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<title>とうべえちゃんの蔵の中</title>
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<description>人は誰でも何かをしまっている。面白いか，有益かは不明ですが，閉じこめているモノを少し公開させていただきます。</description>
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<title>ＳＦ版国盗り物語！「スターシップ２－海賊－」</title>
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<![CDATA[ <dl><dt>第一作目は，宇宙軍の英雄でありながら，罪無くして処罰されそうになり，仲間とともに軍を脱走するまでの経緯が語られた。</dt></dl><p>本作は「その後」どうなったかである。</p><p>最近のミリタリーＳＦは，兵站部門がリアルで，今回も燃料がどうとか，職員の生活についてとか，色々考えて海賊を狩る海賊を目指す主人公。しかし，その結果は・・・という物語である((((((ﾉﾟ⊿ﾟ)ﾉ</p><br><p>ＳＦ娯楽小説だけど，軍記物としても読める面白い作品でした。</p><p>その後，彼らはどうなったのか・・・ますます続きが気になる作品です。</p><br><p>もう少し宇宙戦闘シーンが増えたりすると，さらに面白くなるかも。</p><p>ただ，原作がそうなのか，翻訳がせいなのかわからないけど，風景や状況を感じさせる文章表現が少ない気がする(＠￣Д￣＠；)</p><br><p>読まれる方は，是非行間を想像もしくは空想で埋めて読んでみてください。</p><dl><dt></dt><dt></dt><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=12434080" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">スターシップ〈2〉海賊 (ハヤカワ文庫SF)/マイク レズニック<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F5114ZYFh0aL._SL160_.jpg" border="0"></a></dt><dd style="MARGIN: 0px">￥882</dd><dd style="MARGIN: 0px">Amazon.co.jp</dd></dl><br>
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<pubDate>Sun, 07 Nov 2010 21:15:27 +0900</pubDate>
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<title>キリスト教はどこまでも・・「逆説の日本史１３」</title>
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<![CDATA[ <dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=12104614" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">逆説の日本史13 近世展開編 江戸時代鎖国の謎 (小学館文庫)/井沢 元彦<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51qfVKSqMUL._SL160_.jpg" border="0"></a></dt><dd style="MARGIN: 0px">￥690</dd><dd style="MARGIN: 0px">Amazon.co.jp</dd></dl><p>いよいよ本作も鎖国をテーマにするところまで来ました（単行本では，とうに出てましたが。）</p><br><p>日本は，何故，「鎖国」したのか，また，できたのか。というのが，今回のテーマですね。</p><br><p>よく言われる日本人の島国根性や，外交下手の原因は，この「鎖国」が何故行われたのかということを，明確に理解していないと，直すあるいは，踏まえた上で，行動することが難しいのではないでしょうか。</p><br><p>歴史の授業では，ただ「鎖国」という事実のみを教えられ，何のためにしたか，また，どうしてそれが可能だったのか，江戸末期に「鎖国」が維持できなかったのは，何故か。そういうことがすっぽり抜け落ちています。</p><p>大学で専攻して知るのではなく，自国の歴史ですから，その辺をきちんと理解し，世界と相対できる「日本人」を造りたいですね。</p><br><p>歴女もですが，歴史に興味ある人が増えることは良いことですが，戦国や幕末の特定時代，さらに人物のみを知り，全体の把握がおろそかになるのは，歴史を知るということとは，また異なるようにも思います。</p><br><p>そんなことを考えさせられる本作でした。</p><br><p>あと，コミックですけど，</p><dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=12104613" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">風雲児たち 幕末編 11 (SPコミックス)/みなもと 太郎<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51ly3aynKcL._SL160_.jpg" border="0"></a></dt><dd style="MARGIN: 0px">￥550</dd><dd style="MARGIN: 0px">Amazon.co.jp</dd></dl><p><br><br></p>
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<pubDate>Sat, 16 Oct 2010 15:33:12 +0900</pubDate>
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<title>宗教と政治の距離は？「キリストの勝利」</title>
