<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
<channel>
<title>福岡からの手紙</title>
<link>https://ameblo.jp/ken903/</link>
<atom:link href="https://rssblog.ameba.jp/ken903/rss20.xml" rel="self" type="application/rss+xml" />
<atom:link rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com" />
<description>ﾌﾞﾛｸﾞの説明を入力します。</description>
<language>ja</language>
<item>
<title>北海道マラソン</title>
<description>
<![CDATA[ ２回目の北海道マラソンは、前回の経験で得た２つの教訓を生かして臨んだ。<br><br>その１：福岡で生活すること自体が暑さ対策であり、特別なことはしない。昨年は真夏の炎天下の中で練習していたが、今年は涼しい夜に練習し、その分走行距離を伸ばすことにした。<br><br>その２：途中でお腹が減るので、朝ごはんはやや遅めにして、スタート前にも何かを食べる。補給は前夜祭のうちから十分できたし、スタート直前にはゲルハルトさんからドーナツをいただいた。<br><br>ここまでは予定通りだったが、トイレに行くのが少し遅すぎたため、スタート位置は最後尾となってしまった。<br><br>スタート前の気温は28.9℃、湿度43％。気温は高いが風は冷たいだろうから、昨年よりは走りやすいと思っていたが、炎天下で無風の中を20分以上も立たされたため、スタート前から背中が汗ばんできた。早くから並んでいた人たちは、フラフラにならなかっただろうか？スタート前の炎天下をどのように過ごすかは来年の課題としよう。<br><br>号砲から５分くらいでスタートラインを通過。最後尾なので５キロの関門が気になったが、35分で通過した。５キロ地点でりんごさんに、10キロ地点でマルさんを発見し、声をかける。そして、りゅうさんから声援をもらった。この遠い北海道で、走る仲間がいるのは、実にありがたい。<br><br>15キロ地点を過ぎてからは、昨年の記憶がよみがえってきた。昨年は新川通りに入ったと思ったら、右折したり左折したりで、何回も裏切られたなぁ。でも今年は大丈夫。<br><br>18キロ過ぎ、新川通りに入る直前のガソリンスタンドでトイレ休憩。昨年もここを利用したが、あの時は脚が疲れてきたため、「新川通りに入ったから、少し休憩しよう」という気分で入った。今年は脚の疲れもなければ、勘違いもない。<br><br>昨年と比べたら、今年は脚の調子が非常にいい。走り込みの成果だろう。空腹感もなく、20キロ地点のバナナはパスした。体の調子がいいと新川通りも短く感じる。<br><br>30キロを過ぎると脚が重たくなってきた。「下り坂を使って流しをやる」というたかさんのアドバイスを思い出し、アンダーパスのところで実行する。上がらないと思っていた脚が上がるようになった。<br><br>新川通りが終わって左折すると、昨年と同じところにりゅうさんがいた！今年はカッパを着たしんちゃんも一緒だ。りゅうさんから冷えたアクエリアスをもらう。ここまで水しか飲んでいなかったから、生き返った心地がした。<br><br>35キロ地点でトイレ休憩。終わって走ろうとするが、脚が重くて上がらない。残り７キロを歩き通しても時間内にゴールできるという計算から、とりあえず歩くことにした。<br><br>その後40キロ地点までは、走ったり歩いたりの繰り返し。昨年も北大構内はほとんど歩いていた。20キロ以上の長い距離を走る練習を一度もしていないから、こうなるのだろう。これも来年の課題だ。<br><br>40キロ地点で、4時間20分の時計表示。ネットタイムで４時間半は切りたいと思い、どんなに遅くてもいいからゴールまで走り通すと決意し、最後の給水を終えて走り始めた。<br><br>すると、見知らぬ年配の女性が私のところにやってきて、「大丈夫。ここまで来れたんだから。あと少し、自分を信じて頑張って！」と、私の顔を見ながら励ましてくれた。<br><br>こんなに優しく、慈愛に満ちた言葉で励まされたこと、今までの人生であっただろうか？