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<title>旅人日記</title>
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<description>気ままな旅日記でございます。気ままに読み流しておくんなせぇ。</description>
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<title>カオラック - 5億円の裏金話</title>
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 ここカオラックの町にははっきり言って大した見所はない。強いて挙げれば「北アフリカではマラケシュの次に大きな屋内市場」という謳い文句付きの市場くらいか。あとは、町の北郊外に大きなモスクがあるけれど、どちらも大して見ごたえのあるものではなかった。ダカールからガンビア方面に向かう旅行者の多くが立ち寄りもせずにすっ飛ばしてしまうこのカオラックだが、久々の移動でちょっと疲れていたこともあり、3日ほど滞在しながら市場や郊外をぷらぷらと散策しながら過ごしていた。たぶん来るだろうとは思っていたけれど、昨夜俺に
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<dc:date>2006-05-21T20:36:44+09:00</dc:date>
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<title>ダカール脱出 - 強盗もホモもお呼びじゃないぜよ</title>
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 マドリッドに飛び立つメグミちゃんを見送った次の日には、俺も宿を引き払ってダカールを脱出することにした。いや、正直に言えば、もう一泊ゆっくりしてからにしようかと企んでいたのだが、あいにくと安い一人部屋が埋まっていたため、仕方なく脱出せざるを得ない形であった。別れる前に、彼女から小型のMP3プレーヤーとスピーカーのセットや、ロンプラ「西アフリカ」のガイドブックや、仏語辞書などを餞別に頂いてしまった。旅にはとても便利な品々ばかり、大事に使わせてもらうとしよう。さらに、俺の方で不要になった荷物を日本に
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<dc:date>2006-05-20T20:37:20+09:00</dc:date>
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<title>ダカール沈没記（完）- 脱出前夜</title>
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 メグミちゃんがダカールに来てから、あっという間に三週間が経った。その間、今までの旅の思い出や、他の旅行者たちの噂話や、お互い日本に帰ってからのやりたい事などについて色々と語り合っていた。一時はすぐに日本に帰ることをかなり渋っていた彼女だが、意を決してスペイン行きのチケットを買い、数日後にはマドリッド経由で日本に向かう予定でいる。その彼女が日本に帰ってからあれをしようこれもしようという話を繰り返す。そんな話を聞いているうちに、俺自身の気持ちもどんどん帰国の方向に引きずられてしまいつつあった。長期
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<dc:date>2006-05-18T20:33:36+09:00</dc:date>
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<title>続々・ダカール沈没記</title>
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 ひょんなことから出現した沈没仲間のお陰で、こちらもどっぷり沈没気分に引きずられてしまった。いいかげんにしろ何やってるんだこの軟弱者め、と思われるかもしれないが、これはもうしょうがない話なのである。考えてみて欲しい。激烈苛酷な西アフリカに一人突き進むのと、気心の知れた旅仲間との気ままな沈没生活。魑魅魍魎が闊歩する暗黒大陸と、若い女の子との優雅な都会暮らし。もう天国と地獄のような差がある別世界だ。一体どこの誰が自らこの極楽暮らしを捨てて、地獄の猛暑と土砂降りの雨季が待ち受けるアフリカ奥地へと進んで
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<dc:date>2006-05-05T20:30:32+09:00</dc:date>
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<title>続・ダカール沈没記</title>
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 沈没に継ぐ沈没のダカール。まさかさらに続編を書くことになろうとは思わなかった。正直な話俺もびっくりだ。明日こそは出発するぞと固く固く心に誓いながらも、まともな時間に起きられず、惰眠をむさぼっていたある日のこと。ドンドンドンドンドン！！！！！部屋のドアをノックする喧しい音で起こされた。うるせぇなぁ、一体誰だよ？ドアを開けるとそこにはガンビアにいるはずのメグミちゃんの姿が。「マサさん、何でここにいるの？？？」「それはこっちの台詞だよ。メグミちゃんこそ何で戻って来たんだ？」「それが話すと長いんですが