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<![CDATA[ <dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=12104490" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">ローマ人の物語〈38〉キリストの勝利〈上〉 (新潮文庫)/塩野 七生<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41EhZqSDqwL._SL160_.jpg" border="0"></a></dt><dd style="MARGIN: 0px">￥420</dd><dd style="MARGIN: 0px">Amazon.co.jp</dd></dl><br><p>ローマ建国から，帝国としての繁栄，そして崩壊までを語る本シリーズもだんだん終焉に近づいた感が濃厚な本作です。</p><p>前作では，分裂しそうな帝国の維持と帝位の格付けのために，キリスト教の有効活用を導入したコンスタンティヌス帝を取り上げ，本作は導入されたキリスト教と，それにより変質したローマ帝国を語っています。<br></p><dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=12104489" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">ローマ人の物語〈39〉キリストの勝利〈中〉 (新潮文庫)/塩野 七生<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F410rUSN-qiL._SL160_.jpg" border="0"></a></dt><dd style="MARGIN: 0px">￥380</dd><dd style="MARGIN: 0px">Amazon.co.jp</dd></dl><p>正直，政教分離が建前の社会ですが，世界を見れば，今も宗教対立はあるし，特定の宗教団体が政治団体化したり，国を統治したりしているのは，目にします。</p><p>それを是とする同国あるいは同民族はよしとしても，他国と関わる場合，あるいは，複数の民族で構成する社会では，弊害があると思います。</p><p>著者が，本シリーズで再三語っている「ローマらしさ」，「ローマ人の寛容さ」が喪失されるとともに，ローマ帝国という共同体の生命力も弱っていったとしか思えませんね。</p><p><br></p><dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=12104488" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">ローマ人の物語〈40〉キリストの勝利〈下〉 (新潮文庫)/塩野 七生<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41ot7d5N2JL._SL160_.jpg" border="0"></a></dt><dd style="MARGIN: 0px">￥380</dd><dd style="MARGIN: 0px">Amazon.co.jp</dd></dl><p style="MARGIN: 0px">日本でもテロ団体と化したオウ○真○教の記憶は新しいところです。人が心の平安を求めることと，宗教の戒律や教義を他者に強いることの区別がきちんとできるようにして欲しいですね。</p><p style="MARGIN: 0px">また，人が信じるモノを，強制的に否定せず，その存在を認める寛容さは，社会だけでなく個人個人が持てるようになることが，これからは必要だと思いますね。理想ですが。</p><p style="MARGIN: 0px"></p><br>
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<pubDate>Sat, 16 Oct 2010 15:17:55 +0900</pubDate>
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<title>対人関係は難しい「心霊探偵八雲　失意の果てに」</title>
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<![CDATA[ <dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=11937024" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">心霊探偵八雲６ 失意の果てに（上） (角川文庫)/神永　学<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51FZhjYZXuL._SL160_.jpg" border="0"></a></dt><dd style="MARGIN: 0px">￥580</dd><dd style="MARGIN: 0px">Amazon.co.jp</dd></dl><br><dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=11937023" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">心霊探偵八雲６ 失意の果てに（下） (角川文庫)/神永　学<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F510BBoY9HHL._SL160_.jpg" border="0"></a></dt><dd style="MARGIN: 0px">￥580</dd><dd style="MARGIN: 0px">Amazon.co.jp</dd></dl><p>今回は，主人公の持つ特殊能力を使う比重が減ったなぁ。</p><p>推理小説の面よりも，人間関係の大切さというか，対人関係の再構築といった趣きがある。</p><br><p>シリーズ初期から出没していた敵キャラにまた新たなる謎といか，存在への疑惑が出てきた。</p><p>この先，どのような展開で，主人公が実父である敵と相対していくのか興味津々。</p><br><p>掛け合い漫才めいていた主人公と周辺登場人物も，主人公の心境変化や，環境変化で</p><p>今後，どのようにからんでいくのか，期待を持たせる作品でした。</p><br><p>ＢＳアニメも開始されて見たいのに，我が家には未だＢＳが導入されていない(ノ◇≦。)</p><br><p>貧乏と不自由をただひたすら嘆くのみである・・・</p><p>ＮＨＫ早く地上波で放映をしてください！ヽ(`Д´)ノ<br></p>
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<pubDate>Tue, 05 Oct 2010 00:14:38 +0900</pubDate>
