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<title>アラフォーママの乳がん奮闘記</title>
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<description>異変に気づいて診察を受けるも、既に乳ガンstage4。リンパや肺、骨盤にも転移していた状態。これからどうすべきか悩みながらも、何とか踏ん張っているアラフォーママの乳ガン奮闘記です。実際に掛かった費用等も含めて赤裸々に告白していきたいと思います‼</description>
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<title>子供たちへの告知</title>
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<![CDATA[ 「子供たちにもちゃんと話す」<br>という事は決めたものの…<br><br>まだ6才と8才の子供たちに<br>どう話すべきなのか、<br>どこまで理解出来るのか、<br><br>まだまだ幼い子供たちに受け入れられる事なのだろうか…<br><br>なかなか切り出せないまま約一週間。<br>ずっと悩み、葛藤していました。<br><br><br>そうこうしてるうちに…<br><br><br>私の母から<br>お兄ちゃんのほうが、些細な事がきっかけで<br>「だって！ママは病気なんでしょ？！」と泣き出したと聞きました。<br><br><br><br>子供たちの前では話してないはずだし、気付いてないと思っていました。<br><br>話さないでいる間に子供たちが不安を募らせていたなんて…<br><br><br><br>それで、ようやく話す決意をしました。<br><br><br>例え理解出来なくても、<br>ちゃんと事実を伝えよう。<br><br>子供たちなりに納得いくまで<br>ゆっくりじっくり話そう。<br><br><br>それぞれ一人ずつ、<br>私と二人きりの時間を暫く過ごした後、<br>膝に抱っこしてゆっくりゆっくり話しました。<br><br>ママは「ガン」という病気になったこと。<br><br>治すには、とっても時間がかかること。<br><br>骨にもその「ガン」があって折れやすいから、座っている時以外は抱っこしてあげられないこと。<br><br>入院することがあるかもしれないこと。<br><br>これからママの病気のせいで我慢しなきゃいけないことや手伝って貰いたいことが出てくるかもしれないけど、<br>ママは元気でいるために頑張るから、一緒に頑張ってほしいということ。<br><br>お兄ちゃんは、<br>私が話してる間、黙ってひたすら頷いてました。<br>最後に「何か聞きたいことある？」<br>と尋ねると、<br><br>「ママは…はげちゃうの？」とボソッと一言。<br><br>「ううん。使う薬によってはそういう事もあるんだけど、ママはまだその薬は使わないから大丈夫だよ」と答えると、<br><br>「そっか！！良かったね！」と笑顔に。<br><br>「ママがハゲちゃうのかと思って心配だったんだよ～！でも、もしハゲたら僕が帽子買ってきてあげるからね！！」と。<br><br>どうやら、私の病気が癌だということを大人の会話で察していたようで、私がハゲるのでは…と何よりもそれを心配していてくれてたようなのです。<br><br>私は長年ロングヘアーだし、<br>3才の時に私が気づかないうちに後ろから私の髪をハサミでバッサリ切ったという前科のあるお兄ちゃん(笑)<br>その時の記憶からか、私にとって髪の毛は大事なものだと認識していたのかもしれません。<br>思わず笑っちゃいました。<br><br><br>下の子は、<br>「ガンてなに？」「どこ？」と質問攻め。<br><br>一つ一つ説明していく中で、<br><br>「見ていい？触っていい？」と聞かれ…<br><br>6才の娘は、シコリに触れながら<br>「これ、種だね！」<br>「ここから芽が出て、花が咲くんだよ。<br>きっと、花が咲いたらママの病気は治るんだね！早く咲くと良いね！！」と。<br><br>それから<br>「花が早く咲きますように」<br>と、暫く撫でてくれました。<br><br><br><br>子供の発想って凄いな～。<br><br><br>子供たちをなぐさめるどころか、<br>逆に勇気を貰った気がします。<br><br><br>子供たちもそれぞれに受け入れ、<br>納得してくれたようでした。<br><br><br>ですが…私の病気が判明して以降、<br><br>お兄ちゃんは一人で眠れなくなりました。<br><br>下の子も、延長保育を意地でも拒否するようになりました。<br><br><br>私を心配する気持ちと不安の表れだと思います。<br><br>子供たちにとって心の拠り所であるはずの<br>母親が、<br>逆に心配や不安を与えてしまっていることが<br>情けなく、申し訳ない気持ちでいっぱいです。<br><br>でも子供たちのおかげで私は<br>頑張ること、<br>心穏やかでいること、<br>笑顔でいることが出来ていて…<br><br>本当に大切でいとおしく、<br>有り難いと思います。<br><br><br><br>今の私に出来る精一杯を子供たちに。<br><br><br>それが、今の私の原動力です。<br><br><br><br>子供たちからは、<br>もう本当に沢山のものを貰っているので、<br>出来る限りの恩返ししていこうと思います。<br><br><br><br>因みに、<br>我が家では完治の事を「花が咲く」と言うようになりました(^-^)
