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<title>頭の整理をします。</title>
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<description>読んだ本やマンガや見た映画、日常で思ったことを忘れないよう整理するためにブログの記事にさせて頂きます。申し訳ない。</description>
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<title>「銀河鉄道の夜」宮沢賢治</title>
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<![CDATA[ <p>小説、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」</p><p><br></p><p>これって短編集やったんですね。</p><p>はい。</p><p><br></p><p>14本の短編の内のひとつが「銀河鉄道の夜」で、他にも「セロ弾きのゴーシュ」とか有名ですかね。</p><p><br></p><p>まず読んで驚いたのがこの「銀河鉄道の夜」を読んでたら途中で急に</p><p><br></p><p>（以下原稿1枚？なし）</p><p><br></p><p>って出てきて話が飛びますからね。</p><br><p>作者は死ぬ晩年までなんども練り直し続けて未定稿のまま亡くなりはったらしいんですけど。</p><br><p>いやぁでも普通におもしろかったです</p><br><p>簡単に話を言うと、</p><br><p>1人の少年が親友と銀河鉄道という</p><p>不思議な旅を通して成長して、</p><p>親友の死で旅の意味と生きる意味を悟る</p><p>って話です。</p><br><p>ただね、最後生きる意味を悟った。</p><p>とか書いてくれてるわけじゃないんで人によっては解釈が違うんやと思います。</p><br>結局銀河鉄道が少年が見てた夢やったのかなんやったのかとかハッキリしませんし。<br><br><p>まぁそんなとこどうでも良いんですよね。</p><p>頭使って読めって事ですよね。</p><br><p>他の短編もおもしろいですよ、と。</p><br><p>「黄いろのトマト」</p><p>って短編があるんですけど、</p><p>なんでしょう…</p><p>作者はそんなつもりないんでしょうけど笑ってまうんですよね。</p><p>どう読んでもシュールなコントにしか見えないんで。</p><p><br></p><p>「猫の事務所」、「カイロ団長」とか好きですね。</p><br><p>ええ感じですぅ～。</p>
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<pubDate>Tue, 05 Nov 2013 02:16:22 +0900</pubDate>
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<title>「半島を出よ」村上龍</title>
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<![CDATA[ <p>村上龍さんの小説「半島を出よ」</p><p><br></p><p>あらすじ</p><p><br></p>九人の北朝鮮の武装コマンドが開幕ゲーム中の福岡ドームを占拠した。<div>さらに２時間後に約５００名の特殊部隊が奇襲し、市中心部を制圧。</div><div>彼らは北朝鮮の反乱軍を名乗った。</div><div>慌てる日本政府を尻目に、福岡に潜伏する若者達が動き出す。<br><br><br><p>もうあらすじだけでバチバチおもろいでしょ。もう満足、絶対おもろい。</p><br><br><p>簡単に話を言うと、</p><p><br></p><p>北朝鮮の特殊部隊が福岡を占拠して</p><p>なにも出来ない政府を尻目に</p><p>頭のオカシイ福岡の若者達が</p><p>特殊部隊を潰す話です。</p><br><br><p>あらすじだけふわっと見ると、ヤングジャンプとかで連載されてそうな、また映画とかで宣伝費めっちゃかけた旬な俳優を使った邦画のように感じますけど</p><p><br></p><p>コレは小説やからおもろかったんやと思います。</p><br><br><p>ディティールがすごいんですよ、</p><p>細部が。</p><p><br></p><p>その北朝鮮の反乱軍側の話や、日本政府、各国の情勢、政治、経済のことがめちゃめちゃ細かく書かれててリアリティーがすごいです。</p><p>ちょっとその辺をおろそかにしたらチープなハリウッドかぶれの話になりそうなんですけど、細部のリアリティーがすごいんやからもう。</p><br><p>そこを映画とかにしてしまうと、全然絵的に地味なシーンや会話ばーっかりの見てて疲れる話になってしまうかと。</p><br><p>もしコレを１００％映画にしたら６時間ぐらいの映画になるんちゃいます？</p><p><br></p><p>５００ページ以上の文庫本が上巻下巻あるんですから。</p><p><br></p><p>この村上龍さんはこの話を書くにあたって、膨大な参考資料と、脱北者へのインタビューもしたそうですからそらリアリティーありますよ。