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<title>ケイコバのブログ</title>
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<description>ヤフーブログのサービス終了に伴い、引っ越してまいりました。よろしくお願い致します。</description>
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<title>ボニーとクライド／俺たちに明日はない</title>
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<![CDATA[ <p style="text-align: center;"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20220613/18/keikobablog/f4/5f/j/o0800053315132457152.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="280" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20220613/18/keikobablog/f4/5f/j/o0800053315132457152.jpg" width="420"></a></p><p style="text-align: left;">　　　　　　　　　　　　&nbsp;（画像はYahoo! JAPANより）<br>2022年05月26日(木)～（05/26午後 BS3放送(放映)）<br>不況時代のアメリカ30年代に実在した男女二人組の強盗、ボニーとクライドの凄絶な生きざまを描いた、アメリカン・ニューシネマの先駆け的作品。<br>犯罪を繰り返す二人の姿は、行いこそ異端であれ青春を謳歌する若者像そのままであり、犯罪者である事すら忘れて奇妙な共感を覚える。<br>最近では「ナチュラル・ボーン・キラーズ」(1994年)などに代表されるアンチ・ヒーロー物の原型（オリジナル）であり、他の追随を許さぬ一つの頂点を築いた傑作である。<br>出演はウォーレン・ベイティ、フェイ・ダナウェイ、ジーン・ハックマン、マイケル・Ｊ・ポラード、エステル・パーソンズほか。<br>監督はアーサー・ペン、脚本はデヴィッド・ニューマン、ロバート・ベントン。<br><br>大恐慌時代（1929年から33年）に実在した男女ギャングの壮絶な生きざまを描いたということで、強盗に拍車がかかってゆく様子は説得力がある。<br>二人は英雄的扱いながら、ラスト近くは テキサスレンジャーの復讐劇となって、衝撃的なラストへと向かう。<br>何度見てもラストの壮絶なシーンは、切なさと悲しさに圧倒される。<br><br>ケチな自動車泥棒だったクライドは、気の強いウェイトレスの娘ボニーと運命的に出会い、コンビを組んで強盗をやりはじめる。<br>二人はまるでスポーツを楽しむように順調に強盗を繰り返し、犯行を重ねてゆく。<br><br>原題:BONNIE AND CLYDE、1967年アメリカ 製作、配給 ワーナー・ブラザース、112分<br><br>第40回(1968年)アカデミー賞 助演女優賞 エステル・パーソンズ(「俺たちに明日はない」)と撮影賞「俺たちに明日はない」(バーネット・ガフィ)を受賞。<br><br>（注）アメリカン・ニューシネマ<br>アメリカン・ニューシネマとは、1960年代後半から1970年代半ばにかけてアメリカでベトナム戦争に邁進する政治に対する特に戦争に兵士として送られる若者層を中心とした反体制的な人間の心情を綴った映画作品群、およびその反戦ムーブメントである。（ウィキペディアより）</p>
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<pubDate>Mon, 13 Jun 2022 18:40:00 +0900</pubDate>
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<title>ブラック・レイン</title>
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<![CDATA[ <p style="text-align: center;"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20220521/16/keikobablog/1e/10/j/o0141020015121154400.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="200" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20220521/16/keikobablog/1e/10/j/o0141020015121154400.jpg" width="141"></a></p><p>　　　　　　　　　　　　&nbsp;（画像はallcinema ONLINEより）<br>2022年05月16日(水)～（05/16午後 BS3放送(放映)）<br>日米の刑事の友情、そしてその激闘を描くサスペンスアクション。