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<link>https://ameblo.jp/karin219200/entry-12260825633.html</link>
<pubDate>Wed, 29 Mar 2017 17:47:47 +0900</pubDate>
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<title>帰りの車内(主人同行 vol.3)</title>
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<![CDATA[ 病院を出て、車へ。<br><br>…しーん。<br><br>主人「はぁ～…」<br><br>…<br><br>…<br><br>主人「5年50%って言われたね」<br><br><br>私「…うん」<br><br><br>主人「…はぁ～」<br><br>…<br><br>…しーん…<br><br><br>私「…でも、治療が上手くいけば長生きしてる人もいるって言ってたし、ホルモン剤で治療出来るならラッキーな方だよね？！」<br><br>主人「…うん」<br><br>…<br><br>…<br><br>…しーん…<br><br><br>そのあとは、<br>「そういえば、こないだの参観でね～」<br>とか必死で他の話題を探して話してたなー。<br><br><br>えー何で私が慰め役みたいになってんの(苦笑)とか思いながらも、<br><br>意外に私そこまで落ち込んでないし、<br>もう立ち直ってるというか開き直ってるんだなぁ～と自覚しましたw<br><br>今日の診療で、<br>気になることもほぼ解消したし、<br>治療も始まったし、<br><br><br>覚悟決めるしかないか！<br><br><br>と、腹をくくった瞬間でもありました。<br><br><br>主人は主人なりに、<br>何か励ましの言葉をと思っていたようですが、<br>何を言っていいか分からなかったようです。<br><br><br>車を降りる前に、ただ一言<br><br>「とにかく一緒に頑張ろう」<br><br>と言ってくれました。<br><br><br>「一緒に」と言ってくれた事が、<br>何よりも嬉しかった。<br><br><br>おかげで少し肩の力が抜けて、<br>どこか気負ってたのが楽になりました。
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<pubDate>Sun, 05 Mar 2017 10:45:20 +0900</pubDate>
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<title>先生からの救いの言葉(主人同行 vol.2)</title>
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<![CDATA[ 改めて先生とお話。<br><br>注射の具合と今の体調を確認。<br><br>そして…<br><br>「余命がどのくらいか知りたいって事だったけど、私としては話したくないです。<br>余命何ヶ月って聞いただけで「もう駄目だ」ってなったり諦めたりしちゃうから。<br>例えば、かりんとうさんのように余命半年で5年生存率50%でも、8年経った今でも元気に頑張ってる方だっています。」<br><br>(ん？いま余命半年っていった？？？)<br>と思いつつ…先生のお話は続きます。<br><br><br>「病は気から、では無いですが、私の経験上、いつも笑って過ごしている方のほうが、治療も上手くいくし、長く頑張れていると思うんです。」<br><br>ここで、先生も(あ！言っちゃった！)と気づいたのか<br>「余命何ヵ月というのも、あくまで統計上の数字だし、5年生存率50%というのは、5年もつかどうか半々という意味でなく、<br>100人のうち50人が5年以上もっているという事で…」とフォロー。<br><br>先生の焦り具合に、ちょっと笑いそうになりました(笑)<br><br>「だから、かりんとうさんにも、終わりを見るんでなく希望を持って明るく元気に過ごして欲しいと思ってます。