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<title>私の物語</title>
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<description>私が産まれて20年間の間に起こった真実の物語</description>
<language>ja</language>
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<title>20年間の物語  episode5</title>
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<![CDATA[ <p>2021年12月31日</p><p>父親が脳出血で倒れ救急搬送</p><p><br></p><p>突然だった。</p><p><br></p><p>昔、弟を預けていた里親さんの所に挨拶に行き帰ってきてすぐの事だった。</p><p><br></p><p>最初はテレビのリモコンを何回も持っては落としてを繰り返していた。</p><p>そしたらだんだんと歩けなくなり、横になったまま動けなくなっていた。</p><p>呂律もまわってなくて話も出来ない。</p><p><br></p><p>一体何が起きているのか分からなかった。</p><p><br></p><p>父親に救急車呼ぶからと伝えてみたが首を横にふり、拒否しているようだった。</p><p><br></p><p>立とうとしても立てない、話せない、目の焦点も合っていない。</p><p>さすがにこれは駄目なやつだと思い弟が救急車を呼びながら妹と里親さんの家に助けを呼びに行った。</p><p>私は泣きながら父親に呼びかけていた。</p><p><br></p><p>父親はこのまま死んでしまうのかそんな事が頭をよぎった。</p><p><br></p><p>それから救急車が来て私が代表で一緒に乗った。</p><p>妹達は里親さんの車で後ろからついてくる。</p><p><br></p><p>救急車の中で誰か他に親戚の方はいるかどうか聞かれ埼玉に祖父が住んでいることを伝えた。</p><p>ひとり親だった為他に頼れる親戚は祖父のみだった。</p><p><br></p><p>救急車に乗りながら祖父に電話をかけた。</p><p>私が泣きながら電話をかけたのもあって祖父は何があったんだと聞いてきたが軽い過呼吸のようなものがおきていたので説明ができなかった。</p><p>代わりに救急隊員の方が説明してくれ、搬送される病院に</p><p>｢今から向かいます。｣と言っていたらしい。</p><p><br></p><p>祖父は従姉妹と住んでいたので</p><p>｢一緒に行くから待っててね。大丈夫だよ。｣</p><p>と優しい言葉をかけてくれた。</p><p><br></p><p>病院に搬送され検査などが始まった。</p><p>妹達も到着し待合室で終わるのを待っていた。</p><p><br></p><p>しばらくして埼玉からタクシーで来てくれた祖父達が病院に到着した。</p><p>私の代わりに事情を里親さんが説明してくれた。</p><p><br></p><p>これが祖父達との約10年ぶりの再会になった。</p><p><br></p><p>父の検査などが終わり先生からの説明をみんなで聞くことになった。</p><p><br></p><p>脳出血だった事</p><p>後遺症に左半身麻痺、失語症</p><p>倒れる前から糖尿病だった</p><p>すぐにでも手術をしないといけない</p><p>しばらくは入院する事</p><p>などいろいろ説明された。</p><p><br></p><p>手術はまた別日にする事が決まり日付も変わり年が明けていたので家に帰ることにした。</p><p><br></p><p>祖父達はタクシーでまた埼玉に帰るとの事だったので私達は里親さんの車で家まで帰った。</p><p><br></p><p>救急車が着て運ばれたりで家の中は荒れ放題。</p><p>3人で軽く片付けをしてその日は眠りについた。</p><p><br></p>
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<link>https://ameblo.jp/kinako-o1007/entry-12819955222.html</link>
<pubDate>Mon, 11 Sep 2023 05:32:08 +0900</pubDate>
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<title>20年の物語  episode 4</title>
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<![CDATA[ <p>小学4年生か5年生の頃…</p><p><br></p><p>理由は覚えてない</p><p><br></p><p>父親が今までで1番キレた。</p><p>2階の部屋で洗濯物を畳んでいた時…</p><p><br></p><p>妹と2人で洗濯物を畳んでいたら父親が部屋に来た。</p><p>部屋に来た瞬間はなんともなかった。</p><p>なのに何かが理由で急に機嫌が悪くなって怒りだした。</p><p><br></p><p>私と妹の胸ぐらを掴み顔を拳で殴り続けた。</p><p>妹は鼻血が出ていた。</p><p><br></p><p>押入れのドア、壁には穴があいていた。</p><p><br></p><p>その後のことはどうなったのか詳しく覚えてないが数日間父親は娘達と口を聞かなかった。</p><p><br></p><p>何日かしてから父親の機嫌がなおっていた。</p><p><br></p><p>父親が今までで1番キレた日から何回か機嫌が悪くなり娘を殴る行為は続いた。</p><p><br></p><p>それでも耐え続けるしかなかった</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p>私達も成長して中学、高校の頃は何をやったら父親の機嫌が悪くなるのか大体は把握してたから怒られることは少なくなった。</p><p><br></p><p>あの日から約9年がたった頃…</p>
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<link>https://ameblo.jp/kinako-o1007/entry-12753633534.html</link>
<pubDate>Sat, 16 Jul 2022 12:00:03 +0900</pubDate>
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<title>20年の物語 episode３</title>
