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<title>耽美的欲望妄想日記</title>
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<description>今までの２○年間、幸か不幸か、常に理性が欲望に打ち勝ってきたカミラが、心の奥底に隠してきた欲望をありのまま晒す自慰的ブログです。</description>
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<title>罪と罰</title>
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<![CDATA[ <p>わたくしの職場で、今週ある事件が表沙汰になり、大騒ぎになっています。</p><p>それは、管理職男性によるセクシャルハラスメントです。被害者は男性の部下にあたる女性です。</p><br><p>わたくしは、その男性と同じ部署になったことはないので、ほとんど会話を交わしたことはないのですが、以前からよくない噂は耳にしていました。今までは被害者が泣き寝入りしていたようですが、この女性の勇気ある告発によって今回初めて表沙汰になったということです。</p><p>男性は、よくて降格、最悪の場合は関連会社への出向…それも片道切符だそうです。</p><br><p>皆さまには、絶対に許せない人間がおありでしょうか？</p><p>わたくしにはいます。</p><br><p>わたくしは大学時代、塾でアルバイトをしていました。<br>そこに講師アルバイトとしてきていたのがＳ氏です。Ｓ氏は兵庫県の私立高校の非常勤講師を昼間やり、夜は塾に来ていました。</p><p>Ｓ氏は話し好きで、一見社交的な感じの良い人という印象です。しかし、時間が経つにつれてその本性が露わになってきました。</p><br><p>ある日偶然帰りが一緒になったとき、Ｓ氏はいつもと変わらない、なにげない様子でこう言いました。</p><p>「ホテルに行かない？」</p><p>わたくしは、あまりことに絶句したのですが、Ｓ氏はそんなことは意に介さず何度も同じ言葉を繰り返します。</p><p>わたくしは気味が悪くなり、挨拶もそこそこに近くの店に逃げ込みました。</p><br><p>それからは、できる限りＳ氏には近付かないようにしていたのですが、ある女子生徒がわたくしに相談があると言ってきました。</p><p>Ｓ氏のところに質問に行った際、ひどいことをされたと言うのです。</p><p>塾には小さな講師控え室があるのですが、他に講師がいないとき一人で質問に行くと、服の中にまで手を入れられ触られたとのことでした。</p><br><p>わたくしは、塾長にその女子生徒のことと、自分が言われたこともすべて話しました。</p><p>意外なことに、塾長はＳ氏の悪い噂をすでに知っていました。その悪い噂は、わたくしが知る事実よりもひどい内容で、実際に他の教え子に淫行を働いた可能性があるとのことです。</p><br><p>しかし、結局Ｓ氏に罰が下ることはありませんでした。</p><p>塾長が事実関係を調べていることに気付いたのか、Ｓ氏は私立高校の教諭として採用が決まったからとのことで、急に塾を辞めたのです。</p><p>その上、Ｓ氏は被害者の女子生徒たちに口止めまでしていました。女子生徒たちは、Ｓ氏によほどひどい脅しの言葉を言われたのか、急に口をつぐんでしまいました。まさに泣き寝入りです。</p><br><p>恐ろしいのは、Ｓ氏の就職先は女子高だったのです。わたくしは、絶対にそこでも同じことを繰り返しているに違いないと思います。</p><p>罰を受けない限り、Ｓ氏は何度でも同じ罪を繰り返していることでしょう。</p><br><p>現在、Ｓ氏がどのようになっているのかは知りません。</p><p>わたくしはただ、Ｓ氏に早く罰が下り、これ以上の被害者を出さないことを祈るばかりです。</p>
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<link>https://ameblo.jp/kamira28/entry-10020752596.html</link>
<pubDate>Wed, 29 Nov 2006 21:29:11 +0900</pubDate>
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<title>帝国ホテルで…(4)</title>
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<![CDATA[ <p><font size="2">指や舌でやさしく愛撫された後、ようやくＫ氏とわたくしはひとつになりました。わたくしが知る男性のなかでは、Ｋ氏はかなり淡白です。</font></p><p><font size="2">変わった体位を求められることもないですし、２度以上求められることもほとんどありません。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">わたくしたちは非常にノーマルなセックスを終えると、もう一度シャワーを浴び、残りのスパークリングワインを飲みながら話をしました。</font></p><p><font size="2">めずらしくＫ氏が、今日は泊まっていかないかと言い出しました。ご家族には、仕事で出張とでも言ってきたのでしょう。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">ですが、わたくしは帰ることにしました。</font></p><p><font size="2">今までの経験で、朝一人ホテルから帰る寂しさを嫌というほど知っているからです。なぜ、朝ホテルを一人で出るとき、あんなにみじめな思いになるのでしょうか…。</font></p><p><font size="2">そういうとき、わたくしは自分のことを薄汚れた娼婦のように感じてしまいます。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">わたくしが断ると、Ｋ氏はロビーまで見送りに来てくれました。</font></p><p><font size="2">いつものように、また連絡するよと微笑みます。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">いつまで、この関係は続くのだろう…、わたくしは、街に輝くクリスマスイルミネーションをタクシーの窓越しに眺めながら、ぼんやりと考えました。</font></p>