<br>これまで走ってきた40キロだけでなく、これまでの人生でやってきた全てのことについて、「よくやって来たね」と言われたような気がした（もちろん錯覚だが）。<br><br>ありがとうございます！と言いたかったが、涙をこらえるのに精一杯で頷くことしかできなかった。<br><br>そこからゴールまでの２キロは、涙をこらえるために走ったようなものだった。この間のことはよく覚えていない。気が付いたらゴールが目の前にあった。4時間36分。昨年よりは15分くらい改善した。<br><br>翌朝、脚の調子がいつもと違う。脚の付け根と大腿筋の前側が筋肉痛だが、足首周りや脹ら脛は何ともない。走り込みの成果だと思いたいが、もっと頑張って走ることができたのかもしれない。精神的な弱さの克服も来年の課題としよう。<br><br><br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/ken903/entry-11003983585.html</link>
<pubDate>Thu, 01 Sep 2011 00:49:39 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>長崎にて</title>
<description>
<![CDATA[ ８月７日から出張で長崎に来ている。北海道マラソン直前の26日まで19泊。常宿にしているホテルは、10泊すると1泊分のサービス券がもらえるのだが、今回の出張で２枚もゲットしてしまった。<br><br>風光明媚で異国情緒溢れる長崎は大好きな街だが、北海道マラソン前の３週間滞在となると事情が違ってくる。どうやって走り込むかが問題となる。<br><br>長崎は坂と階段の街。通常なら街中トレイルを楽しむところだが、日中の猛暑の中を走る気にはならない。夜は涼しくなるが、足元が暗い中で階段を駆け降りるのは危険だ。<br><br>どこまでも平坦な道など、この街にはない。大きな一本道をどこまでも行って折り返して来るのは、起伏があっていい練習になるだろう。しかし、この季節の長崎はいつ雨に祟られるか分からない。「長崎は今日も雨だった」と歌にもある。遠出は危険だ。<br><br>というわけで、ホテル近くのジムで走り込むことにした。<br><br>このジムはビルの10階にあり、トレッドミルが窓際に置いてある。外の景色を眺めながら走ることになるのだが、これがいかにも長崎らしい風景で実に美しい。<br><br>眼下には大波止の桟橋があり、離島へ行く船が行き来している。対岸は三菱重工長崎造船所の修繕ドックがあり、大きな船が停泊している。その向こうには、山の斜面にへばり付くように家々が立ち並んでいる。<br><br>美しい風景を堪能しながら、一日に15～20キロの距離を走り込んだ。<br><br>しかし、お盆が終わるとジムのトレッドミルが混雑し始めた。予約が一杯で1時間待たないと走れない。しかも一度に走れるのは30分。その後はまた予約を入れないとならない。<br><br>平地が少なく、いつ雨が降るか分からない長崎で、考えることはみんな一緒なのだろう。ジムでの走り込みを諦めて外を走ることにした。<br><br>コースはホテル近くの海沿い、長崎駅裏から出島ワーフを経由してグラバー園下までの平坦な道2.5キロ。これを行ったり来たりした。<br><br>このコースは歩道が広く、しかも福岡と違って自転車がないから安全で走りやすい。長崎は坂と階段の街、地元の人は自転車など持っていないのだ。<br><br>海沿いなので潮風が気持ちいい。福岡で走るときに感じる熱風とは明らかに違う涼しい風が吹いている。これなら長い距離を苦もなく走ることができる。<br><br>夜景も美しい。通常、夜景は高いところから下界を眺めるものだが、山にへばり付く家々を海から見上げるのも長崎らしくていいものだ。<br><br>最高に美しいのは、ライトアップされた女神大橋。長崎港の入り口に架けられた自動車専用道のこの橋は、長崎造船所の修繕ドックに入る大型客船の航行の妨げにならないように、海面から60メートル以上の高さに架けられている。そのため遠くからでもよく見える。ライトアップされて、暗闇にぽっかりと現れる姿は幻想的で美しい。<br><br>この橋から見る景色も絶景に違いない。来年は長崎ベイサイドマラソンに出場し、この橋からの景色を堪能したいものである。<br><br>同じところを何往復もするのは好きではないが、長崎らしいこのランニングコースがすっかり気に入ってしまった。<br><br>走り込み不足が懸念された長崎出張だったが、８月の走行距離は171キロ。北海道マラソンを完走すれば、先月に続いて200キロを超える。<br><br>月120キロ程度しか走らない私にとって、この季節にこれだけ走り込むことができたのは快挙であり、自信を持って、北海道マラソンに臨むことができる。<br><br>レースまであと３日。札幌行きが非常に楽しみである。<br><br><br><br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/ken903/entry-10997405835.html</link>
