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<title>だりだりダメンズ図鑑～時々日常～</title>
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<description>20代女子が今まで引っ掛かってきたダメンズについての覚え書き。仕事や日常、家族のこともたまーに語ります。</description>
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<title>Aさん⑤～ずぶずぶと～</title>
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<![CDATA[ Aさんとそういう仲になって一ヶ月程経ったある日、仕事中に急に電話がかかってきました。<br><br>その時私たちは週に二回くらい会っていましたが、LINEでのやりとりばかりで、電話はほとんどしていませんでした。<br>何かあったのかな？と心配になり、休憩中に折り返しました。<br><br><br><br>「どうかした？」<br><br>「…ちょっとお願いがあるんやけど」<br><br>「うん、何？」<br><br><br>「お金貸してくれん？」<br><br><br>驚くよりも先に、<br>「何万くらい？」と、返していました。<br><br><br>「七万くらい」<br><br>「いつまでにいるの？」<br><br>「明後日まで」<br><br>「五万なら手持ちがあるけど、<br>今日明日事務所で缶詰めやから引きに行く間がないんよね」<br><br>「五万でもいいよ、何とかなる<br>」<br><br>淡々とやりとりしていましたが、<br>内心では諭吉とAさんの顔が頭の中でぐるぐるしていました。<br> <br>その日の夕方、私の所属する支所の事務所まで、お金を取りにきてくれました。<br>車で一時間ほどかかる、私の地元までの道のりを、Aさんの方が来てくれたのは後にも先にもその一回きりでした。<br><br><br><br>一週間後に、もう三万貸してほしいと言われ、<br>さすがに<br>「何で？何に必要なん？」と問い詰めました。<br>すると、<br><br>「銀行のカードローンの返済期日が過ぎてしまった」<br>「150万程借りている」<br>「車の事故の分で人に借りている分も200万くらいある」<br><br>と白状しました。<br><br><br>Aさんは前年、通勤中に、4台玉突きの大事故を起こしていました。<br><br>毎月の保険料を支払えない、ということで任意保険に加入しておらず、全額自腹で修理代を払わなければなりませんでした。<br><br>銀行のカードローンでも既に借りていたのと、(若い頃の風俗通いとパチンコが原因と本人は言っていました)<br>その他の理由でローン審査に通らなかったので、親類と消費者金融から借金をしているそうです。<br><br><br><br>私は、実はそのことを既に知っていました。<br><br>さすがに内訳までは知りませんでしたが、Aさんに借金があることは知っていました。<br><br>Aさんの友人のNさん、私の上司のYさんが、私とAさんの関係が深くなるのを止めようとしていたのは、<br>Aさんが、完全に自業自得の多額の借金を抱えていながら、<br>真剣に給料をその返済に充てようとはせず、<br>その場その場で様々な人に借りたお金を借金の返済に充て、芋づる式に増えた借金を順番に踏み倒し、<br>そんな状況でもパチンコに熱中するような人だったからです。<br><br><br>「あいつに金は貸すなよ」<br>「絶っ対に！返ってこんからな」<br>と、NさんとYさんの二人に念押しされていました。<br>彼氏にお金を貸した、という友人の話を聞いた時、「馬鹿じゃない⁉」とも言いました。<br>それでも貸してしまいました。<br>断ると離れていってしまいそうな気がしたので。<br>今思うと完全に私は幼稚で、無知で、世間知らずでした。<br><br>Aさんは私に月に5,000円ずつ返してくれることになりました。<br>早速、翌月の返済を踏み倒しました。
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<link>https://ameblo.jp/kastanelepsim/entry-12199448284.html</link>
<pubDate>Tue, 13 Sep 2016 06:02:04 +0900</pubDate>
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<title>Aさん④～ある夜～</title>