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<link>https://ameblo.jp/kamira28/entry-10020704058.html</link>
<pubDate>Tue, 28 Nov 2006 23:01:24 +0900</pubDate>
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<title>帝国ホテルで…(3)</title>
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<![CDATA[ <p><font size="2">シャワーを浴び終わると、Ｋ氏はバスローブのままベッドへ行き、わたくしは、Ｋ氏がチェクイン時にルームサービスで頼んだスパークリングワインを、２つのグラスに注いでベッドサイドへと運びます。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">グラスを半分ほど空けると、Ｋ氏がバスローブを脱ぎました。わたくしもサイドテーブルにグラスを置き、Ｋ氏からバスローブを脱がされるのを待ちます。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">わたくしは、どうも自分で服を脱ぐということができません。恥ずかしいとかそういうのではなく、女性を脱がせるのは男性の仕事というか、そういう脱がせる行為も立派な前戯のような気がするのです。</font></p><p><font size="2">それに、脱がせ方によって、その男性の性格もわかるような気がします。</font></p><p><font size="2">例えば、女性の反応を見ながらか独りよがりか、やさしいか荒々しいか…など、脱がせ方はその後の行為にも通じますし、その男性の女性に対する考え方も反映させると思っています。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">Ｋ氏はどちらかといえば、やさしくいたわるタイプです。</font></p><p><font size="2">やさしく脱がされた後、わたくしはまずＫ氏の体に舌を這わせました。</font></p><p><font size="2">Ｋ氏はスポーツクラブに通っているので、引き締まった体をしています。こういうタイプにありがちなナルシストさを、Ｋ氏も持ち合わせているので、自分の体をたっぷり愛撫されることをとても好むのです。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">もう3年もの付き合いになるので、Ｋ氏の感じやすいところは知りつくしています。</font></p><p><font size="2">男性にしてはめずらしく、首筋や背中が特に感じるようです。そういうところに舌を這わせると、Ｋ氏はたちまち無防備な声をあげます。</font></p><p><font size="2">普段の自信に満ち溢れた雰囲気とは対照的なその無防備さに、わたくしはいとしさを感じてしまいます。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">特に愛しているわけでもないのに、こうやってズルズルと関係を続けてしまっているのは、こういういとしさを感じるからかもしれません。恋愛を超えた魅力を、なにかしらＫ氏には感じてしまうのです。</font></p><p><font size="2">Ｋ氏がわたくしに飽きたときが別れのときだと思っていますが、そのときのことを考えても別に切なくはなりません。</font></p><p><font size="2">簡単にその事実を受けいれられる、そんな気がします。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">ひととおり愛撫し終えると、今度はＫ氏が愛撫する側になります。</font></p><p><font size="2">Ｋ氏の行為はとてもやさしいので、正直言ってわたくしは物足りなさを感じてしまうこともあります。</font></p><p><font size="2">ときには荒々しく扱われたいと思ってしまうのです。</font></p><p><br><font color="#ff00ff">続きはまた明日…</font></p>
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<link>https://ameblo.jp/kamira28/entry-10020634169.html</link>
<pubDate>Mon, 27 Nov 2006 20:02:55 +0900</pubDate>
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<title>帝国ホテルで…(2)</title>
