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<title>漢方と漢方薬の正しい意味</title>
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<description>「漢方」と「漢方薬」の正しい意味を検討し、現代社会およびネット社会における「漢方と漢方薬」の意味および用語法における改竄（かいざん）を喰い止め、本来の正しい意味を検証。あわせて、現在の日本における漢方と漢方薬の諸問題についても考察するブログ。</description>
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<title>漢方とは？　漢方薬とは？</title>
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 このブログでは延々と各種の辞書類で「漢方」と「漢方薬」の意味をつぶさに調べつくして検討する予定でいたが、手元にある辞書類の膨大さに途中からウンザリしてしまってそのままになって辞書を開くのもイヤになってしまった。　 これまで調べただけでも十分に結論づけられるし、投稿者自身が漢方専門薬局を経営する身であってみれば、なお更、これらの正しい意味内容をプロの端くれとして体感し、知り尽くしている部分もあるので、そろそろ結論付けて書いておくべきだろう。その結論は以下の通り。 漢方と漢方薬：漢方とは中国から伝
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<dc:date>2008-04-17T22:51:57+09:00</dc:date>
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<title>漢方薬は胡散臭いといわれるが・・・</title>
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　何も分かっちゃいない連中にしばしば聞かされることは、「漢方なんて何だかウサンクサイんだよね～～」という言葉。　ネットサーフィンしていると、意外に若造のブログ類にチラちら聞かれる言葉だが、世の政治家と同レベルに胡散臭く思われているらしい（笑）　政治家の二枚舌は有名だが、漢方薬も適切に使用しないと、一向に効き目がない。風邪に葛根湯という話し自体が殆んど錯誤に近い話だが、それが巷では常識化されているから、漢方薬を胡散臭く思う人がいても仕方がないことだろう。　といって、今更ここで漢方と漢方薬がいかに優
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<dc:date>2007-04-16T01:28:51+09:00</dc:date>
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<title>健康食品の朝鮮人参を飲み続けながら体中が痒いのは本当に良い反応なのか？</title>
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　タイトルの「健康食品の朝鮮人参を飲み続けながら体中が痒いのは本当に良い反応なのか？」に対する応えは、トンデモナイ！　朝鮮人参による温めすぎによる弊害で生じた痒みであるから、一種の誤まった使用によるものである。　《素問・至真要大論》に言う「諸々の痛痒瘡は、皆心に属す」であり、心は火を主（つかさど）るのだから、激しい痒みは火熱の証に属しており、朝鮮人参やニンニク健康食品などの過剰摂取による激しい瘙痒は、現代日本社会では日常茶飯事のように生じている。　実は先ほど、現実にあった御相談で、当方の薬局が混
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<dc:date>2007-02-28T16:50:10+09:00</dc:date>
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<title>漢方薬を調合するには何か資格が要るのですかという意味不明な質問の電話</title>
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　午後の遠方の常連さんのための荷造りに忙しい時間帯にかかった若い男性からの奇妙奇天烈な電話。 　「友人が漢方薬に詳しいんですけど、漢方薬を調合するには何か資格が要るのですか？」というまったく意味不明なお問合せの電話である。 　個人が自分の為に原料を調達して調合するのは自由だが、それを商売としてやるとなったら薬剤師の免許がなければ、即、薬事法違反でっせ～～、後ろに手が回り万年、と答えれば、えっ！免許が要るんですか？と素っ頓狂な声。 そもそも、友人が漢方に,詳しいなどと、他人事みたいに質問してくるの
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<dc:date>2006-12-05T23:37:09+09:00</dc:date>
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<title>漢方薬は煎じ薬が一番よいという誤解！</title>
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　たとえば眼科系疾患に有効な杞菊地黄丸、あるいはその基本方剤である六味丸などは、わざわざ丸薬と名づけられている如く、煎じ薬としたものよりも、各生薬粉末を混合して丸剤に製したもののほうが、効果的なように思われる。　エキス剤と粉末薬を比較した場合は、なおさらそのように思われる。　実際にエキス製剤のものと、純粋に粉末生薬を混合して丸剤に製したものを、同一人物で比較実験した場合は、歴然とした効果の違いが感じられた。　安中散という胃薬で有名な漢方処方などでは、煎じ薬と原料生薬粉末を混合して製したものの効能