<pubDate>Thu, 25 Aug 2011 19:27:26 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>節電の夏</title>
<description>
<![CDATA[ 東京、東北電力管内ほどではないが、九州も節電モードである。電力不足を懸念した企業が生産を九州の工場へシフトしている中、停止中の原発再稼働が困難となれば、原発依存度の高い九州の電力状況は一気に危うくなる。<br><br>というわけで、うちの事務所も７月から節電を始めた。昼休みの消灯、廊下や資料室の蛍光灯の間引き、毎週水曜日のノー残業デー、冷房の28℃設定厳守など…<br><br><br>薄暗い中での仕事はすぐに慣れた。<br><br>ノー残業デーの日は、近くのファミリーレストランが会議室となる。こっちの方が、うるさいけど涼しくて仕事がしやすい。もしかしたら、周りのお客さんの方が、会議中の私たちをうるさいと思っているかもしれないが…<br><br>冷房の28℃設定はちょっと厳しい。<br><br>うちの事務所は執務室が密閉状態。窓を開けることはできない。閉めきった部屋でＰＣで仕事をしていたら、設定温度は28℃でも体感温度は30℃を超える。外の方が涼しくないか？と思うこともある。<br><br>我慢の限界だ！と思っていたら、東京から参加のプロジェクトメンバー曰く、「東京は前からこんな感じだから何とも思わない…」<br><br>そうだよな。今でも避難所暮らしの被災者のことを思えば、これくらいは我慢だ。北海道マラソンの暑さ対策と思うことにしよう。<br><br>だが、節電はこれだけではない。夜７時になると冷房が完全に止まってしまうのだ。夜10時には蒸し風呂状態になっている。<br><br>温度計は34℃を表示している。こんな状況でプロジェクト会議なんか、やってられない。というわけで、コンビニにアイスを買い出しに行く。<br><br>ガリガリ君を６人分買って戻る。それにしても、ガリガリ君の冷却効果はすごい！一気に汗が引いて、蒸し風呂の中でも暑さを感じなくなる。<br><br>大人６人が、棒のアイスを食べながら夜中に仕事の打ち合わせをしている光景は、今思い出すと笑える。勢い良く食べて頭が痛い！と叫ぶ者あり、資料を見るのに夢中で溶けたアイスを机上に落とす者あり、当たった！と叫ぶ者あり…<br><br>節電の夏の風物詩となるかもしれない。<br><br><br>この節電、悪いことばかりではない。<br><br>ガリガリ君会議やファミレス会議はメンバーの士気を高める効果があるようにも思える。環境に恵まれなくても、今できることを考えて確実に実行していこうという雰囲気がこのチームにはある。<br><br>仕事を終えて、蒸し風呂の会議室から外に出ると、「今日は涼しいから、帰ったら走ろう！」という気になる。<br><br>これまで月間走行距離が150キロを超えたことがないが、今月は現時点で175キロ。200キロを超えることは間違いない。北海道マラソンに向けて、いい走り込みができている。<br><br>災い転じて福と成すと言ったところである。仕事もマラソンも、まだ結果が出ていないので、時期尚早かもしれないが…<br><br><br>被災者の方々にも、災い転じて福と成ったかなぁと思える日が来ることを願っている。<br><br><br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/ken903/entry-10967409809.html</link>
<pubDate>Thu, 28 Jul 2011 02:22:58 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>リレーマラソン</title>
<description>
