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<title>kamiarauのブログ</title>
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<title>硬派でありたい</title>
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<![CDATA[ <p>性別ってなんだろうと時々思います。</p><p>染色体の違いなんでしょうが、それがもたらす違いは本当に科学的なのものなのか、</p><p>とはいえ、特に生殖においてはその違いはあまりにも明らかであり反駁しようもありません。</p><p>さて、話は飛びますが、私のこれまでの人生はとても「硬い」ものだったと思います。</p><p>20歳くらいの時、「お前は身体も硬いし、心も硬い」と言われて真実だった分、とても傷つきましたが</p><p>硬かったことで、損したことと得したことは半々くらいだったかなあと今は思います。</p><p>でも、「硬派」だったかといえば何かその表現は違う気がします。</p><p>「硬派」になるほど、私は女であることを捨てきれてなかったなあ。</p><p>「硬派な女」は「硬派な男」に比べると致命的にアンバランスで生き残ることが難しい気がします。</p><p>&nbsp;</p><p>でも、高村薫の小説を読むと99％くらいこの小説は「硬派」だなあと思います。</p><p>でも1％ほどの揺らぎも見えるのです。</p><p>ああ、おんなの人が書いている小説なんだなあ、と。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="display: inline !important; float: none; background-color: rgb(255, 255, 255); color: rgb(68, 68, 68); font-family: &quot;ヒラギノ角ゴ Pro W3&quot;,&quot;Hiragino Kaku Gothic Pro&quot;,&quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;,&quot;MS PGothic&quot;,sans-serif,&quot;メイリオ&quot;,Meiryo; font-size: 16px; font-style: normal; font-variant: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: left; text-decoration: none; text-indent: 0px; text-transform: none; -webkit-text-stroke-width: 0px; white-space: normal; word-spacing: 0px;">彼女の小説については、読み始めたのは最近で多くを語れるほどではないのですが、</span></p><p>いったん入り込むと、出られなくなってしまうような世界観がとても魅力的です。</p><p>今は実は何度か挫折しているのですが「照柿」を読んでいます。</p><p>これからの季節と重なって、今度こそ物語の灼熱の世界にうまく入り込めそうです。</p><p>感想はまた読み終わったら・・・</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/kamiarau/entry-12598691946.html</link>
<pubDate>Fri, 22 May 2020 10:47:43 +0900</pubDate>
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<title>遠くに思いを馳せる</title>
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<![CDATA[ <p>コロナウィルスの蔓延により、大好きな図書館に行けなくなってしまいました。</p><p>外の世界を自由に歩き回ることができない今、憬れの思いだけが強くなっていきます。</p><p>（それは私にとっては非日常ですが、いろいろな理由でそれが日常だという人は本当はすごく多いのだと思います。）</p><p>そんな中だからこそ、想像力を自由にはばたかせていたいと強く願います。</p><p>小さい頃は、いつも他愛ない想像の世界に遊んでいましたがいつからその習慣を手ばなしてしまったのか。</p><p>その代わりにはならないのですが、よくファンタジーやSFを読んでいます。</p><p>&nbsp;</p><p>アーシュラ・ル・グウィンといえば、ゲド戦記が有名ですが、最近「西のはての年代記」というシリーズで</p><p>宝物を見つけたような気持になりました。</p><p>児童文学とは一線を画す、暴力も拷問もレイプもある過酷な側面も持つ物語ですが、</p><p>そういうものがもたらす絶望的な喪失を越えていく主人公たちの若者ゆえの美しさが際立ちます。</p><p>彼らはいわゆる「魔法」の使い手ですが、その魔法も決して現実離れしたものではなく、</p><p>強い思いを持てばそういう力を持てるのではないか、と思わせます。</p><p>&nbsp;</p><p>強い思いは、空を越えていく、</p><p>今こそそう自分に言い聞かせたいと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/kamiarau/entry-12598113828.html</link>
<pubDate>Tue, 19 May 2020 17:25:17 +0900</pubDate>
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<title>いつかアフリカを</title>
