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<title>ケインさんのちょっと気になる話</title>
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<description>理学療法士をしているブログ主が、気になることをまとめながら記事にしてみます。</description>
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<title>胆嚢疲労について</title>
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<![CDATA[ <p>ブログにお越しいただきありがとうございます。</p><p>今回は胆嚢についてまとめていきます。</p><p>&nbsp;</p><p>胆嚢は袋状の中空性臓器（管腔臓器）で、肝臓の後方にあります。機能は、肝臓で産生された胆汁を貯蔵、濃縮することです。</p><p>肝臓から胆汁を排出する肝管と胆嚢から胆汁を排出する胆管が合流して総胆管となり、十二指腸の大十二指腸乳頭に至ります。十二指腸では総胆管が開口する部位（大十二指腸乳頭）にオッディ括約筋という筋肉が弁の役割をすることで不必要な時の胆汁の排出を防いでいます。</p><p>&nbsp;</p><p>胆汁に含まれる胆汁酸は小腸と膵臓のリパーゼと反応しやすい形に脂質を変化させます。また、腸管内では脂質と結合しミセルを形成します。ミセルになると水に溶けにくい脂質を水分の多い腸内でも乳化することができ、小腸粘膜に吸収させやすくなります。</p><p>&nbsp;</p><p>胆汁を排出する際には胆嚢の収縮と十二指腸にあるオッディ括約筋の弛緩が起こることで十二指腸に胆汁（同時に膵臓からの膵液も）が排出されます。</p><p>胆嚢の収縮を促す要因として、迷走神経やホルモン（ガストリン、セクレチン、コレシストキニン）があります。特にコレシストキニンは強く作用します。十二指腸に食物が到着し、十二指腸を伸張するとコレシストキニンが血中に放出され、副交感神経の刺激によって収縮が起こります。オッディ括約筋の弛緩は副交感神経の刺激によって起こります。</p><p>&nbsp;</p><p>胆嚢（胆汁排出）の機能低下を起こす可能性としては、収縮能の低下と交感神経系が優位になっていることが考えられます。</p><p>胆嚢に関わらず内臓（特に中空性臓器）には平滑筋という筋肉が存在します。筋肉は使い過ぎると収縮が上手く行えなくなることがあります。胆嚢の場合は、脂っこい食物の摂り過ぎ（胆汁の必要量増大）や間食などの摂食回数増大（十二指腸の伸張回数の増大）により、胆嚢収縮が高頻度になると平滑筋が筋疲労を起こす可能性があります。</p><p>また、ストレスなどによって自律神経系のバランスが崩れ、交感神経系が優位な状態になるとオッディ括約筋の弛緩が上手く行えず、胆汁排出機能が低下することが考えられます。</p><p>（自律神経系に関しては、胆嚢の疲労とは言えないと思いますが、重要な要素なので紹介します）</p><p>&nbsp;</p><p>胆嚢疲労や胆汁の排出機能低下により生じてくる影響として考えられるのは・・・</p><p>①脂質の分解・吸収の阻害</p><p>②整形外科的不調</p><p>が考えられます。</p><p>&nbsp;</p><p>①脂質の分解・吸収阻害</p><p>脂質は身体にとって悪いイメージがあり避けられますが三大栄養素ですのでとても大切な物です。脂質は分解・吸収され様々な物に利用されます。例えば、細胞を包んでいる細胞膜などの身体を作る材料として利用されたり、身体を正常に機能させるためのホルモンの材料として利用されます。</p><p>脂質には脂溶性のビタミンが含まれているので、脂質を分解できないと脂溶性ビタミンの吸収ができません。脂溶性のビタミンはビタミンＡ、ビタミンＤ、ビタミンＥ、ビタミンＫがありますので、それぞれの欠乏症が起こる可能性があります。</p><p>&nbsp;</p><p>②整形外科的不調</p><p>胆嚢は肝臓や十二指腸、大網、小網、腹膜などと解剖学的に連結しています。また、第７胸髄～第10胸髄から出ている大内臓神経と小内臓神経を経由する交感神経系の支配を受けています。従って、解剖学的な連結や内臓体性反射によって肩関節周囲炎や頸部痛、肩甲骨間の痛み、背部の感覚過敏などが起こるとされています。</p><p>&nbsp;</p><p>小さな臓器ではありますが、身体に及ぼす影響は大きいですね。</p><p>間食を減らし、胆嚢の負担を減らすこと、リラックスして副交感神経が働きやすい様にする機会を作ることも重要だと思います。時には休胆日も必要かもしれませんね。</p>
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<link>https://ameblo.jp/keinameba/entry-12206169443.html</link>
<pubDate>Mon, 03 Oct 2016 22:00:06 +0900</pubDate>
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<title>肝臓疲労について②</title>
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<![CDATA[ <p>ブログにお越しいただきありがとうございます。</p><p>今回は肝臓疲労と整形外科的な不調についてまとめていきます。</p><p>&nbsp;</p><p>肝臓は解毒や糖の貯蔵・分解など使用頻度の高い機能が多く、機能の総数も多いことから疲労を起こしやすいと思われます。肝臓は身体内で様々な器官と連結しているため他の器官へ影響を起こす可能性が考えられます。</p><p>&nbsp;</p><p>肝臓の解剖学的な位置ですが、右上腹部の横隔膜の下にあります。上端は、腹側では右第5肋間隙～左第６肋間隙、背側では第8胸椎～第9胸椎の高さにあります。下端は腹側では右下部肋骨弓（肋骨の下端より少し下まで）、背側では第11胸椎～第12胸椎の高さにあります。</p><p>肝臓は上方では、肝冠状間膜や三角間膜を介して横隔膜と、前方では肝鎌状間膜を介して横隔膜や前腹壁や臍と、下方では小網や腎臓へ至る筋膜を介して総胆管や胃、右腎臓、右結腸曲（他にも胆嚢や右副腎、十二指腸、食道）などと連結しています。</p><p>直接的に連結していなくても膜などを介して肝臓→横隔膜→心臓→心膜→胸膜→椎体胸膜索・横突胸膜靭帯→頸椎と間接的に連結していますので肝臓疲労によって肝臓が下垂すると心臓、肺（内科的な不調）や頸椎（整形外科的な不調）などに影響を及ぼします。また、肝臓が下垂することで腸を圧迫し不調を引き起こす可能性があります（腸がさらに下にある膀胱を圧迫し連鎖的に不調を起こします）。</p><p>&nbsp;</p><p>今回は整形外科的な不調について絞って解説します。</p><p>絶対起こるとは言えません。あくまで可能性の話なので鵜呑みにしない方が良いかもです。</p><p>①頸部痛</p><p>上記の膜・靭帯連結によって頸椎が引っ張られて頸椎のズレを起こす可能性があります。</p><p>②肩の可動域制限（腕が上がらない）</p><p>胸膜（肺の周りの漿膜）が引っ張られると胸を張りにくくなり肩関節の可動域制限が起こる可能性があります。