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<title>僕のジャズレコード日記</title>
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<description>やっぱりジャズはレコードで聞きたい。そんなあなたに。千里の道も一歩から。目指せジャズレコード収集家！僕と一緒に少しずつレコード集めてみませんか？</description>
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<title>スウェーデンの山下洋輔</title>
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<![CDATA[ <a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20151116/20/khj-1122/50/7a/j/o0800060013485550418.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20151116/20/khj-1122/50/7a/j/t02200165_0800060013485550418.jpg" alt="" border="0"></a><br><br>皆さん、こんにちは。ニッパーです。<br>今回はPer Henrik Wallinの "Moon Over Calcutta" (Dragon of Sweden, DRLP 143)<br>を紹介します。ジャズピアノのソロアルバムでございます。<br><br>ジャズっていうと、どうしてもアメリカに偏りがちですが、世界にはすごくいい<br>アルバムがいっぱいあるんです。世界のジャズフェアーって感じでこのブログでは<br>出来るだけ世界中のかっこいいジャズを流していきます！<br><br>で、この人、前情報は一切なしです。でも、つべこべ言わず、まずジャケット見て下さいな。<br>どうですか。めっちゃくちゃかっこいいですよね。これだけでお部屋のインテリアになるくらい<br>いけてます。はい。きっと有名な写真家が撮ったんでしょうね。<br><br>それはさておき、肝心の音楽ですが、聞いてみると、またビックリ。日本人ジャズピアニスト<br>山下洋輔っぽいゴリゴリのフリー感漂うアグレッシブなアルバムに仕上がってます。はい。<br><br>ぼくは山下洋輔の名盤「バンスリカーナ」を思い出しました。オリジナル曲＆スタンダード曲が<br>バランスよく入っていて、とっつきにくいフリーな割に聞きやすくて、入っていけるんですね。<br>山下洋輔よりも馴染みやすいです。スタンダードも程よくあってお得感満載です！<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20151116/20/khj-1122/e5/b7/j/o0800060013485550419.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20151116/20/khj-1122/e5/b7/j/t02200165_0800060013485550419.jpg" alt="" border="0"></a><br><br>例えばですけど、モンクのラウンド　ミッドナイトみたいな超有名な一曲があるかと思いきや、<br>アーマッド　ジャマルのポインシアーナとか、いわゆる通好みな品揃えありーの、さらに<br>バリバリのスタンダード曲、ジェローム　カーンのイエスタデイなんかもあります。それらが<br>オリジナル曲に混じって心地よいサウンドを作り上げてます。<br><br>先程フリーと書きましたが、これは言わば準フリーといった感じで、そこまで壊れてません。<br>あくまでリスナーを意識して、自分の中の壊れそうな部分もうまく出してる心憎い出来栄えです。<br>意外に日本人っぽいスウェーデンのジャズピアニストです。肘鉄で鍵盤壊す手前の山下洋輔です。<br><br>とは言え、魂感じますよ。命がけでピアノ弾いてます。こうでなきゃ、ジャズじゃない。<br>テクニックや流行じゃない三島由紀夫言うところの「死を賭して」音楽やってる真剣さが<br>ひしひしと伝わってきます。<br><br>でも、普通にワイン飲みながらいい気分で聞くこともできる、本当優れものなんです。これ、<br>例のジャズ喫茶Daysで仕入れた逸品です。是非ご賞味あれ！<br>
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<pubDate>Mon, 16 Nov 2015 20:06:40 +0900</pubDate>
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<title>秋のトリオ</title>
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<![CDATA[ <a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20151101/18/khj-1122/8b/4a/j/o0800060013471342939.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20151101/18/khj-1122/8b/4a/j/t02200165_0800060013471342939.jpg" alt="" width="220" height="165" border="0"></a><br><br>クラシックとジャズの関係ってどうなんだろう？<br>この問題を最も前景化しているのはキースとウィントンかなと個人的には思います。