</p><p><br></p><p>その北朝鮮の反乱軍を打倒すべく立ち上がる若者達も村上龍の手にかかったら最高ですね。</p><p><br></p><p>若者たちは全員過去に凶悪犯罪を犯すなどの暗い過去を持ち社会から拒絶された少年達ばかりで、少年たちはそれぞれ特殊な能力を持っており</p><p><br></p><p>爆弾を製造できる奴、ハッカーの天才、毒虫を飼いならす奴、ブーメラン使い、建築学にめっちゃ詳しい奴、放火魔の元子役、１２歳で日本刀で新幹線ジャックした奴</p><p><br></p><p>いやぁ全員頭おかしいんです。</p><p><br></p><p>そんな彼らは詩人のイシハラと言う人を慕いともに暮らしている。この人も相当やばいんです。</p><p><br></p><p>そのイシハラのラストページでのセリフ好きですね。</p><p><br></p><p>事件から数年後、そのイシハラ達の元に１人の少年が遊びに来るようになる。</p><p>明日も来てよかですか、と部屋を出るときにそう聞くと、イシハラという人が振り返って、言った。</p><p><br></p><p>「それは、お前の自由だ」</p><br>いやぁ最後かっこよく締めたなぁ～、と。<br></div>
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<pubDate>Fri, 01 Nov 2013 14:52:12 +0900</pubDate>
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<title>「人間失格」太宰治</title>
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<![CDATA[ <p>太宰治の「人間失格」</p><br><br><p>説明はいらないでしょ、と。</p><p>言わずと知れた傑作です。</p><br><p>この小説は数年前に購入していたのですが本棚で眠っていました。</p><br><p>買っただけで満足してたんですね。</p><p><br></p><p>ちょっとは読んだと思います。</p><p>それで読んだ気になってました。</p><p><br></p><p>俺は太宰を読んでるんだぞ、と。</p><p>頭良いだろ、と。格好いいだろ、と。</p><p>読書家だろぉ、と。</p><p>はい、恥の多い生涯を送ってきました。</p><br><p>一番格好悪い人間ですね。</p><p>見た目だけの、建前、表面だけの</p><p>中身からっぽ人間でしたわ。</p><br><p>なぜ、それをしっかり読んでみようと</p><p>思ったかと言うと、</p><br><p>彼女と別れ話でもつれ、僕の目の前で</p><p>自殺未遂をしたんです。</p><p>そのあと警察を呼び、無事に済んだんですけどまぁ、人生で一番スリリングな1日でした。</p><p>そして、警察の人に連れられて、血だらけの部屋に戻るとポツンと血まみれの「人間失格」が床に転がってました。</p><p>それを見たとき色んな感情が爆発して警察の方が横にいるのに大号泣しました。</p><p><br></p><p>落ち着いてから考えると、なぜ床に人間失格があったんだろう。僕が部屋を飛び出し警察を呼んでいるあいだに血まみれの手で本棚から取り出し、読んでたのかな？</p><p>と。</p><p>それはどういう感情で人間失格を選び</p><p>読んだんだろう。</p><p><br></p><p>そして、僕は人生ではじめて、ちゃんと読んでみようと思ったんだな。</p><br><p>格好つけじゃなくちゃんと読もうと。</p><p><br></p><p>昔買って読んだときには全然内容なんか入ってこなかったのに、今、色々あったあと読むとスッとはいってきて一気に読んでしまい</p>そして、めちゃめちゃおもしろかったんですね。<br><br><br><p>人って本を読むタイミングってあると思うです。</p><p><br></p><p>あ、今やったんやな、と。</p><br>その時読んでも全然訳が分からなかったり<br>おもしろくない。と思っても、それはその時の自分のレベルがその本に追いついてなかっただけやと思うんです。<br><br><br><p>まぁ、単純につまらない作品だった。</p><p>とかも全然あると思うんですけど</p><p>「人間失格」なんていう半世紀以上前の作品なのに後世にまで名が知れ渡ってる名作がおもしろくない訳がないんです。</p><p><br></p><p>この作品のおもしろいと読んだ人が</p><p>感じるポイントって</p><p>「あ、コレ俺のことや」とか「俺のことめっちゃ分かってくれてる」</p><p>ていう共感やと思うけども</p><p>簡単に言うと「人間あるある」なんですよね。</p><p>おもろいに決まってるやん、と。</p><br><p>半世紀以上前でも、人間って変わらないんですね。はい。</p><p><br></p><p>僕はその衝撃を過去に大槻ケンヂの「グミ・チョコレート・パイン」で味わってて今まで読んだ本の中でベストに入るんですけど</p>あ、この作品がこういう系統の根にあって革命を起こしたのかと、感じました。<br><br><p>他に藤沢周の「オレンジアンドタール」もこの系統に入ると思ううですけどグミチョコや人間失格を読んだ後やったので少し物足りなかったですね。