<br>だから、今までやってきた事をやめて欲しくないし、やりたいと思った何かを病気を理由に諦めて欲しくない。<br>お子さんたちもまだ小さいですしね。<br>お母さんとして、やりたいこと、やってあげたいこと沢山あると思います。<br>痛いから無理と思うなら痛み止め出すし、具合が悪いなら吐き気止め出すし…<br>その為に必要な事は、どれだけでも私達でフォローするから！！」と。<br><br>先生からの言葉は、私にとって本当に救いでした。<br><br>癌だと分かって一番心配だったのが、<br>来年、娘の卒園式や入学式に出られるのかということ。<br>他にも、<br>仕事のこと、子供たちの学校や稚園の事etc. &nbsp;今まで普通にしてきた事が出来なくなる、制限されるのでは、という不安。<br><br>今まで通りで良いんだという事がどれどけ嬉しかったか。<br> <br>先生のうっかり余命告知もあったけど、<br>先行き不安だった気持ちは晴れて、<br>「よし！頑張ろう！！」と前向きな気持になれました。<br><br>《今日の診察》 35,210円<br>・診察<br>・ランマーク注射<br>・リュープリン注射<br><br>《薬》 &nbsp;3,050円<br>・タモキシフェン(ホルモンを抑える)<br>・デノタスチュアブル(カルシウムを補う)<br>・ロキソプロフェン(痛み止め)<br>・レバミピド(胃の粘膜保護、胃炎の改善)<br>・へパリン軟膏(血行を良くする、保湿効果)
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<link>https://ameblo.jp/karin219200/entry-12252641235.html</link>
<pubDate>Thu, 02 Mar 2017 15:35:09 +0900</pubDate>
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<title>フライング?!治療スタート(主人同行vol.1)</title>
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<![CDATA[ 転移が分かってから翌々日。<br><br>主人の初同行での病院。<br><br>行く前に、主人に一通り話したら<br>「とにかく聞きたいことを整理して行こう！色々と計画たてていかないと」と。<br><br>・手術はいつになるのか<br>・治療方法は？(抗がん剤になるのか)<br>・やっていいこと、悪いこと &nbsp;etc.<br><br>幾つかピックアップして、いざ出発。<br><br>診察室へ入って、<br>主人と主治医の先生がご挨拶。<br><br>で、本題へ。<br>ひとまずは、前回 私が聞いた内容を一通り主人に。<br><br>そして、これからの治療方針についての説明。<br><br>・私の癌は、ホルモン剤がきくタイプのものだと思われる事<br><br>・ホルモン剤も、抗がん剤の一種ではあるものの副作用が出にくく、通院での治療が可能であること(人によっては副作用が強くでることもある)<br><br>・転移している癌も、元々が乳癌から派生したものなので、ホルモン剤で効果が出るはず<br><br>・癌が大きいので、手術は難しい<br><br>・骨盤に転移しているので、どんどん骨が弱っていく状態であるため、それを抑える治療も必要<br><br>・腰への負担になることは禁止。特に重いものは持ってはダメ。<br><br>ホルモン剤も抗がん剤の一種だと聞いて、少し躊躇したのですが、副作用が強く出たなら治療法を考え直しても良いという事だったので、ホルモン剤治療を進めることに。<br><br>予想外にも<br>「では、早速今日から始めましょう！」と。<br>思わず「？！ 今日からですか？」と…。<br>ちょっとビビりました(笑)<br><br>そして…<br>「では最後に、聞きたいことはありますか？」という先生の言葉に<br><br>主人が真顔で<br>「お酒は飲んでいいんですか？」と。<br><br>(え！？一番にそれ？？？)<br><br>思わず吹き出しました(笑)<br><br>確かに、聞こうと決めていた事は説明で大体聞けたし、来週ママ友と飲みに行く約束してたけど…それ、今？！<br>開口一番に聞くことではないような(笑)<br><br>まるで私が呑べえみたいで、恥ずかしいじゃん(^_^;)<br><br>主人も慌てて<br>「来週、友達と約束があるみたいで」とフォローw<br><br>先生も にこにこ笑いながら、<br>「ええ、飲食にも制限はありませんよ。楽しんで来てください。」とおっしゃってくれました。<br><br>そして、<br>ランマーク(骨を硬くする)注射と<br>リュープリン(女性ホルモンを抑える)注射。<br><br>それぞれを、下腹部の右と左に。<br><br>これが痛かった…。<br><br>一人の看護師さんにお腹をがっつりとつままれ、そのつまんだ箇所へもう一人の看護師さんが注射。<br><br>射した時よりも、ゆっくりと薬液を入れていく間が痛い…じわ～っと痛い…。<br><br>看護師さんも「皮下注射痛いもんねー。頑張って！」と声をかけてくれるけど、少し頷くので精一杯(笑)<br><br>そして、注射後も痛い…。<br><br>「触ったり揉んだりしないで下さいね」と言われたのだけど、思わず手が行く。<br><br>これが毎月かぁ～と思うと、ちょっと憂鬱。<br><br><br>そして、改めて診察室へ。(次回へ続く)