<br>ジャズミュージシャンなのにクラシックもバッチリやっちゃう人たちですね。<br><br>気になる方は中山康樹氏の著書『キース　ジャレットの頭の中』（シンコー ミュジーック　エンターテイメント, 2014), 『ウィントン　マルサリスは本当にジャズを殺したのか？』（同, 2015）<br>などで、クラシックVSジャズの熱い議論を読んでみてはいかがでしょう？面白いですよ。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20151101/18/khj-1122/10/2b/j/o0800060013471342938.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20151101/18/khj-1122/10/2b/j/t02200165_0800060013471342938.jpg" alt="" width="220" height="165" border="0"></a><br><br>でもぼくは難しい事抜きでもっと気楽にクラシックの要素を織り交ぜたジャズを紹介したいと思います。今回は日本人ピアニスト森本洋子さんのアルバム "Arbitrio" (Victor, PRC-30560) です。<br>ジャケットからも分かるように秋にピッタリなアルバムです。選曲も秋って感じで切ない<br>ニュアンスがよく出ています。まずショパンの夜想曲第3と15番それからマズルカの第5番<br>前奏曲第20番っていうラインナップです。これだけでも聞いてみたいというクラシックファン<br>はいるはず。ショパンをどうやってジャズに料理するんだろうと思われるかもしれませんが<br>これがとても合っている。素材として無理なくジャズピアノトリオにピッタリなんです。<br><br>そして極めつけは先述したあのキースのアルバム「マイソング」（My Song) からのタイトル曲です！サックスのヤン　ガルバレクが担っていたメロディラインをピアノで美しく奏でながら、クラシック寄りのキースのピアノをじつに見事に解釈して、しかも誰が聞いてもとても心地よい仕上がりになっております。<br><br>クラシックっぽいジャズが好き、またはキースのカバー聞いてみたいという方、あるいは<br>そんなこと関係なく秋に素敵な音楽を楽しみたいあなた、ぜひこのアルバムを聞いてみては<br>いかがでしょうか？　日本人独自の侘び寂び感も盛り込まれていてめっちゃオススメですよ。
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<pubDate>Sun, 01 Nov 2015 19:00:35 +0900</pubDate>
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<title>ビルエバンスの系譜〜若き日のゲイリー　ピーコック</title>
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<![CDATA[ <a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20151029/20/khj-1122/2d/5e/j/o0800060013468494947.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20151029/20/khj-1122/2d/5e/j/t02200165_0800060013468494947.jpg" alt="" border="0"></a><br><br>まるで高級焼肉店の牛タンみたいに（この比喩は果たしてPC的にどうなんだろう？）<br>ジャズ喫茶では絶対レコードの片面しかかけない。<br>（単に片側しか焼かないとういうことが言いたかっただけなのですが、<br>厳格なベジタリアンの方には申し訳ないです、はい）。<br><br>でもとにかく、A面でもB面でも片側だけで、そのレコードの良さは一発で分かります。<br>僕は去年の夏、ジャズ喫茶の聖地、仙台は一関のベーシーに行ってきました。<br>やはりそこでも片面が終わるとマスターは次のレコードをかけてました。<br><br>僕は丸２日間、開店から閉店まで居座っていましたが、マスターは一貫して片面だけ<br>ターンテーブルに乗せて終わると、次の盤をかけてました。はい。この目で見ましたから。<br>で、最近は、本山にある名古屋のジャズ喫茶　"Days" に通ってますが、やっぱり<br>そこでも案の定マスターは片面で、次！です。これは流儀のようなものでしょうか？<br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20151029/20/khj-1122/06/53/j/o0800060013468494948.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20151029/20/khj-1122/06/53/j/t02200165_0800060013468494948.jpg" alt="" border="0"></a><br><br>それで、ジャズ喫茶、Daysで片面だけ聞いてWow! と思ったのは、このアルバムです。<br>クレア　フィッシャー（Clare Fischer) の "First Time Out" (Pacific Jazz Record) です。<br>マスターはB面だけかけました。それは、かのジャズ評論家、油井正一が次のように評した↓<br>「ドン　フリードマンと並んでビル　エバンスのストレートな後継者といえるのがこのクレア　フィッシャーだ。これは彼の初リーダー作であり最高傑作」（ジャズピアノ～ベスト　レコード　セレクション、新潮社、1989）ピアニストのアルバムです。