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<title>kantoku89のブログ</title>
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<description>普段はサラリーマンの営業職。土日は大学野球の監督。現状の社会×営業の経験×現代の大学生×現代の教育というこれらの掛け算は絶対に面白い本が書ける。出版のための準備のためにこのブログを始めました。#本出版#監督日誌</description>
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<title>No.11〈観察〉</title>
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<![CDATA[ <p>監督の仕事ってなんだろう。<br>普段どんなことしてるかなと思い返した際にパッと頭に浮かんだのが「観察」だった。<br><br>1人1人選手によって性格は全く違う。<br>選手をよく観察してこちら側も1人1人へのアプローチは変えていかなければいけない。<br>選手を良く観察し、モチベーションを高くグランドに立てるようにその子にあった声かけをする。レベルが高いがとても重要だなと1年間を通して感じた。<br><br>時には「しっかりしろ」と少し強く声をかけることで気が引き締まる選手もいれば、「ここで打ったらヒーローだよ」と笑顔で声をかけてまだ打ってもいないのにテンションが上がる選手もいる。<br><br>思うに個々にどう高校野球生活を過ごしてきたかなどの経験からくるものが大半だと思う。というのはすごく厳しい監督を経験した選手は試合中私とかなり目が合う。おそらく高校では指導者の顔色を伺わざる環境で育ったのだろう。気持ちはすごくよく分かる。このように特に試合を戦う選手達をみて監督からのアプローチは選手の環境に大きな影響を与えるなと感じた。<br><br>監督をやって大変だと感じたことは正直言えばたくさんあるが、こちらの苦労は選手には一切関係ない。<br>監督がチームの雰囲気を崩すなんていうのはもってのほかであり、そういったチームを良いチームだなと思ったことは私は1度もない。<br>試合中は選手がメインであり、全力でプレーができる環境を作ること、選手達を支えること、これが本来の監督の役割だ。選手がいての監督ということは常に頭に入れておかなければいけない。<br><br>世間的にパワハラというワードが流行となっているが、<br>若手が何か行動をするということについて否定的な意見をすることは私には理解が難しい。<br><br>「当たり前の強要」<br>「自分の現役の頃の話をダラダラと話すこと」<br>「昔はこうだったと常識を植え付けること」<br>この3つは特にやってはいけないなと感じる。<br><br>「最近の若い奴は」という言葉がもし存在するのならば、<br>「最近の大人は」という言葉もあって良いとまで考える。<br><br>私の思う監督の理想像は、きちんと選手と向き合うことのできる現代に見合った監督だ。<br>この理想像は学生とそれほど年が離れていないこの年齢で監督をやってるからこそ叶えられる理想像だと思っている。<br><br>口だけにならずに選手をよく観察し、しっかりとコミュニケーションを取ることで理想の監督になれるよう務めていきたい。<br><br>#監督日誌</p>
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<link>https://ameblo.jp/kantoku89/entry-12887731385.html</link>
<pubDate>Tue, 25 Feb 2025 08:06:56 +0900</pubDate>
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<title>No.10〈準備力〉</title>
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<![CDATA[ <p><br>私は勝つため必要なことはこの2つだと思う。<br>「最高の準備」と「当たり前を大切にする」<br>この2点だ。<br><br>まず前者の「最高の準備」について。<br>「最高の結果＝最高の準備」これは常に意識して現役生活を過ごしてきたことだ。特に試合前日の過ごし方、当日試合前のアップは大切にしていた。<br><br>前日は納得がいくまで振込む。<br>当日はアップ不足で体が動かないなんということがおきないよう、必ず汗をかき初回からベストなコンディションで臨めるように準備をする。<br>アップ不足で1打席目は打てなかった。初回から大量失点した。準備は誰にでもできる。