</p><p>③肩関節周囲炎、インピンジメント症候群、肩腱板損傷、胸郭出口症候群（※説明を後記）、肩甲骨間の痛み、上腕骨外側上顆炎（テニス肘）、上腕骨内側上顆炎（野球肘）など</p><p>肝臓の周りの膜は横隔神経支配（第３～第５頸髄）ですが、肝臓疲労によって肝臓が腫れ、膜が刺激されると第３～５頸髄に異常な情報が伝わり、第３～５頸髄が支配している筋の筋緊張亢進を起こします。第３～５頸髄に支配されている筋には三角筋、ローテーターカフ（肩のインナーマッスル：肩腱板）、上腕二頭筋、上腕筋、肩甲挙筋、前斜角筋・中斜角筋、菱形筋などがあり、頸部周囲や肩甲骨周囲、肩関節周囲に存在していますので頸や肩、肩甲骨周囲の問題を引き起こす可能性があります。</p><p>※胸郭出口症候群とは腕神経叢や鎖骨下動静脈が胸郭の出口（胸郭上口）付近で鎖骨、第１肋骨、前斜角筋、中斜角筋、小胸筋などに圧迫され、引き起こされる症状の総称で上肢の痺れや痛み、腕の重だるさ、首こり、肩こりが起こります。</p><p>&nbsp;</p><p>④腰痛など</p><p>③と同様で肝臓は第７～第10胸髄から出ている交感神経の支配を受けています。第7～10胸髄に支配されている筋には肋間筋、腹筋群、背筋群があり、過緊張になると腰痛を引き起こす可能性があります。</p><p>⑤坐骨神経痛</p><p>肝臓の血流が腫れなどで阻害されると、血流が肝臓の前にある門脈に逆流します。そうすると門脈→下腸間膜静脈→上直腸静脈→下直腸静脈→内腸骨静脈→総腸骨静脈→上行腰静脈→椎間静脈→内椎骨静脈と連鎖的に逆流（血管内の圧が高まる）します。内椎骨静脈の圧が上がると神経根や脊髄、後縦靭帯が刺激され背部痛や下肢の痺れ、感覚障害、下肢痛を引き起こす可能性があります。</p><p>&nbsp;</p><p>などなど、様々な不調の可能性が考えられます。</p><p>肝臓とは全く関係ないような不調なのでびっくりしますね。</p><p>まとまりが悪いですが、今回はこれで終わります。</p><p>&nbsp;</p><p>重ねて言いますが、あくまで可能性の話ですので鵜呑みにはしないで下さいね。（だったらブログに載せるなよと突っ込まれそうですが・・・。ブログ主の勉強の備忘録ということでご容赦を。）</p>
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<link>https://ameblo.jp/keinameba/entry-12204758628.html</link>
<pubDate>Thu, 29 Sep 2016 16:42:06 +0900</pubDate>
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<title>内臓疲労について（補足）</title>
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<![CDATA[ <p>ブログにお越しいただきありがとうございます。</p><p>&nbsp;</p><p>前回は肝臓の不調で引き起こされる内科的な不調についてお話しさせていただきました。今回は肝臓疲労から生じる整形疾患様の不調についてご紹介させていただければと思っていましたが、その前にもう少し概論的な話をさせていただきます。</p><p>&nbsp;</p><p>通常は内臓の不調というと内科的な不調を思い浮かべるのが一般的だと思います。</p><p>が・・・実は内臓の不調から整形疾患様の不調が現れることがあります。内臓は筋肉と関連があります。また、解剖学的な関連から内臓が原因で肩関節痛や腰痛、背部痛、手足の痺れなど様々な不調を引き起こす可能性があります。</p><p>&nbsp;</p><p>なぜその様な事が起こってくるのかというと・・・</p><p>①内臓は体内で膜組織によって解剖学的に繋がっていること</p><p>②内臓と筋肉が神経系を介して連絡していること</p><p>が挙げられます。</p><p>&nbsp;</p><p>①内臓の解剖学的な連結について</p><p>内臓の周囲は漿膜という膜で覆われています。この膜は腹部に行くと腹膜、胸部に行くと胸膜、心臓の周りでは心膜と呼ばれます。この漿膜は体内にある様々な器官（臓器や血管、神経など）を隔てると同時に解剖学的に連結しています。また、膜が密集し靭帯の様になっている部分もあります。この膜は器官同士の摩擦を軽減したり、体壁などに器官を固定するなどとても重要な物です。</p><p>&nbsp;</p><p>臓器は疲労を起こすと硬くなり、重くなり、下垂します。</p><p>ある臓器が疲労により下垂すると、臓器の周囲の膜も引っ張られ、その緊張が膜を伝わって他の臓器や器官を引っ張ります。そうなると引っ張られた臓器や器官への血流が阻害され、栄養や酸素の供給不足、老廃物の排出困難を引き起こし連鎖的に状態が悪くなります。</p><p>ある臓器の影響で他の臓器が引っ張られ状態が悪くなると、もちろん内科的な不調を引き起こします。</p><p>さらに、膜組織は体壁にも連結しているので、膜の緊張から体壁にある筋肉が引っ張られることで筋肉が硬くなり、筋収縮が上手く行うことができなくなり整形外科的な不調が引き起こされることがあります。</p><p>&nbsp;</p><p>②内臓と筋肉の連絡について</p><p>内臓は神経によって支配されており、常に中枢神経系によってコントロールされています。内臓からの感覚も感覚神経や自律神経系を介して中枢神経系に送られており、内臓の状態をモニターしています。そのため、内臓に不調を来たすと末梢神経を通って脊髄にその情報が送られます。</p><p>脊髄の解剖学的な構造ですが、感覚神経は後ろ側から脊髄に入り、運動神経は前側から出ています。</p><p>内臓からの異常な情報（エラーな情報）が脊髄に入ると、同じ高さから出ている運動神経が興奮し、その神経が支配している筋肉が緊張します（硬くなります）。言い換えると、第３～５頸髄に内臓からの異常な感覚情報が入ると同じ第３～５頸髄が支配している筋肉が緊張します。筋肉が硬くなると収縮弛緩が上手く行えなくなり、姿勢の歪みや疼痛などが出現し、硬くなった筋肉が血管や神経を圧迫すると循環障害や神経症状（痺れなど）が引き起こされる可能性があります。この内臓の異常（不調）が体性神経を介して筋肉や皮膚などに症状を起こすことを『内臓体性（体壁）反射』といいます。</p><p>&nbsp;</p><p>このような理由で様々な不調が起こっていきますので食生活や生活習慣に気を付けていかなければいけませんね。場合によっては整体院や整骨院、鍼灸院などで内臓の調整をすることも必要かもしれませんね（理学療法士でも内臓の調整をする人も増えてきていますがまだまだ少ないので病院よりも調整してもらえる可能性が高いですね）。</p><p>&nbsp;</p><p>次回は肝臓疲労の続きをお話しします。</p>
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<link>https://ameblo.jp/keinameba/entry-12202463319.html</link>
<pubDate>Thu, 22 Sep 2016 15:06:52 +0900</pubDate>
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<title>肝臓疲労について①</title>