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<title>ノスタルジックか，幻想か？「大宇宙の魔女」（Ｃ・Ｌ・ムーア　著）</title>
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<![CDATA[ <dl><dt>古書店で見つけて購入した。</dt></dl><p>１９３０年代！に発表され，１９７０年代にハヤカワ書房で文庫が販売された。</p><p>スペースオペラの大家である野田昌宏氏も紹介していた古典ＳＦ作品です。</p><br><p>分類としてはＳＦかもしれないけど，中身は異世界を舞台にした幻想的，あるいは神秘的な存在を相手に主人公である冒険者ノースウェスト・スミスが挑むというストーリーです。</p><br><p>現代のハード路線とは，違う趣を醸し出していますね～:*:・(￣∀￣)・:*:</p><br><p>また，イラストを松本零士先生が描いているんですよ～о(ж＞▽＜)ｙ ☆</p><br><p>この世の者ではない女性（？！）を存在感あるイラストで表現していて絵だけでたまりませんな！</p><br><p>残念ながら，絶版なんで商品映像が掲示できませんが，写真で載せられるように頑張ります。</p><br><p>思えば，１９７０年代後半に，古典ＳＦが大量に目撃される状況がありました。</p><p>あぁ，あの書籍たちはどこへ消えていったのでしょうね・・・<img height="16" alt="叫び" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif" width="16"></p><dl><dt></dt><dt></dt><dt></dt><dt></dt><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=9771767" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">大宇宙の魔女 ノースウェスト・スミス (ハヤカワ文庫 SF 36)/C.L.ムーア<br><img src="https://stat.ameba.jp/blog/img/ucs/affiliate/common/no_image_affi_article.gif" border="0"></a></dt><dd style="MARGIN: 0px">￥546</dd><dd style="MARGIN: 0px">Amazon.co.jp</dd></dl><br><br><p>上の文庫本に掲載されていた作品が，下の本です。中身全てが同じではないと思いますが・・・<br></p><dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=9771766" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">シャンブロウ (ダーク・ファンタジー・コレクション)/キャサリン・ルーシル ムーア<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41mMhP00fBL._SL160_.jpg" border="0"></a></dt><dd style="MARGIN: 0px">￥2,310</dd><dd style="MARGIN: 0px">Amazon.co.jp</dd></dl><br>
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<pubDate>Thu, 06 May 2010 22:57:38 +0900</pubDate>
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<title>事実は小説よりも奇なり！「インビクタス」</title>
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<![CDATA[ <p>南アフリカ共和国という国は，最近まで人種差別政策をしていた国でした。</p><br><p>そして，いろいろあった末に，当時政治犯として３０年近く投獄されていたネルソン・マンデラ氏が大統領になり遂に，その政策や社会体制に終止符が打たれたのですが，その後の苦労も並大抵ではなかったでしょう。</p><br><p>そんなマンデラ大統領が，分裂しかねない国を一つにまとめるために，とった方法のひとつが，この映画でとりあげられています。</p><br><p>監督はクリント・イーストウッド，主演はモーガン・フリーマン。重厚な演技が，ドキュメンタリータッチを交えて，映像化され，政治的な内容が，奥深い人間ドラマとして撮られています。</p><br><p>現実は，映画のように全てがスムーズに行ったわけではないと思います。映画の中でも，いつ反対勢力が出てくるかわからない緊迫感を常に感じさせる役柄の人がいました。社会が変化したからといって，一足飛びに幸福が出現するわけではない。誰もが，新しい社会の中で，何をすべきか。自問自答しながら，進んでいく主人公たちをあこがれの思いで見続けました。</p><br><p>ラグビーワールドカップの結果を知っている人なら，ラストも知っていたのでしょうが，知らなかった私は，最後までハラハラドキドキもので見ていました。</p><br><p>久々ヒットの一押し社会派映画です！<img height="16" alt="叫び" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif" width="16"></p>
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<pubDate>Thu, 18 Feb 2010 22:40:10 +0900</pubDate>
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<title>足踏みが長すぎ！「三千世界の鴉を殺し（１５）」（津守時生　著）</title>