理由がアップ不足ということほどもったいないことはない。<br><br>1人で自分のペースでアップをすることを好んでいたため、監督になってからは皆んなの様子をまずみてみようと1年目は全員に任せてみた。<br><br>序盤の大量失点は確実に見えたアップ不足によるもの。<br>準備を怠った選手がベストなパフォーマンスを出せる可能性はないと思っている。私は今年1年間の結果を受け入れるためにも、来年から全体アップを取り入れることとした。<br>取り組み方のレベルを上げるために、やり方はどんどん変えていこうと思う。良いことは継続し、悪いことは改善していく。<br><br>後者の「当たり前を大切にする」について<br>大学生は不思議なもので、色んな物心を持ち始め、自由な時間を手に入れることによりこの当たり前ができなくなる。良くなるのも悪くなるのも自分次第。それに尽きる。<br>・挨拶　・返事　・道具の整理整頓<br>・周りへの気遣い　・全力疾走　<br>野球の当たり前はたくさんある中で、こだわりを持っている「アップ」も当たり前の1つだ。そもそもここに出てきた当たり前は野球以前の問題である。<br>成功を掴みたい人間が、結果を求めることに対して「準備」をするのははっきり言って当たり前であり決して褒められるべきことではない。<br><br>でもまずはここを徹底しなければ勝てるチームは作れない。<br>大学生だからこそあえてこの当たり前にはこだわっていきたい。これは社会に出ても必ず必要になるスキル。<br>部活動は教育の一貫。監督として、こういったことも学生へ伝えていきたい。<br><br>#監督日誌</p>
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<link>https://ameblo.jp/kantoku89/entry-12887239411.html</link>
<pubDate>Fri, 21 Feb 2025 08:07:41 +0900</pubDate>
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<title>No.9〈完走〉</title>
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<![CDATA[ <p><br>この野球部に関わった始めは2018年。<br>入学して野球部に入部した年だ。そこから4年間の最高成績は初年度の2018年の秋季リーグ4勝3敗。<br><br>2018年秋季リーグ戦4勝3敗<br>2019年春季リーグ戦3勝4敗<br>2019年秋季リーグ戦1勝6敗<br>2020年春季リーグコロナにより大会中止<br>2020年秋季リーグ戦1勝7敗<br>2021年春季リーグ3勝4敗<br>2021年秋季リーグ戦1勝6敗<br>2022年春季リーグ戦1勝1敗以後7試合棄権<br>2022年秋季リーグ戦0勝5敗以後5試合棄権<br>2023年春季リーグ戦・秋季リーグ戦辞退<br><br>2018年〜2021年の4年間は現役としてこの成績。<br>とても見栄えの良い成績ではない。<br><br>こんなチームで勝てるわけないでしょ。<br>現役の時も、監督1年目もこう言われ続けた。<br>自分の中では全力でやりきったので、正直言えば引退の時はあまり悔いはなかった。ただし、1つ欲を言えば結果を出したかった。<br><br>何度もいうがこの世の中は実に結果の世界。<br>この成績を見れば評価を受け止めるしかなく、ただただ悔しかった。そこから私自身社会人になったこともあり、3年間はチームを離れたが、卒業以後は人数不足で大会にフル出場できた年はなく時間が過ぎた。<br><br>「忘れ物を取りに帰る」<br>現役に達成できなかったリーグ優勝のことだ。<br>これは私が監督を務める理由の1つでもある。<br><br>このチームは2018年〜2023年の6年間は低迷している。<br>周りからなんと言われようが、私にはこんなチームと思ったことはない。この大学での多くの経験が、社会に出ての活動に大いに役に立っている。大きなチャンスが目の前にある私は運が良い。連盟にも加盟させて頂いており勝負できる場所がある。こんなチャンスを掴まない訳にはいかない。<br>チームの再建というものは簡単なものではないが、0から何かを作り出すことはとてもやりがいがあり面白い。<br>私はこのゲームを必ずゴールまで完走させるつもりだ。<br><br>#監督日誌</p>
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<link>https://ameblo.jp/kantoku89/entry-12887115672.html</link>
<pubDate>Thu, 20 Feb 2025 07:42:07 +0900</pubDate>