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<![CDATA[ <p>ブログにお越しいただきありがとうございます。</p><p>色々バタバタしていまして、前の投稿からだいぶ間が空いてしまいました。</p><p>&nbsp;</p><p>間が空いてしまったので、前回の内臓疲労の簡単な復習からしていきます。</p><p>内臓も筋肉と同様に働き過ぎると疲労を起こします。内臓は機能をたくさん持っていますので、ある機能を使い過ぎると他の機能の低下が起こる可能性があり、様々な身体的不調が現れてきます。・・・というような総論的なお話をしたと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>今回は、各論ということで肝臓についてまとめていきます。</p><p>&nbsp;</p><p>肝臓は人体最大の臓器で500種類の機能があると言われています。</p><p>全ては説明できませんが代表的な機能として、</p><p>①解毒作用（外毒素の分解と排出）</p><p>②グリコーゲン合成とグリコーゲン分解（糖の貯蔵：血糖値の調整）</p><p>③胆汁の生産と排出（脂質分解の補助）</p><p>④アンモニアから尿素を産生（①と同様）</p><p>⑤タンパク質の分解（ホルモンの分解：エストロゲンなど）</p><p>⑥アミノ酸からタンパク質を合成（アルブミン、グロブリン、フィブリノーゲン、プロトロンビンなど）</p><p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　などがあります。</p><p>&nbsp;</p><p>少しだけ解説していきます。</p><p>①解毒作用</p><p>　腸などで栄養素が吸収されると、血流にのって静脈（門脈系）を通って肝臓に運ばれます。そこで身体にとって毒素となる物質を分解し、無毒化します。解毒されてきれいになった血液が肺や心臓へ送られ全身へと運ばれますのでこの機能が低下すると血液が汚れて質が悪くなってしまいます。</p><p>②グリコーゲン合成と分解</p><p>　食事などによって血中にグルコース（糖が分解された物）が増える（血糖値が上がる）と膵臓で作られるインスリンと反応することで肝臓にグルコースを取り込み、グリコーゲンに合成して貯蔵します。運動や活動でエネルギーを使い、必要な状態（血糖値が下がる）になると肝臓に貯蔵されていたグリコーゲンをグルコースへ分解して血液中に放出します。</p><p>③胆汁の生産と排出</p><p>　胆汁は脂質を直接分解する物ではありませんが、脂質を乳化することで消化しやすくします（直接的に脂質を分解する酵素は膵臓で作られるリパーゼになります）。また、肝臓で解毒した毒素を胆汁に排出することで体外へ排出しています。</p><p>④アンモニアから尿素を生成</p><p>　タンパク質には窒素が含まれているため、分解の過程でアンモニアが出てしまいます。人間にはダメージを与える物質が脳へ行かないようにしている血液脳関門という防御システムがありますが、アンモニアはその関門を容易に通ってしまい意識障害を引き起こします。肝臓はアンモニアを尿素にすることで脳を守っています。肝機能障害がある場合にはこの機能が働かず、肝性脳症（別名：肝性昏睡）という意識障害を起こすことがあります。</p><p>⑤タンパク質の分解（ホルモンの分解）</p><p>　肝臓は余ったホルモンを分解する機能があり、ホルモンバランスにも関与しています。</p><p>⑥タンパク質の合成（アミノ酸から血漿タンパク質を合成）</p><p>　アミノ酸を材料としてタンパク質を合成し、全身の生理反応に関与しています。代表的な物としては、アルブミン、グロブリン、フィブリノゲン、プロトロンビンなどがあります。</p><p>アルブミンは血管と細胞間の水分移動（膠質浸透圧）を調節し、むくみなどに関与します。</p><p>グロブリンのうち、γグロブリンと呼ばれるものは免疫グロブリンとも呼ばれ抗体としての役割を持っています。</p><p>フィブリノゲン、プロトロンビンは血液凝固（止血）に関与しています。</p><p>&nbsp;</p><p>などなど肝臓は様々な機能を有していますので、肝臓疲労が起こると様々な不調が出る可能性がありますね（500もあると考えると恐ろしいですね）。</p><p>上記①～⑥の機能で考えてみると（ブログ主の考えなので鵜呑みにはしないで下さい）・・・</p><p>①解毒がスムースにできなくなると、血液の質が悪くなり、毒素や老廃物の貯留を引き起こすことで、全身の代謝機能の低下や疲労回復困難などが起こると考えられます（人間は血液に含まれる酸素や栄養素で種々の反応を起こし、細胞の活動によって出来た不要な代謝産物を血液によって運び出すことで60兆個の細胞一つ一つを最適な状態に保っているため）。場合によっては細胞の癌化も起こってくるのではないでしょうか？</p><p>②グリコーゲンの合成・分解が上手く行えなくなると、血糖値が不安定となり糖尿病を発症するリスクの上昇、血糖値の乱高下によってグルコーススパイクという現象を生じ心血管系にダメージを与えることで心血管系疾患のリスクの上昇などが考えられます。</p><p>③胆汁生成が上手く行えないと脂質の分解・吸収に影響を及ぼし、ホルモンや細胞膜などの脂質が材料となる組織の産生低下、脂溶性ビタミンの吸収障害、不消化な脂質の腸内への付着による腸内環境の悪化などが考えられます。</p><p>④アンモニアの尿素への変換ができなくなると意識障害が起こると考えられます。</p><p>⑤不必要なホルモンの分解ができなくなるとホルモンバランスが崩れ、更年期障害などが起こると考えられます。</p><p>⑥全身生理機能に関与しているタンパク質の合成ができなくなると、浮腫や免疫力低下、出血傾向などが考えられます。</p><p>&nbsp;</p><p>内容が重複して観にくくてすみません。</p><p>&nbsp;</p><p>続いて肝臓疲労に関してですが、</p><p>現代社会では・・・</p><p>食品添加物や大気汚染、土壌汚染、海洋汚染による食べ物の汚染や薬の服用などの外毒素が身体に入ってくる機会が多く、解毒機会増加による肝臓への負担。</p><p>精製された食物（白米、砂糖、小麦など）摂取による急激な血糖値上昇、お菓子などの間食による急激な血糖上昇の機会の増加、ストレス反応による血糖値の乱高下など頻繁なグリコーゲンの合成・分解による肝臓への負担。</p><p>脂っこい食事による胆汁産生の増加による肝臓への負担。</p><p>肉類などのタンパク質（植物性のタンパク質も含む）摂取量の多い食事をすることで、体内でのアンモニア発生の増加、尿素への変換（解毒）機会の増加による肝臓への負担。</p><p>&nbsp;</p><p>挙げるとキリが無いのでこの位にしますが、かなり負担をかける事が多く、肝臓疲労が起こり易いことが考えられます。</p><p>&nbsp;</p><p>生活習慣（特に食事）に気を付けることで少し内臓疲労の原因を減らすことができますので一度食生活を見直すことも必要ですね。</p><p>&nbsp;</p><p>今回は、内容がまとまらない（いつもですが・・・）のでここまでにします。</p><p>&nbsp;</p><p>次回は、少し視点を変えて、肝臓からくる他の不調についてまとめていきます。</p><p>内臓の不調で整形疾患様の不調も現れてくることがありますので、そのことをまとめながらご紹介できればと思います。</p>
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<pubDate>Mon, 19 Sep 2016 20:58:46 +0900</pubDate>
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<title>内臓疲労について</title>
