放課後NPOを作ろう! https://ameblo.jp/kj123/ 子供たちの放課後を、ゲームや塾漬けから取り戻し、安全で豊かにしたい! そんな「放課後改革」のためには、どうしても「放課後NPO」が必要です。 ja-jp スポーツが与える3つの宝 https://ameblo.jp/kj123/entry-10210217822.html  東京新聞の09年2月16日の夕刊に「三つの宝」という題のコラムを見つけました。書いたのは野球の日本代表元監督・後藤寿彦さん。慶應義塾の元塾長、小泉信三氏の言葉を取り上げています。 小泉信三は” スポーツが与える三つの宝“を次のように表現しています。●第一の宝 「練習によって不可能を可能にするという体験」         (練習を重ね、できなかったことができるようになる)●第二の宝 「フェアプレーの精神」         (正しく戦え、卑怯はするな、無礼はするな)●第三の宝 「友」        2009-02-17T00:55:04+09:00 企業が応援するボランティア活動 https://ameblo.jp/kj123/entry-10198095930.html  NHKラジオ「実践ビジネス英語」は事実に基づいた構成が魅力的です。アメリカ社会や企業で、何が話題になっているのかが分かります。昨年12月には「企業が後押しするボランティア活動」という放送がありました。 以下は、そこに出ていた、企業が従業員のボランティア活動を応援する理由です。特に、企業の「強み」をいかす活動だと、あてはまります。・従業員の活動により、企業として地域に貢献できる。イメージアップ。・従業員に、世間の脚光を浴びる機会を与えられる。・従業員が、会社に新たなスキルを持ち帰ってきてくれる。 2009-01-26T00:23:43+09:00 ワークシェアでボランティア https://ameblo.jp/kj123/entry-10197464101.html   雇用問題が火を噴いています。 昨年末からの「ハケン切り」、「雇い止め」。今年になって「正社員切り」も本格的に始まりました。  「労働者派遣法の見直し」や「ワークシェアのための法整備」の議論も国会で始まっていますが、現実はより速いペースで進んでいます。  既に、勤務時間の短縮という形で、ワークシェアが始まっているのです。仕事が減って、勤務時間も減る。だから給料も減ります。  給料が減らされるのは決して喜ばしいことではありません。が、これまで仕事にばかり時間をとられて、自分の時間が確保できなかっ 2009-01-24T00:34:37+09:00 岡田尊司『アベンジャー型犯罪』を! https://ameblo.jp/kj123/entry-10195529554.html  すごい新書が文芸春秋から出ました。 京都医療少年院の医師で岡田尊司氏が書いた『アベンジャー型犯罪~秋葉原事件は警告する~』です。 ハケン社員だった男がトラックで秋葉原に突っ込み、17人が殺傷された事件が、話の入り口です。しかし「犯罪分析の本」に留まりません。 時代の闇、病みが浮き彫りにされています。 今、何が問題なのか、どう解決すればいいのか、ヒントも載っています。 犯罪を侵してしまった少年たちと長年向き合い、社会の病みに怒りを持ち続けてきた岡田医師の集大成とも言える本です。新しい文明論です。 2009-01-20T00:50:45+09:00 ピンチはチャンス https://ameblo.jp/kj123/entry-10188055495.html 新年です。今年2009年は、政治も経済も変わった「変化の年」として記憶される年になるのかもしれませんね。 不況も厳しいものがあります。が、ピンチはチャンス。新しい発見や発明、価値観も誕生するかもしれません。 あっという間に喫煙が「やめよう」というNOの空気に変わったように、ゲームへの「NO」も一気に進むかもしれません。その一方で、「放課後NPO」に対する理解は深まり、協力への空気も盛り上がればと願います。  放課後NPO「アフタースクール」は、いよいよ法人化に向けて突き進んでいます。しかし、 2009-01-05T00:46:03+09:00 悪夢はXマスプレゼントから https://ameblo.jp/kj123/entry-10184510597.html  「悪夢はクリスマス・プレゼントから始まった~ゲーム・ネット依存から子どもを救うために~」。 これは文春新書から07年5月に出た岡田尊司さんの『脳内汚染からの脱出』の腹帯の文言です。 まさにその危機が、意外なところから我が家にも迫ってきました。きっかけは60台後半の母の一言でした。 「私、今年のクリスマスプレゼントにはDSが欲しい。ボケ防止のために計算とかやりたいの。まわりも結構、やているのよ。オホホホホ…」。 で、購入したのが私の兄。兄には小学校低学年の長女がいて、時々は彼女にもDSを貸しても 2008-12-28T23:20:18+09:00 携帯もゲームも持ち込み禁止! https://ameblo.jp/kj123/entry-10179920321.html  政府の教育再生懇談会が、「小中学生が携帯電話を持たないよう保護者や学校が協力する」と提言しています。通話機能に限った携帯電話の促進や、小中学校への原則持ち込み禁止を促しています。 携帯の禁止はもちろんですが、ゲームも禁止して欲しいです。学校に密かに持ち込む小中学生も多いのでは…、携帯電話にもゲーム機能はバッチリついていますしね。 こうした話題になると、必ず出てくるのが「業界」と「業界お抱え学者」です。「携帯販売の拡大を妨げるな!」、「ゲーム市場を縮小させるな!」。これが彼らの本音です。あとは言 2008-12-18T00:01:31+09:00 ノーベル賞・益川さんの放課後 https://ameblo.jp/kj123/entry-10178171529.html 以前、「週刊新潮」(08年10月23日号)にあった記事から、ノーベル賞受賞者たちの放課後について触れました。「物理学賞の南部陽一郎さんは、小学5~6年で自らラジオを作り、野球中継を聴いた感動を覚えています。化学賞の下村脩さんは、小学6年の自由工作で、精巧なドイツ軍艦を作って皆を驚かせました。本当は、飛行機や船の設計士になりたかったそうです」と。それに加えて、日本語スピーチで話題になった益川敏英さんの小学生時代のエピソードも紹介させてください。読売新聞「編集手帳」(08年12月10日・朝刊)による 2008-12-14T00:32:21+09:00 学習意欲を高める放課後 https://ameblo.jp/kj123/entry-10176965042.html  世界の小中学生を対象に実施した「国際数学・理科教育動向調査」の結果が発表されました。日本の小中学生では、学力低下には歯止めがかかったようですが、学習意欲は最低水準でした。 一番気になるのは、以下の読売の記事にはありませんが、放課後の過ごし方比較です。日本は宿題の時間が国際平均より少ない半面、テレビやビデオを見る時間が多かったそうです。 様々な体験から考える機会の場が求められています。やはり教育改革の鍵は、放課後の過ごし方の変え方にあるのではないでしょうか? ・ ・・・・・・・・ 2008-12-12T00:36:20+09:00 日経新聞に「放課後NPO」登場 https://ameblo.jp/kj123/entry-10175448055.html  「日本経済新聞」の08年12月8日の朝刊(教育面(25面))に、「放課後NPOアフタースクール」の平岩さんの顔つきの記事がドン!と出ました。 新聞紙上に「放課後NPO」のことがこれだけ大きく取り上げたことは初めてだと思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大手百貨店勤務の平岩国泰さんは、サラリーマン生活の傍らで、非営利組織(NPO)を立ち上げ、子供たちの放課後活動を支援している。子供たちに、ゲームより楽しく、塾より学べる放課後を体験してほしいと願う平岩 2008-12-08T22:05:42+09:00