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<![CDATA[ <dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=8726604" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">三千世界の鴉を殺し (15) (新書館ウィングス文庫)/津守 時生<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41zIu6DIl2L._SL160_.jpg" border="0"></a></dt><dd style="MARGIN: 0px">￥609</dd><dd style="MARGIN: 0px">Amazon.co.jp</dd><dd style="MARGIN: 0px"></dd><dd style="MARGIN: 0px">表紙だけ見てると，ＢＬ小説かと間違えそうになることもあるのですが，一応中身はＳＦ（多分！？）に分類されるとは思うのです<img height="16" alt="にひひ" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif" width="16"></dd><dd style="MARGIN: 0px"></dd><dd style="MARGIN: 0px">ただ，最近の中身は，登場人物の掛け合い漫才のようなトークに重点が行ってしまい，（もともとそこが魅力的な文章ではあったのだが・・）本筋の進みが非常に停滞している状態・・・(-"-;A</dd><dd style="MARGIN: 0px"></dd><dd style="MARGIN: 0px">今回も中身のうち半分は，外伝。残り半分も本編の足踏みで，いつになったら終わりが見えてくるのやら・・・</dd><dd style="MARGIN: 0px"></dd><dd style="MARGIN: 0px">(￣_￣ i)</dd><dd style="MARGIN: 0px"></dd><dd style="MARGIN: 0px">さらに作者が超遅筆で，体調もよろしくないとのこと。気長に待っているつもりでも，さすがに飢餓がつのるとちょっとね。</dd><dd style="MARGIN: 0px"></dd><dd style="MARGIN: 0px">別に，ドラマＣＤも販売しているので，そちらでも色々話が進んでいるのかもしれませんが，もう少し何とかならんのかい！？と著者を叱咤激励したくなります。<br></dd><dd style="MARGIN: 0px">キャラが魅力的で，ストーリーも面白いのですが，進捗状況に難ありです。外伝は完全なホームドラマストーリーでした。登場人物の裏設定や，本編終了後の世界を描いているのですが，本編すら途中なのに外伝ばかり増やさないで～栗田薫さんのことを思い出してしまいます。</dd></dl><p style="MARGIN: 0px">これから本シリーズを読む方は，その点をくれぐれも心して読むようにしてください<img height="16" alt="叫び" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif" width="16"></p>
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<pubDate>Thu, 18 Feb 2010 22:25:17 +0900</pubDate>
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<title>題名と中身のズレに・・・</title>
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<![CDATA[ <dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=8671522" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">「坂の上の雲」に隠された歴史の真実―明治と昭和の虚像と実像/福井 雄三<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51O8ipHRwpL._SL160_.jpg" border="0"></a></dt><dd style="MARGIN: 0px">￥599</dd><dd style="MARGIN: 0px">Amazon.co.jp</dd></dl><p>昨年末に，司馬遼太郎氏原作の「坂の上の雲」が初映像化されました。</p><br><p>氏の小説は，国民文学とされるくらい日本社会に浸透し，この「坂の上の雲」は，「司馬史観」と言われる氏の歴史考察を体現している作品と言われています。内容は，とても面白いのですが，歴史事実が若干異なったり，氏の考察が，あたかも定説であるかのように取られてしまうため，非常に映像化が難しいとされてきていました。</p><br><p>で，ＮＨＫが映像化したわけなので，出版界でもその反響が大きく，様々なムック本や，日露戦争の解説書，日本近代史の小説，評論の類が店頭に陳列されるという事態が発生しました。</p><br><p>本作品は，そのフェアの中で店頭に並べられていた作品です。</p><br><p>まず，本著は，「坂の上の雲」の作品及び時代を，説明するモノではありませんでした。</p><br><p>司馬氏が作品の中で発現されている内容が，必ずしも正しい内容ではないこと，歴史的事実と異なることが，作品の面白さから「定説」として扱われることの危険性，そして，正しい昭和初期の歴史事実の認識を持つことの大切さを説いています。</p><br><p>たしかに，日本人は昭和初期と明治を比較して，明治を美化しがちです。それは，やはり欧米からの圧力に抗して，世界の舞台へ出た祖先たちを尊敬する気持ちと，成功例として見られるからでしょう。</p><p>昭和は，やはり大東亜戦争の敗戦と，日本人が行ったとされる戦争犯罪（事実確認がされていないものもありますが）の存在が否定的な空気を持ちますから。</p><br><p>しかし，それは日本人が昭和という時代をきちんと向き合っていないからだと思わせる。著書は，そんな本でした。</p><p>「歴女」が出現するように，歴史好きは多いですが，幕末，戦国時代，そして明治時代のように人物そのものに魅力を感じ，歴史の本質を見ないままでは，歴史の意義は，解らないのでしょう。</p><br><p>司馬氏の作品は，非常に魅力的ですが，あくまで小説であり，歴史事実そのものではないということを踏まえて番組を見る。その必要性をきちんと説明してくれる一作と言えます<img height="16" alt="叫び" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif" width="16"><br></p>
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<pubDate>Sun, 14 Feb 2010 20:27:05 +0900</pubDate>