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<![CDATA[ <p>ブログにお越しいただきありがとうございます。</p><p>本日は内臓疲労についてまとめていきます。</p><p>&nbsp;</p><p>内臓疲労という言葉はあまり聞いたことが無いのではないでしょうか？というのも正式な定義はたぶん、ありません。ブログ主の考えもかなり入っていますので、ひとつの考え方として観ていただければと思います（実際に病院で医師に言っても通じないと思います）。</p><p>&nbsp;</p><p>筋疲労や筋肉疲労などの言葉は耳にされたことはあると思います。筋の持続的な収縮や収縮弛緩を繰り返し行っていると疲労が起こります。収縮効率が悪くなり連続して筋収縮の維持が難しくなります。しかし、筋肉に病理学的な変化のないただの疲労ですので休めば回復し、また使うことができるようになります（スポーツ競技などの過度な場合は炎症などの病理学的変化が起こりますので話が変わってきます）。</p><p>筋肉と全く一緒ではありませんが、内臓も負担がかかり過ぎると疲労を起こします。</p><p>&nbsp;</p><p>よく病院の血液検査で『肝臓の数値が少し高いですが、正常範囲内ですから大丈夫です。』ということがあると思います。</p><p>下の図で示していますが、西洋医学でいう健康は正常範囲内を上下して疾病のラインを越えない状態です。検査値がラインを越えてくると疾病や病気ということになります。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160710/15/keinameba/51/22/j/o0800060013693911049.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160710/15/keinameba/51/22/j/o0800060013693911049.jpg" width="420" height="315" alt=""></a></p><p>&nbsp;</p><p>ここで観ていただきたいのは病気が無くても日によって調子の良い日や悪い日があり、正常範囲には幅があるということです。</p><p>（ブログ主は健康＝病気が無いということでは無いと考えていますので、上記の表現はあまり好きでは無いのですが、分かりやすいかなと思い上記の様な表現にしています）</p><p>&nbsp;</p><p>幅がありますので、『肝臓の数値が少し高いですが、正常範囲内です。』という場合は、病気（病理学的な変化）は無い状態ですが、数値が上下する（機能の亢進・低下する）要因があるということになります。その要因の一つに内臓疲労が入ってくるのではないかとブログ主は考えています。</p><p>&nbsp;</p><p>内臓の場合は、筋肉と違って機能を多く持っています。肝臓であれば500以上の機能があると言われています。特に有名な機能としては、解毒作用ですね。お酒を飲んだ時に肝臓に負担がかかるというのは一般的に言われていますが、お酒だけではありません。人体に本来存在しない物質は全て身体にとって毒となります。例としては食品添加物も身体にとって毒となりますので、お菓子を頻繁に食べていると肝臓は解毒をたくさんしなければならなくなります。内臓は常時全ての機能を100％発揮できないので、解毒ばかりしているとその分、他の機能が低下します。</p><p>肝臓の他の機能としては、糖の貯蔵や余ったホルモンの排除などがあります。従って、解毒機能など一つの機能が亢進すると、他の糖の貯蔵機能の低下が起こり、血糖値が安定しなくなる可能性があります。また、余ったホルモンを排除する機能が低下するとホルモンバランスの崩れに繋がる可能性があります。実際に肝硬変のある男性では女性ホルモンの排除が不十分で女性化乳房という現象が起こることがあります。女性の場合はホルモンバランスの崩れによりPMSの症状が強くなることがあるとされています。</p><p>この様に思わぬところで、内臓疲労が症状を作っていたり、強めていたりする可能性があります。ただ、内臓はある程度余力があります。肝臓であれば1/3あれば機能すると言われる程、能力が高く、また再生能力も高いので症状が出にくい場合があります。</p><p>&nbsp;</p><p>思ったより、内臓疲労による影響が私たちの身体に現れていそうですね。検査数値が正常範囲内であっても完全に安心するのではなく、内臓を休めるなどの対策も考えていきたいものですね。</p>
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<pubDate>Sun, 10 Jul 2016 15:16:59 +0900</pubDate>
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<title>食材について</title>
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<![CDATA[ <p>本日は食材についてまとめていきたいと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>最近よく、栄養バランスが悪いという話を耳にしますね。気をつけながら食事を行っていてもバランスに偏りが出てしまうものです。その原因としては、食の欧米化など様々ありますが、食材自体にも問題が生じてきています。</p><p>端的に言うと、昔に比べて食材（野菜など）に含まれている栄養素の量が減ってきているそうです。</p><p>農業の商業化により、大量生産が当たり前となってきています。ミネラルの記事で少し載せましたが、作物は土壌から栄養素やビタミン、ミネラルなどを吸収して成長します。作物が成長するにつれ土壌からは栄養素、ビタミン、ミネラルが無くなっていきます。加えて、同じ作物を連続して育てるため土壌内の微生物の種類にも偏りが出てきます。従って、土壌内の栄養素に偏りが出てきます（土地が痩せるとよく表現されますよね）。それを改善するために肥料を用いる訳ですが、化学肥料には栄養素などに偏りがあるものがありますので補充できず、不足してくる成分が出てきます。そのため、作物が吸収し、蓄えられる栄養素の種類と量が減少してしまいます。</p><p>昔はというと農家さんが堆肥を作って肥料としていました。例えば山から枯葉などを取ってきて微生物に分解させることで、栄養素が十分に含まれた土作りを行っていました。また、輪作を行うことで栄養のバランス改善や連作による病原体・害虫の被害を防止していました。</p><p>もちろん現在でも昔と変わらない生産方法をされている農家さんもたくさんいらっしゃると思いますが、現実として作物に含まれている栄養素が減ってきているとされています。</p><p>&nbsp;</p><p>もう一つ、考えなければならない問題として、汚染が挙げられます。農作物であれば残留農薬や大気汚染、土壌汚染によるものがあり、海産物であれば海洋汚染によるものがあります。いずれも、私たちの身体には本来存在しない物質（有害ミネラルなど）を食事によって摂取してしまいますので極力避けたいですね。</p><p>農作物は無農薬もしくは低農薬の物を選ぶ事で影響を減らせると思います。</p><p>海産物であれば、有害ミネラルなどの重金属系は海底に沈みやすいため、海底に棲む魚や貝類をさけること。また、養殖はある一定の範囲内で行われるため、海洋汚染が起こると魚が汚染物質から逃げられないので避けることで汚染物質の影響を減らせると思います。</p><p>&nbsp;</p><p>身体にとって良い物を選び、悪い物は避けるのは健康を維持するために必要なことですね。大変ですが意識していきたいものです。</p>