</p><p>もし、順番が逆やったら全然違ったでしょうけど。</p><br><br><p>あのシーンが大好きですね。</p><br><p>中学時代に自分で描き友人に褒められた１枚の絵をずっと引きずってて絵の仕事をする友人の編集者に「俺の方があいつより上手い」と言うが冗談にとられ笑われて「冗談ではない、本当なんだ、ああ、あの絵をこの人に見せてやりたい。そして、自分の画才を信じさせたい」という焦燥にもだえるシーン。</p><p><br></p><p>なんか、めっちゃ分かるわぁ～。</p><br><p>あるわぁ～、そんなん。</p><br><br><br><br><p>ストーリーは、</p><br><p>大庭葉蔵はまともに人と会話が出来ない自分は人に対する最後の求愛として道化を演じる。</p><p>中学校時代、葉蔵は道化を見抜かれそうになり恐怖する。</p><p>高校では人間への恐怖を紛らわすために</p><p>悪友に教えられた酒と煙草と淫売婦と左翼思想に浸った。</p><p>急激に環境が変わるにつれ様々なしがらみから逃れがたくなり、運命の女性ツネ子と海に飛び込むが、自分一人生き残り、自殺幇助罪に問われる。</p><p>父親と取引のある男を引受人として釈放されるが混乱した精神状態は続く。</p><p>その後一時引受人の男の家に住むことになるが、男に将来どうするのかと詰め寄られて家出をする。</p><p>子持ちの女性や、バーのマダム等との女性関係にはまりこみ、さらに深い絶望の淵に立つ。</p><p>葉蔵はヨシ子という女性に魅かれて結婚する。だんだん人間らしくなっていく自分を感じ幸せな日々が続くが、ある日、ヨシ子が出入りの商人に犯せるところを目撃し失意のあまり葉蔵は睡眠薬で自殺をはかるが失敗する。</p><p>その後は体も衰弱するが酒と女におぼれ、ある雪の晩についに吐血する。</p><p>薬局で処方されたモルヒネを使うと急激に回復しため、幾度も使ううちに、モルヒネ中毒にかかる。</p><p>モルヒネほしさのあまり何度も薬屋からツケで薬を買ううちにひどい額となり、薬屋の奥さんと関係を結ぶ。</p><p>やがて脳病院へ入院させられ、他者より狂人としてのレッテルを貼られたことを自覚し「自分」はもはや人間を失格したのだ、と確信するに至る。</p><br><br><br><p>簡単に話を言うと、</p><p><br></p><p>人間不信の男が酒や女にハマり</p><p>何度も自殺未遂するが出来ず、</p><p>最後にヤク中の廃人となり</p><p>俺は人間失格や、と気づく。</p><br><p>って話です。</p><br><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/kansoubunbox/entry-11656402678.html</link>
<pubDate>Mon, 28 Oct 2013 15:52:47 +0900</pubDate>
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<title>映画「冷たい熱帯魚」</title>
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<![CDATA[ <p>園子温監督の「冷たい熱帯魚」</p><br>園監督の詐欺師に会った時の実体験と、１９９３年の埼玉愛犬家殺人事件というエグい猟奇事件をモデルに撮られた映画です。<div><br><br><p>園監督作品で「ヒミズ」、「愛のむきだし」ほどではなかったですけど、凄かったです。</p><p><br></p><p>いやぁやばい、まじで。</p><p>この作品が実際の事件を参考に描かれているという恐怖で震える。</p><br><p>簡単に話を言うと、</p><p><br></p><p>恐るべき裏の顔を持った男、村田と知り合ってしまった為に殺人の共犯者になってしまう小心な男、社本の悲劇です。</p><br><br><p>役者の迫力がヤバイですね。</p><p>映像もインパクやばいですし</p><p>グロいわぁ～もぉ。　</p><p>あと音楽がめっちゃ良いです。</p><p>雰囲気つくって恐怖を駆り立てられます。</p><br><p>村田役のでんでんさん、怪演です。</p><p>まじでやばい。凄い。狂ってる。</p><p><br></p><p>「羊たちの沈黙」のレクター博士を超えてますね。ダークナイトのジョーカーのヒースレジャー並です。</p><p>ジョーカーやレクター博士より悪で恐怖ですよ。その2キャラはエンターテイメントのキャラクターとして完成されてますから。</p><p>ただこのでんでんさん演じる村田、</p><p>こんなオヤジ、おるんですよ。</p><p>近所のツレの親父がこの村田に行動や言動、動作がそっくりで、なんでもない変な理由でボコボコにされたこともありますからね。リアルなんです。</p><p>だからこの村田は怖いんです。</p><p>そういう点は邦画ならではですね。</p><br><p>ばらした死体の骨に醤油かけてから焼くって言うのがなんかめっちゃ好きですね。</p><br><p>豹変したあとの社本も良いですねぇ。</p><p>社本にペンでめった刺しにされるされる時の村田の「社本君、ちょっと痛い」には笑いましたね。</p><p>こんな内臓とびちりまくってるような映像みたあとにずるいですわ。フリききすぎてますもん。</p><p><br></p><p>村田が社本に言うセリフ</p><p>「お前がいってる地球は、丸くてつるつるして青いんだろ！おれが考える地球はよ、ただの岩だ！ごつごつガタガタした岩のかたまりだ！丸くてつるつるした星なんかこの世にはねーんだよ！」</p><br><br><p>そして映画のラストに映し出される</p><br><p>地球。</p><br><br><p>この映画を観たお前は</p><p>どう見えるのか、と。</p><br><br><p>はい。迫力負けです。</p><p>おもろいっす。<br></p><br><br><br><br><br></div>