<br>ロケ地日本の対応の悪さなどプロダクションの混乱でその腕を思う存分に振えなかったのか、意外や「ブレードランナー」の故郷を舞台にしながらスコット色の薄い作品（「ブレードランナー」(1982)を現代の日本で実現しようとしたと言われている）となった。<br>出演はマイケル・ダグラス、高倉健、アンディ・ガルシア、松田優作、ケイト・キャプショー、若山富三郎、内田裕也、國村隼、安岡力也、神山繁、小野みゆき、島木譲二、ガッツ石松、ジョン・スペンサー、ルイス・ガスマンほか。<br>監督はリドリー・スコット、脚本はクレイグ・ボロティン、ウォーレン・ルイス。<br><br>日本人にとっては、これが遺作（映画での）となった松田優作が強烈な印象を残す。<br>でも私には松田優作の遺作というより、高倉健により興味、感心がある。ダグラスと＆高倉の唄は 二人の関係が表れるなどよかった。<br>冒頭のダグラスが バイクで街を走るシーンが後半の伏線になっている。<br>高倉の“形見分け”のシーンは 日本人からみても、さすがにおかしいですね。<br>内容的には突っ込みたいところが多々あるが、30年以上前の作品で 当時、米国人スタッフによる大阪での撮影にかなり苦労する中での作品であることやスコットならではの映像美も感じられる、ラストのシーンなどを考えると よく出来ている作品だ。<br>尚、佐藤（松田）が亡くなるバージョンがあり、公開されたとの噂（真偽不明）が流れた。<br><br>ハリウッド製のフィルムの中、ビリング（クレジットの順）などあって無いが如く、彼は映画を自分のスタンスに引き寄せ、存在感を見せつけている。<br>謗り（そしり）を恐れず言うなら、これは彼の映画である。その雄姿に無限の可能性を再確認した者は納得するはずだ。だからこそ、その喪失感は大きい。我々は、偉大な一歩、あまりにも大きな才能を喪なってしまったのだと。<br>グレッグ・オールマンのエンディングテーマが熱く哀しい。まるで、彼の死を予感していたかの如く。追悼のための歌の如く。（allcinema ONLINEから）<br><br>レストランで偶然にヤクザの殺人に出くわした、ニューヨーク市警のニック（ダグラス）とチャーリー（ガルシア）両刑事は、その犯人佐藤（松田）を逮捕する。<br>日本に護送するが、大阪空港に到着するなり逃げられてしまう。言葉も通じない国で困惑しながらも、ニックとチャーリーは佐藤の追跡に乗り出す。<br>そんなふたりを府警のベテラン松本警部補（高倉）の監視下、警官としての権限の無いまま捜査を見守る彼らだったが、佐藤はそれを嘲笑うかの如く、自ら刺客となって二人の前に現れるのだった。<br>やがてチャーリーが佐藤に惨殺される。復讐に燃えるニックは松本とともに佐藤を追う。<br><br>原題:BLACK RAIN、1989年アメリカ 製作、配給 Ｐａｒ、ＵＩＰ、125分</p>
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<pubDate>Sat, 21 May 2022 17:00:00 +0900</pubDate>
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<title>リトル・ダンサー</title>
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<![CDATA[ <p style="text-align: center;"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20220519/18/keikobablog/6c/78/j/o0300020315120278411.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="203" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20220519/18/keikobablog/6c/78/j/o0300020315120278411.jpg" width="300"></a></p><p>　　　　　　　　　　　　&nbsp;（画像はYahoo! JAPANより）<br>2022年05月09日(月)～（05/09午後 BS3放送(放映)）<br>バレエ・ダンサーを目指す少年の姿を描いたS・ダルドリー監督の長編第1作。<br>出演はジェイミー・ベル、ジュリー・ウォルターズ、ゲイリー・ルイス、ジェイミー・ドレイヴン、アダム・クーパーほか。<br>監督はスティーヴン・ダルドリー、脚本はリー・ホール。<br><br>母が早く亡くなり、半分ボケた祖母と父、兄と暮らす、物心ともに裕福とは言えない家庭の少年が ダンサーの夢を叶えるストーリーです。<br>父と兄は炭鉱夫で、現在 ストライキ中。男はボクシングかサッカーという選択の価値観のなか、バレエに目覚めた少年はバレエ学校入学へと突き進む。<br>はじめ猛反対していた父は、スト破りをしてまで、応援することになる。ラストはお決まりの栄光を掴んだ晴れ舞台。<br>舞台のダンスは一瞬で、大変がっかりした。出演料（アダム・クーパー）の都合との話もあるが とても残念だ。<br>社会背景（仕事は斜陽産業である炭鉱夫。労働者階級が這い上がるためには芸術がサッカーしかない。）を踏まえ、同性愛者や家族環境の設定、夢実現の過程、父と兄の家族愛など 全体としてはよかった。優しい映画です。<br><br>1984年、イギリス北部の炭坑町。11歳のビリー（ベル）は炭坑労働者のパパ（ルイス）と兄トニー（ドレイヴン）、おばあちゃんと暮らしていた。<br>ある日、ビリーの通うボクシング教室のホールにバレエ教室が移ってきた。ふとしたことからレッスンに飛び入りしたビリーは、バレエに特別な開放感を覚えるのだった。<br>教室の先生であるウィルキンソン夫人（ウォルターズ）もビリーに特別な才能を見出した。それからというものビリーはバレエに夢中になるのだが。<br><br>原題:BILLY ELLIOT、2000年イギリス 製作、配給 日本ヘラルド映画、111分<br><br>第54回(2000年)英国アカデミー賞 主演男優賞 ジェイミー・ベル（リトル・ダンサー）、助演女優賞 ジュリー・ウォルターズ（リトル・ダンサー）、英国作品賞(アレキサンダー・コルダ賞) リトル・ダンサー</p>