<![CDATA[ 昨年10月の札幌マラソンの時から、みんなで走ろうと決めていた札幌ドームリレーマラソン。あれから９ヶ月、待ちに待った大会は同窓会に出席したような感じだった。<br><br>大会前夜は、私のリクエストで、しゅうさん、りんごさんとスープカレーを食べに行った。スープカレーは北の大地の恵みが凝縮されていて、最も北海道を感じる料理である。（これについては話が長くなるので、別の機会に）<br><br>お二人には、12月に仕事で札幌に来た時にもお世話になっている。三人でスープカレーを食べていると、実家に帰ってきたような気分になった。<br><br>その後、しんちゃんが合流して居酒屋へ。見覚えのある店だなぁと思っていたら、昨年の札幌マラソン打ち上げの三次会でしゅうさんとたかさんと三人で入った店だった。<br><br>「明日はたかさん来ないんだ」と話しながら馴染みの店で飲んでいると、お盆休みに帰省したような気分になってくる。夜遅くまで大いに食べて大いに飲んでしまった。明日の朝、寝坊しないかな？<br><br><br>当日の朝、会場に着くと「走る人」の旗のところに懐かしい顔ぶれが勢揃いしていた。久しぶりに会うみなさんと握手を交わす。すると、来ないと聞いていたたかさんが応援に来てくれた。まるで同窓会に出席したような気分になった。<br><br><br>今回のリレーマラソンは、サロマを走った人たちもいるから、ゆっくりのんびり楽しく走ろう…<br><br>初めはそんな話をしていたが、いざ始まってみると、みんな真剣そのもの。やじんさんとしんちゃんは、仮装しているにもかかわらず、一週間前に100キロ走ったとはとても思えない快走ぶりである。<br><br><br>後半に入ると、誰がアンカーを走るかという話に。とりあえず目標にしていた35周ならやじんさんになるが、このまま行けばしんちゃんまで回ることは確実。どうせなら、次のしほさんまで回そう！ということで一致団結。<br><br>最後はしほさんまで回るか微妙なところであったが、やじんさんとしんちゃんの驚異的な快走でこれを実現してしまった。恐るべし、サロマ完走組。二人の脚は無事だろうか？<br><br>最後はカッパ姿のしほさんをみんなでお出迎え。そして全員で記念撮影。この時テレビカメラを独占してしまったが、どのように放映されたのか気になるなぁ…<br><br><br>全部で５周、距離にして10キロしか走っていないが、思ったよりも筋肉痛がひどい。これが解消するまでは、楽しかった思い出に浸っていることにしよう。解消したら、北海道マラソンに向けて練習開始と行こう。<br><br><br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/ken903/entry-10943950641.html</link>
<pubDate>Tue, 05 Jul 2011 10:00:18 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>再始動</title>
<description>
<![CDATA[ 久しぶりにいつものランニングコースを走った。掛川新茶マラソン以来、２ヶ月ぶりである。<br><br>一年で最も忙しい５月は休みなどなく、睡眠時間を確保するのが精一杯の日々が続く。今年はいつもより少し長かったが、ようやく走るゆとりができた。<br><br>繁忙期が終わって走り始める瞬間というのは、些細なことだが何とも言えない喜びがある。冬の間、雪のため室内を走らざるを得ない人たちが、春になって久しぶりに外を走る時の気分と似たようなものかもしれない。<br><br>これに、無事に繁忙期を乗り切れたという安堵感が加わる。「身体が持たないかもしれない」「納期遅れで顧客に迷惑をかけるかもしれない」という不安から解放される瞬間でもあるのだ。睡眠時間の削減が身体に堪えるようになってきた今日この頃、この不安は年々大きくなっていく。<br><br><br>更に、これは北海道マラソンへ向けての再始動でもある。夜中に一人ゆっくりと10キロ走るだけのことだが、一年間で最も精神的に充実したランニングではないかと思っている。<br><br><br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/ken903/entry-10928695265.html</link>
<pubDate>Mon, 20 Jun 2011 00:03:01 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>２度あることは、３度ある？</title>