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<link>https://ameblo.jp/kansoubunbox/entry-11655827707.html</link>
<pubDate>Mon, 28 Oct 2013 08:08:03 +0900</pubDate>
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<title>映画「愛のむきだし」</title>
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<![CDATA[ <p>園子温監督の「愛のむきだし」</p><br><p>すげぇ～…</p><p>おもろぉ～…</p><p>と見たあと放心状態になりました。</p><br><p>痺れましたね。</p><br><p>クリスチャン一家で育ったユウは、ある出来事を境に神父の父に毎日懺悔を強要される日々を送る。</p><p>“罪作り”のため女性のパンチラの盗撮を繰り返すユウは、ヨーコという少女に出会い恋に落ちるが……。</p><p><br></p><br><p>簡単に話を言うと</p><br><p>盗撮魔の変態が愛した女の為に</p><br><p>新興宗教と戦う話です。<br></p><p><br></p><p>はい。この映画は</p><p>タイトルのとおり、映画の登場人物たちが愛という情動にたいして純粋に暴れ狂う愛をむきだしにしている映画です。</p><p><br></p><p>あらすじだけ見ると、ただのラブコメ</p><p>と思ってしまいそうですが、</p><p>違うんです。</p><p>でも、違うとも言い切れない。</p><p>もう４時間の映画なんで、全部のジャンルがぎゅう～っ詰まってて、この映画のジャンルを言えないんですわ。</p><br><br><p>盗撮訓練のシーンのカンフーアクションなんかアホで笑えるコメディ映画でもありラブコメでもあり、純なメロドラマでもあるし、アクション映画でもある。</p><p>ホームドラマでもあり、エロ、グロ、カーアクション。</p><p>そして宗教。哲学映画でもあります。</p><p>ホラーでもありますかね、パンチラが怖いと思ったの人生で初めてです。　</p><p>変態映画でもあります。</p><br><p>新興宗教vs変態の映画ですもん。</p><p><br></p><p>そんな映画のクライマックスに</p><p>純粋でストレートな愛を見せられる。</p><br><p>愛のむきだしですねぇ～。</p><br><p><br></p><p>とにかく中身ぎゅうぎゅうです。</p><p>４時間ですよ、４時間。</p><p><br></p><p>まぁ、監督はあえてらしんですけど。</p><p><br></p><p>今の日本映画の状況でおもしろい映画とはテレビの延長上にあってそのままテレビで放送することができる映画が一番利益に繋がって良い。</p><p>という映画がつくられすぎていてその中でおもしろさを競い合ってる</p><p>でも映画ってちがうだろ、と。</p><p>映画館で見て、テレビで放送できないおもしろい映画をつくってやろう。</p><p>という監督の志で撮っているらしいですよ。すばらしい。</p><p><br></p><p>この監督５０歳ですよ、</p><p>愛のむきだしは２３本目の映画。</p><p>この監督は真っ向からむかって行って戦ってる人であって今はまだ青いヒネくれた才能ある若者ではないという訳です。</p><p><br>４時間の長さを全然感じません。</p><p>くそおもんない映画１本見るぐらい</p><p>ならこの映画７回見れますね。７回。</p><p><br></p><p>勃起をただの下ネタじゃなく</p><p>愛という衝動として純粋に</p><p>描かれたのは勃起史上はじめて</p><p>じゃないでしょうか。</p><br><p>そんな映画の主演を勤めるＡＡＡの</p><p>西島隆弘さん。</p><p>最初ＡＡＡと聞いてなめてたんですけど、いや、良かったですね、はい。</p><p>この役は西島隆弘さんしかできないでしょう。こんなアイドルとして損しかしないような役を体当たりでよくやってくれましたね。すばらしかったなぁうん。</p><br><p>そして、ヨーコ役の満島ひかりさん。</p><p>可愛すぎますね。演技もすげぇです。</p><p>あの聖書の長台詞のシーンなんか</p><p>圧巻ですよ。</p><p>感じ悪～い女うますぎでしたね。</p><p>アクションもエロもこなすって。