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<![CDATA[ <p>お笑い芸人がアフリカを旅をするテレビ番組でヌ－の子供を食べる2匹のヒョウの映像を見ました。</p><p>ヌーの血塗られた細い足が数本、天を指していて、ヒョウは赤く口の周りを染めていました。</p><p>いつかアフリカを旅をすることが、あまり将来の夢とか目標のない私の唯一の夢です。</p><p>&nbsp;</p><p>イサク・ディネーセンの「アフリカの大地」は、文字通りアフリカの大地の描写からはじまり、</p><p>痩せた土地にコーヒーを育てる女地主の壮大な物語に一気に心奪われます。</p><p>美しいガゼルの怒りのダンス、恥のために自死した誇り高き子供、狩りへの飽くなき思いと動物たちの生と死、</p><p>不可解だが高貴なアフリカの人々、彼女自身の不幸な結婚、そして愛するデニスとの別れ。</p><p>&nbsp;</p><p>今のところ、私の人生におけるＮｏ．１はこの本です。</p><p>&nbsp;</p><p>ディネーセンは、アフリカを去った後、素晴らしい本をたくさん書いていると言われますが、</p><p>少なくとも「アフリカの大地」を読む限り、</p><p>彼女は亡きデニスと共に魂の半分をアフリカに置いてきてしまったように思います。</p><p>&nbsp;</p><p>デニスの墓は、ライオンが守っている・・・</p><p>&nbsp;</p><p>そのように書く彼女の魂もまた、アフリカにいつまでもとどまり続けるしかなかったのではないでしょうか。</p>
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<link>https://ameblo.jp/kamiarau/entry-12517763402.html</link>
<pubDate>Sun, 01 Sep 2019 22:36:58 +0900</pubDate>
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<title>女が清々しいということ</title>
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<![CDATA[ <p>20代の終わり頃に、立ち読みした雑誌の特集の中で</p><p>「生き方を真似したい凛とした女性たち」というような特集があって、</p><p>よく知っていたのは向田邦子、はじめて名前を知ったのが、白洲正子、須賀敦子でした。</p><p>他にもいたような気がするのですが忘れてしまいました。</p><p>&nbsp;</p><p>この時の記憶をもとに、彼女たちのエッセイを一気にではなくばらばらな時間で</p><p>図書館などで名前を目にしたときにふと読んでいくことによって</p><p>私の30代の上澄みの部分は形作られていった、といっても過言ではありません。</p><p>&nbsp;</p><p>3人の女性たちは、生き方も性格も三者三様ですが、</p><p>人の考え方に美しさと清々しさを与える、という意味で共通であると思います。</p><p>&nbsp;</p><p>鹿児島に一人旅したときに向田邦子展を見て、</p><p>30代半ばで買ったという堂々たる革張りのソファに、既に彼女の年を越えていた私は衝撃を受けました。</p><p>とても私にはできないしその発想もないと思ったからです。</p><p>その男らしさとスケールの大きさ、そしてそこから透けて見える覚悟と、裏がえしの強がり、そういうものが</p><p>彼女だったのだと思いました。</p><p>&nbsp;</p><p>いつか白洲正子の神奈川の家にも行ってみたいし</p><p>須賀敦子さんの住んだミラノにも行くことが夢です。</p><p>&nbsp;</p><p>女が美しいだけでなく、清々しくいるということ。</p><p>そのためには自分の汚さや弱さもちゃんと分かっていること、</p><p>そして他人のそれは細い腕で引き受けること、</p><p>そこから生じる痛みを受け入れること。</p><p>&nbsp;</p><p>その痛みへのしなやかな対処の仕方が、彼女たちの文章には書かれていると思います。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/kamiarau/entry-12511333030.html</link>
<pubDate>Sat, 24 Aug 2019 22:32:50 +0900</pubDate>
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<title>はじめまして</title>
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<![CDATA[ <p>はじめまして。</p><p>今日からブログをはじめます。</p><p>30代後半女性会社員です。</p><p>でもプロフィールなんて関係ないじゃんといきがっています。</p><p>&nbsp;</p><p>特別でもなんでもないけれど</p><p>本についてのブログにしようと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>そこに私の好きなもの、図書館とピアノとお花と日々の生活のあれこれをとりまぜてお話できたらいいです。</p><p>よろしくお願いします。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/kamiarau/entry-12501303747.html</link>
<pubDate>Sun, 04 Aug 2019 10:43:05 +0900</pubDate>
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