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<link>https://ameblo.jp/keinameba/entry-12176803687.html</link>
<pubDate>Sun, 03 Jul 2016 10:35:48 +0900</pubDate>
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<title>食性について</title>
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<![CDATA[ <p>ブログにお越しいただきありがとうございます。</p><p>&nbsp;</p><p>これまで色々、栄養素の話をまとめてきましたが、では実際に何を食べたら良いのでしょうか？</p><p>その答えは、食性を考えることで導きだせると思いますので本日は食性についてまとめていきます。</p><p>&nbsp;</p><p>今回もWikipedia先生からの引用から初めていきますが、『食性とは、動物の食物に関する性質のことである。動物は固体維持のために食物を食べるが、その種類や様式（食べ方）は動物の種類によって異なり、非常に多様である。』とあります。大きな分類としては、肉食動物、植物食動物（草食動物）、雑食動物などがあります。</p><p>人間に関しては通常の食性では雑食動物となると思います。しかし、人間の場合はもう少し複雑であると思います。食性の本当の意味合いとは異なると思いますが、人間は住んでいる地域やその文化・伝統によって食べてきた物が違うため、食べ物に対する身体的特徴、生理学的機能の違いがあります。</p><p>例えば、欧米人は狩猟民族であったため、動物の肉を食べることが多くかったと予測されます。タンパク質のところでお話ししましたが、肉は食べると腸内で異常発酵しやすい特徴があります。しかし、欧米人の腸は日本人と比べると長さが短く、食物が腸内に留まる時間が短くてすむため、異常発酵を軽減することができるようになっています。</p><p>逆に農耕民族であった日本人は、古来より玄米や野菜など消化に時間のかかる食べ物を食べてきていますので欧米人より腸が２ｍ程長いと言われています（本来、人間の腸が欧米人の様に短かったのか、日本人の様に長かったのかは分かりませんが）。</p><p>また、古来より日本人は消化に時間のかかる物（例として玄米）を食べてきていますので外国人に比べ膵臓が小さく、インスリンの産生、分泌も緩やかと言われています。</p><p>この様に、人間は長い年月をかけてそれぞれの食性に合わせて身体を適応（身体の特徴や生理学的な機能の変化）させてきていると考えられます。</p><p>従って腸の長さを考えると、日本人が欧米人の様に肉を好んで食べると、腸内に留まる時間が長いことで異常発酵しやすく、結果として悪玉菌の作り出す毒素や活性酸素などによって腸内を傷つけやすいとなります。</p><p>膵臓の特徴を考えると、白米を摂取すると血糖値が急激にあがってしまう訳ですね。米を精米するのが一般的となったのが江戸時代ですから、玄米を食べてきた歴史と比べると非常に短いですのでまだ身体の適応ができていない状況だと推測されます。もし今後、白米を食べる事を数千年単位で続けるとそれに適応してくることもあるかもしれませんが、現代に生きる私たちは身体を壊してしまうことになりますのでやはり未精製の食品を摂るのが良いと思います。</p><p>ということで冒頭の何を食べたら良いかの疑問の答えは、日本食です。日本食でも、北海道に住んでいる方は北海道、東京に住んでいる方は東京、福岡に住んでいる方は福岡、沖縄に住んでいる方は沖縄、それぞれの伝統的な食事を摂ることが一番望ましいと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>余談になりますが、牛乳などの乳製品を摂るとお腹の調子が悪くなる方がいらっしゃると思います。これも食性が関わっていると言われています。乳製品に含まれる乳糖を分解する消化酵素はラクターゼと呼ばれるものなのですが、通常は生後１年前後の離乳期を過ぎるとこのラクターゼがほとんどつくられなくなります。そのため乳糖が分解できず、下痢を起こしたりして体外へ排泄しようと身体が反応します。これを乳糖不耐症と言いますが、日本人だけでなく、欧米人などほとんどの人種が乳糖不耐症だと言われています。</p><p>ただ、寒く冬が長い地域で生活してきた北欧人は例外で、大人になってもラクターゼが作られます。理由としては北欧では、気候条件により作物が作りにくかったため、家畜の乳から栄養を補給する食文化が古くからあります。その食生活によって大人になってもラクターゼを作れるというふうに適応してきたと言われています。</p><p>&nbsp;</p><p>話を戻します。</p><p>&nbsp;</p><p>日本人の身体には、基本的に日本食が合っており、身体にかかる負担が少なくなりますので世界に誇る日本の食文化「日本食」を大事にしていきたいものですね。</p>
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<link>https://ameblo.jp/keinameba/entry-12175096878.html</link>
<pubDate>Tue, 28 Jun 2016 04:27:49 +0900</pubDate>
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<title>ミネラルについて②</title>
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<![CDATA[ <p>連投します。ミネラルの続きです。</p><p>&nbsp;</p><p>有害ミネラル</p><p>ミネラルだからといって必ずしも身体に良い物とは限りません。特に過剰摂取が身体に悪影響を及ぼす有害ミネラルがあります。</p><p>有害ミネラルは人体に悪影響を及ぼし、有用性は現在のところ認められていません。過剰に蓄積すると様々な生理機能や代謝機能を阻害し、中毒症になります。また、中毒症に至らない程度であっても食欲不振や慢性疲労などの健康障害を引き起こす可能性があります。有害ミネラルによる体内汚染が激しいときは、解毒と排泄を行わなければ栄養を上手く活用できず、機能しないことになってしまいます。</p><p>有害ミネラルを以下に紹介致します。</p><p>&nbsp;</p><p>アルミニウム</p><p>私たちの身の回りで様々な物に利用されています。含まれるものは、アルミ缶、アルミホイル、食品包装材、調理器具、食器、たばこ、殺虫剤、水処理剤、制汗剤などがあります。過剰蓄積によって腎臓障害、骨軟化症などが起こります。</p><p>アルミニウムの解毒・排泄を促す栄養素としては、マグネシウム、カルシウム、ビタミンDがあります。</p><p>&nbsp;</p><p>カドミウム</p><p>イタイイタイ病の原因となった物質です。汚染源となるのは、タイヤの摩耗粉塵、排気ガス、たばこ（喫煙者は非喫煙者の２倍の濃度で汚染されていたとの報告もあります）、井戸水、はんだ、石油、石英などがあり、過剰蓄積によって腎臓障害、骨粗鬆症、骨軟化症、貧血などが起こります。