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<title>料理は濃いけど・・「食堂かたつむり」</title>
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<![CDATA[ <dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=8669680" target="_blank" rel="nofollow" alt0="BlogAffiliate">食堂かたつむり/小川 糸<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41F76dan9nL._SL160_.jpg" border="0"></a> </dt><dd style="MARGIN: 0px">￥1,365 </dd><dd style="MARGIN: 0px">Amazon.co.jp </dd></dl><p><br>本を読む前に映画見ちゃいました。</p><br><p>ポップアート的な要素がちりばめられた作品で，主人公がどん底状態から料理をとおして，自分と周囲の人間を再生させる（？）ストーリーです。そして，その中で，主人公と母の確執が解消されていくという，とてもヒューマニズムな映画でした。</p><br><p>ただ，料理はすごくおいしそうだし，料理を食べて変わるきっかけを得た人たちも印象的な映像なんだけど，主要人物たちをもう少し，掘り下げて欲しかったなぁ・・というのが印象です。</p><br><p>ただ，大自然の映像や，柴咲コウが出す料理は，本当に綺麗でした。おいしそうな料理がなおさら引き立っていましたね<img height="16" alt="合格" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/304.gif" width="16"></p><br><br><p>小説を読んで，もう一度見たいと感じるか。あるいは，映画で感じた物足りなさが小説を読むことで埋められるか。両方，体験している人の感想を聞いてみたいと思いました<img height="16" alt="叫び" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif" width="16"></p><br><p>豚のエルメスよ。ごちそうさまでした<img height="16" alt="ぶーぶー" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/007.gif" width="16"></p>
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<pubDate>Sun, 14 Feb 2010 17:46:00 +0900</pubDate>
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<title>恋愛小説は舞台関係ない！「ハローサマー，グッドバイ」（マイクル・コーニイ　著）</title>
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<![CDATA[ <dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=8669516" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">ハローサマー、グッドバイ (河出文庫)/マイクル・コーニイ<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F510KsL%252B%252B22L._SL160_.jpg" border="0"></a></dt><dd style="MARGIN: 0px">￥893</dd><dd style="MARGIN: 0px">Amazon.co.jp</dd></dl><p><br>カバー絵だけ見てると，まるっきり青春小説ですが，中身もほとんど青春恋愛小説です<img height="16" alt="ドキドキ" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif" width="16"></p><br><p>だけど，分類はSF小説なんですよ。</p><br><p>なぜか，異星の世界の青春恋愛だからです。特に体系とかは記述していなですが，ほとんど人間体系です。</p><br><p>そして，１４，５歳くらいの少年と少女が階級制が施行されている国で，身分違いの恋に落ち，そして二人の愛が育まれていく。しかし，彼らを取り巻く隣国との戦争状態。そして，それに関連して進行している国の計画が彼らの愛に影を落としていく・・・<img height="16" alt="しょぼん" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/144.gif" width="16"></p><br><p>主人公少年の視点で描かれていく世界の変化が，すごくシビアに感じられるとともに，彼女との逢瀬がより切なく迫ってきます<img height="16" alt="しょぼん" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/144.gif" width="16"></p><br><p>そして，最後はSF世界らしい結末が待っています。悲哀と見るか，奇跡の発現と見るか，解釈の差ですね<img height="16" alt="ドンッ" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/280.gif" width="16"></p><br><p>本作品は，１９７５年に発表され，日本でも何回か邦訳されていますが，あとがきによると続編があり，まだ，未翻訳のようです。本作品の影響如何によって，続編の翻訳可能性が出てくるそうなんですが・・・</p><br><p>是非，大勢のSF及び恋愛小説愛好者の力で，続編を読む機会を得たいなぁ・・と思いました<img height="16" alt="叫び" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif" width="16"></p>
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<pubDate>Sun, 14 Feb 2010 17:30:28 +0900</pubDate>
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