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<title>keron0125のブログ</title>
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<title>『もう消えたい』と思った夜もあった。それでも私は今日を生きている</title>
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<![CDATA[ <p>はじめにこの文章を書いている今の私は、決して「人生を乗り越えた人」ではありません。更年期の真っ只中。独身。将来への不安も、お金の悩みも、心の揺らぎも、まだ私の中にあります。だから、この文章は「こうすれば幸せになれます」という成功談ではありません。むしろ、何度も立ち止まり、泣き、もがきながら、それでも今日を生きている一人の女性の記録です。もし今、あなたも誰にも言えない寂しさを抱えているなら。夜になると急に不安が押し寄せてくるなら。「私だけが取り残されている」と感じているなら。この文章が、暗い夜に灯る小さな明かりになれたら嬉しいです。⸻第1章　夜になると涙が止まらなかった昼間は、なんとか普通の顔をして過ごしていました。買い物へ行き、家事をして、誰かと連絡を取り合う。そんな当たり前のことをこなしている間は、自分でも「まだ大丈夫」と思えたのです。けれど夜になると、心の奥に押し込めていたものが、静かにあふれ出してきました。布団に入った瞬間、急に胸が苦しくなる。理由もなく涙が出てくる。眠りたいのに、頭の中だけが騒がしくて、気づけば何時間も同じことを考えている。「この先、どうなるんだろう。」「私は一人で生きていけるんだろうか。」「誰にも必要とされなくなったらどうしよう。」そんな言葉が、何度も何度も頭の中を巡りました。更年期の影響もあったのだと思います。体が思うように動かない日が増え、理由もなく気持ちが沈み、些細なことで傷ついてしまう。以前の自分なら平気だったことが、急に大きな出来事のように感じられるのです。最初は、「私が弱くなっただけだ」と思っていました。でも、ある日気づきました。私はずっと、一人で頑張りすぎていたのだと。誰にも迷惑をかけないように。心配をかけないように。ちゃんとしなければいけないと。そうやって、自分の本音を何年も後回しにしてきたのです。だから夜になると、抑え込んできた感情が一気にあふれ出していたのでしょう。⸻第2章　孤独は、静かに心を削っていく私は「一人でいること」と「孤独であること」は違うのだと、年齢を重ねてから知りました。一人で過ごす時間が好きな日もあります。好きな音楽を聴き、好きなものを食べ、誰にも気を遣わずに過ごす時間は、決して嫌いではありません。けれど、心が弱っている時の孤独は別物でした。テレビの音だけが響く部屋。誰とも会話をしない一日。スマホを開いては閉じ、また開いてしまう夜。「もし今、私がいなくなっても、世界は何も変わらないんじゃないか。」そんな考えが頭をよぎることもありました。もちろん、本当に消えたいわけではありません。ただ、あまりにも疲れていて、心が休みたかったのです。誰かに「大丈夫？」と言ってほしかった。「よく頑張ってるね」と言ってほしかった。でも大人になると、そんな言葉を求めることさえ、どこか恥ずかしく感じてしまいます。だから私は、平気なふりをしていました。笑って、冗談を言って、何もない顔をして。けれど本当は、心の中で何度も助けを求めていたのです。第3章　嫉妬と自己否定の狭間で私は昔から、自己肯定感が高い人間ではありませんでした。誰かと比べては落ち込み、自分に足りないものばかりを数えていました。若さ。お金。家庭。仕事。人間関係。周りを見れば、私よりうまく人生を歩いているように見える人がたくさんいます。そんな時、胸がチクリと痛むことがありました。でも私は最近、あることに気づいたのです。嫉妬という感情は、「あの人が憎い」という気持ちだけではなく、「本当は私も幸せになりたい」という願いでもあるのだと。だから私は、自分の心にこう問いかけるようになりました。「本当は、どうしたいの？」その答えは、とてもシンプルでした。安心したかった。誰かと心を通わせたかった。自分の人生を、少しでも好きになりたかった。それだけだったのです。⸻第4章　それでも朝はやって来るどんなに苦しい夜を過ごしても、不思議なことに朝はやって来ます。カーテンの隙間から差し込む光。鳥の声。いつものコーヒーの香り。何も解決していないはずなのに、その小さな日常が私を現実へ引き戻してくれました。私は少しずつ、自分に厳しすぎることをやめようと思いました。今日は起きられただけでいい。ご飯を食べられただけでいい。洗濯ができなくても、何もできない日があっても、それで人生が終わるわけではない。そんなふうに、自分にかける言葉を少しだけ変えてみたのです。すると、心の中にわずかな余白が生まれました。⸻最後に私は今でも、完璧にはほど遠い人間です。不安になる夜もあります。孤独に押しつぶされそうになる日もあります。涙が止まらない時もあります。それでも、今日まで生きてきました。何度も立ち止まりながら。何度も迷いながら。何度も自分を嫌いになりながら。それでも、ここまで歩いてきたのです。もし今、この文章を読んでいるあなたが苦しみの中にいるなら、どうか覚えていてください。あなたは弱いから苦しいのではありません。一生懸命生きてきたからこそ、疲れてしまったのです。人生は、急に大きく変わることはありません。でも、小さな一歩を積み重ねることで、景色が少しずつ変わっていくことはあります。私もまだ、その途中です。今日を生きている。ただそれだけでも、本当は十分に尊いことなのだと、今は少しだけ思えるようになりました。そして明日もまた、泣いたり笑ったりしながら、自分の人生を歩いていこうと思います。</p>
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<pubDate>Sun, 19 Jul 2026 19:07:10 +0900</pubDate>
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