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<![CDATA[ <p>Ｋ氏は、結婚後も変わらぬペースで連絡をとってきます。わたくしたちの間に愛情はありませんが、信頼関係はそれなりにあるように思います。</p><p>Ｋ氏は、自分の生い立ち、仕事のトラブル、新しい取引相手との契約内容…といったことまで、わたくしに話して聞かせます。</p><p>わたくしも、仕事や人間関係の相談をすることがあります。</p><p>実際の恋人や友人に言えないことをお互い言い合えるのは、おそらくわたくしたちが現実の利害関係からは乖離した関係だからなのではないでしょうか。自分の生活圏を絶対に侵さないとわかっている人物になら、無責任な発言をすることもできますよね。</p><br><p>わたくしたちは、帝国ホテルの１階ロビーでおちあう約束になっていました。わたくしがロビーに入っていくと、すでにＫ氏はソファーで待っていました。</p><p>Ｋ氏が、まだ昼食をとっていないと言うので、23階のジャスミンガーデンでランチすることにしました。</p><p>ランチコースは非常にボリュームがあったので、すべてをいただくことはできなかたのですが、ふかひれのスープと蟹肉炒飯が特に美味しかったです。</p><p>食事を終えると、わたくしたちは再び１階ロビーに降りていき、ロビーラウンジでコーヒーを飲んだ後、客室へと向かいました。</p><br><p>帝国ホテルの客室からの景色は、素晴らしいものがあります。周囲に高い建物がないので、遠くのビル群をまさに見下ろす感じで、ホテル横の川にも風情があります。</p><br><p>わたくしたちは、まずシャワーを浴びました。このクラスのホテルのバスルームにはめずらしく、バスルームとシャワーブースが一体化しているので、２人で入っても狭くは感じません。</p><p>わたくしは、いつもＫ氏の髪を洗ってあげます。Ｋ氏は人から髪を洗ってもらうのが、とても好きなのです。</p><br><p><font color="#ff00ff">長くなりましたので、続きはまた明日…</font></p>
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<link>https://ameblo.jp/kamira28/entry-10020572490.html</link>
<pubDate>Sun, 26 Nov 2006 18:24:15 +0900</pubDate>
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<title>帝国ホテルで…</title>
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<![CDATA[ <p><font size="2">今日は、午後から桜ノ宮にある帝国ホテル大阪に行って参りました。</font></p><p><font size="2">帝国ホテルは、サービスもクオリティも素晴らしいホテルですが、なにぶん場所が不便なのと環境がいまひとつ…ということもあり、普段はめったに利用することはありません。日常的に、お食事とかお買い物などで利用するのは、圧倒的にキタのホテルが多いです。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">ですが、Ｋ氏に会うときだけは、この帝国ホテルと決まっています。</font></p><p><font size="2">その理由は、帝国ホテルはある意味、地元の方が利用するような位置づけのホテルではないので、知人に会うリスクが少ないからです。</font></p><p><font size="2">それに加え、このホテルはフロントが２階にあるので、フロントを通らずにエレベーターで直接客室に向かうことができるのです。</font></p><p><font size="2">そう、密会には非常に都合の良いホテルなのです。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">Ｋ氏と知り合ったのは、もう５年も前になります。Ｋ氏は、関西を拠点にかなり成功している若き実業家です。</font></p><p><font size="2">ただの知り合いだったＫ氏と一線を越えてしまったのは、3年前のことです。</font></p><p><font size="2">その当時、Ｋ氏のことを好きだったのかと問われると答えはＮＯです。その頃のわたくしは、寂しさのあまり、やさしくしてくれる人なら誰でもよかったのかも知れません。</font></p><p><font size="2">Ｋ氏の方も、わたくしに対して本気ではありませんでした。その証拠に、Ｋ氏は昨年、別の女性と結婚しました。<br>そして今でも、わたくしたちの関係はズルズルと続いてしまっているのです。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font color="#ff00ff" size="2">続きはまた明日…</font></p>
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<link>https://ameblo.jp/kamira28/entry-10020543749.html</link>
<pubDate>Sun, 26 Nov 2006 01:30:39 +0900</pubDate>
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<title>「嫌われ松子の一生」を見て…</title>
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<![CDATA[ <p><font size="2">このブログを始めて、はや1週間が経ちました。</font></p><p><font size="2">あらためて読み直してみると、欲望をありのまま吐き出すとうたいながら、まだまだ理性を捨て切れていないのを感じます。</font></p><p><font size="2">想像以上に、わたくしのリビドーをおおう殻は厚く硬いようです。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">「嫌われ松子の一生」を見ると、</font><font size="2">自らの感情や欲望に忠実な松子をうらやましくさえ思います。</font></p><p><font size="2">自分に嘘をつかないが故に不幸に陥ってしまう人生と、自分に嘘をつきながらも何の挫折もなく歩んでいく人生とでは、どちらの方が悔いのないものなのでしょう？</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">わたくしの同級生で、松子のように自分に正直な女性がいました。</font></p><p><font size="2">彼女は中学生の頃から恋人と半同棲のような生活をしていて、高校入学直後家出して当然高校も中退しました。</font></p><p>わたくしは、なぜ彼女がそのような行動をするのかが理解できず、彼女に質問してみたことがあります。そのときの彼女の答えは、「好きな人と一緒にいたいから」というものでした。</p><p>当時のわたくしには、到底理解できない考え方でした。<br>その後彼女と会うことはありませんでしたが、後日ニュースで彼女の名を目にすることになります。ある犯罪に巻き込まれて、彼女は亡くなってしまったのでした。</p><p>そのときは衝撃は忘れられません。</p><br><p>人の人生の意味や価値というものは、他人が推し量るものではなく、自分自身で答えを出すものだと思っています。</p><p>わたくしが人生を終えるときには、どんな答えが待っているのでしょうか？</p>