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<dc:date>2006-09-27T15:30:30+09:00</dc:date>
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<title>ネット上で漢方処方の解説を参考にしようと調べると、何と！お誘い販売サイトばかり！</title>
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　今更ながら驚かされたのは、久しぶりに、ある漢方処方の一般的な解説を見てみようと検索してみたら、医薬品である漢方薬のネット上でのお誘い販売のサイトばかりが検出される。　見なけりゃよかったと思っても、もう遅かった。　医薬品のなかでも、体質と症状によって使い分ける相当高度な知識がないと使用できないはずの漢方薬でも、このような形態で販売されているのか、とあらためて驚かされた。　先日も、小生の経営する漢方薬局に県の薬務課の先生方お二人が査察に来られ、医薬品のネット販売（具体的な漢方薬類を陳列・掲載したお
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<dc:date>2006-09-02T11:44:29+09:00</dc:date>
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<title>成川一郎氏の「漢方製剤の偽装」を読んで感じたこと</title>
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　建築業界の耐震強度偽装問題になぞらえて「漢方製剤の偽装」という本の題名であるらしい。　市販される各種漢方薬のエキス製剤や医療用漢方製剤の偽装問題、すなわち煎薬に比して、一日量があまりにも少なすぎて効力に疑問のある製剤が多いという問題のお話。　　このことには誰も気付いてなかったということだが、小生のような三十五年近い古株？にとっては、まったく常識的なことであって、今更何を、という感無きにしも非ず。 　葛根湯の力価ばかりを云々しても、はたして葛根湯がそれほど風邪に効きますかね～～？と、そちらの方に
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<dc:date>2006-08-06T00:42:03+09:00</dc:date>
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<title>最も警戒を要する漢方薬（医薬品）の指名買い</title>
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　漢方専門薬局を経営していて、最も警戒を要するのは指名買い客である。常連さんの場合は、しっかりと適切な漢方処方をアドバイスした上での補充であるから問題とはならず、また、初めて訪れて特定の処方を指名された場合でも、すでにこれまで他所で買って問題なく経過して、所期の目的をある程度達しつつある場合も問題ない。　問題なのは、ネットや人に聞いて選択した処方を試して見ようという安易な気持ちから指名買いされる場合に問題が生じやすい。　唐突にこのようなことを本ブログに書くのも、医薬品である漢方薬を健康食品と同類
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<dc:date>2006-07-28T17:09:32+09:00</dc:date>
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<title>改訂　新潮国語辞典　（昭和４９年３月発行の改訂版）による漢方と漢方薬の意味</title>
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 新潮社の国語辞典の初版は昭和４０年１１月に、古語辞典を兼ねた辞書として、当時一世を風靡？したものである。文学に強い出版社としてのプライドをかけられたか、他社にまったく類書を見ない際立った特徴があり、それは当時も今も変わらないのではないだろうか。　前置きはこのくらいにして、漢方　　　　　　シナからわが国に伝わった医術。皇漢医学。漢方医　　　　  漢方を用いる医者。漢方薬　　　　　漢方で医療に用いる薬。草根・木皮を多く用いる。　極めて順当な解釈のようである。
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<dc:date>2006-07-06T15:26:26+09:00</dc:date>
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<title>インターネット上の医薬品や健康食品などに関する広告監視を初の全国規模で実施</title>
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　詳細は、非常識な「常識」を覆す 　に報告があるので、参照されたし。　このブログでも取り上げた理由は、ほかでも無い本ブログのメインテーマと密接な関わりがあるからである。　漢方と漢方薬に対する大きな誤解は、大手検索エンジンさんですら、健康食品の下位に漢方薬が置かれるとんでもないネット界と思うからである。　上記の記事内容をよく読むと、健康食品 ＞ 漢方薬 という錯誤した分類をされている大手検索エンジンさんも、上記の「インターネット上の医薬品や健康食品などに関する広告監視を初の全国規模で実施」に協力さ
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<dc:date>2006-07-02T13:17:05+09:00</dc:date>
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