<description>
<![CDATA[ 私は自宅にＰＣがない。昔は持っていたが、深夜に仕事から帰ってきてＰＣの電源を入れる気にならず、ほとんど使わなくなってしまった。<br><br>月に数回しか電源を入れないので、自宅ＰＣのアドレスにメールが来ても対応できない。というわけで、プライベートのメールも会社のＰＣで受けるようになった。<br><br>そのためメールの量が多い。一年で最も忙しいこの時期は、日に200件を超えるメールがやって来る。あるメールの返信を書いている間に新しいメールが５本入ることもある。<br><br>未読の山は精神衛生上よろしくないので、朝一番にメールチェックするときは、不要なメールを削除することから始める。広告宣伝の類い、読んでいる暇はないと思われるメールマガジンは開封することなく削除する。<br><br>先日、差出人が「エントリー＠大阪マラソン」のメールがあった。<br><br>そう言えばエントリーしたなぁ、大阪マラソン。当たるとは思わないけど…<br><br>躊躇することなく、未読のまま削除した。<br><br>翌日、また同じ差出人からメールが来た。<br><br>削除しようとしたが、「落選の人に２度もメールを出すか？」と思いとどまり、あとで開封することにした。とりあえず、仕事以外のメールは後回し…<br><br><br>そして今日。プロジェクトが一つ片付いたところで、仕事とは無関係の未読メールに目を通した。些細なことだが、これが実に楽しい。ＧＷ期間中に味わう唯一の「休暇」と言っていいかもしれない。<br><br>開封してみると、やはり当選の通知だった。通知すべき内容に漏れがあったらしく、再度メールしたとのこと。<br><br>素敵なミスをしてくれたものだ。再送信メールがなかったら、当選したことに気が付かなかった。不謹慎かもしれないが、ミスしてくれた人に感謝したい。<br><br>10月30日は、翌週に下関海響マラソンを控えている。２週続けてのフルマラソンとなるが、ウルトラマラソンを分割して走ると思って、頑張ることにしよう。<br><br>それにしても、今年は本当に運がいい。これまで、徳島、大阪と２回連続で当選している。「２度あることは３度ある」という言葉を信じて、次は京都にエントリーしよう！<br><br><br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/ken903/entry-10883704291.html</link>
<pubDate>Fri, 06 May 2011 23:24:11 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>掛川新茶マラソン</title>
<description>
<![CDATA[ 掛川新茶マラソンを走ってきた。テーマは最後まで諦めないこと。<br><br>大会３日前に突然新しいプロジェクトが入ってきた。大きな仕事ではないが、締め切りが２週間後と異例の速さである。<br><br>掛川に行くのは諦めようかと考えたが、前日ギリギリまで仕事をして、何とか目処を付けて博多駅に向かい、新幹線に乗った。夜遅すぎて名古屋までしか行くことができない。<br><br>翌朝、ジャージ姿で名古屋駅に行くと、ランナーらしき人が大勢いる。「今日はいろんな所で大会があるんだな」と思っていたら、みんな掛川で降りた(笑)<br><br>会場に到着し、もいわさん、ズンタンさんとご友人の札幌組と合流。もいわさんのお知り合い２人も合流して、記念撮影。もいわさんの顔の広さを改めて実感する。<br><br>いよいよスタート。しばらくは下り坂が続く。ということは、帰りはゴール直前が長い登り坂ということなのだが、12月の那覇以来のフルマラソンにワクワクしていて、そんなことは気にも止めなかった。<br><br>10キロ地点でもいわさんと合流。その後、20キロあたりまで並走する。<br><br>お揃いの走る人Ｔシャツを着た二人が並走。背中には「走る人」の文字。後ろを走っている人たちはどう思うだろう？<br><br>「静岡か東京から来たランニング仲間かな？」とは思っても、札幌と福岡からやって来た二人だとは誰も思わないだろうなぁ…<br><br>いいペースで来ていたので、ひょっとしたらサブ４もあるかな？と思ったが、30キロ手前から、脚が上がらなくなった。<br><br>それ以降は次のエイドステーションまで走っては小休憩の繰り返し。