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<title>No.8〈オーダ決め〉</title>
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<![CDATA[ <p><br>私は試合のオーダーにはかなりこだわりを持つ。<br>適当に組んだことは1度もなく、何かしらの意図を持って当日のオーダーを1週間かけて考える。<br><br>点数を取るために必要なのは、<br>まずは塁に出る選手→塁上の選手を進める繋ぐ選手→得点圏の塁上の選手を返す選手<br><br>・1番打者は出塁率が高く足を使えてチームの顔役を置く。<br><br>・2番打者はこれから成長してほしい選手を置く。<br>1番と3番が良いバッターなので間に挟まれている安心感も感じる。野球で最も必要な繋ぐ意識が1番身につく難しいポジションでもあら、時には自分を犠牲にする犠牲バント、相手をかき乱す作戦の1つのエンドラン、大谷翔平が2番を打つようにチャンスで回ってくる確率も高いため時にランナーを返す役割すら果たさなければいけないこともあり、とにかくやる事が多い。<br><br>・3番打者はチームで1番良い打者を置く。<br><br>・4番打者はチームから1番信頼されている選手を置くべきだと私は考える。ツーアウト2塁、ツーアウト3塁、4番は打点を上げることが仕事であり、反対にとにかく打てないときはとにかく目立つポジションだ。信頼されている選手がタイムリーを放ち打点を上げた時、チームの指揮は一気に高まることも信頼されている選手を置く理由の1つだ。<br><br>・5番打者を裏4番と呼ぶ。思いやりがあり、責任感が強い選手を置く。4番同様にアウトカウントが重なったチャンスで回ることが多く、打っても打たなくても試合のキーマンになることがすごく多い。4番がだめなら5番で返す。結果を残せば打順が繰り上がるよと伝え、打点を上げることに集中させることが狙いだ。これまで見てきた中で5番打者が強いチームは強いとも感じている。<br><br>・6番打者に関しては、本来1番を打てる選手の打順を下げるとしたら私はこの6番を任せる。下位打線から上位打線へ打順の流れを掴む下位の1番バッターとして大きな役割を果たす。<br><br>・7番打者、8番打者は捉え方によっては打てない打順と捉える選手もいるがそうではない。この打順だけに言えることではないが、レギュラーででていることに感謝の気持ちを持ち、打順を1つでも上げるという高みを見てもらいたい打順だ。選手にもその意思をきちんと伝える。もちろん結果が出れば打順は上げて入替を行う。大切なのは選手のモチベーションを保つために環境を与えることだ。<br><br>・9番打者は上位に繋ぐ大切な役割を果たす。出塁率の高い選手が適任だ。<br><br>私が思うに野球選手ともあるものオーダー決めは全員が好きな作業の1つだ。1人1人考え方が違い10人いれば10通り、100人いれば100通りの意見が出る。<br>私の経験上、小さい頃からゲームでオーダーを決めていたこともオーダー決めが好きな理由に値すると思う。<br><br>私は選手に対して、「皆んなが考えるオーダーを送ってくれ」と春の大会期間中に1度、秋の大会期間中にも1度全員にメッセージを送った。<br>この取り組みは大切にしている選手とのコミュニケーションの一貫でもあるが、監督から見たチームと選手から見たチームは物理的な「差」が生まれてしまう。この差は目には見えるものではないが、試合結果に大きく響いてくる。<br>実際に選手から送られてくるオーダーは的を得ていて魅力的なものが多く、私から「なぜこの選手がこの打順なの？」と聞くこともある。<br><br>この取り組みにはメリットしかない。<br>選手は自分の意見が参考にされてると試合に対するモチベーショが上がり「向上心」が生まれる。<br>自分が4番と書いてきた選手はあえて4番に置いて、「自分で決めたんだから全員返してこい」と打席へ送り出す。選手はこれによって「責任感」と「緊張感」が生まれる。<br><br>ここで私が伝えたいのは、監督が1強のチームは勝てないということだ。強いチームの主将からは「監督のために戦う」という言葉すら出ることもある。監督と選手、もっと言えば選手の父母も一体となって戦うことを理想としている。注目される強いチームはここがクリアできている。<br>最近は野球だけに限らずサッカー・駅伝・バスケ・バレー、屋内屋外どのスポーツでもそのチームワークこそがチームを勝利へ導くものだと感じる。<br>私の目指すチームは周りから応援されるチームを作り。<br><br>#監督日誌</p>
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<pubDate>Wed, 19 Feb 2025 07:57:48 +0900</pubDate>