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<![CDATA[ <p>小学生になり3年がたった頃…</p><p><br></p><p>2011年3月11日 東日本大震災</p><p>地震の被害がすごかった。校庭に大きい穴があき、プールはヒビがはいりそこから水が出てきていた。周りの家の塀が倒れ道を歩くのも困難。</p><p>電気、ガス、水道は止まり、夜はロウソクで過ごす日々。</p><p>しばらくして全てが復旧した。</p><p><br></p><p>普通の生活に戻ってきたがまた大きい地震がきたときに危険だと感じた為、父親は引越しを決意した。</p><p><br></p><p>4年生の夏、弟が住んでいる市に引っ越した。</p><p><br></p><p>新しい学校にも慣れ、友達もでき放課後友達と遊ぶ約束をしたりと毎日楽しい生活を送っていた。</p><p><br></p><p>ある日何かが理由で父親の機嫌が悪くなった。</p><p>また怒鳴られ、殴られた。</p><p>娘を殴っても気がすまなかったのか、家の壁を殴り穴をあけた。</p><p><br></p><p>それから数日は機嫌が悪かった。</p><p>他の人には言えなかったから何事もないように生活していた。</p><p><br></p><p>殴られてる事なんて当時の私は誰にも言えなかった。</p><p><br></p><p>小学4年生か5年生の頃、最初の暴走が始まった…</p>
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<link>https://ameblo.jp/kinako-o1007/entry-12751282053.html</link>
<pubDate>Sat, 02 Jul 2022 00:08:50 +0900</pubDate>
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<title>20年の物語 episode２</title>
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<![CDATA[ <p>ある日、里親さんに預けてた弟が泊まりにきた。</p><p><br></p><p>久しぶりの再会に嬉しくて会った瞬間ハグするほどだった。</p><p><br></p><p>家の中で3人で遊んでた。</p><p>妹とちょっと目を離した隙に弟は逆立ちみたいなのをして顔から落ちて唇を切ってしまった。</p><p><br></p><p>まだ小さかった弟は大号泣。</p><p>弟の泣き声に気づいた私と妹と父親はすぐに駆けつけた。</p><p><br></p><p>父親は弟が怪我したのは私達のさいだと怒った。</p><p>私と妹は寝室に呼び出された。</p><p><br></p><p>『なんでちゃんと弟を見てないんだ』</p><p>『お前らが見てれば怪我なんてしなかった』</p><p><br></p><p>そう言いながら年中、年少の娘に手をあげた…</p><p>私達は泣きながら謝るしかなかった。</p><p><br></p><p>『次やったらひっぱたくからな』</p><p><br></p><p>目を離した私達も悪いとは思う。</p><p>けど、自分の娘達の面倒も泊まりに来たまだハイハイしてる弟の面倒も見ずにキッチンでタバコ吸ってた父親に言われたくはなかった。</p><p><br></p><p>その日から父親の機嫌を損ねるようなことがあれば手をあげられ、怒鳴られる日々。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p>保育園に通ってた私が小学生になった…</p>
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<link>https://ameblo.jp/kinako-o1007/entry-12751080317.html</link>
<pubDate>Thu, 30 Jun 2022 21:47:59 +0900</pubDate>
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<title>20年の物語  episode１</title>
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<![CDATA[ <p></p><p><br></p><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20220629/23/kinako-o1007/87/a9/j/o1024102415140149977.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20220629/23/kinako-o1007/87/a9/j/o1024102415140149977.jpg" border="0" width="400" height="400" alt=""></a></div><p>父と母が離婚してからは幼なじみの家の近くに引越した。</p><br><br>いきなり5歳と3歳・1歳の子供を育てるのは大変だった為、当時1歳だった弟は里親さんに預けて父親、私、妹の3人で暮らしていた。<br><br>私は、新しい保育園に通いだした。<br>新しい保育園は幼なじみが元々通ってた保育園だから安心してた。<br><br>前に通ってた幼稚園では理由はわからないけど虐められていたから友達がいなかった。先生だけが自分の遊び相手になってくれていた。<br><br>新しい保育園では友達もでき毎日楽しく過ごせた。<br>父親は遅くまで仕事していたから幼なじみのお母さんが迎えに来てくれて幼なじみと一緒に帰ったり、ご飯も食べたり楽しことがいっぱいあった。<br><br>ここまでの話を聞くとなんだ普通の生活じゃんって思うかもしれない。<br><br><br><br>弟が里親さんの家から泊まりに来てた日に事は起きた。<p></p>
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<link>https://ameblo.jp/kinako-o1007/entry-12750920403.html</link>
<pubDate>Wed, 29 Jun 2022 23:05:30 +0900</pubDate>
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<title>20年の物語 プロローグ</title>
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<![CDATA[ 2001年10月7日 私はこの家の長女として産まれた。<br><br>妹、弟も産まれて4人家族で生活していた。<br><br>ある日、普通に送ってた生活が終わった<br><br>私が年中の頃、父と母が離婚した。<br>3人は父親に引き取られ男手ひとつで育ててもらった。<br><br>最初の頃は大変で妹と弟は叔母の家に預かってもらったり、弟を里子に出して小学２年生くらいまでは里親さんに預けたりといろいろ協力してもらってなんとかやってきた。<br><br>「父親1人で3人の子供を育ててえらい！」<br>「お父さんがしっかりしてるから子供達も言うこと聞いていい子に育ってるんだね」<br><br>周りの人からよく言われてた言葉<br><br>周りには本当の姿なんて見せない<br>本当はこんないい親なんかじゃないのに…<br>
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<link>https://ameblo.jp/kinako-o1007/entry-12750724121.html</link>
<pubDate>Tue, 28 Jun 2022 20:48:00 +0900</pubDate>
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