</p><p>カドミウムの解毒・排泄を促す栄養素としては、セレン、亜鉛、マグネシウム、カルシウム、鉄、ビタミンC・D・Eがあります。</p><p>&nbsp;</p><p>水銀</p><p>有機水銀と無機水銀があり、有機水銀は主に大型の魚介類、無機水銀は歯の詰め物（アマルガム）が生活環境で摂取する可能性が高いとされています。水銀は水俣病の原因として知られていますよね。過剰蓄積によって腎臓障害、骨粗鬆症、骨軟化症、貧血などが起こります。</p><p>水銀の解毒・排泄を促す栄養素としては、セレン、亜鉛、マグネシウム、カルシウム、ビタミンD・Eがあります。</p><p>&nbsp;</p><p>鉛</p><p>鉛は酵素の働きを妨げ、造血機能を阻害します。また、子供の脳の発達に影響を及ぼすことも指摘されています。汚染源としては鉛水道管、はんだ、白髪染め、印刷インク、たばこ、排気ガス、塗料、大気汚染、アクセサリーなどがあり、過剰蓄積によって貧血、腎臓障害、神経障害、脳発達遅延（胎児、幼児）、動脈硬化、貧血が引き起こされます。</p><p>鉛の解毒・排泄を促す栄養素としては、セレン、亜鉛、マグネシウム、カルシウム、鉄、ビタミンC・D・Eがあります。</p><p>&nbsp;</p><p>ヒ素</p><p>ヒ素には有機ヒ素と無機ヒ素があり、無機ヒ素の方が、毒性が強いと言われています。海藻類に含まれるヒ素はほとんどが有機ヒ素化合物として含まれているため問題は無いと言われています。無機ヒ素は皮膚や肺に対して発がん性があると報告されています。</p><p>汚染源としては排気ガス、残留農薬、井戸水、魚介類があり、過剰摂取により皮膚角化症、皮膚がん、色素沈着を引き起こします。</p><p>ヒ素の解毒・排泄を促す栄養素としては、セレン、亜鉛、マグネシウム、カルシウム、ビタミンD・Eがあります。</p><p>&nbsp;</p><p>ベリリウム</p><p>ベリリウムは細胞組織に対して腐食性で、低濃度でも長期的暴露によって健康被害が生じるとされています。慢性ベリリウム症が起こるとされており、肺に慢性アレルギー性疾患を引き起こします（ベリリウム肺）。また、DNAの複製障害、肺がんの可能性もあると言われています。南九州、中国、中部地方は高い傾向にあるとされています。汚染源としては、大気汚染や電子機器があります。過剰蓄積により皮膚障害や呼吸器障害が起こります。</p><p>&nbsp;</p><p>この様に有害ミネラルは様々な疾病や健康障害をもたらします。そのため摂取してしまった有害ミネラルを体外へ出す（デトックスする）ことが重要となります。人間の身体では、毒素を肝臓で解毒し、便や尿、汗、毛髪、爪から体外へ出していく機能が備わっています。毒素を排泄する割合としては、それぞれ便で75％、尿で20％、汗で3％、毛髪で1％、爪で1％とされています。</p><p>&nbsp;</p><p>解毒や有害ミネラルを運び出す際に利用される栄養素を以下に列挙していきます。</p><p>ミネラル：カルシウム、マグネシウム、亜鉛、セレン、鉄</p><p>ビタミン：B6、C、D、E</p><p>硫黄化合物：メチオニンシスチン（魚類、卵類、穀類）、硫化アリル（にんにく、にら、玉ねぎなど）、イソチオシアナート（大根、かぶ、わさび、キャベツ、ブロッコリーなど）</p><p>食物繊維：水溶性食物繊維、不溶性食物繊維</p><p>&nbsp;</p><p>解毒排泄に関与する肝機能、腸機能を整える栄養素</p><p>肝機能</p><p>クロロフィル（小松菜、ほうれん草、シソ、ピーマン、ニラ、ブロッコリーなど）</p><p>タウリン（たこ、いか、あさり、ほたて、サザエ、とこぶしなど）</p><p>ムチン（山芋、里芋、オクラ、モロヘイヤ、なめこ、じゅんさい）</p><p>リグナン（ごま、ごま油）</p><p>クルクミン（うこん）</p><p>&nbsp;</p><p>腸機能</p><p>発酵食品（味噌、醤油、納豆、漬物など）</p><p>オリゴ糖（玉ねぎ、ごぼう、バナナ、はちみつ、ガラクトアリゴ糖、フラクトオリゴ糖）</p><p>&nbsp;</p><p>有害ミネラルから細胞を守る栄養素</p><p>フィトケミカル</p><p>ポリフェノール（ブルーベリー、いちご、ぶどう、なす、生姜、セロリなど）</p><p>カロテン（緑黄色野菜）</p><p>テルペン（セロリ、生姜、シソ、ローズマリー、レモングラス、ミント、黒胡椒）</p><p>β‐グルカン（きのこ類）</p><p>その他</p><p>オメガ3系脂肪酸（あじ、さんま、いわし、シソ、えごま、シソ油、亜麻仁油、えごま油）</p><p>&nbsp;</p><p>有害ミネラルは脂肪に蓄積されやすいとされており、皮下脂肪や内臓脂肪、肝臓や脳など脂肪分の多い器官に蓄積してしまいます。従って、食事に気を使いながら、運動なども併せて行っていく必要があります。</p><p>また、有害ミネラルは解毒や排泄が可能ではありますが、身体に入ってしまうとなかなか排泄しにくい物です。ですので、できるだけ意識して身体に取り入れないように意識していくことも重要です（現代では海洋汚染や大気汚染などによって完全に避けるのは困難ですが、極力避けたいものですね）。</p><p>&nbsp;</p><p>今後、食材を選ぶ際の注意点なども紹介できればと考えています。</p>
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<link>https://ameblo.jp/keinameba/entry-12174435805.html</link>
<pubDate>Sun, 26 Jun 2016 04:45:26 +0900</pubDate>
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<title>ミネラルについて</title>
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<![CDATA[ <p>ブログにお越しいただきありがとうございます。本日はミネラルについてまとめていきます。</p><p>&nbsp;</p><p>ビタミンの時にもお話ししましたが、ミネラルも５大栄養素の一つになります。Wikipedia先生によると『ミネラル（日本語訳：鉱物）とは、一般的な有機物に含まれる４元素（炭素・水素・窒素・酸素）以外の必須元素である。無機質、灰分（かいぶん）などともいう。』とされています。人間の身体の96.7％は４元素で作られており、残りはカルシウム、マグネシウム、リン、ナトリウム、鉄、亜鉛、銅などで構成されています。動物も植物もミネラルを体内で作ることはできないので、植物は土壌にあるミネラルを吸収し成長していきます。動物はその植物や水などからミネラルを摂っています。</p><p>&nbsp;</p><p>ミネラルの種類は100種類以上あるとされていますが、人間にとって必要な必須ミネラルと害を与える有害ミネラルがあります。</p><p>現在16種類のミネラルが必須ミネラルと呼ばれており、その作用にはビタミンの働きのサポート、体液量や酸・アルカリ度の調節、筋肉や神経の働きの調節、酵素や補酵素の材料として代謝活動を行う、身体組織の材料として細胞や臓器の働きを行うなどがあります。ミネラルの不足や過剰、有害ミネラルの蓄積は様々なトラブルの原因となります。</p><p>&nbsp;</p><p>必須ミネラル</p><p>体内に比較的多く存在し、１日当たりの必要所要量が100㎎以上の主要ミネラルと100㎎以下の微量ミネラルがあります。