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<title>No.7〈失敗の定義〉</title>
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<![CDATA[ <p><br>私はよく選手に「野球は流れと確率のスポーツだ」と話す。<br><br>攻撃の際には得点が入る確率が高い作戦を常に考える。<br>全員がホームランを打てる選手なら良いが、中々そうもいかない。<br>塁に出る選手→それを送る選手→ランナーを返す選手<br>全員で協力して点数を取って行かなければいけない。<br><br>・相手ピッチャーがストレートの「確率」が高い場合は真っ直ぐを狙う指示を出し全員で積極的に狙っていく。<br>・捕手の肩をよく見て、送りバントよりも塁を進められる「確率」の高い盗塁やエンドランが有効という足を使った作戦を実行する。<br>・相手チームの守備をみて、有利な展開で進められる「確率」の高い内野を動かすようなバントを使った攻撃を実行する。<br><br>これは守備の際にも同じことが言える。<br>・球が飛んできそうな「確率」の高い場所にポジショニングをとる。<br>・相手の裏をかくように走れる「確率」が高いのでこちらから先に牽制をいれる。<br>・展開を良く読み、流れがいってしまいそうな「確率」の高い時にはタイムをとったり、その時々で守備の際にも攻めが必要な場合がある。<br><br>ここまでは私の思い野球に対する考え方だ。<br><br>なぜここまで確率という言葉を連呼したかには意味があり、野球は失敗のスポーツとも呼ばれることがあるからだ。<br>野球による「成功」は行動しなければ何も起きず、行動するということに「失敗」は付きものだからだ。<br><br>野球界では3割打者はは良いバッターという。<br>10回打席に立ち、3本ヒットを打つ。<br>100回打席に立ち、30本ヒットを打つ。<br>捉え方を変えれば<br>10回打席に立ち、7回凡退する。<br>100回打席に立ち、70回凡退する。<br><br>実際に言葉にすると、野球は「失敗」のスポーツともとれるほど悔しい経験を何度も何度もする。<br><br>1年間シーズンを振り返ると、打撃にしろ守備にしろミスが目立ち敗戦が重なった。<br><br>ただ、1年目はこれで良いと思っている。<br>私はこの「失敗」を責めることは一切せず、むしろ褒めた。<br>「次に繋げよう」「今ここで失敗は後に大きな経験となる」<br>「この悔しい思いは忘れずにいつか見返してやろう」<br>悔しい経験は人間の頭に強く残る。この思いは練習の効率も上げ、更なるパワーアップに繋がるはずだ。<br><br>そもそも「失敗」という言葉が私は嫌いだ。<br>「失敗」の何が悪いのか、私には何も分からない。<br>なぜそう思うのか。「失敗」をするということは何か行動をしていることとイコールとなる。何も恐れず、はたまた何かに恐れながらも行動することは勇気のいることであり素晴らしいことだ。<br>結論を言えば、失敗に定義なんて存在せず、失敗は良いことと捉え、人生にとってはプラスになることをこれからも伝えていきたい。<br><br>失敗を責めるのではなく、行動を起こしたことを褒めるべきという考え方であるからこそ褒めるという行動にでるのだと思う。失敗の反対は何もしないこと。1番良くないのは何もしないことだ。せっかくの時間を無駄に過ごしてしまうこととなる。<br>選手達にはどんどん行動を起こし、経験を積んでもらいたい。<br><br>#監督日誌</p>
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<pubDate>Tue, 18 Feb 2025 07:50:15 +0900</pubDate>
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<title>No.6〈目標設定〉</title>
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<![CDATA[ <p><br>反省点をあげるだけならば、誰にでもできる。<br>教室で行ったミーティングでそこに対する改善点を全員で話し合った。そこで上がった2つの議題、自分自身改めて考えることになった。<br><br>①部活動の意義について<br>「部活動は楽しくやりたい」「試合に勝つためにやりたい」<br><br>②チームの戦略について<br>「守備のチームを作りたい」「打って勝つチームを作りたい」<br><br>この2点だ。<br><br>勝つという目標を掲げると、勝つためにどのような練習が必要かなど明確に行動に移すことができる。<br>難しいと感じたのは前者だ。ただ不正解とは思わない、当然ピリピリとした雰囲気よりは楽しい雰囲気を作っていくのは私の努めでもあるからだ。