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<link>https://ameblo.jp/karin219200/entry-12251937169.html</link>
<pubDate>Tue, 28 Feb 2017 09:42:19 +0900</pubDate>
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<title>気持ちの整理</title>
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<![CDATA[ 告知から一日経って、<br><br>子供たちを送り出し、一人でボーッとしながら悶々としてました…が、<br><br>じっとしてても落ち着かないし<br>ひたすら落ち込むだけだし…<br><br>とにかく頭を整理しよう！<br>と思い立ち、<br><br>紙とペンを取り出して、<br><br><br>これからどうしたいのか<br>何が嫌なのか<br>死ぬまでにしておきたいこと<br><br><br>思い付くままに書き出してみました。<br><br><br>で、ひとつハッキリしたのが<br><br>「抗がん剤はしたくない」<br><br>ということ。<br><br><br>母が癌で治療中、一番印象に残ってるのが、<br>母や同室の方たちが抗がん剤で苦しんでいる姿。<br><br>入院してきた時は、みんな元気そうなのに、<br>抗がん剤を始めたとたん、あっという間に弱っていって、意識朦朧として、嘔吐して…泣いてるところも痛くて暴れてるところも見て、本当に辛そうで…見てられなかった。<br>苦しむ母を見ながら、死ぬかもしれないという恐怖を抱えて毎日を過ごすのは、正直私も辛かった。<br><br>子供たちに、<br>私のああいう姿を見せたくない。<br>ああいう思いをしてほしくない。<br><br><br>下の子は、まだ小学校にも上がってない。<br>もしこの数年で私が死ぬんだとしたら、私との思い出はこの数年の記憶しか残らないだろうと思うと、<br><br>いつか母親になるかもしれない娘に、<br>自分の母親の印象が病院で弱ってる姿だけになるのは、どうしても嫌。<br><br>でも知識がないままでは結局、<br>お医者様のいうがまま、抗がん剤治療ってことになりかねないと思ったので…<br><br>「インターネットで色々調べるのは止めて下さい。あることないこと書いてあるので、振り回されます。」と病院でアドバイスを受けていたのだけど…<br><br>ネットで調べてみました。<br><br>抗がん剤を受けないという選択肢があるのか、<br>その選択肢を選んだ人はどうしてるのか、<br>を知るために。<br><br><br>そして、見つけました。<br><br><br>その選択肢を選んで、癌と共存してる方々を。<br><br>それと同時に、<br>抗がん剤は昔ほど副作用が少ないことも。<br><br>抗がん剤を使わないという選択肢もあるんだということが分かって、とりあえず一安心。<br>また抗がん剤への抵抗感も少し薄れました。<br><br><br>私の希望は、<br>子供たちの傍で元気に、治療する事。<br><br><br>病院へ行って、先生の説明を受けて、<br>それから自分で選ぼう。<br><br><br>病院で寝たきりの5年より、<br>子供たちと一緒の3年。<br><br>これを優先しよう。<br><br><br>そう決めた事で、<br>少し 心が軽くなった気がしました。<br>
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<pubDate>Sun, 26 Feb 2017 16:53:07 +0900</pubDate>
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<title>え？！それって末期がん？</title>