</p><p><br></p><p>新興宗教の教祖の右腕として</p><p>主人公の家族、ヨーコを洗脳していくコイケ役の安藤サクラさんも良いですねぇ。あんな怖いパンチラ他の人じゃできなでしょ。</p><p><br></p><p>他の縁者さんもすばらしです。</p><p><br></p><p>オモシロいって素直に言える。</p><p>絶対見ろと。</p><p>ただこんなトガッた映画を好き、おもしろかったと言うことによって青いなぁ。とか、若いなぁ。と思われると恥ずかしいんですけど、今、僕が求めているものはコレなんですよ。</p><p>いつか、この映画を否定できるようになりたいですね。</p><p><br></p><p>世にあふれる映画で物足らない人に</p><p>向けて作られた映画なんで、</p><p>今あふれている映画で満足している人は</p><p>まだ見なくても良いかもしれません。</p>
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<pubDate>Sat, 26 Oct 2013 02:38:12 +0900</pubDate>
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<title>映画「ヒミズ」</title>
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<![CDATA[ <p>園子温監督の「ヒミズ」</p><br><p>行け!稲中卓球部などのギャグ漫画で</p><p>知られる古谷実先生がそれまでの作風</p><p>を一変して書かれた漫画が原作です。</p><br><p>監督したのはあの鬼才、園子温監督。</p><p><br></p><p>好きですね～。こういうやつ。</p><p>エネルギーとセンスに溢れ返ってます</p><br>ハリウッドのアクションばちばちの<div><div>な～んも考えずにポップコーン食い</div><div>ながらぼへぇ～と見る映画と違って</div><div>映画全体にセンスがビンビンに感じ</div><div>られる邦画が大好きですね。<br><br><br><p>15歳の住田は、借金まみれで家にも戻らぬ父親、男に入れ込んで育児放棄している母親に代わり、家業の貸しボート屋を一人で切り盛りしている。</p><p>そんな彼は学校で浮いた存在だったが、クラスメートの茶沢景子はなぜか彼に惹かれ邪魔者扱いされても猛烈なアタックを繰り返す。</p><p>ある日、母親が男と失踪したことを機に孤独の身となり突如戻って来た父親からの虐待に耐え兼ね父親を殺害する。</p><p>住田は普通の人生を送ることを諦め、「悪い奴」を殺すべく、夜の街を徘徊するようになる。</p><div><br></div><div><br></div><div>簡単に話を言うと、<br></div>苦悩を背負った若者が、色んなこと人生あるけど頑張って生きて行こうぜって話です。</div><div><br><br></div><div><p>この作品で大きな点は、</p><p>あの東日本大震災直後に現地で撮影し</p><p>原作の設定を変更して震災直後という</p><p>形で脚本を書きなおしたと言う部分。</p><br><p>書き直してまでする必要あったかな？と見て思いました。</p><p><br></p>すごくテーマと直結していて、効果的に震災というものが使われていて、ラストのオチなんかは凄くメッセージが伝わるシーンで良いんですけど</div><div><br><p>ニュースとかで悲惨な状況を山ほど見てきたあの風景で、役者さんがお芝居をされてると、なんでしょ？実写の映像にアニメのキャラの絵が動いてる、みたいに見えるというか。</p><br><p>もうその被災している瓦礫の山たちの</p><p>インパクト、映像の力が強すぎて</p><p><br></p><p>あと映画に集中したいのに、被災された方たちがこの映画を見たら気分が悪くならないかな？</p><p>とか、考えてしまい集中が出来ないんですよね。考えざるをえないですし…</p>あとラストのシーンは良いんですけどちょっと露骨すぎてクサイかな、とは思いました。<br><br><p>でも、この映画のテーマやメッセージを伝える為には必要だったのかな</p><p>とも思えてしまう。</p><p>一歩間違えば大批判をくらいそうなもんなんですが、そんなことをさせないぐらい力強くて温かいメッセージが詰まってる映画ですね。</p><p><br></p><p>今はタイムリー過ぎるだけで、もっと年がたてばさらに評価される、この震災を経験していない人たちの心にズシリと考えさせる映画になるんじゃないかと。</p><br><p>役者さんたちの演技も最高でしたね。</p><p><br></p><p>二階堂ふみは可愛いですし。</p><p>あのシーン好きですね。お母さんに</p><p>「母親よ腹減ったか？めしを食うか？」</p><p>って言う場面。</p><p>いや、お母さんに向こうて</p><p>母親、てぇ～。思てたらまぁ理由は</p><p>すぐ分かるんですけども。</p><p><br></p><p><span>主演の染谷将太もすごいですねぇ。</span></p><p><span>名演ですね。