どうしたら楽しくできるかをここまでの実績と振り返って追求した。<br><br>大敗が続けば、当然雰囲気は下がる<br>　　　　　　↓↓<br>接ったゲームの緊張感はチームの指揮を高める<br>　　　　　　↓↓<br>1点に対してもっと必死になれるような試合展開を作る<br>　　　　　　↓↓<br>ここまでの失点は自分達の守備のミス＋四球が半分以上<br>極論を言えば点数を取られなければ負けることはない<br>　　　　　　↓↓<br>今のチームには守備力の強化が必要<br><br>勝つという目標を掲げた上でそのためにどうしていくかという日常が楽しさに変わっていく。<br>野球は確率のスポーツだと私は考える。<br>そのためには失点をしない方が勝つ確率があがる。<br>①、②の2点については無事に全員が納得する形でミーティングを終えた。<br>現状で試合の勝ちにこだわれば、勝つために勝つためにと気持ちがそこへ走ってしまい、私も含めてチームが逆戻りしてしまうと感じた。<br>勝つためにではなく少しハードルを下げ、<br>「9回まで試合をする」「公式戦1勝」<br>この2点を目標とすることとした。<br><br>#監督日誌</p>
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<pubDate>Mon, 17 Feb 2025 22:16:08 +0900</pubDate>
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<title>No.5〈ミーティング〉</title>
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<![CDATA[ <p><br>私はこのミーティングにこだわってきた。<br>練習前、練習後、試合前、試合後、必ず全体で集まる。<br><br>始まりは「さあここから」とチームの指揮を高めるため。<br>終わりは「その日を振り返る」次に繋げるため。<br><br>終わりの振り返りのミーティングには特にこだわり、色んな形で行ってきた。<br>・キャプテンから1日の総括をしてもらう<br>・全員が発言をする時間を設ける<br>・私の発言の後に突発的に誰かを指して質問する<br>・決して怒らず、前向きな言葉をかける<br><br>そもそもミーティングとは何なのか。<br>皆んなが意見を出し合い、共有し合う場所。<br>役割を果たさずただ定型的に意味のないミーティングは行いたくない。現代の子は「量より質」という考え方の子が多いように感じる。意味のないミーティングは誰も良しとは思わず、無駄な時間となる。<br>これは会社でも定例的に行われる会議にも全く同じことがいえる。<br><br>普段と違う雰囲気を作るために、私はシーズンOFFに入るタイミングで教室でミーティングを行った。<br>本物の授業のように、教室内で全員が向かい合うよう円になるような形でセッティングした。<br>ミーティングがより円滑に進むように、内容については前もって全員に共有していた。<br><br>①前回試合のミーティング<br>②次回リーグ戦期間までの予定の共有<br>③今後の体制決め、その他係決め<br>④集めた課題を全員へ共有＋改善策の出し合い<br>⑤課題に対する1人1人への返信の配布<br><br>結果としてこれはすごく意味のあるものとなった。<br>各選手から意見が飛び合い、思ってることを素直に伝え合う。この体験は普通に生活していて体験できるものではない。「全員で意見を共有する」というのが本来のあるべきミーティング。<br>部活動を通じて普段できない体験をする。これに関しては部活動そのものの意味にも繋がってくる。<br>部活動を通じて社会でも通用するスキルを身につける。チームミーティングという小さなことだが、私のやりたいことと繋がった。<br><br>基本監督の私は円の中には入らずに外から聞いている。<br>選手同士で折り合いがつかなくなったときにはミーティングに入ることもあるが、基本は参加せず見守るような形で話を聞く。<br>もちろん発言が得意な人もいれば、中々思いを伝えられない選手もいる。そういうことを外から感じたときには発言できてないなと思う選手には質問を投げかけて発言の場はこちらから与える。上に立つ人間は目配り、気配り、なんていうのはできて当然なものであり、選手を支えるスタンスは非常に大切だと思う。<br>トップダウンでこちらからの一方的な指示だけではなく、選手達の話をまずは聞く。これが監督本来のあり方であると私は考える。<br><br>#監督日誌</p>
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<pubDate>Sun, 16 Feb 2025 11:42:58 +0900</pubDate>
