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<title>カトネの小部屋</title>
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<description>福岡在住。日々の徒然を書き留めます。</description>
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<title>そして人生は続く</title>
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<![CDATA[ <p>このブログ、最後の更新が2019年3月らしい。今は2023年8月。恐ろしいことに4年5か月が経過している。</p><p>&nbsp;</p><p>その間に、コロナ渦がやってきて暮らしのいろいろなことが大きく変わり。一番大きな変化は、月に2回くらいのペースで行っていた東京への出張が無くなり、その他の移動を伴う業務が縮小されたこと。対面の会議とか打ち合わせとか研修的なものもオンラインに移行し、なんと子どもが通っている福岡市立の小中学校ですら授業のオンライン受講が可能となった。</p><p>&nbsp;</p><p>子どもといえば、2019年は中学生と小学生だったのが、今や高校生と中学生になった。そして、とくに上の高校生については、本当に（子も親も）人生の修行かと思うほどに色々なことがあった。まだ渦中にいるような気もしているが、とりあえず人生というのはままならず、でもまあ、日々ご飯が食べられてお風呂に入れて布団で眠れたらそれでいいのでは～～？　というような広い心を自分にもたらした（そういう気持ちになれないことも多いけど！）ように思える。何事も経験ですな。</p><p>&nbsp;</p><p>この間に私も転職した。同じような職種なのだが、コロナによって自分自身の職業的なスキルが上がり、転職情報を含めたネットワークを得たりしているので、はっきり言ってコロナが無ければできないことであった。今の職場の方が環境的には恵まれているのでこの部分についてはありがたいと言わざるを得ない。</p><p>&nbsp;</p><p>2011年3月に東日本大震災と福島第一原発の事故があって、それを契機に色々な価値観が変わり、自分の人生も大きな転換期を迎えたのだが、まさかそれから10年もたたないうちにコロナ・ショックがやってきてまたまた人生が大きな転換期を迎えるとは。そして、それでも人生は続くのでありました（未完）。</p>
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<pubDate>Wed, 16 Aug 2023 22:36:54 +0900</pubDate>
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<title>きつねと稲荷神社</title>
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<![CDATA[ <p>昨年9月、東京である方にとある民間療法をすすめられた。その時の私の状況は、原因不明のじんましんに悩まされており、かつ年に1度の婦人科検診でお腹の中の筋腫（良性です）が順調に育っていて、即手術する必要はないけれど、閉経するまでは引き続き経過観察が必要……と言われた直後だった。</p><p>&nbsp;</p><p>しかもその産婦人科の医師、前回は「子宮を取ったら、楽よ～～」と謎の勧誘を私に持ちかけており、今のところ困った事態は起きていないものの「筋腫が悪さをして出血多量で救急搬送」という彼女が提示した最悪のシナリオもないわけではなく、自分としてはう～む、と考えてしまった。</p><p>&nbsp;</p><p>さて、そのような状況をその時にお会いした方に話すと彼女は「あそこに行けばいい」と、都内にある民間療法をやっている場所を進めてくれた。私としては藁をもすがる思いだったので、その場所に行ってみた。</p><p>&nbsp;</p><p>何しろ当方は福岡在住なので、それほど頻繁に通うことはできない。だが、そこのスタッフさんたちは皆さん感じがよくて、私のお腹の腫瘍についてもそれほど心配することはないのでは、という感じで接してくださった。その場所には、それこそがんでステージも進行していたりとか、ご高齢であったりとかいう患者さんも多いわけで、私くらいの体調だと全然軽い状況なのであろう。</p><p>&nbsp;</p><p>結果的に、そこに行くことで身体の不調のいくらかは解消された。そして純粋にそこでの施術が気持ちいいので、その後も数回お世話になっている。</p><p>&nbsp;</p><p>さて、先週またそこでの施術の機会を得たのだが、その時に担当してくださった方が私にこういう質問をした。</p><p>&nbsp;</p><p>「神社とか、行かれますか？　」と。