</span></p><p><span>ヴェネチア国際映画祭で二人合わせて</span></p><p><span>新人俳優賞を</span>受賞したのも納得せざる</p><p>をえません。</p><p><span><br></span></p><p><span>ただその中でもシーンは少ないですが</span></p><p>窪塚洋介は最高ですね！</p><p><span>なんなんですかね、</span></p><p><span>彼のあのセリフ回しは</span></p><p><span>かっこよすぎですね。</span></p><p>「脱！原！発！」って言いながらの</p><p>ドロップキックなんか最高でしょ。</p><p><span>窪塚洋介のシーンで少しだけ出てきた</span></p><p><span><span>吉高由里子も良い味だしますねぇ～。</span></span></p><p><span><span><br></span></span></p><span><span><p><span>園子温監督といえば</span></p><p><span>エロ、グロ、バイオレンスと思い、</span></p><p><span>嫌煙される方も居る</span>思いますが、</p><p>この作品は控えめ？です。</p><p>食わず嫌いで済ますには</p><p>もったいない映画です。<br></p></span></span><p><span><span><br></span></span></p></div></div>
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<link>https://ameblo.jp/kansoubunbox/entry-11649717685.html</link>
<pubDate>Thu, 24 Oct 2013 05:19:50 +0900</pubDate>
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<title>「海辺のカフカ」村上春樹</title>
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<![CDATA[ <p> 小説、村上春樹さんの「海辺のカフカ」</p><br><p>いわずと知れた日本文学の最高峰</p><p>である村上春樹さんの国際的な賞まで<br></p><p>受賞した世界中で読まれる名作です。<br></p><br><br><br><p>「君はこれから</p><p><br></p><p>世界で一番タフな15歳の少年になる」</p><br><p>15歳の誕生日、田村カフカは</p><p>父親にかけかられた呪いから</p><p>逃れるために家出をし、</p><p>遠くの知らない街へ行き</p><p>小さな図書館の片隅で暮らすようになる</p><br><p>そこで出会う人たち。</p><p><br></p><p>30年前のヒットソング。</p><br><p>夏の海辺の少年の絵。</p><p><br></p><p>15歳の美しい少女の霊。</p><br><p>そしてもう1人の主人公</p><p>ネコと喋れる知的障害のある</p><p>老人ナカタさんは、ある男を殺害し</p><p>ヒッチハイクで出会った青年ホシノ<br></p><p>に助けられながら旅に出る。</p><br><p>世界と世界が結びあわされる場所を</p><p><br></p><p>探す為に。。。</p><br><p><br><br>簡単に話を言うと、</p><br><p>家出した少年が色んな出会いや</p><br><p>不思議な体験で成長する話です。</p><br><br><br><p>はい。</p><br><p>ぼくは凄くオモシロかったです。</p><p><br></p><p>おもしろかった、と言うか</p><br><p>凄く良かった。って感じですね。</p><br><p>この作品の舞台になっている</p><p>四国は僕のおばあちゃんの家があり<br></p><p><br></p><p>小さな頃からよく行っていたので</p><p>描かれる情景など懐かしくなり</p><p>感情移入しまくりました。</p><br><p>さらに、</p><p><br></p><p>僕はこういう少年が旅に出る話や、</p><p>旅や出会い、経験で成長をする話が</p><p>個人的にツボでして</p><br><p>僕自身ひとり旅好き。</p><p>未熟な自分を成長させたいと言う<br></p><p>のが理由でしょう。</p><br><p>この「海辺のカフカ」は</p><p><br></p><p>僕の好きな話のツボが沢山あり、</p><p>そういった意味で</p><p>凄く良かったんですなコレが。</p><br><br><p>でもそういう子供の成長、や</p><p>生きる意味とは、自分とは何か、</p><p>孤独、など誰もが共感できるテーマを</p><p>持っているのでこの作品は誰が読んでも<br></p><p>おもしろいじゃないですかね？<br></p><br><br><p>そして哲学的でもあり、</p><p><br></p><p>登場人物のセリフひとつひとつに</p><p>考えさせられます。</p><br><p>「今見える景色は、</p><p><br></p><p>明日見れなくなるとしたら</p><p><br></p><p>特別なものになる」</p><br><br><p>「失いつづけることが、</p><p><br></p><p>生きることの意味だ。」</p><br><br><p>他にも、ホシノ青年がナカタさんに</p><p>旅で成長したことを語っていく言葉</p><p>なんか大好きですね。</p><br><br><p>カラッとして</p><p><br></p><p>ほろっとして</p><p><br></p><p>おしゃんてぃな良い小説でした。</p>