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<pubDate>Thu, 19 May 2022 18:55:00 +0900</pubDate>
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<title>ベルファスト</title>
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<![CDATA[ <p style="text-align: center;"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20220514/12/keikobablog/f1/ed/j/o0640041615117651277.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="273" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20220514/12/keikobablog/f1/ed/j/o0640041615117651277.jpg" width="420"></a></p><p>　　　　　　　　　　　　　　（画像はシネマトゥディより）<br>2022年04月14日(木)～（シャンテ）<br>俳優・監督・演出家など多岐にわたって活動するケネス・ブラナー（「から騒ぎ」、「オリエント急行殺人事件」）の半自伝的ドラマ。<br>幼少期を過ごした北アイルランド・ベルファストを舞台に、9歳の少年を取り巻く愛と笑顔と興奮に満ちた日常と、激動の時代に翻弄（ほんろう）される故郷を克明に描く。<br>困難な状況におかれながらも、大人になっていくいくひとりの少年の成長と、その家族の姿が、モノクロ映像でパワフルに映し出される。<br>カトリーナ・バルフ（ﾄﾞﾗﾏｼｰﾘｽﾞ「アウトランダー」）、オスカー女優のジュディ・デンチ、ジェイミー・ドーナン（「フィフティ・シェイズ」）のほか、キアラン・ハインズ、ジュード・ヒル、コリン・モーガンらが出演。<br>監督、脚本 ケネス・ブラナー。<br><br>故郷を離れる苦悩を残る家族や知人友人などの思いとともに、少年の成長と決断に至るようすを丁寧に描いた傑作で 見て損のない作品です。<br>変わりゆく故郷に対する郷愁とリスペクトが込められた人間讃歌と語られた方がおられましたがその通りです。<br>少年が見るTV番組、家族と見に行く映画（「恐竜100万年」、「チキ・チキ・バン・バン」）、クリスマスにもらう衣装などの細部もとてもよかったです。<br>監督のブラナーが好きだったものが登場していると想像されます。<br>モノクロとカラーの使い分けや構図、カメラワークなども大変良かった。<br>どなたかが、ジョン・ブアマン監督の半自伝的作品「戦場の小さな天使たち」を 感じさせると語っていたが、私も確かにそうだなと感じた。<br><br>北アイルランド・ベルファストに暮らす9歳の少年バディ（ヒル）は、仲の良い家族と友人たちに囲まれ、映画や音楽を楽しむ幸せな日々を過ごしていた。<br>しかし1969年8月15日、プロテスタントの武装集団がカトリック住民を攻撃したことで、彼の穏やかな日常は一変。<br>住民同士が顔なじみで一つの家族のようだったベルファストの街は、この暴動を境に分断されてしまう。<br>住民の間の対立が激化し、暴力と隣り合わせの日々を送る中、バディの家族は故郷を離れるべきか否か苦悩する。<br><br>原題 BELFAST、2021年イギリス製作、配給 パルコ、ユニバーサル映画、98分<br><br>第46回(2021年)トロント国際映画祭 観客賞（最高賞）「ベルファスト」(原題：BELFAST)<br>第94回(2022年)アカデミー賞 脚本賞 ケネス・ブラナー（「ベルファスト」）</p>
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<pubDate>Sat, 14 May 2022 12:10:00 +0900</pubDate>
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<title>ナイトメア・アリー</title>