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<![CDATA[ とりあえず次は家族を連れてきてと言われたものの、主人は仕事の都合がどうしてもつかず…妹に頼んで同行して貰う事に。<br><br>そこで、主治医の先生が話し出したのは、<br>「正直、ここまで転移してるとは…」でした。<br><br>(え？リンパだけじゃないって事？)<br><br>ＣＴの画像に写る影を指しながら<br>「前回話してたけど、やっぱり腋のリンパのところと、ここの…肺と、それから、ここの…骨盤のところ」<br>「まだ30代だから、逆に転移が早かったんだと思う」と。<br><br>確かに、ここのところ咳が止まらなかった。<br>腰も、歩くのが辛い位痛かったし。<br>だけど、風邪が長引いてるんだと思ってたし、腰は少し無理したから痛めたんだと思ってた。これって、癌だったんだ…。<br><br>「これからの治療について、お話したいので、次はご主人が来れる日にいらしてください」と言われて診察室を出る。<br><br>急いで主人に電話。<br>明後日に予定を空けて貰う。<br>仕事中に余計な事は伝えられないと思ったので「今後の治療方針について話したいからって～」と軽く伝えて、まだ細かくは聞いてない事にしておいた。<br><br>それから、「これから、かりんとうさんのメンタル面のサポートをしていく担当の者とお話をして頂きます」と別室へ。<br><br>「まず、一旦診察室を出て落ち着いてみて、いま聞きたいこと、知りたい事、心配なことはありますか？」と。<br>「いまの自分がどの程度の癌なのか、余命○ヶ月というのがあるならどの程度なのか、即入院なのか、抗がん剤治療を拒否する事は出来るのかというのが知りたいです。心配なのは、子供たちの事です。」と意外にもスラスラと言葉が出てきて、自分でもびっくり。<br><br>しばらくして、担当の方から「かりんとうさんの癌は、既に数ヵ所に転移している状態なので、乳癌stage4という事になります。ただ、これを聞いて、末期がんだからもうお仕舞いだという事では無いので」と。<br><br>「はい。…はい。」と受け答えをしながらも(そっか～stage4って、末期なんだ～。っていうか、そうだよね～リンパと肺と骨盤にも転移してるんだもんね～そうだよね～)<br>とか考えてました。<br><br>そして、この日最も重要なお話 が、<br><br>子供たちにどう話すべきかというのを色々と教えて頂けた事。<br><br>年齢が低ければ低いほど(自分が悪い子だったから、お母さんが病気になったんだ)と思い込むのだということ。<br><br>今の情報社会の中で、子供たちも小さいなりに「がん」という言葉や病気、死について知っているし、考えてしまうということ。<br><br>だからこそ、ちゃんと子供と向き合ってキチンと説明するべきだということ。<br><br>冊子も頂きました↓<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20170223/16/karin219200/a4/2f/j/o0680090413875441900.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170223/16/karin219200/a4/2f/j/o0680090413875441900.jpg" width="100%"></a><br><br><br>これから、子供たちと一緒に、どうやって病気と向き合っていくべきかを考えるきっかけになりました。<br><br>次は、翌々日の主人同行での病院 でのお話です。<br><br>《今日の診察》 16,740円<br>・診察<br>・ＣＴ<br>・血液検査 <br><br>《 薬&nbsp;》 470円<br>痛み止め<br>胃腸薬<br><br>※ 明細 後日添付 &nbsp;※<br>(いま手元に無くて…ごめんなさい)
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<pubDate>Wed, 22 Feb 2017 16:33:17 +0900</pubDate>
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<title>最初の診察・検査、そして告知</title>
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<![CDATA[ 紹介状を貰った総合病院へ。<br><br>レディースクリニックで、バタバタと翌々日に予約を入れたので、主人も急に休みが取れず、とりあえず一人で。<br>(検査だけかと思ってたし…)<br><br><br>最初に紹介状を渡して問診票を記入。<br><br>婦人科へ通されて、まずは診察。<br><br><br>やはり「う～ん、これは…」という反応。<br><br>すぐ「エコーとマンモグラフィーと血液検査をします」「それから、またお話しましょう」とのこと。<br><br><br>検査着(？)に着替えて、血液➡マンモ➡エコーと、渡された地図を見ながら、番号順に…「なんかスタンプラリーみたい」等と呑気に思いながら回って…<br><br>そして、ゴールの、婦人科へ到着。<br><br><br>しばらくして、診察室へ。