDATA[ 僕は小さな頃の事はあまり覚えていないが、<div>この事だけは鮮明に覚えている。</div><div>この事は僕の心の中に</div><div>大きな傷を深く深く刻んだ。</div><div><br></div><div>僕は小学校の頃、団地に住んでいた。</div><div>随分前にダイオキシンが問題になって無くなってしまったが、</div><div>当時は何処の団地、マンション、小学校にも焼却炉があって、</div><div>家庭の燃えるゴミはそこに燃やしに行った。</div><div><br></div><div>僕はその日お母さんに２つのお使いを頼まれた。</div><div><br></div><div>１つは買い物をする事。(何を買いに行ったのかまったく記憶に無い。</div><div>多分この事があまりにもショックでその辺の記憶はぶっ飛んでしまったんだと思う。)</div><div><br></div><div>もう１つはゴミを焼却炉に燃やしに行く事。</div><div><br></div><div>買い物をするのに、千円札を預かった。</div><div>僕は週に一度百円こずかいをもらっていたが、千円札を持って買い物に行くのはこれが初めてだった。</div><div><br></div><div>僕は片手に千円札を、(無くしては駄目だと思ってポケットには入れず大事に手に持っていた。)片手にゴミを持って、弟と二人で焼却炉に行った。多分焼却炉に行くのもこの時が初めてだったのたろう。(後にも先にも僕はこの時意外に焼却炉に行った記憶が無い。)</div><div><br></div><div>僕は何を思ったか、片手に持っていたゴミと千円札を両方とも焼却炉に入れてしまったのだ。</div><div>「しまった」</div><div>そう思った時にはもう遅かった。</div><div><br></div><div>千円札はゆっくりゆっくりと燃えて行った。(そんなに長い時間では無いと思うが、僕にはそれがスローモーションであるかのようにコマ送りで燃えて行くように見えた。)</div><div>弟はその瞬間「おかーさーん。」と言いながら家に帰って行った。お母さんに告げ口しに行ったのだろう。</div><div>僕はその場でで膝を落とした。</div><div><br></div><div>それから僕はどうやって帰ったか覚えていない。泣きながら帰ったんだと思う。</div><div>僕は泣きながら「お母さんは許してくれるよ」「だってわざとやったんじゃないから」「お使いをしに行ったんだから」そんな事を考えながら帰ったんだと思う。</div><div><br></div><div>僕が帰るとお母さんは凄く怒っていた。</div><div>そして僕はその後三ヶ月間こづかい無しになった。</div><div>その頃おとうさんの収入は少なく、お母さんの内職でやっと生活していた我が家には千円はかなり高額で、とても簡単に許せる物ではなかったのだろう。</div><div><br></div><div>その後しばらくの間弟と口を聞かなかったのは言うまでもない。</div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div>
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<pubDate>Mon, 01 Oct 2018 20:31:53 +0900</pubDate>
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<title>花</title>
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<![CDATA[ 昨日まで咲いてなかったのに、<div>今日道ばたに咲いている花をみつけた時、</div><div>本当に本当にびっくりだろ</div><div>僕は詩人になったんだ</div><div><br></div><div>花を見つけた僕は、</div><div>とても優しい気持ちになって</div><div>僕の心はいつの間にか</div><div>小学校のあの頃に戻って行った</div><div><br></div><div>この花を今すぐあの娘に</div><div>届けてあげたい</div><div><br></div><div>昨日あの娘は</div><div>ずっと泣いていた</div><div>何故泣いてるかなんて僕は</div><div>聞けなかった</div><div><br></div><div>あの娘の悲しい顔を見てると</div><div>僕も涙がぼろぼろあふれて来て</div><div>何も聞けなくなってしまうんだよ</div><div><br></div><div>その日の夜僕は、あの娘の事ばかり</div><div>考えていた</div><div><br></div><div>お母さんに怒られたのかなぁ？</div><div>友達と喧嘩したのかなぁ？