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<![CDATA[ <p style="text-align: center;"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20220513/16/keikobablog/88/80/j/o0640090215117307841.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="592" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20220513/16/keikobablog/88/80/j/o0640090215117307841.jpg" width="420"></a></p><p>　　　　　　　　　　　　　　（画像はシネマトゥディより）<br>2022年04月13日(水)～（イオンシネマ）<br>ウィリアム・リンゼイ・グレシャムの「ナイトメア・アリー 悪夢小路」を原作に描く心理サスペンス・スリラー。<br>ショービジネスの世界で成功した野心家の青年の運命が、ある心理学者との出会いによって転落へと狂い始める。<br>妖しげな幻想美などこだわりのヴィジュアルでゴージャスに描き出している。<br>ブラッドリー・クーパー（「アメリカン・スナイパー」、「アリー/ スター誕生」）、ケイト・ブランシェット（「ブルージャスミン」）をはじめ、トニ・コレット、ウィレム・デフォー、リチャード・ジェンキンス、ルーニー・マーラらが出演する。<br>他にロン・パールマン、メアリー・スティーンバージェン、デヴィッド・ストラザーンなど。<br>メガホンを取るのはギレルモ・デル・トロ（「パンズ・ラビリンス」、「シェイプ・オブ・ウォーター」）。脚本はギレルモ・デル・トロ、キム・モーガン。原作はウィリアム・リンゼイ・グレシャム。<br><br>同じ主人公で、前半と後半で はっきりと分かれ、2種類のストーリーが楽しめる。<br>因果応報の皮肉なクライマックスが、伝統的な階級社会であるアメリカのシビアな現実を映し出しているか。階級の壁は、そう易々と打ち破ることは出来ないと、ラストがこの映画のすべてだと思われます。<br>芸術品のような映像美が素晴らしい。ブラッドリー・クーパーの演技も素晴らしく、評価できる。<br>原作の最初の映画化「悪魔の往く町」(NIGHTMARE ALLEY)（1947年、監督 エドマンド・グールディング、主演 タイロン・パワー）のリメイクとのことです。<br><br>1939年のアメリカ。故郷を後にしたスタントン（クーパー）は、怪しげで華やかなカーニバルのショーを観終わった後、マネージャーのクレム（デフォー）に声をかけられる。<br>そこで出会った読心術師のジーナ（コレット）に気に入られたスタントンは、彼女の仕事を手伝い、そのテクニックを身につけていく。<br>人気者となった彼は、電流ショーをしていた美女モリー（マーラ）を連れて一座を離れて活動を始めるが、ある日 美しくエレガントな精神科医を名乗るリリス・リッター博士（ブランシェット）と出会う。<br><br>原題 NIGHTMARE ALLEY、2021年アメリカ製作、配給 ウォルト・ディズニー・ジャパン、150分</p>
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<pubDate>Fri, 13 May 2022 16:40:00 +0900</pubDate>
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<title>コーダ　あいのうた</title>
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<![CDATA[ <p style="text-align: center;"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20220408/23/keikobablog/79/e4/j/o0640042715099969570.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="280" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20220408/23/keikobablog/79/e4/j/o0640042715099969570.jpg" width="420"></a></p><p>　　　　　　　　　　　　　　（画像はシネマトゥディより）<br>2022年02月22日(火)～（イオンシネマ）<br>耳の不自由な家族の中で唯一耳が聞こえる少女が歌の才能を認められたことをきっかけに、夢と現実のはざまで葛藤するドラマ。<br>主人公をエミリア・ジョーンズ（「ゴーストランドの惨劇」）が演じ、フェルディア・ウォルシュ=ピーロ（「シング・ストリート 未来へのうた」）、マーリー・マトリン（「愛は静けさの中に」）らが共演。<br>他にエウヘニオ・デルベス、トロイ・コッツァー、ダニエル・デュラント、エイミー・フォーサイスなど。<br>シアン・ヘダー（「タルーラ ～彼女たちの事情～」）が監督・脚本を務めた。<br><br>脚色が大変よかった。元の「エール！」の良いところに、強弱をつけて、セクシャルなアメリカンジョークを織り込み、障がいを持つ者を“かわいそう”ではなく、持たない人々と同じ、生活を楽しみ、生きることに四苦八苦する生命力にあふれた人間として描いている。<br>実際に同じ障がいを持つ俳優たちが、演じたことも大変よかった。<br>ルビー役には彼女の心情の微妙なニュアンスをすべて演じるだけでなく、手話を流暢に使いこなし、歌唱も合唱の先生を感動させるレベルが必要、さらに漁師の仕事もできなくてはならない。ジョーンズはルビー役を好演している。