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<link>https://ameblo.jp/kansoubunbox/entry-11647868606.html</link>
<pubDate>Tue, 22 Oct 2013 21:58:47 +0900</pubDate>
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<title>「ようこそ地球さん」星新一</title>
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<![CDATA[ <br><p>小説、星新一の「ようこそ地球さん」</p><br><p>SF界の巨匠、星新一さんの４２編からなる短編集です。</p><br><br><p>出版している新潮文庫の特別カバーのやつを購入しました。</p><br><p>過去に太宰治の人間失格をデスノートの小畑健先生が表紙を書いたり、川端康成の伊豆の踊り子をジョジョの荒木飛呂彦先生が書いたりなどして話題になったのを覚えている方もいるでしょう</p><div><br></div><br><p>あれからこの新潮文庫さん、</p><br><p>話題になり売れたんでしょうね。</p><p>味をしめて芸能人を表紙にしてみたり</p><p>ＡＫＢを本の帯に使い私のオススメ！</p><p><br></p><p>と言わしてみたりしてたんですけど</p><p><br></p><p>今ネタ切れで迷走をしており。</p><p><br></p><p>僕の買った「ようこそ地球さん」は　</p><p>ただただ水風船を至近距離で撮っただけの写真がカバーになっておりまして</p><p><br></p><p>この迷走シリーズは他に</p><p>宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」は</p><p>チョコチップドーナツを真横から撮っただけの写真。や</p><p><br></p><p>太宰治の「人間失格」は</p><p>落ちかけの線香花火の写真など。</p><p>変な方向に行っております。</p><p>ただ深読みをするならば<br></p><p><br></p><p>「ようこそ地球さん」は水風船で青い地球を表してるのかな？や<br></p><p><br></p><p>「銀河鉄道の夜」はチョコチップドーナツを横から撮ることによって銀河の天の川に例えていて、<br></p><p>「人間失格」の線香花火は人間の命の儚さや消えかけの脆い命をあらわしているのかな？<br></p><p><br></p><p>と、深読みしようと思えば</p><p>できるのですがコナン・ドイルの</p><p>「シャーロックホームズの冒険」の</p><p>トウモロコシのつぶつぶの部分を超ドアップで撮った写真は意味がわかりません。なにがしたいねん。と</p><div><br></div><p>この「ようこそ地球さん」を書いた</p><p>星真一さん。</p><p>ＳＦ界の巨匠だけあって</p><p>半世紀ほど？前に書かれた作品で未来のことを書いたことが、現代では当たり前になっているという未来を予言していたかのような作品を残していてるスゴイ奴です。</p><br><p>世界はネットワークでつながっていて</p><p>人は好きな時、好きな場所で必要な情報を取り出している</p><p>など、今のインターネット普及、ネット社会のことや</p><p>戦争に関する事物、事象などあらゆるものを封印してねじ曲げて</p><p>管理された世界を描くなど、表現の自由や監視社会を描き</p><p>他にも現在の公害、生態系の破壊、大量消費社会を描いたりなど</p><div><br></div><br>そして今読んでみると、オモシロいけど少し物足りないかな？<br><br><p>と思ってしまったんですが４～５０年前に書かれた小説を今の若者に少し物足りないかな？ぐらいですまさしてしまうって相当すごいし、</p><p><br></p><p>当時読んでいたらもっと斬新で想像もできないような夢の未来の話が描かれていて衝撃を受けたんでしょうね。</p><br><p>この「ようこそ地球さん」は４２編の短編集で</p><p><br></p><p>短いものは４～５ページのものまで</p><p>あるんですが、ギュっとしていて</p><p>オチをスパ！と決めるものや、</p><p>なるほど！と言わしめられたり、</p><p>う～ん。と考えさせられたりと</p><p>読み応えは充分にあります。<br></p><p><br></p><p>読後感は世にも奇妙な物語のスペシャルを見たあとのような</p><p>感じです。実際この星新一さんの短編が世にも奇妙で放送されたこともあるそうで。</p><br><p>現代でも充分読み応えがあり斬新です</p><p><br></p><p>ココの書かれてある今よりもさらに未来のことも、未来では当たり前になっているのかもしれませんね。