</p><p>私は、そこまで神社フリークではないものの、出先に神社やお寺があると素通りできない程度にはお参りが好きである。なので、「はい」と答えた。すると彼は、</p><p>&nbsp;</p><p>「katoneさんの近くに、「きつね」がいるような気がします」</p><p>&nbsp;</p><p>と私に告げた。しかも、悪さをするようなきつねではないという。稲荷神社には行かれますか？　とのことだったので、よく立ち寄る神社の近くにありますよ、と言うと、きっとそこのでしょうね、と。</p><p>&nbsp;</p><p>これを聞いて、気持ち悪いとか怖いとか思う方もおられるかもしれない。だが、私にはそういう気持ちは全くなく、素直にうれしかった。悪さをするきつねではない、ということは私を守ってくださっているきつね様なのか。</p><p>&nbsp;</p><p>そのスタッフさんは、きつねうどんとか、そういうおいなりさんの入ったものを食べるといいですよ、とも私に伝えた。</p><p>&nbsp;</p><p>さて、それから1件、別の用件を済ませるためにとある大学まで移動した。その大学の近くには、社務所に人が常駐している神社があって、御朱印帳も持参した。歩いて境内に近づいたとき、あっと思った。なんと、拝殿の近くに小さな祠があって、そこに祀られているのがお稲荷さんだったのである。もちろん、こちらにもご挨拶をした。</p><p>&nbsp;</p><p>帰宅する途中では、きつねそばをいただいた。私も近くにおられるというきつね様、嫌がられないようにこれからせっせとお揚げを食べようと思った。</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/katone21/entry-12445821710.html</link>
<pubDate>Sun, 10 Mar 2019 22:07:00 +0900</pubDate>
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<title>あっという間、ということ。</title>
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<![CDATA[ <p>またまた久々の更新。今回はアメブロでの自分のアカウントをなかなか思い出せず危なかった(苦笑）</p><p>&nbsp;</p><p>こちらでブログを始めてからほぼ8年、気がつけばその当時は幼児二人の母親であったのが、中学生と小学校中学年の母になっている。自分でもおどろき。</p><p>&nbsp;</p><p>そして今日、下の子がお風呂上りに足の爪を自分で切っていた。はて、この子が自分で自分の爪を切れるようになったのはいつの頃からなのか。親が切らなくてもよくなっていたことに改めて気づく。</p><p>&nbsp;</p><p>こうやって、人は年を取っていくのでしょうねえ。彼らがもっと幼い頃、「早く大きくなって、自分のことが出来るようになってほしい」と切に願っていたのだが、その時は思っていたより早かった。下の子はまだ一緒に寝てくれるので、しばらくはこの「束の間の時期」を楽しみたい。</p>
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<link>https://ameblo.jp/katone21/entry-12274393023.html</link>
<pubDate>Sat, 13 May 2017 22:00:52 +0900</pubDate>
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<title>「お雛様」のこと</title>
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<![CDATA[ もう、今年のひなまつりは3日前に終わってしまっているが、自分における「お雛様」の記憶を。<br><br>育った家は3世代同居の広い家であったが、私たち姉妹のお雛飾りはお内裏様とお雛様一対のシンプルなものであった。なので、子どもの頃は五段飾りや七段飾りがうらやましくて仕方がなかった。実家の近くに玩具の卸をやっているお店があり、シーズン前になるとお雛様も飾っていたのだが、よくそこに遊びに行っては、五段・七段の飾りをほお～っという思いで眺めていた。<br><br>ただ、実家のお雛様もお顔立ちはきりっとしていたし、お内裏様の差している剣などは鞘にきちんと刀が収まる精巧な造りで（一般的にそうなのかもしれないけど）細々とした部分までよく出来ていた。二体だけのお雛様だからといって決して見劣りがするわけではなく、じゅうぶんに「お雛飾り」としての威厳と迫力を供えたものであったと思う。小学生の頃はその周囲に、お気に入りのぬいるぐみを並べたり、また菱餅などを供えたりして桃の節句を楽しんだ。<br><br>私が中学生になるくらいの頃から、お雛飾りは飾られなくなった。