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<![CDATA[ ある日の夜中。<br><br><br>「今から会えん？」<br><br><br>と、AさんからLINEが来ました。<br>急に会いたいと言われたことはなかったので、驚きつつも嬉しくて<br><br>「大丈夫ですよ！」<br><br>と即返事をしました。<br>車で一時間ほどかけて、Aさんの家まで行きました。<br><br><br>その日のAさんは酔っていたというのもありますが、いつもとは様子が違ってイライラしていました。<br>私の運転でドライブをしていたのですが、<br>「停めて！」<br>と急に言われて海辺の堤防沿いに車をつけました。<br>すると、そのまま抱き締められてキスをされました。<br><br>「俺のこと全部許してくれる？」<br>「何しても許してくれる？」<br><br>と切羽詰まった顔で言うので、<br><br>(何か犯罪に巻き込まれるんかなあ)<br>と思いましたが<br><br>「Aさんが何しても、嫌いになれないよ」<br>と伝えました。<br><br><br>その日初めて私はAさんと朝まで一緒にいました。
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<link>https://ameblo.jp/kastanelepsim/entry-12199350679.html</link>
<pubDate>Mon, 12 Sep 2016 20:40:01 +0900</pubDate>
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<title>Aさん③～お金がない～</title>
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<![CDATA[ 前回の続きです。<br><br>Aさんとご飯に行くようになって一月ほど経ちました。<br>僕のこと好き？と聞かれ、<br>「たぶん好きだと思う」と答えていました。<br>私は昔から、「好き」という感情が明確に分からなかったので、はっきりと答えられませんでした。<br>ただ、何をしていてもAさんのことを考えるようになっていました。<br><br><br>Aさんは、<br>・こんな年の離れたおっさんをからかうな<br>・自分には経済力がない<br>・自分は女にだらしがない<br>・仕事にも熱意がない<br>・社内恋愛はやめておこう<br>・若いし、合コンにでも行けばすぐに相手が見つかる<br><br>と、要約すると「おれはやめておけ」<br>ということを繰り返し言っていました。<br>けれどご飯に行くのをやめようとは言いませんでした。<br>今思えばそれは単なる暇潰しだったのだと思いますが、<br>馬鹿だった私は<br><br>「Aさんは年が離れているので及び腰になっている」<br>「嫌いでないなら、好きになる可能性もある」<br>「酔っていたとはいえ、会社の後輩に手を出したのだからある程度の責任はとるべき」<br><br>と意固地になっていました。<br><br><br>ある日、Aさんとご飯に行った際に<br>お会計の時に「今日はご馳走さまです！」と頭を下げられました。<br>そのまま私が二人分支払って店を出ました。<br>仕事終わりでファミレスだったので、大した額じゃないし…と、さらりとお金を出してしまいました。<br><br>それから毎回私が全額お金を支払うようになりました。<br><br><br>Aさんはパチンコが大好きで、しかもあまり運がないのか負けてばかりでした。<br>私とご飯に行き始めた最初の一ヶ月、割り勘もありましたが、多めにお金を支払ってくれることが多かったので、<br>パチンコ好きとは知っていましたが、それほどドハマリしているとは思っていませんでした。<br>しかし、実際は給料日には支払以外のお金を全額引き出し、その全てをパチンコに使っていました。<br>私とのご飯でお金を出してくれていたのは、たまたまその月に勝ちが続いたので余裕があったのだそうです。<br>(ちなみにAさんは実家暮らしです)<br><br><br><br>そんなやりとりが2ヶ月程続いたある日。<br>Aさんの親友のNさん、そして私の当時の上司だったYさんに呼び出され、三人でご飯に行く機会がありました。<br><br>「単刀直入に言うけど」<br>と、Nさんが切り出しました。<br><br>「Aはやめとき。」<br><br>「お前金全部出しとるろ。」<br><br>NさんもYさんも真剣な顔でした。<br><br><br>「私が好きでやってることなので、<br>別に困ってないです」<br>と、私はその心配も厚意もつっぱねました。(今思うと本当にばか)<br><br><br>「本当に好きなやつやったら、あいつはいくら金がないっていうてもいくらか出すぞ」<br>「自分のことを好きって言うてくれてる女の子の好意を利用して、金を出させるようなやつを、「くず」以外の何て呼ぶんや」<br><br>と、冷静な頭で考えればその通りと言う他ない正論をぶつけられました。<br>けれど、私は自分が都合のいい女になっているという事実を認めたくなかったのです。<br><br><br>その時Yさんがぼそっと呟いた言葉を忘れることが出来ません。<br>「そもそも」<br><br>「あいつ、恋愛とかしとる場合やないからな。」<br><br>その言葉の意味はすぐに分かることになります。
