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<title>気まぐれ小説ブログ☆小説以外もありますが</title>
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<description>自作小説を書いていきたいと思っています。それ以外も書くのでみなさん立ち寄ってみてください＾＾</description>
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<title>やっとこそ</title>
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<![CDATA[ やっとこそ、続きそうな自作小説が出来ました。<br><br><font color="#FF1493">今回は無理しないように更新率は高くないですが、退屈はしない作品にしたつもりです</font><br><br><font color="#00CC99">ぜひ読んでくれると嬉しいです</font>
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<pubDate>Sat, 07 Jul 2012 22:33:08 +0900</pubDate>
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<title>卑劣な世界～第１話～レベル</title>
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<![CDATA[ <br>雨上がりの午後、なんとも晴れない気分だ。<br>いや、天気ではなくて心がだ。<br>この国、いやこの世界では人類にはレベルというものがつけられている。<br>そのレベルで人は差別される。<br><br>そのレベルとはなにか？<br>それは疑問だ、噂ではいいことや、きついことなどなにか人としての成長や肉体的成長、才能によって左右されるらしい。<br><br>どうすればレベルが分かるかはみんな知らない、じゃあ何故こんな世界になったかというと、頭の狂った国のお偉い方が最先端コンピューターを導入して、こんなくだらないシステムを作ってしまった。<br><br>ちなみにレベルに上限はない。<br>しかしレベルが高いと社会的優遇もされ、異性にももてやすい。<br>異性に特別興味は無いが、社会的差別はどうかと思う。<br><br>今日は土曜、岸　勇起(きし　ゆうき)ことこの俺は意味もなく外を散歩している。<br><br>そこへ会いたくない奴にあってしまった。<br>「ゆ～き～」<br>そんなのんきな声で呼ぶのは一人しかいな、昔からの知り合い愛里　理恵(あいさと　りえ)<br>だ。<br>一般的には幼馴染というんだろうか、そんなことはどうでもいいが。<br>「で、ないか用？」<br>冷たくこたえる<br><br>「なんでそんなに不機嫌なのよ、まぁいいわ、ねえ一緒に勇者コロシアム行かない？」<br><br>勇者コロシアム、あんな死地に俺に行けというのか、理恵よ。
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<pubDate>Sat, 07 Jul 2012 22:19:06 +0900</pubDate>
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<title>throw第9話</title>
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<![CDATA[ それから家に帰って親父に言われた、伸びというものを考えた。<br>それでも良く分からなかった、PCで調べてみた。<br><br>伸び、それはボールの回転力、回転が多いほど球は減速しにくく、打者には速く見える。<br>ショックだった、つまり俺の球は回転力がないということだ。<br><br>次の日本屋に行って、ノビのあるストレートという本を買ってきて、トレーニングをすることにした。<br><br>トレーニングを毎日続けた、そして１カ月、自分でもわかるほど球に威力が出てきた。<br><br>今なら真田に勝てる、今まで打ちとったことは無いが、今度は勝てる気がする。<br><br>放課後にグラウンドに出る、真田に勝負を申し込む。<br><br>「おい真田、リベンジさせてくれ」
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<pubDate>Thu, 12 Apr 2012 00:25:19 +0900</pubDate>
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<title>throw第8話</title>
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<![CDATA[ 真田に指摘されてから、俺は投げ込んだ。<br>何十球も、それでも俺の球に変化は無かった。<br><br>練習が終わり、家へ帰る。<br>親父が珍しく早く帰っている、いつもは遅くに帰ってくるのに。<br>親父は昔、甲子園に出て４番を打ったことがある。<br><br>だが親父は俺を認めない、だから聞くのは嫌だけど聞いてみる。<br>恥ずかしいけど・・・<br><br>「なぁ親父」<br>「なんだ馬鹿息子」<br><br>「あのさ、速いのに速くない球ってどういうこと？」<br>親父はビールを一口飲んで行った。<br>「外に出ろ、河川敷までいくぞ」<br><br>そう言って親父と歩いて河川敷に行った。<br>バットを出しかまえている、俺に投げろということだろう。<br><br>俺は少し疲れていたが、全力で投げた、真田に投げたぐらいいい球がいった。<br><br>なのに、カキーン、親父にまでホームランを打たれた。<br><br>「こんな球じゃ誰も打ちとれないぞ」<br>そういって笑っている<br><br>「お前の球には伸びがない」<br>「伸び？」<br><br>「そうだ伸びってのはな、良ければ良いほど、球を速く見せることができる、逆に悪いと、遅く感じてしまうんだ、お前の球は伸びが全然ない」<br><br>伸び、いまいちわからないが俺にはそれが足りないらしい、努力でどうにかなるのだろうか・・・
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<link>https://ameblo.jp/kizunamonogatari/entry-11214877189.html</link>