<br><br>B面1曲目の "Free Too Long" が、咬みごたえ抜群です。いわゆる「ロイシー系のピアノ」<br>なんですが、なんだか哲学的なストイックなトリオ演奏に痺れます。エバンスとはまた<br>ひと味違った苦みがあります。<br><br>そしてベースはキースのトリオでおなじみのゲイリー　ピーコックです。若き日のピーコック。<br>じつは僕はゲイリー　ピーコックに会って一緒にビール飲んだことあるんです。昔ですけどね。<br>菊池雅章、ゲイリー　ピーコック、ポールモチアンのテザート　ムーンで来日した時の事です。<br><br>コンサートの後に楽屋に何となく忍びこんで、いろいろ話しました。（僕はそんな感じでめちゃ<br>ミーハーなんです）今でも覚えてますが、ゲイリー　ピーコックはその時マルボロ　ライトを吸って<br>ました。もちろんふたりでタバコ吸いましたよ、僕はマルボロ　メンソール　ライトだったんです<br>けどね。写真とってもらいましたよ。紳士かつハンサムでとてもいい人でした。はい。<br>（ちなみにモチアンとも写真いただきました）。<br><br>とにかく、このアルバムは、そんなベーシスト、ゲイリー　ピーコックのエキスが十分に味わえる貴重な一枚でもあります。ピアノトリオが好きな人に特にオススメです！
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<pubDate>Thu, 29 Oct 2015 20:30:23 +0900</pubDate>
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<title>今夜はストックホルムでワルツを</title>
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<![CDATA[ いきなりですが、スウェーデンと言えば何を思い浮かべるでしょうか？<br>ボルボ？ABBA？あとは、う～ん……<br>はい。まあ、僕もそんなところです。<br>でもじつはスウェーデンは知られざる（ただ僕が知らなかっただけかもしれませんが）<br>ジャズ大国だそうです。50年代に多くのアメリカ人ジャズミュージシャンたちが訪れ<br>その影響でジャズが浸透して、優秀なジャズミュージシャンが出てきたみたいです。はい。<br><br>そういえば去年、伏見ミリオン座でも上映された『ストックホルムでワルツ』も<br>母国語であるスウェーデン語で、あのビル　エバンスの名曲ワルツフォーデビーを歌った、<br>ジャズシンガー、モニカ　ゼタールンドの生涯を描いたものでした。見た人は結構たくさん<br>いらっしゃると思います。もちろん僕も見ましたよ。後半は泣きましたよ。ええ。<br>泣きそうな映画は一人で行くにかぎりますね。<br><br>そこで、今夜はそんなスウェーデンの有名ジャズピアニスト、<br>ハンクト　ヘルベルグ　（Bengt Hallberg）を聞いてみることにします。<br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20151024/22/khj-1122/d1/d0/j/o0800060013463858253.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20151024/22/khj-1122/d1/d0/j/t02200165_0800060013463858253.jpg" alt="" border="0"></a><br><br>この人、件のモニカ　ゼタールンドと当時スウェーデン国内で一緒に演奏していた人で、<br>50年代のスウェーデンジャズを代表するピアノの名手です。まさに正統派スウィング系とは<br>こういうことなのだ、と言わんばかりの熟練した職人芸のような演奏を聞かせてくれます。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20151024/22/khj-1122/1a/1a/j/o0800060013463858699.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20151024/22/khj-1122/1a/1a/j/t02200165_0800060013463858699.jpg" alt="" border="0"></a><br><br>アルバム　"On His Own" (Phontastic, Phon 2) は、1976年録音のソロアルバムです。<br>1976年と言えば僕はまだ１歳でした。僕はいつもレコードを聞くときに、こうやって自分が何歳だったのかということをつい考えてしまいます。何だか不思議な感じです。その時の音が直接レコードの溝に刻まれていて、今この瞬間に再現できるということにいい知れないロマンを感じてしまう<br>からです。<br><br>さて、一般的にピアノのソロアルバムというのは、一枚聞き通すのにちょっと疲れるというか、<br>たとえば熱狂的にキースが好きみたいに、よほどそのピアニストの特別なファンでないかぎり、<br>なかなか手が伸びないものです。キースみたいに純文学みたいな感じの作品は特にそうですね。<br>でも、このアルバムは、エンターテイメント性が高いと言いますか、<br>アート　テイタムばりのストライド　ピアノあり、都会的なブルースあり、と実にバラエティーが<br>豊富で、ふとした瞬間につい手が伸びてしまう楽しいソロアルバムです。<br><br>なので、逆にその中からどれがいいか、1曲だけ選ぶのがなかなか難しいですが、<br>個人的には、A面2曲目の "Valsette" がお気に入りです。この曲はヘルベルグのオリジナルで<br>三拍子の静かで小粋なワルツの小品なんですが、一瞬、ゴスペル風の盛り上がりをみせる箇所が<br>なんともたまりません。ストックホルムにいる気分でワルツを聞いてスイングしましょう！<br><br><br>