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<link>https://ameblo.jp/kastanelepsim/entry-12199340414.html</link>
<pubDate>Mon, 12 Sep 2016 20:37:07 +0900</pubDate>
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<title>Aさん②～初めて話したその日に～</title>
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<![CDATA[ 前回の続きです。<br>性的な記述ありです。<br><br><br><br>全体会議は通常自社の宿泊施設のホールで行われ、<br>終了後の全体飲み会(一次会)も同じ宿泊施設の広間で行われます。<br><br>二次会は各自好きなグループで別れて、<br>一次会と同じ宿泊施設の広めの部屋を各々で借りてお酒を持ちこみ、<br>要するに各自適当にしていました(笑)<br>終わったら部屋のベッドや布団で寝て、翌朝に解散。という流れでした。<br><br><br><br>二次会でもAさんと一緒に飲みました。<br>Aさんは上機嫌でかなりお酒が進んでいましたが、あまり強くないみたいで笑い上戸になっていました。<br>ずっと隣で飲んでいて、たまにこちらをちらちらと見ているようでしたが、勘違いだと思っていました。<br>私はその時付き合った彼氏は三人いましたが、三人とも同い年でした。<br>けれど男性の好みとしては、基本的に一回りくらい年上の人が好きでしたので、<br>Aさんと喋るのは初めてでしたが、何となくいいなあと思っていました。<br><br>二次会の部屋は広めのロフト付きになっていました。<br>10人くらいでまだ下は飲んでいましたが、私は眠気が限界に来ていました。<br>上司に断りをして、ロフトに布団を敷いて一足先に寝ようとしていました。<br>(当時の全体飲み会の雰囲気は、<br>一次会は仕事の飲み会。二次会は有志の集り、という感じでした。<br>二次会以降は皆好き勝手にしていて、上下の別が緩かったのです。)<br><br><br>布団を敷いていたら、トントンと誰かがロフト階段を上がってくる足音がします。<br>上から覗き込むと、Aさんでした。<br><br>「僕もちょっと疲れたき、少し休憩させて」<br>と小さな声で申し訳なさそうに言われました。<br>お互い独身の男女でしたし、警戒する気持ちがないわけではなかったのですが、<br>下に皆がいるので何もないだろうと思い頷きました。<br><br><br>気付けば手を掴まれて、Aさんの膝の上に抱っこされていました。<br><br><br>「ねぇ、下の名前何て言うん？」<br>パジャマをまくりあげられ、<br><br>「…えむちゃんかぁ」<br>ブラジャーもたくしあげられました。<br><br>「可愛いね。」<br>キスをされながら、裸になった胸をもみしだかれました。<br><br>「おっぱいびっくりするぐらい大きいね、何カップ？」<br><br>パニックになった私は、この時何と答えたか、どんな対応をしたか覚えていないです。<br><br>ただ、少しして私の同期のRさん(Aさんと同部署)がロフトに上がってきて、Aさんと下に降りて行ったことだけはっきり覚えています。<br><br><br>今考えたらセクハラ以外の何物でもないのですが、<br>世間知らずだった私は、<br><br>(Aさんは私に気があるんだ)<br><br>と思ってドキドキしていました。(←もう完全にアホ)<br><br><br><br>翌々日。同僚とのご飯会にAさんも来ていました。<br>その時Aさんに連絡先を聞かれ、交換し、ちょくちょくご飯に行くようになりました。<br><br><br><br>私はまだAさんの本性を知りませんでした。
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<link>https://ameblo.jp/kastanelepsim/entry-12196493062.html</link>
<pubDate>Fri, 02 Sep 2016 19:40:01 +0900</pubDate>
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<title>Aさん①～ガイコツ系イケメン～</title>