<br>そして、あっさりと「癌ですね」と。<br><br>その瞬間、驚きとか不安の前に<br>「え？こんなあっさりと告知するものなの？家族を呼んで「告知しますか？」的なのってないんだー」と、<br>まるで他人事のように感じていました。<br><br>でも、「転移もあるようです」と切り出された言葉に、現実へ引き戻されました。<br>腋のリンパにも転移しているようだと、他のところへの転移も次回調べましょう、と。<br><br>そして、「組織検査をしますね」としこり部位に少し太めの注射をして、組織を採集。<br><br><br>この辺りは、正直はっきりと記憶にないです。「今日、下の子の誕生日で、お祝いムードを壊したくないから、夫や家族には今日は黙ってよう」とか、本当に色んな事を考えて、頭の中がぐるぐる(@_@)。<br><br><br>「それでは、次は御家族と一緒に来てください。更に詳しく調べましょうね」と、<br>言われるがままに、また翌々日に診察予約をし、会計をして病院を後にしました。<br><br><br>そのあとすぐには落ち着けず、このまま家に帰ったら母や家族にバレるかも、と心配になり真っ直ぐ帰れず…。<br><br>信頼している友達をお茶に誘い、病院で言われた事を話していると、<br>ようやく自分に起きている事だと自覚してきて<br><br>「今日(下の子)ちゃんの誕生日なのに！なんでこんな日に予約しちゃったんだろう、私。」と、初めて涙が出ました。<br><br><br>友達も一緒に泣いてくれて、色々と思ってることを吐き出して、少しすっきりして帰宅。<br><br>その日は、その友達以外には誰にも話さずに過ごしました。<br><br>本日の診察<br><br>・診察<br>・血液検査<br>・エコー<br>・マンモグラフィー<br><br>14,440円<br>
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<pubDate>Tue, 11 Oct 2016 17:15:45 +0900</pubDate>
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<title>レディースクリニックにて</title>
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<![CDATA[ とりあえず、ネットで市内の婦人科を検索。<br><br>もし、紹介状を書いてもらう事になった場合を想定して、私が行きたくないと思っている病院の出身ではない医師の方を探しました。そして、口コミで評判の良いレディースクリニックに行くことに。<br><br><br>それが、4月中旬の事。<br><br>診察室に呼ばれて、事情を説明。<br>「年末頃から、しこりが気になってたものの、なかなか病院に行けずに今日まで引きずってしまいました」みたいな事を話したかな。<br>「それじゃ、ちょっと診てみるので上着を脱いで横になって下さい。」と言われ、診察台へ。<br><br>一目見た瞬間、「あ～…」という顔をされたので「やっぱり癌なのかなぁ」と思いながらも、何も聞けず。<br>そして「えーと…一応エコー取ろうか」とエコー検査。<br>終わって着替えたら、すぐに「これは良くないね、ここでは無理だから紹介状書くね！」と、それで終了。<br>「癌」という言葉は使われなかったけど、もうそうなんだろうなと予測つく感じ。<br><br>会計の時に、「一番近い日にちでいつが空いてますか？」と聞かれ、その場で、翌週に紹介先の病院の予約を取って頂けました。<br>正直、改めてまた自分で予約取って…となると、またまた勇気がいる事だったので、これは有り難かった。<br><br>帰ってから、家族には「とりあえず、ここでは詳しく調べられないからって紹介状を貰った」とだけ伝えました。<br><br>この日の診察<br><br>・診察<br>・エコー検査<br><br> &nbsp;3,980円<br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20170222/15/karin219200/40/08/j/o0690094313874626592.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170222/15/karin219200/40/08/j/o0690094313874626592.jpg" width="100%"></a><br>
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<pubDate>Mon, 03 Oct 2016 10:45:18 +0900</pubDate>
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<title>病院、どこに行こう…</title>