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<pubDate>Sat, 24 Oct 2015 22:08:33 +0900</pubDate>
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<title>3分20秒の快感</title>
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<![CDATA[ <a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20151018/15/khj-1122/46/eb/j/o0800060013457793192.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20151018/15/khj-1122/46/eb/j/t02200165_0800060013457793192.jpg" alt="" border="0"></a><br><br>誰かにいい作品の条件は？<br>と問われたら迷わず「ちょっとだけ元気になること」<br>だと答えます。<br><br>聞く前と聞いた後の自分の感情が少しでも変化すること、<br>とてもシンプルなことだけど、それが作品の善し悪しを<br>決める大きな要素ではないでしょうか。<br><br>人によってはこれが「気分がよくなること」だったり<br>「ウキウキする」だったり「リラックスできる」だったり<br>いろいろだと思いますが、とにかく少しでもプラスに<br>気持ちが動くこと、<br>これがレコードを聞く理由の一つだと思います。<br><br>そこで、今回はエロールガーナー（Erroll Garnaer）の<br>"Feeling is Believing" (MPS, YS-2519) です。<br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20151018/15/khj-1122/af/00/j/o0800060013457793496.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20151018/15/khj-1122/af/00/j/t02200165_0800060013457793496.jpg" alt="" border="0"></a><br><br>このアルバムではエロールガーナが、ポップスの名曲をカバーしていて、<br>なかでもA面1曲目、スティービーワンダーの "For once in my life" が凄いです！　<br>とにかくもうノリノリなんです。ぶっ飛びます。頭が真っ白って感じです。<br><br>まず独特な左手の刻みにグイグイと圧倒されます。<br>そして強烈なドライブ感に溢れた演奏にあわせて気付けば勝手に体が動き、<br>あっという間に熱狂の渦に飲み込まれます。<br><br>ソロがああだのこうだの、バップだのモードだの、そんなことどうでもいい、<br>ジャズピアノトリオを聞く快感とはこういうものなんだ、と思ってしまいます。<br>こういう天才的な無邪気さ、というか<br>無自覚にグルーブ感が溢れ出す器の大きさってすごいです。<br><br>わずか3分20秒の短い曲ですが、まるでエクササイズをした後のような<br>爽快感に包まれます。もちろん、元気満々になること間違いなし。<br>これ1曲だけでも聞く価値ありの一枚です。<br><br>是非お試し下さい！<br><br><br><br>
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<pubDate>Sun, 18 Oct 2015 15:23:41 +0900</pubDate>
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<title>文句なしモンク？！</title>
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<![CDATA[ 前回に引き続きピアノトリオ続きで、<br>最近はまっているピアニスト、サディック　ハキム（Sadik Hakim）を紹介します。<br><br>とりあえず変わった名前ですよね～<br>なんでもこの人改宗して名前を変えたそうです。<br>本名はアーゴーン　デンス　ソートン。う～ん。まあこっちもどっこいどっこいですね…<br><br>しっとりしていて、味わい深く、決して大味じゃない。それでいて癖になる、<br>出汁がしっかりきいているといいましょうか、そんな大人のピアノです。<br>聞いてて飽きが来ない。毎日食べれる？そんな感じです。この人のピアノ、<br>なぜか無性に恋しくなるんです。<br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20151013/20/khj-1122/42/76/j/o0800060013452998394.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20151013/20/khj-1122/42/76/j/t02200165_0800060013452998394.jpg" alt="" border="0"></a><br><br>今回はそんなサディック　ハキムのアルバム "A Bit of Monk"(Progressive Record ULS-6037)<br>がオススメです。