<pubDate>Thu, 05 Apr 2012 23:53:05 +0900</pubDate>
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<title>throw第7話</title>
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<![CDATA[ 真田との勝負、俺は完全に負けた、何がダメだったのかは解らない、でも今は努力するしかない。<br>練習が終わる。<br><br>家に帰って、考える。<br>ストレートだけなのがダメなのか、変化球も覚えたほうがいいのか。<br><br>家に帰ってもそんなことだけを考えていた。<br><br>次の日、再び放課後真田はグラウンドにいた、野球部だから当たり前なのだが。<br><br>「おい真田、お前俺の何処が駄目だった」<br>悔しいが真田に聞くのが一番早い、何故打たれたのか聞いてみた。<br><br>「お前の球な、速いけど、ぜんぜん速くない」<br>意味がわからない。<br>速いのに速くない、どういう意味だ。<br><br>「おい真田どういう意味だ」<br><br>「それを自分で見つけんといい投手にはなれないぜ」<br><br>そういって真田は自分の練習に戻って行った。
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<pubDate>Thu, 05 Apr 2012 16:55:58 +0900</pubDate>
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<title>throw第6話</title>
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<![CDATA[ 俺の球をファールだが距離だけなら間違いなくホームランだ。<br>「おい、早く次を投げてくれないか」<br>そう言ってかまえている、こいつバッターボックスに立った時だけ人が変わる、目が本気だ。<br>その眼だけで、汗が出てきそうだ、間違いないこいつはすごいバッターだ。<br><br>だが俺だって負けるわけにはいかない、今度はコースを突いて思いっきり投げる。<br>完ぺきだ、外角低め、ぎりぎりストライク。<br>カキーン、また高い音とともにボールは消えて行った。<br>間違いない今度はホームランだ、１３０メートルぐらい飛んで行った。<br><br>「悪くない、球も早いし、コースも完ぺき、でもそれじゃあ俺は打ちとれないぜ」<br><br>完全な敗北、速球には自信があったのに。<br><br>「そうそう監督に今日は用事があるから帰ると伝えておいてくれ、じゃあな」<br><br>そういって真田は立ち去って行った。<br><br>監督に？ということはあいつはうちの野球部員なのか？<br>でも練習試合の時にはあんなやついなかったぞ。<br><br>「ひろちゃん」<br>そういって春が近づいてくる。<br><br>そろそろ練習が始まる時間で、みんな出てきたらしい。<br><br>「おい、春、真田って知ってるか？」<br><br>「知ってるよ、今日転校してきた転校生だよ、野球部に入ったんだって、さっきクラスの女子と話してた」<br><br>転校生、うちの野球部に入るのか、心強いが何か悔しい。<br>次の勝負は俺が勝つ。<br><br>
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<link>https://ameblo.jp/kizunamonogatari/entry-11214286669.html</link>
<pubDate>Thu, 05 Apr 2012 14:40:41 +0900</pubDate>
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<title>throw第5話</title>
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<![CDATA[ あの練習試合以来監督からも勧誘を受けた。<br>断る理由もないのでOKしたが、この弱い野球部でどこまで勝ち進んでいけるのだろうか。<br><br>２時限目の授業中、そんなことを考えていた。<br>「ひろちゃん、隣のクラスに転校生が来たらしいよ」<br>春が楽しそうに言う。<br><br>転校生、転校生が珍しいのは解るが、騒ぐほどのものじゃない。<br><br>放課後グラウンドに出る、見たことない奴がグラウンドで素振りをしている。<br>「お前誰だ？」<br>無視。<br>「おい」<br>「名前を聞くときはまず自分からだろう」<br>もっともな意見だ。<br>「俺の名前は竹本宏和だ、ピッチャーだ」<br><br>「お前がピッチャーか、俺の名前は真田遼だ(さなだ　りょう)」<br>「ちょうどいい、素振りに飽きてきたとこだ、俺に投げろ」<br>えらそうな奴だ、三振にして黙らせてやる。<br><br>真田がバッターボックスに立つ。<br>俺もマウンドに行く、初球全力で真ん中へ投げる。<br><br>カキーン、高い音が鳴りボールは遠くへ飛んでいく。<br><br>辛うじてファールになったが、距離は間違いなく場外だ。<br><br>「俺がホームランに出来ないなんて、驚きだ」<br><br>自信満々の顔、真田遼、こいつはいったい・・・
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<link>https://ameblo.jp/kizunamonogatari/entry-11213664441.html</link>
<pubDate>Wed, 04 Apr 2012 21:38:49 +0900</pubDate>
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<title>throw第4話</title>
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<![CDATA[ 急遽練習試合に登板することとなった俺、宏和はまた野球を始めることを決意した。<br><br>場面は７回の表０アウトランナー１塁、初球全力のストレートを真ん中に投げた。<br>ストレートには自信がある。<br><br>「おい、あれ何キロ出てる、誰かスピードガンで計れ」<br>相手の監督が指示をしている。<br><br>ストレートには自信があるが自分が何キロ出しているかは解らない。<br><br>もう一球真ん中にストレート。<br>「監督１４０キロです」<br>「なぁにー、中学生で１４０だと！」<br><br>そんなことを相手が話しているが俺には関係ない、残りのバッターを全員三振すればいいだけだ。<br><br>俺は９球で全員を三振にしたが、最終回逆転はできず、結局試合は負けた。<br><br>さて俺の役目は終わった、家に帰るか。<br><br>「おい、お前名前は？」<br>うちの野球部の監督が聞いてくる。<br><br>「２年の宏和です、それじゃあ」<br>そうしてグラウンドを後にした。