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<link>https://ameblo.jp/kamira28/entry-10020436847.html</link>
<pubDate>Fri, 24 Nov 2006 02:03:57 +0900</pubDate>
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<title>三宮で…</title>
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<![CDATA[ <p>今日は仕事の後、三宮で食事をして参りました。</p><p>食事のお相手は、Ｈ氏です。</p><p>Ｈ氏は、わたくしの職場に毎週水曜に訪れる取引先の営業マンで、</p><p>笑顔のさわやかな好青年です。</p><p>以前から、一度飲みに行きましょうと話していたのですが、明日は</p><p>祝日でお休みなので、今日食事に行くことになりました。</p><p><br>ということで、三宮のスペイン料理のお店に向かいました。</p><p>Ｈ氏はわたくしよりも年下ですが、とてもしっかりしていて仕事もよ</p><p>く出来ます。容姿もなかなかのものです。</p><p>その一方で、どこか真面目すぎるかたくなさも持ち合わせていて、</p><p>本人から「女性に縁が無くて」と言われても、謙遜とは聞こえず「な</p><p>るほど」と思わせるものがあるのです。</p><br><p>Ｈ氏はお酒が入っても、いつものように真面目な調子で、まったく</p><p>乱れる様子はありません。話題も、職場でするものと変わりません。</p><p>熱く、自分自身の信念を語り続けます。</p><p>そんなＨ氏を見ていると、ついからかってしまいたくなりました。</p><p>「Ｈさんって…」</p><p>「はい。なんですか？」</p><p>Ｈ氏は真剣な顔で、わたくしの言葉を待ちます。</p><p>「ベッドの上でも、そういう話をするの？」</p><p>Ｈ氏は、金縛りにあったように絶句しました。わたくしは、微笑みな</p><p>がら、Ｈ氏に返事を促します。</p><p>「いや…別に……そういう………」</p><p>何か言っているようですが、声が小さすぎて聞こえません。</p><br><p>しばらく経ってから、Ｈ氏が口を開きました。</p><p>「やっぱり僕の話し方がよくないんですよね…」</p><p>心なしか、声に元気がありません。</p><p>わたくしはＨ氏に、女性にも話をさせること、そしてその話に耳を傾け</p><p>ることも大事だというようなことをアドバイスしました。</p><p>でも、そのままのあなたを好きになる人も現れるだろうから、というよ</p><p>うなことも言いました。Ｈ氏は黙って、うなずいていました。</p><br><p>それからかなりお酒を飲みましたが、最後はやはりＨ氏らしく、少し</p><p>も危険な雰囲気はなく、さわやかな笑顔での別れでした。</p><p>その笑顔のままで握手を求められたのが、わたくしには最大の謎で</p><p>したが（笑）</p><br><p>２０歳前後なら許せなかったであろう男性の未熟な行動が、20代後</p><p>半にもなると、かわいらしく思えてしまうから不思議です。</p><p>そのかわいらしさに食指を動かしたくなる気持ちもないわけではあり</p><p>ませんが、今のところ、Ｈ氏のことは大事に見守っていきたいと思っ</p><p>ています。</p><p>Ｈ氏に、はやくかわいい彼女ができますように…。</p>
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<link>https://ameblo.jp/kamira28/entry-10020365816.html</link>
<pubDate>Thu, 23 Nov 2006 00:25:05 +0900</pubDate>
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<title>女同士の恋の結末</title>
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<![CDATA[ <p><font size="2">わたくしたちの恋は、人目をはばかるものでした。</font></p><p><font size="2">彼女は、いくつかの約束事を決めました。</font></p><p><font size="2">例えば、大学ではなるべく２人きりで行動しない。</font></p><p><font size="2">外ではスキンシップを取らない。</font></p><p><font size="2">それと、何があったとしても（例え別れた後でも）他人に二人の</font></p><p><font size="2">関</font><font size="2">係をもらさない、といったことです。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">それを聞いたときは、そこまでナーバスにならなくても…と思い</font></p><p><font size="2">ましたが、いま考えると、過去に彼女はひどい偏見を受けたこ</font></p><p><font size="2">とがあったのかもしれません。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">肉体関係においても、わたくしたちには不可解な決め事があり</font></p><p><font size="2">ました。