母が忙しかったからだろうか。高校を卒業して家を離れてから、あのお雛飾りのことはすっかり忘れてしまっていた。<br><br>三十代半ばにして結婚し二児を授かったのだが、我が家にやってきたのは二人とも男児。お雛祭りというのはどこかよその国のイベント(笑)に近い状態が続いている。だが、数年前にこんなことがあった。<br><br>妹が妊娠し、妊婦の間に実家に帰省した時のこと。私の携帯に彼女からメールが届いた。それは、懐かしいあの私たちのお雛様だった。すでに妹の子どもが女児とわかっており、母は実家にしまってあったお雛様のことを思い出したのだという。お雛様って、うちの母にとっては幼い女の子のものなのだなあと思って笑ってしまったのであるが、携帯に届いた画像のお雛様はあのきれいなお顔立ちのままであり、なぜかとても安心したのである。<br><br>ちなみに、実家には私の長男が生まれた時に購入された鎧兜がある。端午の節句が近づくと毎年これが飾られるのであるが、東京に住んでいた時からずっと毎年ゴールデンウィークには長崎の実家に帰省している。鎧兜に引き寄せられるように、というか。お雛飾りはないけど、うちの子どもたちにはこれがあるからいいか、と思っている。<br><br><br><br><br><br>
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<pubDate>Sun, 06 Mar 2016 23:34:52 +0900</pubDate>
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<title>ピラティス、続いています</title>
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<![CDATA[ 去年の９月。残暑が残る中、産婦人科に健診を受けるために普段通らない道を歩いていました。その途中市営の体育館のそばを通り、本当になにげなく、道路に面している掲示板を見ると「お仕事帰りのピラティス講座」の募集が。しかも、申込み締切がその日の翌日でした。これは、何かのご縁…と思って早速申込み、希望者多数の場合は抽選とのことだったので抽選結果を待っていました。<br><br>翌月になり参加できるというお知らせをいただき、10月から週に1度体育館に通い始めました。火曜日の19：15～20：30、8回の講座で6千円。安い！しかも、マットとかの道具類は体育館にあるので一切不要。<br><br>ピラティスとはスコット・ピラティスさんが考案したトレーニングで、ヨーガの要素もありつつ体幹を鍛えることに特化したものです。この体育館の講座で教えて下さった先生は、最初の30分でみっちりストレッチをおこない、その後ピラティスの動きに入ります。終わった後は心地よい疲労感があり、身体がポカポカしてきました。しかもトレーニングが終わった日は深い眠りを得ることができます。これは今の私に必要な運動だ！とものすごく実感。<br><br>残念なことに講座は12月初旬で終わってしまいました。そこで近くのピラティス教室を探すことになりました。幸いなことに今住んでいるエリアにはいくつか通えそうなスタジオがあって、とりあえず通勤経路の途中にある場所を見つけ、いまそこに週１で通っています。その教室は60分なのですが、私が行く曜日・時間帯は参加人数がMAXで4人。少ない時は2人。もうほとんど個人レッスンを受けている感じで先生の目が行き届いております。レッスン代も4回で7千円弱とリーズナブル。<br><br>ピラティスは30回やると身体が変わる、とスコット・ピラティスさんはおっしゃったとのことですが、私はまだトータルで15回位しかやってないので身体が変わったかどうかは謎です(笑)しかし、明らかなのは、冬に入ってもあまり寒さを感じないこと！！！ものすごい冷え性で、人一倍寒がっていた私なのですが、オフィスでもみんなが寒いといっても「そうだっけ？」みたいな感じ。なんというか、身体が内側から燃えているというか。代謝がよくなったのか、呼吸が深くできているからか。<br><br>なんという幸せな出会い。これからも、細々とずっと続けていきたいです。<br>
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<link>https://ameblo.jp/katone21/entry-12120785836.html</link>
<pubDate>Sat, 23 Jan 2016 22:27:36 +0900</pubDate>
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<title>３連休は仕事でした</title>
