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<title>紅葉の小説倉庫。</title>
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<description>小説とか、っていうか、小説しか書きませんｗその名の通り小説置き場です＾＾</description>
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<title>1</title>
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<![CDATA[ <p>ある晴れた日の夜。</p><p>この町で一番大きくて、</p><p>歴史もあるといわれる『鬼封神社』（きほうじんじゃ）を</p><p>佐野輝乃はひとりでほてほてと歩いていた。</p><p>時間は１０時過ぎ。</p><p>子供がふらふらするには危険な時間だ。</p><p>しかし、これには事情があった。</p><p>今日は年に一回の大行事、鬼封祭りなのだ。</p><p>この祭りは、昔危険だと封じられた鬼の封印が解けないよう、</p><p>神主総出で封印のかけ直しをするという、</p><p>なんだか現実味のない祭りなのだ。</p><p>その祭りと彼女に一体なんの関係があるのか。</p><p>それは、この祭りに乗じて屋台が沢山でることに関係する。</p><p>彼女は友達と一緒にその屋台を見に来ていたのだった。</p><p>しかし、実は彼女は超絶方向音痴。</p><p>あっちへふらふらこっちへふらふら。</p><p>なかなか目的地にたどり着けない上に迷子になる。</p><p>こうなるともう、誰かに救出してもらわなければ</p><p>家にもたどり着けないのだ。</p><p>つまり、今、彼女はその友達とはぐれて迷子になっているのだった。</p><br><p>「ひかちゃーん、しおちゃーん？</p><p>どこに行ってしまわれたのですかー？」</p><br><p>しかも自分には迷子になったという自覚がない。</p><p>これじゃあもう救いようがない。</p><br><p>彼女は気が付くと祠の前に立っていた。</p><p>とても古ぼけていて、</p><p>こけなんかも生えてしまっている。</p><p>彼女はその祠をじーっっと見つめた。</p><br><p>「あのー、誰かいらっしゃいませんか？」</p><br><p>いきなり祠に向かって話しかけた。</p><p>もちろんそんな所に誰かいるわけがない。</p><p>かと、思いきや中から小さく声が返ってきた。</p><br><p>「・・・いる、けど・・・なに・・・？」</p><br><p>声は男の子のものだった。</p><p>とりあえず、はぐれた友達ではないなぁ</p><p>なんて思いながら、</p><p>彼女は何も不思議に思わずに話を続けた。</p><br><p>「あのですね、お友達とはぐれたのです。</p><p>見かけたりしませんでしたか？」</p><br><p>「見てない・・・。」</p><br><p>「そう、ですか・・・。どこにいっちゃったんだろう？」</p><br><p>彼女が踵を返そうとすると祠から声が返ってきた。</p><br><p>「見ては、ないけど・・・どこにいるかは、わかる・・・。」</p><br><p>「ほへ？！本当なのですか？</p><p>でしたら是非、教えてほしいのですがっ・・・」</p><br><p>「そのかわり、ここ、開けて・・・くれないかな・・・</p><p>なかなか・・・開かないんだ・・・」</p><br><p>「はい！もちろんです！！」</p><br><p>彼女はその祠が何かも知らずに</p><p>扉をこじ開けた。</p><p>この祠は実は、あの鬼を封じたものだったのだが・・・</p><br><br><br><p>がしゃん・・・!!</p><br><br><br><br><p>２へ続く。</p>
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<link>https://ameblo.jp/kanata-cafe/entry-10924416849.html</link>
<pubDate>Wed, 15 Jun 2011 20:34:34 +0900</pubDate>
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<title>登場人物：随時更新。</title>
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<![CDATA[ <br><p>主人公：フィニ・エリザベート・クロノリア</p><p>主人公であり、王国『アレストザクロニア』の第三王子。</p><p>４兄姉の末っ子。</p><p>通称、クロノ</p><br><br><p>クロノの兄姉達</p><br><p>第一王子：フィニ・スリザレア・ニフィス</p><p>病弱で王位継承争いに優位でありつつ不利な王子。　　</p><p>通称：フィン</p><br><p>第二王子：フィニ・ダウスカアル・ベルタセニア</p><p>王位を狙う性格の悪い王子。</p><p>通称：ベル</p><br><p>第一姫：フィニ・アルセーヌ・クリスエレナ</p><p>女であるが故に王位継承権がない姫。</p><p>通称：クリス</p><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/kanata-cafe/entry-10912094178.html</link>
<pubDate>Fri, 03 Jun 2011 18:46:24 +0900</pubDate>
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