</font></p><p><font size="2">わたくしが、彼女の胸や性器に触れては駄目なんです。</font></p><p><font size="2">彼女いわく、わたくしの手で、自分が女であることを自覚させら</font></p><p><font size="2">れることは、非常に耐えがたいことなんだそうです。</font></p><p><font size="2">なので、彼女との関係においては、わたくしはずっと受身の状</font></p><p><font size="2">態でした。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">夏のある日、わたくしにとってとてもショックなことが起こりました。</font></p><p><font size="2">彼女が、東京の企業から内定をもらったのです。彼女は大阪の</font></p><p><font size="2">企業も受けていましたので、当然わたくしは卒業後も関西に残っ</font></p><p><font size="2">てくれるものとばかり思い込んでいました。</font></p><p><font size="2">ところが彼女は、東京の企業が本命だったので、そこに決める</font></p><p><font size="2">つもりだと言うのです。彼女と離れたくないわたくしは、ずいぶん</font></p><p><font size="2">駄々をこねたのですが、彼女の意思は変わりませんでした。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">それからは、残り少ない月日を数えて過ごすようになりました。</font></p><p><font size="2">寂しさのあまり気持ちに余裕が無くなり、ちょっとしたことでも</font></p><p><font size="2">わたくしが怒ることが多くなっていきました。</font></p><p><font size="2">それでも、彼女は辛抱強く付き合ってくれていたと思います。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">いよいよ卒業間近というとき、彼女のマンションでわたくしたち</font></p><p><font size="2">は話し合いました。</font></p><p><font size="2">彼女は遠距離でも続けていきたいと言います。</font></p><p><font size="2">でも、わたくしはもう精神的に疲れていました。こんなに余裕</font><font size="2">の</font></p><p><font size="2">ない状態で、遠距離を続ける自信はありませんでした。</font></p><p><font size="2">そして、話し合いの結果、友人に戻ることに決めたのです。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">彼女はとても素敵な女性なので、いま新しい恋人がいるかもし</font></p><p><font size="2">れません。彼女には、心から幸せになってもらいたいと思って</font></p><p><font size="2">います。</font></p><p><font size="2">でも時々妄想してしまうんです。</font></p><p><font size="2">もし、彼女から、もう一度やり直そうと言われたら…、そのとき</font></p><p><font size="2">わたくしは何と答えるのだろうと…。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">それは言わぬが華ですね（笑）</font></p>
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<link>https://ameblo.jp/kamira28/entry-10020302761.html</link>
<pubDate>Tue, 21 Nov 2006 20:09:08 +0900</pubDate>
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<title>女同士の恋の始まり…</title>
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<![CDATA[ <p><font size="2">彼女と初めて会ったのは、大学のカフェでした。</font></p><p><font size="2">３年のとき、火曜日の講義を２限から取ったのは仲間内ではわ</font></p><p><font size="2">たくしだけで、</font><font size="2">他の友人たちは午後からしか出てきません。</font></p><p><font size="2">なので、毎週火曜日は一人カフェでランチを取っていました。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">その日もいつものように、隅の４人掛けのテーブルで、サンドイッ</font></p><p><font size="2">チを食べていると、「ここ、空いてますか？」と声を掛けられました。</font></p><p><font size="2">顔を上げると、彼女が立っていたのです。</font></p><p><font size="2">彼女は他学部の４年生でした。</font></p><p><font size="2">わたくしは人見知りで、初対面の人とはあまりお話できないので</font></p><p><font size="2">すが、彼女の気さくな話し方につられたのか、不思議と初めから</font></p><p><font size="2">打ち解けて話せました。</font></p><p><font size="2">それがきっかけで、火曜日に顔を合わすと一緒に食事するように</font></p><p><font size="2">なったのです。