最後まで歩かずに走り続けることと４時間30分以内にゴールすることを目標に走り続ける。<br><br>この大会の特徴はフルーツステーション。イチゴ、バナナ、オレンジ、メロン、キウイと色とりどりである。<br><br>一番おいしかったのはオレンジ。こんなにも甘く、体に染み渡るものは生まれて初めてだ。走った後のオレンジは、福岡に帰ってからも試してみよう。<br><br>それにしても、30キロ以降の登り坂は並みではない。「ここまで登ったら、あとは下るだけだろう」と思ったらまた登り坂である。心が折れそうになる。最後まで歩かず完走は、何が何でも死守したいところだが、何度か諦めそうになった。<br><br>残り１キロ。ここまで来たら、４時間台で走れる人ならゴールまで歩くことはないと思うが、どう見ても歩いている人のほうが多い。最後の登り坂は肉体的にもキツいが、精神的にもキツかった。<br>結果は4時間28分。歩かず完走も果たすことができた。<br><br>集合場所に戻ると、最初に戻ってきていいはずのズンタンさんの姿がない。<br><br>「待ち切れなくて、シャワーでも浴びに行ったのかな？」「表彰式に出ているんだよ」みんな好き勝手なことを言っていたが、熱中症でリタイアしたと聞いてびっくり！<br><br>まだ暑さに体が慣れていなかったのだろう。札幌はまだ寒いんだろうなぁと改めて思った。見た感じは回復して元気そうだったが、札幌までの帰り道は精神的にも足取りが重いだろうなぁ…<br><br>精神的にと言えば…<br><br>仕事を放り出してマラソン大会に出掛けるのも、たまにはいいもんだ。旅行中はすべてを忘れてリフレッシュできる。<br><br>おまけに、今大会のラストの長い登り坂は、最後まで諦めない心を試す絶好のチャンスであった。歩かずに走り通せたことで、これからの仕事も何とかなりそうな気がする。<br><br><br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/ken903/entry-10865819341.html</link>
<pubDate>Tue, 19 Apr 2011 00:18:34 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>北海道マラソン</title>
<description>
<![CDATA[ 北海道マラソンにエントリーした。あの出会いと感動から、もう一年になろうとしている。月日が経つのは早いものだ。<br><br>全国から集まった走る人が、仲間の応援に支えられ、最後まで諦めることなく走り続け、制限時間ギリギリに続々とゴールした。今にして思えば、まさに「がんばろう、日本！」という感じだった。<br><br>あの時応援してくれたりんごさんが、今年はランナーとして参加する。暑さも制限時間も厳しいこの大会にエントリーした、その勇気に拍手喝采である。<br><br>彼女の挑戦する勇気に触発され、自分も頑張ろうという気持ちになった人も多いはず。人が頑張っている姿を見ていると、自分も頑張ろうという気持ちになるものだ。だから、「がんばれ、東北！」ではなく、「がんばろう、日本！」なのである。<br><br>昨年、応援してもらった人たちは、「一足先にゴールして、りんごさんをゴールで出迎えよう！」と頑張るだろう。りんごさんは、みんなが待っているゴールを目指して頑張るだろう。<br><br>みんなが待っているゴールにりんごさんがやって来たら…<br><br>感極まって、みんなで泣くかもしれない。<br><br>今から楽しみである。<br><br><br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/ken903/entry-10858063343.html</link>
<pubDate>Mon, 11 Apr 2011 00:35:31 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>長崎にて</title>
<description>