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<title>No.4〈覚悟〉</title>
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<![CDATA[ <p>〜レポート記事〜<br><br>監督就任1年目。まずは1年間通してみんながついてきてくれた事に感謝しています。ありがとう。<br>素直で本当に良い子達ばかりで、監督の私が皆んなに支えられているなと感じた1年間。色んなことが勉強になりました。監督の1番の仕事は「環境作り」だと思っています。<br><br>・選手がのびのびプレーができる環境作り<br>・監督独裁のチームでなく、皆んなで意見を言い合える環境作り<br>・部活が楽しい場所だと思ってもらえる環境作り<br><br>選手全員それぞれ小さい頃から野球をやってきて、中学ではこうやってきた、高校ではこうやってきた、色んな野球の型があると思う。<br>そもそもこの野球部は0からスタートした野球部です。<br>チームの運営方法から何から何まで作っていかなければいけません。そういった意味でも皆んなとコミュニケーションをとることは、この環境作りにおいては大きな役割を果たします。全員でチームを作っていくという意識を忘れないで下さい。<br>監督という役割は、試合や練習の舵取りは当然のことながら、みんなを支える役割でもあります。一生に一度の大学野球生活。後悔を残さないためにも皆んなのやりたいことはやりきってほしいというスタンスでいます。<br>私自身この今後の環境作りに関しては徹底していきます。どんな些細なことでも意見交換をしていきましょう。<br><br>リーグ戦最終戦を戦う姿を見て、みんなはやればできる。<br>改めてそう思いました。本当に大学生活はあっという間に終わります。私の体感では高校3年間より1年多いはずなのに高校生活よりも早く終わった感覚です。今この瞬間を大切にしてほしい。強くそう思います。<br><br>私は大学生の可能性は無限大だと本気で思っています。<br>今年味わった悔しい気持ちは忘れることなく、それを糧に今できる努力は絶対に怠らないで下さい。<br>「頑張ったことは必ず報われる」<br>「良い事も悪い事も人にしたことは必ず自分へ返ってくる」<br>この2つは絶対に忘れないでほしい。<br><br>最後に皆んなと達成したい目標を2つ上げます。<br>〈1つ目〉　<br>「リーグ優勝」<br>もう少し砕いた言葉にすると、監督として現役で達成できなかった成績を超えること。過去の自分を超えることです。<br>監督を引き受けたのには色々な理由がありますが、現役の時の最高成績は実は1年秋のリーグ戦です。<br>全7試合で4勝3敗。私自身この結果に悔いが残ったまま卒業を迎えてしまいました。<br>優勝は皆んなが目指して欲しい目標であることと共に、私の目標でもあります。個人的な私情もあることから、そんなの関係ないよって思う選手もいるかもしれないけれども、リーグ優勝は達成したい目標です。監督就任1年目のこのメンバーで達成したいと思っています。<br><br>2つ目<br>「監督で良かったと卒業するときに思ってもらうこと」<br>野球には必ず指導者が付き物です。<br>皆んなこれまで何十人と指導者に出会ってきていると思います。社会に出れば上司、先輩、上下関係は今後一生ついてくるものです。<br>皆んなが歩んできた野球人生のなかで、歴代の指導者の名前に私の名前が残るような印象的な監督でいたいなと思っています。野球のことはもちろん、野球以外のことでも何か悩んでいることは何でも相談してください。<br><br>皆んなはあっという間に卒業を迎え、社会人になります。<br>この学生野球という思い出は思い出に残るだけではなく社会に出ても大きく通用します。普段の営業の経験も生かしてそういった社会に出ても通用するスキルを身につけてもらうことが私の務めでもあります。<br><br>2つの目標を達成するために、私自身も全力でできることをやっていこうと思っています。一緒に頑張っていきましょう。宜しくお願いします。<br><br>#監督日誌</p>
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<link>https://ameblo.jp/kantoku89/entry-12886552670.html</link>
<pubDate>Sat, 15 Feb 2025 18:56:58 +0900</pubDate>
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<title>No.3〈コミュニケーション〉</title>