</p><p>&nbsp;</p><p>主要ミネラル</p><p>硫黄（含まれる食品：玉ねぎ、ねぎ、にんにくなど）</p><p>タンパク質を合成に関与し、骨・軟骨・皮膚・毛髪・爪などを作る。欠乏すると悪性貧血を起こすとされているがほとんど起こらない。過剰摂取で動脈硬化、悪心、嘔吐、眩暈、嗜眠、低血圧、血中葉酸濃度低下、白血球増加、尿中へのカルシウム排泄促進が起こる。</p><p>&nbsp;</p><p>塩素</p><p>ナトリウムとの結合性が強く、自然では塩化ナトリウムとして存在する。現代の日本人の食生活では欠乏することは非常に考えにくく、過剰摂取気味である。胃液中の胃酸に塩酸として含まれ、消化作用を持っている。また、血液中では他のミネラルと共に酸・アルカリバランスの調整に貢献している。</p><p>&nbsp;</p><p>ナトリウム（含まれる食品：食塩、醤油、味噌など）</p><p>カリウムと共に体液の浸透圧を調節する。筋肉や神経の興奮を弱める作用がある。多くの食品に含まれており、過剰摂取に注意する必要がある。過剰摂取により発がん率の上昇、高血圧、腎臓病のリスクが上昇する。</p><p>&nbsp;</p><p>カリウム（含まれる食品：林檎・スイカ・柿などの果物、さつまいもなど）</p><p>ナトリウムと共に細胞の浸透圧の調整や心臓機能・筋機能の調整する。ナトリウムの量を正常に保つ働きがあり、塩分の取り過ぎにより起こる様々な影響を未然に防ぐ作用がある。血圧の上昇を抑制したり、利尿作用もある。</p><p>&nbsp;</p><p>マグネシウム（含まれる食品：海藻類、大豆、豆腐など）</p><p>歯や骨を形成作用や精神安定作用がある。エネルギー代謝など300以上の酵素に関与する。カルシウムの細胞内濃度を調整する（カルシウムが細胞内に入ると、様々な活動が行われるため、カルシウムがスイッチの役割となります。筋肉内にカルシウムが入っていくと筋収縮が起こり、カルシウムが細胞外へ出ると筋弛緩が起こるのですが、カルシウムを細胞外へ出す際にマグネシウムが作用します。従って、激しい運動などでマグネシウムが足りなくなると筋肉の痙攣が起こったりします）。欠乏すると不眠や疲労が取れにくくなります。また、狭心症や心筋梗塞、脳卒中などの生活習慣病のリスクが高くなります。</p><p>&nbsp;</p><p>カルシウム（含まれる食品：小魚、大豆、モロヘイヤ、小松菜、海藻類など）</p><p>歯や骨を強くし、エネルギー代謝を行う。血液の状態を正常に保ち高血圧の予防や精神を安定させる。不足すると虫歯ができやすくなり、骨折やイライラしやすくなる。</p><p>&nbsp;</p><p>リン（含まれる食品：小魚、穀類）</p><p>カルシウムと共に歯や骨を構成し、細胞膜も構成する。筋肉や内臓の働きにも関与する。代謝をサポートする。多くの食品に含まれるため過剰摂取に注意が必要。過剰摂取によりカルシウムやマグネシウムが吸収されにくくなる。</p><p>&nbsp;</p><p>微量ミネラル</p><p>鉄（含まれる食品：ひじき、ほうれん草など）</p><p>体内に取り入れられた鉄は、約60％が血液中のヘモグロビンとして形成される。赤血球のヘモグロビンは酸素を全身の細胞へ運搬する作用がある。不足すると貧血や疲労しやすくなる。過剰摂取が活性酸素を生み出す可能性がある。</p><p>&nbsp;</p><p>亜鉛（含まれる食品：牡蠣、卵など）</p><p>細胞分裂や酵素の働きを活性化させると共に体内の様々な代謝（マグネシウム同様300以上の酵素に関与する）をサポートする。味覚や性機能を正常に保つ作用やホルモン合成を活性化する。銅の過剰摂取が亜鉛の働きを阻害する。</p><p>&nbsp;</p><p>銅（含まれる食品：魚介類、ほうれん草、ナッツ類、大豆など）</p><p>鉄がヘモグロビンに合成される際に必要な酵素を構成する。また活性酸素を除去する作用もある。鉄不足が貧血の原因と言われるが、銅がないと鉄が上手く働けない。</p><p>&nbsp;</p><p>マンガン（含まれる食品：大豆、落花生など）</p><p>糖や脂質の代謝、骨を作る際に働く酵素などの働きをサポートする。不足すると骨の発育や生殖能力が低下する。</p><p>&nbsp;</p><p>ヨウ素（含まれる食品：海藻類など）</p><p>甲状腺ホルモンを構成し、代謝を高め発育を促進する。</p><p>&nbsp;</p><p>セレン（含まれる食品：魚介類、ごま、昆布など）</p><p>抗酸化力が高く、老化を防ぐ作用がある。また、がんを予防するミネラルとして期待されています。</p><p>&nbsp;</p><p>モリブデン（含まれる食品：豆類、穀類、種実類、レバーなど、特に豆類に多い）</p><p>肝臓や腎臓において酵素の働きを促進することで老廃物を分解し、糖や脂質の代謝もサポートする。また、鉄の利用を促進する酵素の主成分となり、血液生成をサポートする。</p><p>モリブデンは銅との拮抗作用があり、体内の銅が過剰にならないように銅を排泄する作用がある。しかし、過剰に摂取すると銅欠乏症の原因となるため注意が必要。</p><p>&nbsp;</p><p>クロム（含まれる食品：海藻類、魚介、豆、果物など）</p><p>インスリンの働きを活性化させる作用があり、高血糖や糖尿病の予防などに効果がある。</p><p>脂質の代謝を促し、コレステロールや中性脂肪を減少させることで血管壁への沈着を防ぎ、動脈硬化の予防にも効果がある。</p><p>&nbsp;</p><p>フッ素（含まれる食品：味噌、食塩、砂糖、じゃがいも、大根）</p><p>虫歯予防や歯・骨を強くする。魚介類や海藻にはフッ素が多く含まれているが固形物から吸収されたものはほとんど便となって排泄される。しかし、通常の食生活で不足することはほとんどないとされている。</p>
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<link>https://ameblo.jp/keinameba/entry-12174435290.html</link>
<pubDate>Sun, 26 Jun 2016 04:36:14 +0900</pubDate>
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<title>ビタミンについて</title>
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<![CDATA[ <p>ブログにお越しいただきありがとうございます。</p><p>本日はビタミンについてまとめていきます。</p><p>&nbsp;</p><p>炭水化物、タンパク質、脂質を３大栄養素と呼びますが、これにビタミンとミネラルを加えると５大栄養素と呼ばれます。ビタミン・ミネラル共に身体にとって非常に大事なもので、身体内での様々な反応に利用されます。</p><p>&nbsp;</p><p>ビタミンは主に代謝と関係が深く、３大栄養素の代謝や赤血球生成、造血、タンパク質やコラーゲンの合成、ホルモンの合成、抗酸化、抗ウイルス、骨や歯を丈夫に保つ、血液凝固など様々な働きがあります。</p><p>ビタミンは体内ではほとんど合成できないため、食事を通して摂取する必要があります。</p><p>種類としては、油に溶けやすい脂溶性ビタミンと水に溶けやすい水溶性ビタミンとがあります。</p><p>&nbsp;</p><p>脂溶性ビタミン</p><p>ビタミンＡ、Ｄ、Ｅ、Ｋがあります。