<![CDATA[ 昨年度の仕事は、長崎に始まり長崎に終わった。年末年始も長崎に入り浸りだった。市長への最終報告も終わり、ホッと一息ついたところである。<br><br>久しぶりに長崎の街を走った。長崎は平地が少なく坂が多いところである。河川敷や広い公園内を走ることは望めないが、街中トレイルには最高だ。普通のランニングシューズで石畳の坂や階段を駆け上がる。<br><br>この街のお年寄りは本当に元気だ。100段くらいの階段は平気で登って行く。そのくらい登らないと自宅にたどり着かない人たちも多いのだ。体は労らなければならないが、甘やかしてはいけない。この街に住む人生の先輩が背中で語っている。<br><br>元気な先輩たちの姿を見ていて、ふと思った。<br><br>この方々は何らかの形で原爆を体験している。爆心地から離れていて命は助かったかもしれないが、今の福島原発とは比べ物にならないレベルの放射能に汚染された環境を生き抜いてきた人たちだ。放射能に汚染された水と食料を長期間にわたって摂取してきたに違いないが、今も元気に暮らしている。もちろん、今でも原爆の後遺症になやまされている人々が、長崎にはたくさんいるが…<br><br>この方々の姿を見ていると、今の状況は少し騒ぎ過ぎではないかと思えてくる。福島県産の野菜が一部出荷停止になったそうだが、あの先輩方が口にしてきたものに比べれば、たかが知れているだろう。都内の水道水からも基準値を上回る放射能が検出されたそうだが、もしそれが本当に危険だというのなら、あの先輩方は今ここにはいないだろう。<br><br>出荷が認められている福島県産の野菜が風評被害で売れていないらしい。バカげた話である。ならば、積極的に買おうじゃないか…<br><br>と思ってスーパーに行ったが、福島県産だけでなく、東北産の野菜が店頭には並んでいない。どうやら福岡までは、普段からやって来ることがないらしい。残念。<br><br>だが、店内を歩いていたら、宮城県登米市産の米が売っていたので買ってきた。地図で調べてみると、被害が大きかった石巻や東松島の北にある。津波で壊滅的打撃を受けた地域の災害復旧拠点になると思われる。しばらくは、この米を買い続けよう。<br><br><br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/ken903/entry-10850683070.html</link>
<pubDate>Mon, 04 Apr 2011 00:23:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>マラソン大会は開催したほうが良い</title>
<description>
<![CDATA[ 27日は小郡ロードレースのハーフを走ってきた。東日本大地震の影響で大会中止が懸念されたが、すべて予定通りに開催された。<br><br>東北や関東に比べたら、九州は本当に平和である。一部商品に品薄感はあるが、スーパーやコンビニにも商品は普通に並んでいる。買占現象も見られない。計画停電もなく、開通したばかりの九州新幹線も普通に運転されている。放射能汚染の心配もない。<br><br>当たり前のことではあるが、今はこれがとてもありがたい。普通にマラソン大会が開催され、普通に走れることに対しても、感謝の気持ちが自然と湧いてくる。<br><br>会場の小郡陸上競技場には、「がんばろう、日本！」の横断幕があった。<br><br>そうなのだ！今、頑張るべきは、被災者の方々だけではない。我々一人一人が頑張って、沈みかけたこの国を復活させなければならないのだ。<br><br>頑張るとは、言い方を変えれば、最後まで諦めないということだ。最後まで諦めない心を確認する場として、マラソン大会は最適だと思う。被災地の方々に配慮して大会を中止にするのも分かるが、こんな時だからこそ開催する意義もあるのではないだろうか？<br><br><br><br>ところで、私自身の最後まで諦めない心は、どれほどのものだったかと言えば…<br><br>結果は1時間41分、自己記録から遅れること8分でのゴールであった。<br><br>記録を狙って最初から飛ばして行ったが、そのツケが15キロ地点でやってきた。それ以降は左足が上がらず、走っているのか歩いているのか分からないペースで走り続けた。<br><br>最後の５キロは、人に抜かれることはあっても抜くことはなかった。情けない思いをしながらも、歩かずにゴールすることだけは最後まで諦めなかった。<br><br><br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/ken903/entry-10845440437.html</link>
<pubDate>Wed, 30 Mar 2011 00:29:54 +0900</pubDate>
</item>
</channel>
</rss>
