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<title>感動人生</title>
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<description>映画や本の感想をだらだらと書いてます。ネタばれはないのでその点はご安心くださいませ。 その時の気分によって口調が変わったりしてます。</description>
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<title>邪魅の雫　★★★★☆</title>
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 京極 夏彦 邪魅の雫 不思議なことはなにもない。京極堂の言葉が最後に心に落ちる。そんな作品に感じた。 意図的だと思われるその混沌に、多少の息苦しさを感じながら読みぬければ、 そこには複雑で波立つように見えたものが静かに凪いでいく快感がある。 全てを見てみればその荒いでいるかと思った波形は雫が落ちた時の小さなそれであった。 今回は今までの妖怪を見るような不思議さはなかった。 それでも心に残るこの遣る瀬無い気持ちは、今までの京極堂シリーズのものと似ている気がした。榎木津の今までとは異なる側面もあり
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<dc:date>2006-10-12T02:56:47+09:00</dc:date>
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<title>ハリーポッターと謎のプリンス　★★★☆☆</title>
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 J. K. ローリング, J. K. Rowling, 松岡 佑子 ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッターシリーズ第六巻 上下巻2冊セット (6) ついに発売されたハリーポッターシリーズ第6巻。残すところあと1巻に迫るハリーポッターワールドは怒涛の展開が繰り広げられた。今回の展開は前巻以上にハリーにとって大きな転機が訪れる。謎のプリンスとは誰なのか、そして誰が味方で誰が敵なのか。沢山の謎が散りばめられ、目まぐるしい展開に引きこまれていく。読むにつれ予測される辛い展開には衝撃の結果が待
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<dc:date>2006-05-21T01:33:16+09:00</dc:date>
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<title>ラッシュライフ ★★★★★</title>
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 伊坂 幸太郎 ラッシュライフ 食わず嫌いだった伊坂幸太郎氏の本二作目である。本当に何故読まなかったのかと悔やまれる一冊でああった。所謂群像劇である。複数の人間の物語が別々に進み、それがどこかで交差するものだ。有名な映画といえばマグノリアなどであろうか。このラッシュライフに出てくるそれぞれのストーリーは主に5つ。傲慢で大金持ちの画商と若く美人な画家、不倫の男女、リストラされた親父と老犬、新興宗教まがいなもに心酔している青年、そして泥棒。個性的な彼らの物語が徐々にそして緻密に交わっていく。しかしこ
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<dc:date>2006-04-06T02:05:59+09:00</dc:date>
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<title>ダヴィンチ・コード　★★★★☆</title>
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   ダン・ブラウン, 越前 敏弥 ダ・ヴィンチ・コード (上) ダ・ヴィンチ・コード(中) ダ・ヴィンチ・コード (下) 映画化、そして文庫版も発売されたことなので、早速買ってみた。 エンターティメントとして中々良い出来だったと思う。とにかく知っている単語が良く出現する。ダヴィンチはもちろんのこと、聖書やテンプル騎士団、果てはディズニーまで。それだけでも楽しいが、それらの隠されているメッセージが矢継ぎ早に開かれていきながら、ストーリーが進んでいく様子は読んでいる人間を飽きさせないものがあった。
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<dc:date>2006-03-27T21:44:38+09:00</dc:date>
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<title>蛇神 ★★★★☆</title>
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 今邑 彩 蛇神 この本を読もうと思ったきっかけは先日放映された「世にも奇妙な物語 05’秋の特別編 」にて中々面白かった「ネカマな男 」の原作が今邑彩氏であったことだ。この「ネカマな男」の原作は「穴二つ」という話とのことなのだが、まずは、評判の良い蛇神シリーズから手に取ってみた。家族の惨殺という凄惨な事故に見舞われた主人公日登美（ひとみ）が訪れた「日の本村」。そこは「日の本神社」を祀り、昔からの伝統を継承し続け、心から神を信じている村だった。神に仕える巫女達、日女（ひのめ）の地位を絶対とするそ
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<dc:date>2005-10-17T04:09:16+09:00</dc:date>
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<title>奇跡の人 ★★★☆☆</title>
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 真保 裕一 奇跡の人 良くて植物人間と思われていた状況から社会の中で一人で生活が出来るところまで復活し、奇跡の人と呼ばれる一人の人間の物語である。病院で目が覚めた主人公相馬克己は事故を起こす前のことをまったく覚えていなかった。そして、生まれたばかりの赤ん坊のように真っ白の状態で目を覚ました。献身的に看病をする母、良心的な医師や看護婦達、同じ病棟に入院している仲間達。素晴らしい人々に助けられながら、そして奇跡の人と呼ばれながら相馬は二度目の人生を歩みはじめる。相馬は8年という長い月日、入院してい
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<dc:date>2005-08-02T19:13:07+09:00</dc:date>
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<title>オーデュボンの祈り ★★★★☆</title>
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 伊坂 幸太郎 オーデュボンの祈り   伊坂幸太郎氏のデビュー作である。食わず嫌いであったが、新潮文庫100冊に入っているのを見て、ふらふらと買ってしまった。よくあることだが、今まで避けていた自分を悔いた。やはり食わず嫌いはいけない。不思議な本であった。ミステリというものはまず、不思議なことがあってはいけないのだ。不思議なことがまかり通ってしまえばそれはミステリではない。ファンタジーである。しかしこの本は不思議としか言いようがない。未来を知り喋る案山子、自分のルールで人を裁き殺す人間。そしてそれ
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<dc:date>2005-07-29T15:09:22+09:00</dc:date>
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<title>Before After Complete ★★★★★  （MUSICAL BATON）</title>
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ＭＵＳＩＣＡＬ ＢＡＴＯＮというものが回ってきました～！ということで折角なので音楽レビューをしてみました。バトン内容はぐぐっとスクロールしてやってください。****ライン下にだらだらと書いてあります～ アーティスト： 松谷卓 タイトル： ビフォー・アフター コンプリート(CCCD) あのリフォーム火付け番組「ビフォーアフター」のサウンドトラックです。私はこの番組で松谷卓氏を知ったのですが、それ以来大ファンとなっております。このＣＤはビフォーアフターのサウンドが全て入っております。私自身「ビフォー
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<title>薬指の標本 ★★★☆☆</title>
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 著者： 小川 洋子 タイトル： 薬指の標本 「博士の愛した数式 」の著者、小川洋子氏の本です。彼女の本は初めて読みました。フランスで映画化 が決定したみたいですね。とても美しい文章と独特の世界観があり、惹きこまれますね。不思議な人やもの、世界が私たちがいる普通の世界に自然に混じりこんでいます。文章だけではなく、その世界そのものが凄く綺麗です。綺麗で、不思議で、そしてとても静かな本でした。大きい起承転結があるわけではありません。あまり動きのない本です。私はこの文章はとても好きですが、その静けさが
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<dc:date>2005-06-03T01:52:43+09:00</dc:date>
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<title>夏の庭　★★★★★</title>
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 著者： 湯本 香樹実 タイトル： 夏の庭―The Friends 例えば誰も死ぬことのなかったあの頃の世界へ戻ったとしたら世界は変わって見えるのだろうか。人が死ぬということを本当の意味で理解することのなかったあの頃。ふとしたことで人の死を感じる瞬間が訪れた時、私は何を思うのだろうか。何も理解していない時の私は、やはり見てみたいと感じるのだろう。「夏の庭」の少年達のように。彼らの初めて近くに感じた死は友人の祖母の死だった。そこから興味を持ち、一人の老人の死を見届けるために観察が始まる。そして交流
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<dc:date>2005-05-31T14:55:43+09:00</dc:date>
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