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<![CDATA[ <p>元々教員になりたいという夢があった。<br>監督となり日が経つにつれてどんどんやってみたいことが増えていく。行動の1つ1つが経験となり、選手だけでなく自分も成長することができる。<br><br>監督になって1番大事にしてることは、<br>「コミュニケーション」である。<br><br>まずやってみたかったことの1つ目。<br>「振り返りのレポートの提出」<br>選手1人1人の考えていること、それぞれの思いをまずはインプットする。皆んなが真剣になって書いたレポートに対して私も真剣に時間をかけて読み込み、1人ずつに期待してることややって欲しいことなどの言葉を添えて返信を書いて渡す。<br><br>〈選手への課題〉<br>A4の紙、ノート、ルーズリーフ、提出方法は問いません。<br>（手書きでもパソコンで作ってもどちらでも構いません。）<br><br>選手について<br>①1年間を通して感じたこと<br>②来年に向けたチームの課題・個人の課題<br>③来年の目標<br>④その他意見等<br><br>マネージャーについて<br>①1年間を通して感じたこと<br>②来年に向けてチームの課題・個人の課題<br>③その他意見等<br><br>その他部分は試合をやる中で気づいたこと、今後やりたいこと、私への要望、何でも自由に遠慮なく書いてきて下さい。<br>時間をとって1人1人話してもらう時間を作ります。<br><br>1年間を通してレポートを選手だけに書いてもらうのは自分の中でどこか心が落ち着かなかった。<br>自分とも見つめ直すという意味で自分自身のレポートを選手全員に提出した。<br><br>#監督日誌</p>
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<link>https://ameblo.jp/kantoku89/entry-12886356473.html</link>
<pubDate>Fri, 14 Feb 2025 07:41:28 +0900</pubDate>
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<title>No.2〈スタート〉</title>
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<![CDATA[ <div>2024年2月3日大学野球の監督に着任。</div><div>時間はとても早いもので、1年が経った。</div><div><br></div><div>自分が監督をやる？</div><div>当時はどうなるかなんて全く想像もつかずに始まった。</div><div><br></div><div>学生時代は選手兼任監督をやっていたので、案外できるものだと思ってはいたが、いざ指揮をとるとなるば指導経験が0ということもあり、本当に勉強ばかり。簡単な物では一切なかった。</div><div><br></div><div>そんな駆け出しの野球部は、</div><div>部員が2年生3名、1年生8名でスタートした。</div><div><br></div><div>今年1年間の活動内容、</div><div>忘れないために残しておきたい。</div><div>2024年</div><div>2月3日：新1年生と顔合わせ</div><div>3月2日：学校練習開始</div><div>4月13日〜5月12日：春季リーグ戦（計8試合）</div><div>6月22日：新人戦</div><div>9月14日〜10月6日：秋季リーグ戦（計8試合）</div><div>練習試合：社会人チーム、大学チーム（計10試合）</div><div>その他学校練習、球場練習</div><div><br></div><div>まず1年目で掲げた目標は</div><div>「1年間大会は1試合も辞退する試合なく全員で戦い抜く」</div><div>この目標は見事に達成ができた。</div><div><br></div><div>1年間戦って大会で勝ち星を上げることはできなかったが、大きな経験値を得ることができた。</div><div><br></div><div>この先どんなチームなっていくのか。</div><div>この先どんなドラマが待っているのか。</div><div>すごくワクワクしている。</div><div><br></div><div>#挑戦</div><div>#監督日誌</div>
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<link>https://ameblo.jp/kantoku89/entry-12886097630.html</link>
<pubDate>Wed, 12 Feb 2025 07:48:06 +0900</pubDate>
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