<br>また、音楽のチカラを感じさせる一本でもある。見て損のない作品です。<br>（補足）<br>オスカー受賞の本作 米配給は Apple TV+ で、配信系の初の快挙ともいえる。<br><br>とある豊かな自然に恵まれた海辺の町。耳の不自由な家族（両親と兄の4人）の中で唯一耳が聞こえる女子高生のルビー（ジョーンズ）は、幼少期からさまざまな場面で家族のコミュニケーションを手助け（通訳）し、家業の漁業も毎日手伝っていた。<br>新学期、彼女はひそかに憧れる同級生のマイルズ（ウォルシュ＝ピーロ）と同じ合唱クラブに入り、顧問の教師から歌の才能を見いだされる。<br>都会の名門音楽大学の受験を強く勧められるルビーだったが、彼女の歌声が聞こえない両親からは 家業の方が大事だと大反対されてしまう。<br>悩んだルビーは夢を追うよりも家族を支えることを決めるが、あるとき父が思いがけない方法で娘の才能に気付き、意外な決意をする。<br><br>原題 CODA、2021年アメリカ／フランス／カナダ製作、配給 ギャガ、112分<br><br>2021年 サダンス映画祭 グランプリ(審査員大賞・ドラマ賞)、観客賞(ドラマ部門)、監督賞、アンサンブルキャスト賞を受賞<br>第94回(2022年)アカデミー賞 作品賞、助演男優賞 トロイ・コッツァー(コーダ　あいのうた)、脚色賞 「コーダ あいのうた」(シアン・ヘダー) 受賞&nbsp;<br><br>（注1）本作は、フランス映画「エール！」(2014)を ハリウッドでリメイクしたもの。タイトルの「CODA」(コーダ)は、Children of Deaf Adults（耳の聞こえない両親に育てられた子ども）を意味すると同時に、楽曲や楽章の終わりを表し、新たな章の始まりを示す音楽記号でもある。<br>（注2）アメリカ式手話（ASL）です。</p>
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<pubDate>Fri, 08 Apr 2022 23:55:00 +0900</pubDate>
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<title>ウエスト・サイド・ストーリー</title>
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<![CDATA[ <p style="text-align: center;"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20220405/23/keikobablog/a1/26/j/o0640090615098551049.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="595" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20220405/23/keikobablog/a1/26/j/o0640090615098551049.jpg" width="420"></a></p><p>　　　　　　　　　　　　　　（画像はシネマトゥディより）<br>2022年02月11日(金)～全国公開(ロードショウ)初日（イオンシネマ）<br>1957年初演のブロードウェイ・ミュージカルを、1961年に映画化もされたブロードウェイミュージカルを、スティーヴン・スピルバーグ監督が再映画化したミュージカル・エンターテイメント。<br>1950年代のアメリカ・ニューヨークを舞台に、移民系の二つのグループが人種間の対立で、抗争を繰り広げる中で芽生える悲恋を描く。<br>主人公をアンセル・エルゴート（「ベイビー・ドライバー」）、ヒロインをオーディションで選出されたレイチェル・ゼグラーが演じるほか、1961年版でオスカーを受賞したリタ・モレノらが出演する。<br>他にアンセル・エルゴート、レイチェル・ゼグラー、アリアナ・デボーズ、マイク・ファイスト​、デヴィッド・アルヴァレス、リタ・モレノなど。<br>監督・製作はスティーブン・スピルバーグ、脚本と振付は、共にトニー賞受賞歴のあるトニー・クシュナーとジャスティン・ペックが担当。<br><br>オリジナル(1961年版)にかなり忠実だなと感じた。<br>でも、吹替えだった旧作と異なり、役者本人が歌唱していること、プエルトリコ系俳優をキャストする、彼らの会話にスペイン語を取り入れる（しかも字幕なしで）などしたことが、リメイクの良さとして光る。<br>ミュージカル映画として、カメラの動き、振付とダンス、編集など最高級の高揚感をかもし出している。<br><br>1950年代のニューヨーク・マンハッタンのウエスト・サイドでは、貧困や差別による社会への不満を抱えた若者たちが、同胞の仲間たちとポーランド系移民のグループ・ジェッツと、プエルトリコ系移民のシャークスがグループを作り、それぞれに敵対し合っていた。<br>ある日、“ジェッツ”の元リーダーであるトニー（エルゴート）と、対立する“シャークス”の元リーダーの妹マリア（ゼグラー）が出会い、一瞬で恋に落ちる。<br>その禁断の恋は、多くの人々の運命を変えていく。<br><br>原題 WEST SIDE STORY、2021年アメリカ製作、配給 ウォルト・ディズニー・ジャパン、157分<br><br>第94回(2022年)アカデミー賞 助演女優賞 アリアナ・デボーズ(ウエスト・サイド・ストーリー)</p>