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<dc:date>2006-04-28T20:25:01+09:00</dc:date>
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<title>ダカール沈没記</title>
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 見所も全て見終え、ダカールにいる間にやるべきこともあらかた終了したところ。もういつでも出発できる状態ではあったのだが、どういうわけか足が前に出ない。どうやら長居をしているうちに、気分が本格的な沈没モードに突入してしまったようだ。今までこの先の国々について深く考えないようにしていたのだが、ここまで来てそうそうのんきな話で済ませられる訳もなく、最近はガイドブックや情報ノートをマジメに読みながら旅のルートなどを検討していた。ところが調べれば調べるほど、気持ちがどんどん重くなってくる。・シエラレオネの
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<dc:date>2006-04-25T08:18:08+09:00</dc:date>
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<title>レトバ湖</title>
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 ゴレ島とアルマディ岬を見終えた後も、しばらくの間ダカール滞在を続けていた。旅仲間のタカハシさんなどは、物価が高い上にやたらとスリの多いダカールが嫌いらしく「よくあんな町で長居できるねぇ」とメールで呆れ果てていた。確かに物価や治安の面を考えると、居心地がいいとは言いがたい町なんだよね。でも、このダカールにも個人的にとっても気に入っている物が二つあった。日本大使館の図書館とセネガル料理である。ダカールの日本大使館にはちょっとした図書館が併設されていて、日本語書籍の貸し出しもしてくれる。旅行者による
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<dc:date>2006-04-19T20:10:48+09:00</dc:date>
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<title>ゴレ島とアルマディ岬</title>
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カーボベルデから戻ってから数日後にタカハシさんとメグミちゃんはガンビア方面へと南下していった。俺はダカール周辺の観光がまだだったこともあり、一人この町に残ることにした。写真の整理やホームページの編集など、やらなければならない作業も溜まっていたので、もうしばらくこのダカールで過ごすことになりそうだ。彼らには当分会えなくなりそうだなぁ。短期旅行者宣言しているメグミちゃんのペースには追いつけないだろうし、比較的のんびりペースのタカハシさんにも運がよければガーナ辺りで会えるかどうかといったところだろう。
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<dc:date>2006-04-14T20:00:21+09:00</dc:date>
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<title>カーボベルデ３ - ダカールに帰還</title>
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 カーボベルデで俺らが泊まっていたソル・アトランティコの宿では朝食が付いている。ちょっとしたビュッフェ形式の朝食なのだが、今まで同宿の謎のネパール人集団によって俺らが席に着く前には先にあらかた食べつくされてしまっていた。昨日までの朝食では、よくてパンとコーヒーくらいにしかありつけていなかったのである。おい、そこのネパリ親父よ、ジュースを二杯飲むのはまだ許すが、バナナは一人一本で我慢しておきなさい。最後の日くらいは彼らを出し抜いてやろうと、朝食が準備される朝8時には食堂に待機して、全ての品を三人分
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<dc:date>2006-04-04T20:52:37+09:00</dc:date>
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<title>カーボベルデ２ - 旅先での3回目の誕生日</title>
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 引き続きカーボベルデにて。期待通りに、しょぼさ満点の国で三人ともいたって満足しているところだ。年がら年中眠りこけているかのような、ぼーっとした町にのほほんとした人々。このひたすらのどかな雰囲気がとても心地よい。本日はタカハシさんと一緒に島の奥の方を覗きに行って見ることにする。相変わらず体調不良のメグミちゃんは今日は一日宿で休養を取ることになった。「二人が戻って来るまでにラスボス倒して見せますよ」と、勇ましくドラクエ５の世界へと旅立って行った。まずはミニバスで島の中央にあるアソマダの町を目指す。
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<dc:date>2006-04-03T20:37:01+09:00</dc:date>
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