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<title>kaugobigno1971のブログ</title>
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<title>大井川鐡道　きかんしゃトーマス運行の裏側（14年7月）</title>
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<![CDATA[ 　先日、大井川鐡道で蒸気機関車「きかんしゃトーマス号」の運行について紹介した。その運行に至る裏事情が見えてきたので、紹介しよう。<br><br>　現在、日本には蒸気機関車を運行している鉄道会社は７社ある。ＪＲ北海道、ＪＲ東日本、ＪＲ西日本、ＪＲ九州、真岡鐵道、秩父鉄道、大井川鐵道である（参考文献では６社となっており、ＪＲ西日本が抜けている）。このうち、トーマスに似た小型機関車は、ＪＲ北海道のＣ１１形、大井川鐵道のＣ１１形とＣ１２形、真岡鐵道のＣ１１形とＣ１２形がある。Ｃ１１形はトーマスの雰囲気にピッタリ。トーマスなら世界中から集客を見込める。３社とも名乗りを上げたはずである。では、なぜ大井川鐵道に決まったのか？<br><br>(1)きっかけの立役者の存在<br>　「きかんしゃトーマス」は、複数の電鉄会社がラッピングトレインを走らせている。中でも富士急行と京阪電鉄は実績が多い。京阪電鉄は同社の3000系を大井川鐡道に譲渡したこともあり縁が深い。その関係で、京阪電気鉄道がソニー・クリエイティブプロダクツに大井川鐵道を紹介した。<br><br>(2)集客低下に悩む大井川鐵道の事情<br>　大井川鐵道はＳＬ列車の観光収入で普通列車の赤字を埋めるという経営体質である。しかし近年、ＳＬ列車の集客が鈍っていた。その理由は二つ。ＪＲ東日本のＳＬ復活と観光バスの制度変更である。<br><br>(3)完全民営、自社工場ならではの素早い対応能力<br>　大井川鐵道のトーマスは、Ｃ１１　２２７号機の塗装を変更している。さらにヘッドライトの位置をトーマスの顔の左下に移動している。ヘッドライトは安全保安部品であるから、改造にはお役所の認可が必要である。客車もオレンジに塗り替えた。営業運転時は座席にはトーマスと仲間たちを描いたヘッドカバーが装着される予定であるが、これも改造と見なされ、難燃素材を使うなど条件があり、認可が必要だという。<br><br>　旅客営業用の車両を改造すると、監督官庁の審査が必要になる。そして、鉄道会社の運営が第3セクターになると、車両の改造についての決済も時間をがかかる。あるいは反対意見があって進まない。その点、完全なる民間企業の大井川鐵道は動きが早かった。<br><br>(4)過去の実績<br>　2013年、大井川鐵道は実験的にＣ１１形を青く塗り、大きな目玉を付けた「ＳＬくん」を運行した。この試みは、子どもには好評だったようだ。しかし、保存鉄道としてのＳＬを好む鉄道ファン層や年配の旅行者層からは不評だった。2007年にタイから帰還したＣ５６形をタイ国鉄時代の緑色にしたときも賛否両論あったという。<br><br> 　日本国鉄型のＳＬは黒。この呪縛は他のＳＬ運行会社にもあるだろう。しかし、大井川鐵道の「ＳＬくん」の試みは、トーマス関係者にとって「柔軟に対処できる鉄道会社」と感じられたようだ。まがい物の青いＳＬを走らせるくらいなら、トーマスを走らせてもらいたい。これは、トーマス関係者だけではなく、トーマスファン、鉄道ファンにも同感できる部分である。<br><br>　ＳＬ集客の落ち込み、試行錯誤の試み。そんな大井川鐵道にとって、トーマスの話は絶好のチャンスだったはずである。すでにトーマス列車は今年の運行日すべてが満席である。同社がトーマス列車の運行を発表し、６カ月前から予約受付を開始した時点で、すぐに席は埋まった。大井川鐵道はトーマス列車について、「３年間の夏季」契約をしているという。今年、トラブルがなく無事に成功すれば、あと２年間は大井川鐵道でトーマスに会えるだろう。<br><br>参考：Business Media 誠<br> ...
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<link>https://ameblo.jp/kaugobigno1971/entry-12157052500.html</link>
<pubDate>Thu, 05 May 2016 05:48:20 +0900</pubDate>
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