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<pubDate>Tue, 05 Apr 2022 23:35:00 +0900</pubDate>
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<title>ノイズ</title>
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<![CDATA[ <p style="text-align: center;"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20220403/14/keikobablog/25/c3/j/o0640042715097244368.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="280" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20220403/14/keikobablog/25/c3/j/o0640042715097244368.jpg" width="420"></a></p><p>　　　　　　　　　　　　　　（画像はシネマトゥディより）<br>2022年02月08日(火)～（シネマ・ロサ）<br>平穏な島に暮らす青年たちが犯してしまった殺人が、彼らや島民の運命を大きく狂わせていくサスペンスドラマ。<br>「DEATH NOTE デスノート」シリーズで共演した藤原竜也と松山ケンイチが主演を務めた。<br>他の出演は神木隆之介、黒木華、伊藤歩、渡辺大知、酒向芳、迫田孝也、鶴田真由、菜 葉 菜、波岡一喜、寺島進、余貴美子、柄本明、永瀬正敏ほか。<br>筒井哲也のコミック原作（『ノイズ【noise】』）を、監督は廣木隆一（「彼女」(Netflix)、「余命1ヶ月の花嫁」）、脚本は片岡翔（「町田くんの世界」）が担当する。<br><br>のどかな田舎町の風景の中に、良かれと思ってしたことが、他人には悪い考えとして侵されて 悪意となって、拡散して行く怖さ（スリル）を描く、サイコサスペンス。<br>自分がその立場になったら、どうするかの答え（映画の本質）は見た人が考えることになっている。<br>原作とは異なるラストのようだ。<br><br>過疎化が進む、絶海の孤島“猪狩島”に暮らす青年・泉圭太（藤原）は、生産を始めた黒イチジクが評価され、島が5億円の地方創生推進特別交付金を受けられることになり、彼は過疎化に苦しむ島の人々に希望を与えられた喜びをかみしめていた。<br>そんな折、小御坂睦雄（渡辺）という男が島に島にやって来たことで、平和な日常は一変する。<br>圭太と猟師の田辺純（松山）、新米警察官の守屋真一郎（神木）は、不審な言動の彼を警戒していたが、皆で男を追い詰める中で、誤って殺してしまう。<br>島の未来と家族を守るために、殺人を隠ぺいしようとする3人だが、出所したばかりの殺人鬼で元受刑者だった小御坂の足取りを追っていた県警が島に乗り込んでくる。<br>凶悪犯が持ち込んだ“ノイズ”は、染みのように徐々に広がっていき、島を飲み込んでいく。<br><br>2020年、製作・企画 日本テレビ放送網、制作 クレデウス、配給 ワーナー・ブラザース映画、128分</p>
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<pubDate>Sun, 03 Apr 2022 14:15:00 +0900</pubDate>
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<title>ハウス・オブ・グッチ</title>
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<![CDATA[ <p style="text-align: center;"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20220213/14/keikobablog/1d/94/j/o0640042715074504158.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="280" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20220213/14/keikobablog/1d/94/j/o0640042715074504158.jpg" width="420"></a></p><p>　　　　　　　　　　　　　　（画像はシネマトゥディより）<br>2022年02月04日(金)～（イオンシネマ）<br>世界的ファッションブランド『グッチ(GUCCI)』創業者の孫で3代目社長マウリツィオ・グッチの暗殺事件と、一族の確執を描いたラグジュアリーサスペンス。<br>愛、裏切り、退廃、復讐、そして殺人に至るまでを辿って行く。<br>サラ・ゲイ・フォーデンによるノンフィクションを、リドリー・スコット監督（「ゲティ家の身代金」）が映画化。<br>グッチ家を崩壊に導く女性をレディー・ガガ（「アリー/スター誕生」）、その夫マウリツィオをアダム・ドライヴァー（「スター・ウォーズ」シリーズ）が演じるほか、アル・パチーノ、ジャレッド・レト、ジェレミー・アイアンズ、サルマ・ハエックらが共演する。<br>他にジャック・ヒューストン、カミーユ・コッタン、フローレンス・アンドリューズなどが出演。