脂溶性ビタミンは脂質に溶けて含まれているので、肝臓からでる胆汁で乳化されなければ吸収できないことになるので内臓機能との関係で吸収が変わってきます。この脂溶性ビタミンは吸収されると体内（肝臓など）に蓄積することができるので、摂取し過ぎによって健康被害が出ることがあるので注意が必要です。</p><p>&nbsp;</p><p>ビタミンA（含まれる食品：卵、うなぎなどの魚類、緑黄色野菜など）</p><p>β‐カロテンが体内へ入るとビタミンAに変化します。皮膚や粘膜を正常に保つ働きがありますので不足すると、夜盲症の発症、肌や髪がパサつく、口内炎が治りにくくなるなどがあります。</p><p>&nbsp;</p><p>ビタミンD（含まれる食品：イワシ、しいたけなどのきのこ類など）</p><p>カルシウムやリンの骨への取り込みに関与するため、丈夫な骨作りに重要です。食事で摂取するか、日光を浴びることで合成されます。数年前に、親が子供に日焼け止めを頻繁に塗り過ぎたことが原因でビタミンD不足となり、くる病や骨軟化症が増えた時期がありましたね。</p><p>&nbsp;</p><p>ビタミンE（含まれる食品：緑黄色野菜、アーモンドなど）</p><p>抗酸化作用が最も強く、体内の酸化を防ぐビタミンで、老化を防ぐビタミンとも呼ばれています。人間は絶えず呼吸によって酸素を取り入れています。その酸素を使って様々な反応を起こしたり、活動しますのでどうしても酸化してしまいます。酸素の一部は代謝の過程で活性酸素に変換されます。活性酸素は人間の体内に入ってきたウイルスや細菌を白血球が退治する時に利用するほど強力なものですから、発生した際に細胞を傷つけがん化させたり、DNAを傷つけたりすることがあります。ビタミンEは他の脂溶性ビタミン（A、D、K）に比べ大量にとっても体内に蓄積されることがほとんどないとされています（ストレスを受けた際のストレス反応として活性酸素が作られますので、ストレスの多い現代社会に生きる私たちはその分、大量にビタミンEを消費しているのかもしれませんね）。</p><p>&nbsp;</p><p>ビタミンK（含まれる食品：納豆、ほうれん草、海藻類、ブロッコリーなど）</p><p>骨を丈夫にしたり、出血時の血液凝固に関与しています。不足すると、怪我の際に血が止まりにくくなったり（鼻血が出やすくなったり、内出血しやすくなるなども含みます）、骨が脆くなったりします。ビタミンKは天然に存在する2種類（K1、K2）と合成品である１種類（K3）があります。合成品であるK3は毒性があり人体に悪影響を与えるので使用中止となっています。天然に存在するK1、K2は大量に摂っても毒性がないとの報告があるそうです。K1は主に食品に含まれており、K2は腸内細菌によって合成されます。</p><p>&nbsp;</p><p>水溶性ビタミン</p><p>ビタミンCとビタミンB群（B1、B2、B3、B5、B6、B12、葉酸、ピオチン）があります。水溶性であるため、体内に溜めておくことが難しく、排泄されやすいのでこまめに摂る必要があります。</p><p>&nbsp;</p><p>ビタミンC（含まれる食品：みかんなどの果物、さつまいも、パセリ、じゃがいもなど）</p><p>ビタミンの中で最もポピュラーなビタミンですね。コラーゲンの合成（肌の状態維持：乾燥予防、シミ・しわの予防）や抗酸化作用、抗ウイルス作用（風邪の予防）、精神安定化作用、血中のコレステロールを下げる効果があります。尿と一緒に排泄されやすいためこまめにとる必要があります。熱に弱く、水にさらすと溶けだしてしまうため果物や生野菜から摂る方が良いとされています。</p><p>&nbsp;</p><p>ビタミンB1（含まれる食品：玄米、胚芽、豆類など）</p><p>脳や神経系のサポートや糖質代謝（エネルギーに変換する際に使われる酵素のサポート）の促進、精神安定化作用があります。不足すると、エネルギー産生が上手くいかず疲れやすくなったり、神経系の異常（脚気など）が出現します。</p><p>&nbsp;</p><p>ビタミンB2（含まれる食品：納豆、葉野菜、うなぎ、アーモンドなど）</p><p>３大栄養素の代謝促進作用や成長促進作用、抗酸化酵素のサポート、脂肪燃焼に関与しています。</p><p>&nbsp;</p><p>ビタミンB3　別名：ナイアシン（含まれる食品：玄米、豆類、きのこ類、緑黄色野菜など）</p><p>皮膚や粘膜を良い状態に保つ作用があり、肌荒れの予防や消化器官を正常に保ちます。アルコール分解酵素のサポートや３大栄養素の代謝促進作用があります。</p><p>&nbsp;</p><p>ビタミンB5　別名：パントテン酸（含まれる食品：卵、納豆、落花生など）</p><p>脂肪酸の合成と分解、ホルモンの合成、免疫力の強化などの作用があります。また、肌や髪を美しく保つ作用もあります。様々な食品に含まれており、不足することは少なく、摂り過ぎても特に問題は無いとされています。</p><p>&nbsp;</p><p>ビタミンB6（含まれる食品：玄米、にんにく、酒粕、魚類など）</p><p>月経前症候群・つわり・妊娠中毒症を改善する働きやタンパク質の代謝促進作用があります。不足すると舌炎、口内炎、結膜炎、皮膚炎などの皮膚粘膜系の異常や神経系の異常（痙攣など）が出現することがあります。ただ食品からの摂取だけでなく、腸内細菌が合成するため欠乏はしにくいとされています。食品から摂取する場合は余分なビタミンB6は排泄されるため過剰症の心配ないとされていますが、サプリメントなどで大量に摂取を続けると腎結石や感覚障害が出現するとされています。</p><p>&nbsp;</p><p>ビタミンB12（含まれる食品：海藻類、しじみ、あさりなど）</p><p>赤血球生成の促進作用があり、貧血予防に効果があります。鉄分を多く摂取しても貧血が改善しない方はビタミンB12が不足しているかもしれませんね。不眠にも効果的とされています。</p><p>&nbsp;</p><p>葉酸（含まれる食品：大豆、卵など）</p><p>タンパク質の合成や造血作用があります。また、胎児の正常な発育を促します。妊娠中は葉酸が多く利用されるため多く摂る必要があります。動脈硬化予防にも効果があるとされています。</p><p>&nbsp;</p><p>ピオチン（大豆、種実類、卵黄など）</p><p>皮膚の炎症を抑える働きがあり、アトピー性皮膚炎の治療にも用いられています。また、アレルギーの原因となるヒスチジンを尿として排泄する作用や３大栄養素の代謝促進作用、鉄分の吸収を良くする作用もあります。</p><p>&nbsp;</p><p>先ほど活性酸素の話を少し出しましたが、活性酸素は老化の原因や様々な病気の一因となる可能性があります。そこで、抗酸化作用のあるビタミンは私たちの身体を守る上でとても重要な栄養素です。特にビタミンA、C、Eは合わせてビタミンACE(エース)とも呼ばれ、強力な抗酸化作用を示します。ビタミンAとEは細胞膜に、ビタミンCは体液中に存在し、それぞれ活性酸素による弊害や酸化ストレスに対応してくれます。</p><p>&nbsp;</p><p>ビタミンは微量栄養素ではありますが、非常に重要ですね。意識して摂っていきましょう。</p>
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<link>https://ameblo.jp/keinameba/entry-12173789702.html</link>
<pubDate>Fri, 24 Jun 2016 04:34:51 +0900</pubDate>
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