<br><br>タイトルにあるように、モンクの曲が中心となる構成です（オリジナル曲も入っています）。<br>モンク本人が弾くよりも、モンクのエキスをもっと分かりやすく抽出したと言いましょうか、<br>とにかくとても親しみやすいモンクです。<br>カバー曲で逆にオリジナル曲のよさに気付く、そんな感覚です。たぶん。<br><br>B面の1曲目"Blue Monk" ２曲目の" Ugly Beauty"のツボを押さえたトリオ演奏 が癖になるし、<br>A面の2曲目"Ponnonica" のソロ演奏 (ソロピアノ) は、味わい深くもう病みつきです！<br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20151013/20/khj-1122/46/5d/j/o0800060013452998393.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20151013/20/khj-1122/46/5d/j/t02200165_0800060013452998393.jpg" alt="" border="0"></a><br><br>ソロ演奏もすごくいい。というわけでソロアルバム、"Memories" (Progressive Record) も<br>併せていかがでしょう。１曲の演奏時間が短くて色んな曲が楽しめます。<br>クルト　ワイル作　A面の1曲目 "My Ship" から、サデイック　ワールド全開です！<br><br>このところ朝晩めっきり冷え込みますが、<br>みなさんもじっくりとサディック　ハリムの世界に浸ってみてはいかがでしょう？
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<link>https://ameblo.jp/khj-1122/entry-12083873506.html</link>
<pubDate>Tue, 13 Oct 2015 20:02:06 +0900</pubDate>
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<title>幸福なトリオ</title>
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<![CDATA[ みなさん、こんにちは。ご機嫌いかがでしょうか？<br>とうとう連休も終わりですね。何だかあっという間ですよね～<br>僕はどこにも出かけず家にいました。近所を散歩したりはしましたけどね。<br><br>さて、初回はピアニストのヴィンス　ガラルディー（Vince Guaraldi) のトリオを紹介します。<br><br>クリスピーかつ軽快なタッチで、針を落としたその瞬間、<br>部屋の中に優しい幸福な空気感がパッと広がる、<br>そんなピアノです。休日の午後なんかに最適です！<br><br>しかもむちゃくちゃ聞きやすいです。リスナーフレンドリーです。<br>この人あのスヌーピーの音楽を担当していた人らしいですよ。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20151012/17/khj-1122/85/07/j/o0800060013451770514.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20151012/17/khj-1122/85/07/j/t02200165_0800060013451770514.jpg" alt="" width="220" height="165" border="0"></a><br><br>このトリオはギターとベースという編成で、<br>この（g) エディー　デュラン（Eddie Duran) がまたピアノと<br>絡み合って、何とも言えない胸キュンで切ない雰囲気を醸し出します。<br>そしてディーン　ライリー（Dean Reily) のはじき出す心地よいベースラインにのって<br>トリオは終始ご機嫌な演奏を展開します。<br><br>特にオススメは、"A Flower is a Lovesome Thing" (Fantasy, 3257) です。<br>なかでもラストのオリジナル曲、"Like a Mighty Rose" は極上の一品です。<br>もう、泣けます。何度も聞きました。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20151012/17/khj-1122/4c/01/j/o0800060013451801904.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20151012/17/khj-1122/4c/01/j/t02200165_0800060013451801904.jpg" alt="" border="0"></a><br><br>ちなみに僕が持っているレコードは、A面B面のラベルが逆になっている、<br>いわゆるエラーものなんです。<br>まあ、僕はエラーも含めてレコードっていいなと思ってしまいます。<br><br>切手とかだと、こういうのちょっと希少価値があるっぽいですが、レコードはどうなんだろう？<br>みなさん、どう思いますか？<br>
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<link>https://ameblo.jp/khj-1122/entry-12083426063.html</link>
<pubDate>Mon, 12 Oct 2015 17:48:17 +0900</pubDate>
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