<br>監督・製作はリドリー・スコット、脚本はベッキー・ジョンストン、ロベルト・ベンティベーニャ、原作はサラ・ゲイ・フォーデン。<br><br>実話ということで、ドキュメンタリー風にラストに向けてサスペンスタッチに話が進んで行く。<br>愛と欲望、野心と猜疑心が交錯する壮絶な愛憎物語です。<br>ファッションブランド界の「ゴッドファーザー」を思わせる作品で、見て損のない作品です。<br>レディー・ガガの堂々たる貫禄が漂う演技が良かった。<br><br>貧しい家庭出身の野心的なパトリツィア・レッジャーニ（ガガ）は、とあるパーティーで世界的ファッションブランド、イタリアで最も裕福で格式高いグッチ家の後継者の一人（創業者の孫）であるマウリツィオ・グッチ（ドライヴァー）と出会う。<br>互いに惹(ひ)かれ合うようになった二人は、マウリツィオの父ロドルフォ（アイアンズ）の反対を押し切って結婚する。<br>やがて、セレブとしての暮らしを満喫する彼女は一族間の確執をあおり、グッチ家での自分の地位を高めファッションブランドを支配しようとする。<br>そんなパトリツィアに嫌気が差したマウリツィオが離婚を決意したことで、危機感を抱いた彼女は破滅的な結果を招く危険な計画を立てる。<br><br>原題 HOUSE OF GUCCI、2021年アメリカ製作、配給 東宝東和、159分</p>
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<link>https://ameblo.jp/keikobablog/entry-12726645400.html</link>
<pubDate>Sun, 13 Feb 2022 14:24:00 +0900</pubDate>
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<title>激突！</title>
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<![CDATA[ <p style="text-align: center;"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20220209/22/keikobablog/bc/b2/j/o0392050015072894563.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="500" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20220209/22/keikobablog/bc/b2/j/o0392050015072894563.jpg" width="392"></a></p><p>　　　　　　　　　　　　&nbsp;（画像はallcinema ONLINEより）<br>2022年02月02日(水)～（02/02午後 BS3放送(放映)）<br>ごく普通の男が車で走行中ただ追い越したことだけをきっかけに、殺意に満ちた見知らぬ大型タンク・ローリーに追いかけ回されるさまをスリリングに描いたサスペンス。<br>タンクローリーをあくまでも怪物視し、映画の原点とも言うべき“追跡”－追う者と追われる者の闘い－を見事に描いている。ラストの余韻も忘れがたい。<br>今や伝説となった天才スピルバーグの傑作で、信じ難いことだが元々はＴＶムービー。自身の短編を脚色したリチャード・マシスンのシナリオも上手いのだが、この作品はやはりスピルバーグのダイナミックな演出に尽きる。<br>出演はデニス・ウィーヴァー、キャリー・ロフティン、エディ・ファイアストーン、ルー・フリッゼル、ルシル・ベンソン、ジャクリーン・スコット、アレクサンダー・ロックウッドほか。<br>監督はスティーヴン・スピルバーグ、脚本・原作はリチャード・マシスン。<br><br>タンクローリーに追いかけられる、単純な話をハラハラ、ドキドキさせる面白いサスペンスタッチの映画にしたのがスゴイ。恐るべしスピルバーグ（当時25歳）と感じた作品です。<br>タンクローリー運転手の顔が見えないのも正解ですね。<br>原題は「DUEL」で決闘、果たし合いという意味です。<br><br>この日、デヴィッド（ウィーヴァー）は貸した金を返してもらおうと、その知人のもとへ車を走らせていた。その道中、前方を走るタンク・ローリーを追い抜いていく。<br>だがその直後、タンク・ローリーはデヴィッドに迫り、また前方をふさぐのだった。デヴィッドは再び抜き返し、その距離を広げてガソリン・スタンドへ。<br>すると間もなく、タンク・ローリーがまたしても姿を現わし、デヴィッドを煽りにかかる。それから幾度となく命の危険にさらされ、追いつめられていくデヴィッド。<br>ついには車が故障してしまい、窮地に立たされるのだが……。<br><br>原題:DUEL、1971年アメリカ 製作、配給 ユニバーサル・ピクチャーズ、89分</p>
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<link>https://ameblo.jp/keikobablog/entry-12726004485.html</link>
<pubDate>Wed, 09 Feb 2022 22:50:00 +0900</pubDate>
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