</div><div><br></div><div>そうだ明日あの公園</div><div>にもう一度行こう</div><div>きっともう泣いてなんかいないよ</div><div>友達と楽しく遊んでるに</div><div>決まってる</div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div>次の日公園に行くと</div><div>もうあの娘はいなかった</div><div><br></div><div>夏休みに遊びに来ていたあの娘は</div><div>昨日の夜東京に帰ったって</div><div>また休みになったら</div><div>来るだろうと思っていたけど、</div><div>あれからあの娘は一度も来なかった</div><div><br></div><div>そのうち僕も</div><div>すっかり</div><div>あの娘の事を忘れて</div><div>しまった</div><div><br></div><div>道ばたの花を見た時</div><div>僕は忘れていた</div><div>あの娘の事を</div><div>昨日の事のように</div><div>思い出した</div><div>そして僕は詩人になったんだ</div><div><br></div><div><br></div><div>僕はこの花を</div><div>あの娘に届けたいと</div><div>思った</div><div><br></div><div>そうだ、鳥になって</div><div>あの娘にこの花を届けよう</div><div><br></div><div>この花を見れば、</div><div>泣いてるあの娘も</div><div>きっと微笑んでくれるだろう</div><div><br></div><div>そして僕は</div><div>大きく羽を広げて</div><div>大空に飛びたった</div><div><br></div><div>こんなに優しい気持ちになったのは</div><div>どれくらいぶりだろう</div><div><br></div><div>夢の中でいつも空を飛んでいたように</div><div>今僕は大空に羽ばたいている</div><div><br></div><div>あの娘の家がどこかなんて知らなかったけど、</div><div>鳥になった僕は</div><div>あの娘の匂いでどこにいるかわかるんだ</div><div>ほらあっちの方から</div><div>すっごくいい匂いがするでしょ</div><div>ずっとずっと遠くの匂いも</div><div>僕にはわかるんだ</div><div>それとちょっと</div><div>しょっぱい匂い</div><div><br></div><div>まだあの娘は泣いているんだ。</div><div>早くこの花を</div><div>持って行かなくちゃ</div><div><br></div><div>僕は羽を</div><div>大きく広げて</div><div>もっともっと</div><div>早く飛んだ</div><div><br></div><div><br></div><div>あの娘を見つけたよ</div><div>やっぱり泣いてる</div><div><br></div><div>僕はゆっくり</div><div>降りて行って</div><div>その小さな手に</div><div>花を渡した</div><div>そしたらやっぱり</div><div>僕に</div><div>微笑んでくれたんだ</div><div><br></div><div>僕は「泣かないで」</div><div>って言いたかったけど</div><div>僕は鳥なので声が出ないんだ</div><div><br></div><div>僕は「また休みに遊びにおいで」</div><div>って言いたかったけど</div><div>やっぱり声が出ないんだ</div><div><br></div><div>僕はそれでもいいやと思った</div><div>僕が鳥になって</div><div>また会いに来ればいいんだ</div><div>って思った</div><div><br></div><div>そして僕は</div><div>あの娘の上をぐるぐるぐるぐる</div><div>何度も何度も</div><div>回った</div><div><br></div><div>そして僕は</div><div>「また来るね」</div><div>って言いたかったんだ</div><div><br></div><div>でもね</div><div>あの娘がね</div><div>「また会えるね」</div><div>って行ったんだよ</div><div><br></div><div>僕は鳥のくせに</div><div>涙がぼろぼろ</div><div>あふれてきたんだ</div><div><br></div><div>嬉しかった</div><div><br></div><div>僕が</div><div>「さようなら」</div><div>って言ったら</div><div><br></div><div>あの娘は</div><div>いつまでも</div><div>いつまでも</div><div>手を振ってくれたんだ</div><div>いつまでも</div><div>いつまでも</div><div><br></div><div>いつまでも</div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div>
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<link>https://ameblo.jp/kaityou80t/entry-12406452704.html</link>
<pubDate>Thu, 20 Sep 2018 12:54:05 +0900</pubDate>
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