はい。</p><br><br><p>「悪をのろおう」という短編がありそのオチがカラッとしていて好きですね</p><br><p>街で美人な女の人がひったくりに会い悲鳴をあげる。</p><p><br></p><p>集まった野次馬は美人にお礼を言われたい為にひったくりを追いかけたり警察に電話するなど奮闘する</p><p><br></p><p>警官が来て犯人の特徴を聞くがその女や野次馬たちが言うことはバラバラ。すると女は犯人の頭にさわったので髪の毛がある。</p><p><br></p><p>コレを証拠に犯人を逮捕しろ。と言い出し警官が困っていると</p><p><br></p><p>野次馬から１人の男が「お手伝いしましょう。それだけあれば大丈夫です」と名乗り出てとりだしたのはワラ人形。</p><p><br></p><p>野次馬たちは馬鹿にしたように笑うが警官の髪の毛をそのワラ人形にいれ、針で人形をさすと警官は痛みで飛び上がった。野次馬達は感嘆の声をあげ</p><p><br></p><p>犯人の髪の毛をワラ人形にいれ正義を愛する野次馬たちやその女は</p><p><br></p><p>もっさ刺せ！　痛めつけろ！　胸に刺せ頭に刺せと悪をのろう声はあたりにひびきわたる。</p><p><br></p><p>そのころやっと犯人は家にたどりつき　ふぅ～と息をついてカツラをとってはげている頭の汗をふく。</p>
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<link>https://ameblo.jp/kansoubunbox/entry-11647404029.html</link>
<pubDate>Tue, 22 Oct 2013 14:45:47 +0900</pubDate>
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<title>「コインロッカー・ベイビーズ」村上龍</title>
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<![CDATA[ <p>小説、村上龍さんの</p><p>「コインロッカー・ベイビーズ」</p><br><p>小説をあまり読まない方でも村上龍さんはTV番組のカンブリア宮殿などで一度は見た事あるんじゃないでしょうか</p><br><br><p>いやめちゃめちゃオモロイっすね。</p><p><br>オモロイやろ！！ってボッコボコに</p><br><p>脳味噌殴られるような感じです。</p><p><br></p><br><p>主人公の2人であるキクとハシ。</p><p>2人はコインロッカーで生まれた。</p><br><p>2人は同じ孤児院で育ち親友になる。</p><p>やがて2人は引き取られ南の炭鉱跡の島で育ち、本当の母親を探して東京へ。</p><br><p>そこで出会う1人の少女アネモネ。</p><br><p>ハシはロックシンガーとしてその狂気の才能と努力でスターへとのし上がる。</p><p>そしてキクは「ダチュラ」という危険物質を使い、こんな世界を、街を破壊したいと願い…</p><p><br></p><p>物語は狂気のラストへと。</p><br><br><p>簡単に話を言うと、</p><br><p>コインロッカーに捨てられた子供がテロ起こす話ですね。</p><p><br></p><br><p>コインロッカー幼児置き去りを題材に扱ったこの小説、読み終わった後</p><p><br></p><p>なんていうんすか？ヤンキー映画やアクション映画を見たあとの</p><p>自分も強なった気がして気持ちが高ぶるあの興奮感</p><p>もしくはゴリゴリの激しい本物のロックンロールミュージックを</p><p>聞いた後の高揚感、それが小説を読んだあと襲ってきました。</p><div><br></div><div><br></div><div>特に、歌手として自分の声に納得のいかないハシがさらなる高みを目指して声質を変える為、そして逃げてばかりだった自分を変える為に舌をハサミで切り落とすシーンは読んでいるこっちが痛なるわ。そしてその心の葛藤に感情移入しまくるわ。もう。</div><div><br></div><br><p>「限りなく透明に近いブルー」でもあった文体にヒシヒシとやどる暴力性や</p><p>残酷な現実にあらがってのた打ち回り、世界をぶっ壊そう、運命を変えてやろうと必死で”生きる”登場人物たちのエネルギーに圧倒される。</p><div><br></div><br><p>自分の今の現実に納得のいってないエネルギーのはけ口が見つからない若者が読めば確実に面白いと感じるハズ</p><br><p>オモシロさで震える</p><p>そんな小説かと。<br></p><p><br></p>
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<link>https://ameblo.jp/kansoubunbox/entry-11643892457.html</link>
<pubDate>Sat, 19 Oct 2013 23:24:03 +0900</pubDate>
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