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<title>女が女を捨てる妄想小説。</title>
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<description>基本的に真面目な女性が、強制的に、或いは自発的に、女を捨てます。ヤンキーになったり、スキンヘッドになったり、相撲力士になったり・・・。試行錯誤で徒然書いていこうと思います（笑）</description>
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<title>美央②</title>
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<![CDATA[ <font color="#330000"><font color="#EE82EE">「えっと・・・恭子ちゃん・・・随分と服や全体の感じが変わったんでビックリしちゃった。」<br></font><br><font color="#800080">「ウチも大学生ぢゃん。<br>今まで勉強してたぶん解放された感じ？<br>サークルの先輩たちとつるんでるうちに変わったのかもー」</font><br><br><font color="#EE82EE">「んー、大学生活・・・楽しそうで良かったよ。」</font><br><br>変わり果てた恭子を部屋に迎え入れてと会話する美央。<br>平静を装っているが、どこか会話がぎこちない。<br>恭子は格好が変わったばかりでなく、言葉遣いも乱暴で下品になってしまっている。<br>色々気にかかることはあるが、どんな風に訪ねていいか分からない。<br><br><font color="#800080">「ちょっと一服していい？」</font><br><br><font color="#EE82EE">「え！？恭子ちゃん煙草吸うようになったの？」</font><br><br><font color="#800080">「もち☆大学生になってからだけんね。<br>美央パパも吸ってたよね～、何吸ってたっけ？」</font><br><br><font color="#EE82EE">「・・・うちのお父さんが何を吸ってるか知らないよ。<br>それに私は煙草嫌いだから私の部屋では・・・その・・・遠慮して・・・ね？」</font><br><br><font color="#800080">「ッーーー<br>相変わらず美央は真面目ちゃんだね～。」</font><br><br><font color="#EE82EE">「真面目というか私たち未成年だよ。<br>それに煙草は絶対身体にも悪いよ。」</font><br><br><font color="#800080">「そんな堅いこと言わなくてもいいぢゃん～。<br>どうせ美央吸ったことないんでしょ？吸ってみ？」</font><br><br><font color="#EE82EE">「わ、私は興味ないから！<br>恭子ちゃんどうしちゃったの？まるで別人になったみたい」</font><br><br>段々恭子の態度に憤りを感じ、意を決して従姉妹の変貌ぶりを問いただす美央。<br>しかし、恭子は気にかけることなく、煙草に火をつけケラケラ笑っている。<br><br><font color="#800080">「怖いなぁ～。美央も真面目に生きてちゃあつまんないよ。<br>どう？ドンキにでも行って色々買ってあげようかｗ」</font><br><br><font color="#EE82EE">「・・・。恭子ちゃん・・・。」</font><br><br>かつては二人で都市部のショッピングモールに買い物に行ったが、今や恭子の口から出た単語は「ドンキ」である。<br>ドンキでジャージでも買うつもりなのだろうか。<br>美央は深く失望し、変わってしまった恭子を軽蔑の眼で見つめていた。</font>
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<pubDate>Sun, 11 May 2014 14:04:57 +0900</pubDate>
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<title>美央①　</title>
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<![CDATA[ <font size="2" color="#330000"><font color="#EE82EE">花崎美央</font>は関西に暮らすごく普通の中学生であった。<br><br>ソフトテニス部に所属し、容姿や勉強成績は中の上。<br>穏やかな性格で恥ずかしがり屋なところはあるが、<br>几帳面で不正等曲がったことは嫌いであり、副委員長など補佐役を任されることも多かった。<br>また友人も多いほうであり何事もない幸せな日々を過ごしていた。<br><br>家庭では一人娘ということもあり、公務員である両親に<br>やや過保護に育てられつつも、身嗜みや礼儀を厳しく躾けられていた。<br><br>美央自身そんな周囲の環境を恵まれたものだと実感しており、<br>清く正しい自分自身を誇りに感じてもいた。<br><br><br><i>―そして―</i><br><br><br>美央、高校1年生。<br>受験勉強に励み、希望していた地域の進学校に進学。<br>高校生活もこれまでと同じように周囲に恵まれ楽しい日々を送っていた。<br><br>そんな美央は、高校1年の夏休みに衝撃的な出会いを迎える。<br>３つ年上であり関東に暮らす従姉妹・<font color="#800080">恭子</font>が単身で遊びにきたのである。<br>一人っ子である美央にとって恭子はまさに姉的な存在であり、<br>真面目でお洒落な彼女を慕って尊敬していた。<br><br>従姉妹家族とは幼少の時から家族ぐるみで遊ぶことも頻繁であった。、<br>去年は美央が中学3年生、恭子が高校3年生とお互い受験生であったため、<br>ほぼ1年間会うことはなかったが、数か月前まではLINEでやりとりを活発にしていた。<br><br>然しながら、恭子は志望校に受からず、美央はどんな傷心であろう従姉妹にどのような言葉をかけていいか悩んでいるうちに、段々と疎遠になってしまっていた。<br>美央は恭子が滑り止めで受かった私大に通っていることは知っていたが、どのような生活を送っているか聞くことはなかった、<br>そもそも恭子のことだからごく普通の大学生として講義に出席しつつサークルやバイトに精を出していると考えていた。<br><br><font color="#800080">「やっほー、おひさ。美央元気だった？」</font><br><br><font color="#EE82EE">「・・・え？・・・もしかしてきょ、恭子ちゃん！？」</font><br><br>久々に会う従姉妹・恭子の姿に玄関で出迎えた美央は絶句した。<br></font><font size="2" color="#330000"><font size="2" color="#330000">夏休みの日中ということで両親は仕事により不在だったが、両親もこの場にいたら驚愕したであろう。<br></font><br>恭子は、金髪、厚化粧、刺繍入りの黒ジャージ上下、キティサンダル<br>まさにギャル、<b>ヤンキー</b>の姿になっていた。</font>
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<link>https://ameblo.jp/kanipan323/entry-11846051461.html</link>
<pubDate>Fri, 09 May 2014 21:53:15 +0900</pubDate>
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