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<title>漢方タイムズ</title>
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<description>創業大正八年 池袋一二三堂薬局 の薬剤師によるブログです</description>
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<title>漢方タイムズ移転のお知らせ</title>
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漢方タイムズはこのたび薬局ホームページ刷新を機に移転しました。新・漢方タイムズへはこちらをクリックください。そしてリニューアルオープンしました一二三堂薬局のホームページへはこちらになります。今後とも漢方タイムズと一二三堂薬局をどうぞよろしくお願い致します。
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<dc:date>2012-01-30T00:48:56+09:00</dc:date>
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<title>子育てと疲労感　2</title>
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前回は子育て中のお母さんの疲労感について気虚と気滞を中心に取られて考えてみました今回はそれ以外にも少なからず腎虚（じんきょ）という状態が絡んでいるのでは・・・というお話です腎とは現代西洋医学的な「腎臓」ではなく生命の根源物質といえる精（せい）を貯蔵している漢方医学的な「腎」です腎虚とはこの精が減少している状態を指します精を人間にとって欠かせない根源的物質と表現したのはそれが成長や生殖に欠かせないものだからですそれ以外にも精は血や気の原材料としても働きますこの精は両親から授かったものでありこれを先
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<dc:date>2011-10-19T23:21:23+09:00</dc:date>
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<title>子育てと疲労感</title>
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疲労感を訴えられる方が非常に増えていますこれまでも疲労感を主訴として来局される方はたしかにおられましたが今年は過去に例が無いペースで疲労感を前面に出される方が多いですやはり、いつまでも続く暑さが影響していると考えられますがそれ以外にも東日本大震災と原発事故に由来する漠然とした不安感が背景にあるのではないでしょうか震災関連以外にも子育て中の方が非常に多いです大体、お子様が、1～2歳くらいこの頃は何に対しても好奇心が旺盛なために元気いっぱいで動き回る時期です特に男の子の場合は走り回ったりしてお母さん
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<dc:date>2011-09-17T00:27:59+09:00</dc:date>
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<title>これって漢方薬？ 2</title>
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正露丸や八ツ目ウナギを指して「これって漢方薬ですよね？」と尋ねられることがしばしばあります実はこれら漢方薬ではありません「伝統薬」です前回は漢方薬と民間薬の簡単で曖昧な違いについて紹介させていただきましたが今回は第三勢力（？）の伝統薬の登場ですしかしながらこの伝統薬は民間薬以上に定義が曖昧ですもちろん広辞苑を引いても「伝統薬」という言葉は収載されていませんのでなかなか一般的な名称とは言えないかもしれませんあくまでも個人的に伝統薬を定義するならば・・・ある程度（数百年～数十年）くらいの歴史があるこ
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<dc:date>2011-08-29T23:42:27+09:00</dc:date>
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<title>隠し味</title>
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レアアースが太平洋の底に大量に存在しているかもしれないというニュースが数日前に大々的に報じられましたレアアースといえば尖閣列島事件の際に中国が輸出を制限したことで大きな問題となり一躍、有名になりましたレアアースは希土類とも呼ばれ金属にレアアースを少量混ぜることで光を発したり、強力な磁力を付けることができるといいますまさに金属における「隠し味」的存在ともいえますこのような少量を混ぜることで効果を大きく伸ばしたり変化させるという現象は漢方薬においても見られます無論、漢方薬の中にレアアースを入れるので
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<dc:date>2011-07-28T00:01:31+09:00</dc:date>
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<title>これって漢方薬？ 1</title>
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柿の葉やドクダミを指して「これって漢方薬ですよね？」と尋ねられることがしばしばあります実はこれら漢方薬ではありません「民間薬」ですこのように明言した一方で漢方薬の定義はなかなか難しいというのが正直なところです広辞苑によると「漢方薬」は「漢方で用いる薬。おもに草根木皮の類。」というお答えさらに「漢方」を広辞苑で引くと「中国から伝来した医術。」となっていますしたがって広辞苑様の定義によると「中国から伝来した医術に用いる薬であり、草根木皮の類。」が漢方薬ということになります柿の葉やドクダミは中国から伝
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<dc:date>2011-05-24T00:12:13+09:00</dc:date>
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<title>moral 311</title>
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東日本大震災から一ヵ月近くが経ちました現在も福島第一原発の事故処理のめども立たず東日本だけではなく日本全体に暗い雲がかかってしまったような状態が続いています一二三堂薬局にも漠然とした体調不良を訴える方がとても多く印象を受けます特に不安感、不眠症チック症、更年期障害・・・などを患っている方はそれが顕著に出る傾向があるようです元々、こららの病気は肝気鬱結（かんきうっけつ）が関与している場合が多くそれが震災由来のストレスによって悪化したのではと推測しています肝気鬱結とは気の流れをコントロールする肝が精
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<dc:date>2011-04-08T23:21:02+09:00</dc:date>
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<title>内傷七情</title>
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東北関東大震災が発生して間もなく五日が経過します想像力の欠如かもしれませんが自分が生きている間に大震災と呼ばれるものに襲われるとは正直、考えていませんでした絶えることのない報道の波もどこかまだ、現実感が無いように感じられます発生直後は来局者が極端に少なかったのですが本日などは来局される方の中に漠然とした体調不良を訴えられる方が多くいらっしゃいました実際に被災していない方でも日本全体を覆う強烈な不安感を受信してしまっているのかも知れません漢方医学において感情の極端な起伏はそれ自体が病因となりえると
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<dc:date>2011-03-15T23:36:21+09:00</dc:date>
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<title>花粉症と水（すい）と黄耆</title>
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花粉症のシーズンが今年もやってまいりました今年の花粉量は特に多いということで製薬会社の抗アレルギー薬のＣＭもとみに多い気がします一二三堂薬局にも多くの花粉症持ちの患者さんがやって来られますその中で印象深かった症例が一つ実はこの方、花粉症は主訴ではありませんでした来局された理由は下肢のむくみと皮膚の化膿でしたこの方には水の代謝を促進してむくみを解消してさらには皮膚の力を高める黄耆（おうぎ）という生薬を主役とした漢方薬を調合しましたまずは一ヶ月間服用して頂きむくみや皮膚の状態もまずまずだったので同一
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<dc:date>2011-03-02T00:12:01+09:00</dc:date>
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<title>散寒剤</title>
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寒い日が続いていますね東京でもあまり積りませんでしたが降雪があり冬であることを実感しましたこのような寒い日が続くと女性の冷え性に関連する相談がとても多くなります冷え性と一言でいっても用いられる漢方薬は多岐にわたりますその中でも多く用いられるのが当帰芍薬散（とうきしゃくやくさん）ですこの漢方薬は当帰を中心に血を補い余分な水分を出す働きが折衷されているので貧血気味で生理不順さらにはむくみ気味な冷え性の方に最適ですしかしながら当帰芍薬散は身体を温める作用が決して強くはないので冷え性が深刻な場合は当帰四
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<dc:date>2011-02-13T18:12:36+09:00</dc:date>
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