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">彼女の前向きで努力家なところ、人の悪口を決して言わないところ、</font></p><p><font size="2">男勝りな性格なのにふと垣間見せる繊細さ…彼女は、私が今まで</font></p><p><font size="2">親しくしてきた女友達とは、まったくタイプが違いました。</font></p><p><font size="2">急速に親しくなったわたくしたちは、お互いの家に遊びに行くまで</font></p><p><font size="2">に</font><font size="2">なったのです。</font></p><p><font size="2">地方出身の彼女は、わたくしの家に遊びに来て、母が作った夕</font><font size="2">食</font></p><p><font size="2">を食べて帰ることもありました。逆にわたくしが彼女のマンションに</font></p><p><font size="2">行って、彼女の手料理をご馳走になったこともあります。</font></p><p><font size="2">わたくしの両親はとても厳しくて、門限があるのはもちろんのこと、</font></p><p><font size="2">外泊なんて</font><font size="2">もってのほかだったのですが、彼女のところだとわかる</font></p><p><font size="2">と、簡単に</font><font size="2">外泊を許してくれました。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">初めて彼女との関係が友人の一線を越えたのは、３回目に彼女の</font></p><p><font size="2">部屋に泊まったときのことです。</font></p><p><font size="2">その日は、ずっと彼女の態度は変でした。話している途中で急に</font></p><p><font size="2">無言になったり、わたくしのことを意味も無くじっと見つめたり…。</font></p><p><font size="2">わたくしが何か悩み事でもあるのかと彼女に訊いても、彼女は微</font></p><p><font size="2">笑んで首を横に振るだけです。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">夜も更けて、彼女がシャワーを浴びた後、わたくしもシャワーを借り</font></p><p><font size="2">ました。バスルームを出ると、なぜか部屋は真っ暗になっていました。</font></p><p><font size="2">転ばないようにゆっくりとソファーまで行き腰掛けて、タオルで髪を</font></p><p><font size="2">拭いていると、部屋の隅から彼女の声が聞こえてきました。</font></p><p><font size="2">「…ごめん」</font></p><p><font size="2">どうも彼女はベッドに横になっているようです。私は意味がわからず、</font></p><p><font size="2">「何が？」</font></p><p><font size="2">と答えました。すると、彼女はたんたんと告白を始めました。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">自分は、女性にしか興味を持てない同性愛者だということ。</font></p><p><font size="2">わたくしのことを、友人としてではなく女性として好きだということ。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">わたくしは驚きのあまり、何も言えませんでした。正直どういう対応</font></p><p><font size="2">をすればいいのか、まったくわからなかったのです。</font></p><p><font size="2">何を言っても、彼女を傷付けてしまいそうでした。</font></p><p><font size="2">わたくしの沈黙を、彼女は拒絶と誤解したようでした。彼女は自虐</font></p><p><font size="2">的な言葉を並べ立てて、わたくしに何度も謝るのです。</font></p><p><font size="2">震える声で、でも気丈に謝り続ける彼女に、そのときわたくしは不</font></p><p><font size="2">思</font><font size="2">議な感情を抱いたのです。</font></p><p>恋とか愛とかそういうわかりやすい気持ちではなく、ただなんとなく彼女</p><p>の肩を抱きしめてあげたい…そんな気持ちを抱いたのです。</p><br><p>わたくしはベッドに行き、彼女の横に腰掛けて無言で彼女の肩を抱きし</p><p>めました。彼女が息を呑むのがわかりました。</p><p>彼女の手が、わたくしに伸びてきました。不思議なことに、あまり抵抗は</p><p>ありませんでした。</p><p>彼女の柔らかい唇がわたくしの唇に重なります。そして、とてもやさしく</p><p>慎重にわたくしの服を脱がせていきます。手で唇で、これ以上ないやさ</p><p>しさで全身を愛されたわたくしは、妙な幸福感を感じていました。</p><p>性的な満足感よりも、まるで母親に愛撫されているのかのような、そん</p><p>なやさしさに包まれている幸福感…。</p><p>この日から、わたくしたちは恋人になったのです。<br></p>
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<pubDate>Mon, 20 Nov 2006 21:28:41 +0900</pubDate>
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<title>梅田で久しぶりに…</title>