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<![CDATA[ いざ診察へとなった時に、どこに行くべきか悩みました。<br>高校の時に手術した病院へは行きたくは無かったからです。<br><br>その時の乳腺繊維腺腫の手術では部分麻酔だったので、私は一部始終を見聞きしていました。<br>執刀は研修医らしき若い男の先生。<br>当時高校生でしたから主治医は女の先生をお願いしていて、手術も勿論その先生だと思っていたのでとても驚きましたし、恥ずかしかったです。<br><br>しかも、手術中に研修医の先生が「あっ！」と声をあげ、側で見ていた主治医の先生と暫く顔を合わせ(どうしよう、やっちゃいました…という顔に見えました)、無言で何かをやり取りし手術を再開するという…。<br>手術中もその後もずっと不安しかない状態だったのを覚えています。<br><br><br>後に成人してから、知り合いのお医者様に「この縫合は有り得ないなぁ。若い女の子の胸なんだからもう少し丁寧に縫ってあげたら、こんな傷痕残らなかっただろうに…」と言われ、(やっぱりね…)と。<br><br>母も子宮がんの手術をその病院で受けたのですが、１度目の手術の後にすぐ緊急手術をしました。<br>子宮摘出手術の数日後、母が「何か様子がおかしい。痛い。」と訴えても、「とにかく歩きなさい。動きなさい。」と取り合ってくれなかったそうなのですが、結局夜になって大量出血し、緊急手術。<br>そして、手術後まだ意識が朦朧としている母に「訴えません」という念書を書かせていたという。<br>これも後に「医療ミスだね、それ。」と医療関係者に教えられました。<br><br><br>他にも色々とありまして、その病院はとてもじゃないけど信頼出来る訳もなく。<br>最初から大きい病院に行くのも気が引けたので、とりあえず近くのレディースクリニックに行って相談してみようと決めました。<br><br>すみません、なかなか本題に入りませんね(^_^;)<br>次は、その最初の診察、レディースクリニックでの事を書きたいと思います！
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<pubDate>Wed, 28 Sep 2016 17:50:04 +0900</pubDate>
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<title>受診を決意するまで</title>
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<![CDATA[ 実は、前の年の11月頃から気にはなっていたのです。胸のしこり。<br><br>ただ私は元々、乳腺繊維腺腫という良性のしこりがあり、高校の一年生と三年生の時にも手術をしていました。<br><br>大きくなければ問題ないということで、その後も両胸に幾つかしこりがある状態でずっと過ごしてきました。<br><br>「良性が悪性になることはない。もし大きくなったり、形がいびつになってきたと感じたら、また受診して」と言われていたので、悪性になることがないのであれば…も気にもしていませんでした。<br><br>一応、上の子と下の子をそれぞれ妊娠した時に一度ずつ、高校の時に手術を受けた病院で受診しましたが問題なかったので、その後は特に気にもせず過ごしていたという状況です。<br><br>しかし昨年の11月頃から、どうも気になるしこりがありました。<br>形が大きくなっているような、表面に出てきているような印象。<br><br>(病院の先生が言っていたのはこれかな？)<br><br>ただ、良性が悪性になる事はないって言ってたし、また乳腺繊維腺腫が大きくなってきたんだろうという程度に思っていて、「今は忙しいし、落ち着いてから…」と放置。<br>(この判断を後にとても後悔することになります)<br><br>しかし、日を追う毎にしこりの辺りの皮膚が変色し始め、火傷の跡のようなどす黒い色になってきました。<br><br>「これはおかしい」と気付いたものの、今度は恐怖心から なかなか病院へ行けず…あっという間にいびつな痣のようになったしこりは表面に出てる部分だけでも5cm程はあろうかという程に大きくなっていきました。<br><br>気になる、でも行けない…という葛藤の中、数ヵ月を過ごし…<br><br><br>とうとう主人から「もういい加減に病院行け！！」と怒られて、ようやく覚悟を決めて病院へ行く事になります。
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<link>https://ameblo.jp/karin219200/entry-12204219619.html</link>
<pubDate>Tue, 27 Sep 2016 21:59:49 +0900</pubDate>
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