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<![CDATA[ <a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20151123/13/katone21/b0/f6/j/o0800045013491807593.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20151123/13/katone21/b0/f6/j/t02200124_0800045013491807593.jpg" alt="ホテルの朝食" width="220" height="122" border="0"></a><br><br>昨日から東京に出張、研究会で報告をしてきました。<br><br>これは今朝いただいたホテルの朝ごはん。ＪＲ九州系列なので、ご飯は佐賀県産のひのひかり。明太子もさつま揚げもあります。キウイはまるごと食べられます。今日も自宅にいる時の数倍(笑)食べました。<br><br>いつも出張すると、自分ばっかりこんなにしっかり食べてしまって、留守番している家族に申し訳ない…と思います。明日はしっかり作って学校に送り出すぞ、と。<br><br>
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<link>https://ameblo.jp/katone21/entry-12098684952.html</link>
<pubDate>Mon, 23 Nov 2015 13:30:35 +0900</pubDate>
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<title>岸辺の旅</title>
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<![CDATA[ 「岸辺の旅」を観てきた。私にとって、初の黒沢清監督作品。<br><br>浅野忠信が素晴らしい。この世とあの世のあわいを漂う存在。ねじ式を思い出す。<br><br>幽霊たちがたくさん出てくるが、それらはこちら側が出てきて欲しいと渇望している存在だったり、または自分自身が死んだことがわかっていない幽霊である。なので、まったく怖くない。むしろ怖いのは、生きた人同士である深津絵里と蒼井優の場面。映画「羅生門」に、人間が一番怖い、というようなセリフがあったかと思うがそれを思い出した。<br><br>ライティングの効果の美しさ。浅野が村で最後に講義する場面で、天井の明かりが順々に灯ってゆく。「啓蒙」の原語に明るくする、という意味があったかと思うが、村民の頭の中が明るくなっていることも示しているのか。<br><br>私にこの映画を勧めた夫は、村の場面で畑に人が多すぎだろう、と笑っていたが私は全然気にならなかった。なぜなら、この映画は頭から私の中で「ファンタジー」であり、美しい村には働く大勢の村人がいても変ではないから。<br><br>小松政夫さんのすごさ。最初、小松さんと気づかなかった位の役柄へのなじみ感。<br><br>映画が終わってエンドロールが音楽とともに流れる時、泣いたまま外に出るのが恥ずかしいし、この高ぶった感情を抑えるのにしばらく時間がかかると感じた。映画館の外は賑やかな川辺であり、夜風に当たりながらふらふらと帰宅した。<br><br>（最初に書いた記事、変なボタンを押してしまって消えた。これも幽霊のしわざ？そういえば今日は祖父の命日です。祖父、そんないたずらはしないと思うけど…）<br>
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<pubDate>Sat, 24 Oct 2015 21:18:26 +0900</pubDate>
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<title>体育館の香りに部活時代のことを思い出す</title>
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<![CDATA[ いま住んでいる地域は子ども会や町内会組織がまだしっかり機能しており、秋には校区の運動会（小学校の運動会は春に終了）、町別対抗の子どものドッジボール大会などがあります。<br><br>子ども会は基本的には小学生が全員加入、そして高学年の保護者（といっても実質的は母親）が1年間役員を引き受けます。仕事をしている親には負担が大きいのですが、町内の様子について色々と知ることができ、また自分の世帯以外の子どもについても気を配ることができるので、私自身は引き受けてよかったと思っております。どうしても無理なご家庭には負担を軽くするとか、私の町内は助け合いの気持ちが残っているので助かりますね。<br><br>そのような前置きはさておき。11月の初めに町別対抗のドッジボール大会があり、参加希望者には数回の練習があります。今日は低学年チームの練習日で私が当番の一人だったので、集合場所から小学校の体育館までの付き添い、体育館での練習補助をしてきました。