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<link>https://ameblo.jp/kizunamonogatari/entry-11213246407.html</link>
<pubDate>Wed, 04 Apr 2012 14:24:05 +0900</pubDate>
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<title>throw第3話</title>
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<![CDATA[ 「ひろちゃんならピッチャーできますよ」<br>と提案した春。<br>でも監督は野球部じゃないのに使うわけにはいかないといった。当たり前だ、第一俺はもう投げたくないんだ。<br><br>そこへ相手チームの監督が来る、「別にうちは誰が投げてもかまいませんよ、打つだけですから」<br>自信満々の発言、ここまでやったのに放棄試合になるのが嫌なのだろう。<br><br>「私がひろちゃんを説得してきます」<br>春がこっちへ来る、来ないでくれ、俺はもう野球はしないそう願った。<br><br>「あのね、ひろちゃん、私が怪我したの責任感じてるんだよね、野球をもうやりたくないのは解ってるけど、ひろちゃんは野球をしてる時が一番かっこいいよ、この試合だけでもいいの力を貸して」<br><br>「力を貸してやりたいけど俺はもう投げない、決めたんだ、だからごめん・・・」<br>春が残念そうな顔をする、心が痛い。<br>でもこうするしかないんだ、俺には。<br><br>「頼む俺の代わりに投げてくれ」<br>そう言ってきたのは怪我をしたピッチャー、足から血が出ている。<br>「野球が好きなんだろ？なんで野球をしないのかは知らないけど、もし野球のせいなら、野球をやって罪を滅ぼせばいいじゃないか」<br><br>必死の顔で訴えてくるそいつに心をうたれた、俺の心に何かが起きた。<br><br>俺は無言のままマウンドに上がる、ジャージだが投げるのには問題ない。<br><br>「ひろちゃん、投げてくれるんだ」<br>満面の笑みの春、俺が野球をするがそんなに嬉しいのか、むしろ恨まれると思っていた。<br>そんな笑顔をしてくれるならもっと早く野球をすればよかった。<br><br>春のために打たれるわけにはいかない、死んでも抑えてやる。<br><br>試合が再び始まる、１球目ど真ん中にストレート、力まず腕を振って、投げる。<br>ストライク、審判が叫ぶ。<br><br>俺はまた今日から野球を始める。<br>
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<link>https://ameblo.jp/kizunamonogatari/entry-11212552133.html</link>
<pubDate>Tue, 03 Apr 2012 20:16:40 +0900</pubDate>
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<title>throw第２話</title>
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<![CDATA[ 目の前で起きたことにどうすればいいか解らない俺はただ見てるだけだった。<br>俺があんなボールさえ投げなければ、春はこんなことにはならなかった、野球なんかやらなければ。<br><br>自転車の運転手が救急車を呼ぶ、俺は何もできない、病院に運ばれていく春を見ることしか・・・<br>その後、命に別状はないが骨折と一生消えない傷ができてしまった。<br>悪いのは春でも、自転車の運転していた人でもない、悪いのはこの俺だ。<br><br><br>そう４年前のその事件以来俺は野球をしなくなった。<br><br>春はもう一度俺に野球をやってほしいと頼んだが、それだけはできなかった。<br>それ以外の願いなら叶えてやっている、それが俺に出来る唯一の罪滅ぼしだから。<br><br>中学２年の夏にもなって家に引きこもっている俺、気晴らしに散歩でもしていたらグラウンドで、うちの野球部練習試合をしている。<br><br>うちの野球部は弱い、力はあるのにやる気がないと言っていた、なぜそんなことが分かるかといえば、春はうちの野球のマネージャーになったからだ。<br>あの事件で野球は嫌いになったと思っていたが、まだ野球にかかわっている。<br><br>１２対０、これほどうちの野球が弱いとは・・<br>春は一生懸命選手のケアをしている。<br><br>しばらく試合を眺めていた時、ファーストにゴロが転がり、ピッチャーがベースカバーに入った時ランナーと足が絡まり、うちの野球部のピッチャーがうずくまっている。<br><br>足から出血している、人数ギリギリのうちの野球部でピッチャーが投げられなくなったらもう終わりだろう<br>だがピッチャーはまだ投げようとしている、他のメンバーは止めているようだが本人はまだ投げたいようだ<br>でもそんな状態で投げれるわけがない、監督が何か言っている、どうせもう放棄試合にしようとでも言っているのだろう。<br>ひとつ気に入らないのは相手チームがわざとではないにしても、へらへら笑っているところだ、誤りもしない。<br><br>そんな時、春が俺にきずいてしまった。<br>「監督、ひろちゃんならピッチャーできますよ」<br><br>春が提案している、だめだ春、俺はもう野球はしない、これ以上俺を苦しめないでくれ。<br>頼むから。
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<link>https://ameblo.jp/kizunamonogatari/entry-11212183876.html</link>
<pubDate>Tue, 03 Apr 2012 14:04:18 +0900</pubDate>
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