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<![CDATA[ <p><font size="2">今日は久しぶりに会う女友達とランチの約束をしています。</font></p><p><font size="2">ということで…梅田のヒルトンプラザウエストに行って参りました。</font></p><p><font size="2">彼女と会うのは約半年ぶりです。待ち合わせ場所に現れた彼</font><font size="2">女は</font></p><p><font size="2">あいかわらずの格好良さで、黒いトレンチコートがとても素敵でした。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">美味しいお食事をいただきながら、お互いの近況を報告しあいます。</font></p><p><font size="2">東京の有名企業にお勤めしている彼女は、出張で全国を飛び回っ</font></p><p><font size="2">ていて、今回も出張がてら、わたくしと会う時間を作ってくれたのです。</font></p><p><font size="2">仕事の話、共通の友人の話題、時事問題…話題の豊富な彼女と</font></p><p><font size="2">は様々なことについて話しますが、唯一わたくしたちが決して触れ</font></p><p><font size="2">ない話</font><font size="2">題があります。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">それは、恋愛の話です。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">本来、適齢期の女性同士なら必ずすると言っても良い話題ですよね。</font></p><p><font size="2">なぜ、お互い、その話題に触れないようにしているのかと言うと、</font></p><p><font size="2">わたしくと彼女は一時期、恋人関係にあったからなんです。</font></p><p><font size="2">そう…同性愛、レズビアンということです。</font></p><p><font size="2">彼女は、女性にしか性的興味を抱けないそうです。</font></p><p><font size="2">でも、わたくしは</font><font size="2">彼女以外の女性とそういう関係になったことはない</font></p><p><font size="2">ですし、そうなり</font><font size="2">たいと思ったことも無いので、同性愛者か？と問わ</font></p><p><font size="2">れると困るので</font><font size="2">すが…。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">わたくしが２０歳のとき始まった彼女との関係は、１年ほど続きました。</font></p><p><font size="2">そして、１年先輩だった彼女が大学を卒業して関東</font><font size="2">に行く際、二人</font></p><p><font size="2">で話し合って友人に戻ることを決めたのです。</font></p><p><font size="2">そして、今では普通の友人関係のはずなのに、決してお互いの恋</font></p><p><font size="2">愛のことは</font><font size="2">訊かない、話さない…。</font></p><p><font size="2">わたくしが訊かないのは、もしかしたら嫉妬の感情を抱いてしまう</font></p><p><font size="2">かもしれない…それが怖いのだと思います。</font></p><p><font size="2">彼女がわたくしに、何も尋ねないのは…なぜなのでしょう？</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">わたくしには、彼女がいま現在わたくしのことをどう思っているのか</font></p><p><font size="2">わかりません。</font></p><p><font size="2">でも、こういう、一見、普通の友人関係に見えるのに、水面下には</font></p><p><font size="2">危う</font><font size="2">い</font><font size="2">もの</font><font size="2">を秘めている…</font><font size="2">そういう関係も悪くないと思うのです。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">彼女とはランチの後、軽くお茶をして、駅で別れました。</font></p><p><font size="2">彼女から指一本触れられなかったことに、残念なような</font><font size="2">安堵する</font><font size="2">よ</font></p><p><font size="2">うな、複雑な気持ちを抱きながら、わたくしはホームへと上ったのです。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font color="#ff00ff" size="2"><br></font></p><p><font color="#ff00ff" size="2">彼女との馴れ初めや、付き合っているときの具体的なエピソードについて</font><font color="#ff00ff" size="2">は</font><font color="#ff00ff" size="2">明日、記しますね。</font></p>
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<pubDate>Sun, 19 Nov 2006 19:17:51 +0900</pubDate>
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