<br><br>そして、子どもたちと一緒に準備運動をして、彼ら彼女らのキャッチボールの玉拾いなどをしているうちに、30年以上の昔に私もバレー部の部員だったということを思い出しました。体育館という場所にいたことやその匂いも記憶の扉を開けることにつながったのだと思います。<br><br>現役の中学生の頃、私は本当に不出来な部員で、遅刻したりはしょっちゅう、休むこともあって全然技術が上がりませんでした。私の中学の部自体が強いチームではなかったこともあり、それを言い訳にしていたと思います。厳しい先輩後輩の上下関係、尊敬しきれないコーチ、公式戦で1勝もできないほどの弱い部なのにレギュラーにもなれず、中学のバレー部については、どちらかというとネガティブな気持ちしか残っていなかったのです。<br><br>しかも当時の私たちの中学校はいびつな地形の場所にあって、体育館は校舎から階段を下って行くのです。今思えば、何か、墓場とか刑場とかに行く感じ（体育館の裏手は高山植物が咲く山でした）。部活に行くとき、何か気持ちが落ちていく感じがしたのは一つにはあの体育館のロケーションがあったのかもしれません。<br><br>それなのに。今日、体育館に入ってボールのはずむ音を聞いた時にとても心がはずむ自分がおりました。わ～！運動したい～！身体を鍛え直したたいし、汗を飛び散らして何か球技をしたい～！！<br>あのバレー部にしても、それなりの楽しさはあったのではないか。更衣室代わりに使っていた倉庫のマットに寝転がって、私同様に「不良」だった部員の友だちの悩み相談をしたり、とか。友だちと連れだって帰宅中に、たまり場の菓子店に行って生活指導の先生の陰におびえながらジュース飲んだり、とか。春の新緑、夏の大汗、秋の涼風、冬の星空。そして何よりも、汗をかいて身体を動かすことの気持ちよさを私も知ってはいたでしょう。<br><br>どうせ弱いバレー部だから、と練習して強くなることにブレーキをかけていた当時の私たちですが、そうやって可能性を狭めていたのかなあ。それ以降の自分も色々と言い訳していると思いますが。<br><br>記憶って書き換えられるものなんですね。そのうち「バレー部にいたことはいい思い出です」と言い出しそうです。そして、中学校の短い期間でしたけど部活動を続けていたことが自分にとってはありがたい体験としてあることに気づきました。とはいっても、もちろん全ての人に部活動を推奨するつもりはありませんが。<br><br>（FBへの投稿とのクロスポスト）
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<pubDate>Sun, 27 Sep 2015 16:47:23 +0900</pubDate>
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<title>お抹茶をいただきました</title>
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<![CDATA[ 世の中はシルバーウィークだそうで…私は最初の二日間が出張、昨日は疲れを取るために多めに寝たり、衣替えっぽいことをしたり。その間、子どもたちは夫の実家に行ったり、外で友だちと遊んだりと全く手がかからなかったので助かりました。<br><br>ただ、何か「普段やりそびれていこと」をしてみたい気持ちもあり。本日、小学校低学年の下の子を誘って、自宅から近くの公園に行ってきました。公園、といっても、元はとある武家の方の別荘だった場所できちんと管理がされており、池や樹木が気持ちいい場所です。<div><br></div><div><div id="{C1BCBEC1-B04E-45A2-8336-53AB653F0FD6:01}" style="text-align:left"><div><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20150922/23/katone21/12/6f/j/o0480064013432697401.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20150922/23/katone21/12/6f/j/o0480064013432697401.jpg" border="0" width="400" height="533" alt="{C1BCBEC1-B04E-45A2-8336-53AB653F0FD6:01}"></a></div></div><br><br>子どもは鯉にエサをやるのを楽しみにしているのですが、ここでのお楽しみがもう一つ。公園の中央にある書院造の休憩所でいただくお抹茶です。この休憩所は池に面しており、池やその周囲の緑を眺めながらのお茶は本当に美味しいのです。</div><div><br></div><div><div id="{CBBE52F7-82D7-4150-A370-8B08D8031CFE:01}" style="text-align:left"><div><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20150922/23/katone21/eb/1c/j/o0480064013432697395.