神奈川県建築士事務所協会鎌倉支部 耐震診断 https://ameblo.jp/kamakura-archi/ 神奈川県建築士事務所協会鎌倉支部木造耐震診断窓口 ja-jp ■耐震補強工事 https://ameblo.jp/kamakura-archi/entry-10872003269.html ■耐震補強工事実例ここでは具体的な耐震補強工事の一例を各部位毎にご紹介します。●基礎補強工事の施工例詳細な現地調査を行い、基礎が充分な強度を持っているか確認します。耐震補強設計により基礎補強が必要とされた場合は、既存基礎の内側もしくは外側にもうひとつ新しい基礎を抱き合わせにして設置し一体化させることで基礎の強度を高める方法があります。上は基礎周囲を掘削したところ。既存基礎と新しい基礎が一体化するように、鉄筋アンカーを強固な接着剤で既存基礎側にセットします。基礎下の土は十分に転圧、締め固めをします 2011-04-25T14:30:48+09:00 ■耐震補強設計について https://ameblo.jp/kamakura-archi/entry-10823150315.html ★精密診断とは★精密診断では一般診断よりもさらに精度は高くなります。 たとえば開口部上下の雑壁などは、一般診断では開口の大きさに関係なく一律とみなしているのに対し、精密診断では各々の開口部の大きさに対して耐力を考慮します。精密診断は、耐震補強設計の枠組の中に入ります。補強設計を行う上で精密診断は大変重要です。なお、一般診断や精密診断では、建物の老朽度も評点に大きく作用しますので、耐震診断士は現地診断にて充分な調査を行います。 ★耐震補強設計★お客様と設計(監理)契約を締結し、具体的な補強計画に移 2011-03-07T10:41:26+09:00 ■木造耐震診断について https://ameblo.jp/kamakura-archi/entry-10819178938.html 鎌倉市庁舎では、月1回~2回、「耐震診断の相談窓口」を開設してます。相談は予約制ですので下記の鎌倉市相談窓口にお問い合わせ下さい。鎌倉市建築指導課耐震相談窓口↓↓↓↓↓http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kenchikushidou/taisinsindan.html私たちは「耐震診断相談員」としてお客様のお話しをおうかがいします。窓口では事前にご用意いただく間取り図などを基に「窓口診断」を行います。★窓口診断とは★簡単な手計算により、安全性に対して大まかな 2011-03-03T17:10:19+09:00 ■耐震金物等の種類と役割 https://ameblo.jp/kamakura-archi/entry-10817290924.html 建築基準法では現在、在来木造構法における構造耐力上主要な部分である仕口や継手に応力を伝達できるよう緊結することとなっています。それぞれの部位において必要とされる耐力に見合った耐震金物を選択し、補強設計を進めてゆきます。 ここでは代表的な耐震金物をご紹介します。◆基礎アンカーボルト 一般的に、基礎金物として使用されます。基礎と土台を緊結するための金物です。基礎補強を行うために設置します。その他、既存部分との接合に帯状金物を使う場合があります。◆ホールダウン金物このホールダウン金物は、「土台ー柱」、 2011-03-01T20:33:03+09:00