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<![CDATA[ こんにちは。<br><br>早速間が空きました。三日坊主どころではない笑<br><br>でも、自分のためのものなので、<br>自分のペースでやらせて頂きます。<br>(誰に断ってるんや)<br><br><br>さてさて、<br>私には、友人達に<br><br>ダメンズ四天王<br><br>と呼ばれた四人の元カレがいます。<br><br><br>その内でも最初に出会った、<br>Y・Aさん(仮名、以下Aさん)<br>との思い出をしばらく綴ろうと思います。<br><br><br>Aさんとの出会いは当時の職場。<br>同じ会社の先輩社員でした。<br>(部署が全く違いましたので、上司といえば上司ですが、どちらかといえば先輩という感覚でした。)<br><br>電話での仕事上のやり取りはありましたが、<br>年に一、二回全体会議で会うか会わないか、という接点しかなかったので、ほぼ面識はありませんでした。<br>背の高いパティシエさん、<br>というイメージしかなく、顔もあんまりはっきりと覚えていなかったです。<br><br>私は当時23才。<br>9年付き合い婚約もしていた元彼と事情あり別れ、2年程恋人はいませんでした。<br><br>入社して2年目の全体会議。<br>終了後の飲み会で、とあるグループにAさんの姿がありました。<br>私の当時の上長が、Aさんと仲のよいグループの一人だったので、必然的に一緒に飲む流れになりました。<br>初めてAさんに話しかけられ、<br><br>(いつも電話に出てくれるパティシエさんや)<br><br>と、そこでやっと顔と名前が一致しました。<br>Aさんはひょろっと背が高く痩せぎすでした。<br>本人は175センチと言っていましたが、実際は180センチはあったと思います。<br>顔は佐々木蔵之介に似ている！と私は思いましたが、<br>(友人達に全否定されました笑)<br>もっと頬骨が出ており、痩せていたのも相まって、ガイコツみたいでした。<br>年は37才。<br><br>にこっと笑っているのに、どこか幸薄げな笑顔が印象的な人でした。<br><br><br>続きます。
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<link>https://ameblo.jp/kastanelepsim/entry-12196139174.html</link>
<pubDate>Fri, 02 Sep 2016 05:39:00 +0900</pubDate>
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<title>自己紹介</title>
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<![CDATA[ はじめまして。<br><br><br>遅ればせながら、ブログ、始めてみました。<br><br>冷やし中華、始めました。<br>みたいに書くことでもないがやろけど<br><br>(ただの自分の日記てゆーか覚え書きやしな！)<br><br><br>僭越ながら自己紹介をば。<br><br>地方在住の20代、えむと言います。<br><br>平均身長より小柄で、平均体重を大幅に上回る、<br>ごく一般的な女性会社員です。<br><br><br>私がブログを始めよう、と思ったのは<br>友人のある一言がきっかけです。<br><br><br><br><br>「あんたの恋愛って、ほんまドラマみたいよな」<br><br>「しかも、ダメンズしか登場せん連ドラ」<br><br><br><br><br><br>……はい？<br><br>恋愛は人それぞれ。<br>普通の恋愛なんてどこにもない。<br>B専や、おじさま好きと言われたことはありますが、<br><br><br>ダメンズ好きと言われたのは初めてでした………！！<br><br><br>ぶっちゃけかなりショックでした…<br><br>…ですが、恋愛関係で何かが起こるたび、<br><br>友人に沢山相談し、慰めてもらったり、<br>図星すぎて突き刺さるようなアドバイスを貰ったり、<br>我を忘れるくらい仕事にのめり込んだりした、<br><br>その時の自分の気持ちや、感じたことを忘れないために、<br><br>記録として残しておこうかな<br><br>と、ふと思いました。<br><br>という訳で、このブログは主に、<br>私が今までの人生で過去経験した恋愛について、<br>という完全に当人以外どうっっでもいい日記です。<br><br>主観はあると思いますが、捏造はありません。<br><br>「あるある！」<br>「分かる…」<br>「ダメおんなwwww」<br><br>と心震わせながら読んで下さると幸いです<br>(至って自意識過剰。)<br><br>ただの覚え書きですよ、<br>という説明にすぎないのに、長くなってすみません。<br><br><br>よろしくお願い致します。<br><br><br>あ、たまに仕事のことや日常のことも話します<br>(完全にただの日記)<br>
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<link>https://ameblo.jp/kastanelepsim/entry-12195071963.html</link>
<pubDate>Tue, 30 Aug 2016 12:26:00 +0900</pubDate>
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