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20150922/23/katone21/eb/1c/j/o0480064013432697395.jpg" border="0" width="400" height="533" alt="{CBBE52F7-82D7-4150-A370-8B08D8031CFE:01}"></a></div></div><br></div><div><br>お菓子を口に入れ、甘さの余韻が残るうちにお抹茶をいただく。ふだん、食事の時も、間食をするときも、なんというか余裕もなく食べたり飲んだりしていることが思い起こされます。こんなふうに、じっくりと味わっていただくことのなんと少ないことか。<br><br>子どもも、赤い毛氈の上で正座をして、一人前にお茶をいただいているのが可愛らしいです。家から近いのだし、また来れる時に来て、自分のふだんの生活を省みたいと思ったのでした。<br><br><br><br></div>
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<link>https://ameblo.jp/katone21/entry-12076123941.html</link>
<pubDate>Tue, 22 Sep 2015 22:56:12 +0900</pubDate>
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<title>ブログ再開、ブログと再会</title>
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<![CDATA[ エントリが前後しましたが、岸政彦さんの『断片的なものの社会学』に触発されてブログを再開しました。「触発され」たのは、記述の中に「5年も更新されていない、浜辺で朽ち果てた流木のようなブログ」という表現があって、そういえば私もむかしブログやっていたのよね…と思い出した次第です。<br><br>ブログの最終エントリが2011年3月20日。その頃私は夫、子ども二人と共に東京に住んでおり、福島第一原子力発電所の事故による放射能の被害を恐れて九州の夫の実家に一時避難をしておりました。それから4年半が経過しています。住まいは東京から福岡になり、未就学児だった子どもたちはそれぞれ小学生になり…と変化しました。ただ、私も勤務先が変わったものの仕事を持つ母親であることには変わりなく、相変わらず毎日バタバタと暮らしています。<br><br>ちょっとびっくりしたのは、2011年の2月にとあるジャパニーズ・ロッカーの方について書いていたこと。その方のファンだったのは10代の頃で、今はほとんど聞いてませんが当時はPC作業中にyoutube経由で聞いていたのです。それで、機会があればライブに行きたい、と締めくくっていました。それから１か月後に東日本大震災があって、その方がチャリティの一環として急きょかつてのヒットソングを歌うライブを企画され、なんと私、「ライブに行きたい」と書いた半年後に行っていたのです。人生、何が起こるかわからないですね…<br><br>当ブログを書いていたのは、第２子がまだ未就園児だった頃で、卒乳だとかそういうことも書き込まれていて自分としては懐かしい、というより忘れていたよ！という感じです。過去の自分は他人。そう、私は自分のブログによって、少し前の自分と対面したのでした。そして、こういう自分も忘れていることもあるから、たとえ拙い内容であれきちんとした場所に何かを書き残すことって自分にとっても大切なのだなと思った次第です。<br><br>ブログを中断していたのは、震災以降はtwitterが、そしてfacebookにシフトして日々の徒然を綴っていたからです。もちろん、そこに行けばログを確認することはできるのですが。だけど最近は、twitterにしてもFBにしても、匿名でないゆえの閉塞性（読者に配慮して思うことが書けない）も感じておりました。いま、「特定の読者がいない」という状態の身軽さを噛みしめております（笑）<br><br>打ち捨てられていた流木、とりあえず拾ってみましたがどうなることやら。また色々と書いてみたいと思います。
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<link>https://ameblo.jp/katone21/entry-12075612296.html</link>
<pubDate>Mon, 21 Sep 2015 16:11:14 +0900</pubDate>
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